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2021-10-24 30:03

第17回 「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」

今回は「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」についてお話ししました。

ロキ様の魅力が炸裂したシリーズ第2作。

そしてソーは〇〇〇〇なのか?


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00:09
皆さん、こんばんは。ユウスケです。
こんばんは、オーバーです。
今回は、マイティ・ソー・ダーク・ワールド。
ダーク・ワールド。
2013年公開でMCUとしては8作目になります。
フェーズ2としては2作目になるんですけれども、
公開当時見た記憶としては、自分としてはマイティ・ソーの1作目よりは遥かに面白かったなという記憶はありますね。
フェーズ1よりも確実にフェーズ2の方が、この後の作品もそうなんですけど、
だんだん面白くなっていくというかテンションが上がっていくというか、
そんな感じでしたね、当時は。
この作品から結構、伏線というかインフィニティ・ストーンの存在がだんだんね、あちらこちらで出始めてきて。
そうですよね。
今回の作品の中でもエーテルというね、いわゆるリアリティ・ストーンと後に呼ばれますけれども、
このエーテルというのが、これ後にね、エンドゲームの中でソー自身が説明してたけど、
ストーンと言うけれども石じゃなくて液体というか。
シュワシュワとしてね、形がないというか。
だからストーンと言われると確かにちょっと違うよなみたいなね、感じで。
ただ見てた当時は、これ何だろうみたいなところは正直ありましたね。
結局あれですもんね、これが何なのかっていうところまでわかんないんですもんね、この時点では。
だからパワーを秘めて悪いことに使ったらとんでもないことになるという漠然とした、そういうイメージしかなくて。
確かにね、作品内で具体的にこれがあったら何がどうなるとかいう説明はなかったんですけれども、
映画の冒頭でソーの父親のオーリンが、もうこれだいぶ昔の話なんですけれども、
ダークエルフと戦ってこのエーテルを地中深く埋め込んで封印したみたいな、そこがオープニングだったですよね。
この辺り見てたらなんとなくロード・オブ・ザ・リングを見てるような、そんなイメージでしたけど。
めっちゃファンタジーですよね、やっぱり。さすがマイティ・ソーはファンタジーじゃなと思いましたね。
そうですね、この前作アイアンマン3がもうあくまでね、地球上というかほとんどアメリカの、アイアンマン周辺の物語だけだったんだけど、
もう今度は一気に世界がガーッと広がって、かなりファンタジー色は本当に強いところから始まって、
03:01
これ要はアベンジャーズ1作目の続きでもあるので、ロキはソーに捕まってまたアスガラドに帰ってくると。
相変わらず口達者だけれどもね、ロキは。
でも実の母親じゃないけれども、母親のフリッカーに対してだけは割と素直というか、
あんまりソーやオーディンに対する態度とはちょっと違うなみたいな感じではありましたですよね。
あとソーは、えっとなんだっけ、惑星直列だったっけ。
なんか一列に並ぶんですよね。
9つの世界が一直線に並ぶみたいな、5000年に一度のタイミングが来ると。
なんか分かんないけど大変だから、あちらこちらの世界を飛び回って平定して回ってるみたいなね。
この辺りで朝野忠信はちょこっと出て終わりました。
まさかここで離脱するんやと思って。
あとラスト近くでワンシーンだけチラッと出たかな。
そうですね。基本的にはメインのメンバーからは外れちゃうんですよね。
言うても1作目でも大した活躍はしてなかったけど、余裕を持って存在感が。
他のシフトか、他のメンバーはそれなりに出番があるけれども、残念なことに。
3作目にはまた出てきますけれども。
その後舞台が今度は地球の、今回は基本的に地球側、ロンドンを中心にイギリスが舞台になるわけなんですが、
ジェーンとそしてゆうすけさん一押しのダーシー。
ダーシーね。
ダーシーですね。今回も。
今回。
前作からちょっと成長したというか立場が変わって、もうちょっと研究者っぽくなったというか。
さらに弟子を、弟子じゃないけどもなんだろうね。
女子をね。
