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2022-02-18 1:51:05

第26回 「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」

今回は2016年公開の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」についてお話ししました。

フェイズ3の第1作であり、その後のMCU作品に大きな影響を与えました。

かなり長時間のトークになりましたが、是非お聴きください。

【番組公式Twitter】

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
みなさん、こんばんは。ゆうすけです。
こんばんは、大葉です。よろしくお願いいたします。
今回取り上げますのが、シビル・ウォー。
はい。
来ましたね。
いよいよ来ましたね。いよいよですね、本当に。
いよいよですね。
えっと、2016年公開で MCUのフェイズ3の第1作になります。
うん。
で、この後のこのMCU全体の流れに非常に大きい影響を与えたターニングポイントだというふうに思いますね。
そうですね。まさにフェイズ3のこれが一番初めの作品だったなということを、今振り返るとすげえのが出たなと思いますね。
これ見直すと、それこそアベンジャーズの1作目とか2作目なんかは、まだまだシンプルな作りだったなというふうに思いますよね。
うん。
で、この作品も形の上ではキャプテン・アメリカのシリーズ3作目だけれども、実質的にはアベンジャーズなんで、これをキャプテン・アメリカのシリーズとして見てる人は多分もうあまりいないんじゃないかなと。
そうね、一応ね。
アベンジャーズとしては、ソウとハルクがいない代わりに新しいキャラが3人参加したというね、いやもうすごいぞこのキャラの多さはみたいな感じですね。
で、ナミノ監督だったら多分偉いことになったんでしょうが、今回起用されたのがキャプテン・アメリカ2作目のウィンターソルジャーに引き続いてのルッソ兄弟と。
ね、この人たちはすごいなって改めて思いましたね。
ウィンターソルジャーの時にはもうアクションはものすごくバリバリすごいし、話も面白かったんですけど、登場キャラクター自体はそう多くはなかったんですよね、あの作品って。
ただ今回はものすごい数、しかも新人さんも入ってくるというところでどうだったかなと思ってみたんですが、まあ結果化すればもう大成功ですし、いや本当にこのMCUにルッソ兄弟という監督が入ってきてなかったらどうなったんだろうかなと。
これだけ多くのキャラクターを動かしてそれぞれにちゃんと見せ場があるっていうのは、後の作品でも特徴的ですもんね。
この作品の実績を変われて後にインフィニティ王とエンドゲームというさらにとんでもない作品を担当したというね。
なんかもう人間技とは思えないような。
しかもルッソ兄弟というより兄弟2人で監督しているのでどういう分担で具体的に演出しているのかっていうのがまあわかんないんですけれども。
確かに。
2人だからこそできたのかもしれないですね、このキャラクターの王座に対しては。
そういうところのこのシビル王なんですけれども。
03:00
新しいキャラクター先に言っておきますと、この一つ前の作品で単独主演作に出ましたアントマン。
それからそれまで別会社ではやってましたけれどもMCUとしては初参加のスパイダーマン。
そして初めての実写映画化として参加してきたブラックパンサー。
この3人がここで合流してくるというこの豪華さといいますか。
この時点でスパイダーマンは5作品、トビーマグワイアとアンドリュー・ガーフィールドのそれぞれのシリーズが5作品あったので、もともと非常に日本でもネームバリューがあると。
さらに言えば大昔に東映が作ったテレビシリーズのスパイダーマンというのもありましたけれども。
日本人的にもアメコミキャラクターの中でおそらくスーパーマンやバットマンと並んで超有名キャラクターがここで入ってきたということ。
アメコミに詳しくない方多分事情がよくわからなかったと思うんですけれども、多分相当びっくりしたんじゃないかと。
あくまでMCUとはもう別のキャラクターだというふうに認識してた方も多分いるんじゃないかと思いますね。
これ結構サプライズだったんですかね、当時も。
ですね、これいつの時点で発表されたかもうなんか記憶が曖昧なんですけれども、自分が印象的に覚えているのが予告編の映像とかが公式に公開された時に、地元のテレビ番組の映画コーナーで紹介されたんですけれども、
あの予告であったスパイダーマンが糸出してキャプテンの盾を取り上げる。あのシーン見た時にスタジオにいる人たちがみんな大声出して、えーって驚いてたという。そりゃびっくりするだろう、ここにスパイダーマンが来るのかみたいな。
今までね、この世界のスパイダーマンはいないもんだってみんな思ってましたからね。
そうですよね。それぐらい既に日本でも有名なキャラクターだったスパイダーマンが参加ということで、今回見直してですね、後で話すかもしれませんけれども、我々つい最近、今も上映中のノーウェーフォームを見たわけなんですけれども、
その目でこのスパイダーマン、MCUとしては初登場のスパイダーマン、ピーター・パーカー見ると、いやもう本当に若いなと。
いや若い。若かった。
若いというか幼いというかね。
そうですね。幼いのほうがなんかピッタリ来るかも。
あの設定で言えばピーター・パーカーってこの時点ではたぶん15歳ぐらいなんですよね。
高校1年生かなんかですね、きっと。
それぐらいですよね。で、演じたトム・ホランドもたぶん20歳そこそこぐらい。だから今だとねだいぶ、もともとは動眼というかね若く見える人なんですけども、やっぱ今のノーウェーフォームと比較すると本当になんか幼いなと。
06:05
そうですね。あの若いヒーローっていう感じがすごい出てましたね。
もちろんそれは演出でね、そういうふうなキャラクターにしたんでしょうけれども。そしてね、やっぱりあのピーター・パーカーの本当にこの幸せな頃を見てしまったなという。
ちょっとねそうそう、ノーウェーフォームを見た後やといろいろよぎりますもんね。
養婆さんを見てね、あーとかね、いろいろ思ったんですけども、それは後また出るかもしれませんが。ちょっとストーリー順番にですね、追っていきたいと思うんですけれども、冒頭が1991年のシベリアでしたか。
ヒドラーの基地に眠ってた、冷凍睡眠してたバッキー、ウィンターソルジャーが起こされて、洗脳されて命令されて、ある自動車をバイクで追いかけて、車がぶつかったりして、使命を果たしたみたいなところから始まるんですけれども、
これが具体的に何を意味するかっていうのはもう冒頭見ただけじゃ何のことやら全然わからないと。というところか、なんとなく不穏な空気から始まって、タイトルが出た後、時代は現代に戻って、設定的にエヒジオブウルトロンの1年ぐらい後らしいんですけれども。
結構空いてたんですね。
ですね、舞台になったのがナイジェリアのラゴスという都市ですね。ここでですね、キャプテンとナターシャとワンダとサムが犯人を張ってるんですけれども、目標がウィンターソルジャーの時に出てきました、表向きシールドのエージェントで、実はヒドラーの一員だったラムローですね。
前の映画のラストで死んだかなと思ったら結構重傷を負いながらも助かってたという描写があったんですけれども、ここで再登場してくるとは思ったんですけれども、彼らが部下を率いてテロ行為をしようとするのをキャプテンたちが防ぐというミッションを繰り広げているわけなんですが、
ここがルソ兄弟のまた腕の見せ所で、それぞれのキャラの個性を生かしたアクションですね。しかも街中で、街中というか市場みたいなところで人がワンサワンサいるところの中でかなり激しいアクションを繰り広げると。
一応2組に分かれてキャプテンとワンダー、それからナターシャとサムと、2人ずつ分かれてそれぞれの個性を生かして戦うんだけれども、セリフの中でもワンダーも何回もアベンジャーズのメンバーとして参加してるみたいなことを言ってましたけれども、キャプテンとのコンビネーションがうまくいってて、
09:00
例えばビルの上の方の階にキャプテンをワンダーの力で飛ばして、2階か3階とかにボン飛ばすとか、あるいはそのビルの中に毒ガスが充満してたのをワンダーの力で室外に出してしまうとか。これはもうホントワンダーしかできないような、他のメンバーは誰もこんなことできないからですね。
こういうふうに力使えるんやっていうのがね、分かっておおおって感じでしたね、ワンダー。
だいぶエイジオブウルトラの時よりもワンダー自身ね、いろんな経験も積んだんでしょうけども、パワーアップして力の使い方もいろいろ変わってきてると。
一方ナタシャとサムのコンビなんですけれども、やっぱりナタシャ改めてすごいなと思ったのが、言っても他の3人は強化人間だったり超能力持ってたり、サムも空飛ぶ兵器を背負ったりとか色々あるけど、
ナタシャのみは普通なんですよね。生身の体で銃は持ってるけど特殊兵器とか何も持ってないけれども、他のメンバーと変わらずに対等以上に敵を倒していくという、この辺りのナタシャの見せ方も上手いなと。
いやーかっこいいですねナタシャ。
今回見直してて、もちろんね、全てのシーンをスカデというファンソンが演じたわけじゃなくて、いわゆるスタントダブルで入れ替えてやってるんでしょうけども、その辺り編集も上手いので本当に本人が全部やってるようにも見えてしまうというか、この辺りの見せ方上手いなと思ってですね。
他の作品のメイキングとか見てたらね、ブラックウィードのメイキングでもあったですけれども、ずっと長年同じ人がスタントやってて、コンビ組んでこうやってるということで息がどんぴしゃ合ってるというか。
専属の人がいるって言いますもんね、ずっと。
しかも本当にね、かっこいいんですよ。本当に素手で体のごついね、男性陣をバッタバッタ投げ倒していくとかね。
で、まともに殴っても勝てないから、例えば足技で蹴飛ばすとかね、首を絞めるとか。
筋力勝負で言ったらね、絶対女性だから勝てないけれども、テクニックとかスピードでね、倒していくとかいうこの見せ方が上手いなと今回思いました。
改めて。
あのよくやる首のところにこうクルンって絡みついててあれ好きなんです。絵的にも派手やし。
なんかこう体格差を利用して倒してる感じがいいっすよね、あれ。
あっちこっちでやりますよね、ナタア社は。
一つはやっぱりほら、足の筋肉の方が絶対上半身の筋肉量多いから、足技で決めた方が決まりやすいというのと。
でもう全体重かけてね、首に足回してグルッと回転して相手をね、投げ倒すみたいな。
これはやっぱりね、上手いなと思いましたね。
あとサムがあのなんか背中からね、あの小型機を飛ばした時なんかあれ名前つけてましたよね。
デッドウィング?
