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2022-10-22 1:07:56

第43回 「シー・ハルク:ザ・アトーニー」

今回はドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」についてです。

主人公は女性版ハルクであり、弁護士でもあるジェニファー。

彼女の周りにはかなり強烈なキャラ達が・・・

そして衝撃の最終回!

ネタバレ全開で喋っていますので、是非お聴きください!!

【番組公式Twitter】

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。


00:08
はい、みなさんこんにちは。ゆうすけです。 こんにちは。オーバーです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
はい、今回はドラマシリーズ 「シー・ハルク・ザ・アトーニー」 こちらについてお話ししていきたいと思います。
はい。 8月18日からディズニープラスで配信されました全9話のドラマシリーズということで。
全9話のドラマっつったら、えっと、ワンダービジョン以来ですかね。 そうですね。ちょっと長いですね。6話が多かったんで。
そうですね。その分1話あたりがだいたい40分弱、30何分ぐらいで。 そうそうそう。毎回ね、もっと見たいと思いながら終わる感じが懐かしい。
そうですね。で、短い割には毎回中身が濃かったんですけれども、 事前情報として知ってたのは、
主人公がハルクのいとこで女性の弁護して、あることをきっかけにハルクの血が体内に入って、
ハルクと同じように緑色の巨人に変身してシー・ハルクと呼ばれるようになると。 事前情報はだいたいこんな感じだったですよね。
あとは法廷ドラマになると。 ちょっとコメディタッチかもみたいな。
前もっての情報はこういった感じだったんですけれども、 実際に蓋を開けてみたらもちろんその通りだったんですが、それ以上にかなりぶっ飛んだ設定もあるし、
それから今までの他のドラマとか映画では触れてこなかったところの説明の部分もいろいろあったりして、
各作品の伏線を回収するとか、いろいろあって、今後の展開の中においても結構重要なポジションを占める作品ではありましたよね。
そうですね。ここまでの作品になってるって全然予想しなかったですね。 なんかハルクのもう新しいのが出てくるんやぐらいしか思ってなかったんですけど。
ドラマシーズとしてはその前のミズ・マーベルも、もちろんキャプテン・マーベルとか他の作品との絡みはあったんですけれども、
そこまでがっつりはなくて、今回は逆にかなりがっつりいろんなキャラクターたち、ゲストも結構豪華で、あの人この人みたいな感じで毎回やってくるみたいなね、すごいので。
で、第1話は予想どおりハルク、ブルース・バナーが。 ハルクになるやつね。
がっつり冒頭から出てきて、なぜ彼女がシー・ハルク、主人公ジェニファーがシー・ハルクの力を手に入れるようになったかというところから始まるんですけれども、
なんか2人でね、ドライブしてて。 ブルースは手に変身抑制装置とか言ってましたっけ。
ハルクにならないような機械を手につけてて、それのおかげで手の怪我が早く良くなったみたいな。
03:00
なんかね、戻ってましたね、そのマゼマゼのハルクから人間のブルースに。
シャンチーのラストでキャプテン・マーベルト出てきたときに、ブルース・バナーに戻ってて、
で、その後ハルクに戻ったみたいな話もあったりして、一体あれはどうなってるんだろうというね議論がちょっとあったんですが、そこの伏線回収というか、
こういう感じで、またブルースの姿に戻ってたんだみたいなね。
感じで見てて、2人でドライブしながら、しかもこのいとこ同士親戚なんで、そういった身内同士の話をしてるところにいきなり目の前に宇宙船が現れるという。
もうなんていう不幸な事故だとしか言えないこの展開ね。
何か普通に交通事故とかね、なんか暴走者に巻き込まれてとか、そういうことかなと思ったらいきなりあの目の前に宇宙船が現れて、
まあそういう情報ね事前になかったのでこっちもびっくりして、で、しかもその出てきた宇宙船のあのタイプというのが、マイティスをバトルロイヤルに出てきたあの星ですね。
サカール?
あの宇宙船でしたよねこれが。なんでまた今頃地球に来たのみたいな。
まあその辺りの情報もまたおいおい出てくるんですけれども、結局これで事故に巻き込まれて、
ジェニファーはブルースの血に触ってしまって、傷口から確か入ったのかな。
結構でも、もうちょっと何とかしとかんとブルース危ないですよね。
危ないですよね。
ジェニファーやるから良かったものの。
近い身内だったから暴走せずに、シーハルクになるぐらいで逆に済んだけど、これ一般人だったら本当にとんでもないことになってたはずなんで。
ちょっとね、いろいろグロテスクな感じになったんじゃないかな。
もう本当にモンスターになってしまう可能性が多分にあるというね。
ジェニファーのDNAがね、合致したみたいな話でしたね。
ということはブルースの身内だったら同じようなことになる可能性は多分にあるということですよね。
何かしらね、まあまあまあ、血のつながりがあれば事故に起こって死んじゃうとかはないみたいですね。
この話少し後にジェニファーの家族ね、両親とか親戚の方々がいっぱい出てきて、ワイワイやってますけれども、あの人たちももしかしたらこういうふうになる可能性もあるということで。
それはそれでちょっとあれかもしれませんけどね。
ジェニファーがね、使いこなしてるあたりがなんか、ブルースより優秀なんやなこの人って感じをしました。
そうですよね。だからブルースパナってその力をね、偶然というか意図せず力を手に入れてしまった以降、暴走もしたしね、ずっと逃亡生活も送っていたし、まあいろいろあったんですけれども。
ジェニファーもいろいろあったけど、割と殉納が早かったですよね。
ブルースのね、体内で多分ハルクの血が安定してるっていうのもあるかもわからないですけどね、長年かけて。
なるほどね。まあそれにしてもね、まあ確かにミュウチゲンハルクがいるから、まあわかってはいるでしょうけれども、ただ自分自身があんな姿になったら、それでもそれはそれでね。
06:09
女性のね、仕事バリバリ頑張ってるキャリアの人がね。
もうハルクとしてね、ヒーロー活動するよりも、私はまずその法廷にね、弁護士として立つみたいな、そっち優先というね。ところはもうずっとこれは最後までブレなかったですよね。
なんかもう1話でジェニファーがどういう人かっていうのがしっかり描かれてて、まあ良かったですよ。
結局はこのストーリーって色々こう事件があったりして、結構ひどい目にあったりもするけれども、ジェニファーウォルターズという女性が、まあそうですね、そのシー・ハルクとしてのヒーロー的な部分と、その弁護士としての本業的な部分と、
その中でいかにこう自分の生き方を探っていくか、確立していくか、それをずっと描いていく話ですよね。
で、これもそのハルクの部分を撮ってしまえば、これは他のドラマとか映画でもある話で、これ確か最終話で彼女の部屋に映画のポスターが何枚か貼ってあったんですけどね。
ありましたね。エディン・ブロコビッチとかね、キューティ・ブロンドとか。
あれ見た時に、ある意味分かりやすいぐらい分かりやすい。女性弁護士が主人公の映画のポスターね。非常にコーチェラも出来がいいんですけれども、見てない方ぜひご覧いただきたいんですけれども。
結局、ハルクというあれがなければ、多分ジェニファーはもうこういった話で進んでいったのかなと。
たまたま偶然本人も意図せず力を得てしまったけれども、彼女的にはやっぱり弁護士がメインであって、その時が多分シー・ハルクだろうなというね。そんな感じではありますよね。
初めはね、不本意なんですよね。シー・ハルク周りのことがね。
第1話でブルースからトックン受けて、コントロール術を身につけるとかね、いろいろあって。結構ブルースもしごいてましたけれども。
喧嘩するほど仲がいい的な感じで、すごい微笑ましかった、あの二人。
身内の良さでしょうね。友達とかではなくて、いとこ同士だから、友達では言えないような無茶も言えるみたいな。
確かにね。親兄弟とまた違いますもんね、距離感が。
そうですね。兄弟よりはちょっと離れてるけれども、でもやっぱり友達ではなくて血がつながった身内というところで、しかも同じ力を手に入れてみたいな感じで。
そうそう、第1話でブルースが自分の秘密基地みたいなところにジェニファー連れてきて、そこで特訓するんですけど、実はその秘密基地、研究所の火を出してくれたのがトニー・スタークだったと。
ほろりとするところですよ。
トニー・スタークも他の作品の中で言ってましたけれども、数少ない彼が認めた天才科学者がブルース・バナーだったんで、性格はもちろん全然違うけれども、結構この二人って科学者同士で相通ずる部分がやっぱりあったんだなというね。
