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2025-06-23 1:14:53

『宇宙船カリスター号:インフィニティの中へ』感想回┃続編でクズの解像度をさらに上げる

それができる。そう、ブラック・ミラーならね。

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サマリー

ポッドキャストでは、『宇宙船カリスター号』の続編『インフィニティの中へ』についての感想が語られています。特に、ウォルトンのキャラクターが深く掘り下げられ、彼のクズさが際立っています。視聴者は、新キャラクターなしに既存のキャラクターへの理解が深まる展開に注目しています。『宇宙船カリスター号:インフィニティの中へ』では、登場人物たちの内面や成長、過去の決定的な瞬間が描かれています。特に、ウォルトンの変化とナネットとの出会いが物語の鍵となっており、彼らの行動が全体のストーリーにどのように影響を与えるかが焦点となっています。このエピソードでは、ナネット船長とウォルトンのキャラクターが深く掘り下げられ、テーマやストーリーの展開について議論されています。また、デイリーのクローンに関する驚きの設定が明かされ、物語の進行に対する新たな視点が提示されています。『宇宙船カリスター号:インフィニティの中へ』では、デイリーというキャラクターの過去や成り立ち、仮想現実の仕組みについて深く掘り下げられています。さらに、ストライキングバイパーズのエピソードを通じて、ゲームの中のキャラクター同士の複雑な関係性が描かれることで、技術と人間性の交差点が浮き彫りになります。エピソードでは、デイリーとナネットの間での緊張感やその関係性が深く描かれ、特にデイリーの復活や彼の隠された危険性についての洞察が視聴者に与えられています。ポッドキャストでは、ストーリーの展開やキャラクターの複雑な感情に焦点を当て、特にナネットとクルーとの関係や、思慮深い決断が物語に与える影響について語られています。このエピソードでは、宇宙船カリスター号の続編におけるキャラクター展開やストーリーの深さについて掘り下げており、特にナネットとカールの関係性、デイリーとウォルトンのキャラクターに焦点を当て、シリーズ全体の設定が巧妙に融合されている様子を探ります。『宇宙船カリスター号:インフィニティの中へ』では、登場人物間の幸せな瞬間とその裏に潜む複雑な人間関係が描かれています。

インフィニティの探索
だから今回、副題、インフィニティの中へ、ということだったけれども、どうだった?本当にインフィニティの中に、なかって感じだったやろ?
いや俺なんかさあ、この、まあ続編なわけやんか。カリスター号の。
まだこんな隠れてたんって思ったな。なんかいろんな設定。
それを後付けだと言って批判することもできるけど、俺は無理がなーく入ってたと俺は思ってるから。
いや俺もそうだと思う。まあこれそうなんや、みたいな結構多くてさ。
これはインフィニティですね、ほんまに。
無限に広がってたな、まだまだ。
悪行がな。
悪行がな、マジそれ。マジそれ。
なんか前回でさ、ウォルトンとね、ロバート、デイリー、ボブって言われてたけど、
あの2人のCEO的な、CEOとCTOか。
2人のなんかヤバいところ見たつもりでおったけど、まだもっとヤバいことしてたんやみたいな。
いや今回は、今回はあのウォルトンのヤバさ補完回やったな。
ウォルトンめっちゃクズやったなあいつ。びっくりするくらいクズやったやろ。
俺は1作目見たときはね、人の心みたいなのがちょっとよくわかんない経営者なんだなみたいなぐらいの気持ちやったんやけど、いやクズやったね。
全体ざっくり言うとさ、1の方ではリアルウォルトンが出てくる割合って結構少なかったやん。
それだけでわかるクズさみたいな。
あー薄っぺらんやなこいつみたいなさ、ぐらいしかわからんくて、デジタルウォルトンの方がまあまあ活躍してたからさ、
あ、ほんまはでもこの人もなんか根は優しいんやみたいなさ。
ちょっと深く関わったら優しくしてくれそうな雰囲気あるよな。
そうそうそうそうそうそう。
な。だけどちょっと今回のでそれが大きな間違いだったってことがわかったよな。
半々ぐらいで出てくるやん多分リアルウォルトンとデジタルウォルトンが。
そうやな。
もうなんかダメだこいつっていう感じでずっとリアルウォルトンを見てると。
ダメやな。
ダメだ、あーダメだ足が出てくる。こいつこんなダメやったんやみたいなさ。
今回君的にはさ本当に水炎の出来やったやろ。だってカスウォルトンとデジタルの繊維としてのいい感じのウォルトンと。
いけいけウォルトン。
さ、タマキンが見えてる原始人ウォルトンも俺。
そうそうそうそうそうそう。
いやマジでな、前回感想でさジミーシンプソンはなんかもういろんな演技をしてくれるからいいみたいな言ってたけど今回マジもっとそれやったもんな。
もうあれ聞きながらね、いやこれこいつ2作目見たら気失うんじゃないかって。
いやヨダレは垂れてたな完全に。
あれさ、なんで俺のこと嫌うんだって言った後に金玉見えてるからよって言われた後、金玉をねそっと隠すのが好きやった。
続編の深掘り
いやそうそうそう。
ちょっと恥ずかしそう。
あ、そういえば俺割と裸やったみたいなさ。
でその後さ、着替えてくるわって言ってさ、お尻むき出しで帰る時もさ、なんかお尻もそっと手で隠してた。
あ、そうそうそうそう。なんかミニスカみたいになってたから。
そうそうそうそうそうそう。隠し方がいいのよ。そっと隠して。
できるだけスカートってかあれを下にしようとしてさ。
そうそうそうそう。可愛い。
隠しながら着替えてくるわってさ。
可愛い。
可愛いな。
お前なんでそんな現実でそんなアカンくなってしまったのそれ。
現実ではあの服一回着させたらなんか大人しくなるのかな。
なりそう。
リアルウォルトンにも。お前これ着てみろっつって。
お前最後無償にぶち込まれてたけど。無償から出てきたらあんな風になってる可能性は。
あーいいやつになってる可能性あるかもな確かにな。無償の中でクルーみたいになってる可能性あるわけやな。
ウォルトンはウォルトンでそうやったけど、デイリーもデイリーでなんか前作で死んだはずやのになんか死体蹴りみたいな感じさ。
ずっとなんかこいつもダメやみたいなさ。
俺は一縷の希望に賭けてたんだよ。
いやそうそうそう。それなーなんかでもさ。
賭けてたんだよ。
お前の前言ってくれてたやん。これでもブラックミラーやねんなっていうさ。
そうブラックミラーなんだよなー。
あーちょっとそういうところを話していきましょうか。
はい。
はい。
さじまとギリーのあれ見た。
この番組では昔なじみのさじまとギリーがお互いに好きな映画見てもらいたい映画を紹介しあって感想を語り合っていきます。
今回は前回紹介・感想会をやったブラックミラーの宇宙船カリスター号のなんと続編が最近に配信されたということで、その流れで紹介からすっとばしてね感想会をやっていきたいと思います。
続編インフィニティーの仲間をね、やっていこうと思います。
はい、もう序盤であふれ、いろいろな気持ちがあふるるって感じだったんだけど。
あーこれ。
これさ、そもそもさ、もう映画やんな。尺がさ。
尺がな。
1時間半あったやん。
そうやな。
映画やなって思って。
ワンはワンで、中身の濃さでもう映画やなって思いながら見てたけどさ。
なんか1時間半になってくるともはや映画やなって思いながら見てたな。
うん。
でもなんか、ワンで結構その、この世界観ってこうなってるんすよ、こういう人間関係なんですよ、みたいなの中で、ほぼキャラ変わらずに、まあ1人脱落した人とかおったけどさ。
あー、スケジュールの都合が合わなかった人やね。
あ、そうなんや。
黒人の方やろ。
何ヶ月か前に死んだって言われてたけど、作中では。
本当は出すつもりやったんやけどな。
あー、なるほどね。
だからその代わりに、あのー、あー、エレナか。
エレナが、ちょっとほら、仲保つようなことしたりするじゃん。
彼に謝ってとかさ、やってたでしょ。
うん。
パッカーがさ、ウォルトンに悪口言っちゃった後に、彼に謝ってってチェスチャーしたりしてたじゃん。
あの辺をエレナがちょっと社交的になることで、ちょっと脚音の修正測ってんのよ、あれ。
なるほどね。確かにワンで言うと、あの黒人の人やんな、女性の。
そう、あの黒人の人。
うん、ちょっと名前忘れたけど。
うん。
あの、そっかそっか、あの人がなんか、仲保ってくれてたもんな。
そうそうそうそう。
ナネットがちゃんとこう、みんなと馴染めるようにこう、いろいろ測ってくれてたもんな。
そう、今回はエレナがそれをやってくれるようになった。
そういうことね。
なるほど、いやなんか、エレナずいぶん社交的になったなと思ったけど、まあまあ。
なるほど、それめちゃくちゃ、なんか負に落ちたわ。
そう、社交的になったことによって、なんか、だらっとしてるお姉さんだけど、あのー、ちゃんと気は使えるみたいな最高のお姉さんに進化して。
最高のお姉さんやったら、なんかまた肌青くなってたしな。
そうそうそうそう、なんか、皮膚病の治療のためにさらに青くなったみたいな。
いや俺なんかさ、見てて、これ妻と一緒に見ててんけど、見始めた瞬間、あれエレナって前、戻ったよな、肌って。
うん。
戻ったと思うみたいな、これなん、どう、なんでこうなってんだろうと思ったら、なんか、めっちゃ途中で、さらっと皮膚病の治療で云々かんねんみたいなさ。
ほんとな。
もう取ってつけたような設定みたいなさ。絶対青くしたかっただけやんとか思いながら。
そうそうそうそう。
あれ、あれなんで青くしてしまったのか俺にも分からんけど、もうキャラ好きやんな。青くした方が目立つからな。
目立つし、なんかまあ本人もセクシーやからいいとか言ってたけどさ。
言ってた言ってた。
ちょっとマンザラでもない感じやんけ。
そうそうそうそうそうそう。あれは取ってつけた設定やったけど、他のやつはすげえよかったな。
そうやな。
なんか、いろいろ細かいとか。まあちょっと細かいとかいろいろまた後で話していくにしても。
でもなんかそのあんまりキャラが変わらん中で、さらにそのキャラを深掘りする2本目やったからすげえ良い続編やったな。
そうだね。
なんか変にこう新しいキャラが出てきたりとかさ、新しい世界に行ったりとかっていう感じじゃなかったから。
そうだね。他のプレイヤーとかは出てきたりはしたけど、そこをいかに生き残っていくかっていう。
あのメンバーでどう、クルーでどう手を取り合って生き残っていくかっていうところやったから。
そうそうそうそうそう。
良かったよな。
うん。なんかまあ普通の映画だったら、たぶん最初の30分とかかけてさ、この世界はどうなっててみたいな。
うん。
やるところをすっ飛ばして、もうまあこっちもさ、あのクルーってどういう人たちでっていうのがわかってる状態で。
そうだね。
ああ、こんな苦労から始まるんやみたいなさ。
前回はあんなに希望に満ち溢れたエンディングやったのになあとか思いながら。
うん。
いや、あれはすごい良いですね。
なんかドラマならではし良い続編の作り方やなと思った。
なんか説明がまあほぼないから、すってこうまた入れるっていうのはすげえ良かったな。
前回君がさ、ラストでさ、でもああいうその最後に絡んできたプレイヤーみたいなのがうよいよいる世界、解き放たれたってわけだから、
ちょっとそこは不安とか言ってたけど、もうその通りなんだよな。
まあでもどっちかっていうと、どっちかっていうとナネットたちが絡みにいてたけどな。
強盗しまくってたわけ。
まあでも、しないと生き残れないっていうのが大変やな。
なんかこれ不思議な世界やな。
なんかNPCがおらんっていうことなのかな。
うーん、なんかそこら辺はね、よく分かんないんだよね。
なんか途中でさ、結局このインフィニティっていうゲームの中で生き残っていくにはさ、
強盗し続ける。ディスクを追って強盗し続けるか、
あるいは、このインフィニティの中に別のもう一個宇宙を作って、
平和な宇宙を作って、その宇宙の中に自分たちカリスタウルを転送するかっていうところになるわけじゃん。
でもさ、俺、NPCがいないから、このゲーム。
だから、何もないところに移住したって、何もないんじゃないかなってわかる。
星とか大地だけがあるみたいな。
なんか、それはそれで退屈なんじゃないのかって思ったんだよ。
でも、他のプレイヤーから襲われたりとか、生きるのに苦労するよりは、
一旦自分たちの家みたいなのがある状態はいいっていうことだな、きっと。
まあ、一応仲間もいるっちゃいるしね。
そこはすげえ不思議やなと思いつつ、多分、ユーザー数がめちゃくちゃ多いゲームやんな?