ペットじゃないけれども。
お礼言いなさいってね。
そう、デッドウィングにお礼言ってって言ったらナタア社が嫌だって。
12:03
そういう趣味はないと。
まあね、ナタア社はそういうオタク趣味的なところはきっとないんでしょう。
ちゃんとあのファルコン&ウィンターソルジャーまで連れ添ってますからね。
多分今後もね、おそらく出るんじゃないかと思いますが。
まあサムもね、今回はそのド派手な空中戦というのはそんなにないんですけど、結構細かい動き。
それから地上に降りてきてもあの翼の部分をね、シールド側にして銃弾を弾くとか。
ミサイルを遠隔操作してね、相手に落としていくとか。
テクノロジー面でちょっとね、強くなってましたよね。
かなり細かい芸と言いますか。
あのあたりもスタークインターストリーズの多分テクノロジーかなと思うんですけどね。
あれでもなんかいいなと思いますね。
かっこいいですよね。
そんなこんなでドタバタやりながら、なんとかラムローを追い詰めて、あと一歩といった時にラムローがバッキーに会ったよみたいなこと言って、
キャプテン動揺をすると。
このパターンって後にエンドゲームでもあったんですけどね。
現在のキャプテンが過去のキャプテンにバッキーは生きているって言って動揺させて倒すというね。
バッキー言われたらもう途端に崩れますからねキャプテンは。
だから恐らくこの時の経験が後のエンドゲームで多分生かされたんじゃないかと。
自分がされたことを。
あいつにはバッキーが効くんだぜみたいなね。
今見返すともしかしたらこれがやっぱり伏線だったんかなというようなことを思いましたけれども。
でその油断した隙にラムローを自爆してキャプテンもとも爆発するところをギリギリのところでワンダが止めて。
ラムローちょっとかわいそうでしたけどね。
なんかこう今からこなごなになる瞬間で止められるっていう。
でそのままザーッと空中に上げてそこで爆発させたら被害がないと思ったらそれがビルの横だったんでビルの方がかなり上の方の階が爆発に巻き込まれてしまったと。
あれがなければねもうちょっと別の場所で爆発しとったらねというところではあるんですけれども。
だいぶ食い止めたんですけどねワンダ頑張って。
あれをやってなかったらじゃあキャプテンの前の一般市民が巻き込まれてたからどっちがどっちという感じではありますけれどもね。
決してワンダも悪気があったわけでは全くないのに。
後でニュースで分かったんですがこの時に巻き込まれてかなり死者が出たんですがその中にワカンダの市民が結構入ってたと。
実はこの時点でワカンダという国はもうほぼほぼ鎖国状態で外部との接触をしてなかったんですがなんかボランティアかなんかでこの国に来たところで巻き込まれたみたいな話でしたよね。
そうですねようやくねちょっと外との信仰って言って出てきたところだったって言ってね国家が言ってましたね。
これをきっかけに世の中の風潮がアベンジャーズに対してかなり批判的になってくると。
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まあ確かにアベンジャーズと言ったって公式な組織でもなんでもないし。
ニューヨークの時みたいにアメリカの中でドンパチやるのはまだしもね考えたらパスポートもなしによその国に行ってドンパチやってすごい被害出してっていうのはねウルトラの時もそうだったけれども。
それはなんだろうみたいなことはねその被害にあった人たちから思われますよね相当莫大な被害がね。
もちろんみんなを助けようとして活動してるけれども敵が強いものでどうしても大きい被害が出てしまうという感じですね。
ここでシーンが変わって一旦トニースタークの方に行くんですけれども。
でトニースタークが過去の記憶を元にしたいわゆるバーチャルリアリティVRのプレゼンをやってるシーンに行くんですが。
このシーンというのが後でわかるんですけれどもトニースタークと両親の子の最後の別れになってしまった結果的に別れになってしまったシーンを記憶を取り出してバーチャル的に再現するというそのテクノロジーのプレゼン会場の様子が描かれると。
このシーンが実は後々のこの時点から3年後に公開されたスパイダーマンファーフロムホームここにつながってくると。
この時点ではね全く想像もしてないですけれども。
こういうふうにね何年も経ってその伏線をね活かしてくるというのがMCUではよくあるんで本当に油断しちゃいけないんですけどね。
まさかこれがねスパイダーマンとつながってくるとはみたいなね。
開発したチームのメンバーが彼だったんですよね。ミステリオだ。
ミステリオですね。金魚鉢をかぶった人というね。
まあそのあたりの話はまたね、いずれファーフロムホームの時にまたゆっくり話したいと思うんですけれども。
ここで実はいつもトニースタークの横にいるはずのペッパーがいないということで。
エイジオブウルトラの時もねセリフでは出てたけど本人出てなくてここでも出てなくてどうやらね距離を置いたみたいな。
言ってましたねちゃんとね。スーツ作りやめるって言ったのにやめんかったから気まずくなったって。
そうね。だからアイアンマン3の最後であれだけたくさんのスーツをもう全部爆発させて、
アークリアクターも取ってこれから普通の人間として生きていきますみたいなことを宣言したのに、
エイジオブウルトラの時には普通にアイアンマンになってたから。どんなになっとんねんと。
まあね、トニー的にもね使命感というか外敵からね地球を守るっていうそこがね許さなかったんでしょう。
18:06
だからこういう感じで出てこなくなったから言ってしまうとこの後も彼女出てこないんじゃないかと思ってたんですよなんとなく。
まあねアイアンマンシリーズも終わってますもんね。アイアンマンの名前をね関した映画はもうないから。
もともとね超有名な女優で短編で主役を張る人ですから、もうちょっとマーベル系のこういったアメコミ映画には出てこないかなと思ってたら後にねまた戻ってきてくれたんで、
めでたしめでたしだったんですけれども。
あれですねナタリー・ポートマン的な感じですよね。
ナタリー・ポートマンもね、彼女はスターウォーズのエピソード1,2,3に出て、
でマイティーソー1作目2作目出て、3作目には出てなくて、後でねソーも別れたみたいなことをねいろいろ言ってたけれども、
また今回ね復活してくるということで。
いつの間にか出なくなってセリフで片付けられて退場みたいなねちょっと寂しいですもんねそれは。
ナタリー・ポートマンもね、もともとアカデミー取ったりするようなね、すごい上手い人で、こういうジャンルの作品というのは本人も嫌じゃないんでしょうけどね。
ずっと出続けるというのもどうなのかと思ってたけれども、ソーの4作目で帰ってきてくれるというのは嬉しい限りでございます。
やっぱ長くこのねジレンの作品見てるとこういうふうにこういろんなキャラクターがね、出ていなくなってまた帰ってきてみたいなのがずっと繋がってくるっていうのは非常に歴史を感じるというか、
栄光精髄というか、でもなかなかね面白いし、このMCUならではの面白さというかですね。
一応キャプテンアメリカの映画っていうこともあるから、キャプテンアメリカ側のレギュラーメンバーでメインの軸のストーリーを固めたかったっていうのもあるんでしょうけどね。
そうですね。だからハピもね、この作品は当ててないし、そこまでいろいろ出してたらもう収集つかなくなるでしょうしね。
そのプレゼンが終わった後、裏のエレベーターの前で一人の女性に声かけられて、実はその彼女の息子が前回のウルトロンの話の時に底部屋に行ってて、巻き込まれて死んでしまったと。
トニー・スターク責められて、いやもう責められて当然というか、前も言いましたけどあのウルトロンの事件、大半はトニー・スタークがやらかしたことによって起こった事件なんで。
元を正せばね。
元を正せば。本当にあの作品、この前この番組で喋った時いろいろ言いましたけども、本当にトニー・スタークがやらかしたことばっかりで話がひどくなってしまったというね。
だからいくら責められてもね、さすがのトニー・スタークも反論できず。
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まあ今回そういった反省もあるんでしょうけれども、作品全体を見ても割とトニー・スターク今回はまあまあ割とこうまともというか、割と常識人っぽいこと言ってるんですよね。
そうですね。スティーブの方がどっちかっていうと強引というか、おいおいっていう感じが多かったから。
そうですね。いつもとは立場が逆転してるような感じはありましたね。
で、その後アベンジャーズ基地に戻ってきて、ワンダもキャプテンもニュース映像を見て、みんなね、アナウンサーとかが非常にアベンジャーズを批判してるみたいなね。
で、見たところにここでビジョンが壁をすり抜けて現れて。
ビジョン馴染んでんなと思って人間の生活に。
マント姿じゃないけど、いわゆる普通の普段着というかセーターか何か着ているのに顔が赤いからなんかものすごい違和感があるんだけど。で、それで壁すり抜けてくるし。
それはやめてって言われてたからしょっちゅうやってたんでしょうね。
多分ね。悪いやつではないけどもやっぱりちょっと普通じゃないからね彼は。
で、ここでお客さん来ましたって言ったら国務長官って言ったらお久しぶりのロス長官が。
ロス長官ね。インクレディブルハルク以来ですか。
ですね。ハルクを除いたらあの映画のキャラクターが再登場したのはここが初めてなんですよね。
ですよね。あの長官の娘がハルクの元恋人ですよね。
そうですね。で、あの娘もアニメのホワイトフィンは確か出てたけど。
出てました出てました。
実写シーズンには出てないんですよね。
確かに。
で、実際あのブルースバーナーも役者自体が変わったりしてるんで。
本当にあの同じ俳優で再登場あの作品から来たのはこのロス長官が初めてだみたいなね。
もう結構何年も会えてたんですけれども。冒頭なんかゴルフしてたらそこで倒れて心臓の手術したとか言うね。
まあどうでもいい話をつかみとして言いながらもまあかなりあの強行に君たちは国連の監視下に入りなさいという感じでもやりたい放題したためだろうということで。
いやそれは確かに本当に一理あるなという感じではあるんですけれども。
で、そこで出てきたのがそのソコビア協定というね。
ソコビア協定。
全世界の百何十か国が同意して要はアベンジャーズを国連の監視下において国連の命令の下に動きなさいよと。
で各国がそういう署名するか君たちも署名しなさいよと。
署名しないともう法律違反で犯罪者になるよみたいなね。
まあそういうことを言わんわりと言うわけなんですけれども。
この時にいたメンバーがトニーとキャプテンとワンダーとビジョンとナタシャとサムとローディーか。
この時点でクリントは引退したっていうような話で出てきてはないんですよねここには。
24:03
そうですねあの序盤いなかったですもんね。
だからもう家族のね元にまあそれこそ3人目がね生まれてまだ小さい子だったでしょうから。
たぶん育休取ったか家でね育児に忙しかったんでしょうきっと。
まあ賛成する人反対する人。
ローディーとかもねまあ軍人ということもあるから賛成で。
でナタシャもわりと賛成で。
でキャプテンは自由が奪われるから嫌だみたいなね自分たちの判断で動く方が責任を負えるみたいなって感じで。
でこのシーンではわりとトニー・スタークあんまり喋らずにおとなしいんですけども彼は賛成派だと。
普通だったらね今までのトニー・スタークだったら逆に反対派に回るんじゃないかなと思うんですけど。
さすがにまあいろいろ前作からありましたので当然だろうみたいなね感じで。
でナタシャも同意したもんで逆にトニー・スターク驚いてたけど。
まあナタシャもね今までスパイ活動とかねいろいろやってたからウィンターソルジャーのラストでシルの記録とかも全部世に出してしまったみたいなこともあったし。
決して国寄りの立場ではないけれども今回は賛成しますみたいな。
まあ情勢をね呼んでその今はこの判断がいいっていうふうにちゃんと冷静に考えてましたね。
ですね。でまあビジョンはもともとがねあのジャービスAIだからそこはもう計算してきちんと判断して賛成。
でワンダーはうーんみたいな感じで。
ワンダーはねもう保留というか一番精神的なところ疲れてますからね彼女。
明確にこの時点では反対とまでは言ってないけれどもなんか保留みたいな感じでね。
まあそういうところでトニー・スタークが本当にあの毒舌わがままもうね自己中心主義の人間がなんか素直に従うというところでだいぶ今回ちょっと違うぞという感じではありましたよね。
トニーはもうここから先ずっと基本的には正しい判断しかしてないですからね。
