1. MCUラジオ
  2. 第38回 「キャプテン・マーベ..
2022-08-07 1:12:50

第38回 「キャプテン・マーベル」

今回はMCU最強キャラであるキャプテン・マーベルについてお話ししました。

いや、最強キャラはグースか?

今観直すと、カマラ・カーンが憧れる気持ちがよく分かりますね~。

【番組公式Twitter】

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
みなさん、こんばんは。ゆうすけです。
こんばんは。大葉です。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今回は、映画「キャプテン・マーベル」です。
2019年公開、MCUの第21作目です。
2019年。
いやー、だいぶね、迫ってまいりましたけれども。
そうですね。
この映画の公開当時の記憶を呼び覚ますとですよ。
その前年のインフィニティウォーのラストで、もうみんなね、ウェーという感じになってて。
その後のアントマン&ワスプで、いつものあのノリで、ちょっと救われたなと思ったらまたラストで、あーという感じになってしまって。
で、いよいよ満を持してキャプテン・マーベルが来るぞという感じで。
期待して。
当時自分はキャプテン・マーベルというキャラクターあまり知らなかったんですけれども。
僕もです。
世間的にも、特に日本では知られてなかったと思うし、とりあえずスーパーマンみたいにめちゃ強いキャラクターという情報ぐらいしかなくて。
そうですね。よく比較されますもんね、DCとマーベルでこの2人は。
そうですね。最強キャラクターだという。何がどう最強かも全然わかってなかったんですけれども。
個人的に言うとですね、このキャプテン・マーベル、キャロル・ダンバースを演じた。
ブリー・ラーソン。
ブリー・ラーソン。彼女がどちらかと言ったら演技派の女優で、この4年前かな、2015年のルームという映画でアカデミー主演女優賞を取りまして。
当時それを見てて、すごい映画だなと思って、スイラーというかサスペンスというか、結構先が読めない映画でもうハラハラしながら見たんですけれども、あの主役の人がマーベルに来るのかみたいなね。
結構騒がれてましたもんね、この辺りからあのスターがみたいな。
そうですよね。言ってしまうと日本の特撮モノでも一昔前までは、ウルトラマンとか仮面ライダーとかに出ると、なんかそういう目で見られるとか、あるいは出演者が過去を封印したがるとか、昔はよくあったんですけど、今は逆に人気が出てるんでそれないんですけれども。
MCUもね、始まった頃は多分そういったところもあったと思うんですけど、今はもう全然違って、もう本当にベテラン俳優の人たちがどんどん出てきて、アクションとかすると思えなかった人がこんなことやってるのみたいなね。
そういうのもいろいろあるんで非常に楽しいんですけれども。今までもアカデミー受賞者は出てたんですけれども、いよいよ主演女優賞を取った演技派が主役に踊り出る。
しかもMCUの中では女性の単独主演作というのが本作が初めて。
03:07
そうですね。それ結構売りになってましたよね。
そうですね。今まで女性キャラクターは本当にたくさん出てきたけれども、タイトルがついて主演になったというのはこのキャプテンマーベルが初めて。
ハリウッド全体からしてもそんなには正直ないんですよね、女性単独主演作。
DCのほうで言えばスーパーガールというのがあったし、最近でもワンダーウーマンとかありますけれども、それは逆に言うと例外的な感じで、
そういうアメコミ以外の映画でもなかなか現状ハリウッドで女優さんが単独主演作というのはそんなにまだないというね。
なかなかやっぱり男性中心の世界にはまだまだあるわけなんですけれども、ここでドーンとブリーダーソンが中心で活躍する時代が来たということで、ここでかなり期待したのと、
そして今回は過去に遡る90年代を舞台にするということで、ニック・フューリー、サミュレール・ジャクソン出てくるんですが、もう前編に渡ってデジタル処理で若返らせますとかいう話が流れてきて、
一体どうするんだろうと思って、見たら本当に若くなってて、それもねちょこっと出るぐらいじゃなくてもう最初から最後までもうずっと出っ放しなんで全て。
そうですね、ほぼ全身ですよね。
全て若くしているというこの技術力というか、いやすげえよなと。
ちなみにメイキングを見ると、処理のために顔にポツポツというか点々を打ってて、それを目標というか当たりをつけてデジタルで顔を引き締めるとかいろいろやるわけなんでしょうけど、
ただ撮影中その顔にポツポツやらついているのになかなか面白い顔になっているんですけどね。
後からデジタルで変えるっていう撮影方法やから、結構こういう撮り方になってから役者さんとかも完成形をイメージしながら演技するみたいな、そういう演技力とかが問われるようになってきて難しくなったとかいう声もありますよね。
背景は全部後で合成するから、グリーンバックとかブルーバックで何もないところで演技するとか。
これはなかなか特にスターウォーズなんかもそういうのが多くて、俳優から非常に不評だったという話は後から聞きますけれども。
これ他のマーベル作品でもメイキング見てもらったら分かるんですけれども、コスチュームも簡略化されてて、
そうですね。
アイアンマン、トニー・スターカー、顔だけ出してるというのもよくあるんですけれども、その時も首から下は非常に簡易型のスーツというか、わりとシンプルなスーツで、実際その上デジタル構成したアイアンマンスーツを仕上げてるとかね。
06:00
本当に違和感ないですもんね。出来上がった映像がすごいなって。
キャプテン・アメリカとかね、そうとかだったら基本的にほぼそのままなんですけれども、例えばハルクなんかは当然ね、エンドゲームに出てくる新しいハルクなんかは融合体みたいな感じになってるんで、ブルース・バナーとハルクのね。
実際の撮影中は当然ブルース・バナー、マーク・ラファローそのまま演じてるんですけれども、それともいろいろ体にあれこれ道具をつけてとかね、いろいろやってるんで、そこを見るとなかなか、結構現場を見ると完成品とは違う画が見れるんで、機会があれば見ていただけると面白いかなと思うんですが。
あと忘れちゃならない、アベンジャーズ1作目で巡植したフィル・コルソンも、この作でまだ新人役で出ております。
彼も若く加工加工というかされてましたよね。
なんかまだウイウイしかったですよね。
相変わらずのなんかこの不思議キャラクターというか、何考えてるか底が見えないキャラクターで久しぶりな感じがしましたね。
でもなんかニック・フューリーに対してはものすごく信用してるというか、忠誠心がね強いというか、もうフューリー命みたいな感じになってましたけれども。
そんな彼が今後キャプテン・アメリカンのブロマイドを集めるようになるんやなと思いながら見てました。
彼も映画アベンジャーズ1作目で死んじゃった後は、その後テレビシリーズのエージェント・オブ・シールドという作品で主役を張ってまして、
あのドラマも当初はMCUとリンクしますよと言いつつも途中からだんだん別路線に行ってしまって、
今ディズニープラスでやってるドラマシーズほどは密接にはリンクしないような形になってしまったんですけれども、
もしかしたらまたいつかどこかの映画とかドラマでひょっこり出てくる可能性もあるんじゃないかなと。
やっぱり人気キャラなんでね、彼が再出演するっていうだけでも話題性抜群ですもんね。
何せ時間を超えてマルチバースもあったりするから、いつかどこかでひょっこりというのはね、あるかもしれませんのでファンの方は期待していただければいいと思うんですが、
