1. ZEROから始めるポッドキャスト生活(仮)
  2. #141 映画:『サンダーボルツ*..
2025-05-12 32:54

#141 映画:『サンダーボルツ*』(後編)

本日は映画の日!今回はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)フェーズ5の最終作『サンダーボルツ*』特集の後編ということで途中から完全ネタバレありでしゃべっていってます。もちろん今回の『サンダーボルツ*』を語る上で避けては通れない「例の問題」についても我々がどう思っているかという立場を表明してますので、気になる方はその辺りのところも是非

サマリー

ポッドキャストでは、映画『サンダーボルツ』の後編に関して、登場キャラクターやアクションシーンの評価が議論されています。特に、ボブというキャラクターを演じるルイス・プルマンや、セントリーとの戦闘内容についての感想が交わされ、視聴者の期待に応えています。また、アクションシーンやタスクマスターの問題についても論じられており、サンダーボルツのメンバーの戦いと、タスクマスターの展開がファンの間で賛否を呼んでいる様子が描かれています。さらに、映画『サンダーボルツ』やファンタスティック4に対する期待感についても考察されており、サンダーボルツのキャラクターたちの複雑な背景や共感できるストーリーが語られています。

サンダーボルツの概要とキャラクター
ZEROから始めるポッドキャスト生活!(仮)(後編。
サンダーボルツ!どうも、ロイク坂部です。
このポッドキャストは我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画:、ラーメン、もしくは空意外について、様々なテーマで勝手に喋っていこうという番組です。
長いよ。
サンダーボルツだからさ。長いなぁ。
盛り上げをね。盛り上げ太鼓ですよ。
稲妻ということでね。そう、サンダーボルツね。いいよね、稲妻って。
ということで、今回はですね、サンダーボルツの後編でございます。
前編の方で、概要だったりとか、いろいろ予備知識的なものみたいなのと、若干のネタバレ等みたいなのをやりましたけれども、けれどもだね。
ここからはですね、もっと突っ込んだ内容に、突っ込んでいこうかなと。
突っ込みです。
行きますよ。
突っ込んでいきましょう。
この後編は、見る気がない人か、見た人かしか聞いてない前提で話すんで、全然補足しません。
もう、MCUがマーベルシネマティックユニバースの略ですよとか、そんなこといちいち言わないんで。
今言ったけど。
今はね、言ったけど、そういう…
何々出てた、どういうキャラですよとか、いちいち言わないんで。
初心者向けの説明はしないので、みんな見てるよね前提で、知ってるよね前提で話していこうと思いますね。
そうですね。はいはい。
ということでですね、ちょっと役者の話とかは、そんなに詳しく言ってなかったんだけど、
まぁまぁちょっと流れで言う時はあったとしても、一個一個は言わなくてもいいかなっていうのが尺の問題でちょっと考えてるんだけど、
ただね、一個。どうした?
ボブ!
ボブの話ね、やっぱりしたいよね。
ボブがですね、ルイス・プルマンっていう役者さん、あなた知らなかったでしょ?
うん、知らないよ。
でもね、見てますよ。
見てたの?
見てます。
アクションシーンの評価
ほう。
トップガン・マーベリック。
ほう。
ボブ!
ボブね。
何というか覚えてるでしょ?
あんま覚えてない。
トップガンのね、言わずと知れた、最近やった続編なわけですけど、
最高傑作ね。
何の?
トップガンの。
トップガン2作しかないのに、最高傑作ってどういうことや。
トップガンの最高傑作。
トップガンってさ、やっぱ空軍のね、お話なんですけれども、
あのパイロットってさ、そのコールサインっていうのがあるわけですよ。
例えばそのマーベリックっていうのはコールサイン。
ほうほうほう。
あとはアイスマンとかさ。
アイスマンね。
要するにその本名じゃなく、そのコールサインで呼び合うみたいなね。
ね、不思議な文化だよね。
まあおそらくは、ちょっとわかんないわ。
たぶんね、その無線とかで話すときに、
やっぱ本名とか言わない方がいいみたいな、
そういうのがあんのかなって俺は勝手に思ってたんだけど。
コードネーム的な?