まあそうですね最後の最後にちょっと感情的になる部分あるけれどもそれすらね観客の立場からすると納得ができるので。
割と今回はトニー・スターク感情しやすいのかなという感じではありましたですね。
まあ問題はまあこれロス長官も言ってたけれども相当ハルクどこ行ったのみたいな。
いないんですね今ね非常に状況がまずかったですねこここれは。
でもまあいたとしてもまずソーはそのまま俺はアスガルドの人間だし神様だし関係ねえやつってたぶんさっさとアスガルドに帰るだけだろうから。
27:00
いやもうソーがあそこのいたらもうバーン暴れてこの絵が終わりですよ。
うんかもね。
まあそれはハルクもそうでやっぱり暴れて終わるという。
終わる終わる。
で実はあのこの時期に何をやってたかとかいうのが最近あのディズニープラスで配信されたのね短編の方でコメディタッチで描かれてて。
ソーがあのトニーとキャプテンから電話がかかってこないとか2人でなんかね仲直りのメールをしようとかいうところが描かれてるんでこちらの方ぜひあのディズニープラス管理の方見ていただけると非常に笑えますんで。
いいですねこういうねちょっと一方その頃みたいなコメディのワンシーン。
本当にあのアベンジェルとかものすごいことになってるのにあんた一体何やってんのみたいなね。
カラスを飛ばしたとか言ってね。
そうそう。いやアスガルドにいるんならまだし地球にいるならちょっとなんかしなさいよというね。
何やってんのあんたという感じではありましたけれども。
まあ本当にいたらいたで大変なことになってたのは間違いないと思います。
でこの時に確かセリフの中でもうクリントは引退するから署名しませんとかいうのなんか言ってましたよね。
やっぱエイジオブルトロのあのねラストでもうね自分の家に戻るっていう自然な流れでいなくなってたんでしょうねきっと。
まあ本当はねそれが幸せだったんでしょうけどね。
でまあ結局のところまあアベンジャーズ全員が同意してないけれどもそのソコビア協定の調印式は行えますという形になってます。
その話し合いをしている時にキャプテンに電話がかかってきてかつての恋人であるペギーが亡くなったと。
もうかなりの高齢ですよねもう100歳近いぐらいか。
なんか改めて見たらキャプテンもキャプテンで結構畳みかけるようにねバッキーの話もありソコビア協定の話もあり言ってたらねペギーが亡くなったって割と追い詰められてましたねこうやって見ると。
そうですねなんか次から次に外掘りを埋められるような。
キャプテンにとってはまあバッキーを別にすれば自分の昔の若い頃の唯一の仲間であり恋人であり当時を知っている人、まあ年は取ってたけど生きててくれたかつての恋人が亡くなってしまったという。
これはやっぱりかなりのねショックだろうし。
この葬式にサムと一緒にね参加したんですが、そこで前作ウィンターソルジャーに登場したのシャロンが実はペギーの親戚だったということがわかると。
葬式の時ねシャロンがこう挨拶しててペギーおばさんはうちでは普通の人でしたみたいなね感じで言ってましたけれども。
このシャロンも後の前話しましたけれどもあのドラマのファルコン&ウィンターソルジャー前に出てきて本当にいろんなことがあったんですけれども、まあ今後もあるでしょうけれども。
改めて今回ねまた見直すとこういろいろね、ああとねあの感慨に吹きりましたよ。
30:06
そうですねもうねその後が描かれているキャラクター結構手揃っているのでねこのシビルウォーは本当にこの時点で登場しているメインメンバーはほぼ総出演なので。
そうですねこの後の映画とドラマシリーズでずっとねフォローされてきているので、後でねまたその先もありますけれども。
でこの葬式が確かロンドンだったんですけれども。
ロンドンでしたね。
ウィンの方ではそのソコビア協定の調印式が行われていて、そこにあのワカンダ国王のティーチャカと息子のティーチャラが初登場とね。
でナタアシャもここに来てたという感じで、まあこの時点ではまだワカンダ自体がどういう国かまあ本当にはっきり示されてもないし。
一応エイジオブルトロの中でちょっと国名だけがねそこで初めて出てきて。
そうですね。
あのビビラニウム絡みのところでね。
アフリカの国だということと鎖国しているということぐらいしか分かってないけれどもここで初めて国王とかトップレベルの人が出てきて。
でいざその調印式が始まるところで爆破テロが行われてこの国王が巻き込まれて死んでしまうと。
ティーチャラとかナタアシャは過労死で助かったと。
でその後どうもこの犯人はウィンターソルジャーじゃないかとそういう映像というかねあれが発見されたと。
でそれを聞いたキャプテンは急遽動き出すと。
ナタアシャがねあんたが行ったらややこしくなるからやめてって言うけれどもサムと一緒に行くと。
でこの時にバッキーがいたのがどっかにメモしたけど。
結構あっちこっちこの絵が行くのでね分かんなくなるぐらい。
バッキーはこの時ブカレストにいたんですね。
この時は洗脳溶けててなんか普通に買い物とかしてて市場で。
でふと新聞見て初めて自分が締め入れされてるのに気がつくと。
キャプテンとサムは彼が潜んでるアパートに行くわけなんですがどうやってその場所を知り得たかというのは特に描写はないんですけれども。
だから先回りしてねしょっぴかれる前に守るためというか。
そういう報道がされたのキャプテンはやっぱりいやバッキーじゃないと。
洗脳されてウィンターソルジャーとしてやったんだというのがあるからやっぱりバッキーをとにかく助けたいと。
その思いがかなりちょっと先走ってるんですよね今回は。
ちょっとどうかなと思いましたけどね見てて。
分かるんですけどね。
キャプテンからしても過去の唯一の親友でそれがやっぱり生きててくれて。
でも悪いこといっぱいやってるけどでも本人が本心でやってるわけなくて操られて殺人を犯してるんだから助けてやりたいと。
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で今回再開するんですけれどもその時点では過去のことを思い出してて。
ただこれは本人が言ってるけれども洗脳を解けてる時でも過去のウィンターソルジャーでやってきたことの記憶は全部残ってるわけで。
どこで誰を殺したかっていうのは全部わかってるしその辺りのことが後のドラマシリーズの方でもありましたけれども。
だからバッキーとしてもやっぱりもう潜んでいくしかないわけですよね。
罪の意識もあるし。
近い場合すぐ逮捕されるし。
でキャプテンが言って説得してるけれどももうすぐ特殊部隊に囲まれて突入してくると。
で2人で何とか脱出するけどこの時バッキーも特殊部隊の警察官というかあの人たちを殺すことはしてないんですよね。
いろいろ痛めつけてはいるけれども。
本当のウィンターソルジャーだったら間違いなく殺すだろうけどね。
でキャプテンも同じように。
キャプテンはもともと殺しはしないけれども痛めつけたりとか殴ったり蹴ったりしながら何とか脱出しようとしてバッキーが隣のビルに飛び移った時に上から黒い影が見えて現れたのがブラックパンサーというね。
ここがブラックパンサー初登場ですね。
でこの時ミルガーとしては何者か全然わからんわけでとりあえずバッキーとの走りながらの激闘が繰り広げられていくという。
バッキーが逃げてその後ブラックパンサーが追ってその後さらにキャプテンとサムが追っていくみたいな。
ずっとなんか追っかけっこ状態で。
車道を走るやつですよね。
なかなか面白いアクションでドタバタアクションはあるけれどもそれよりもまず3人というか4人が一直線にずっと走っていくみたいな追いかけっこしながら。
しかもこの走ってる3人がみんな普通の人間じゃないからめちゃくちゃ速いわけで。
そうそうそうもう本当にダッシュしてるけどどんどん車を追い抜いていくみたいな。
車道で車の専用レーンを走っていって多分時速60キロとか70キロとかで走ってる車を追い抜くぐらい3人とも速く走っていくという。
揃えも揃ってすごいメンツでしたね今思うと。
すごいもうみんな強化された人間だから。
後ろ1人空飛んでついていくっていうね。
サムも空飛べるからついていけるんであってね。じゃなかったら絶対無理というね。
しかもここアクションの見せ方がうまいのが単純にその車を巻き込んでのアクションもあるけれども、
なんて言うんでしょうねトンネル状になった天井がある部分の密閉空間の中で車がガンガン走っててしかも車と同じ方向3人が走りながらアクションしていくというね。
36:00
ここの見せ方もまたうまいなと思って。
記憶に残りやすかったですねなんかシチュエーション的にもすごい特殊だったし。
そうですよね。だからよくアクション問題あるのは例えばこの高速道路の上とかでやるとかね。
ありますね走ってる車の上とかね。
あるいはシャンチーみたいに普通に街中でねバスが暴走してとかねあるけれども、
こういった感じのちょっと狭い空間の中で車と同じ方向に走りながらアクションするというのはMCの中でも多分この作品だけだし。
確かに絵的にもすごい面白いですね。
普通の人間だったらそもそもねこんなことできないからね。
ダイハードとかねジョンウィックでもこういうことはできないだろうからなかなか見ごたえがあったんですけれども。
で最終的にはここでウォーマシンがやってきて取り囲まれて3人を逮捕すると。
残念でした皆さん。
でここでマスクを取って初めてブラックパンサーの正体がチキャラであることがわかると。
うまいことでもねブラックパンサー初登場でアクションの特徴とかねこういうヒーローでって全然バックグラウンドとか全く説明ない中でうまいこと動きで説明してるのはうまいすごいいいなこの絵がすげえなと思いましたよ。
キャプテンとかバッキーと同じように要するに身体能力はもう普通の人は遥かに超えてて。
で武器はいわゆる爪が伸びて引っ掻くじゃないけども。
ひばな散らしたりとかねしてましたよね。
だからその別にビーム出したりとかミサイル出したりとかそういうのはなくてあくまでも体肉弾戦で戦うというね。
そういうアクションをやってくれるという動きからキャラクターを描写するというのが本当にルスト兄弟うまいんですけれども。
でその後のシーンでチチャラの口からブラックパーサーはワカンダーを代々守ってきたヒーローだみたいなねことがちょっと口でセリフで説明されるわけなんですけれども。
でもねやっぱりかっこいいですね全身黒のスーツというのはね。
かっこいい。
でしかもねやっぱりこの作品で初登場になったこのチチャラというキャラクター。
チャドラクトオーズマン自身がめちゃかっこいいし。
でもう最初からねもう陛下というような感じでね威厳もあるし。
存在感がやっぱすごいですね。
すごいですよね。
この方の役者さんの力やと思うけど。
やっぱりね向こうの俳優はこういうところ層が厚いなと思いますよね。
でストーリー上ほらやっぱりバッキーを恨むじゃないですか。
父親の仇って言って。
だから半分ビラン的なポジションみたいなところでずっとこの後も追いかけてくるし。
割とねヒヤヒヤするんだけどラストの許すシーンとかめちゃくちゃ国王の威厳やなっていう感じがしてこの人立派やなと思いましたもん。
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最後のラストでのキャプテンとトニースタークの対立とは別に陛下は犯人を許すというね本当に大きさを。
器大きいと思った。
違いがよくわかるというですね。
で結局拘束されたキャプテンたちは対テロ共同対策本部というところに連れて行かれてそこでシャロンの上司として出てくるのがエベレット・ロス。
映画ブラックパンサーでも再登場してきますけれどもマーティン・フリーマンですね。
映画のホビット3部作で主人公なのビルボーをやったりとか。
あとドラマーのシャーロックではワトソン役で有名になった人ですよね。
ベネディックとカンババッチとのコンビで有名になりましたけれどもね。
オーラがねもう登場時からねすごいですねこの人。
今のところまだねMCUでこのベネディックとカンババッチと直接絡むシーンがないのはねあれなんですけど。
確かに。
いつか絡んでいただきたいなとシャーロックのファンとしては。
多分みんなねそれをね期待してると思うんですけどね。
どこかでみたいなね。
この作品ではあんまりね出番ない。顔見せという感じで。
そうですね。確かに。
ブラックパンサーの方でいろいろ活躍するのでこういう人がいるということだけ。
とりあえず頭の片隅に。
というかもう彼がキャスティングされただけで絶対この後再登場あるだろうなっていうのはね。
本物ですからね。
これだけで終わったら逆にびっくりするんで。
この時点ではね次いつ出るか分かってなかったんですけども。