このキャプテンマーベル映画本編なんですけれども、最初は地球からじゃなくて、クリージンの首都星のハラという星から話が始まって、
なんとなくガーディアンズオブギャラクシーに近いような雰囲気というか、いろんな異星人たちの中の話をずっとやってて、
主人公の名前もバースと言って、多分キャロル・ダンバースのバースだろうなと思いつつも、
見ていくと本人は記憶を失ってて、自分の名前もわかってなくて、本当は地球人なんだけれども、クリージンと本人は思ってると。
スター・フォースという組織の一員なんだけど、なんとなくうさんくさいぞと。あまり正義の味方っぽくない組織の一員だったなというね。
09:07
はじめからちょっと猫の匂わせみたいだね。
怪しかったですね。
そこの隊長を演じてるのがジュードロー。
ジュードローですよ、ジュードロー。
もう彼の目ね。
そう。
もう目がね、どの作品に出てもあの目を見ると怪しいというか一筋縄ではいかないよなみたいなね。
そうね、ジュードローもまた大物中の大物ですからね。
それが隊長役で、バースの指導役みたいな感じで、良き先輩、良き指導者みたいな感じで、一見すると非常に優秀ないい指導者みたいな感じに見えるんですけれども、
なんかこいつもだんだんうさくされると。
何かありそうだぞっていうね。
まあジュードローですからそうだよなって。
そんなに素直なやつじゃないだろうなというね、みんな思ったんでしょうけれども。
これでもあれですよね、主人公が記憶喪失でっていうのが本当に初めましてキャプテンマーベルってどんなキャラですかっていう、
特に我々日本みたいなあまりアメコミに馴染みのない視聴者からすると入りやすい入り口で、
一緒にキャロルと一緒に謎をひも解いていくみたいな景色になっててすごく見直して面白かったです。
そうですね。結局その記憶を取り戻していくという過程と、
そしてその自分の力に目覚めていく、そしてキャプテンマーベルとしてもうフルパワーを獲得するという過程をずっとリンクしていくし、
もっとメタ的に言えば女性の事実とかいろいろね、特にハリウッド映画の中での女性の立場っていうのがいろいろあるんですけれども、
そういう枠を吹っ飛ばして超絶パワーで全てのしがらみをぶち壊していく、自由に宇宙を飛び回るというね、とんでもない。
さっき最初でDCのスーパーマンの話もちょっとしましたけれども、スーパーマンよりもっと遥かに強いですわね、彼女の方が。
なんかもう何でもありなところが本当に見ててスカッとしましたもんね。
だから何でもありすぎるといえばありすぎるのかもしれないし、前他の回でもちょっと言ったと思うんですけれども、逆に言うと強すぎて扱いに困るキャラクターでもあるんですよね、このキャプテンマーベルは。
ですね、だからエンドゲームの時の扱いがああいう感じになったのも言った仕方ないという。
前編に渡って出てしまうと、なかなか話がすぐ終わっちゃうとか、いやむしろインフィニティウォーの時にね、あの時に出てたらもうそこで話終わってる、サノスやられてるんじゃないのみたいな。
そうですね、全然いけましたね。戦力として大きすぎるんで。
桁違いのパワーを持ったキャラクターというのは最後の切り札としてはいいんだけれども、なかなか使いづらいし。
12:02
先の話をする台ですけど、来年公開予定のザ・マーベルズ、そのキャプテンマーベルというキャラクターをどういうふうに扱うのか。
そこを一作目とかなり変えるために、ミズマーベルとか共演させるという方向で、また多分別の角度からキャプテンマーベルを描いていくのかなと。
その意味では、この前最終回まで配信されたドラマのミズマーベルも、キャプテンマーベルに憧れる普通の女子高校生がスーパーパワーを得て、自分自身、自分の家族、家計、そういったいろいろなものを目覚めていってヒーローになっていくという、
本当にエピソードゼル的なところからずっといったという意味では、この映画のキャプテンマーベルと似たところはかなりありますよね、話の構成上。
そうですね。自分のルーツを知るみたいな流れとかも結構近いですよね。
そうですね。そこは当然意図的にやってる部分もあるし、もともと原作から彼女、カマラは本当にキャプテンマーベル大好き女子高校生だったんで、同じ道を歩むのも当然かなという気はするんですけどね。
楽しみ早くザ・マンベルズみたいですね。
ちなみについ最近ディズニープラスで、ミズ・マーベルのメイキングの配信も始まりましたんで、ぜひご覧になっていただければ、カマラ関連したイマン・ベラーニカ、彼女の魅力が全開になっておりますんで。
いやー。
でもね、あのメイキングを見ると最初のそのカメラテストの日付が、確か2020年の2月とかになってて、今から2年半前。
そんな前だったんですね。
それからずっとね、もちろん発表までは間が空いてるんでしょうけども、ずっと準備して撮影して。
まあこの映画のザ・マーベルズも撮影時代はもっと前にね、やってるんですけれども。
結構皆さん大変だよなと、撮ってもね、まあ守秘義務があるから。
そうですね。
まあそれをすぐ言ってしまう人が、MCの2人ぐらいいるんですけれども。すぐ言っちゃう人が。
はい。
なかなか大変だなと思いつつですね、見ましたけれども。
で、キャプテン・マーベルに戻しますと、スター・フォースの一員で、その戦争状態の敵国、スクラルですね。
スクラル人が潜伏する星に、スター・フォースが行って襲撃しようとしたら、逆に罠にはめられて。
このあたり見てると、もう描写的には完全にその変身能力を持ったスクラル人っていうのが非常に悪役で。
そうですね。
確かに見た目もね、爬虫類っぽい顔で耳が尖ってて、サタンというか悪魔っぽいような顔ですよね。
一方ね、クリーの人は人型ですからね、しっかり。
そうですね。地球人と同じような感じでね。若干色が違うとかあるけれども、まあほぼ人間タイプなんで。
15:06
そういう戦いの中に巻き込まれて捕まって、スクラル人にその記憶を調べられるときに、実は彼女自身が忘れてしまっている記憶がいろいろ眠ってたということが少しずつ発覚していくと。
この段階でも結構力をね、両手から光をバッと出すという、フォトンブラストっていうんですかね。
はいはいはい。
あれはまだね、100%じゃないけれども、あれ結構もう使ってましたよね、最初から。
そうですね。初めから多分人並み外れた力は持ってたんですけど、冒頭のシーンとかでね、それを使わせてもらえないっていうところから始まってたんですよね。
ジュード・ローのね、ヨンドックと手合わせするときにそれはダメだとか言われて、最後ちょっと感情的になってからバーンとぶっぱなして、彼を吹き飛ばすというシーンがね、ありましたけど。
あれもその時点では彼女自身、なんでそんな力があるか全然わかってないし、コントロールもできてないと。
そこもその意味ではミズ・マーベルも同じですよね。力に目覚めたらいいけど、やっぱり最初はコントロールできてなかったというね。
そのあたりは同じなんですけれども。で、いろいろあって、そこからスクラウジンの宇宙船から逃げ出して、C-53という惑星に墜落していくんですけれども、それがいわゆる地球ですね。
地球ですね。
で、落ちたところがまたレンタルビデオショップというね。
懐かしのね。
懐かしのね。で、時代設定はこれ1995年ですから、まだDVDが出る前で。
いわゆる昔ビデオVHS。そのレンタル中で、自分なんかも若い頃はVHSビデオを借りてましたんで、懐かしい光景でね。
これね、当時2019年でもだいぶ懐かしいなと思ったんですけど、今見たら余計に懐かしさが強くなって、考え深かったです。