いや、絶対あったらやるもんだって思う。
ユーザー数がめちゃくちゃ多いゲームやから、NPCがいらんぐらいプレイヤーがおるっていうことなんかなとか思いながら。
まあ、納得して見ててんけど。
そういうゲームやからこそ、プレイヤーキルみたいなのをしまくらんと通貨がもらえへんっていうのは、
これウォルトンが設計したからこうなったんやろうなって思いながらさ。
しかも会社の業績上げるために、課金してもらうために、いろんなゲーム内の物価が高く高くつり上げてるやん。
あれもウォルトンのせいでしょ。
あいつがニューヨークタイムスの表紙とかに載るようになるためには会社が儲かる必要があったからな。
あいつだってなんかの表紙になってたよな。
なんだっけ。
何個かの雑誌、タイム誌となんかのやつに載ってた気すんな。
飾られてたもんな、オフィスに。
いや、あれに載るってのはやっぱりさ、結構すごいことになるだって。
いや、だいぶじゃない。それこそチャットGPTのCEOみたいな。
小島秀夫って載ったことあったっけ。
知らんけど、ゲーム業界で言ったらほんまでも小島さんぐらいじゃないと載られへんのちゃう。
いや、ウォルトンその点一回もプレイしたことなかったのに載ってたわけやな。
前回さ言ってたよな、ウォルトンね、このゲームやったことあるのかみたいな話題になったときにね。
やったことないですって俺は言ってたけど、な、やったことなかったやろ。
やったことなかったな、こいつ。
こいつゲームの起動方法すら知らんかった。
いや、あれさ、なんかまあCEOがやらへんっていうのはまあまあ、そういう忙しいこともあるかと思ってたんやけどさ。
まあ一応体験したことはあったわけや、過去の話みたいなしてくれたときにさ。
ウォルトンの成長
ボブのガレージに行って、なんかその世界を体験して、これはすごいってなって、もうこれで売れるってなったみたいな。
その感動はあったのにもう一回行かへんかったんやってちょっと思ってさ。
こいつほんま金だけなんやなって思った、ちょっと。
薄っぺらいねんな。
せやね、せやね。リアルウォルトンはな。
いやでもせやね、リアルウォルトンをコピーして作ってるはずやからデジタルウォルトンも。薄くない部分もあるはずやのにな。
どうしてなんでしょうね、なんかインフィニティの中に入ってるウォルトンと現実のウォルトンの差がすごすぎて。
ああ、せやね。
やっぱりさ、一回ぐらい息子を目の前で殺されないと人間変われないんだよ、たぶん。
まあ確かに息子殺されるのと、あの自分がずっと見下してたウォルトン、ウォルトンじゃない、自分が見下してたデイリーからめっちゃあのボコボコにされるとかそういうのがないと。
なるほど、プライドを一回折られないとダメなの。
あかんのかもな。
あかんのかもしれんな。
まあそういう意味ではデジタルウォルトンはなんか一回りも二回りも強くなってるようななんかプライド折られた分さ。
今んところあれやんな、インフィニティを作ったことと、エレナの肌を青くしたことと、ウォルトンのプライドをバキバキに折ったこと、この3つがデイリーの3つの良いことやな。今んところデイリーの。
せやな、せやな。
世界に対して良いことをしたのはそれぐらい。
良いことをしたのはそれぐらい。他はダメやけども。
あのウォルトンの性格を強制できるのでも純粋にすごいと思うけどな。
そういう事業にすればよかったのにな。
嫌なやつを一回あの世界の中に送って、プライドをバキバキに折って、いいやつにして戻すっていうさ。
強制収容所みたいなの嫌やな。
怖すぎんな。
ジャーナリストとの対話
インフィニティの中に。
そうやな。帰ってこられへんやつもおるわけやな。
ウォルトンみたいに快心したやつは帰ってこれるかもしれんけど。
今回そういう意味ではリアルウォルトンが結構出てきてくれたのが、
デイリーが出てこられへんからな、リアルのほうのさ。
出てこない。そうやね。出てこれないよね。死んじゃってるからね。
途中で出てきたりすんのかこれとかちょっと思ったりしてんけど、
リアルウォルトンがだいぶ活躍してくれてたのがすごい、
やっぱあの、なんていうのかな、際立つような、
こいつやっぱクズやったなみたいなさ。
で、あとはその後にニューヨークタイムズの記者がさ、
ウォルトンにこう取材しに来たじゃん。
そしたらその記者が座るほうに向かってさ、
あのデイリーとウォルトンのさ、
昔の写真をこうやってわざわざ向いておいてあったじゃん。
俺この戦術どっかで見たってことだよ。
で、その記者がさ、
ウォルトンがさ、
デイリーがさ、
ウォルトンがさ、
デイリーがさ、
向いてあったじゃん。
俺この戦術どっかで見たと思って。
いやそう、これ怪物で見たやつやなって思った。
校長先生がやってたじゃん。
これ、これ、これ、
校長がやってた戦術やんけと思って。
そうそうそうそう。
これやっぱなんか、
ユニバーサルな戦術なんやなって思った。
どの世界でも通用する戦術なんやと思って。
お前あの、一流ゲーム企業で使ってる戦術を、
あの片田舎の校長も使ってると思うと笑うよね。
そうやね、やっぱあの那須氏のあの校長やっぱすごかったよね。
あの人だってもしかしたらゲーム企業のCEOになったら結構イケてたかもしれない。
いやーもう心めっちゃ殺しながらやってくるよ多分。
平気でやってくるよあれは。
いやーそう、なんかあれ、
ウォルトンらしいなと思ったしね。
リアルウォルトンらしいなと思った、あれは。
うん、そうだね。
なんかあの、記者にもさ、最初めちゃくちゃなんか、
君が書く記事が一番いいってずっと言ってたよみたいな。
うんうん。
でこうさ、なんか何の話するとかさ、すげえワクワクしながら。
とか言いながらちょっとこう、なんかあの自分のことをさ、
なんか俺あの、資本主義クソ野郎だからみたいなさ、
あーはいはいはい。
言ったりとかしてこう自分を卑下する、
まあちょっと皮肉ってちょっとこうジョーク言ったりとかしてさ、
仲良くなろうみたいな。
で、あーやっぱこの人社交的なとこあんねんなーとか思いながら見てると、
あの、マジでジャーナリストがさ、
ジャーナリズムを発揮し始めるとさ、なんか、
おめえ絶対豚箱にぶち込んでやるからなみたいな。
表現したりとかしてたの。
なんか、こいつこういうことしか言われへんのかーみたいなさ。
最後、最後さ、こう記者送り出すときもさ、
うん。
ね、なんか、あばよクソ野郎みたいなこと言って送り出しなかった。
言ってた言ってた言ってた。
なんかディークみたいなこと言ってたよね。
言ってたな、言ってた言ってた言ってた。
うん。
いやなんか、これ、これ録音されてるよなーとか思いながらさ。
録音されてたし、なんならナネットに盗聴されてたから。
ナネットもやりすぎやけどな、ちょっと。
もうあの、デイリーの家入ったからさ、
スフォー侵入したからもうなんか、
社内ハッキングすんのええやろーみたいになってたけどさ。
もうあの後やったらな。
そうやな。
もはや。
まあ知りたかったってのもな、あるやろうけどな。
まあまあ、そやねそやね。
なんで来てるんやろーみたいなな、
あったと思うけど。
なんかあの、リアルの世界でも、
ナネットとウォルトンが協力し始めんねやーってのはちょっと面白かったしな。
リアルとデジタルの交差
そうなんだよね。
あそこらへんとか全然読めなかった。
そう転がるんだみたいな。
いや、そうそうそうそう。
なんか、なんかちょっとこれはこれでワクワクするやんとか思いながら三菱の。
リアルの世界でも、どうやったら中のあの、
デジタルクローンたちの居場所を特定できんねやーとかさ、
言ってるところと、
あとデジタル世界では、
消えたはずのウォルトンがどっかに多分リスポーンしてるはずやと。
それね、あれね、分かったとき、すっきりしたん、あれ。
だよなーと思って。
あの、だってあの宇宙では死ってものが用意されてませんっていう状態だったやんか。
だからエンジンルームで焼け死んだからって言って、
そのまま、なんか、ね、こう。
そうそうそうそう。
次の、次のさインフィニティにこうリスポーンしたときに、
ね、彼だけ死んだままなんてことがあり得るのだろうかってずっと思ってたんやけど、
いややっぱり生きててくれたね。
いやーそうやな、デイリーが許したやつしか死なへんみたいな感じだったもんな。
そうそうそうそうそうそう。
だから死んでるわけなかったんだよな、あの時点で。
そうそうそうそう。だからそれすげー上手い回収の仕方やなーとか思いながら。
別にワンも、なんか1回目2回目、1回目見たときはそんななんか不自然に思わんかったけどさ、
2回目3回目見たら、あ、ウォルトンってどうなんのやろみたいな。