まあまあいつか出るだろうなというふうには期待しつつね見ておりました。
この後トニーがここにやってきてもう一回キャプテンを説得して調印させようと。
そしたらなんとかマルコ王様って君も捕食されるよみたいなね。
そしたらはね今度国王になる人だから。
逮捕されてなんとかかんとかもないだろうしみたいなね感じで。
一番悪いのはバッキーウィンターソルジャーだからっていうところで。
あとはなんとかお目こぼしをさせようとトニースタッフが一生懸命努力してて。
書こうとする直前までいくんですけれども。
トニーの一言でそのワンダが軟禁状態にあるということを知って決裂と。
トニー的にはやっぱりキャプテンとかサムを救ってやりたいって思いがあるんだけれども。
キャプテン今回の件は固くなというか意固地というか。
本当に機関棒でしたねキャプテン。
キャプテンの気持ちもわからんではないんだけれども。
でもちょっとあまりになっていうところはね。
またトニーもトニーでちょっと不器用なところが裏面に出てるんですよね。
口が悪いとか。
それまでの行いもあれだから。
信用100%されてるかどうかって微妙やけど。
これがまた他の人が言ったら違ったかもしれないけどね。
42:02
クリントあたりが言ったらキャプテンもちゃんと聞いてくれたんじゃないかという気はしますよね。
人間性の違いで。
ここに至るシーンでもチラッチラッと出てたんですが。
名前が出るのはもうちょっと後ですけれども。
今回の黒幕であるジモというキャラクターですね。
彼も後にドラマのファルコン&ウィンターソウジャーに出てきて。
いろいろバックグラウンドも明らかになっていくんですが。
先に言っちゃうと元そこび屋のスパイですね。
かなり多分凄腕の人なんですが。
彼がいろいろ今回裏で工作してまして。
精神科医に扮してパッキーとの面会に赴くと。
その一方裏から手を回して大規模な停電を起こして。
この辺り一帯を全部電気を落としてしまうと。
その混乱に乗じてパッキーをウィンターソウジャーとしてもう一回再洗脳した上で脱走させようとすると。
凄いこいつ。
映画本編見てる時はそこの辺りがよく分かってなくて。
一体こいつは誰で何をやってるんだろうっていうのがね。
正体も目的もいまいちよく分かってなくて。
最初の時は見てて後で見直したらああそういうことだったのかっていうのはね分かるんですけども。
一応ねメインビラン語の字幕なんですけどね。やっぱ他が派手やからこの映画。
本当にあの超本人だけれども出てくるシーン少ないし。
本当に少なかったです。見直しても。
そうですよね。表だって彼はアクションシーンとかないんですよね。
本当に銃ガンガン撃ったりとか車をブイブイ飛ばすとか。
パンチキックとかそういうのもないし。
あくまで頭脳派というか。
今までのシリーズの中でも異質のキャラというかね。
そうですね。スーパービランですよねこいつ。
やってることすごいから。
しかも真っそく悪役ではなくて彼には枯れないの理由があって。
そのために一歩一歩目的達成のために手を打って、
布石を打っていって計画してというところで、
なんとなく今思うとサノスに近いかなと。
サノスもね、やっとることは許されんけれども、
海内の正義感があって、その目的達成のために犠牲も払って、
一歩一歩進んでいくみたいな。そういうところになんとなく似てるかなと。
頭脳でね、頭脳と行動力でアベンジャーズに勝った感じしますもんね。
結局本当に結論から言うと、彼一人にアベンジャーズって今回負けたんですよね。
直接戦ったわけではないけれども、ジモの手のひらの上で踊らされたというね、最終的には。
もちろんその計画達成されるまでには結構偶然的な要素もあったので、
45:01
失敗する可能性も多分あったと思うんですけれども。
例えばここでキャプテンがトニーの説得に落ちて、じゃあサインしますって言ったらもうそこで終わったんですけどね、話的には。
とりあえずめでたしめでたしみたいな感じで。
そうはならずに結局キャプテンは署名せず、そしてまたバッキーは今度はウィンターソルジャーになってしまって脱走すると。
テロ対策本部の中、大混乱の中でナタシャとシャロンの女性2人が借りてウィンターソルジャーに挑むけれども、やっぱりちょっと勝てないと。
この2人がコンビを組んでアクションしたのはここのシーンだけですよね。
ですね。なんか新鮮と思いました。見直して。こういうシーンあったなって。
後にインフィニティオンの時にナタシャがオコエと組んで戦うっていうところもあったんですけども、わりと女性2人が戦うシーンっていうのはそうはないので、自分も今回見直したら新鮮やったですね。
2人とも本当に生身の人間で特殊能力もないけれども、ウィンターソルジャーの方はね、体強化された上に片腕が義手になっててね、銃弾を弾くし、かなり手ごわいですけどね。
その後、トニースタークがアイアンマンスーツ持ってきてないので、なんか手のひらだけ追うみたいなカニ型の。
あれどうなってましたっけ?腕輪かなんか。
腕輪かなんか腕時計みたいな感じで腕輪だったかな。あれをスイッチをしたら手のひらの部分だけカチャカチャカチャと伸びて。
時々出る部分アイアンマンですね。
手のひらからプシュッと出すけども、たぶんそんな大した威力がなくて、結局元々トニースターク自身は格闘技を極めたわけでもなんでもないから、割とあっさりやられてしまうと。
したら今度は挑んでくるけれども、彼はもう生身でも強いんで、そこそこ互角に戦うけれども取り逃がしてしまうとね。
ウィンターソルジャー強いと思いましたわ、ほんま。
もう次から次に出てくるのを薙ぎ倒していってね。本当の意味で互角に戦えるのはキャプテンぐらいかなという感じで。
そうですね。戦の状態だと特にもう容赦ないですからね。
容赦ないですからね。ここでウィンターソルジャーがヘリコプターで脱出しようとした時に、キャプテンが追いかけていって、これはありえないんだけれども。
すごいいいシーンですよね。すごい映画見てるなって思いました。
片手で掴んで、もう片方でビルのあれを持って、もう飛ばさないように引きずり落とすみたいな感じで。
確かにキャプテンは普通の人間じゃないし強化されてるけど、でもあの時の腕の筋肉とかものすごいですよね。
いやもうすごいすごいもう。
もちろんね。日暮からね。
マッチョマンって感じでした。
鍛えてるんだろうけれども。クリス・エヴァンスすげえやと思って。
ねえ。あんまりマスクしてるのに体はすごい。
ギャップがすごいありますよね。顔から上と下の胴体分が全然違うという。
48:06
たぶんね、撮影前に徹底的に体を鍛え直すんでしょうけどね。
ねえ。でもね、本当にハリウッドとかの役者さん、キャラ作りというか役作りすごいって言いますもんね。
作りますもんね。あの人も他の映画に出てる時はそこまでマッチョじゃないんですけどね。
うーん。
この作品、このMCに出る時はもう本当にすごく期待をあげてるから。
あの説得力がありますもん、そのスーパーソルジャーやっていうのが。
ここであんまりね、体細かったらやっぱりね、説得力ないし。
というかあのね、キャプテン・アメリカの一作目で、
はいはいはい。
スーパーソルジャーになる時にね、あのカンオケみたいなあれに入らされて。
カンオケみたいな。
電気ビーッと。
細い兄ちゃんがいきなり超マッチョになってしまったみたいなね。
あれも今思うと非常にふざけたあれなんですけれども。
本当にガリガリ君がいきなりシュワツネガンになったみたいなね。
それをずっと維持してるからやっぱりすごいなと思いますけれども。
で、そのままあのヘリコプターを飛ばさないようにして、結果的にヘリコプターごと2人は下の川に落ちていくと。
はい。
前作のウィンターソルジャーの映画の時のラストは、
やっぱり水の中に落ちたキャプテンを。
落ちてましたね。
記憶を取り戻したバッキーが助けるというシーンだったんですけれども、
今回はキャプテンの方がバッキーを救い出して、
とりあえずサムと一緒に身を潜めるみたいなね。
はい。
もう完全にキャプテンたちももうお尋ね者ということになりましたけれども。
で、この混乱の最中、サムはジムを追いかけるけど、彼も逃げてしまうと。
どこ行ったかわからないということでですね。
で、この後サムとバッキーとキャプテンは工場か廃屋みたいなところに潜んでて、
で、バッキーが目を覚ましたら元に戻ってて、
昔のことを話したりして、キャプテンはやっぱりバッキーだみたいな。
で、そこでだんだん事件の真相というか、
たぶんジムが目指しているのがシベリアのヒドランの基地に、
バッキー以外のウィンタフュージャーがまだ何人も眠っていると。
たぶんこれをゲットして蘇らせようとしてるんじゃないかということがわかって。
で、それを阻止しようとするけれども人手がいない。
もう今さらトニー・スタークに連絡もできないと。
何とかしようとした時にサムがちょっと一人あてがあるよと。
おったってなりましたねここで。
誰やねんみたいなアイスカーみたいなね。
って感じで。
で、その後シーンが切り替わって、
スタークはまたアベンジャーズ基地だったかな。戻ってきて。
で、ロス長官から怒られたりしたけれども、何とか言いくるめて36時間の猶予をもらうと。
51:05
で、こっちはこっちでやっぱりキャプテンたち探し出せ抑えるには36時間じゃ手が足りないと。
どうしようかって言ったらナタシャが何とかするちょっとあてがあるみたいなこと言って。
で、トニーも何かあてがあるみたいなことを言って。
で、ここでいよいよピーター・パーカーが出てくると。
びっくりしたです本当に。
youtubeみたいな動画の中に糸出して町中を飛び回って人を救ってるという動画がアップされてて、
それを見つけたトニー・スタークが探し出してピーター・パーカーのところに行くと。
白々しい嘘をついて接触するんですよね、トニーっぽく。
ピーターが家帰ってきたら、トニーがメイおばさんと喋ってるみたいな。
それはびっくりしますわなみたいなね。
それはね。
我々もね、家帰ったらビル・ゲイズが追ったって言ったらそれはびっくりしたけど、そんな感じですよね。
なんで?みたいな。
で、そこで最初はね、ピーターをごまかしてたけども、実はひっそりとヒーロー活動してますみたいなね。
なんかクモに噛まれて、ちょっと特殊能力ができて、で、糸は自分で作りました。
そうそうそうそう。
だから本当ピーターって頭いいんですよね。
まあね、ほんとに科学オタクですからね。
あの糸はね、トニーも褒めてたけども、実際どうやってこう作り出したか、まあ詳しい説明はね、ないけれども。
そうですね。
で、天井裏になんか手作りのスーツが隠してあったのをトニーが見つけるけども、まあなんでしょうね、なんかジャージに水中メガネをつけたような。
そうそう、隠し場所とかが本当に高校生っぽいっていうのが。
天井がね、ベッドの下とかさ。
だいたいなんかこうなんかエロいものを隠すようなところにものを隠してるというね。
これ絶対なんかね、衣装だけなら絶対おばさんこれ見つけて黙ってるやろうなみたいな、大人やからみたいな。
そう。
まあ見て見ぬふりをしようみたいなね。
で、本当にあのしょぼいスーツじゃないよね、本当にジャージで。
本当にね、手作りのね、高校生が自分で用意しましたっていう感じがまたいいんですよね、これ。
あの今回見直したらあれ思い出したいですよ、あのドラマのフォークアイに出てきたジャージマフィアを。
あれとあの50本100本みたいな。
まあね、顔さえ見えなきゃいいから。
そうそう。
これに対してトニー・スタークがね、新しいスーツを用意してあげるわけですけれども。
まあさすがにあの格好でね、後にキャプテンたちの前に出てきたら、本当に何だろうこいつだみたいな。
いやでもここでね、ここでトニーが、トニーの方からね、接触してスパイダーマンの全てが始まるわけですもんね、後々のこと考えたら。
まあそうね、MCU版の本当にスパイダーマンのここがスタート地点で。
54:02
ここから先のね、トニーとピーターの関係性もすっごい僕好きなんで。
そうですね、またあのホームカミングのね、時に話したいと思うんですけど。
あのホームカミングもこの前見直したんですけども。
やっぱりね、あのノウェーフォーム見た後だとね、やっぱりうるうるするんですよ、いろいろと。
トニーとの関係もね、エンドゲームを思うとやっぱりね、うるうるするんですよ。
そこら辺のね、やっぱキャラクター同士の絡みとかもね、MCUのやっぱり醍醐味ですからね。
ホームカミングの時のピーター・パーカーってやっぱりこのシビルウォーの時と同じで、本当にまだまだ子供なんですよね。
能電気というかヒーローに憧れてるみたいな、そのヒーローとしての厳しさとかまだわかってなくて。