だってもう今あの蔦屋ですらね、どんどん閉鎖してますもんね。
そうそう。このブロックバスターっていうのがいわゆる日本でいう蔦屋とかゲオンみたいな感じのオーナーと思うんですけど、これも確かずいぶん前に最後の1店舗が閉鎖したとかそんなニュースでしたね。
でしょうね。我々はまだレンタル経験者だけど、もう若い世代になったらそもそもレンタルショップって何ですかみたいなね。
そうですよ。たぶんこんなの昔あったんだみたいな目線でしょうね、きっと。
配信で見るのが当たり前で、借りるって何をですかみたいな、そういう本当にカルチャーギャップがいろいろ今後出てくるんですけれども、そういうレンタルショップに降りてライトスタッフとかね、なんかそういう懐かしいパッケージがあったりしましたけれども。
で、そこでキャロルがスターフォースに連絡をしようとして、警備員かなんかに尋ねるんでしたよね。
18:05
そうですね。通信機器はどこって。
どこですかって聞いたら、あれはいわゆる公衆電話ですよね。
こうやってつなぐんやーってちょっと見てて笑いましたもん、あれ。
公衆電話こそレンタルショップよりもっともうないから、これも若い人が見たら意味わかんないかもしれない。
あれあれなんですね。クリーの技術と地球のアナログの公衆電話は互換性あったんですね。
まあ、なんでしょうかね。ユニバーサルスタンダードとか言うんですか。よくわかんないけど。
何をどうしたら通信ができるようになったのかも謎ですけどね。
なんか雰囲気でね、不安ってこの上司の。よくほら、これもちょっと懐かしかったんですよ。
昔のSF映画によくあるやつじゃないですか。この腕から上半身ホログラム出て会話するみたいな。
もうようありますね、これは。
懐かしさも結構多くて、このキャプテンマーベルの演出っていうのはそれも面白かったですね。
90年代を舞台にしてるからそこは当然意識した上でやってるんでしょうけどね。
あとその物語のまだずっと後の方になりますけれども、キャロルの過去を思い出すために、
墜落した戦闘機のブラックボックスから抜き出したデータを当時のパソコンで読み込むっていうシーンがあったんですかね、CD-ROMで。
CD-ROMをガチャッとドライブに組み込んで、じーっとみんなが待ってる。
読み込み中ね。
確かに昔こんな読み込み遅かったようなの見てたら、キャロルがみんな何してんのみたいなこと言った。
ニック・フューリー化したら当たり前だけども、スクラルージンとかキャロル化したら何こののんびりしたこの間はみたいな感じでね。
そこの記述力の差と言いますか、今見ても確かに遅いよなという感じでね。
90年代の映画っぽさっていうのがすごく、2回目見た時、3回目見た時にああって思ったのが、スクラルージンがこのカエルじゃないですか、姿を。
誰が実は敵かわかんないみたいなのとかが、ちょっと僕はターミネーター2のあいつを思い出したりとか。
液体金属の。
そうそうそうとか、あと単純にバディものですよね、ロードムービーっぽい感じでちょっとこの記憶をたどる旅に出るとか。
ですね。
あと指紋をほらあったじゃないですか、指紋認証のやつを粘着テープでちょっと拝借してペタって貼るみたいなんとか、あんなんとかが、これなんか懐かしさ狙ってきてるようなぐらいな感じでもうドッド直球で90年代の映画やなっていう感じがしてね、面白かったです。
なんかこう昔のスパイモノとか犯罪モノとかでよくね、指紋をセロテープにとって、それを復写してごまかすとか指紋認証に読み込ませるとかね。
21:00
まあ実際あれで指紋認証が通るかどうかよくわからないんですけど、いくら95年でもそんなに荒くはないだろうと思うんですけども、ニックフューリーが機器としてこれができるんだぜみたいな形で。
で、キャロルがね、もうまどろっこすくってバーンってやるっていうね。
まあ最初からそれやれよと思うんだけども。そこのね、カルチャーギャップというか、まあ当たり前だけどね、まあまあほぼ異星人のキャロルとニックフューリーでは全然ね、もう背景が違うんで。
まあそういうキャロル自身がもともとね、地球人なんだけれども、そのバディモノだし、デコボココンビでもあるし。
それとやはりあの我々が今まで知ってたニックフューリーと違って、若いニックフューリーだから結構なんかヤンチャなところとかね、お茶目なところとか。
そうですね。
最初から出てきたニックフューリーはもうね、眼帯して、なんかこう最後のあたりにこうチラッと出て意味深なセリフを言って去っていくみたいな。
黒幕感がすごかったですからね。
そういうところから始まって、シールドの責任者としてアベンジャーズでいろいろ会ってとか、あるいはウィンターソルジャーで殺されかけてとかね、いろいろ会ったりしたんですけれども、ここで非常にまだまだヤンチャというか。
特にあの。
猫派だったんですね。
そうですね。
我らがグースに会った時の、もうこの本当にこいつ猫大好きなんだよなみたいなね。
あれはちょっとね、今までのニックフューリーのイメージをかなり壊すような。
もうなんか猫ちゃんよしよしみたいなね。
かわいいでしょねみたいな。
いやいやいやいや。
またキャラ違うだろうと思うぐらい本当に猫好きの目をね、出して。
ぜひね、今のニックフューリーがグースに会ったらどうなるかというのは本当に見たいんだけど。
いや本当に、この映画の中の癒しはニックフューリーですからね。
まさかの。
彼もこういう時があったんだよなみたいな感じでね、結構さっきの指紋の話もそうだけれども、いろいろね笑わかしてくれて。
で、そのニックフューリーがキャロルダンバス尋問というかね、した時に当然異星人でスターフォースがなんちゃらかんちゃら言われても全然信じずに、
多分ちょっと頭のおかしいやつだぐらいな感じいたけれども、なんかいきなり手から光りだしてビル爆破するとか、
一緒に追いかけてて車に乗ってたコウルソンが実はスクラル人だったというのがわかってびっくりみたいなね。
異星人の存在をもう信じざるを得ないと。
しかもおまけに自分の上司まですり替わってたというね。
あのニックフューリーの上司がいつすり替わって、じゃあその本人はどうなったかという描写が全然ないんですけどね。
確かに。
殺してはないとは思うんだけど。
24:00
でも姿を借りるだけって後半タロスが言ってたから、多分そこら辺はちゃんと野蛮ではないというかね、スクラルの人たちって。
そうですね。
そういうことはターミネーター2のT線はコピーしたら必ず殺してましたけど、そこまではないと。
あれ姿だけじゃなくてある程度記憶とかも復写できるようなこと言ってましたよね、能力というか。
新しい曲しかコピーできないから追及されるとボロが出るんですよね、そのあたり面白かったですね。
ニックフューリーが引っ掛け質問したらモロに引っ掛かって、こいつ変身したやつだなってバレたというね、ありましたけど。
ちょこっとね、ちょこっとそういう心理戦みたいなのもあって。
このあたり来年ですかね、配信予定のシークレットインベーションで、今度は本当に悪いスクラル人が地球侵略を開始するというドラマが配信予定になってますけども。
めっちゃ楽しみですね、この感じがまた見れるっていうのは。
これをもっとダークにしたようなシチュエーションになるんでしょうし、かなりいろんなキャラクターがまた再登場してくるという、主役はニックフューリーと本作にも出てるスクラル人のタロスとそれ以外にもエベレットロスとかね。
あんな人こんな人みたいな方が、まだ多分発表されてないけどいろんな人が出てきて、かなり今後の展開、フェーズ5になるのか、の中でも中核の話になってくるんじゃないかなと思われるんですけどね。