うん。
ちょっと細かいところにこう、なんかどうなんのやろなーみたいな思ってたら、
そこをちゃんとこう活かした設定っていうかストーリーにしてくれるっていうのは、
すげーよかったね。
しかし、ナネットがさ、リアルでもデジタルでもさ、
同じ季節に行くやんか、割と同じタイミングで。
はいはいはい。
新しくその、イヴにできた惑星に降り立ってんじゃないかみたいな。
ウォルトンがいるんじゃないかみたいな。
違う入り口から入ってな。
そうそうそうそうそうそう。
2人とも。
っていうところでなんか、あそこらへんめっちゃワクワクしたしな。
ほんまになんか冒険者でこう、あ、つまりこういうことがあるってことは、
こういう理屈でここに次行けばいいんじゃないかみたいなヒントが見えるみたいなさ。
ちょっとスタートレックっぽいっていうか、
なんかあの辺りもすげーワクワクしたのにな。
2つの違う軸がさ、なんか今まで違う軸で話が進んできてたのに、
いきなりかくってお互い曲がって、
そうねそうね。
1つの、1つのところにカチーンって行き当たるっていうところ。
ストーリーで一番盛り上がるところ。
いやそう、あれはなんか気持ちよかったし、
リアルの人と会うんやっていうのもなんか、
そういう展開になるんやみたいなさ。
そうね。
会って協力し合うとはね。
あそこやっぱなんかこう感情的になんかもういろいろ詰まってるところでさ、
俺からしたらあのウォルトンがあの原始人ウォルトンになってたりとかしてさ、
デジタルウォルトンが。
はいはい。
なんか俺あのスクショみたいなの見たことがあったんだよ。
ナネットがなんかピンクの銃持ってるのと、
あと後ろに原始人みたいな人が映ってるのをなんか見たことがあって、
たぶんあのネットフリのサムネイルみたいなのでね、
見たことがあってんけど、
なんかその原始人がジミー・シンプソンやって認識したことがなくて、
あ、これジミー・シンプソンやったんやってちょっとなってさ、
もうもはや何でもできるやんこの人と思いながら。
ほんとだ。
何でもできるなあの人。
せやね。
それしかしなんかあの、何だっけ、
ロッキー、あのデジタルウォルトンが大事にしてたロッキー。
もうあれも最近見たと思って。
あれも最近見た。
あれも最近見た同じことしてる人と思って。
でもその人は石の後ろに穴とかあげて、
なんかね、自分の何かをしごいたりしてないから。
いやそうそうそう、そうですよ、そうですよ。
ちゃんとエージェントストーンっていうリアルの人を名付けてたからな、直近で見たやつはさ。
ロッキーだって一緒やけどな。
発想一緒やし名付け方も一緒やねん。
ストーンとロックでね。
それに対して何かやってるかやってないかっていう違いがある。
まあ頭良くてイカれるとああなるんかなやっぱり。
終盤そのロッキーで頭殴られてたやんね。
ちょっとあれ殴られた時きたなって思っちゃったもんちょっと。
ラネットが兵器で落としたのもちょっと面白かったけどな。
そう、なんか何かいろいろ察してな。
石の底に何か溜まってたんやろうなって思いながら。
ウォルトンがそれに弾きつけてたのも面白かった。
落とすなよって言って。
落とすなよって言ってめっちゃ面白かった。
そりゃそうやんな、何ヶ月間かずっと一緒にいてくれた友達やねん。
そうやね。
わざわざ宇宙船にも持って帰ろうとしてるから。
そうやんな。
荷物まとめるって言ってたけど結局ロッキーだけ?
ロッキー、ロッキーだけやったね。
ロッキーだけやったね。
たぶんロッキーだけやったね。
いやーそう、あ、っていうなってる中でリアルのさ、
ナネットとウォルトンが出てきてさ、
ウォルトンとナネットね、そうそうそう。
あの何か無課金みたいな。
装備でな。
装備で来てさ、何かここで会うんやみたいな。
これリアルウォルトン何かしそうやなと思ったらやったしな。
やった。あそこでさ、初めて会うところさ、すごいよね。
今までいろんな経験値を積んだナネットと、そうじゃないナネット。
会社で普通に社員として平穏に暮らしてきたナネットと。
平穏っていうかでも、ほぼデイリーみたいなさ、描かれ方してたやん。
あのカット割りとか、その雰囲気とか、あのもうほんまエレベーターから出てくるカットとかも、
たぶん1のほぼ一緒やったと思うんやけど。
そうやね、一緒やった。
そうそう。で、あの受付で止められるとかさ。
ジムのバッグに転ぶのもそうか。
あーそうそう。あ、そうそうそうだよね。
カールのバッグに転ぶ。
ナネットとウォルトンのキャラクター分析
あいつたぶん4、5人ぐらい犠牲にしてんのに、まだあっこにバッグ置いてんねんやと思ったけど、カール。
そうそうそう。とかなんか、ナネットもこんな感じになんねんやってちょっと思っちゃったしな。
あからさまにいじめられてるとかではないけどさ、冴えない毎日っていうことを表現したかったのかな、あれで。
そっか、罪悪感とかもあるわけか、リアルのナネットは。
と思う。なんかあれを行動を重ねつつ、みたいなデイリーのことを思い出しちゃうみたいな。
そっかそっかそっか、そうやわ。
でもね、それの後、生き死にのやりとりをずーっと続けてきたナネット船長として、みんなを守るために。
全然違うもんね、顔とか声とか。
ほんまにほんまに。なんかナネットほんま船長やなって感じするもんな、デジタルのナネットはさ。
そう。で、現実のナネットを見てさ、デジタルクローンの方のナネットはちょっと軽蔑するみたいな。
そうやんな。
ねえ、あんたはいいわね、みたいな。
あれエレーナも言ってくれてたよ、なんか、ナイーブなリアルの方、かわいいじゃん、みたいな。
あ、うぶな子ね、みたいな。
あ、そうそうそうそう、言われてて、なんかかわいいじゃん、とか言われてたさ。
言ってた言ってた。
ちょっと恥ずかしそうだったもんな、でも、船長ナネットっていうか、デジタルナネットの方は。
そうやな。
まだこんなんなんや、みたいな。
数ヶ月で変わるもんなね、でもね。
いやー、そう思うとだって、インターンのあいつもそうか。
ちょ、やめろよ、パッカー君の話は。
パッカー君、パッカー君。
1年半コーヒー係やってたのに、平気で他の人のテーブルにコーヒーこぼす、あのパッカー君。
そう、パッカー君でもあの、意を決してちゃんとウォルトンにさ、
もうそろそろ責任のある役職についてもいい頃かと思うんですって、
ちゃんとセルフプロデュースして言うてたやん。
言うてたな、結局なんか息が臭いか臭くないか判断して帰ったけどさ。
なんかウォルトンにね、口をはーってさせられて、
俺の息どんな匂い?って聞かれて、答えて、それで終わりやもんな。
いやーそう、かわいそすぎるよ、ほんまに、しかも全然名前覚えてもらってなかったしな。
そう、あれなんか、ネイトって言われて分かんなくて、
そう、パッ、なんだっけ、であと、
インターンの。
インターンって言われて分かんない。
それも分かんなくて、コーヒー係って言われたら、
あのクソコーヒー係がーっつって。
ちょくちょくさ、ウォルトン笑わせてくんのやめてほしいんだよね。
ウォルトンな、なんか、リアルウォルトンさ、おもろいねんな、ちょっと。
うん、おもしろいおもしろい。
クソ野郎すぎておもろいところとか、普通に行動がなんか、
なんて言うやろうな、カリスマに満ちあふれすぎておもろいところとかさ。
なんか、最初さ、ナネット、ナネットじゃない、
ドゥダニか、ドゥダニと話したときにさ、
あのー、なんか今、強盗がなんかゲームの中で流行ってるらしいんですよ、みたいな。
あ、ノータグ強盗ね。
そうそう、ノータグ強盗がなんか報告されてんすよ、みたいな。
ちょっとお前、そういうのいいから、みたいな。
ちょっと出てって、みたいな。
うん。
言った後にさ、自分の息こう、はっはっってチェックしてさ、
うん。
なんかこう、たぶん手に、はっってこう息吹いた後に。
はーってやった後に、なんか頭の上に持ってったよね。
そうそうそうそう、頭の上にはーって持ってくみたいなさ。
あれ何?
あれ何なの?あれ。
だから俺初めて見て。
ヨガとかにあんの?あいうポーズ。何なの?
あるんかなー。
何なんだろうね、あれ。
分かれへんけど。
なんかゴールデンカムイではなんかあのー、
首の後ろになんかその、自分の守護霊みたいなところの入り口があるから、
なんか食べ物食べるときとかはこう、
一回首の後ろに持って行ってあげましょうね、みたいな。
あーなるほどね。
いただきますするときにも持って行ってあげましょうね、みたいなのあるけど、
もしかしたらウォルトンの中ではあのー、おでこのあたりにあるんかもな。
それが。
全然わかんない。
どう?俺の守護霊。息の匂いどう?みたいな。
そういうこと?