女子か。
男の子を連れてきて、それがまたいかにも頼りないというか。
ジェーンもあまり周りの人に恵まれているのかいないのかがよくわからないんですが。
変わり者ばっかり集まりますからね、周りに。
そこでさっきの惑星直列の影響で、世界のあちらこちらが時空が歪んでるみたいな感じでね。
重力の得意点がどんどん、吹き替えで見たんですけどね。吹き替えで見たらそういう表現をしてましたね。
法則が乱れてるみたいな。
なんか変に空間が歪んで、空き缶を投げ込んだら下に落ちてって消えたらまた上から落ちてきて、それが何度も何度も繰り返されるみたいな。
で、そこでその馬鹿弟子が車のキーを投げたら帰ってこなくなったという。
なんでそんな大切なものを。
そこはお約束的な展開で。
で、ジェーンはなぜかそれに触れてしまったらアスガルトの地下深くに眠ってたさっきのエーテルに接触してしまって、
エーテルが体の中でこう本当になんかベノムみたいだなと思って見てたけど。
06:01
張り込んでましたね。
ジェーン自身がそれでなんか悪い人間になったとかいうことはないんだけれども、なんかちょっとやばいぞと。
なんかちょっとね、この辺の流れはできすぎてるなと思いましたけど。
まあお約束的。
結局何かないとソウとジェーンが会えないんですよねこれ。
そうそう。
後にアベンジャーズのメンバー、宇宙との通信もできるようになったけど、この時点ではそういうのがないし、
少なくともジェーンの方からソウに連絡する手段って何もなくて。
そうですね、もういなくなって、前作マイティーソウの方のラストでもう地球に行く手段はなくなってしまったから、
もうあのまま会えないみたいな別れ方してますからね。
だからね、当然電話とかメールが繋がるわけでもないし、なんか超能力で繋がるわけもないし、
まあそういう感じで遠距離恋愛でもないよね、もはや。
まあね、もう会えないあれですからね。
で、実はそのアベンジャーズの時にソウはロキオってね、地球にやってきてニューヨークでも活躍してて、そんなのテレビに映ってたけど、
ジェーンはそれを見たけれども、私のとこには来ないのねみたいなね、感じで、後にソウが地球にやってきて再会したらいきなりビンタかますと。
まあそれは気持ちわかるよね。
まあね。
連絡も取れない男が地球にやってきたのに、何もせずに顔も見せずにまた帰っていってしまったとか、ざけんじゃねえよみたいな。
なんであの時ソウも電話一本ぐらいしちゃるよと思ったんだけどね。
まあね、筋肉馬鹿なんでね。
ロキ捕まえた段階でもう終わったと思ってさっさと帰っていったというね。
まあそんなことするから3作目の時点では捨てられたというかね、別れたというね。
まあそりゃそうだろうと。
しゃあない、しゃあないですよ。
現実の遠距離恋愛でも難しいのに、地球と明日があるとじゃねえ。
まあね、王子ですからね。
仮にうまく付き合ったとして、この後ね、オーディンとジェーンが会うんだけど、もう全くオーディンなんか地球の女なんざみたいな感じで、さっさと連れて帰れみたいな感じで全く眼中になく。
そうでした。
まあまあ、そりゃそうだよね。神々の王からすれば地球の女性なんか、まあね、どうでもいいとは言わんけどあんまり興味ないわみたいな。
ましてやうちの後取り息子と付き合うなんざ、認めんぞ俺はみたいなね。
下手したらチャブ台をひっくり返すようなことになったかもしれないんですけれども。
ただまあこれ後そのエーテルがそのジェーンの体の中に入ったことを知って連れ帰るわけなんだけれども、それを知ってまあオーディンもこう態度を変えて、なんじゃこりゃみたいなね。
感じで調べてみたらあれはみたいな。
09:01
まあこの後はちょっとね、本当にあの段取りというかね。
うまく話が流れ過ぎてるというか。
そうそうそうそう。
まあまあ、しゃあないです。
ちょうど時を同じくしてその眠ってたダークエルフたちが目を覚まして、エーテルを取り返しにアスガルドにやってくると。
はい。非常にわかりやすい行動です今回は。
まあ話としてはシンプルだから、まあいいっちゃいいいかもしれないね。
そうの話はそんなにね、ややこしいことはないんで。
やっぱり何せ主人公が筋肉バカだから。
ロキはずっとあの地下牢に閉じ込められて、まあ牢って言ってもね、あの日本の警察じゃないんだから非常に結構広い部屋で、割とこう優雅に椅子にね転がって本でも読んでるみたいな。
ね、なんか不思議な空間でしたね。
まあ一応仮にもね、まあ元第二王子だったから、そんな狭いね部屋にはダメでやっぱりちょっとこうビップルームじゃないけれども。