うん。そうそうそう。
ああ、なるほどね。
わかんないけどね。
もしかしたらコールサインっていうのはそういう意味があんのかな、
みたいな勝手に思ってたんだけど。
これボブは、名前もボブで、
コールサインもボブっていう、面白キャラクターだと。
それ隠されてないじゃん、ボブ。
隠されてもいないしさ、そのまんまだし。
もうボブ is ボブみたいな。
で、またボブ?
で、なんとこれ知らない人多いと思うんだけど、
そのトップガンマーベリックのボブが、
今回のサンナーボルツでボブをやってると。
ボブしかやってないじゃん。
そんなことないけどボブいっぱいやってる人。
ボブ役者?
実は、そんなことないけどボブいっぱいやってるボブ役者なんだけど、
これさ、ボブって何?ってなるじゃん。
あ、なる。
ね。
ボブってロバートの相性なんだよ。
あ、そうなんだ。
そう。だから今回のボブは、
ちゃんと名前がロバート・レイノルズっていう名前があって、
だからボブって言う。ロバートだからボブって言う。
ロバートってボブになるんだ。全然わかんないな。
すごいわかんないよね。
すごいわかんない。
あとさ、今思い出したんだけどさ、
劇中で、サンダーボルトの劇中で、
USエージェントのさ、ジョン・ウォーカーがボブのことを呼ぶときに、
ボビーボビーって言ってたのよ。
うんうんうん。
ボビーもボブなんだね。
ていうか、ボブからボビーになってるんだと思うんだけど、
だからロバートがボブになってボビーになるっていう。
ね。何段活用すんの?
一説によると、ロバートだからロブじゃん。
ロブがボブに似てるってことで、ボブになってるらしい。
なるほどね。ロブ時代があったんだ、きっと。
まずは、ロバートはロブになるわけ。
で、ロブの発音的にボブに似てて、ボブになるみたいな。
はいはいはいはい。あるよね、そういうの。
ね。崎山的なさ。
崎山的なのか。
トップガンマーメイクのボブもロバートなんだね。
きっとそうなんだね。
2人のロバートを演じてるルイス・プルマン。
なるほどね。ボブ役って言うけどロバートなんだね。
で、実際にこの人はセントリーになるわけだけど、
原作もボブがセントリーになるんで、
今回のサンダーボルツにボブが出るよって最初予告とか出たじゃん。
その時点で、セントリー出るんだと。
そうね、アンドボブって出てたからね、完全に。
で、セントリー出るってことはボイドになるんだと。
で、なると予告で黒い影みたいなのが出たら、ボイド者になるわけです。
ある方ね、ボブが出るって決まった時点で、話の筋が読める人は読めるよね。
そう。そして今回のメインビランは、セントリー、すなわちボイドだという風に思っていた人がたくさんいたんじゃないかなと。
で、実際はそうでもなかったよ、みたいなのが前編でちょっとだけ言った話。
言ったような言ってないような話ね。
ていうことですね。
役者の話はおいおいとして。
で、ちょっとここからは、ややネタバレなしの話。
ややネタバレなし。難しいな、バランスが。
すでにね、前編でもややネタバレなしの話をしてしまってるんですけど。
そうだよね。
なので、ややネタバレなし、あんまり今から言うのって
今回のアクションシーン、見た人の感想の中で
ちょっとアクションシーンは物足りなかったな、みたいな話があったりするじゃん。
するね。
どうですか?
めちゃくちゃ良かったよ。
めちゃくちゃ良かったし、バッキー最高にかっこよかった。
バッキーアクションね。
バッキーだよ、やっぱり。
バッキー、エレナももちろん戦ってるところ、
エレナっぽいというか、ウィドっぽいというか、ナターシャっぽいというか、肉弾戦。
あれすごい良かったんだけど、バッキーは映えるよね、アクション。
まあ、そうね。
ド派手なアクションがバッキーの。
あれでしょ、ターミネーター的なやつでしょ。
あのさ、バイクでさっそく現れるシーン、めちゃくちゃかっこいいよね。
あそこほんとテンション上がった。
突然感はすごいあるけど、今回のサンダーボルト、突然感がすごいじゃん。
アレクセイが助けに来るところとかも、なんでここに現れるの?