で俺もなんかさ、あれ見た後さ、
どういうこと?ってずっと思ってた、俺。
しかもあれさ、なんか、別にウォルトンにフォーカスが当たってるわけじゃないときにやってた。
そう、後ろの方でやってたよな。
そうそう、後ろの方でやってるからなんか、
え、何今の?みたいなさ。
とかあのー、何やったっけ、あのー、USSカリスター号でさ、
カリスター号の中でさ、
リアルウォルトンのリアルナネットが転送されてきて、
ちょっと今こういう状況やねんみたいな話してるときとかにさ、
ウォルトン、リアルウォルトンの方が、
あのー、ピンクの銃にちょっとこうジリジリ近づいていくみたいなさ。
あー、あったあったあったあった。
で最後あの、たぶん背中で、
自分でこのピンクの銃を、
まあ、背中に隠して、こうなんかちょっと話すみたいな。
すっごい不自然なエビぞりになってたとこな。
そうそうそうそう。
何こいつ?みたいなさ。
お前ゲームやったことないんやな。
何やねんその姿勢みたいな。
違う、銃拾ったら拾ったらクソエイムだから全然当たんないけどね。
そうそうそう、一発も当たってへんかったよな。
カールが走ってきてくれたからようやく一発当たったけどね。
デイリーの意外な設定
カール、カールはいいや可愛いから後で。
そうやなそうやな。
で、あと何やったっけ、ナネットにさ、
あのー、去年のイヴに何があったかってことをさ、
あー、そうそうそうそう。
説明されてたんだけど、
あのー、あのー、
去年のイヴに何があったかってことをさ、
あー、そうそうそうそう。
説明されたときにさ、
そうそうそうそう。
私の電話に脅しの電話がかかってきて、
私のクラウドに保存されてるキワドイ写真を公開するぞって言われて、
言ったときに、
あ、それは大変だ、ちょっと確認しようって。
見せてもらえる?
見せてもらえるみたいなこと。
解決策をそれから考えようって。
それをさ、なんかジョークとかで言ったんじゃなくて、本気で言ってんのよナイツ。
せやねんな、リアルウォルトンな。
そう、ジョークで分かる。
ちょっと和ますよとかじゃなくて、
じゃなかってんな、あれ。
ホントにスムーズに。
うーん。
ちょっと見せてくれって。
いやー、ホンマにあれちょっと笑っちゃったなー、なんか。
俺も笑って。
そういうことをあいつね、たびたびしてくるから。
あの、あのタイミングでもさ、なんかその会社のことで必死なはずなのにそれを、こう言ってくるっていうさ。
いや、ホントになー。
うん。
あー、下半身は元気なんやろうなーって思ってしまった時に。
あー、ホンマにウォルトンなんかいいキャラしてるよなー、そういう。
いいキャラしてる。
なんかあの、自分の会社の上司にはなってほしくないけど、ドラマーの中でずっと会社の上司としていてほしい人って感じする。
そうやな。
ずっと見たい、この人。
なんかさ、いちいちなんか挟まんといられないのか、あいつ最後車、警察にさ、誤送される時もさ、
あの、なんか車の天井に頭ガンみたいなのぶつけててさ。
その前あれやな、なんか自分で乗れるもんみたいなこと言って、自分で乗ろうとしたらガンって頭がぶつかっちゃった。
そうそうそうそう。
なんかしてないと気が済まないのかね、この人。
なんか挟んでくるんだよ、一回一回。
いやー、まだ余裕があるんやろうな、プライドが折れてへんから。
そういうことか。
まだ、これからやもんな、折られるもんな。
そうそうそうそう、これからやから。
ぶち込まれてからやからな。
そうそうそうそう、ぶち込まれてからはもう多分ホンマに誠実に生きるようになると思うで。
そうやな。
ウォルトン、そういう素質がある人のはずやから。
うん、確かに確かに。
デイリーがなんかあの、やっぱこれちょっとリアルのウォルトンそのままコピーするのはアレやから、ちょっといじろうとか思ってない限りは。
うん、そう。
そのままで、きっと送ったでしょ。
そのままのウォルトンを屈服させることがデイリーの目標やったからな。
いや、なはずやな。
いや、もしかしたらあの、ウォルトンと一対一やったわけやな、最初。
そうやね。
1の方ではね、多分。
うん。
でもあの、あまりにも屈服しなさすぎるから、ちょっと変えた可能性もあるかもしれない、もしかすると。
あまりにもウザすぎるから。
一対一状況でウォルトンがさ、全く屈しなかったから、最後息子っていう究極兵器を連れてきたわけじゃん。
そうやな。
なあ。
よっぽどやね、それ。
よっぽどやな。
そうやな。
ナネットとかはだって、ちょっとな、あの、ま、目と口と鼻か、その顔の構成要素を消されただけで、ま、ある程度屈したわけやんか。
ま、周りの人がこう説得したってのもあるけど、ウォルトン一対一で折れへんかったのすごいな。ずっとウザいこと言ってたんか。
すごいね。
ずーっとなんか、軽く口を言ってたんやろうな。
I'm a nice guy!とか言いながら、結局息子を連れてきて目の前で殺すわけでしょ。
デイリーだ。いやちょっとウォルトンの話、まあまあ、まあまあしたからちょっとデイリー行こうか。
デイリーはね、いやよかった、まずね、出てきた時にもめちゃくちゃ驚いたし。
うーん、そうね、そうね。
最初のね、最初に言ってたんだよ。記者に質問されながら、ウォルトンが彼の存在はインフィニティの心臓部に今もあってみたいなこと。
いや、そうそうそうそう。
俺は非表現かと最初思ってたんだよ。
いや、ほんまにそうやんな。
ガチのマジでいるんだみたいな。
なんかウォルトンがまた軽いこと言ってるわみたいなさ。
そうそうと思ったんだよ。
ほんまにおるんやみたいな。
でも今まで、今までこうなんていうの、このドラマを通じて得てた情報からすると、確かにその判断めちゃくちゃ賢いなと思うねんな。
クローンを、デイリーのクローンをゲームの中にずっとおらして、ずっと惑星を作らせ続けるっていうのはさ。
その通りやね。全然あり得る話だよね。
そうそうそうそう。
全然思い足らなかった、そんなことは。
いや、せやね、せやね、せやね。
俺なんかほんま途中、デイリーとかウォルトンどっちかの証人が必要やんねみたいな話するときにしたときに、
前のウォルトンは一応精神状態というか、ローカルのところに閉じ込められてるからそっちに行くとか、
また昔のデイリーが、昔のウチュウにね、行くとかね。
デイリーが宇宙に閉じ込められてたからそこに行くとか、
そのデイリーがまた出てきてえらいことになるみたいな。
そういう感じなんかなーとか思ってたら、
物語のテーマの深掘り
なんかそうじゃない昔コピーされた状態のデイリーが、
マジであのインフィニティの心臓部分におるっていうさ。
いやなんか、何その設定みたいな。
なー。
でもなんかウォルトンがまたさ、昔語りみたいな感じでさ、
前こういうことがあってみたいな。
みんなにちょっと説明しとかなあかんねんけどーって言ってさ、
なんかあのインフィニティ始まる前にデイリーのところ行ってみたいな。
っていう話したときになんか、
そもそもあのDNAサンプリング機みたいな、
あのデジタルクローン作るやつが、
あのポルノ業界から始まったっていうのと、
あのウォルトンがめっちゃ投資してたっていうのがなんかちょっと。
お前それ別に、なんか言わんでよくない?とか思いながらさ。
なんで恥ずかしげもなく言うんやろこいつが思って。
いやでも、でも俺もあの機械をワンで知ったときに、
デイリーの背景と技術
絶対に俺だったらポルノ関係で使うなってずっと思ってたの。
それをウォルトンが言ってくれたから、
安心した。
実際今もさ、なんかそのAIで画像合成したりとかできるみたいな中でさ、
なんかそのフェイクポルノじゃないけど、
なんか誰かの写真さえあればそれポルノ画像にできるみたいな、
ちょっと問題になってたりとかするから、
全然ありえへん話じゃないし、
まあなんか、金入るとしたらそっからやんなみたいなとこあるやん。
そうやね。
VRとかもそうやったやん、なんか。
ヒロマロンやったらポルノ業界からやろうねみたいなさ、
なんかよく聞いたりとかしてたから、
なんかウォルトンなんか昔から変わってへんなって思った、そこは。
いろんな発明品に出資してた。
そのうちの一つがそれやもんな。
いや絶対他もポルノ業界のなんか。
そうやね。
いやそう、なんかでもその中でもなんか、
あの技術をちゃんと禁止されたっていうのは、
なんか優しい世界やなと思ったけどね。
なんかアメリカって別に、
まあ一旦禁止せずに一旦走り出してから後で考えましょうみたいな、
とこあるイメージやったけど、
なんかさすがにこれはってなったんやろな。
なんかあの頭にさ、テイリーがさ、
あの側頭部につけるデバイスを、
ウォルトンで一回こう試してやったじゃん。
はいはい、あのケーブルついてる状態になっちゃうなまだ。
そう、インフィニティのひな形みたいなのを、
ウォルトンにやってもらうってシーンあってで、
このブラックミラーの中で、
側頭部にあれを、あのああいう機械をつけて、
で仮想世界、仮想現実を見るみたいなのっていうのは、
結構割とメジャーな小道具として出てくるわけよ。
なんか他のエピソードのサムネイルで似たようなの見たから、
そうなんかなと思ってたけど。
そうなんですよ。
なるほどね。
多分あのデバイスを作ったのも、
もうデイリーだと思って間違いないと思うんだよね。
そうやな、あのケーブルがまだつながってる時のやつから、
デイリーが使ってたわけやもんな。
ってことやんね。
すげえなデイリー。
そうなんだよ。
でさ、だからストライキングバイパーズっていう、
このブラックミラーの中のまた別のお話。
ストライキングバイパーズっていうお話があって、
それはゲームの中に入り込んで、
ストリートファイターみたいなゲームなんだよ。
格闘ゲームなんだけど。
あー。
なんかトレーラー見たことあるかも、それ。
で、片方がストリートファイター流ケンみたいなのを選んで、
で、もう一人がチュンディみたいなのを選ぶわけよ。
はいはいはいはい。
で、ひとしきりバトルするんだけど、
なんかムラムラしちゃってお互い。
で、結局お互い男同士なんだけど、
ゲームの中の体は男女だからって言って、
そのままそこでいたしてしまって、
本質的にそれが本格的に止まらなくなっちゃって、
で、結局お互いゲイになってしまうっていう話があるわけよ。
おーめっちゃいいやん、なんか。
そのストライキングバイパーズ。
素敵やな、なんか。
ブロックバックマウンテンみたいな感じ。
そうそうそうそう。
お互いね、片方は違う。
しかもね、妻子持ちやね、しかも。
ブロックバックマウンテンみたいな話やな。
そうなんだよ、そうなんだよ。
だから、俺はこんな風になりたくなかったって泣き叫ぶんだけど、
いやでも、俺とのあれが忘れられないんだろって言って、
本気で雨の中で殴り合うみたいなさ。
いい話やな、なんか。
めちゃくちゃいい話なんだけど。
だから何が言いたいかって言ったら、