そうですね。
結局今までこの作品以外ではニックフューリーというのは本当に影で動いてるパターンが多くて、主役でドーンと出るのがなかったんで、このシークレットインベーションがどういった感じなのかわかりませんけども、かなり今後の展開に重要な要素を盛り込んでくるんじゃないかなと思いますけどね。
そんな若いニックフューリーが異星人の存在を信じざるを得ず、キャロル・ダンバースも手からホトンブラスト出したりするし、話は通じるんで、だんだんバディ者として軍の秘密基地に行ったりして、過去をいろいろ調べたりとかね、いろいろやったりするんですけれども、彼自身も追われる立場になって、2人で逃亡生活をするみたいなね、話になっちゃったわけなんですけれども。
そこの忍び込んだ基地でグースに出会って、結果的にグースも一緒についていくみたいな。
あれ何で基地にいたんでしょうね、今思うと。
何かの資料を見たら、ローソン博士、あの人がどうも飼ってたというかどうも保護家にあったらしいですね。何かの資料にそれが書いてあったけど、確かに映画本編では何もないんですよ、説明が。
でもそう考えたら、あの段階で宇宙から地球に来てるって考えると、ローソン博士しか考えられないですよね。
普通にあの映画見てたら、単に基地で飼われてたか、迷い込んだ普通の猫にしか見えないんで。
27:03
正体がクラーケンといういわゆる異星人だけれども、その正体を知ったときに逆に何でこいつはここにそもそもいたんだろうみたいな、この基地。
絶対その基地の軍人たちもそんなヤバい生物だとは知らないはずなんで、何でそこにいるんだろうという謎があったんですが、台話とは何かの資料を見たら、そういうことが書いてあったんで、多分裏設定的にあるんでしょうね、そういうのが。
そう考えれば筋は通るというか、なるほどなみたいな。ローソン博士を演じてたのも、大女優のアネット・ベニングということでですね。
この人もすごい存在感でした。
またこういう人がこういう作品に出てくる、時代変わったよなという感じでね。
今ディズニープラスでメイキングも配信されてるんですけれども、それ見てたら結構面白いシーンもあったんですけれども。
キャロルと2人で戦闘機に乗って試験飛行するというシーンの前の明け方ぐらいのシーンで、2人の会話があったんですけれども、スクラルジンが記憶を読み取っていくときに何回も同じシーンを再生させるというシーンがあったじゃないですか、2人の会話。
2人が喋ってて、ローソン博士が背を向けて向こうに去っていくと。キャロルが振り向いたら後ろに博士がいると。
普通考えたら合成だろうなと思ったけれども、メイキング見てたら本当にカメラの切り替えしのときに合成とか使わずに、1人2役的に演じてたみたいな。
本人2人が喋ってて、キャロルの方にカメラが向いたときにローソン博士は対役と入れ替わって、去っていく後ろ姿は対役で、その間カメラに映らないところでローソン博士、アネット・ヴィニンがこそっと後ろに回って、キャロルが振り返ったら本人がまたいるみたいな。
そういう結構アナログな手法で撮ってましたみたいなね。
面白い。
当然あれ合成でやってるかと思ったら、そんなシンプルな技使ったのかみたいなね。
一方ではCG使って、一方ではこういうアナログな感じで、やっぱり映画の撮り方って面白いですね。
確かにね、手間暇と予算考えたら、そりゃそっちの方が簡単だし。いくらデジタルデジタルでいったって、そういう内に手間と時間と予算もかかるんで、現場で対応できるものはやっぱり昔ながらの手法でやってしまった方が早いですわね。
結局このローソン博士も異星人でありまして。
本当はこの戦争を終わらせるためにいろいろ活躍というか暗躍してたんですけれども、結局クリージンだったんですけれども、無効化すると裏切り者だと。
スクラル側について裏切り者だということで、戦闘機に乗ってるところを狙われて、撃墜されて、最終的には殺されてしまうと。
ただその事故の最中、ライトスピードエンジンという超高速のスピードを出せるエンジンを積んだ戦闘機を相手側に敵の手に渡さないためにキャロルがその戦闘機を撃って破壊したところで、あふれてるエネルギーを身に受けてスーパーパワーが宿ってしまうと。
30:19
こうきたかと思いましたね。
そうですね。ライトスピードエンジン、その中に入ってたエネルギー源自体はそこで爆破させてないんですが、実はそれが我々がよく知ってた、いわゆる4次元キューブですね。
アベンジャーズ一作目でロキがそれを取ろうとして地球にやってくるというところに出てきましたけれども、四角い立方体の4次元キューブ、中に入ってるのがスペースストーンでしたか。
そうですね。もう因縁のアイテムですね、このシリーズで。
ここで4次元キューブが出てきたかみたいな感じでね。
はい。
それがどこまでどうやってあれだけキャロルにすごいパワーが宿ったかっていうのは謎ではあるんですけれども、言うてもロクアルインフィニティストーンの一つの力、ストーン自体は別に体の中に入ったわけじゃなくて、
そのエネルギーを浴びただけなのに、ただそれだけなのにあれだけのパワーを得るっていうのは逆に言うとどれだけインフィニティストーンがすげえパワー持ってるんだみたいなね。
確かにね。博士が何かしら加工したあれなんですかね。
かもしれないし、もしかしたら地球人の体質と合ってたのか、さらにその後キャロルにはクリージンの血液が流血されたりしてるんで、そういうの影響もあるのか、そこが分かりませんけれども。
もしかしたら地球人とクリージンの血が融合したら強力になるのかとか。
なかなかでも複雑な設定でしたね、これ。
そうですね。ドラゴンボールを思い出したんですよ。こう見たときに。つうのがほら、孫悟空の息子の孫悟飯っていたじゃないですか。
あれってサイヤ人と地球人のハーフだから、子供の時からすごいパワーが発揮できたみたいな確か設定があるんですよね。
ありましたね。
なんかね、それを思い出しました。じゃあもしかしたら地球人とクリージンの血が混ざって、さらにストーンのパワー浴びてとんでもないことになったのかなとかね。
いろいろ混ぜこぜで霧特急のパワーが出来上がったかもわかんないですね。
それにしてもなかなかすごいし、ただ浴びただけでは力のことは、本人がそもそもパワーとか何も分かっていないので、手から光を出すぐらいでまだ済んでたんですけれども。
レッドスカルは飛ばされたのにね。
ボーミアまで飛ばされて、半分幽霊みたいな存在になっちゃったし。
いや、もしかしたらそうなる可能性もあったと思うんですよね。
完全によその次元に飛ばされて、完全にわけのわからん状態になってたみたいな幽霊になってたみたいな可能性もあったんでしょうけども。
33:03
これ結構冒頭から謎の光景って夢に見る光景としてたびたび出てきたりとかあったじゃないですか、このシーンって。
だからこのシーンの伏線回収感すごくすっきりというか、ここで敵味方もひっくり返るじゃないですか。スクラルが実は味方というかいいやつでみたいな。クリーは侵略戦争を仕掛けてる方だったみたいな。
ですね。
だから2回目見た時に全部わかった状態で頭から見たらね、すっごい楽しいんですよこの映画。
それわかりますね。なので自分最初に見た時に前半がちょっともたついてるなっていうか、その記憶のとこも何回も同じシーンが出たりしたので、なんとなくちょっと鬱陶しいというかすっきりしないなという思いがやっぱりあったんですよ、前半が。
その分後半キャロルが目覚めた時の爽快感が逆にすごかったんですけれども、なんかこうちょっともたつくというかすっきりしないなというのがね、初めて見た時にあったんですよ。