タイミング遅いなぁ。
なんでここに現れるのはバッキーもそうだし、
現れ方が突然すぎるっていうのは、今回のサンダーボルトあるあるなんだけど、
そこをちょっと突っ込んでもしょうがないんで、
そこ目を瞑ると、まあまあみんな面白い出方してかっこよかったりするよね。
かっこいい。
予告でも使われてるから、みんな楽しみにしてるシーンの一つだと思うんだけど、
あそこ最高にかっこいいよね。何回でも見たい。
何回でも見たい。
あとはね、俺はね、やっぱりセントリーと戦うところ。
ああ、あの、何?旧アベンジャーズタワー?
そうそう。
現オッチタワー?
オッチタワーね。サラッと言ってたけど、今はね、オッチタワーになったらしい。
ね、バルが買収してね、あのビル。
で、そう、セントリーになったボブとね、サンダーボルトメンバーが戦うっていう場面があるわけです。
あるね。
あれにね、たぶんね、物足りないと思った人とかいっぱいいると思う。
あそこはまあ、そうね、言われてもしょうがない気がする。
ちょっと短めだったし、アクションの長さとしては。
だし、割とセントリーが強すぎるじゃん。言ってしまえば。
何?100万倍の太陽の力?
みたいなね。バカみたいな数字が。
そう、バカみたいな数字。
数字がバカっぽいっていう。
どういうことやねん、100万倍って、みたいなね。
それでおなじみのセントリーの力に比べたら、やっぱサンダーボルトのメンバーってさ、人間だったりするから、難しいよね、戦うのが。
だからもう、しょうがないわけですよ。
一瞬でやられちゃうというか、そんななんか、上手いこと戦えないっていうか。
やっぱ合格の戦いがアクションシーンとしては一番面白いじゃん。
そうね。
合格の戦いか、バッタバッタと薙ぎ倒していくところが、一番アクションシーンとしては面白いと思うんだけど、
セントリーのシーンに関しては、いなされてるからさ、ぽいぽいぽいっつって。
うん。
やっぱそこはちょっと物足りなさを感じるかもしれないよね。
俺はね、十分。
キャラクターの描写と結論
あ、そう?
セントリーの強さがちゃんと伝わってるし、
あとその、強さと同時に、なんかこう、人間じゃない感じみたいな。
あー、確かにね。ある。
なんだろう、その、エイリアンというか、もうあの、感情が伴ってないみたいな。
うん、やっぱ100万倍だからね。
もう謎の生命体というか。
なんかもう、アリを見るような感じだったよね。
多分差が凄すぎて、子供と大人とかってレベルじゃなかったね。
うん。
もう無、みたいな感じでさ。
そうね、だからあれはボブの精神性もそこに反映されてると思うし、
セントリーの圧倒的な強さと、スピード、
そしてセントリーがそもそもサンダーボルツのメンバーを殺そうとしてないところね。
力を見せつければ、これでオッケーだと思ってる感じ。
その殺意のない感じ。
は、あの尺で十分なる。
あれ以上あると、別の風に見えちゃうというか、
何したいの、セントリーになっちゃうから。
痛ぶってる感出ちゃうからね。
あそこで終わるからこそ、そのセントリーのキャラクターっていうのはよく分かる。
あの尺でいい。
確かにあれはあそこでいいよね。
ちゃんと物語の流れとしては、それぐらいでいいと思う。
もうしょうがないよあれは。
ちゃんと説明もできてるし、ちょうどいい。
セントリーの強さがね、現れてるシーンだから。
そう。でね、サンダーボルツのメンバー、もう束になっても足元にも及ばないっていう感じが出てたじゃん。
出てた。
で、十分。
十分。
アクションの評価
のだったんで、実際のそのね、戦いのシーンっていうのはあれぐらいで十分かなとは思いました。
うんうんうん。
ので、物足りないって言ってる人は、じゃあその辺考えたら何かやりようあったのって考えた時に、
じゃあしょうがないよねってなると思うんだけどね。
まあそうね。アクションが見たかった人にとっては確かにちょっと物足りないかなと思うけど。
だし、サンダーボルツのメンバーが最初に終結、終結って言わないと。
あーそうそうそうそう。
出会った時に戦う、あの戦いがもっと長引いちゃったら、もっと殺し合いになっちゃうわけだから。
それはそれでおかしいでしょって。
でもさ、あれちょうど良かったと思うんだよね。あのシーン。
すごい好きだよ。あの焼却炉でさ、戦わしてるシーン。
あれぐらいでいいと思うんだけど、そこで。
そこで?