もうあの頭のデバイスだけでも十分ポルノ業界で結構役に立つっていうか。
確かにそうやな、別に。
別にだってリアルなさ、向こうがプレイヤーである必要ないわけやん。
NPCでもいいわけやん。
そうそうそうそう。
デイリーはそういう風に使って欲しいって思ってるわけじゃないと思うけどな。
でもインフィニティのさ、一応あの、
なんか正規版ではさ、
一応正規があるっていう言い方してたじゃん。
あー確かにみんな戻ったって言ってたもんな。
だよね、だから正規を削除してないってことは多分実際やろうと思えばできるんだよね。
あーなるほど、確かにナネットもなんか、
あっち首剃れたから大丈夫とか言ってたもんな。
言ってた言ってた。
だからそれは多分ウォルトンの意向だろうね。
デイリーだったら正規は全部消してたはずだから。
仮想現実の中の人間関係
なるほどね。
の割には割と、あのゲーム自体はさ、
インフィニティっていうゲーム自体はなんか、
みんなプレイヤーは平和そうな感じはしたよな。
まぁ平和やろうな。
なんちゃう、そんななんかいろんなところで乱チキ騒ぎ起きてるとかさ。
メタリカファン。
メタリカファンはおもろかったけどちょっと。
あれクソ面白いメタリカファン。
あーメタリカファンな。
船しか出てきてへんのにおもろいんだけど。
ほんとだよね。
ほんまに謎すぎんだよなあれ。
あの曲名を間違えると打ってくるっていう。
いやあれはでもカールが悪いわあれ。
エンターサンドマンは間違えたらあかんやろあれは。
イクジットサンドマンでしょ。
イクジットサンドマン。
逆逆っつって。逆だ逆。
そうそうそうそう。
あの名曲間違えたらあかんやろ。
な。
なんかあの世界では、
最初3人ぐらいさ、
強盗されたやんか。
されましたね。
あの人らも何だかんだミッション行こうやみたいな。
8時からさ、ミッションみんなで行こうやみたいな。
ロビー入室待ってる状態だったもんな。
もう一人なんでけえへんねみたいな感じやったけど、
ちゃんとミッションやりに行くみたいなあるんや。
めちゃくちゃこう、
悪態はついてたけど、
たぶんゲームの中の仕様で、
悪口っていうか汚い言葉言われへんくなってんのかな。
あーなるほどね。
うん。漢字っぽくて、
ちょっとこう柔らかい言葉で言ったりとか。
うんうん。
お前ケツの穴野郎みたいなのを、
なんかそのお尻の穴さんみたいな、
なんかそういう。
あ、そんなこと言ってたんだ。
ニュアンス的にはね。
ニュアンスがそんな感じになってて。
英語だとそうなってんのよ。
え、おもしろ。
あ、そうそうそう。
お尻の穴さん。
アスホールっていうところを、
なんかボトムホールみたいな。
へえー。
みたいな感じになってたから、
ちょっと柔らかくこう、
なんか言うときも、
たぶんちょっと柔らかく変換されるのか、
言われへんのか。
へえー。
みたいになってて。
お尻の穴さん。
平和そうやなーみたいな。
漢字やったから。
なんか別に強盗もそんなに、
まぁおるっちゃおんのかな。
でも、あのノープレイヤータグ強盗が結構問題になるぐらいには、
あーみんななんか、
あのー平和に過ごしてんねんなーってちょっと思ったりとか。
確かになー。
なんか、
あれでさ、
本部が、
ノータグ強盗っていうか、
その匿名強盗みたいなのって、
なんかどのゲームでも湧いてそうじゃん。
エペックとかなんか、
シータマみたいなのがさ。
そうそうそうそう。
とりあえず報告しようみたいなのがあるかもしらんけど。
だから、
割とね、
そんな中でも、
際立ってあれが報告されるってことは、
割と平和なんかもな。
な。
インフィニティーは。
かなーとちょっと思った。
まぁ平和なんか、
あのー、
人生バンされた奴らがいっぱいおるんかどっちか。
あのー、
やってもいいけど戻ってこれなくなるっていうね。
そうそうそうそう。
なんかデジタルの世界でもちゃんと、
おとなしくしてよ、
みたいな。
ルールは守ろ、
みたいな感じになってるかもしらんけど。
CTOが死んでますからね。
そうそうそうそう。
一番技術に自信のある人が死んでますからね。
そうですよね。
だから、
そういうのもあったりすんのかもしらんけど、
なんかまぁ、
平和そうやなーとか思いながらちょっと見てたな。
平和な仮想世界の探求
すごいなー。
まぁ、
コアにいる人がね。
うん。
あのー、
人間的な、
人間性を保った宇宙みたいなのを、
志してるはずなんだけどなー。
そうやねんなー。
あいつなー。
そう、また、
デイリーの話も、
戻ってくると、
はい。
心臓部におった、
デイリーが、
コピーされたタイミングって、
結構その、
このインフィニティー社、
違う、
カリスター社か。
の中で言うと、
もうほんまに初期の初期やんか。
もう創設前ぐらいなんかな、
もしかしたら。
そうやね。
で、
なんか会社で、
めっちゃ軽んじられてた、
わけじゃないデイリー。
うん。
がコピーされてたから、
うん。
俺はちょっと希望を持ってたのよ。
うん。
なんか最初の方、
ウォルトンと話す時も、
結構ワクワクしながらさ、
自分が作ったものの話とかしてさ、
だりとか、
まぁあのー、
なんかスターフリードってのあって、
みたいなとこさ、
話したりとかしてたから、
これはなんか意外と、
いいエンディング着地するんちゃうかなーと、
ちょっと思ってたんやけど。
前回でも、
海を吐き出したやろぐらいの気持ちで、
俺も言ったやろ。
そうそうそうそう。
もうこれ以上悪く見せること無理やろって。
そうやね。
やし、前その、
デイリーがさ、
うん。
いやあんなことしてたけど、
でもあれってその、
みんなからすごい、
うん。
あのー、
ね、
強いてあげられてたから、
強いてあげられてたから、
こうなったんじゃないか、
みたいな話をしてたから、
してたしてた。
あ、
これはいい感じにいくんじゃないか、
と思ってたらさ、
うん。
なんか途中で急に暗転し始めるっていうかさ、
なんか悪い方向に、
なんか、
え、いつの間に、
なんか転がり落ちていってんの、
みたいなさ、
ナネットと話してる時に、
なんか、
うん。
あの、
カット&ペーストって、
ナネットはずっと言ってたんやけど、
うん。
新しい世界を作ったら、
こっちからその、
まあカットして転送する、
みたいな。
うん。
データをね。
そうそう、
データを、
まあ自分たちの今この、
自分たちのこのデータそのものを、
えー、
隔離された、
ユニバースに持っていく、
カット&ペーストだ、
って言ってたんやけど、
いきなり、
いきなり、
コピー&ペーストって、
そうそう、
うん。
ロバート・デイリーが急に、
なんかあの、
マトリックスみたいなさ、
うん。
あの、
選ばしたりとかちょっと、
いやでも本当は、
試しただけだよ、
みたいなさ、
あそこら辺はね、
かっこよかったんだけどね。
そう、
スペースフリードでもやってたから、
ちょっとやってみたかったんだ、
本当はもっといい解決方法があるよ、
みたいなさ、
うん。
デイリーの葛藤
フロッピー1個にしたりとかしてさ、
2つのフロッピーを、
うん。
うわー、
めっちゃいきやーん、
ピュアな状態のデイリーだよな、
とか思ってたらさ、
なんか、
コピー&ペーストだ、
とか言い出してさ、
あれ、
ナネットもさ、
コピー&ペーストって言葉聞いた後にさ、
うん。
ナネットにカメラが映って、
そう。
えっ、
みたいな、
そうそう、
えっ、
ちょちょちょちょちょっと、
みたいなさ、
こいつ、
今まで話してたのって、
うん、
そうそうそうそう、
カット&ペーストやんな、
みたいな、
そうそうそうそう、
ちょっと、
あそこのナネットのなんか絶望っていうかさ、
うん。
感がちょっと出てたよな、
なんか、
うん。
なんか、
ちょっとさ、
やっぱデイリーやから、
大丈夫かなと思いつつも、
やっぱ話してると、
あっ、
なんか、
えんちゃんえんちゃん、
みたいな感じ、
まあ結構なんか協力的やん、
みたいなさ、
なんか、
そんなことしたんや、
ごめんね、
ぐらいの感じやったからさ、
うん。
もうええやんええやんと思ってたら、
君はここに残るんだ、
みたいなさ、
えっ、
みたいな、
大事にする、
君が望まない限り、
なんか、
いやらしいこともしないさ、
って言って、
いや、
なんか、
デイリーかばってた、
俺を返してくれよって、
すげえ思った、
ほんまに、
待ってます、
お前やっぱ、
ねっからそうやんけって、
ちょっと思っちゃったもんな、
でも、
でもね、
でもね、
でもね、
あのね、
うん。
いやあそこでね、
ずっと一人でさ、
うん。
作業してるわけよ、
うん。
で、
孤独な作業
ウォルトも見に来てくんないわけ、
全然、
そうね、
そうやね、
うん。
で、
やっぱ誰かと語り合いたいじゃん、
ずっと一人ってやっぱ、
しんどいとは思うんだ、
うんうんうんうん、
だからなあ、
デイリーがあそこで、
ああいうこと言うのも、
俺はわかるし、
もし、
自分が、
そういう状況だったとしたら、
で、
自分が、
神様みたいな力を持ってたとしたら、
うんうんうんうん、
自分もきっと、
同じことをやるんだろうなあ、
って思いながら、
見てくれて、
ああ、
耐えられるわ、
あそこでずっと一人でやれって言われて、
しかも現実の自分、
死んでますって言われてんねん、
でも、
いやあ、
いやあ、
きついなあ、
え、
残ってくんないって、
頼みたくなるでしょ、
だって、
うーん、
誰かに残ってほしいな、
って思うな、
うーん、
でしょ、
じゃあ、
あれだったらもう、
クルー全員でもいいよ、
みたいなさ、
はいはいはいはい、
うーん、
なんならまあ、
君らは向こう行っていいから、
そのなんかコピーだけ置いていって、
みたいな、
そうやね、
とかでも、
なんかさ、
あっこって結構、
そのデイリーとナネット、
たぶん、
時間と、
その二人に落ち着きさえあれば、
うん、
なんかしらこう、
お互いが望むことを、
見つけられそうな感じ、
あるやん、
技術的にもさ、
俺が言ったみたいなさ、
まあまあまあ、
とりあえずコピーだけ置いていく、
みたいな、
君らは向こう行っていいけど、
みたいなさ、
うん、
とかまあ、
わからんけど、
あのリアルの世界のなんかこう、
うん、
リアルの世界にもっと出れるようにするとかさ、
うんうんうんうん、
なんかこう、
なんかしらの解決策ありそうだったけど、
やっぱなんか、
ウォルトンのせいでな、
あの時間が全くないっていう、
そうそうそうそうそうそう、
状態になってたから、
うん、
なんか、
うわこれ、
も、もっと、
もっと二人話してくれたら、
なんかいいとこ行けそうやのに、
今この決裂しかないんか、
みたいな、
すげえもどかしかったな、
あれ、
うん、
来る全員をコピーで、
あそこ残していくとしてさ、
うん、
かつて自分を虐げられてたやつが、
能力そのままでさ、
残ってるってさ、
結構きつくない?