ただ2回3回見た時に今の話と同じで、わかった上で遡ってみると、ここにこうやって伏線引いてたんだなってわかると非常に面白く見れましたけどね。
最初はMCの中でも最強キャラと言われてるのに、なんか自分のことがよくわかってなくて悪夢に悩まされるんじゃないけれども、ずっと記憶に苦しめられてみたいな。
なかなか目覚めることもできないしパワーも出せないし、なんだろうみたいな感じがちょっとあったんですけどね。
逆にその分後半がすごいことになっちゃったんですけど、そういうところでだんだん記憶を蘇らせていきつつ、追跡から逃れるためにキャロルの昔の親友の家にニック・フィリーと2人で行くわけですよね。
それも基地から盗み出したあのでっかい戦闘機のまま行くという。どっか隠せよって家の前に置くんじゃねーよと。
車じゃないんだからと思ったんですけど、どうやってあそこ着陸させたかがよくわかんないですけどね。あれ垂直離着陸ができるやつかなあれは。
そこらへん大味でしたよね。なんかこの豪快というか、いろいろ細かいことは気にしないキャロルの性格が出てるというか。
あの初回気がつかずに、なんか2回目見た時に気がついて、若干ピンボケしてるんですけど、遠くの道沿いに普通にあの戦闘機が置いてあって、どうやってここに置いたんだろうみたいな感じでね、あれ笑っちゃったんですけどね。
本当にあの家のそばまで来たんだ。逆にそれ居場所バレるんじゃないかみたいなね。どっか森の中かどっか隠してから行ったほうが良かったんじゃないかなとかね、思わなくはなかったんですけれども。
元親友と言っていいんですかね。
ずっと何年も恩親不通というか、公式には死んだことにね、試験飛行中の事故で死んだことになってた。
36:04
隠蔽じゃないけどね。
親友のマリア・ランボーですね。
はい。
ドクターストレンジマルチバースオブマットネスではキャプテンランボーとしてね。
はいはい、出てましたね。
別世界のキャプテンマーベルとして出て、こちらでもなんかすごいパワー出してましたけどね。ほぼワンダーに近いぐらいすごいパワー出しておりましたけれども。
そのマリア・ランボーと娘、まだ子供のマリア・ランボーとその娘の。
マリアとモニカ。
モニカですね。時々間違えるんですよ。
この2人結構間違えるんですよね。
お母さんがマリアで娘がモニカで。
はい。
この2人と再会して少しずつ記憶を取り戻していくというところに、ここにもスクラル人たちがやってきて、ようやくここでスクラル人の真実がわかってくるわけなんですけれども。
はいはいはい。
ここだけでだいたい話の半分ぐらいは言ってますんで、ようやくここで彼女の記憶が蘇ってくると同時にスクラル人たちの真実というか戦争の真実もだんだんわかってきて、
本当に今までキャロル化すると教えられてた価値観が全く逆転してしまうような、正義と悪が入れ替わってしまうような、これもかなりのショックですよね。
そうですね。
甦ったはいいけれども、じゃあここ何年間かは、要は自分はもう言ってしまえば悪の手先人になってスクラル人たちを殺してたみたいな。
そうそう騙されてたって言って、だってここでキャロルが涙を流してたのはちょっと印象的でしたね。
ですね。
それを受けてスクラル人のタロスも、私の手も血で汚れてるっていうセリフだったけれども、本当にお互い様なんですよね。
そうね、戦争とはそういうものだっていうふうに言うんですよ、タロスがね。
うん。
そこら辺がちょっとメッセージ性ですよね。
彼も決して自分が正しいことをやってるとは思わないけど、でもそうしないと家族や一族が得られてしまう。
で、キャロルはキャロルで、結局記憶が改ざんされてたとはいえ、悪い奴に手を貸してスクラル人たちを殺してたっていう。
両方とも罪の意識を抱えたまま、それでも戦争を何とか終わらせたいという思いで手を組んで戦うことになると。
はい。
で、そのために盗んできた戦闘機をスクラル人のメカオタクみたいな人がいましたけれども、私が改造しましょうとか言って、改造して宇宙空間に飛び出せるようにするというね。
それも普通に考えたらとんでもない技術力ね。
ちょっとスピーディな展開ですね、ここからね、ちょっといろいろとね。
それもどっかの大規模な工場か何かに持って行って修理するんじゃなくて、その家の横に露中してるのをトンカントンカやって、それで宇宙船に改造するという。
スクラル人もすげえな、この技術力はと。
39:02
いろんな不思議パワーを持ってるんですよ。
ちょっとでも空気漏れ起こしたらやばいんだけど、ちゃんと密閉してるんだろうかとか、いらんことを心配して、彼らが宇宙に旅立って、目標はスクラル人たちが隠れてた、博士が隠してた、いわゆる宇宙ステーション、宇宙船ですね、クリージンの。
そうですね。
それを見つけに行くということで、宇宙に飛び出していくと。
で、キャロルとニック・フューリーとタロスと、そしてマリア・ランボも操縦士として行くと。
飛び出した後、密港船に気がついて、なんか変な声がすると振り返ったら、ジーンに押されたグースが。
宇宙猫になってましたね、宇宙猫に。
へばりついてるという、なかなか経緯が細かいですけど。
確かグース役の猫って4匹ぐらいいたはずなんですよね、あれ。
そうですね。名前書いてあったんですけど、グース役の猫の名前が。
ちゃんと出てますね、クレジット。
でも演じているのは猫って、バチって書いてあるのがちょっと笑いましたね。それは猫やわっていう。
よくよく見ると、確かに若干顔が違うなっていうのはあるんです、シーンによって。
よーく見ると。
それとそれ以外にも、要するにCGで100%作ったグースもいるわけですよ。
今のシーンみたいに壁に張り付いてるようなシーンとか。
そうですね。
あれは本物の猫では絶対できないんで。
あとはその後のシーンで、一旦無重力になって空間を漂うグースとか、あのあたりはCGでしたけどね。
さすがにそこは、まさか本物の猫をワイヤーで釣って撮影するというのは、いろいろ動物愛護協会的にやばいと思いますね。
よろしくないですからね。
相当抗議がきますんで、そこはCGだということで。
このメンバーで宇宙船を見つけて、中に乗り込んでいって、さらに真実というか隠してたのが、そこで彼らの家族が隠れ住んでたと。
まあね、悪い子じゃないんですけども。
その場に至るまで、まだお前言ってなかったのかみたいなね。
すげえ秘密主義だなと思って。
中にあったのが、なぜか普通の地球のおもちゃとか、ゲーム機とか。
スペースインベーダーとかありましたね。
すごい点数出してて、それ見たニック・フューディーが、何年もいれば俺でもあれぐらいの点数は出るよとか、すごい負け惜しみ言ってましたけど。
家族が楽しく過ごせるように博士は娯楽もちゃんと持ち込んでたんでしょうね。
その娯楽も90年代にしては古すぎるわけがまずい。もっと70年代的なものでしたけどね。
子供のスクラウジンとかもいて、彼らも顔だけ見たら本当に悪い顔してるんですけども、普通に配偶者がいて子供がいて仲間がいてみたいな。
42:01
戦争の中にも家庭とか家族っているんだなっていうのが出てましたね。
ようやく家族再会と言ってたときに、四六たちが乗り込んでくると。で、捕らえられてしまうと。
この時点で、キャロル・ダンバスって首の後ろにボタンというか端末機がずっとつけられたままで制御されてるわけですよね。
スプリームインテリジェンスか、AIですよね、クリリの。
それで制御されてて力が出せないようにしてるという感じで捕まってしまうと。
これちょっとあれですけど、スプリームインテリジェンスAIじゃないですか。
あんまり詳しくは書かれなかったけど、このAIがクリリという、クリリ人を統治してるっていうのが超近未来都市みたいな感じしません?