ちょっとね、これもちょっとネタバレあり的なところに入っていくしかないんじゃないですか。
これはね、ですよ。
じゃあこっからは、完全ネタバレしか喋らないフェーズに。
フェーズに?
入ります。
まあ結構言ってる気がするけど、まあこの先はね、はい。何が言いたいの?
さっきのサンダーボルトのメンバーが集められた。
アッセンブルね。
アッセンブルはしてないわ。
集結してるわけじゃないの。まあまあ、バルによってね。
バルの策略によって一箇所に閉じ込められたんだよ。
そうそう。殺し合いみたいな。その後焼却炉で燃やすぞみたいな。
鬼畜のようなことをされるわけだけど。
とんでもない。
そこでみんな戦ってさ、お互い敵だと思ってるから。
あー分かった。
やり合うわけであって、そこで重要になってくるのがタスクマスター問題。
バラバラッパーじゃない。
タスクマスター問題について、これは避けては通れない話題なわけです。
完全にね、タスクマスター問題、みんなね、言ってる。
そう、サンダーボルツのね、この今、あのポッドキャストのこの回を聞こうと思った人のほとんどが
この1.2倍速推奨夫婦はタスクマスター問題をどう考えてるのかっていうのを
聞こうと思ってる人が間違いなくいるわけ。
まあいるだろうね、一定数ね。
なので、避けては通れない。
ということはもうするしかないわけです。
しなきゃいけない、立場を表明しなきゃいけないね。
完全にタスクマスター問題について。
我々はどの立場にいるのか、タスクマスター問題。
タスクマスター問題はこれね、世界中で話されてるもんね。
なんかね、そうらしいよね。
そうなんです。
面白いよね。
必ずみんな言うんだよ。
賛否がすごいもんね。
なんかもうサンダーボルツっていうか、タスクマスター問題みたいなもんだよね。
今回の映画で絶対に避けられない問題として、必ず言及される。
そうね、こんな言及されると思ってたのかどうか謎だけど。
タスクマスター問題。
どうですか?
みんなちょっと騒ぎすぎじゃない?
騒ぎすぎだよ。
確かにさ、あれは衝撃だったよ。
びっくりしたよ、劇中見てて。
え?って思った。
え?って思って、最初信じられなくて、そのうち引き返ってくるかなって思ったの。
なんかあれはフェイクというか、そういうふうに見えただけで、実は平気でしたみたいな。
どの辺まで思ってた?
どの辺まで?
まああれだな、脱出するぐらいまで。
いやでも結構最後まで思ってたかな。
でも途中で忘れちゃったから。
忘れたの?
うん。存在忘れちゃったから、あんまり気にしてなかったかも。ぶっちゃけ。
俺はね、結局脱出手前ぐらい?
っていうか脱出の時か。
焼却炉じゃない?