09:09
他の人には見えない部分でこうやってひそかに支援して、サノスの指パッチンの後5年間の時にこういうことを裏で手を回してサポートしてあげてたとか。
エンドゲームが公開されても何年も経ちますし、作品内でもトニー・スタークというキャラクターがいなくなっても何年も経つんですけれども、やっぱり裏にその存在感というのは大きいなというね、今回思いましたね。
なんかね、ちゃんと登場人物の中でそういうやり取りがちゃんと続いてたんやなって思うといい気持ちになりますね。
キャラクターが本当にその世界観の中でちゃんと生きて、そして死んじゃったということが、死んだ後もその彼についてまだいろんなキャラクターたちがこう喋って思い出を語るみたいな感じでずっとやれていくというのは、やっぱりこれはシリーズならではのことで、なんかいいなという感じで見ましたし。
ちゃんとね、繋がってるんですね、時間は。
で、その一方でそのトニー・スタークについては割といい感じで言ってるけれども、キャプテン・アメリカについては結構ジェニファーが無茶なことを話してて。
下世はなんというか、噂好きななんか。
キャプテンは女性経験があったのかどうかということをずっとブルースに聞いてるという。お前弁護士だろうかと思いましたけど、それ訴えられるよ、そういうこと言ってたら聞くわみたいなね。
あれもね、笑って。
ちゃんとブルースも最後に教えてるところがまた。
君、キャプテンから聞いてたの、その話みたいなね。
ヒーロー活動をしてるところの裏でそういう普通のなんでもない話をしてたんやなっていう感じですね、この人たち。
まあ、そうですよね。アベンジャーズの面々もね、力とかパワー持っててもやっぱり普通の人間ではありますから、事件が終わったら飲みに行くとか、なんかいろいろやってたりしたはずだし。
そこでいろいろね、本当にプライベートな話をいろいろとしてたんでしょうけど。
いや、スティーブ・ロジャースはもう人気者なんです、だからね。
そうですね。
ジェニファーのスマホの待ち受け、アメリカのケツでしたからね。
でしたでした。このMCUの世界の中でキャプテン・アメリカ、スティーブ・ロジャースが最終的にどうなったかっていうところはもう明確には描かれてないんですけれども、正直言うとこの時点でまだ存命なのかどうかすらもうわからないんですけども、表向きもういなくなってる人なので、過去の人。
実際ね、本当に生まれたのは過去の人なんであれですけれども、そういう人もこういうふうに語り継がれていくっていうのはね、これもトニー・スタークと同じでいいなと思いますね。
本人がいなくなってもその存在感がずっとあるっていうのはいいですよね。
バッキーあたりがこの話聞いたら怒るかもしれませんけどね。
そう、僕途中でほら、ジェンがマッチングアプリ使うじゃないですか。バッキーとマッチングしろってむっちゃ思ったんやけどなかったっすね。
12:05
そうですね、ファルコン&ウィンターソルジャーの中でバッキーがマッチングアプリ使ってたっていうのはすごい衝撃だったんですけど、お前、ウィンターソルジャーがマッチングアプリかと、あれ衝撃だったんですけども。
シーハルクの中のエピソードならありかなみたいな。
結構マジで彼女はマッチングアプリで相手捕まえてデートしてみたいな、一夜を過ごしてみたいな。
しかもひどいのがシーハルクとして一夜を過ごして、夜が明けて元に戻ってたら男はさっさとジャーみたいな感じで帰っていくという。それもひでえなというね。
でもその超人成分がブレンドされてるからこそ普通の法廷コメディじゃなくて、憧れの超大手の弁護士事務所に雇われたと思ったら超人担当になったりとかそういうコメディ部分が出せたんですもんね、今回。
でもやっぱり超人と絡むにあたって普通の人間じゃやっぱりやっておれないですよね、何かあった時に。
同僚とか大変でしょうね。ジェンはまあいいとして。
そうですね。いろんな力を持っていろんな奴がいて、それこそ裁判所で暴れる奴もいればいろんな奴もいるんで、いざ何かあった時に弁護士だから大丈夫という保障は何もないですからね。
何かあったらジェンがシーハルクになってこの力で守ってくれるという保障があっての法人部門ですからね。
でもそういうところが商売になるというぐらい、もうこの時期この世界の中にはそういった力を持ったキャラクターたちがいっぱいいて、しかもいろんな事件が起こってしまっているという。
アベンジャーズの時みたいな大事件ではないにしても、そういった身近なところで泥棒したりとか、いろんな詐欺を働くとか、能力も本当にピンキリなんで。
そこですよね、このドラマの大事なところって。
今までだったら、いわゆるヴィランとヒーローたちが結構大きな事件で戦って世界の命運をかけてみたいな話も多かったんですけれども、今回あくまで本当に身近な事件でたまたまいろんな犯罪を犯したのがそういった特殊能力を持ったヴィランたちだったみたいな感じの世界観。
日常の中にこういう人たちがいて、このコメディーたちだからこそ、またなんか変なのが現れたよみたいなテンションでどんどん出せるっていうのは地味やけど、この世界がなんか形変わっているなっていうのがすごい分かっているよね。
こういう変なパワーを持ったやつみたいなぐらいの人々の認識になっているなっていうのが割とシーハルクの大事なところだなと思いましたね。
ですね、もうこの時点に来るとそういう人たちが世の中にいっぱいいるというのがもうだいたい当たり前になってて、それこそ日本の作品に出てた僕のヒーローアカデミアみたいな個性を持った人たちがいっぱいいて、世界の大半はそういう人たちであふれてるみたいな、なんかそういった世界観にもなっていってると。
15:08
いいか悪いかは別にしてもですね。ただ、MCの中ではまだまだそういった力を持っている人たちは一部にしか過ぎないんですけども、おそらく今後どんどん増えていく、減ることは多分ないんじゃないかなと思いますよね。
いろんな依頼人がいましたねんで。
ですね、なんか死なない人がいたりとか。依頼人といえばこの忘れてはならないアボミネーションですね。
アボミネーション。
ティム・ロスを演じるエミリュー・ブロンスキー。シャンチーの時にアボミネーションちらっと出てきて、地下の格闘技場みたいなところでウォンと戦ってましたけど、今回はその変身前のエミリューとしてティム・ロス本人がインクレディブル・ハルク依頼再登場してくるという。
こんなにたっぷり見れると思ってなかったから大満足ですわ。
まあ一応影のゲストかなと思ったら結局3話分ぐらい出ましたが。
もうねサブレギュラーぐらいの感じの存在感でしたもんね。
そうですね、がっつり絡んで。でここで明かされるなぜシャンチーのあのシーンに捕まってたはずのアボミネーションはいたのかという謎がついに放題で明らかになるというね。
どんな秘密があるのかと思ったらね。
単にウォンの練習相手で呼び出されたみたいな。
まあ俺ソーサラスポリオンになったしみたいな、味のある相手いないとねみたいな。
いくらウォンはどこでも行けますけど、でも少なくとも刑務所に入った奴を勝手に出していかんだろうと。
ウォンの法律を守る守らへんみたいなところの適当さもすごいありましたもんね今回ね。
魔術師だからやっぱりその世の中の法体系とか常識とはやっぱり別のところにいるっていうふうに思ってるんですかね。
アメリカの法律やからウォンって普段どこにいるんでしたっけ、カマータ地にいるんでしたっけ。
おそらくそうですよね、なんかてんてんとしてるような描写もありましたけどね。
まあまあ外国の法律やし別にみたいな感じなのかな。
まあどうですかね、それこそニューヨークにいるはずのドクターストレンジであっても、じゃあアメリカの法律をきっちり守るかって言えば多分ねあの人もまた守らないような気がするし。
一瞬でね別の星にでも行けるから、法律を破ったところで痛くも痒くもないと思ってるんでしょうけど、
いやそれにしてもやっぱり週間中のアポミネーション勝手に連れ出して、しかもああいったところでね金かけてバトルしちゃいかんだろうというふうに思いますけどね。
完全にヤゴチョウですからね。
そうですね、いやそれは本当にいいの、いいの君みたいなね。
僕はシャンチー見たときにウォンがカマータ地とか再建するためにヤゴチョウしてるのやと思ってましたもん。
お金を稼がなあかんから。
全然そういうわけではなく本当にあの訓練のためにというか、いやそれだったら別にカマータ地でやってもいいんじゃないかと思うんだけど。
18:03
で今回ウォンもあの1回限りではなく結構出番がありまして。
そうでしたね。
でまたあのウォンの意外な一面というか明らかになった真実がまだありまして、かなりドラマ好きというね。
ね。
アメリカのドラマにはまってて、あの若い女の子と一緒に見ててネタバレされてへこむというね。
ソプラノズでしたっけ?