いやあ、
そうやねんなあ、
ちょっとやっぱ不公平やもんな、
あの世界でいうと、
デイリーがあの、
なんかナネットも言ってたけど、
身の丈に合わへん、
力を持ってたから、
そうそうそうそう、
うーん、
あれは確かになあ、
うん、
だから結構決裂するしかないんだよなあ、
そこって、
まあそうか、
危険性の表現
そうやなあ、
そうやなあ、
って思ってからの、
うん、
なんか、
僕は善人だ、
I'm nice guy、
って言いながら、
あははははは、
って言ったら、
そうやねんなあ、
うん、
黙れって言って、
口をこう、
引いて塞いだときは、
あああって、
いやあそれなあ、
入ってきた、
俺たちのデイリー戦士、
うん、
俺たちのデイリー船長が、
帰ってきたと思って、
やっちゃうんや、
みたいななあ、
ああやっちゃったねって、
あれ、
あれもちょっとわかる、
デイリーを、
俺要望するわけじゃないけど、
うん、
ナネットが話してたわけやんか、
うんうん、
そのリアルの方のデイリーは、
自分たちにこういう集中をしてた、
うんうんうん、
っていうのを聞かされたデイリーはさ、
それがなんか頭にあるわけやん、
アイデアとして、
うんうん、
そうやね、
なあ、
そのデジタルデイリーってか、
うん、
聞かされてたからね、
うんうん、
もしかしたら、
聞かされてなかったら、
うん、
そういう、
なんか、
怒ったとしても、
ナネットとの交渉が結立したとしても、
うん、
その行動に至らんかった可能性は、
十分にあるよなとは思った、
ああ、
それはね、
俺も思った、
なんか口塞いだ後もさ、
自分の手を、
え?って感じで見てたもんね、
ああそうそうそうそう、
なんか驚いてたから、
驚いてた驚いてた、
うん、
それやっちゃった自分になのか、
ほんまにできたなのか、
うんうんうん、
わからんけど驚いてたから、
なんかナネットが、
ナネットがなんか、
ありのままをさらけ出してなかったら、
もしかしたら、
うん、
あそこのなんか、
デイリーはまだピュアなままで、
守られていたのかもしれない、
とかちょっと思いながら、
いやあ、
悲しいなあ、
それはそれで、
いやあねえ、
悲しいねんなあ、
うん、
あれ、
で、
あとは危害を加えないって言いながらね、
あと棚、
棚にぶつけてさ、
そうね、
ぶつけた棚もさ、
うん、
自分のすごい大事にしてたコレクションの棚じゃん、
そうそうそうそう、
がもうグシャーっていって、
ガラガラガラって崩れてったところとかも、
なんかすごく、
あのー、
すごい小説的っていうかさ、
わかる?
いやあ、
せやね、
なんか、
自分がほんまに追い求めていたはずの、
スターフリートっていう象徴を、
自分で壊しちゃってるみたいな、
そうそうそうそう、
だからすごくね、
いい描写だなあ、
確かに確かに、
いやあそこのシーンは、
まあほんで、
あのー、
ウォルトンが最初の、
あのゴルフみたいにスイングしてた、
うん、
ちょっと重そうなナイフで、
そう、
ふふふふ、
殺されるっていうな、
そう、
自分のコレクションでね、
うーん、
何かから認めてもらったことで、
えっと船長がもらった刀とか、
うんうんうん、
確かそうだよね、
そうそうそうそう、
うん、
ね、
いわば船長の証じゃんか、
なあ、
ああ、
それで頭をかしわられて、
いやあ、
ああああ、
ワンの方はさ、
デイリーの最後、
まあ、
あのー、
なに、
ローカルの世界に閉じ込められて、
暗くなっていって終わるみたいなさ、
うんうんうん、
後味悪いな、
これ、
みたいな終わり方だったけどさ、
うん、
今回、
頭勝ち割れるんや、
みたいなさ、
ははは、
なんか、
すげえアメリカンな終わり方したな、
うん、
と思ってさ、
デイリー、
ははは、
でも今回、
でもデイリーの話ではなかったからな、
そうやね、
そう、
メイン、
デイリーがメインの話ではなかったから、
まあまあ、
もうここはスッと終わるんや、
って思って、
いや、
でも十分すぎる出番だったよ、
あの、
いや、
すごかったね、
一瞬で、
うん、
やっぱデイリーが隠し持ってる危険性みたいなのを、
なあ、
あの、
一瞬で表現したと、
顔もやっぱ戻るんだよね、
うんうんうん、
あー、
相手を睨みつけるようなあの目っていうかさ、
うん、
一瞬で戻ったからデイリーに、
せやんなあ、
いや怖って思った、
あー、
ほんまなんだ、
こいつやっぱダメだって、
表情っていうかなんかほんま目元が怖いねんな、
なんか、
怖い、
多分口の周りって別にニコニコしてるわけじゃないからさ、
普段、
なんか目元っていうか見方っていうかな、
うん、
睨みつけ方みたいなのでさ、
うん、
すげえこの、
ジェシー・プレモンス、
うん、
なんか雰囲気変わんのめちゃくちゃ怖いし、
でもなんか、
まああの、
カバッタ、
俺を返してくれって思った、
反面、
あー、
ストーリーの展開
やっぱこいつそうなんやって思ったところ反面、
って感じだったな、
うふふふ、
うん、
最高にブラックミラーだったよね、
いやあ、
そうやなあ、
うーん、
やっぱ人間はやっぱそんな簡単には変わらへんし、
うん、
あ、
あ、
あ、
あ、
そうそうですよね、
うん、
結果的に赤と緑のフロッピーディスクを 一つにして、
うん、
で、
青色のフロッピーディスク、
それはナネット自身も救えるし、
うん、
クルー全員も、
うん、
救えるっていう、
まっ、
デイリーが言うにはね、
うん、
って言って、
で、
結局、
ナネットは自分の身体に精神を、
送り返す、
脳飾りをこう、
を送り返す脳死状態の自分の体に精神を送り返されて まあ意識を取り戻したうんそこに狂うごと転送するっていうことじゃ
あれはあれ ほんまに狂う救えてんのかなって感じ
そう デイリーは何なんサイコパスなのかと思っちゃってやっぱり
あれでも一旦あれなんじゃない脳の方に転送はするんやけど
なんかその後何かしら考えがあったんかも知らんな デイリーは あったのかなぁ
わからへんけど
なったのかなぁと あれで両方救えるってデイリーが言い張ってるんだとしたら大したもんだなぁと思って
いやでもそうかあれ そうなんだな デイリーが用意した方法に乗っかった結果あれになったわけやもんな
そういうことですよ 別になんか最後さ結構あのデイリーがおった心臓部分がーってこう崩れたりとかしてさ
パニックになった状況やったからなんか変なことが起こったわけではないような
そこらへんもねどうなのかなぁって思ってるすごく 最後ほらもうゲームが削除されていく中でさ
やったことだからそれで不具合とかなのかなぁと思ったし その可能性もまあなきにしもあらずかと思いながら
まあでもあれが両方救えたよねっていう感じだったらあいつ最高にイギリス人やな そうなんとな
ブラック一級さんみたいな感じすんな 本当だよね
トンチ効いてるなぁ なあいうふうになんか一人の人間の中に
複数の人間の意識が共存して生きていくみたいなのはあのブラックミュージアムっていうなんかこのブラックミラーのさまた別の話でやってるのよ
一回で一回 だから一応できないことではないわけよこのブラックミラーの世界では
でも確かにそうだなあの脳の容量がどうなってるか分かれへんけどそこにみんなのデータを書き込んでるみたいな感じってことやんなきっと
そう使用してない部分にあのデータを詰め込むっていうふうな まあまあおったででも5,6人ぐらいおったよな
いやー脳みそすごいね 使ってる部分多すぎ
いやだからちょっと冴えない感じやったよね多分 ああそうか
最後さナネットがさクルーのみんながさちょっと俺たちを別の宇宙に送る計画っていうのはどうなってる進んでるって言ったときにさ
あー大丈夫考えてるって言ってなんか横に置いてあった紙でもなんかその紙にさめっちゃこうお菓子のカスみたいなのがめっちゃバーってあって
あれお前どういうあれシーンなのあれ 真面目にやってます?