でも焼却炉で爆発してる時点で絶対助かってないから、それはもう死んだなと。
しかない。
で、そこで生きてましたは、おかしいじゃん。
確かにそうかも。だから焼却炉でさ、かわいい感じでみんなで降りてくるじゃん。
降りてくる。
あ、登るのか。みんなで登ってくるじゃん。
急看板、急看板。
あのシーンぐらいまでは、まだなんかちょっと手助けしてくれるのかな、みたいなのは思ってた。
ワンチャンあるじゃん。
そう、思ってたかもしれない。
その後はもう死んでるしかないでしょ。
だから多分忘れたんだと思う。
思い出せば、タスクマスターの武器とかを取ったりしてたわけ。
あー、なんかもらってくぜ、みたいな感じで強盗してたね。
っていうのが描かれてる時点で、やっぱり死んだのかなとは思ってたし。
もう確定は爆発したらもう確定。
あれは確定演出だったね。
そうかも。
で、だから俺も、ああまあ死んだかと。
で、だいたいにして、サンダーボルツってそのDCでいうスーサイドスクワットなんだから。
で、前回のザ・スーサイドスクワット、ジェームズ・ガン監督の。
でさ、冒頭で壮大にやったわけじゃん。
壮大にやらかしてたね、あれは。
全員死ぬっていう。
一瞬で?みたいな。
一瞬で片方の部隊は全滅するわけじゃん。
ビシャビシャビシャビシャってね。
あれ見てるし。
まあそれを、サンダーボルツ全員死ぬわけにはいかないから。
まあ一人殺すとして、タスクマスターだったのかな?ぐらいには思ったから。
俺は別に、へー、みたいな。
そうそうそう。死んだ瞬間は衝撃的だったけど。
まあ別に、だからなんだろうな。
早く死にすぎじゃんとかは思わない。
でもね、やっぱり、何でそんなにタスクマスター問題の話をするのかって思うから。
やっぱり色々聞いたのよ。
で、言い分としては分かるところもあって。
やっぱりビジュアルとして出てたわけじゃん。
タスクマスターが。
メインのキャラだよ、みたいな感じのね。
この6人がサンダーボルツだよ、みたいな。
メンバー紹介の中に出てたのに、速攻で消えるって何なの?みたいな。
そうそうそう。この6人じゃないの?みたいな。
まあ予告詐欺みたいなもんではあるんだけど。
そこはスーサイドスクワットとは違うじゃん。
なので、まあそういう部分とあとは、
早すぎると。そしてあっけなさすぎると。
だったら出さなくてもいいでしょ?みたいな。
その言い分はね、すごい分かるんだよね。
わざわざ出しといて、あっけなさすぎるんだろう?みたいな。
何のために出したの?みたいな気持ちになるのは、正直分からなくもないけど。
分からなくもないなぁと思いつつ、
我々は見てる時は、1人死んだんだと。
そもそもがタスクマスターは死ぬんじゃないか。
早々に消えるんじゃないかっていうのは、
ドゥームズデイの椅子でキャストが発表されたわけじゃん。
イレクターズ、チェアーズ。
その中にさ、タスクマスターの人が誰だっけ?
オルガキュリレンコ。
オルガキュリレンコが名前がなかったと。
ってことは?みたいなこと言われてたから、
ああ、やっぱりね。みたいな。
サンダーボルトのネタバレじゃん!みたいな感じだったからね。
あのキャスト発表。
ただ、それも何か仕掛けてんじゃないかって言われてたけど、
結構普通に予想通り、タスクマスターが早々に消えるというだけのことだった。
ね、本当にね。
まあ、いろいろあるけど、
じゃあ、タスクマスターが死んだらそんなに問題あんの?みたいなところを考えた時に、
一番問題ないキャラクターがタスクマスターだったんじゃないですか?って思ったら、
騒ぐほどじゃないんじゃない?みたいな。
そんなさ、みんな騒ぎすぎじゃない?っていうのは正直思うね。
ね、だってさ、ぶっちゃけさ、タスクマスターってその、ブラックウィドウにしか出てないわけじゃん。
今までの作品の系列の中で。
ブラックウィドウにしか出てない敵役として、タスクマスター、その過去が別に語られてたわけでもないし、
みんなそんな思い出あったの?って言いたい。タスクマスターに対して。
原作のタスクマスターに関してはあるんだろうけど、
MCUのタスクマスターに関しては、なんだっけ?ぐらいの感じでしょ?
でしょ?みんな。
なのにさ、やんややんや言ってさ、
あんたたちそんなタスクマスターに思い出なかったはずじゃん。みたいな。
多分だから原作なんだろうね。
サプライズと期待
原作のタスクマスターがかっこいいから好きで、で、出てきたじゃん。
出てきたんだから、もっと今後も活躍してほしかった、みたいなのがあるわけ。
そういう人たちの言い分はわかる。だって推しキャラが死んじゃったわけだから。
そうそう。それは悲しい。
だってね、MCUのタスクマスターは、まあそんな活躍しませんよ。おそらく。
だってさ、そもそも原作のタスクマスターって男だって言うし、全然違うわけじゃん、MCUと。
全然違う。なんかね、今回一言だけチラッと邪魔だ、みたいなこと言ったけど、
ブラックウィードの時は喋れない設定だったんで、喋んなかったんだよ、一言も。
顔もさ、オルガケレ変更の顔にもね、傷というかね、
加工されてて、ちゃんと素顔って感じでもないし、
基本的にはマスクつけてるし、みたいなね。
まあただ、物議はかもしてるんで、まあこれからも多分ね、
あちこちで話される問題だとは思うんだけど。
かもされ続けてさ、ずっとね、まあタスクマスターがみんなの胸に刻まれて良かったんじゃない?