ありましたね。
マフィアのね。
誰とかがもう死んじゃうんだよみたいなことをやって愕然とするというね。
最終回に出てきた時もなんか今ドラマが全盛だからなみたいなこと言ってましたよね。
MCUもドラマ全盛だからなという意味と他のドラマも面白いから見てるんだよという二重の意味なんでしょうけれども。
生活感あっていいじゃないですかね。スターウォーズもあるし。
そうですね。
アターシャも007見てるし。
そうですね。じゃあウォンもきっとスターウォーズのスピンオフドラマとか見てるんでしょうねきっと。
見てます見てます。
OB-1とか見てるんでしょうね。
ね。
あとは、これももう先に言っちゃうと、出ると予告はされてましたけれども、マットマードック、デアデビル。
マットマードックね。
今回は前のネットフリックス版のドラマとは違って黄色っぽいコスチュームでね、出てましたけれども。
結構だから割と本作でのデアデビルは割と明るめのキャラクターでしたよね。
そうですね。僕昼のイメージがなかったんですけど、割と昼間の明るい画面にも登場してて。
もちろん弁護士として最初出てきて、ジェニファーをやり込めて勝ってしまうみたいなところから、夜は酒場で会って、ちょっといい感じになって。
で、デアデビルとしてシー・ハルクと戦うというか、いろいろあったんですけれども。
そこでは結局シー・ハルクの方が戦闘力として上でしたね。単にパワーだけじゃなくていろんな手を使って。
そうでしたね。意外と実戦やったことないだろうとか言いながら、割と上手いことジェンがやるっていう。
だからある意味ブルースよりも力の使い方というのが分かってますね。戦術的に高校ではこういう技を使ったらいいだろうみたいな感じが。
賢いですもんだって。
上手いですよね。もともとのハルクはね、特に昔のハルクだったらもう本能的にパワーでひたすら押すみたいな感じだったんですけれども。
今回のシー・ハルクはそこをきちんと考えて、こういう相手だったらこうだみたいなところでディア・デビルと戦って勝って、割とあっさり彼も正体を明かしたりしてね。
あんまり引っ張らなかったですね。それは良かったなと思って。
シー・ハルク自体が最初から正体をみんなに明かしてるから隠すまでもないと思ったんでしょうけれども。
21:02
でもいろいろありましたね。正体を明かしてない活動してるヒーローもいるみたいな。ディア・デビル、マットはそっちの方やってる話もあったし。
典型的な例がスパイダーマンですけどね。
なかなかこれが本当に難しいところで、本業にもよりっきりかもしれませんけれども、なかなかどうなんでしょうね、実際のところは。
シー・ハルクはスターというか、タレント性を持って弁護士としてやってますからね、シー・ハルクっていう。
そうだし、さらに言えば誰かから襲われたとしても、そう簡単には倒されないってあれもありますけどね、ハルクだったら。
その意味では他のヒーローに比べればかなり頑丈なんで。
例えばフォーク・アイなんかはいくら腕が立っても普通の生身の人間なんで、撃たれりゃ怪我するしみたいなところがあるけど、シー・ハルクは撃たれても怪我しませんしね、普通。
だからその強さありきの立ち位置っていうのがありましたよね。
そこのあたりも本当は突っ込めばヒーロー活動するのに素顔を隠した方がいいのか隠さない方がいいのかとかいうネタもなんぼでも引っ張れるんでしょうけれども、今回のドラマではそこは非常にあっさりと。
そこはあんまり本筋というか本題ではないという感じなんですかね。
そうですね。もうなんかいろいろあったけど、コメディですみたいな感じで押し切ってるところありましたからね。思い悩めるところはいくらでも思い悩めるしね。
基本的にやっぱりコメディだったからこの程度であっさり終わらせて、マットと非常に仲良くなって一夜を過ごすというね。
なんか意外な展開でしたね。ここの2人がペアになるんやっていうのが。
非常にすぐ一緒になって。しかもその後笑ったのが朝買いです。デアデビルがね。
そうそう朝買い。
あのコスチュームで着替えがないんで、あのまま裸足で朝の住宅街を歩いて帰ってたけど、それはそれで問題じゃないかと思いますけどね。
スパイダーマンも過去の映画で着替えたらこの服しかないみたいなあったけど、やっぱヒーローってそうなんだって思いました。
確かにね。
あくまでスーツですからね。
その意味ではね、アイアンマンのナノテクのスーツはいいんでしょうけどね。瞬時にパッと着れて瞬時に外せるっていうんだけど、他のキャラクター達はやっぱり着替えるしかないしね。
ジェンみたいにね、自分の体自身が変わるんやったら一番楽ですよけど。
それでもやっぱりシー・ハルクも変身したら体がでかくなるんで、新しく服を作るという話もあって、このヒーロー用のコスチュームを作ってもらって。
ありましたありました。ヒーロー専門のね。
単に伸びてでかくなるだけのダサい服は嫌だっていうような感じでね、スーツを作ってもらって。
どんだけ世界にスーツの必要な人間がいるんやっていう感じはあったけど。
さっきの話じゃないですけども、この世界の中にもこの時点でもかなりのヒーローというか特殊能力者たちがたくさんいて、コスチュームもね、お店に作ってもらってるという。
24:06
あとあの笑ったのが、あれは8話でしたっけ?カエルのコスチュームのやつ。
フロッグマンですか?
フロッグマン?
あれは結構強烈に笑いましたけどね。
あれでもダサくないですか?
