だから今回、副題、インフィニティの中へ、ということだったけれども、どうだった?本当にインフィニティの中に、なかって感じだったやろ?
いや俺なんかさあ、この、まあ続編なわけやんか。カリスター号の。
まだこんな隠れてたんって思ったな。なんかいろんな設定。
それを後付けだと言って批判することもできるけど、俺は無理がなーく入ってたと俺は思ってるから。
いや俺もそうだと思う。まあこれそうなんや、みたいな結構多くてさ。
これはインフィニティですね、ほんまに。
無限に広がってたな、まだまだ。
悪行がな。
悪行がな、マジそれ。マジそれ。
なんか前回でさ、ウォルトンとね、ロバート、デイリー、ボブって言われてたけど、
あの2人のCEO的な、CEOとCTOか。
2人のなんかヤバいところ見たつもりでおったけど、まだもっとヤバいことしてたんやみたいな。
いや今回は、今回はあのウォルトンのヤバさ補完回やったな。
ウォルトンめっちゃクズやったなあいつ。びっくりするくらいクズやったやろ。
俺は1作目見たときはね、人の心みたいなのがちょっとよくわかんない経営者なんだなみたいなぐらいの気持ちやったんやけど、いやクズやったね。
全体ざっくり言うとさ、1の方ではリアルウォルトンが出てくる割合って結構少なかったやん。
それだけでわかるクズさみたいな。
あー薄っぺらんやなこいつみたいなさ、ぐらいしかわからんくて、デジタルウォルトンの方がまあまあ活躍してたからさ、
あ、ほんまはでもこの人もなんか根は優しいんやみたいなさ。
ちょっと深く関わったら優しくしてくれそうな雰囲気あるよな。
そうそうそうそうそうそう。
な。だけどちょっと今回のでそれが大きな間違いだったってことがわかったよな。
半々ぐらいで出てくるやん多分リアルウォルトンとデジタルウォルトンが。
そうやな。
もうなんかダメだこいつっていう感じでずっとリアルウォルトンを見てると。
ダメやな。
ダメだ、あーダメだ足が出てくる。こいつこんなダメやったんやみたいなさ。
今回君的にはさ本当に水炎の出来やったやろ。だってカスウォルトンとデジタルの繊維としてのいい感じのウォルトンと。
いけいけウォルトン。
さ、タマキンが見えてる原始人ウォルトンも俺。
そうそうそうそうそうそう。
いやマジでな、前回感想でさジミーシンプソンはなんかもういろんな演技をしてくれるからいいみたいな言ってたけど今回マジもっとそれやったもんな。
もうあれ聞きながらね、いやこれこいつ2作目見たら気失うんじゃないかって。
いやヨダレは垂れてたな完全に。
あれさ、なんで俺のこと嫌うんだって言った後に金玉見えてるからよって言われた後、金玉をねそっと隠すのが好きやった。
いやそうそうそう。
ちょっと恥ずかしそう。
あ、そういえば俺割と裸やったみたいなさ。
でその後さ、着替えてくるわって言ってさ、お尻むき出しで帰る時もさ、なんかお尻もそっと手で隠してた。
あ、そうそうそうそう。なんかミニスカみたいになってたから。
そうそうそうそうそうそう。隠し方がいいのよ。そっと隠して。
できるだけスカートってかあれを下にしようとしてさ。
そうそうそうそう。可愛い。
隠しながら着替えてくるわってさ。
可愛い。
可愛いな。
お前なんでそんな現実でそんなアカンくなってしまったのそれ。
現実ではあの服一回着させたらなんか大人しくなるのかな。
なりそう。
リアルウォルトンにも。お前これ着てみろっつって。
お前最後無償にぶち込まれてたけど。無償から出てきたらあんな風になってる可能性は。
あーいいやつになってる可能性あるかもな確かにな。無償の中でクルーみたいになってる可能性あるわけやな。
ウォルトンはウォルトンでそうやったけど、デイリーもデイリーでなんか前作で死んだはずやのになんか死体蹴りみたいな感じさ。
ずっとなんかこいつもダメやみたいなさ。
俺は一縷の希望に賭けてたんだよ。
いやそうそうそう。それなーなんかでもさ。
賭けてたんだよ。
お前の前言ってくれてたやん。これでもブラックミラーやねんなっていうさ。
そうブラックミラーなんだよなー。
あーちょっとそういうところを話していきましょうか。
はい。
はい。
さじまとギリーのあれ見た。