ていう せやねんなちょっとなんかもう考えてなさそうな感じ
ちょっと出してるよなしてるよなやっぱするよなあれ 俺はなんかちょっと放置してたんやって思っちゃったから
俺も思った なんか考えてみたけど見つからへんかったからちょっと放置してたのか
その船長っていうすごい銃跡をさ解かれてなんかリアルの世界戻ってきてちょっと休憩みたいな感じやったからあんまり気合い入ってへんのかどっちか分からへんねんけど
でも嫌じゃないなんか自分がなんか色々やってるとこずっと見られてるの いやめっちゃ嫌やね
ナネットは特に だってキワドイ写真ずっと垂れ流せるような状態なわけやん
そうそうそうそうナネットは特に って思うとなんかもうちょっと気合入っててもええんちゃうと思っちゃうんやけどナネットリアルに帰ったほうが
どういう感情なんやろね さっきブラックミュージアムっていうあの他の話したじゃんブラックミラーの
それで奥さんが脳死しちゃって 奥さんの意識を本当に2人愛し合ってる夫婦だったから
奥さんの意識を旦那さんの脳に移植したわけよ そしたらめちゃくちゃ中が嫌悪になっちゃったっていうなんか話なの
全部見えちゃうからってことね そうあの車はさこの車ドライブはすごい楽しいけど
運転にいちいち駆し出されるとドライブは途端に楽しくなくなるみたいな例えをされてたんだけど
はいはいはいはいはいはいはい 確かに確かにね
一個一個見えちゃうわけやもんな 選択とかが
って言って夫婦仲が崩壊していくって話があるんだけども
これ脳割にはこのナネットすごいなんか余裕そうにしてるなぁと思って 嫌じゃないのかなぁとかだから逆にもみんなが中にいることが心地よくなってるのかなぁとか思ったような
確かになそれもその線もあるかまぁ結構なんていうか視線を一緒にくぐり抜けてきてきたみんなや から
そうだそうだ まあある意味このナネットを
ナネットの体がまあ1個宇宙船みたいな感じでもうみんなでやってきゃええやんみたいな 気持ちになっているのか
ずっと自分が主導権握れはするわけやしな その環境
そうやな そうやな
いやそういうのもあるかもなぁ 別になんか喧嘩してる感じじゃなかったもんなその今のブラックミュージアムの話みたいにさ
なんかクルーとめっちゃ喧嘩してるわけじゃないやん わけじゃないんだよね
なんか割とちゃんとこうあのこの何だっけあの えーなんかリアリティショーみたいな見せてあげてたやん
見せてあげてた あーなんかあれとかさ
見せてあげたりとか ちゃんとあの自分がナネットのリアルの方のナネットがなんかするときはみんな目つぶっててねとかさ
なんかこうしてたわけやから なんか悪いわけじゃなさそうやからやっぱちょっともうこれでいいかってなっちゃってる説はあるよな
やっぱそんな感じするよね うーんなんかそう
なんていうのかな 割と平穏そうやったからナネットが焦ってるわけでも嫌がってるわけでもなく
一応頭から出す方法を考えはしたけどなんかできる気もあんまりしないし まあ心地悪いかと言われるとそうでもないし
まあいっかってしばらく様子見でみたいな そんな感じってことかな
今はこのままでいいかみたいな感じなんかも知らんね なのかな
いやいいのかそれ 狂うはいいのか
なんかあそこのさなんかこのままでいいんみたいなのもやっぱブラックミラーなんやなぁと思いながら
全然良くないだろこのままで
なんか大冒険してやったーこれ逃げれるぞーみたいになったのにこれでええんみたいなさみんな生きてはいるけどさーみたいな
そうやね
これ落としどころ上手いよなぁ 今俺たちが言ったのは全部ナネットの気持ちであって狂うの気持ちじゃないからね
そうねそうね 狂うはどう思ってんだろ
狂うからするとまあナネットの私生活いっぱい入ってきはするけど今までみたいなあの強盗をするさ
してはないから そうそう生活をする必要はないしもう誰も死なへんわけやし
あーなるほど 今までの生活に比べたらだいぶ水準は上がったよな
そーやなぁ
そーやなぁ 多分 多分 しような
確かに確かにあれってナネットが飯食ってれば自分たちも腹は膨れるって算段なのか
感じなんかなぁ どういう状態なのか分かんない
ナネットがなんか6倍食わなあかんみたいな感じになったりするのか
これもう別の生き物として生きていけれるやつ
大食いファイターとして生きていけれるってこと?
次のブラックミラーのカリスターゴそれかももしかしたら
6人分を養うために大食いショーに出ることになったナネット
それをやるためにはなんか仕事をせなあかんくてーとか
いやーこれ先が気になるから続編作ってくれて嬉しかったけどまた先が気になっちゃうっていうね
いやそうやねんななんか
ちょこの連鎖を止めてくれ一旦スッキリさせてくれや
なんかこの綺麗に終わらへんのかいってなるのがなんか
キャラクターの感情
ブラックミラーいいとこでもあるんやけどな
なんかあの連続で見づらいところでもあるかもそういう意味では
そうやな
気持ちがなんかちゃんと気持ちに余裕があるときじゃないと見られへんかも
うんそうやねそれはそう
あとなんかさっき何やっけ細かい話しようって言ってたの
パッカーか
そうだし
そうだしパッカー
あいつのでもデジタルパッカー結構いい位置におったよな
なんか副艦長みたいなさ
現実ではさコーヒー組とかなのに
そうやねそうやね
実際のデジタルの世界だとナネットと肩を並べて出撃してさ
他の人が怪我しないようにしてくれてたりしてたじゃん
絶対やりたくないじゃんあんな出撃するところなんて
リアルに死んじゃうわけやもんなゲームじゃなくてさ
そうそうそうそう
彼らからしてみたらね
それで言うと艦長と副艦長みたいな感じの奴らが出て行ってええんって思っちゃうけどな
そうなんだよ俺もそれ思ってた
戦国無双で織田信長が一番前で戦ってるみたいなさ
戦国無双ならある
戦国無双ならある
ならある
戦国無双はある
そんな感じでやっていいんかってちょっと思っちゃったけど
だってあいつらおらへんくなったらカールになるんやろ
そうやね
最悪やんけお前カール
スタートパーティ押しちゃってさ
あれさあれそうだ
あれなんかパーティってそっちのパーティ
そっちのパーティじゃない
カールってさあれなんかプログラミングとかやってたんじゃないのあいつは
あいつらあの仕事してた
あいつもなんかさ初めて知ったみたいなこと言ってなかった
いやそうそうそうそうなんかパーティってそっちのパーティなんかとかさ
なんかあのワープする時の映像がさ
ループされて次の環境ロードする時間の間
このワープ映像みたいなのがループされてるみたいな
説明された時にさなんかカールが
へーそうなんだ面白いねみたいなさ
こいつなんか会社で何やってたみたいな
ジム行ってただけみたいなさ
ジムの休憩に使ってたっていう感じだよねきっと
こいつ知らなさすぎるやろ何もかもと思ってさちょっと
窓際やったんかな
仮にさスタートさパーティースタートパーティーっていうボタンがあるとしてさ
パーティー
あのパーティーを始めるっていう風に撮らんやろ
いやーまじであの
そんなボタンあるわけないやろどんなボタンだそれは
ふふって押してたもんな
押してた押してた
ディスコミュージックでも流れると思ったんすかこれ
ミラーボールミラーボールとかウィーンって降りてくると思ったんすかこれ
ウィーンって降りてくると思ったんだよやっぱり
バカだ
あいつが普段行ってるクラブとかではそうなんやろな
そういうことやろな
ボタンあるんやろなきっと
ゲーム会社ってそういう感じじゃない
ゲーム会社ってゲームやったことない人があんなことになることあんの
まああいつの職によるんじゃんもしかしたらあのジムとかかもしれないあいつ
あのなんていうのあの人事ロームとかさ
なるほど
会計とかさ
いや絶対無理やらんのやつに任せたくないわ
確かにそうやなあいつになんか書類とか絶対やってほしくないな
何の仕事してたんだよお前
いやだからあいつ経理の話になるとめっちゃ細かいかもしれないもしかしたら
あー意外となギャップに
これの経費って何で使ったんですかとかなんかこうレシート持ってきて
言ってきたりとかするんかもしれないもしかしたら
そっかー
その代わり他のことは適当みたいな
カールの役割とキャラクター
ジムが良いでちょっと発言がバカっぽいからって計算が得意じゃないっていうわけじゃないもんな
じゃないじゃない
じゃないもんな
計算が得意すぎて普段の発言がバカなんかも知らん
他のところに能力がいってないかもしれない
なるほどね
でもカールのおかげでさ
ウォルトンがおったことも気付けたわけや
なんかあの
なんていうの少年探偵団みたいな感じさ
コナンに対する
あーあの俺のなんか部屋の下にあるぜみたいな
ウォルトンの部屋がな
とかなんかあの前のデイリー船長がいたところに戻ったらいいじゃんみたいなさ
うんうんうん
ゲンタみたいなこと
言ってた言ってた
ゲンタみたいなこと言ってなんかみんなに
何言ってんだよお前って言われる中
ナネットだけそれだっつってさ
うん言ってたよな
確かに大事な役どころかも
そうカールってこういう感じなんやって思って
少年探偵団
少年探偵団
少年探偵団的なね
そうそうそうそう
ワンやったらそっか
ヴァルダックをやってたからあんまりその爆発源みたいな目立ってへんかったけど
やっぱ普段はこういう感じなんかなカールは
ヴァルダックもさにじみ出るアホくさ加減が出てたけど
あれって半分ぐらい巣だったんじゃないかなって
俺は2見て思ったね
あー確かに設定じゃなくてな
ストーリー上こういうこと言わざるを得ないとかじゃなくて
じゃなくてあの水着の美女がいるって言ってさ
ファーって横向いてたのもさ
あれも実は本気だったんじゃないかって
いや俺あれは本気やったって思ってたね俺は
やっぱりそうだよね
なんかあの表情とかなんか
えって言うのとか本気やったから
あれは本気やったんやなって思う
アホやアホや
やっぱダメや
いやでもウォルトンの下で働いてるやつやからさやっぱり
ちょっと写真じゃあ見せてよって言うようなやつやからさ
そうや
あいつ働いてるまましゃーないよな
そうやな
余計目立ってたな
なんかでもあのビリーマグヌス戦っぽいなーって感じしたな
あー
役前がな
そうそう他の映画でもなんかこういう
役やっててなんかでもいい味出すねんなこの人
でもあれ途中でさカールあれ着替えてたやん
なんか戦闘服っていうか
あなんか乱暴みたいな服に着替えてた確かに
そうそうそうそう
あれ自分も出撃するつもりだったんでしょ