まあ一応ね、一応のお世話をされてる感じですよね。
で、悪い連中がやってきた時にされ気なくあっちあっちみたいなことをね、教えてやったりして、あわゆくは自分も逃げちゃろうみたいなね。
あれってやっぱり、なんか自分も脱出しようとしてやったんですかね。
まあそれもあるだろうし、それができないにしても、なんかその方が面白いんじゃないみたいな感じでね。
まあいたずらのね、気持ちだったんですかね。
それが結果的にまあとんでもないことになってしまって。
まあアスガルド自体もその外部からの攻撃に備えてこうね、都市全体をシールドが張れるようになってるわけで。
まあこれ古い話でいうと、あのマジンガーZの高視力研究所をね、防御する高視力バリアというのが昔ありまして。
まあだいたい毎週毎週バリアは破られるという展開が。
バリアはね、破られるためにありますから。
そうそうそう。
毎週機械銃が攻めてきて、あのマジンガーZがいないから高視力研究所はバリアで守られるけど、大体ミサイル撃ったらすぐバリアが破られて終わるというね。
いっぱい破られるバリア見たからなあ。
ほぼほぼ毎週あのバリアは破られてて。
で、アスガルドの方はさすがにそんなことはないんだけれども、エネルギー発生源というか、そこをやられてしまって、解除されて攻撃を受けてかなり被害が出てしまうと。
まあこの辺り後にね、インフィニティ王の中でワカンダも同じようなシールドを作って防御してたけど、それ考えたらやっぱりワカンダの科学力はとんでもないですよね。
もう謎パワーすげえって感じですね。もう理屈じゃないんやなっていう。
アスガルドと同等のレベルがあって、あれもいくらビブラニウムがあるからといって、なんであそこまであの国って科学力が発達したのかよくわからないんだけど。
確かに。
いや確かにね、天才もいるけれども。
ね。
12:00
まあ後にあのインフィニティ王を見たときに、ああと思ってアスガルドと同じじゃんと思って見ましたけどね。
まあ結局そのロキが半分ふざけてかもしれないけれども、敵を誘導した結果でいろんな被害が出て、で最終的にジェーンをかばった母親の、
フリッカさんね。
フリッカさんが、名前が出なかった。フリッカが殺されてしまうというね。
でも結構マレキスに対して対等に戦ってたからかっこよかったですよね。
昔だったらだいたいあの女性は守られキャラじゃないけれども、そんな力なかったけど、まあ基本的にあのMCUの中における女性で弱い人ってまあいないよね。
確かにみんな強いですよね。
もちろん戦闘力がない人はね、頭がいいとか。
何かしらね。
起点が効くとか。
それはもういろんなシリーズ、いろんなね女性キャラクターたちがいっぱい出てきて。
それはもうね、キャプテンマーベルからナタシャからね、オコエとかもいるし、ジェーンもダーシもそうだし。
単にこう強い男性に守られてキャキャ言ってるような女性は、まあこの世界の中にはいないですわね。
で、フリッカさん殺されて、それを知ったロキが相当荒れるというか。
ね、いやーあれもすごいなんか、この映画ってまあメインはマレキスが産んだんだけど、ホワイトそっちはシンプルで、主役のキャラクターたちのなんかこう、本当に相の家族のやりとりを見る映画みたいな感じじゃないですか。
はいはいはい。
だから本当にあのロキのシーンは本当に初見の時もグッときましたね。虚勢を張っててね、ずっと。
はいはい。幻影を見せてて、表向きは平然としてるけども、本当はもう椅子とかね、テーブルボロボロに蹴っ飛ばしたりして、部屋なんかぐちゃぐちゃになって荒れまくってたというね。
あそこが今まで見てきたロキの中で一番本音をさらけ出してるシーンですよね。
そうなんですね。母親とのやっぱりこの特別なこの思いっていうのはあったんでしょうね。
今まで出てきたロキの中でもね、まあ多少のことは喋ってても、あそこまでこう本当にあの感情あらわにして、ボロボロになってるっていう姿を見せたことはないので、多分あのシーンでまたあのロキ様ファンが増えたんじゃないかなと。
いやー、でもあれ見たらやっぱりね好きになりますよ、ロキの方。
まあそれを狙ったかどうかはわからないけれども、まあ女性ファンが一気にねまたガーッと増えたんではないかというね。
そうそう。で、あとあのお葬式のシーンがあったじゃないですか、フリッカの。
はい。
なんかね、ちょいちょい出てきますよね、あのシリーズの中でもお葬式のシーンって。で、今回はアスガルド式のお別れというか。