AIの判断で全て行われてる未来都市みたいなのってよくあるじゃないですか。
はい、ありますね。
でね、その人姿、固定の姿はなくて、その人が一番尊敬する人の姿に見えるとか、あんなあたりがすごく未来都市っぽいっていう、結構好きな設定だったんです、あれ。
キャロルに対してはいつもローソン博士の姿で出てくると。
ただ、単純にしては記憶がないから、どこの誰かわからないけどもいつもこの女性が出てくるみたいな。
うまいことやってましたよね、その記憶の謎と、このローソン博士のこのビジュアルだけさっき見せて正体不明の女性みたいな感じで。
捕らえられたけども、いよいよ追い詰められて、それでも立ち上がって、キャロルはパワーをMAXにして、その機械も弾き飛ばして。
潜在能力が目覚めましたね。
逆に目覚めすぎて、まだその時点では自分自身も使いこなしてないというか、若干振り回されてる感がありましたよね。
ヒャッホーみたいな感じで喜んでたりもしたし。
そのあたりが、この映画が何でしたっけ、女性のパワーというか、そのあたりがずっと歴史的にも男性に抑圧されてきた歴史がある女性っていう存在の解放みたいなところもメッセージとして込められてるなっていうのがすごく当時から言われてましたよね。
だから、公開時アメリカでそれに対して不満を持つ、要するに男性人でしょうけれども、映画レビューサイトで最低評価ガーッとつけて、サイトのサーバーが落ちたとか、そういうのも確か当時ニュースで見ましたけれども。
結構直接的なんですよね、メッセージが。意外と見てるとね。
45:00
そうですね、MCUのマーベル作品というのは抑えた上で、結構そのあたり、共同監督が女性ということもあるのかもしれませんけども、結構そういったところの、やっぱりそれまでハリウッド映画の中では女性の俳優さん、女性のスタッフっていうのは、結構やっぱり虐げられてきた歴史がいろいろあるんで。
今ね、日本の映画界でもそれは問題になってますけれども、そこの反動もあるんでしょうし、一番象徴的なシーンが、ラスト近くで10ドルを演じる46がキャロルに対して、お前の本当の力を証明してみせようという感じで、武器を捨てていきなり素手で戦おうとして。
男のロマン的なところを求めてくるね、いきなりね。
キャロルがポーンと光出してぶっ飛ばして、向こうの山まで飛ばされて、あなたに証明するものは何もないという言い切ってね、全くもう相手にもしないと。
冒頭からね、その力は使うなとね、周りのルールに値合わせて、本来持ってる力をあなたは発揮してはいけませんみたいな、そんな状態だったじゃないですか。
いざもう覚醒して好き勝手、宇宙飛び回る時もイエーイみたいな感じで弾け飛んで、そのあたりの制限というかね、抑えられてたものっていうのがなくなって、もう一撃でワンパンみたいな、あのあたりは本当にストレートな表現ですよね。
ジュードローガーの最初とは全く違って、いきなり本当に小物感がすごいなっていう。それでも倒されずにボロボロになりながら、中戦に乗せられて強制的に帰還させられるというね、まあそんなとどうなったかわかりませんけれども。
まあもう何その手ぶらで帰るわけにはいかないとか言いながらね、ちょっとこう生き恥を晒されるじゃないけども、そんな感じでしょうね、軍人からすると。
まあそこで宇宙船の中でパワー目覚めて、キャッフォーとか言いながら、キャッフォーと言いながら喜んでるところもなんとなくカマラ艦に似てるなという気がしたんですけれども、今見ると。
そのドタバタやってる中で、4次元キューブをどうするかって言った時に、あのグースがいわゆるニョロニョロという触手を出して、飲み込んでとりあえずしばらくお腹の中に入れてたというね、やばいだろうっていうか。
4次元キューブって今までもずっと見てきたじゃないですか、作品で。インフィニティウォーではもうね、破壊されてそのその手に渡ってまで見てるぐらい、もうずっと連れ添ってるアイテムなんやけど、まさか一時期で猫のお腹にあったとは思わなかったです。
というかあれを飲み込んだっていうことは、グースもキャプテンマーベル並みのパワーを出してるのか。 確かに抑え込んでもるわけですもんね、体内で。 理屈から言ったらありえないわけで、中空間を飛び回ってもいいんじゃないかという気がするんですけども。まあ一応猫は猫ということで飲み込んだまま、そういえば敵の悪いやつはガーッと飲み込んだりしてましたけどね。
48:14
あの人たちはもう綺麗に消化されたけど、4次元キューブは。 さすがに消化しきれずに、この映画のね、本当のラストでゲロゲロっと。 毛玉発火のようにね。 映画の終わりが猫のゲロゲロで終わるっていうのはね、アントマン&ワスプのラストがね、アリがドラム叩いて終わるというとんでもないシーンでしたけども、それに匹敵するぐらい。
最後の最後に何があるんだろうとずっと待ってたらグースがゲロゲロっと4次元キューブを吐いて終わるという、そんなすごいラストでしたけれども。 あとそうですね、あれは言わないといけないですね。で、46は地球を潰すために呼んだのがロナンですね。
ロナンね。 ガーディアンズオブギャラクシーの一作目に出てきた敵役ですけれども、まさかここで再登場するとは思わなかったんですけれども、当然ね、地球人では全く対応しきれない兵器をいっぱい持って巨大ミサイルを何十発かドーンと打ち込んだら、普通だったらそこでもう終わるんですけれども、キャプテンマーベルがもうそれを途中で止めて、
で、ミサイルを逆に打ち返して全滅させるという。 ポカーンですよね、ロナン。びっくりして、あの顔は。
で、さらにロナンたちが連れてきた宇宙船もね、もうフルパワーでぶち壊していくという。戦闘機も関係なくぶち倒していくし、だって向こうからしたら見たことないでしょうね。なんか生身の人間が自由自在に空飛んでミサイル壊すわ、宇宙船ぶっ壊すわみたいな。
撤退せざるを得なかったでしょうね。
結局なんか負け惜しみを言いながら帰っていくというね。
必ず手に入れるとか言いながらね。
わざわざ地球に来て、ただ。
そう、若干ね、もうかませ感がすごかったんですよ、ロナンがね。もうガーディアンズでこうね、やられてるところも見てるからすでに。
なんかちょっとどうしても登場からして小物感がちょっと出てたのは面白かったですけど。
確かにガーディアンズの時以上にかませ犬感がすごかったですよ、今回は。
でもあの時もね、本当にキャロルがいなければ当時の地球じゃ全く対応できなかったんでもう壊滅してたでしょうけどね。
そうですね、1995年に滅んでたかもしれないですかね、地球がね。
この時期ね、仮にアイアンマンとかがいたとしてもやっぱりダメだっただろうし。
あの規模は無理だったでしょうね。
無理だったでしょうね。そうでも多分ね、あれは無理だろうし。
だってガーディアンズでね、あのノバ軍が大いなる犠牲を払って止めたぐらいですからね。
そうですよね。
まあそれだけね、キャプテンマーベルっていうのはどれだけすごいかっていうのはよくわかるんですけれども。
51:01
まあそれでロナンは逃げ帰り、それからヨンロックも追い返してようやく地球は平和になったけれども、ただ戦争自体は終わってないので、
これからそれを止めに行くということで、スクラウジンたちと最後旅立っていくと。
最後旅立っていくのもね、なんか普通に上着を着てそのままボンと飛び出して、宇宙空間を飛び去っていくというね、そういう感じで。
いやー、なんかすごいよな、この人はみたいな、もう宇宙船もいらないじゃんみたいな。
いきなりなんかすごいパワーがね、このシリーズの中に入ってきたなっていう瞬間でしたね、キャプテンマーベル。
今までね、出てきたヒーローとは本当に桁違いで、力で目覚めたそうですら、まあ勝てないだろうし。
すごい人が出てきたよなという感じでね、終わったんですけれども、その後、部隊がインフィニティウォーのラストシーンの直後に飛んで、
ポケベルがピコピコ信号を出してたと。
アベンジャーズ基地にいたのがキャプテンとナターシャとローディーとバナーカがそのポケベルをピコピコ言わせてたんですけれども、
彼らがなぜあの機械がニックフューリーのものかというのを知ってたのが謎なんですけれども。
確かに確かに。
もともとニックフューリーが持ってた普通のポケベルをキャラルが改造して銀が2つ分ぐらい信号が届くという。
いやそれもすごいんだけど。
またしても設備もないのにね。
どうやって改造したのそれみたいな。
どれだけ電池はどんなのが入ってるのとか謎はいろいろあるんですけれども。