逆にダサさの極みというか、本当にヒーローに憧れた素人が手作りで作った、それこそミズマーベルに出てきた、大会に出てくるような素人コスチュームみたいなやつで。
でもあれでも一応プロに作ってもらってあれかよみたいな。しかも本人それで満足してるというのがね。
しかも説明した通りに使わずにね、怒られたって言って訴えて。
作ってたのがルーク・ジェイコプソンでしたかね。
ファッションデザイナーで、いかにもファッションデザイナー的なキャラクターでしたけれども。
いいキャラですよね。
プライドを持ってね、ジェニファーの服とか、レアデビューの新しいコスチュームとか作ってた、割にカエルも作ってたというのが、そこの基準がよくわからない。
そのあたりのね、顧客を訴えたらどうのとかいうところもちょっと法廷コメディっぽくて面白かったし。
そうですね。アメリカのドラマって法廷ものって当たり前ですけど非常に多くて、いろんなドラマが昔からずっとあってて、もちろん映画もたくさんあってて。
コメディのものもあればかなりドシリアスなものもいろいろあるんですけども。
今回ね、主人公が弁護士ということで、MCUの中で法廷ドラマってどういう感じでやるのかというところが非常に興味深かったんですけど。
コメディタッチの部分もあるけれども、案外結構法廷ものとしてはきっちり作ってる。あくまでMCUの世界観の中としては。
結構身近な問題が多かったから良かったですね。民事訴訟的なやつ。名前勝手に使った、不良品売りつけられた、勝手に使われた。
多分、今回このドラマで描かれたこういった問題っていうのは、この世界の中でいわゆる反例になってるので、また今後ね、他の何かの作品に影響が出てくるかもしれないし。
そうですね。どれも前例がないというか、長寿院から相手が。
そうですね。単にパワーがあるだけじゃなくて、もう異世界異次元、あるいは他の星から来たキャラクターたちとかも、ニューアスガラドの人もいたりとか、魔術使って別の世界から魔物を呼び出すとか、本当にいろいろありきなんで。
身なりに魔術を使って魔物を呼び出してはならないみたいになってるかもわかんないですよ。
ちょっと修行してすぐ辞めたけど指輪使って今、マジシャンとしてやってますみたいなね、人とか。
27:03
あれ考えたら、ネットなんかね、ただあれをつけてくるくるっと回したら開いてるっていうのはすごい才能だなと思いますけどね。
僕、ジェニファーが中盤かな、初めは嫌ってたけど、もう一つのシーハルクとしての姿ね、この自信みたいなのを感じ出して、ちょっとずつ受け入れていって、後半にエミルのカウンセリングのシーンやったじゃないですか。
あそこでちょっとロンマリカーターみたいになる、あの流れがすごく好きですね。連続ドラマやからこそできる感じが。
最後にね、それを返信することを禁止されて、あんなに嫌がってたのに今は慣れないみたいなところでちょっと落ち込んだりとかっていうあたりがすごくいいなって。
そうですね、エミルがね、もともとちょっと悪いやつで捕まって、多少回心して、もしかしたらちょっと良くなったかな、でも本当に良くなったのか、でも実際本音は悪いやつなのかわからないグレーっぽいキャラクターだったけれども、
実は結構良いところもあって、そういったメンバーを集めて。
グループセラピーみたいなことをしたりね。
意外な展開で、本当にインクレディブルハルクの時は本当に単なる悪役だったのが、キャラクターに深みも出てたし、これはティム・ロスという俳優の上手さももちろんありますけれども、これは面白かったですね。
あそこに出てきたキャラクターもなんかね、わけのわからない吸血鬼とか電撃出す人とか、何かわからない被り物被ってるやつとかね、なんだろうこの人たちはどっから来たのみたいな。
あれも一応能力持ちっぽいですね、ちゃんと話聞いてると。
心の病気の人たちなんかなって思って見てたけど、普通になんかああいう人たちが能力持ちっぽかったですね、見てると。
本当にこういう人たちがもう今この世界の中にはたくさん。
普通にね、見てる。
多分その正体を隠して生きていってるんだろうなと思うけれども、でもそういう人たちと触れるところでジェニファー自身ももう一回立ち直っていくみたいな。
ある種偏見めいた目で見てたけれども、いや実はみたいなところでね。
エミルについてもちょっと見直すところもあったりしたわけですけども、まだこの後2点3点していくわけなんですが、連続ドラマとしての面白さですよね。
でもね本当にいろいろあって面白いドラマだったんですが、あとさらっと触れられただけだったんですが、重要だったのがもうこの時点においては、もうソコビア協定が廃止になってるというのがね。
言ってましたね。
非常にあっさりと言われてましたけれども、まあでもそりゃそうだろうなとね。
この時点、シー・ハルクの時点から数えてももうソコビア協定ができたっていうのもだいぶ前のはね、話になってますね。
30:00
そうですね、シビルウォーの頃ですもんね。
もう7、8年、いやもう10年ぐらい前になるのかな。で、サノスのあれでね、半分消えて、それからアベンジャーズが活躍してみんな戻ってきてとか、こういろいろあったら今さらヒーロー活動を云々観音というのは。
というところで一応、まああれはチャラになったけれども、その一方でそのダメージコントロール局とか、なんかまた変な組織も出てきてるし、まあいろんな事件を起こす奴らも出てくるし。
ということで、どうなんでしょうね。結局、混沌としたまま世界は進んでいってるみたいな。
うーん。まるっきり本当にね、世の中が変わっていることを感じますね。そういうのを考えるとね。
まあそこびは虚偽って言っても、あの時点ではその当時のアベンジャーズのメンバーだけを対象にしているようなものだったんで、今あったとしてこれだけいろんなヒーロー活動をする人間をいて、それを全部が抑えられるかって言ったら、まあ無理でしょうけどね。
そのあたりもしかしたらね、そこら辺がX面とかに繋げていくのかもわからないですけどね。
まあ少なくともね、ストレンジとかウォンみたいな連中は、全然そんなものがあって、まあそうですがと、意に介せず。
知らんぷりです、知らんぷり。
それを、いくら追われてもあっさり逃げられる力持ってるから、もう関係ないよみたいな話になっちゃうんでしょうけどね。
まあ言ってみればそこびは協定って、結局は百害あって一人なしみたいな協定ではありましたんで。
当時の価値観で作られた、もう今となっては古い考え方の法律みたいな感じでしょうね。
ですね。で、そのそこびは協定で、やっぱりインクレディブル・ハルク、それからシビルウォーに出てきたロス長官ですね。
ちょっと演じてた範囲の方は先日お亡くなりになりましたけれども、つい数日前の報道を見たら、これあくまで噂レベルですけれども、
でも公認ハリソンフォードに今オファーしてるみたいな噂が今流れておりまして。あくまで今のところ噂ですけれども。
ハリソンフォードも非常に良い都市なんでですね、どうなんでしょうとかね、あるんですけどね。
だからっていうのはちょっとうーんって感じはするけど。
もうすぐ来年かインディージョーズの最終作も公開されますけれどもね。
もしハリソンフォードがMCUの中に入ってきたらそれはすごいですけれどもね。
確かにね、ロス長官はすごい重要なキャラクターやから、ふっといなくなると全体のプロットに影響するかもしれないですけどね。
なのでシークレットインベージョンとかサンダーボルトあたりに絡みが出てくるんじゃないかみたいな話はありますけれども。
これはまだまだね、わかりませんけれども。ちょっと見たいなという気持ちはありますね。
確かに。あの人の話をしたい、タイタニアの話をしたいです。
忘れてました。いきなり第1話のラストでいきなり壁ぶち破って法廷に飛び込んできたタイタニアという。
いきなりワンパンでやられましたね。
いきなり出てきて、いかにもお馴染み風みたいな感じで出てきた割にはMCUの中では初登場だったんで、一体この人は誰みたいな。
33:09
タイタニアのツイッターとかインスタのアカウントあったの知ってます?