いろんな意味でね。
そう、いろんな意味で。だって多分、ここに出てこなかったら、
なんかそんな人いたねー、で終わってたよ、タスクマスター。
だと思うよ。
そんな人いたっけ?
まあブラックウィードで出てきた時にね、すごいその、まあがっかりされたというか、
タスクマスターこんなんかよ、みたいな。
ああ、そういう話もあったね。
感じもあったんで、あんまりね、期待されてないような感じで終わっちゃったキャラクターだったんで、
まあだから今回、誰か殺すんだったらタスクマスターかなになったんだと思うけどね、俺は別に。
ね、それで別に良かったんじゃない?って思うけど。
忘れるよ、そのうち。
今だけ言ってるけど。
雑だ、ウケる。
あとはですね、楽しかったサプライズ。
あんまりサプライズなかったんですけど。
うん、今回サンダーボルトそんなに、あれだね、サプライズがあったかっていうとそんななかった気がする。
うん、俺はね、本当にね、オープニングとエンディングボスクレに集約されてるかなと、あのサプライズが。
なるほどね、あった、それはあった。
まずね、本編というより、我々は今回アイマックスで初日見たんですけど、
なんと、アイマックスのカウントダウンムービーみたいなのがあるじゃん。
必ずなんかね、カウントダウンしていって、
WATCH A MOVIE OR BE THE PART ONEみたいな。
映画の期待感
映画を見るか、中に入るかみたいなさ。
で、カウントダウンしていくみたいな。
あれがね、ファンタスティック4になってるっていう。
すごいよね、あれ。
あれ本当すごい、びっくりした。
あれさ、アイマックスで我々結構見るけど、映画。
やっぱ対策のものとかさ。
そうね。
ね、ノーランのやつとかは絶対アイマックスで見るじゃん。
だけど、あんな特別用になってるの見たことないよね。
前代未聞じゃない。
前代未聞。
アイマックスのカウントダウンムービーがさ、変えられるってさ、力入れすぎっていうか、
アイマックスじゃない人は、あれ見ないってことでしょ。
もったいないよね。
あれは見ないと、始まる前からなんだこれみたいな、
ファンタスティック4の宣伝が兼ねられてるっていうかさ。
あれだからさ、ファンタスティック47月に上映するじゃん。
の時もあれなんだろうね。
そうだよね。
じゃないとおかしいよね。
し、もったいないよね。
せっかく作っててさ、あんな特別版ね。
めっちゃテンション上がったよね。
でね、フォスクレでもね。
何が始まるのかなと思ってたら、
めちゃくちゃファンタスティック4が出てくる。
あれはさ、だからファンタスティック4をそんなに期待してない人も、
サンダーボルツの期待感がそのまま持ち越されるというかね。
確かに。
ファンタスティック4をよく知らない人とかさ。
だってファンタスティック4の予告とか見てて、
サンダーボルツから繋がるのって思わないじゃん。
全然違う世界線の話するよ。
するよね。
え、なんで?っていうさ。
古いちょっと過去っぽい感じのさ、時代感が。
そりゃさ、考察がはかどるわけですよ、こっから。
さすが落としていくの上手いね。
これはすごいなと思って。
さすがだな。
実際は出てこないかもしれないけど、サンダーボルツはね。
でも本当にファンタスティック4の期待感が爆上げになる。
ただサンダーボルツとボブは帰ってくるっていうね、最後あったんで。
キャラクターの共鳴
帰ってくるって言ってもそれはドゥームズデイのことなのかもしれないけど。
そうね、それはある。
っていうところ。
あとは戻ると、オープニングですよ。
オープニング?