ピーター・パーカーにもこういうね、本当にあの時があったんだなというのもね。
そうですよ、自分もヒーローの仲間入りしたいって言ってね。
本当にヒーローオタクで、後に出てくる、例えばフォークアイに出てくるケイトとかもね、そうで。
ヒーローになりたいっていうね、若い連中が今後増えてくるんでしょうけどね。
ミズマーベルとかアイアンハートとかもね、そういう人たちが出てきて、もしかしたらヤングアベンジャーズが形成されるかもしれませんけどね。
それは先のお楽しみということで。
で、話が今度またアベンジャーズ基地に戻って、ここでクリントがようやく再登場してきて、ワンダを連れ出そうと。
で、そこに当然ビジョンが現れて、当たり前だけれども、普通の人間のクリントはもうビジョンに全く立ち打ちならない。
存在がもうだってね、地球外ですからね、この人はね、ビジョンはね。
中心がね、インフィニティストーンで、不意にビジョンの知性とビブラニウムのボディとね、物を通過していくとかね。
人の形してること以外クリントと同じとこないですからね。
クリントが殴ったりね、攻撃しようとしてもそれが体をすどりしていってしまうとかね。
考えたらビジョンが本気になって戦ったら、ワンダを覗いたら多分誰も敵わない。
いや、そうですよ実際。
ね、物理的攻撃は一切効かないから、これはもうね、アイアンマンだろうが、キャプテンだろうが、いくらかやれるとすればドクターストレンジか、キャプテンマーベルか、その辺りか。
そうですね、その辺でね、いわゆると互角かどうかぐらいでしょうねきっと。
いわゆる物理的攻撃っていうのは一切効かない人なんで、これ敵に回したら本当に厄介だよなというね。
彼はね、元AIやから都人に関しては謙虚やし、その辺でね、上には来ないんでしょうけど。
今回もワンダの見張りをしているときに一生懸命料理を作ってね、あげようと。
自分は食べ物を食べたことがないけれどもとか言いながら本を見ながら一生懸命ね、作ってるわけですよ。多分味もわからないんじゃないかなと思うけれども。
57:05
ひとつは身がわからないし面白かったですね。
本に書いてある通りに多分ね、塩何グラムこれひとつまみでとか、でも味がわからない。味覚というものが多分ないはずなんで。
そういうところはね、なんか可愛らしいというかね。
実際惜しくなかったらしいからね、本で。
あの味見してワンダがまずいとは言わなかったけれども、ちょっとこれ違う。
何言うのって。
ちょっと違うみたいなね、こと言って。
この辺りの2人のこのやり取りがね、後にの2人の関係が発展していって、ドラマのワンダビジョンまでね、ずっと繋がっていくわけなんですけれども。
今回ちょっとね、ふと思ったのが、そのエイジオブウルトロンでビジョン初登場して、もうこのとき圧倒的にね強くて、ウルトロンにとどめさせたのもビジョンだったわけですよね。
で、今回も実際戦うのはワンダぐらい、まともに戦えたのはワンダぐらいだけれども、多分これ手加減するところもね、あったと思うんですけれども。
その後のインフィニティウォーまで見ていくと、何て言うんでしょうね。
ビジョンがだんだんこう人間らしくなっていくわけですよね。
ワンダの関係でね、恋愛感情を持ってみたいな感じで。
で、その一方で、人間的になると同時に、ビジョン自身の力がだんだん弱くなっていくような。
インフィニティウォーとかはほとんど、最初にね、やられてしまったっていうのはあるけども、ほとんど活躍できてないというか。
最初の初登場時のものすごいパワーというのがなくて、生まれたばかりのときのあの強さがあったら、もうワンダでも全くどうにもならなかっただろうし、
インフィニティウォーの時だってサノスもどうなったかわかんないよなみたいなことをね、ちょっと今回見直しながら思ったんですけどね。
そうですよね。ビジョン自体がね、おでこにマインドストーン入っちゃってるから、
インフィニティウォー展開の時に、ああもうこの彼は助からないんだろうなっていうのがもう事前に分かって悲しかったですけど。
確かのメイキングとかでも監督が言ってたかな。
やっぱりインフィニティウォーの時に最初にダメージ与えてビジョンを予約したのは、やっぱりそうしないと話のバランス的にやっぱりビジョンが強すぎて無理だというね。
それはそうだろうなという。あれだけね、いわゆるMCU世界の中ではスーパーマン的ポジションなんで、使いづらいですよね、あそこまで強いというのは。
たしかにね。
キャプテンマーベルもそうでしょうけど、あまりに強すぎるキャラっていうのは、出したらもうそこで話終わっちゃうんでみたいなね。
うまいことね、この出番を調整できるような演出にしとかないとね。
本作の中でもそのビジョンに唯一再考できるのがワンダで、今回もクリントを助けてワンダが自分の力を使って、ビジョンをずっと地面の奥の方をというか。
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やりすぎでしょと思ったけどね。
すごいガンガンガンガンって建物の床をぶち抜いて、地下何百メートルまで沈めていったというね。
カンプ泣きままにみたいな。
あれも相手がビジョンだからやむを得ずああしたんでしょうけどね。
普通の人間であんなことやったら死んじゃうんで、ビジョンなら死なないから、でもこれぐらいとかないと追いかけてくるからみたいな感じでね、思いっきしやったんでしょうけど。
こういうところでもやっぱりワンダ強いなっていうのはね。
ワンダもメンタルによってはね、すごいパワーが強いからこの人。
だから後に、例えばエンドゲームでサノスとね、戦った時とかは。
はいはいはいはい、怖かったあれ。
ものすごいパワーだったでしょう。もうサノス本当に負ける寸前まで行ってて。
だから本当にあの感情によってパワーのメーターが上行ったり下行ったりみたいな。
なんていうの、ヤンデレというか、そういう感じのね。やめようやめようと強くなるみたいな。
だからね、ある意味このMCU世界の中でも最強に近いキャラだし。
後のね、そのドラマのワンダビジョンでもそれを発揮して、とんでもないことを起こしてしまうみたいな。
街一つ全部作ってしまうみたいなね。
ビジョンまで作ってしまうみたいな、そこまでやっちゃうわけですけれども。
そのワンダがね、5月公開のドクターストレージマルチバースオブマッドネスで再登場して、
何をどうやってくれるのかっていうのが非常に楽しみなんですけどね。
とんでもないことやるんでしょうね、きっと。
きっとね。わあ、ゾクゾクするね。
なんかね、予告編でも出てましたけれども。
だからあの映画も、やっぱりワンダの今までの活躍と、あれをずっとね、流れを見ておかないと多分わからないと思うんで。
そうですね。
皆様とも今のうちにエイジオブウルトロンからね、この作品とインフィニティウォートエンドゲームとドラマのワンダビジョン。
全部見直して、5月に備えていただければ。
そういえば話ずれますけど、収録ベースで今日ツイッター見てたら、
その5月のね、あのドクターストレージなんかもう夏にはディズニープラスで配信しますとか言ってたけど。
公開前なんですけどね。
今言わんでもいいだろうと思うんだけど。
いつものあれですかね、何日でしたっけ、45日か何日でしたっけ。
だからね、シャンチーとかエターナルズもそうだったから、それはもう分かってるけども、公開前からもう言うなよと思いますけどね。
映画館としても困ると思うんだけどね、最初からそういうこと言われる。
いや、もちろん配信でも見ますけどね、映画館でも両方見ますけど。
そうですね。
我々は。
話がちょっと逸れちゃいましたけれども、
ワンダとクリントはキャプテンの元に旅立っていくと。
1:03:03
一方キャプテンたちですけれども、これがドイツの空港でしたかね。
この近くで一旦ちっこい車に乗って、キャプテンとサムとバッキーと乗って移動して、そこでシャロンと合流して、
バテとかサムの装備一式を返してもらうというか、あれ多分シャロン盗み出したわけよね、保管されてた。
シャロンもね、追われる身になるよって言って。
そうね。後にこれが実際シャロンが反乱というかね、法律違反を犯したということで、いろいろ得られ目にあって、それがドラマの方でも描かれるわけですけれども。
ここはシャロンの最後のシーンだったんですね。
そうですね。ここで別れて、キャプテンとシャロンが話してるときに車の中で見てたこのサムとバッキーで、バッキー狭いコブ座席に押し込められてて、席毎日ずらしてたらね、サムが嫌だとかね。
嫌だ。
その後、別れ際にキャプテンとシャロンがね、キスシーンがあるんだけども、それはいいんだけれども、それをこのサムとバッキーが車の中からニヤニヤして見てる。
ニヤニヤしてね。
お前ら中学生かよと。
若干この辺りからね、スティーブを介したこの二人のね、関係が、コンビ感が出てきますよね、ちょっと。
で、後で本当にね、コンビのドラマができるとは思わなかったけれども、結構二人で、割となんかいい、なんかデコボココンビみたいな感じになっていくわけですけれども。
ニヤニヤしてるのが本当にね、笑っちゃったんですけどね。
お前ら年いくつだよと。
で、その後、さらにキャプテン仲間と合流してきまして、空港に移動してそこでクリントとワンダが合流と。
そしてここでようやく、サムが手配したスコットラング、アントマンですね。
ここ合流。
車の中で寝てましたね。
寝てました。さすがやなと思って。
そうね、長距離移動してきてくたべて寝てたんですよ。
スコットもキャプテンに会ってもう舞い上がって、ずっと握手して手を離さないという。
まあでもそうでしょうね、やっぱりすごいヒーローがね、目の前にいるとそうなっちゃいますわなみたいな。
ちょっとね、ちょっと前までコソドロでしたからね、この人。
まさかね、そんな大物とね、会えるとね。
で、サムともね、ここでちょっと再会して。前作の映画では、まあいろいろね、サムと。
バトルじゃないけれども、いろいろやりとりがあったんですけれども。
まあ今回ようやく仲間として、まあ一応認められたと。
この時にスコットが、あの確かキャプテンと握手してる時に、後ろにワンダがいて。
なんか振り返って君もなんかすごいみたいなこと言った時に、なんかワンダが非常に嬉しそうにニコッとしてるんですよね。
1:06:02
ああ、そうでした。
あんまりワンダってこう笑うシーンがないけれども。
ね、確かに。
あれもしかしたらアドリブかなとも思ったんだけど。
あのね、彼が面白すぎて笑っちゃったのかもわからないですね。
その可能性はあるなと思って、あの見直していただくとね、確かに笑ってるんですよ。
若干ね、うん、あの重苦しいテンションで来たから、あのピーター・パーカーとこのスコット・ラングのおかげでちょっと、ちょっと緩んでる感じありますよね、この辺ね。
これがね、本当にどこまでがそのシナリオにあったのか、アドリブなのかっていうのは謎ですけれども。
アドリブであっても全然驚かないなとね。
そこでこうだいぶね、メンバーが集ってきたんですけれども。
で、この空港に来たっていうのが、飛行機を奪ってシベリアに向かおうということだったんですけれども。
キャプテン・パッキー・サム・ワンダ・クリント・スコットというメンバーで行こうとした時に立ちふさがってきたのが、
トニー・ローディ・ナターシャ・ビジョン・ティチャラ・そしてピーター・パーカーという感じでですね、もう完全に二つに分裂してしまったなというね。
もうMCU全体を見てもね、メインシーンですね、こっからね。
ここでも一応キャプテンがトニーに対してこの事件の裏で呪文が暗躍してとかこう説明するけれども、もうトニーは聞く耳持たないというか、
ここで抑え込まないとその36時間の制限があるんで、強行手段で何されるかわからないんで、とにかく命を助けたいということだと思うんですよね。
ここでピーター・パーカー、スパイダーマン初登場のシーンがさっきも言いましたけれども、
意図でキャプテンの盾をポンと奪って出てくる非常に印象的なシーンなんですけどね。
スパイダーマンのちゃんとスーツ姿で登場するのここ初登場ですね。
ちゃんと目の大きさが変わるというね、どういう仕組みかわからないけれども。
今回のMCUのスパイダーマンの特徴それらしいですね。目の動きが変わるっていう。
昔のスパイダーマンって確かに目変わらなかったですよね。そこまではCGA動かしてなかったんで。
このMCUのやつは目がいろいろ大きくなったり小さくなったり、
それこそアニメのスパイダーバースとかだったら普通にやってましたけど、実写でも結構今やってるという感じで。
でも本当にこういうところまで話が行き着くとは思わなかったし、