それは知らないです。
タイタニアとしてアカウントがあったんですよ。
ほうほうほう。
で、街歩いて行ってシーハルクのポスターの上からバッテンしたりとか、そんな映像が投稿されてましたけど。
なかなか困ったチャンスね。
なんかタイタニアの何やろう、結局何やったのかわからん感じも含め、ふてぶてしい感じのお邪魔キャラみたいなすっごい好きなんですよ。
なんで好きなんかなって思うぐらい気に入れました。
途中の話でシーハルクというのを商標登録して、これ私が登録者の名前だからあんたは使えないよみたいな。
なんか目の敵にしてくるんですよね一方的にね。
なんでそこまで目の敵にしてくるのかもよくわかんないんですけど、第1話でぶっ飛ばされたから仕方がないのかなという感じもありましたけれども。
1話の時点で乗り込んできた意味もわからへんしね。
そうですね。で最終回でも出てきた時にもやっぱり壁ぶち抜いて出てきて。
ドアから入る気はないみたいな。
確かに普通にドア開けて入ってきたらおかしいかもしれないけど、意味もなく壁をぶち抜くというね。
結婚式とかでも絡んできたじゃないですか。
はいはいはい。
でなんか変身して戦いようみたいなちょっと熱い展開かなと思ったら、ボンって殴られて鼻の加工があってってどっか行ったし。
そうそうそう。
なんか面白いなこの人と思って。
シー・ハルクを非常にライバル視してるけど、あれってたぶん憧れの裏返し的な感じがするんですよね。
そんな感じありますね。
他の作品でもよくあって結局ライバル視してたけど、結局を和解してムニの親友になるみたいな。もしかしたらそういうキャラかもしれないですよね。
初めて出てきた時はこのタイタニアが終盤のボスになるのかなとか、いろいろ考えるじゃないですか。あんなに出てくるから。
何のこともないただのいるだけの人だったっていうあたりが本当にずっこけて面白いっていう。
単に壁ぶち抜いて出てきて、お探せをして去っていくみたいな。
そうそうそうそう。
でパワーの理由も全く触れられへんしね。
シーハルクみたいにガタイでかくないのにパワーだけあって、そもそも何なのどうしてそういう風になったのとかいう説明は何もなく不思議なキャラクターですけど。
ラストも出てきたけど、後で触れるけどジェーンがいろいろやるじゃないですか。
だけどタイタニアだけはスルーされてるじゃないですか。
なんでいたのっていう感じで終わるっていう。
だからこそインパクトはいろいろな意味でありましたけどね彼女は。
これも思い出しついてに言いますけれども、タイニー1か第3話だったかなちょっと忘れましたけれども、
ジェニファーがパソコンで見てるネットの記事かなんかでチラッと見出しが出てたので、
36:03
2つあって1つは金属の爪を持ったやつがどっかのお店で暴れてるとかいう見出しと、
もう1つは太平洋かどっかに巨大な石像が出てきたみたいな。
金属の爪って聞いたらもうX-Menのウルバリンしかないでしょうよね。
ウルバリンですね。
さりげなく伏線をここでも引いてるのかなというところと、石像といえばやっぱりエターナルズのあれしかない。
エターナルズのティアマトさんですね。
ようやくあの石像のことか他の作品で初めて触れられたんですけどね。
あのあたりチラッと出てくるのがお遊びなのか伏線なのかわからないところ、扱いが僕らもわからへんというのがまたムズムズしますけどね。
特にこのシーハルクは他の作品と違って、こちら目線でいわゆる大余の壁ぶち破ってくる作品なので、
本当の意味での伏線なのか違った意味の伏線なのかがよくわからないんで。
なんか他の作品いじってるだけみたいな雰囲気もあるじゃないですか。
デッドポール的な感じというか。
そうなんですよね。これが例えばミズマーベルの中で出てきたら、ようやく触れられたなと思うけど、シーハルクの中でやられたら、
これは本当に次への伏線なのか何なのかでも言ってくれたからいいやみたいな感じではあります。
いろいろどうでもよくなる。いい意味で。
いい意味で。いろいろありましたけどね。
そろそろやっぱ最終話の話になりますかね。
最終話ね。
これが本当にここまでぶっ飛んだ展開やってくれるとは思わなかったんですけれども。
まあまあでも賛否両論ですよね。
今日収録してんのが最終話、公開されて2日後とかやからまだまだホットな話題やと思うんですけども、やっぱりいろいろ言ってる人はいますね。
いますね。
いい意味でも悪い意味でも。
自分もちょこっとハッシュタグシーハルクでバーッと見たんですけれども、絶賛してる人もいれば最終話で自分は心が泣いましたとか言う人もいたし。
言うかもしれない。
でももう第1話から基本的にデッドプールと同じように観客に語りかけてくるキャラクターのドラマやってて、最終話見て今さらっていう気もするんですけどね。
まあね、面白かったですよね。
途中途中でこっち向いて喋るのね。
第8話まで普通にドラマやってて、最終話でいきなりあれやったらそれはさすがに怒るかもしれないけど、ずっとジェニファーはこっちを向いて我々の方を見て語ってたじゃない。
だから今さらっていうような気もするし、それでもやっぱりちょっと予想外の。
割と最終話は序盤からそこらへん強調してましたもんね。ナレーションが入ったけどそれを遮ったりとか。
まず最終話のこの冒頭の昔のドラマ風のやつって、これはもう昔の放題でいうと超人ハルクというタイトルでやってたドラマシーズを見てた人わかるんですけども、
39:09
あれのオープニングのパロディそのままやって、しかも画面の大きさも4対3で左右に黒身を残すというね。
そこまで凝らなくてもという。
いかにも昔のこの16ミリフィルムの撮影という粗い画質にして、出てくるコンピューターも非常に初期型のやつでみたいな。
人差し指でポチポチキーボードを叩くような感じで、いきなり超人ハルク来たかみたいなね。
あれでも自分ひっくり返って笑っちゃいましたけどもね。
8話のラストで、お、シリアスになる、展開来ると思って1週間待ってたけど、あれオープニング見た時に、あ、違うわ、いつもの感じだと思ってちょっと引き抜けました。
ただあれはある程度一定の年齢層以上の人じゃないと元ネタがわかんないので、たぶん10代、20代の方は全く意味がわからなかったんじゃないかと。
いやいや、こういう作品が昔あったんやなぐらいですよ、僕も。
ですよね。自分は見てましたんで、本当に笑っちゃいましたけどもね。
それが弓打ちっていうね、そこから始まるっていうね。
その前の第8話のラストで、いろいろあって罠にはめられたシー・ハルクは暴走して、結局アボミネーションと同じ刑務所に就管されて、
司法取引で一応出られるけど、抑制装置つけられて返信できないと。で、弁護士事務所もクビになって実家に戻らざるを得ないと。
いやーもう不憫というかも可哀想でね。もうあの何でしたっけ、あの団体インテリジェンシアってやつ。
ああ、なんかそんなんですね。
もうなんかもうただのムナクソ悪い集団としてしかも見えへんかったから、もう久しぶりに純粋に腹立ちましたね、あいつらは。
で、この部分は結構リアルな話で、これは他のいろんな映画とか作品だけに留まずいろんな局面で出てるんですけども、
基本的に女性を見下すというね、そういう動きっていうのが未だに大きくて、
例えばMCU絡みで言えば、そのキャプテンマーベルの時にもね、それでかなり叩かれて、作品公開前からなんかものすごいマイナス評価をされたみたいなことも当時ありましたけど、
今回そういうことを含まれてそれを物語の中に取り込んできたっていうのは、ある意味勇気ある扱い方だし。
本当にやっぱジェーンのことがみんな好きになってるから、やっぱりね、ああいう人たちを見ると本当に腹が立つというかっていうところまで感情輸入できるような作品でしたからね。
で、それに対して、彼女はシー・ハルクとしてのパワーではなくて、あくまで弁護士として、ジェリファー・ウォルターズとしてその法廷で戦いたい、法律に則って罰を下したいという方向で行こうとするわけですよね。
42:02
周りはね、もう好きなようにやっちゃいなって言うけど、あくまでジェーンはね、法律でって言ってましたもんね。