はい。
すごくなんかこう美しくて惚れ惚れしたというか、亡くなったフリッカを船に浮かべて流していってね、最後にこの火のついた矢を放ってみたいな、ああいう儀式的なそのやつ。
15:10
ああいうのすごいいいなーと思いながら見てましたね、綺麗だったし映像も。
そうですね、MCUの中できちんとお葬式というね、メインキャラが亡くなってお葬式のシーンが出てきたのはここが最初ですよね、確か。
ですよね、後にね、あのトニーとかあとはシャンチーでも出てきましたけど、4竜もあったね。
4竜がね、この後ありましたけど、特にね、地球ではないね、本当に神の世界でのお葬式というのがね、非常にこう悲しいけど美しいというか。
なんかそこの異世界の文化みたいなのを見てる感じがして、悲しいシーンではあるんやけど、なんかこうはーって見惚れてました、そこ。
なかなかね、いいシーンで。
で、その後オーディンはもう動くなと言ってるけれども、当然我慢できないそうは。
ね、そんなわけない。
ね、動き出そうとするけれども、いろいろ見張りがいたりとかあるので、なんとロッキーと手を組み抜け道を教えてもらい、アスガルドを脱出して地球に行くみたいなね。
うまいことできてましたね。ロッキーはね、内通者として動いてたから出入り口知ってるっていうのがここに来てくるっていうのがね。
役立つといえば役立つし。
余計なことなんやけどね。
でもどこまでね、信用できるかというとなかなかね、難しいところで。
いつ裏切られてもおかしくないけれども、とりあえずこの場はもう信用するしかないみたいな。
誰も信じてなかったですからね。絶対裏切るとか裏切った瞬間殺すとかもたびたび言ってたから、どんだけ信用なんやろうと思って、まあやることやってきたから。
まあね、アスガルドにいても地球にいても四方八方敵だらけの人だからね彼は。
ほんであれでしょ、ちょっとおどけながらソウをシフに変えてみたりとか、自分をキャプテンアメリカに変えてみたりとかしておどけでたけど。
あったね。
あれどんだけキャプテンアメリカ嫌いなんやと思ったのか。
ニューヨークではいろいろ嫌な目に合わされて、まあその最たるものがね、ハルクだけれども。
あのほら、エンドゲームのときも連行されるときにキャプテンアメリカの口真似して腹立つよなとか言うてた。
めっちゃ嫌がってねえなキャプテンアメリカのことと思って。
やってたやってた。
多分ね、あんな超真面目なキャラは本当に合わないんだろうね。
対極ですからね、性格的にもね、リキス感というか。
まだしもソウのほうがさ、近いところがあるけれども、キャプテンなんかまあね、カチカチのね人だから、まあしゃあないけどね、昔の人だし。
で、その後ソウとジェンは地球に戻って、エリックですね、アベンジャーズに続いての登場で、この人がこの作品の中での初登場シーン、テレビの画面の中に映ってたシーンかな。
18:10
いきなりあのね、すっぱだかで。
おかしくなってましたけどなんか。
そもそもこっちもそんな見たくないんだけど。
なんであんなことになってたんでしたっけ?ありましたっけ理由って。
この前見直したけどよくわかってなかったな、そのあたりは。
なんかなんかあの、世界に危機が訪れてる的なことに気づいてしまって、なんかわーってなったみたいなそんな感じなんですよね、確か。
でもその前の作品ではお前が世界を危機に落とし入れたんじゃないですか。
ちょっとあれかな、あのあれ。
後のほら、マインドストーンだったわけで、あの杖は。
ちょっと精神的になんかやられちゃったんですかね。
後遺症が残ってたとか。
まあでもね、あのいい歳したおっさんの裸は見たくはなかったですね。
でもすげえなと思ったのが、あの逮捕されたじゃないですか。
ゼロで走り回って。
で、あれ何、刑務所かな、刑務所のシーンで何か力説してたんですよ。
9つの世界がどうの?言うて。
はいはいはいはい。
そんなんだって、この人自分で発見したんやと思ったらすげえ科学者やなと思って。
実はね、すごい人なんだけれども。
まあ行動が行動だし、キャラがあんな感じだから、
あんまりそこまでね、すごい人には見えないっていうのが残念な人なんですけれども。
まさかね、単独でそこに行き着いてるとはね、と。
で、地球に戻ったソートジェンがエリックを、この時精神病院に入ってたのかな。
確かね。
それをなんか連れ出したりしてね。
アレキスと戦おうといろいろ準備をするわけなんですけれども。
まあ結局向こうの方が一歩を当てというか、次から次に準備が整ってだんだんやばくなってきたぞと。