この後かなり長い時間バトルがあるんですけれども、ここを全部説明するととんでもないんですけれども。
どうしたもんかと、どう話せばいいもんかと思うぐらいどんぱちどんぱちやってるからこっちこっちで。
やっぱりまず印象的だったのが、パッキーとサムが2人であの通路を走って行くときにスパイダーマンが追いかけてきて、
1:09:10
とにかく多分本人も嬉しいんだろうけど、ペラペラペラペラ喋りまくってるんよね。
よー喋るね、ピーターがね。
確かサムから戦闘中にそんなに喋るもんじゃないっていう風に怒られて、ずっとペラペラペラペラ喋りまくってて、
まあ確かに強いし意図出してね、ミューボックス投入なくされてあれだけども、その時に活躍するのが例のサムのあれですよ。
小型ミサイルね、小型レッドウィングね。
レッドウィングで、あのスパイダーマン飛ばされていってしまうというね。
で一見楽勝かなと思ったけど、床の上に2人とも固定されてしまって、
なんか非常にこう間抜けな絵面でそのシーンが終わってしまうというね。
もうなんかなんだあいつはみたいなもう仮想パーティーかみたいなこと言っても、次から次へといろんなねヒーロー出てくるもんやから。
これでもなんかこのねサムとバッキーなんか良いコンビだなみたいなテコポココンビ組がねよく出てて。
もうすでにちょっとねバディー感出てますよね。
なんか面白かったですけどね。
キャプテンはほら真面目だからこういう感じのことできないじゃないですか。
これこの2人だったら結構言いたい方で言ってるんで、いいなという感じで見てて。
バッキーのねやっぱり素の性格ってこういう感じですもんね。
そうですよね。キャプテンアメリカの1作目見ていただいたらわかるんですけども、
元々非常に明るくて、でね友達思うの良いやつで、女の子にもモテモテでみたいなね。
そんなバッキーでしたから、それがなんか戻ってきたという感じでしたねここでは。
あと印象的だったのが、本来だったらもう全く立ち打ちにならない。
トニー、アイアンマンとクリントが戦う時に、クリントが矢を放っても全然効果ないんで、
アイアンマン油断したところ頭の上からワンダの地下で車が何台もどんどん落ちてくるみたいな。
押しつぶされるというね。
初めて外したなって言ったらそうじゃなくてね、上を狙ってたんですよね。
立体駐車場に停めてる車をどんどんアイアンマンの上に落としてくるという、すごい荒技ですけれども。
コンビネーションですね。
前々から思ってたけど、アイアンマンって金属製で、攻撃は弾くだろうけれども、
ああいう感じですごい衝撃を受けた時に、確かにあの時もトニーに対して、
全身タフですとかね、タフですとか言ってたけれども、
衝撃っていうのは吸収されないだろうなと思って。
まあね、金属VS金属やからね、負けちゃいますよね、車が降ってきたら。
相当結局アイアンマンスーツ着てて攻撃力あっても防御もできるけど、中にいる生身の人間のダメージっていうのはどうなんだろうとね。
1:12:01
タフな社長ですよ、トニーは。
案外タフだなあというね、ことはちょっと思いましたけれども。
そしてやはりこの対アイアンマンの攻撃ということで、今度はクリントとアントマンがコンビになって、
小綿化したアントマンを矢で撃って、でトニーのアイアンマンスーツの中に潜り込ませるというね。
似たようなシーンが後にエンドゲームでもありましたけれども。
出てきましたね。
これはトニー本人が指示をして、小さくなったアントマンを過去の自分のアイアンマンスーツの中に潜り込ませるというね。
こういうところがいかにもアントマンらしいという。
この後小さくなるアントマンは当然だけれども、今度は巨大化するというね。
はい。
これは今回初登場というね。
そうです。あれがジャイアントマンです。
ジャイアントマンというネーミングもなかなか。
本人もセリフで結構失敗してるみたいなことを言ってて。
普段大きいみたいですね、あのスタイルはね。
1回しか成功してないって言ってたのかな、あれ。
だからなんかほら、ここは俺に任せて先に行くんだ的なやり方でしたね。
そうですね。で、巨大化して、ロディウォーマシンを片手で握りしめて振ります。
確かにどでかいし強いしみたいなね、結構大活躍するけれども、最後倒されたのがピーター・パーカーの起点を聞かして、糸で足をぐるぐる巻きにして。
で、ここが有名なのがピーター・パーカーの昔の映画をモチーフにした作戦という。
帝国の逆襲見てる?みたいなね。
超古い映画だけど知ってる?って言うんですよね。
あいつ何歳だ?って言って言われる。
確かに帝国の逆襲って80年代の最初の頃ぐらいだったから、80年だったかな、それこそ。
それは確かに古いわな。
彼は生まれてないですね、ピーター・パーカー。
当然生まれてないですよね。
後にインフィニティ王でもエイリアンをベースにした作戦を。
やってましたやってました。
どれだけ映画オタコなんだ?みたいなね。
ストレンジ先生をイラつかせてましたね。
結構見てるね、君みたいな感じではありますけれども。
結局それでアントマンというかジャイアントマン倒されるという感じで。
あとはどういったシーンがありましたかね。
各ヒーローの戦闘スタイルのミックスがすごい面白いんですよね、ここのシーン。
あとあれですね、クリントとナターシャが友達同士でね。
そうそうそうそう。
全然本気になってないっていうのが分かって、ワンダーが本気出せって怒るというね、クリント。
でもどちらにしてもここでやってる全員が全員、たぶん誰も本気出してないと思うんですよ。
ブラックパンサーはあくまでバッキーを追いかけてるので、そこの部分では本気なんでしょうけど、要は親の仇だというね。
1:15:04
そうですね。
でもそれ以外のメンバーはたぶん全然本気出してない。
殺すつもりはないですよね、足止めして。
そうですね、もう取り押さえて確保したいくらいな感じで、その意味もあって、特にスパイダーマンというのを連れてきたわけだけれども。
そうですね。これどこでしたっけ?ホームカミングか。なんかでね、スパイダーマン読んだ理由はね、傷つけずに捕まえられるからって言ってましたもんね。
そうそう。で、ホームカミングの中でピーターがトニースタックに対して、自分はキャプテンの盾を奪いましたとかね。
自分認めてよって言ったらトニーが、あの時キャプテンが本気になってたら君はやられてたぞと。
それもおっしゃる通りです。
だからちゃんとトニー、もうキャプテンが本気出してないのは分かってて、その意味ではキャプテンのことを信用してたんでしょうし。
まあね、この時点でスパイダーマンの中身っていうのはみんな知らないけれども、まあ様子見てれば本当に子供だっていうことがわかるから。
そうですね、言動がね。
それに対して本気で殺したりは絶対しないだろうっていうところをね、みんな分かってるだろうし。
あ、そっか、今そのシーンを言われて思い出したけど、近くのホテルまでハッピーと一緒に来てましたね、ピーター。
だからハッピー映ってないけど近くにいたんだ、このシーン。
あの、ホームカミングの冒頭のシーンで、ピーターが自分のスマホでずっと動画撮影してて。
そうそうそうそう。
空港の時も物陰からずっと撮ってて、ピーターマンが呼ばれて飛んでいくところまでずっと撮影してるみたいなね。
あとそのホテルの中でハッピーが隣の部屋にいるのか。
そうですね。
そういうとこもずっと撮ってるみたいなね。
はいはいはい。
なんかただの旅行気分でドイツまで来てたと。
というか、まあ行くまでは目的は知らされてなかったからね。
まあそうですね。で、何したらいいのっていう感じだったから。
本当にね、なんか旅行気分で行ってて。
枯れないにはね、結構活躍できたから多分忠実したあれだったんでしょうけどね。
で、まあそういうバトルがいろいろありつつも、ギリギリのところでナターシャがまたキャプテン側に着いて、
で、キャプテンとバッキーはジェット機に乗ってシベリアに旅立つと。
で、それを追いかけるアイアンマンとウォーマシーンと。
で、さらにそれをサムが追いかけると。
で、ここでトニー・スタークがビジョンにサムを落とせって言って。
で、ビジョンが額からビームを出したら、それが反れてウォーマシーンに当たってローディー墜落して重傷を負うと。
で、この時もバンダを抱きかかえてて、多分ビジョンってちょっと精神的に動揺してるというか集中できてなかったんじゃないかなと。
そうですね、この後に重傷でMRIが撮ってるね、ローディーのシーンで。
1:18:07
君ならそんなミスしないだろうってトニーもちょっと驚いてたけども、
集中できなかったんですって言ってたからそこがちょっとなんかこのね、さっきおばさんが言ったみたいな、
人間らしさが出てきて、この人間の脆い部分みたいなのが出てきたのかなっていう。
元だからね、ジャーヴィスだから絶対間違えるはずがないのに間違ってウォーマシーン落としちゃったみたいなね。
それはなんでやねんみたいな感じではありますけども。
インフィニティウォーの逃避行してるシーンとか、ワンダービジョンとか見ると、あのセリフもなんか、そうだよね、ビジョンそうだよねってなりますよ。
ローディー、一命は取り留めたけれども結局もう脊髄とかかなりやられて、下半身が麻痺してしまったという感じで。
後にトニースタが作ったソウルをつけて歩けるようにはなりましたけどね、結局それはずっとつけないと身動き取れなくなってしまったということで。
その辺りの話、エンドゲームの中でもね、いろいろ出てきましたけどね。
そうですね。
こういう事態になるとは誰も想定してなかったから。
どちらもね、スティーブ側もトニー側も痛み分けじゃないけども、ダメージを負って別れるというね。
この後トニースタークは自分で調べてみて、ウィンターソルジャーを脱走させた精神科医というのが入れ替わってて、
それがジモという人物で、そいつが裏で糸を引いてるということが分かって、キャプテンの言うことは本当だったんだと。
もうね、それがもう少し早く分かればね。
だいぶ違ってたんでしょうけどね。
で、それをロス長官に話そうとして、ラフト刑務所って言ったっけ?海の中に。
ラフトあんな感じなんですね、MCU世界では。
なんかすごかったですね。
超人専用の刑務所みたいな。
今のところこの作品でしかあれって出てないんですよね。今後出るかどうか分かんないけれども。
そうですね。よく他のMCUじゃないマーベル作品とかやったら、例えばスパイダーマンとかでほら、前のシリーズで倒された敵がそこの刑務所にいてみたいなのが出てくるけど、MCUでは初めてかな。
確かのファルコン&ウィンターソルジャーの最終回って、ジモがここに送られるみたいなことをセリフで言ってなかったかな。
ああ、そうでしたね。
それぐらいだけどね、絵として見せられたのは多分今のところこの作品だけ。
ね、海の中からこうやって上がってくる。すごい刑務所でしたね。
潜入もできなければね、脱出もできないみたいな場所にあるということで。
で、ワンダー、クリント、スコット、サムンはここに閉じ込められてると、牢屋に入れられちゃってるというね。
1:21:07
で、そこにトニーがやってきたら、もうクリントは噛みつくし、ワンダーはもううずくまで何も言わないし。
で、スコットはピム博士がスタークに気をつけろと言ってたって言ったら、お前は誰だっけみたいな。
かわいそうに。
まあね、トニー・スタークからすれば本当に初対面の人で誰でしょうみたいなね。
で、サムンも噛みついてくるけれども、その時にトニーが30秒だけ監視カメラの音声を切って、その時に自分が間違ってたと。
キャプテン助けたいって言って、2人の行方を教えてもらうと。
で、それをロス長官には言わずに、ダイヤマンスーツを着てシベリアに向かうと。
で、それをこっそりティチャラが飛行機で追いかけていくと。
多分あの透明になるあれでしょうね、あれも。
あの、ワカンダの技術ですよね。
まあこの時はチラッとしか出てないけれども、壮絶にワカンダはすごい技術を持ってるんで。
うんうんうん。
だからそのダイヤマンスーツとかのね、あれにレーダーとかにも引っかからずにずっと追いかけていけたというね。
そうですね。なんかまあ彼も空港で暴れた1人やけど、捕まなかったのはきっと技術面で上回って逃げられてたんでしょうね、きっと。
ですね。ここでようやくそのこの映画でも冒頭に出てきたそのシベリアのヒドラの基地にキャプテンとバッキーが到着と。
はい。
で、まあちょっと遅れてトニーも到着と。
うん。
一応トニースタッフは自分が間違ってた、キャプテンが正しかったということで、一応まあここで一旦救世にしましょうと。
はい。よかったーって打ち解けたと思ったんですよ、初めを見た時は。
そうですね。