大人のきちんとしたキャラクターだからできるんであって、例え悪いけれども、こういった流れをもし例えばミズ・マーベルの中でやったら、カマラなんかもう絶対立ち直れないわけですよね。
で、それを法的にね、やり込める術もないわけだし。だからあの作品でこういった敵を作るわけいかないけども、シー・ハルクであればそれができるというところで、
現実でMCUの作品もそれで戦えた部分が多分にあるので、今でもね多分あるんでしょうけれども、それを今回このシリーズの中に取り込んできたというのはなかなか覚悟を持ってやったなというね。
ちょっと意味合い違いますけれども、最近Amazonプライムビデオでやってるロード・オブ・ザ・リングのドラマシリーズ、力の指輪っていうのがあるんですけれども、ここでもやっぱり昔の映画版と比較してそのキャスティングの中にアフリカ系の俳優たちを使ってるとか、いろいろ叩きまくってる人がいっぱいおるわけですよ。
で、それに対して当時の映画版のオリジナルキャラクターたちがそれを擁護するとか、新しいキャラクターとの俳優とのツーショット写真をあえてTwitterとかインスタに載せて擁護するとかいう動きをしてるわけで、そういう現実世界の本当にムナクソ悪い話を見ていくと、
今回この作品の中でジェニファーがあくまで正々堂々とパワーではなくて、法律で戦うって言ってるのは非常に筋がピシッと通ってるし、やっぱ素敵なキャラだなと思いましたよね。
作品の外側に取り巻くいろんなそういう問題とかも割とメタ的に取り入れてるっていうのはありますよね。コメディーはコメディーであるんやけど。
さらに言えばこれはやっぱりドラマシリーズだからこそそれがやりやすいんで、映画だとたぶんここまで現実世界の事件を取り込んでやるのは難しいと思うんですよね。
批判も強くなるでしょうからね、そこまでやっちゃうとね。
2時間とか2時間半のヒーロー映画でそこまでやってしまうと、たぶん描くことがたくさんあって追い切れない話になっちゃうので、こういうことこそやっぱりドラマシリーズの強みかなと思いますし。
そういった流れの中でいろいろあって、敵のラスボス的な、チンケなラスボスなんですけれども。
チンケもチンケですよ、今回の。
別にそうですかぐらいのラスボスだったんですけれども、その正体がバレたところにジェニファーがたまたま来て、
しかも本当は変身してはならないと約束したはずのアボミネーションがいたりして、わけわからん状態になってるところにまた壁ぶち破ってタイタニアが来るとか、ブルースのハルクが来るとか、わけのわからん感じでもうしっちゃかめっちゃかなって。
その状況でぶち切れたジェニファーはついに本当に壁をぶち破って。
45:03
制作陣のところに乗り込んでいくっていうね。
まず本当に爆笑したのが、ディズニープラスのトップ画面にいきなり切り替わって。
本当に一瞬、あれ壊れたのと思いましたけどね、アプリが。
ちゃんとね、シーハルクの看板を外して中から出てきてね。
そうですね。あそこまでやるとは思いませんでしたけどね。
いやー、あれはシーハルクじゃないとできないですね。
できないですよね。
現実世界の方に乗り込んできて、シーハルクの制作スタッフルームのところに行ったら脚本家たち。
あれは本当にリアルな脚本家たちらしいんですけど。
リアルな人たちですね。歩いてる、ほら、ディズニーのスタジオもあれ多分本物でしょ。
本物ですよね。でも本物の中にシーハルクが歩いてたら、もっとびっくりするだろうと思うんですけども。
みんな、シーハルクだー、ぐらいな感じで。
で、そこでこんなめちゃくちゃな話じゃなくて、ちゃんとした話にしてもらいたいと交渉すると、それはキビンの意向だからっていうね。
最終話にね、今まで僕らも言ってましたもんね。最終話はやっぱりマーベルっぽくなるよねって言ってたじゃないですか。
はいはいはい。
なんかそれをそのまま刺激された感じがしましたね。
ラスボス出てくる、アボミネーション出てくる、タイタニア出てくる、ブルース出てくるって、ちょっとやりすげーみたいな。
本当の意味でのラスボスは実はキビンファイギだったというね。
MCUを見てる人からすれば、今更ね、キビンって誰とかいう話はもうないんでしょうけれども。
言ってしまえばMCUのトップで、この作品全体を総括する一番偉い人と言っていいと思うんですけれども。
そのキビンの元にシーハルク乗り込んでいくと、ついに出てきたそのキビンの正体が実はAIだったというね。
AIでした。
略称がK.E.V.I.N.のケビンだったというね。
なんかすごいオチでしたけど。
あれはなんかあれなんですね。
人間離れしてるみたいなことをよく言われるから、ああいう感じにしたんでしょう。
実は人間じゃなかったですみたいな。
でも今のこのMCUのこの作品数とかいろんなことを考えたら、逆になんかあり得る話というか、割とリアルっぽいというか。
全く口頭向けとも思えない設定だなと。
なんか現実的に本当にケビン・ファイギーがAIだったとしても、なんかうんという感じにね。
あれちょっとね、ちょっとね、ケビン・ファイギー本人出てこへんかなとちょっと期待しましたね。
しましたね。さすがにね。
あれ出てきたら本当に神やったと思う。
でも多分、これ脚本家がこういうストーリー書いて、ラスボスはケビンで実はケビン・ファイギーがAIだったという脚本を書いたときに、本人はねめちゃくちゃ喜んだと思うんですよ。
お、すげえすげえって言って。よくやった。絶対ね、爆笑したと思いますよ。
ちょっとね、出演までもできなかったみたいですね、ケビンはね。
で、ここでジェニファーがそのね、まあこの世界の神様と言ってもいい、そのケビンと交渉して、自分の希望を叶えて、ラストシーンを作り変えるというね。
48:05
まあよくこんなことやるなという感じで。
あの、この展開はちょっとありきたりやからキャンセルとかね。
結構あの、MCに対しての批判もしてましたよね。なんかどれも同じような展開に。
そうそうそうそう。あの最終弁論させてって言って、そこはちゃんと弁護士っぽく、こうちょっと歩きながらね、マーベルシナマティックユニバースというのはみたいな感じでね、こう言ったりとか。
あそこはジェニファーやなと思いましたね。途中からなんか個人の感情がどんどん出ていくの面白かったけど。
あとあのファザコンのキャラクターが多いというね。
あれはもうただのクレームやんみたいな。
それ別にシーハルクの最終回と全然関係ない話なんだけど、でも確かに言われてみればいっぱいいるよなみたいな。
トニー・スタークが、ソーが、ロキがみたいなね。
であれですよね、Xにはいつ来るのって。
言った後にカメラ目線でね。
サムズアップするみたいな。
言ったぜみたいな感じでね。本当にあのシーハルク前回でしたねあれは。
で大きなスクリーンでまた会おうって言われて、本当?いや嘘みたいな感じで逆に手玉に取られたりとか。
当然ね、出てくると思いますけどね、いずれ映画の方でもね。
いやーでもこのやっぱりケビンは最高でしたね。
ここまでやってくれたらもうね、何でもありという感じで。
予算がかかるからね、ジェニファーに戻れとか言われたりするし。
あれは最近ニュースでそのMCUが本当に作品数が多くなって、
そのCG部門の下請け会社とかがもうとんでもないようにやってるという結構批判の声がね、あちこちに曲がってるんですけど、
それに対するある種の回答というか。
なんかあれみたいですね、ミズマーベルとかでもよく見ると画面外でこの変身というかしてるとか、
いろいろ気づかれないぐらいの予算を削減するためのあれこれをやってたみたいですね。
ですね。
効果音だけ鳴らして画面に映ってないとか。
それでも普通のドラマに比べればはるかに予算をかかってるんだけれども、
少しでも予算削るのとCG部門の負担軽減とか、いろいろあってね。
どうしても映画に比べればもともとテレビはあれなんですけれども、
それでもね、特に最初のワンダービジョンとかファルコン&ウィンターソルジャーとか見たときにね。
すごかったですもんね、あれ。
特にファルコンの第1話の空中戦とかこれ映画じゃないのっていうぐらいとんでもないね、空中戦やってて。
これドラマですかと思いましたもんね。
いやファルコン映画でもこんな飛んでないじゃんっていうぐらい飛び回ってたし、