いう感じになりまして、まあソーはロキと一緒に戦いに行くわけなんですけれども。
はい。
まあここもね、一時的にソーとロキが手を組んだとはいえ、やっぱりどっかで裏切ってマレキス側につくんだろうと。
はい。
思ってたらロキやられちゃいましたみたいな。
うまいことね、なんかこう欺いてジェーンからエーテルを取り出すとことか、こう欺いた感じあったんですけどね。
嘘をつくキャラクターっていうのがね、こっちもそうやって見てるから、うわあ裏切ったわと思ったら裏切ってなかったみたいな。
ただし、我々観客の方もこれ本当に死んだのというはてなマークはやっぱり残るわけで。
いや猛神少年みたいになってますからね。
多分あそこで本当にああロキが死んだと思った観客は相当少ないんじゃないかな。
どれぐらいいるんでしょうね。
いやまあゼロじゃないだろうけれども、多分大半の人はいやこんなことであのロキがと多分ね思ってたはずで。
なんかね、もっとドラマチックな展開で死んだらあれやけど、プスってされて打って死んだから。
21:03
割とあっさりと。
でもあれなんですよ、あのソウは筋肉バカなので毎回言い間に受けるっていう感じなんかなみたいな。
ソウロキーって。
絶叫するという。
多分ね、騙しやすいタイプなんですよロキからしても、ソウは。
だから本当にあのこの兄弟ってほらもう漫才コンビみたいなもんで、これもあのお約束の芸でさ。
死に芸ってなんかなんやろうと思うけど。
何回死ぬの君みたいなね。
だからインフィニティモンの時に本当に死んだって何回もセリフで言わされるんですよ、説明的に。
あの映画見た時に本当にすごいショックで、しかも冒頭のシーンでいきなりサノスにやられてしまって。
あれもね本当にやっぱり死んだフリかってみんな思ってたけど、本当に死んでたんだみたいな。
周りのキャラがね説明する説明する。
あれはね本当にショックで、もちろんねロキはそのままでは終わらなかったわけですが。
その後このバトルシーンはいろいろあるんですけれども、空間がねじれてる関係であちらこちらに飛びながら戦場が変わっていくというところで。
ちょっと笑ったのがソウが遠くに飛ばされて地下鉄に乗ってまたそこに戻っていくというシーンがあって。
いや空飛べやいいじゃんって。
どっかさ南極かどっかに飛ばされたって言ったら空大変だろうけど、地下鉄で帰ってくれるロンドン市内だったら飛んで行ったほうがいいんじゃないかと思ったけどね。
あのシーンは後にホワットイフでソウとキャプテンマーベルが戦うシーンをちょっとね思い起こしたりしましたけどね、今回の話で。
確かに。
あちらこちらね世界が変わりながらもう戦い続けるみたいな。
もしかしたらホワットイフのほうがこれを元に参考にしたのかもしれないけれども。
まあ絵的にもすごくねこう見ごたえがありますもんねああいうとこって。
ここはもう話すと長くなるんですけどまあ結論が言えばまあそう勝った当たり前だけども。
めっちゃアシャル。
だってねなんかまあ一作目のマイティーソーもそうだったんですけど、割となんかこうバトルの規模が宇宙レベルの割に小さいっていうのがあるので。
しかもあのマレキスってなんか宇宙船の下敷きになって死んだんじゃなかったっけ。
そうなんでした。
なんかね、まあしょうがないねみたいな。
結構強そうなキャラではあったけれども、割とこれで終わったのかなみたいなね。
だってもう5000年越しの戦いのはずなんですけどね。
いや本当に言ったらね彼もそうと戦うよりはやっぱりオーディンとね決着をつけたかったはずなんだけどね。
で一応戦いが済んでアスガルドに戻ってオーディンに報告して、まあまあいろいろねこう意味深な親子の会話があったりするんですが、ここで出てきたオーディンは実はロキでしたというね。
24:06
まあそうだろうそうだろうとみんな納得したという。
じゃあ本物のオーディンはどこに行ったんだというのはまあ本作の中では明かされず。
そうちょっと気になる終わり方をねして。
死んではないだろうけどどこに行ったんだろうというのは自作のバトルロイヤルの中で意外な場所にいたということが明かされるわけで。
でこの後MCUでおなじみのクレジットシーンですね。
ですでにアスガルドにはいわゆる4次元キューブインフィニティストーンが1個あるんで2つ置いとくのはやばいということでこのエーテルをシェフたちが持っていくんですが、預け先がコレクターというねノーウェアです。
まず普通考えたらめっちゃ怪しいだろうこいつはと。