ただその信号が途切れてどうしようと言っていやでもニックフューリーが最後に信号送ってたからもう一回やり直せとか言ってナターシャがふっと振り返ったらそこにキャラルが来てフューリーはどこと一言で言って終わるというね。
いやーなんかあのメンバーの中にキャラルって一瞬一瞬しか出ないシーンやったけどやっぱり上がりましたねテンションが。
でキャプテンマーベルウィルリターンインアベンジャーズエンドゲームで出てきて。
でその後の最後の最後にグースギルベルファイナルでそれで終わるという。
なんか今までのあれは何だったみたいなね。
それはそれで楽しいんですけれども。
キャロル・ダンバースキャプテンマーベル誕生の物語であり自分自身を取り返す事故に目覚めるという話でもあるしいろんな複数の意味がいろいろあるわけなんですけれども。
改めて今回自分も数日前に見直したんですが、でもストレートなやっぱりマーベル作品だなと。
そうですね久しぶりのオリジン物ですもんね。
そうですね本当になんかヒーロー物の王道というか本当にあのときつのないパワーに目覚めてそれをもう十分に活用して十音無人に戦いまくるというね。
54:06
一昔前だったら確実に男性が演じてたキャラクターをもちろんブリーラーソンというね上手い人がやったこともあるんでしょうけれども非常に印象深い良いキャラクターになったなというね。
これねあの当時公開当時のときとかの記事とかでいろいろ僕見て面白かった話があるんですけど。
このジュードローが出るところまで発表されてたんですけど、キャプテンマーベルってどうやら2代目とか3代目とかあるじゃないですかアメコビって。
初代は男性だったらしいんですよ。
確かありましたねそんな話。
ほんでジュードローが出ることは発表されてたけど役が何という役で出るかって本当に直前の直前まで伏せられてたみたいで。
でふた開けてみたらこういうその引っ掛けじゃないけども実はヴィランですよね今回ワークでいうところの。
上手いトリッキーな感じもあるけどももしかしたらそのジュードローこのキャスティングで何の役をやるんだろうもしかしてこのメンター的な感じで初代キャプテンマーベルかみたいなの盛り上がりとかね。
その辺とかも結構意識されたというか。
これ確かあれですよね1ヶ月後にエンドゲームが始まったんで劇場公開めっちゃ短かったんですよね。
もう本当に直前に公開という感じでしたねこれは。
エンドゲーム始まっちゃうと僕しばらくキャプテンマーベルも別にキャプテンマーベル見てエンドゲーム見たっていいじゃないですか。
そんなに時系列かぶってないし。
並行上映されるのかなと思ったら本当にエンドゲーム始まったらキャプテンマーベル終わっちゃって。
やってなかったですねあの頃も本当に。
そういう意味も含めてこれ見れる期間少なかったんですけどめっちゃいい映画やなって。
やっぱり何回も見た映画やなって思って結構お気に入りなんですよねこの作品。
今ならディズニープラスで何回でも見られるけどあの頃はまだね。
映画館上映が終わったらレンタルになるまで何ヶ月か待つしかなかったんで。
ここまですごいキャラクターが出てじゃあ次のエンドゲームがどうなるのかという期待がまた膨らんで。
見に行ったわけなんですけどこの感想はまたエンドゲームでいろいろ喋りますけれども。
割とかなり冒頭部分からキャプテンマーベル出てきてくれたんで。
エンドゲーム見に行った時にようやくこのアベンジャーズメンバーに本当にキャロルが絡んできたみたいなシーンがあると非常に当時嬉しかったですね。
やっぱり上手いことをバランスとるのはMCUのすごいとこですよね。絶対力の差ってあるはずなのに。
一応の説明をつけてこのこいつがいれば解決じゃんっていうところで不在になったりとか。
57:04
これMCU全体に言えるんですけどもパワーがあるからじゃあそのアベンジャーズの中ではそいつが偉いのかとかリーダーになるのかって言ったらそうじゃないんですよね。
そうですね。
だからパワーだけで言ったらキャプテンマーベルなんかもダントツだし比較にもならないけれども、じゃあ彼女が全ての決定権を持ったリーダーになるのかって言ったらそういうわけでもないし。
例えばエンドゲームの冒頭キャロルがいるシーンでローディが彼女に対して新人さんみたいな言い方したりするけれども、
その2人のパワーを比較したら全然違うわけだけれどもあくまでもキャラクター同士として語学に喋ってる。
それは他のナターシャでもそうだしキャプテンアメリカでもそうだし。
さらに言えばアベンジャーの中でもめちゃくちゃ強いとは言えないキャプテンがチームの主人公中心になってるっていうのはやっぱり人間性の問題とかね。
やっぱりそこがありきなので必ずしもパワーがある人が偉いとかそういうわけでもない。
あくまでキャラクターたちはみんなもう並列状態だと。
キャラクターを描いてるって感じがしますね。
パワーがあろうがなかろうがもちろんパワーの種類も違うわけだし得意不得意もあるわけだし。
地球人もいれば異星人もいるわけだし。
地球人もいれば喋るアライグマもいるわけだし。
魔法使いもいるし人工生命体もいるし。
本当にいろいろなキャラクターが混ぜ一体になってるけれどもでもみんな同格っていうのがある意味このオマベルっていうのはすごいなと思いますよね。
うまいことやっぱりこの漫画というか紙面上ではやりたい放題できちゃうけど実際に実写で演者を使ってロケもしてなった時に破綻しないようにすごい上手に組み立ててあるなっていう感じすごいしますね。
ちょっと話ずれるかもしれませんけども日本でもコミックの実写映画ってよくやるじゃないですか。
でも成功した例って非常に少ないんですよね正直。
大半はやっぱり失敗してファンから叩かれると。
そういう現状がある中でこのMCUがドラマも映画もこれだけずっと10年以上ヒットし続けて作品の内容とか方向性はそれぞれ違うんだけれども一定水準以上のものを毎回見せてくれると。
そして原作ファンからしてもそのイメージが崩れないように原作知らないものが見ても面白くなってると。
この作り手側のレベルの高さというかこのあたりは予算の多い少ないとか関係なくやっぱり日本の映画とは違うよなと思いますよね。
本当に違うなと。
1:00:01
エンタメとしてのパイも大きいですからね。
日本でもあえてタイトルを伏せますけれども割と最近某コミック映画の完結編2部作とかいうのがあったりしましたけど恐ろしくて見に行きませんでしたけどもやっぱり噂を聞くとやっぱりそうだったよなみたいな感じでね。
それももしかしたらアメリカ現地の人からすると俳優さんがコスプレしてるようにしか見えないっていうのもあるかもわかんないですけどね。
僕らもそういうのあるから。
ただここまできっちり世界観を作り上げて長年やってればね、もう今さら何よっていうのはあると思うし。
逆にこのMCU世界っていうのが本当にごく当たり前の世界になってしまったので、これがなくなったりしてしまったら我々は何を楽しみに生きていけばいいんだみたいな極端に言えば。
確かにかっこたる世界っていうのがそこに存在するっていうのは大きいですね。
ですよね。で、その中でも作品によって全然違うテイストになってるし、キャラクターも見事にいろんなキャラクターがいる。本当に多様性というか。
特にフェーズ4以降はかなり多様性っていうのが主軸になってきてるんで、それまでだったらどうしてもアメリカ人中心的な。
ハリウッドだからそうだろうけど。だったのがいろんな国のいろいろな人種の人たち、もちろん異性人も含めていろんなキャラクターが出てきて、どんどん世界観が広がっていく。
例えば最近のムーンナイトとかシャンチーとかミズマーベルも今でこそ当たり前だけど、これ一昔前だったらなかなかやろうとしてもできなかったじゃないかと。
だいぶ現地の文化とかの監修とかも入って本格的に作ってますからね。
そう考えるとやっぱりこのMCUが始まって十数年経ちましたけど、それだけでもだいぶ世の中が変わったし、映画の作り方も変わってきたなと思いますよね。
これ見てればよくわかりますね、この変遷というのが。
そうですね。ぜひ日本とか東京もしっかり描いていただきたいものですけど。
そうですね。ちゃんとした看板とちゃんとした日本語のセリフとね。真田博之はまあよかったんですけれども。
とりあえず雨降ってなくてネオンサインもない日本画見たいな。
もうそろそろブレードランナーの呪縛から解放されていただきたいと。アジア描写はどうしてああなるのかなというね。
ブレードランナーはすごい映画ですけども、未だにあれに引っ張られてしまってるのはどうしたことかいなと思いますね。
そうだそうだフェイズ4といえばですね、僕2回目で気づいたとかじゃないレベルでね、さっき見直したんですけどキャプテンマーベルね。