それだけ見る方が面白かったけど作り手はね相当大変だったし、
現場的にはね本当にスケジュールに追われてボロボロになるまでやってたんじゃないかと思うんですけど、
そうに対する一つの回答というか、それを明確に示したという意味でも良かったんじゃないかなという気はしますけれども。
51:04
若干メタフィクション的なところモリモリだったのが、3品のPの人からすると気になってるっていうのはあるみたいですけどね。
やっぱり純粋に話をずっと楽しんでて、ラストどうなるのかなと思ったら結局なんかうやむやっちゃうやむやですもんね、最後の話。
結局ある意味力技でめりたしめりたしに終わらせたみたいなね。
ジェニファーの希望としては、さっきねこのおばさんも言ってた反対に、力でいわゆるヒーローシーンバリバリで対決して勝つんじゃなくて、
あくまで法律で大人としてというか、法律にのっとってとっとハルクキングの野郎を罵したいっていう、そこに着地させたというか、だからバトルシーン丸ごとキャンセルみたいになりましたもんね。
ごくごく普通のマーベルファンだったらやっぱり最終回のラストは、そのハルクキング対シー・ハルクの大バトルをっていうのをね、
やっぱ多分期待してたけどそれが全くないまま終わっちゃったから、なんじゃこれはみたいな感じで。
チャブダイひっくり返してるみたいな。
まあまあまあ、気持ちもわかるってわかる。
確かにわからんではないし、今までのドラマシーズだったら多分絶対そうなったはずなんですよね。
ただこれはシー・ハルクだからこれでアリですよと、オッケーですよというね、この手は二度と扱えないと思いますね。
今回はこれを良しとしていいんじゃないかと。
あれ、最後に今後一切ケビンに関わることを禁ずるって言われましたからね、多分それはそういう意味だと思うんですよ。
二度とこういう集合作品とかでね、ジェニファーが出てきたとしても同じようなことはもうしませんっていう意味だと思うんですけどね。
まあとはいえ、デッドプールならやりそうな気がしますけどね。
いや俺言われてないからとか言ってね、まあそれはそれでアリかもしれませんけれども。
いやこんなにトリッキーなね、最終回が終わってると思ってなかったんで。
まあでもそのおかげっていうのもありますけれども、非常にこうスッキリした、いい感じのね、その第8話のラストなんかこうダークっぽかったけど、
シーズ全体として非常にこう明るく終わったなあという感じで、非常に後味は良かったですよね。
やっぱりシー・ハルクはシー・ハルクだなっていう終わり方でしたね。
そうそう、そしてまた最後の最後でまたデア・デビルもね出てきたし。
あれジンが会いたいからっていう理由なのがまた軽くていい。
あのケビンが今までそっち方面にはあえて触れなかったんだがみたいなことをね、冷静にAIが言ってて。
そんなにも欲があるって言ってね。
さすがAI、その辺りは冷静に言うなと思ってね。
でもね、あの2人がラブラブなのは良いことで、
えっと再来年ですかね、デア・デビルの新しいドラマシリーズやりますけれども、
もしかしたらゲストでジェニファー出るかもしれないしね。
ねえ、なんかあのデア・デビルこんだけ出ると思ってなかったんでシー・ハルクで。
エコーにもきっと出るでしょ。
もう決定みたいですね。
54:01
で、んでからのデア・デビル、BORN AGAINやから、
なんかそれを踏まえるとBORN AGAINって言ってるし、そっちがなんかもしかしたら本当の第1話っていうか、
このデア・デビルになっていく話なんかなみたいな、そこと遡ってね。
とかいろいろ考えたりしますけどね。
こんだけ活躍しちゃってるから、他作品で。
ねえ、主人公であるその本編が始まる前にこれだけ今回出て活躍してアクションもあって、
びっくりでしかもね、ジェニファーと仲良くなってみたいなね。
だから今後のね、この2人の展開どうなるか。
ヒーロー同士にね、結ばれるかどうか。
ちょっと期待していきたいんですけどね。
で、これで終わりかと思いきやですよ。
はい。
最後の最後に、我らがBORNまたまた登場ということで、また囚われのアボミネーションを連れていくというね。
もうね、でも牢獄に戻すつもりはなさそうですね。荷物まとめてたし。
これはもう今回本当になんか助け出すみたいな感じでしたよね。
まあね、かまたじに行くんでしょうね、きっと。
かまたじに行って彼は何するんですか、修行するんですかね。
まあでもなんか今回のエミル見てるとちょっとね、スピリチュアル方面にだいぶ寄ってるから、
なんかこう修行でね、精神を整えてとか興味ありそうな感じしますよね。
となると今度はアボミネーションとアメリカチャベスが絡みがあるとか、またなんかとでもないことにね。
いいじゃないですか。
なんだろう、合うのか合わないのかもよくわかんないけど、なんか面白そうな組み合わせもね、なんか見られそうな気がしますし。
そこにネットもぜひね、入れていただいて。
ですね。
そうそう、その本作ではそのエミルがなんか俳句をね、やってるとかいうのがあったじゃないですか。
で最終話でジェニファーがその彼の本をこうね、ベッドにね、転がって読んでたら表紙に漢字でちゃんと俳句と書いてあったという。
でもつまんないって投げ捨ててましたけど。
英語で俳句ってどうやるのかがね、よくわからないんですけれども。
でも本を出したらって言ってたしね。
そう、結構知的な部分をね、今回出してきて。
インクレディブルハルクからね、もうだいぶ年月流れましたけれども、まさかここでこんなにね、出番多くなるとは思わなかったですね。
まあいいキャラになりましたね、エミル。
ね、前はね、結構本当に極悪人みたいな感じね、もう力を求めるみたいな典型的な悪役だったのに。
やっぱり長年習慣されてて、やっぱちょっと人間ができたのかね。
まあそれでも金もらうんだったら返信しますぜみたいなところは続きでしたけど。
そこはもうね、択感してるっていうか。
いやお金のためだからみたいな感じでね。
いやもうあの演説の中身の無さですよ、大好き。
本当に何にもない。
なんかその何やろう、何にも革新的なこと言わずに、なんか見に来てる人は勝手に喜ぶじゃないですか、そういうこと言っといたら。
まあそのあたりはやっぱり通列な皮肉でしょうね、ああいう集団に対する。
そうそうそう。
いやなんかエミルは違う言っちゃったのかなと思って残念だったけど全然そんなことなかったっていうね。
57:00
中身のない演説に盛り上がるバカな野郎どもというね、なんかそういう描写かなと思って見てましたけど。
それこそまあ例え悪いかもしれませんけど、アメリカの大統領選だって、あんな感じで双方の候補者がみんなでわーっと盛り上がってみたいな、こっちから見てると思うんだ。
支持者はね、ご都合よく解釈してわーっと盛り上がりますからね。
なんかああいう感じだなと思って見てましたけどね。
いやでもね、本当に予想以上に本当に面白いドラマで。
ね、あちこちに話転がったけど、着地はねしっかりしてて、さっきも言ったけど、シー・ハルクは最後までシー・ハルクだったなっていう感じが楽しい吸収感でした。
作品の作り方としては本当にね、賛否両論みたいな言い方もあるかもしれませんけれども、キャラクターとしては本当に1話から最終話でブレなかったですね、彼女は。
ずっとジェニファーというキャラクターで生き方も変えずに、今後も多分変わらずにやっていくんだろうなというね。
で、また再登場してきた時にどういう形で出てくるか、まあそのシーズン2という形であるのか、別作品に出るのか、まあ今のところわかりませんけれども。
多分、やっぱり弁護士兼ヒーロー活動をやってるんだろうなみたいなね。
法律で救えない人はヒーローとしてね、ヒーローとして救えない人は法律で助けるって言ってましたから。
今思い出しました、もう一つ最終話の大事な要素が、ハルクの息子ですね。
息子ね、息子。まさか出てくると思ってなかった。何持ち越しかなと思ったんですけど。
それもネット上の情報では、ブルースが宇宙船に乗ってまたサカルに戻っていったみたいな描写があった時に、もしかしたらその原作の方にあった息子の話が出てくるのかなみたいなね、ツイッターで見ましたけれども。