どう考えても。
確かにね。
なんでよりによってそんなところ持っていくのみたいなね。
同じとこに置いといて危ないって思ったんですよね。
でももうこれだったら同じところに置いてても良かったような気がするけど。
後にねコレクターはガーディアンズオブギャラクシーとかインフィニティウォーにも出てきますけれども。
いやーでもね、あれ見た時に、見た時点ではコレクターというキャラクター全然知らなかったんだけど、もうどう見てもロキ以上に遥かにやばい、怪しい、信用ならんというそんな感じのやつだったんで。
なんかそこに信仰があったんやなっていうのはちょっと驚きですけどね。
なんかアスガルドの人たちって、一応神様というかああいう人たちだから、なんかそういう他の、特にああいうコレクターたちがいるような、ああいう世界と繋がってるというふうにあまり見えないんだけどね。
なんか世界観が違うというか。
無効化したらお高く止まってやがるみたいな感じで見てたのかもしれないけれども。
宇宙は広いからね、いろいろあるんでしょうけれども。
まあそんな感じで一応怪しげな伏線を引きつつも、この後オーディンの不利をしてるロキがどうなるのかとか、それを知らないソウはどうなるのかとか、このコレクターは何をするのかとかいう伏線をね、いろいろ引いた上でいったん物語は終わるわけなんですけれども。
まあ気になると言えば気になるし、いろいろね、伏線、この後解決されない伏線とかまあいろいろあるし、この後そうですね、エイジオブウルトラの時にまた話すと思うんですけれども。
あの作品あの冒頭からもうソウは地球に来てるけれども、なぜどうやってもうあそこにいきなりいるのかという説明が何もないまま話が始まっていくので。
まあね冒頭からアベンジャーズ勢ぞろいで。
しかも地球にまた来たのにまたジェーンとも会ってないみたいな。
27:02
でもトニー・スタークと自慢合戦だけはやってたけれども、ソウとジェーンの関係が今後どうなるのかというのはね、またおいおい次の作品とか、まさに来年公開される新作でもいろいろありますんで、いろいろ出てくるんじゃないかと思いますが。
あれですよね、ようやくインフィニティストーンっていうのがしっかり動き出した感じしましたよね、これ改めて見ると。
そうですね、結局フェイズアンでも出てきたけれども、なんかこうすごいパワーを持ったエネルギー源だみたいなぐらいなね、あるいは人の精神を操るんだみたいな。
そんな感じだけど、これが実は何個もあって全部揃ったらとんでもないことになるとかいうのを、この作品ぐらいからだんだんだんだん明らかになっていくと。
作り手の方もね、いろいろ試行錯誤をしながらやってたんでしょうけどね、きっと。
はい、あと5つって言って最後にこれから言ってたから、1個はあの四次元キューブかなみたいな。
じゃあ残りは一体どこに何があるんだろうみたいなね。
これも後の作品でわかるんですが、あの四次元キューブもね、あのままグースが飲み込んでおけば平和だったかもしれないなとかね。
猫ね。
あとね、グースいつ出てくれるんだろう再登場待ってるんですけれども。
グースってもうタイトルで作ってもらってもいいぐらいですよ、シリーズを。
あのフォアトリフの中でグースのことがちょっとねセリフでこう触れられたところがあって、あ、よかった忘れられてなかったっていうのは嬉しかったけど、そろそろグーススピンオフ作ってくれてもいいんじゃないでしょうか。
短編でもいいので。
そうですね、あのグースってなんだっけって思ってた方はあのキャプテンマーベルまだ見てください。
ディズニープラスでね、やればいいのにね、なんかもう1話ぐらいでいいんで。
長編やるのもきつかろうから。
30分でも15分でもいいけど、その後のグースとかね。
なんかすみません、話が逸れましたけれども、そういうわけで今回はマイティーソー、ダークワールドについてお話ししましたけれども、こんなところでよろしいですかね。
そうですね。
次回はですね、キャプテンアメリカの第2作ウィンターソルジャーですね。
ウィンターソルジャー。
またこれもこの作品以降大きな影響を与える話になってますので、またガッツリ喋っていこうかと思います。
はい、というわけで今回はここまでお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
30:03

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