スター・フォースの中で青い肌をした女性の乗組員というかいたじゃないですか。
1:03:01
キャロルを嫌ってた人ですよね確か。
そうそうそうそうミンネルバっていう、なんかクリーンの人って名前面白いんですけどね。
ソーラーとかミンネルバとかアトラスとかなんか途中で区切ったみたいな面白い名前が多いんですけど。
でこのミンネルバがですね、どっかで見た顔やなと思ってずっと引っかかってたんですが、エンドロールにジェンマちゃんって書いてあってこの人セルシですね。
後で気づいたんですよ。エターナルズの主演の。
それは全然気がつかなかった。
そうそう今やから気づいたけどっていう。
そういうメイクのせいもあるかもしれないけれども、それはちょっと気がつかなかったですね。
全然僕も気づかなかった。やっぱりジュードローが強すぎて他のメンバーがちょっとあまり出番がっていうのがあったんで。
ジュードローの怪しげな目力にやられてしまってですよ。
もう皆さんもジュードローは疑うところから始まるっていう教育を受けてるので。
でもあのキャラクターも別に死んだわけじゃないから、またどっかでひょっこり出てくる可能性あると思うんですよね。
そうですね。
下手したら次のザ・マーベルズに出てくるっていうこともないとは言えないし、まだ発表されてないだけで。
スクラル絡み、クリー絡みはまだ解決してないから、まだまだ出る余地はありますよね。
シークレットインベーションに出るかもしれないし。
そうそうそう出るかもしれないし。
それはそれで楽しみですけど。
あとね、僕ずっと気になっててまだ解決してないんですけど、いつの間にキャロルは人からキャプテン・マーベルって呼ばれるようになったんでしょうね。
そこの描写はないですよね。
そうなんですよ。
自分では言わないですからね。
自分では言わないし、でもエンドゲームとかではなかったと思うんですよ、キャプテン・マーベルって呼ばれることは。
でもファーフロムホームの時にピーターがね、他のヒーローはどうしてるのっていう時にさらっとキャプテン・マーベルって言って、ニックがその名前を出すなみたいなこと言って、キャプテン・マーベルになってるみたいな感じだったんですけど、今のところね、人読んでキャプテン・マーベルみたいなのがないんですよね。
ないですね。本当に他のキャラクター、キャプテン・マーベルって言ったのは今のピーター・パーカーが多分最初ですよね。
この前のミズ・マーベルとかでは普通にキャプテン・マーベル大好きみたいな感じでずっとカムラ・カーンが言ってたし、他のみんなもキャプテン・マーベルっていう、キャプテン・マーベルが東京に現れたとかね、そういった研究成果を発表したりもしてたけれども。
そうですね。
誰が言い出したかっていうのは。
ここで実は言ってたよっていうのをご存知の方教えてほしいですね。
明確にMCUの本編中では出てこなかったですかね、そこの経緯というのが。
多分ね、見逃してないとは思いますけど、多分ないと思います。
裏設定的にはあるんでしょうけれどもね。
1:06:00
キャプテン・マーベルの映画については大体こんな感じですかね。
そうですね。いい感じにミズ・マーベルもあって、シークレット・インベージョンとかも控えてて、いいタイミングで相変わらず見れたなって感じはしますけども。
ですね。この先はザ・マーベルズが本当に楽しみで、どうなりますか。
まだ具体的なストーリーとか、あとどういった俳優が出てくるかとか、全然その後の発表はないんで、全く展開がわからないし、ミズ・マーベルの最終回のラストがえ?っていうような感じになったんで、あれがどう繋がっていくのかとかね、ありますけれども。
楽しみに待ちたいと思います。
不在になりがちやから、そろそろこのキャロルの活躍みたいですよね。
そうですね。エンドゲーム以降、シャンチーにもチラッと最後出ましたけれども、本編でまだ活躍はしてない。
フォアとイフではまた別世界のキャプテン・マーベルがいろいろ活躍してましたけれども、いよいよ久しぶりに中心で活躍してくれるって、どうなりますかというところなんですが。
キャプテン・マーベルの話はこれぐらいにしておいて、直近のMCU情報をいくつかお伝えして終わりたいと思うんですが、
次の新作となりますのが、もうすぐ来ますけれども、8月10日にディズニープラスでアイアム・グルート、前後話の短編アニメですね、これ後話一挙配信ということでありますので、
これ予告編とかも出てますけれども、ちっちゃいベビー・グルートが活躍するらしいんですけれども、どうなる、どんな活躍になるのか。
ベビーでしたね。
あれが一番かわいいですよね。
インフィニティーウォーナーの生意気な、それはそれで面白いんだろうけど。
思春期のグルートね。
ゲームばっかりしてるのも、それはそれで面白いんでしょうけれどもね。
一応、事前情報ではロケットも出るということなんで、どうなりますか。
そして、その翌週ですね、当初は8月17日からという発表があったんですが、最近1日ずれて8月18日から配信開始ということになりました、シー・ハルクですね。
最近のディズニープラスのドラマシリーズは毎週水曜日配信だったんですが、シー・ハルクは毎週木曜日配信になるということで、8月18日からスタートでございます。
これでまたね、次の1週間が楽しみっていう日々が訪れるわけですね。
最新予告編では、我らがウォンも活躍しておりましたんで、本当によく出るウォンですけれども。
あとですね、これ正式発表じゃないんですが、どうやら動き出した新作として、ムーンライトシーズン2とエターナルズがどうやら今動き始めたということで。
1:09:06
噂というか、スタッフ出演者がちょこっとネット上で話を出してるぐらいの感じなんですけど、出てるということはほぼほぼ決定なんでしょうけども。
2年か3年後ぐらいになるかもわからないですけどね。
まあね、どの道今から準備して撮影してすれば、最速でも2024年とか、そんな感じ。来年はまあ無理でしょうからね。
フェーズ6でタイトルが明かされてない作品が何本もありますけれども、そこの中に入ってるのか。
今までもそうだったんですけども、当初発表された以降に本当にポンと追加で出てくる作品もあったんで。
そうですね。
どっかへ出てくる可能性はあると思いますんで。
ムーンライトもね、あのままでちょっと終わったらさすがにね、ええという感じなんで、ぜひともやってもらいたいし、もしシーズン2があるんだったらどうするのか。
今までみたいに独自路線でいくのか、他のキャラクターと絡ませていくのか。
そうですね。サンダーボルツあたりにつなげてほしい感じがありますね。
可能性はありますね。
どう見てもムーンライトは悪っぽいというか、世界観的にもそうだし、結構ダークな作風なんで、そちらとつながりやすいというかですね。
これからね、ダーク寄りの人たちも出てきますからね、ブレイドとかも出てくるし。
あとそのエターナルズをどうやらやるようなんですけど、あれこそどうなるのかがよくわかんなくて。
ストレートにあの続きをやるのか全く違うね、エターナルズ。
別に宇宙にはあちらこちらにエターナルズがいるんで、また別のエターナルズのグループの話やるかもしれないし。
手のひらの行方も気になるし。
そうなんですよ。今問題はあれなんですよ。
結局あれ以降、あれがどうなったかっていうと、今のところ他の作品には出てきてないんで、どうなったのっていうね、あえて触れないようにしてるのか、今後どっかで触れるのかはわかりませんけども。
あれですよね、ブラックナイトでしたっけ?
セルシーの恋人が多分そっちに行く話も多分あると思うので、そっちの話、でもエターナルズではないのか。
ちょっと読めないな。何かいろいろね、種はまいてるんですけどね。
ブレードと絡む話ですよね、声がブレードの声だったっていうのと。
ミズマーベルの中でね、キンゴの話がちらっと出たりはしましたけれども、案外そういったところでひょっこり出てくる可能性もあるだろうし。
そうですね。
ちょっとエターナルズはなかなか想像がつかないんですけどね、ストレートにあの続きをやるかどうかそれもよくわかんないし。
1:12:00
規模がね、桁違いですからね。
でもアンジェリナ・ジョリーは見たいよな、もう一回とは思いますけれども。
そうですね。
楽しみにしたいと思います。
はい、じゃあ今回は大体こんなあたりでよろしいですかね。
はい、大丈夫です。
はい、じゃあそういったわけで今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
01:12:50

コメント

スクロール