で、3人で中に入っていったらすでにデート睡眠中だったそのウィンターソルジャー何人もいたんですけども、みんな殺されてたと。
頭に銃弾打ち込まれてましたよね。
だから眠ってるところを全部打ち殺していったというね。
後にあのファルコン&ウィンターソルジャーでもジモはこの超人血性とかをもう全部なくしてしまおうというふうなね、そこはもう一貫してたわけですけども。
その存在自体をね、もう忌み嫌ってるのがジモっていうのが。
まあそういうところで後のドラマにも繋がるシーンではあるんですけれども、でここでいよいよ問題のシーンなんですけれども、古いモニター画面に1991年の映像なんですけれども、ウィンターソルジャーがトニースタークの両親を殺すシーンが流れると。
映像として見せられるっていう、なかなかね、トニーにすると生々しいシーンですよね。
今までのMCU作品の中で、トニースタークの親、ハワードスタークですね。何回か出て、過去シーンで出たりもしたけれども、年齢的に亡くなってるっていうのは当然と思ってたけど、両親が一緒に死んだとか、誰かに殺されたとか、事故で死んだとか、そういった話は多分なかったと思うんですよね、独断。
1:24:10
そうですね。
多分出てないですよね。初めて殺されたというね、構図事故じゃなくてあくまでも多殺ですからね、あれは。
それがよりによってウィンターソルジャーということを知って、トニースタークそれはぶち切れますわなと。
しかもあれね、超人血性をどっかに運ぶ途中だったんですね。
そうですね。トランク開けたら中に入ってたっていうのはね、わかりますけど、ここもちょっといくつか実は疑問があって、この映像、例えば監視カメラとかに映ったにしても、それがなぜここにあるのかということと、誰が撮ったのかは別にしても、なぜそれをジモが持ってたか、あるいはこの基地にあるのかというのと、
まあぶっちゃけ言えば1991年頃そんなに街中に監視カメラとかもなかったりしまして、あの街の中じゃなくてどっかのもう田舎道みたいなね、森の中でしたよね。
そうですね。
あんなとこにそんなカメラあるわけないしと思ったけど、まあそこはヤバかなと。
まあ多分僕もそれ見直して思って、あくまで多分ジモはそのね、超人血性がどこに運ばれていったかっていうのを知りたかったじゃないですか、ずっと任務の報告をって言って序盤から追いかけてて、でね、バッキーの洗脳を解くシーンでようやくバッキーから直接ね、その超人血性がどこに運ばれていったかっていうのを聞きたかったから、
多分あのね、91年の事件を調査していく中で、たまたまバッキーがトニーの両親殺したっていうことを知ったからそれを利用したのかなみたいな。
そうですよね。
ね、初めから多分トニーの両親を調べてたわけではなさそう。
それはそうだと思いますね。あくまで流れの中で偶然知れて、で、知ったからこれは使えるぞと。これをうまく利用してそのキャプテンとバッキーの繋がりからこれをこうしたらトニー・スタークと絶対対立するぞと。
逆に言うとそれがなければ決定的に分裂はしなかったはずなので。
そうですね。でもスティーブが知ってたっていうのがびっくりしました僕はね。
そうなんですよ。で、これがもう一つ疑問で、いまだに分かんないんですけど、これいつの時点でキャプテンはこれを知ったのかというのが明確な描写がないんですよね作品内では。
あれですかね、あの星のノートあるじゃないですか。
はい。
線のキーワードが書いてある、あそこに書いてた。でも別にスティーブあれ読んでないしな。
そうなんですよ。確かにバッキーはウィンターソルジャーの記憶を全部持ってるっていうのは本人も言ってるし、確かに覚えてるんでしょうけども。
そうそう、殺した人は全員覚えてるって言ってましたもんね。その嫌な記憶にこびりついてるっていう意味も含めてやけど。
ということはバッキーが喋らない限りキャプテンは分かんないんですよ、そのことはね。トニーの両親殺したっていうの。
1:27:05
でも仮に言ったとして、映画の中で明確な描写がないけれども、もし言ったとしたらこのシベリアに行く飛行機の中でぐらいしか多分言うシーンはなかったと思うんですよね。
その前の段階ではもうそんな喋る余裕もなかっただろうから、本当に2人でゆっくり話せたっていうのは、ドイツの空港からシベリアに向かう中で。
本人から聞いたぐらいしかないかな。
ないと思うんですけどね。
あとほらジモが元々情報委員会なんかしてて、で超人形星に行き着いたきっかけっていうのがセリフでしか出てなかったけど、ナタージャがキャプテンアメリカウィンターソルジャーの時にシールドとヒドラの秘密を全世界にばらまいたじゃないですか最後に。
あれがきっかけになったって言ってたから、そのデータの中にあったとか。
かもしれないですね。
ジモの動き出しとウィンターソルジャーのラストって因果関係あんねんやと思いました。
多分そっちの方かなと思いますね。あんまり積極的にバッキーが喋るとは思えないし、ということは結構前に実は流出した情報の中から出たのか。
となると、下手したらナタージャも知ってたかもしれないし、ちょっとね色々疑問点はあるけど、そこがねちょっとスッキリはしないところなんですよ。
まあね、明確な答えは多分ないんだろうけど。
直前に知ったんならまだしもずっと前からキャプテン知ってて黙ってたのってなると、おいおいという感じにもね捉えられるわけですよね。
まあね、言えないですけどね。
言えないけどね。どうなんだろうなみたいなね。
だから微妙にやっぱり不器用なんですよね、トニーもスティーブもね。
そうなんですよ。ただ今回これでそういう両親が殺されてる動画を見せられて、トニー・スタークが本当にブチ切れてバッキーを襲うというのはもうこれは本当に人としては当然だろうし、
で、それをキャプテンがかばうのもまあ当然といえば当然かもしれないけれども、でもどう考えてもやっぱりトニー・スタークの方に分があるんですよね。
そうですよね。
キャプテンは知ってて黙ってた上に、いやそれはバッキーが悪いわけじゃないと洗脳されてやったんだっていうのは、それはそうなんだけれどもバッキーに責任はないと思うけれども、
ただそんなね、正論は感情的になったトニー・スタークに全く通用するはずがないし、そうもんだったらもっと早くこっそり言っとったほうがまだしも良かったのかなと思わなくはない。
感情の動きだけ追うとシビルを若干燃えるとこあるんですよね、この映画。スティーブにしろトニーにしろ。
1:30:01
だからまあね、結果的にどちらにとっても不幸な流れになっちゃったけれども。
いやでもそれをうまく躍動して成し遂げた時も偉いことですよね、やっぱりこいつはすごいよなと思って。
すごい頭切れますよね。だから本当にみんな彼の手のひらの上で踊らされて。
直接的なコンタクトほぼないですもんね、アベンジャーズに対して。
アベンジャーズのメンバーと絡んだのもここだけなんですよね、直接的には。でこの後ティチャラとも絡むけど、今度この映画のラストのラストで絡んだだけで。
あとは全部もう裏で動いてたというね。
これだけね、やったらもう見届けて自分は死ぬつもりでいたって言うから自分の方もね。
あのバッキーを脱走させる時にちょっとキャプテンとサムと絡みがあったのか。
でもその時にはまだその正体は分かってなかったからですね。
ちょっと怪しい人間と思ったけれども、それで結局逃げられてしまったというのはありましたけどね。
だからちょっと恐るべき敵ですね、敵に回すと本当にこれは。
でこの後2対1の戦いになるわけなんですが、それでも本来的に言えば、装備とか考えればやっぱりアイアンマンの方が勝つはずなんですよね、本来的には。
別に殴り合いしなくても、本来アイアンマンスーツって殴り合いする兵器じゃないんで、遠隔攻撃じゃないですか、ミサイルとかビームとかね。
それだったらキャプテンもバッキーも勝てるはずがないけど、やっぱりそこはやっぱり冷静さを失ってしまったトニー・スターク。
うまくアイアンマンスーツを操作することもできなかったのかなと。
で結局それでも何とか互角に近いぐらいな感じで双方ボロボロになりながら、最後の最後はバッキー片手吹き飛ばされて、アイアンマンスーツもリアクター壊されて、ほとんど動かなかった。
引き分けなんかな、勝ったか負けたかっていうはっきり言えないような感じでしたけど最後。
まあ引き分けちゃ引き分けでしょうね、もう本来もう二人ともこれ以上戦闘不可能みたいな感じにはなりましたもんね。
でもトニーがね感情的になってなかったら負けてましたよねユータと。宇宙から狙撃されたら負けますからねスティーブ。
そうそうそうそう。多分アイアンマンが殴り合いみたいなことをやるシーンは実はあんまりなくて。
確かにね、空飛んでミサイル撃ったりとかそうなんでしょうね。
基本的には遠隔からの攻撃なんで、こんなに至近距離でビシバシ蹴って叩いてみたいな殴り合うみたいな拳でみたいなのは非常にアイアンマン的には今までもほぼなかったしこの後もあんまりないんですよね。
得意なスタイルではないですね。
逆にそういうふうに作られてないんですよね。やっぱり機械だから。そんなに素早く殴れるもんじゃないだろうし。
で結局両方ともダメージを負ってしまって、それでも追いかけられないけれどもキャプテンがバッキーを連れて行こうとした時に、盾は自分の父が作った君には相応しくないから置いていけというね。
1:33:12
キャプテンが盾を置いていくという。これのシーンもまた切ないですよね。
切ない。ボロボロになった盾をね。
トニーがそういうのも当然だしキャプテンもそう言われたらやっぱり持っていけないですよね。その盾を作った。しかもねキャプテンからしてもハワードスタークはかつての仲間であったし。
普通にねだって会話したりとか一緒のチームで動いてたメンバーですもんね。
でそれを自分の親友であるバッキーが手にかけて。キャプテンとしてはやっぱり辛いところはあったと思うんですけどね。
でもそう言われたら盾をそのまま持っていくこともできずにその場において二人とも去っていくみたいな。
だからこのマットねもうずっとエンドゲームまで盾はトニーのところにあるんですよね。
一方一応目的を果たしたジモはあのねティチャラの前で拳銃で自殺しようとしたけれども止められて。
でティチャラも君を許すみたいなね。
そう、器が大きい。
彼からしてもね父親を目の前でね爆破で殺されたわけだから親の仇なんだけど。本当の親の仇はジモなんだけれども。
それでも彼を逆に助けて法の裁きをね崩す形に持っていったと。
復讐の連鎖は自分が止めるって言ってね。
そうね。本当はみんながそうであればねそんな時代に至らなかったんだろうけども。
全部よくね振り返ると全部復讐ですもんね今回の話って。
そうですね。徹底的に何かね間違ったことやっぱりやってないんですね誰も。
それぞれのそこびや協定の話からずれていったけれどもみんなそれぞれ自分の考えがあって自分の正義感があって。
みんなを守ろうとね世界の平和を守ろうとして活動してきたことはみんな一緒だしお互いに憎しみ合ってるわけでもないし。
なのにジモが裏から糸引いた部分もあるけれどもそこびや協定自体はジモがやったわけじゃないけれども。
それ逆にねうまいこと利用していったということでこんな風に分裂して。
この手の映画で仲間同士が対立してもだいたいラストまでには普通仲直りするじゃないですか。
そうですね。
例えばこの後の映画になるけどDCの方でバットマンvsスーパーマンとかあって2人がねいろいろあって対立するけど最後は手を組むわけですよ。
共通の敵に向かっていくんですね。
敵の敵は味方みたいな感じで。
でも今回は本当に分裂したまま終わってしまったんで公開当時映画館で見て本当にそれがびっくりして終わるのここでみたいな。
1:36:01
はいはいはい。
どうなるのアベンジャーズこの後どうなるのみたいなね。
せっかくあれですよねフェイズ2のラストでエイジョブウルトロンとかで大団円で終わったけどこれが分裂してしかもこれがフェイズ3の一作目ですもんね。
それは衝撃ですよね。
どうなるのって確かにスパイダーマンとかねブラックパンサーとかいろいろ新しい人も出てきたけどトニーとキャプテンがこうなってえーみたいな。
この時点で先の展開全然読めなかったけどやっぱり仲違いしたまま終わるという作りは本当にものすごく斬新でびっくりしたですよね。
すごいですねこれがそっか一作目かフェイズ3の。
2時間30分かけて結局2人は別れたまま終わるというね。
この後のシーンでちょっと笑えるのがトニーがロディのリハビリを手伝っている時におなじみのスタンリーがやってきて。
ここまでラスト近くにスタンリーが出てくる作品は多分ないんじゃないかと思うんですけれども。
差し込めなかったんちゃいますかねこの話になるように。
このじいちゃんは。