いきなり最終話のラストでぶち込んできましたよね、その話を。
まあね、セリフこそなかったけど、なんかこの息子っぽかったですね、すごく。
いや息子を紹介します、いきなり出てきてみんなわーっと盛り上がって。で、そこで終わるというね。いやいや、この話あとどうするのみたいなね。
複雑な家族だね、みたいに言われてね。
で、どうもなんかの権利関係があって、2023年までか、23年以降か、ハルクの単独作は作れないみたいな、なんかあるんでしょ、あれが確か。
そうなんですね。逆に言ったらじゃあそこまで待てば、ついにハルクの映画ができるかもってことですね。
インクレディブルハルク1個、今までそのハルクは全部他の作品に出てくるという感じで、単独主演作はドラマも映画も一本も作られてなかったというのはそこのやっぱり権利上の問題もあったということなんですけども、それがもうすぐ解除になるんで、
そこでブルース・バナーが本当に、また主役である2作目がMCUとしてやれるのか。
それ楽しみですね。
その息子の話をそこでやるのか、またドラマシーズかなんかでやるのかはわかんないですけどね。
1:00:01
なんかあれですよね、だからマイティーソーのバトルロイヤルで2年間ぐらいずっとハルクやったんでしょ、確か。
ええ、そうでしたね。
その間にできてた子供ってことでしょうね。
じゃあ相手は誰ですかというところがね、まず一番気になるんですけれども。
サカールにいる誰かでしょう。
まあ今まで全くね、見たことがない、出てきたことがないキャラクターじゃないかなとは思いますけれども、ちょっとわかんないですね今のところは。
今後どういう展開があるのか。
またしてもね、このフックを残していきましたよ。
もうシー・ハルクだからもう何やってもいいやっていうところでやっちゃったのかなという気がしますけれども。
でも本当に前9話、本当に最近のドラマ全部6話であっという間に終わってたんですけれども、9話で少し長めに楽しむことができましたし。
そうですね。
もう来週から、収録別で来週からもうドラマがちょっとないのというのがね、ちょっと寂しいですよね。
今のところその連続ドラマシリーズの次が具体的にいつ始まるのかっていうのはまだ公式にアナウンスがないので。
そうですね。おしまいかな。フェーズ4としては最後ですかね、これが。
ですよね。フェーズ5になって、それともどれから行くのかシークレットイメージョンなのか何かがちょっとわからないんですけれども。
毎週毎週のお楽しみというのはね、ちょっとなくなってしまって。
そうですね。ちょっと首を長くして待ちましょう。
と言いつつもですよ。
はい。
もう収録ベースでもう1ヶ月切りましたけれども、いよいよブラックパンサーワーカンドフォーエバーの公開が迫ってまいりまして。
いやーもうなんか今から落ち着いて見れるかなっていうぐらい感情がグラグラしますよ、本当に。
多分自分前も言ったと思うんですけど、映画館に行ってオープニングから多分もう泣いてるんじゃないかという気がするんですけどね、間違いなく。
最近公式に発表された設定としては、物語としてもティチャラが亡くなって1年後を舞台に描かれていくということが発表されまして。
本当に現実世界でチャドウィック・ボーゾンマンが亡くなって、ファンもスタッフもすごいショックを受けたのが、もうあれから何年も経ちましたけれども。
それでも続編を作って、本当に続編作るということ自体がすごい大変だったと思うんですよ、この作品。
そうですね。お話の中でティチャラをどう捨てるのかっていうところもやっぱり気にもなるし、お話がどういうふうになっていくのか。
言うても何かフェーズ4のラストなんだから何かしら大きな話はするんでしょうから。
そうですね。フェーズ5に繋がる要素も出てくるだろうし、そのブラックパンサーという世界観の中でも描くべきことが多々ある。
その1作目のラストで今まで鎖国状態にしていたワカンダを開国しますよと。進んだ技術とかを世界に共有しますよと言って、またその後サノスの指パッチンがあっていろいろあってしまったから、
1:03:15
まあ変度があったんでしょうけども、その後ティチャラがいなくなって、ワカンダ自体が非常にやばい事態になっているというところで、
脚本を書くところからものすごい大変だったと思うんですけども、逆におそらくすごく見応えがあると思うし、間違いなくスタッフキャストの力の入れ方が違うと思うんですよね。
はいはい。
これはもう見る方も気合い入れて、しかもなんか上映時間が2時間40分ぐらいですか。かなり長いので、気合い入れてエンドゲームの次に長くなりましたね。
思いますね。
ちょっと気合い入れてね、配信があるからいいやろうと思わずに絶対映画館でね。
そうですね、もう映画館行きましょうこれは。
あとこれもついでに言うと、最近ネットで流れてきた情報で、どうやらMCUのスパイダーマン4作目が動き出すんではないかという。
2024年の7月でしたか、公開日みたいな情報がまたね、まことしやかに流れてきてますけど。
噂がね。24年ってすぐですよ。だってもう2022年もう年末差し掛かってますからね。
ということはもう実際もう脚本とか動いてると思うんですよ、間に合わないから今頃から作り出したら。
でしょうね、それが本当ならね。
ちょっと気になるのが、わりと最近ネット役の人がインタビューで、次MCUやったらヴィランやりたいみたいなこと言ってるんですよね。
うん。
インタビューで。
これがワンダの二の舞ですかもしかして。
ノウェーホームの中でピーターに対して俺はヴィランにならないよってこと言ったじゃないですかネットが。
言ってましたね。
いやなんかそういう発言がこう色々聞こえてくると、なんとなく大丈夫なんでしょうかみたいな。
でも原作でもあり得るタイムライン、ストーリーラインはあるらしいですからね。
あの続きでいけばネットはピーターのことを覚えてないんで、ヴィランになったとしたら情け容赦なくスパイダーマンを襲ってくるけど、当然ピーターは戦えるはずもなくみたいなね。
なるほど。
そういう話になるかどうかわかりませんけど。
これ以上つらい話見たくないんだけど、スパイダーマンで。
その戦いの中で記憶が戻るのかどうなのかとかね、勝手に今妄想が自分の中では膨らんでいるんですが。
大変ですね。
蓋開けてみたら全然違う話になる可能性が多分に高いんですけれども。
これも本当かどうかわかりませんけれども、でもあれだけスパイダーマンのウェフォーム大ヒットしたんで、4作目も。
工業収入的にも続きを作らないとはないですからね。
ディズニーとしてもソニーとしても絶対やりたがるはずなんで、あとはトム・ホランドがOKすれば多分やれるんじゃないかと。
1:06:00
あとは大人の契約云々とかのところさえクリアしておいていただいたらね。
ソニーとディズニーが喧嘩することはもう多分ないと思いますんで、うまいこと連携してやっていただきたいと。
我々は尻尾を振って見に行きますんで。
ということで、シー・ハルクの話からスパイダーマンまで行っちゃいましたけれども。
結構いろいろ喋れましたけど、今回大体この辺りでよろしいですかね。
そうですね、はい。
先ほども言いましたけれども、いよいよ11月、ブラックパンサー、WAKANDA FOREVERの公開が迫ってまいりましたので、おそらく次回はブラックパンサーを取り上げることになるんじゃないかと思います。
はい。
なんかまた話長くなりそうな気がしますけれども。
そうですね、絶対長くなる。
気合い入れて2回ぐらい見てから収録できればいいなと思ってますけれども。
最近ね、仕事のスケジュール表を見て金曜日公開だから仕事休めないかなどうかなとかずっと今考えてるんですけど。
休めないかな、休めなかったら夜レイトショー行くかなどうしようかなとか今一生懸命考えてますけどね。
多分そういったファンは多いんじゃないかと思いますので、楽しみに次も待ちたいと思います。
ね。
というわけで今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
01:07:56

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