っていうやる気の現れやったってことなあれは
いや俺はそうだと思う
なんでこいつだけ着替えてんのってすげー思ってさ
一応さあの出撃前にさカールには知らせないでって言ってたけど
言ってたな
あいつそんな
あいつ敏感に嗅ぎつけて乱暴みたいな服で
いやーでもこういうやつに限って噂だけは嗅ぎつけるの早いのよくあるもんななんか
なんでなんでその服なんだよお前
ジム通ってるからさやっぱり体見せたかったんちゃう
赤いバンダナでな
そうそうそうそう
で出撃しちゃダメよって言われたら
じゃあ船長の椅子座ってていい?って
子供かお前は
なんも触ったらあかんでって言われてたのよスタートなっておっしゃったしな結局
そうそう子供やん
かわいいな
子供やったな完全に
子供やったら許せんねんけどな
そうやな
ムキムキの大人がやってると全然許されへんねん
俺もちょっと俺もでもああいうのね
ああいうことやりがちだからさ
多分許されてないんやろな俺も実は
多分まあお前ムキムキじゃないから許されてんじゃんまだ
まあまあムキムキになったね大体
あほんまに
まあまあなったね
そうかそうかお前ムキムキになってんのかも
まあまあなってんで
あじゃあ許されてへんわ
許されてないな多分
カールと同じ感じで見られてるわみんなに
前はほんと千と千尋の坊みたいな感じやったんやけど俺
でも今はカールに
だいぶビリマグヌス星に近づいてきてるわ
じゃあもう許されへんな残念
坊でも許されてなかったけどな
今も
余計許されへん
余計許されんくなったな
やっぱ腹ぶち抜かれるぐらいせえへんと許されへんと思う
あのシーンで全部超消しになったからな
超消しになったあれは
ちゃんと泣いてあげてたからみんな
デイリーとウォルトンの関係
そうやで
いなくなったら寂しいやろあんなキャラ
おったらおったでうざいけどおらんくなったらちょっと寂しいな
めっちゃ寂しい
でもどうなのカールおった状態で最後あのナネットの脳内におったら
なんかもうちょっとナネットやる気になってたかもしれない
そうやなうざすぎて
ずっとこいつの言うこと聞くの嫌やってなってる可能性あるよな
えなんかあいつさ脳のイラン回路とかいじってさ
深刻な
深刻なエラーとか引き起こしてくれたじゃんなんか
確かにな
え前頭腰ってなんだろうみたいなさ
削除みたいなやつはもう
前頭腰さ
あいつやりそうやもんななんか
やりそうやりそう
なんか普段だったら絶対気づかないところにあるボタンみたいなのを押して
なんか主導権をぐちゃぐちゃにするとかさやってきそうな
そうやね
あいつ椅子のところにあったボタンをよう見つけたなみたいなところのボタンやったもんな
パカッて開いてさ手すり手すりっていうかあの非常機のところ
そうやねスターツ・ザ・パーティーな
マジであれ
カールいいやつやったよそういう意味では
そうやな
いなくなった状態でみんながナネと脳内行ってよかったね
そういう意味では
そういう意味ではな
ウォルトンもちゃんとおるわけやしな
みんなをまとめてくれるであろうウォルトンもさ
そうやな
ほんとにそれな
あとあれか細かいところで言うとあのデイリーさんがさ
一人で作ったってほんまみたいなさ
そんないけるもんなんみたいなところもなんか解消してくれてためっちゃ気持ちよかった
あーはいはいはいはいそうね
そのコピーを作ることでっていうのでなんか
あーなるほどみたいなさそのなんていうか
二つの設定をさこう一個にまとめてきてくれた感があったっていうかさ
そのあれ一人で作ったってほんまにすごすぎひんかそれみたいな疑問と
あとそのデジタルクローンっていう技術がまあ違法ながらあるっていう
のがこう合わさってなんか
心臓部にデイリーってそういうことねみたいななんか
二つ合わさった感じのあの気持ちよさみたいな
気持ちよさと気持ち悪さ
お前さーみたいな感じすごいよかったな今回
上手にまとめてきたよな
そうそうそうそうなんかちゃんとこう前一作目やってから多分やっぱ時間置いて
作ったから多分そういう細かいところの回収とかさ
多分言われたりとかしたんやろうななんかこう
ここ穴が目立ってへんとかさ
っていうところもちゃんとなんか埋めてっていうか上手いこと設定に消化して
ストーリーに紛れ込ませてこううわーってさしてくれたのすげーよかったな
結構念入りに作ってる感あるもんな
あーそうそうそうそう
いろんな矛盾点を頑張って潰してるというかさ
そうそうそうそうしかもそれがなんか別に言い訳がましくないっていうかなんか
えっそれそういう方に持ってくんやーみたいな
ブラックミラーらしい嫌な方向に持ってく感じとかすげーよかったから
いや非常に楽しかったですね
デイリーのパソコンがさまだ破棄されてないかったじゃん
ってことは意識はまだあのパソコンの中にあるってことだよねデイリー
多分そうやんな
こわっ
いやだから俺それいつか出てくるんじゃないかなってすげー怖かってんな
うんだよね
いや俺前言ってたやんなんかあのデイリーも別にあのザマーシャンとか
なんかそういう感じであのグラビティみたいな感じで
こう自分でなんとかして帰ってきた人がするんじゃないかみたいなさ
こうネットに繋がれるその一瞬をずっと待ってるみたいなことありそうやんデイリーやったら
ありそうありそう
続編の展望
でなんかこう前のパソコン出してきたりとかした時ちょっとヒヤッとしたけど
なあ
確かに
そのあたりはもしかしたら続編でそうなるんかもしれんけどね
そうあるといいですね
6人分養わないといけないナネットVS出てきたデイリーみたいになるんかもしれんけど
あとあの刑務所でなんかあの多分典型を得たウォルトン
うん
三つども上になるんかもしれんけどもしかしたら
そうやな
いややなこのウォルトンとリアルウォルトンとリアルデイリーと戦わなあかんこのクルー
いややなかわいそうやな
全員今体内の中やから
そう
体内というか脳内の中やからな
そうやねそうやね
実質的にはナネットが一人で頑張ることになる
じゃあなんかいつか幸せになってくれと思うわあのクルー
そうやなそうやな
今でも幸せって言うんだったらまあそれはそれで俺は邪魔するつもりはないけど
まあまあまあ確かにそうやね
俺らがなんかあれが幸せじゃないっていうのはちょっとちゃうよなやっぱり
そうそうそう
本人たちが平穏やと思ってるんやったらいいよなそれが
週に一回あのクソみたいなドラマを見るだけでいいのかって俺思っちゃうけどね
まあなんか脳にインストールとかできひんのかな
ネットフリックスなんか適当にさなんかこのシリーズこのシリーズこのシリーズみたいな
言うてそんな容量でかないやん
まあ10ギガとかあったら全然持つやん
いけんちゃう脳の使ってへん容量にこうブラックミラーとかインストールしとけば
インストールして勝手に見れるようにな
そうそうそうそう
いやーそんなとこっすかね
はいそんなとこっすかね
あでもそうそう先週先週ってか前回ジェシープレモンズって普段どんな感じで喋ってんねやろうなみたいな話してたから
ちょうどあの見てきたのよ何個かインタビュー動画みたいなやつを
いろんな番組出てインタビューされたりとかしてたからなんか見てたら別に
あこの人めっちゃ明るいやんって感じじゃなくてやっぱあのあのジェシープレモンズの感じやったら
普段通りの
あー
怖くない方のね
はいはいはい
そうそう怖くない感じやけどちょっとこう
えオタクの方ってこと?オタクの彼?
オタクオタク目の方の喋り方ちょっともごもごってか静かに喋る感じ
かつまあでもなんか冗談とか言われたらなんかちょっとこう返せるみたいな感じやったけどなんか結構グイグイ来る司会者のと喋ってる時は
なんかそのジェシープレモンズが喋ってなんかこうちょっともたついたところでその司会者にさえぎられるみたいなのがあって
あーかわいそう
爆発したりせえへんこれとか思いながらみたいな
そうそうそうそう
でもずっとにこやかに喋ってた
えー
喋ってたしなんかあの奥さんのキルステンダンストと喋ってる時はめっちゃ明るい感じやった表情が
えー
人見知りなのかな
なんか奥さんと二人でキルステンダンストと二人で喋ってる時はなんか結構ハキハキ喋ったりとか
キルステンダンストとちょっと冗談言い合ったりとかでもどっちかっていうとキルステンダンストがすごい元気なタイプ
だからキルステンダンストがこのジェシープレモンズいじりみたいな冗談でこう
なんかインタビューの間でそういうジェシープレモンズいじりみたいなしてたらなんかジェシープレモンズが
登場人物の関係性
おーやめてくれよーみたいなすごいニコニコしてるみたいな
えー
幸せじゃん
幸せじゃんってめっちゃなんか幸せそうであー良かったーって思った
なんかキルステンダンストからアプローチあったみたいな感じの話してた気がするな
うーん
なんかの撮影の時にあの飛行機一緒になってもうその時にすごい息統合してもうソウルメイトだみたいな
うーん
なってもうなんかもうこの関係めっちゃいいってなってそのまま付き合ってみたいな
うーん
二人のインタビューめっちゃにこやかに見れたね
そうか
うーんでもちょっとやっぱブラックミラーがよぎるからたまにあ今の遮ったの大丈夫とかちょっと思ったりした
まあそうそれもメディアに見せてる表の顔だからね実際どうだか
どうだか
公式サイトとコンテンツ
そう確かにそうだねそれは分からへんけど
家では立場逆かもしれんし
今日あんな冗談を言っていたなーつって指パッチしたりとかしてるかも
そうそうそうしてるかもしんない
そうそうそう
そんな感じですねジェシー・プレモンズもよかったですね
まあじゃあいつも通りですけど公式サイトからお便りを送れるようになってますね皆さんよろしくお願いします
お願いします
コラム短編小説もねあのギリーが書いてくれてるやつ載せてたりするんで公式サイトぜひ見に行ってください
はいお願いします
YouTubeに俺とギリーでやってるサイレントヒル2の動画ゲーム動画とかも上げてたりするのでぜひいいねしたりとかチャンネル登録よろしくお願いします
よろしくお願いします
あとハッシュタグあれ見たでツイートとかしていただけると感想とかね見に行ったりするのでぜひぜひ皆さんよろしくお願いします
はい
来週はお便り会かな多分をやろうと思ってますんで皆さんぜひよろしくお願いします
うん
ではまた来週お会いしましょうバイバイ
バイバイ
01:14:53

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