多急便の配達員でこんなおじいちゃん配達員しないだろうと思うんだけれども。
トニースカンクさんのうちはここですかと。
いくら目が悪いでもスタークをスカンクとは呼ばないだろうと思うんだけれども。
で小包み持ってきて開けたらそれはキャプテンからの謝罪の手紙と携帯電話が入ってたと。
キャプテンはすまなかったとか隠してたのは君のことを思ってたけど本当は自分のためだったかもしれないって謝って。
でも何かあったらいつでも駆けつけるかということで携帯電話を送ってきたと。
でそこにまたロス長官から電話がかかってきて刑務所から脱走したって報告があったけどもうトニースタークそこはもう相手しないで切っちゃうのよね。
そうですね。
仲互いはしてるけれども完全に敵同士になったわけではないと。やっぱりどこか繋がってるというところが。
精神的にはねまたチームだぞっていう。
親族はキャプテンのことを嫌ってるわけでもないしという感じの描写でしたよね。だから希望はまだあるみたいな。
でキャプテンは刑務所に潜入してみんなを助け出すというところでこの後キャプテンはバッキーを連れてワカンダに行って、
でバッキーはそこで再度冷凍睡眠に入って洗脳を解いてもらうというところで一旦終わりという感じですね。
そうですね。でワカンダがバーン写っておーっと思って終わるというね。
まだこの時点でワカンダってどういう国かまだ全然わかってない。化学設備はあるというのはわかったけどどういう国かっていうのはまだ描写はされてないというね。
で自分たちかばってバレたらここ襲撃されるけどいいですかって言ったら来るなら来てみろみたいなねことを陛下は言ってるけれども。
1:39:04
来ましたけどねその後ね実際。実際来たけどえらいことになりましたけどね。
とんでもないことになりましたけどね。でエンドクレジット後の本当のラストシーンはピーターがお家に帰ってきたところで。
トニーのお土産をね。
いじってたら天井にあのスパイダーマークをねスパイダーマンが映って。で本当のラストシーンの字幕がスパイダーマンは帰ってくるっていうね。
スパイダーマンウィルリターンで終わると。
そうなんですよね。このシビルウォーのラストってそっかスパイダーマンウィルリターンやったんやって今思い出しました。
今回見直してあそうだったっていうことをね思い出したんですよ自分も。
普通だったらねここでやっぱりその例えばねキャプテンアメリカウィルリターンとかね。
そうですよね。
するんですけどスパイダーマンできたなっていうね。
はいはいはいはい。
実際のあの次のスパイダーマンホームカミングはちょっと間が空くんですけどね。
この次の作品ではなくて。
でもまあまあスパイダーマンの再登場もここで予告されて終わると。
まああれですよねそのフェーズ3始まりましたでここからのまあ新しい展開を予想させるブラックパンサーとスパイダーマンにバトンを渡すような感じのね。
終わりかどうしたって感じのことですよね。
結局あのキャプテンが刑務所行ってみんなを助けに行った時にナタシャとサムはそのまま逃げ出して。
でスコットと。
スコットとクリントはあれやね要求の女かなんかで軟禁生活なんですよね。
うん。
監視下に置かれてってまあ一応家には帰れたみたいな感じでね。
その辺りのことはアントマ&ワスプとかエンドゲームの冒頭辺りでもね描かれますけれども。
まあその二人を許したってって感じですよね。
そうね子供がいるしね家族がいるわけだから。
逃亡者となったナタシャの描写はあの映画のブラックウィードで描かれるという感じで。
それぞれのねキャラクターのその末もねあるんですよねこのシビロウから。
そうですね。
あ、そういえばワンダがどうなったかっていうのは。
ワンダだから多分あの後ねビジョンとどこやったっけ。
どっかヨーロッパで暮らしてたから脱獄をしてからビジョンと駆け落ち的な感じですよね。
ですよねインフィニティウォーの中で出て途中であのビジョンの信号見失いましたみたいなことを言ってたから。
まあ結局なんか逃避行を続けてなんかラブラブ状態になっていったみたいな感じで。
まあ多分ね普通の人間じゃない者同士がやっぱり惹かれ合ったんでしょうね。
ねーマインドストーンがね呼び合ったんですよね。
呼び合ったんでしょうね。
いやーそれにしても本当にあの濃い2時間半の映画で。
いやー長さを感じないですね2時間半っていう。
1:42:00
感じないですね。
で、とにかくあの最初映画館で見た時には。
はい。
あのやっぱそのジモというキャラクターの動きとか目的がずっとわからなくて最後まで見て初めてわかって。
で次2回目見たら最初からこのシーンはこうなってたこうなってたっていうのがようやく理解できてて。
最初見た時はねちょっとわかりにくいところが若干はありましたね。
やっぱ動いてるキャラクターのね人数がやっぱ多いからそのあたりはね結果2時間半はいたんやろうなって感じですよね。
これ以上削ったらもっとわかんなくなるから。
これ例えば2時間でやれって言ったらまあ無理ですねキャラクターを減らさない限りは無理だし。
まあ出番が少ない人たちもそれぞれの見せ場はねしっかりあるわけで。
はい。
クリントはクリントに見せ場あるしねシャロンも見せ場があるしみたいなね。
でねロス長官も相変わらずなんか嫌味なやっちゃなというところの見せ場はあるし。
ほぼ全部のキャラクターがこの後どうなったっていう形でねフェーズ3とかフェーズ4になるわけですもんね。
ここまで見るとやっぱりこのねそれぞれの個々のキャラクターはどういうね流れをたどっていってまた再集結してその後またさらにそれぞれの道を歩んでいったかっていうのはね。
なんかほんともう大河ドラマですよねこうなると。
ここまで来ると本当にMCU作品って映画版も映画であるけれどももう連続ドラマに近い感覚になってくるというか。
確かにこのねこの作品ぐらいからいわゆるまあいいとこでも悪いとこでもあるけど他の作品見とかんとついていけないムードが始まりましたねここから。
だからもうなんか一元さんお断り的なハードルちょっと上がっちゃった感じはします。
それが本当にあのMCUを冷や汗する人は必ずねそれを言いますけれどもあの見ない全部見ないとわかんないじゃないかみたいなね。
まあまあでもねドラマで言ったらシーズン3ですからねすでに。
そうなんですよだからね例えばアメリカの人気ドラマとかねシーズン10とかまで行きやすいありますけどじゃああなたいきなりシーズン10から見ますかと。
確かに。
それはしないでしょとそういうふうに考えればいいんじゃないかなと。
これ思ったんですけどまあシビルウォーこういう話だったじゃないですか。
ここからインフィニティウォーまでの間って意外とまたオリジンの話に戻っていくんですよねいろんな新キャラクターの。
そうですねドクターストレンジというねまだシビルウォーに出てきてないキャラクターの単独支援作があって。
でスパイダーマンちょっと順番忘れたけどあとねマイティーソーの。
バトルライアル。
バトルライアルとでブラックパンサーと。
そうですね。
だからもう一回なんかそれぞれのヒーローのしかも新顔に近い人たちのお話をしてからまたインフィニティウォーでぎょって最終決するみたいな。
それぞれのラストシーンがだいたいインフィニティウォーに繋がっていくような感じになっていくというねパターンですね全部集約されていくというね。
1:45:02
だからそう考えるとこの後のフェーズ3というのはね本当に一作品とも見逃せないし。
そうですね。
でシビルウォーは本当にあのかなりある意味重たい話だったけれどもその一方でまぁちょっとね結構軽めな話というか笑えるシーンが多いねスパイダーマンとかアントマンとかもあったりするし色々な作品によってね雰囲気が違ってくるので。
そうですそうです。
全ての作品がねシビルウォーとかインフィニティウォーみたいな雰囲気でやられたらさすがに重すぎるけども。
そこはねスパイダーマンとアントマンがねとかあるいは最近で言えばシャンチーもそうですけれども。
ウォンもねそうだけどもああいうキャラクターたちがこう入ってきてくれることによってこう程よくこうね中和されていくんで。
楽しみがね今後もあるわけなんですけれども。
というわけでそろそろ収録ベースで2時間ですね。
長くなるかなと思ってましたけど案の定でしたね。
案の定でしたね。スパイダーマンのウェイフォームを超えてしまいましたね。
自分ツイッターでも書いたけど今ねまだまだこうスパイダーマンって世の中が盛り上がってるこの時期にこれほどシビルウォーをね懸命に語るポッドキャスターはうちしかないですよ。
もう世の流れからねもうなんか離れてるというかなんというか。
いやーもうねもうmcoの中でもねあの本当に有名というか絶対外しちゃいけない映画ですからねこれをね。
いやーでもね本当に今日は言いたいこと言いましたし多分今後ももうシビルウォーのことをこんなに語る機会はないと思うので。
確かに。
これ以上もう語ることはないっていうぐらい今日は語って。
今日は結構ね自分もいろいろこうメモいっぱいしてきてもうA4何ページもなったんですけども。
それ見ながら大体まあ本当に言える言うべきことは言っちゃったかなみたいなね。
そうですね。
感じで。
やっぱりこのねシビルウォーもそれまでのつながりであるのでやっぱりまあこれさっきの話もそうなんですけどもやっぱり
フェード1フェーズ2の作品を踏まえた上で見ていただきたいし。
いくらなんでも最低限でもあのエイジオブウルトロンは絶対見てねと。
それとまあウィンターソルジャーか。
まあこの2作品ぐらいは最低限見とかないと。
ちょっとねあのやっぱりすでに登場しているキャラクターの感情の流れで動いている物語やから
いきなり入るとちょっとついていけないとこあるかもしれないですね。
なんでこのキャラクターはこんなに一生懸命なんだろうって。
バッキー絡めの話とそこびや絡みの話とこれが非常にあのこの2つが今回大きい要素になるので。
なのであのキャプテンアメリカウィンターソルジャーとアベンジャーズエイジオブウルトロン最低限この2作品を見てないとちょっとわかりづらいと思いますね。
1:48:01
確かに。
あとのはまあ見なくてもこうだいたい想像がつくし。
はい。
いやもちろんねアントマンとかも面白いからね。
あの笑えるしぜひぜひあのサンバカトリオを見ていただきたいんですけれども。
見てなくてもシビルウォーのストーリー上あまり影響はないので。
でもやっぱり見ていただくと嬉しいかなとね思いますね。
僕あのこのシビルウォーの多分劇場公開当時のバンセンかなんかやと思うんですけど。
はいはい。
あのトニーとスティーブがこう向かい合ってそのドーナツのやつ知ってます?
ドーナツ?
うん。
あのそのドーナツ最後の1個って言ってそれをあのスティーブとトニーでこう向かい合って喋ってるんですよ。
へー。
でそれをねもし僕がそれを食べたらどうするみたいなこと言いながら挑発しながらこう黙ってパクって食べた瞬間に、
あのそれを見てたあのエリザベスオルセンがキャーっていうね。
でこの2人はタモトワカツみたいなパロディーのバンセンがそれめっちゃ好きなんですよ。
なんか他のやつでもありますよねMCのそういうやつって。
そうそうそうそう。
ヒーローがあのアベンジャーズが2分して寝たりするっていうストーリーラインをねこの紹介するパロディーがあってすっごい好きで。
ちょっと久しぶりにちょっとタイムライン貼っとこうかなこれ公開されるぐらいに。
あーいいですね。
いやーでも本当にほぼほぼこの映画の上映時間に近いぐらい喋りましたですね。
いやー本当にねポッドキャストやってよかったなと思いますね。
そうですね。
でもそうだければ1本の映画でこんなに喋る機会ないですよ。
そうですよね。
ねえ飲み屋に行って友達と映画の話しても1つの作品2時間以上も喋れないですからね。
もうラストオーダー済んでました2時間経ってるから。
もうあのお客さん時間終わりましたからみたいなね感じで言われるぐらい本当に今日は喋らせていただいて本当にあの聞いていただく方には申し訳ないぐらいなんですけれども。
まあぜひ作品を見直してからあるいはこれを聞いた後にまた見直していただくとですねまあちょっと面白いかなと思いますですね。
そうですね。
まあ映画も長いしこの今回の番組も長いですけれども頑張ってチャレンジしていただければと思います。
はい。
じゃあまあよろしいですかねこのあたりで。
はい。
じゃあ今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
はいありがとうございました。
01:51:05

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