オープニングのマーベルスタジオ。
あ、そっちか。
マーベルスタジオのロゴがね、今回はコミックの。
コミックの。
コミックがパラパラってなる。
今までっていうか、その直前までのMCUはやっぱり映画の映像。
キャプテンアメリカが盾を投げるところから始まる。
MCUの映像を使ったロゴムービーだったりしてたけど。
コミックに戻る原点に帰ってたね。
あのコミックがサンダーボルツの原作だったりとか、セントリーのコミックで作られてるらしくて。
そのまま黒くボイドの闇に落ちていって終わるっていうさ。
何この面白そうな感じっていう。
虚無に飲み込まれてる空間すごい壮大感あってよかったよね。
ファンタスティック4のアイマックスカウントダウンからさ。
あのマーベルスタジオのロゴムービーってもう。
面白い感じしか最初からしないわけ。
そう、すごい大作映画感がすごいよね。
そう。だから俺あのエレーナがその猫をそびえるか飛び降りるシーンっていうのは。
なんか別にそれに比べるとなんかどうでもいいっていうか。
なんかあってもなくても良かったかなみたいな。
まあいい入りではあるよね。
あの映画の冒頭としてはさ。
最初のシーンとしてはすごい印象的なシーンだし。
私すごいあそこのシーンいいなと思うんだけど。
エレーナの虚無感も現れてるし。
いいシーンだなと思ったけど。
確かにまあ話の筋としてはいらないっちゃいらないんだよね。
シーンはあってもいいけどそのフロレンスピューが実際に飛んだっていうことがさ。
宣伝というかさされてるわけじゃん。
じゃなくてもいいんじゃないっていう。
実際に自分で飛んだからっていうことがさ。
薄れるぐらいにはその前の期待感みたいなのがありすぎて。
期待感からのあのシーンはちょっと楽さがすごかったよね。
急にさダウナーな感じになるからさ。
冒頭はね。
まあまああれが虚無を表してるっていう意味ではあってるし。
別に全然いいシーンではあるんだけど。
なんかすごいっていうわけではないっていうね。
感じはあった。
テンションの上がるシーンではないからねあそこ。
ダウナーな感じで。
ちょっと怖い感じもするしね。
まあだからちょっとしたこう自殺っぽい感じに見えるっていう。
そういうシーンではある。
全然あのCGで良かったかなと思う。
そこは。
まあまあまあまあそこは。
いろいろあるんだろうけども。
あと何かありますか?
あと?
メインビランはバルでしたっていうね。
超悪役だったね。
超悪役。
もういい感じの悪役だったね。
いいね。
なんかそのちょっと悪党なんだけど嫌いになれないというか。
人間味があるよね。
ちょっと小鶴いせこい感じって。
悪い奴なあこいつっていうさ。
なんか割と見た目が悪い。
悪い奴っていうさ。
なんか割と身近にいそうな感じのせこい動きをする悪い奴。
めちゃくちゃ悪党なんだけど。
そう。
で、ボブはいいやつっていうね。
あ、ボブね。ボブ好きだった。
めちゃくちゃいい奴。
ボブ好き。ボブ人間味があっていいよね。
そうね。
あとサンダーボルツそうだ。
あの感想全体の感想になるんだけど。
サンダーボルツってさ。
そうスーサイドスクワットと比較されがちだけど。
スーサイドスクワットはもう超悪人じゃん。
自分たちが悪いことしたいというか。
悪いことしてるのが別に気にしてない人たち。
本当の悪役だから。
やりたいことをやってるだけ。
たまたまそれが人間社会的には悪いことみたいな感じで。
スーサイドスクワットは悪いやつらなんだけど。
こっちのサンダーボルツはさ。
悪役とは言われてるけど。
たまたまそうなっちゃっただけ。
タイミングが悪かったりとか。
病気とか。
しょうがなくそうなっちゃったっていうだけの人たちだから。
なんかちょっと違うなと思っていて。
より身近な感じ。
サンダーボルツのメンバーの方がしていて。
みんなサンダーボルツになれるし、なっちゃうし。
サンダーボルツとして救われる映画だなと思って。
共感じゃないけど。
今までのMCUってヒーロー映画だから。
ヒーローかっこいいだったけど。
サンダーボルツはなんかいい映画だなっていうか。
救われる映画だなっていう感じで。
そういう意味ですごい良かった。
ってことで。
そんな感じでしょうか。
そんな感じでした。
そんな感じでサンダーボルツでした。
はい、というわけでまた次回もホットキャストお楽しみに。
それではサンキュー&ネクストムービー。
32:54

コメント

スクロール