この番組では昔なじみのさじまとギリーがお互いに好きな映画見てもらいたい映画を紹介しあって感想を語り合っていきます。
今回は前回紹介・感想会をやったブラックミラーの宇宙船カリスター号のなんと続編が最近に配信されたということで、その流れで紹介からすっとばしてね感想会をやっていきたいと思います。
続編インフィニティーの仲間をね、やっていこうと思います。
はい、もう序盤であふれ、いろいろな気持ちがあふるるって感じだったんだけど。
あーこれ。
これさ、そもそもさ、もう映画やんな。尺がさ。
尺がな。
1時間半あったやん。
そうやな。
映画やなって思って。
ワンはワンで、中身の濃さでもう映画やなって思いながら見てたけどさ。
なんか1時間半になってくるともはや映画やなって思いながら見てたな。
うん。
でもなんか、ワンで結構その、この世界観ってこうなってるんすよ、こういう人間関係なんですよ、みたいなの中で、ほぼキャラ変わらずに、まあ1人脱落した人とかおったけどさ。
あー、スケジュールの都合が合わなかった人やね。
あ、そうなんや。
黒人の方やろ。
何ヶ月か前に死んだって言われてたけど、作中では。
本当は出すつもりやったんやけどな。
あー、なるほどね。
だからその代わりに、あのー、あー、エレナか。
エレナが、ちょっとほら、仲保つようなことしたりするじゃん。
彼に謝ってとかさ、やってたでしょ。
うん。
パッカーがさ、ウォルトンに悪口言っちゃった後に、彼に謝ってってチェスチャーしたりしてたじゃん。
あの辺をエレナがちょっと社交的になることで、ちょっと脚音の修正測ってんのよ、あれ。
なるほどね。確かにワンで言うと、あの黒人の人やんな、女性の。
そう、あの黒人の人。
うん、ちょっと名前忘れたけど。
うん。
あの、そっかそっか、あの人がなんか、仲保ってくれてたもんな。
そうそうそうそう。
ナネットがちゃんとこう、みんなと馴染めるようにこう、いろいろ測ってくれてたもんな。
そう、今回はエレナがそれをやってくれるようになった。
そういうことね。
なるほど、いやなんか、エレナずいぶん社交的になったなと思ったけど、まあまあ。
なるほど、それめちゃくちゃ、なんか負に落ちたわ。
そう、社交的になったことによって、なんか、だらっとしてるお姉さんだけど、あのー、ちゃんと気は使えるみたいな最高のお姉さんに進化して。
最高のお姉さんやったら、なんかまた肌青くなってたしな。
そうそうそうそう、なんか、皮膚病の治療のためにさらに青くなったみたいな。
いや俺なんかさ、見てて、これ妻と一緒に見ててんけど、見始めた瞬間、あれエレナって前、戻ったよな、肌って。
うん。
戻ったと思うみたいな、これなん、どう、なんでこうなってんだろうと思ったら、なんか、めっちゃ途中で、さらっと皮膚病の治療で云々かんねんみたいなさ。
ほんとな。
もう取ってつけたような設定みたいなさ。絶対青くしたかっただけやんとか思いながら。
そうそうそうそう。
あれ、あれなんで青くしてしまったのか俺にも分からんけど、もうキャラ好きやんな。青くした方が目立つからな。
目立つし、なんかまあ本人もセクシーやからいいとか言ってたけどさ。
言ってた言ってた。
ちょっとマンザラでもない感じやんけ。
そうそうそうそうそうそう。あれは取ってつけた設定やったけど、他のやつはすげえよかったな。
そうやな。
なんか、いろいろ細かいとか。まあちょっと細かいとかいろいろまた後で話していくにしても。
でもなんかそのあんまりキャラが変わらん中で、さらにそのキャラを深掘りする2本目やったからすげえ良い続編やったな。
そうだね。
なんか変にこう新しいキャラが出てきたりとかさ、新しい世界に行ったりとかっていう感じじゃなかったから。
そうだね。他のプレイヤーとかは出てきたりはしたけど、そこをいかに生き残っていくかっていう。
あのメンバーでどう、クルーでどう手を取り合って生き残っていくかっていうところやったから。
そうそうそうそうそう。
良かったよな。
うん。なんかまあ普通の映画だったら、たぶん最初の30分とかかけてさ、この世界はどうなっててみたいな。
うん。
やるところをすっ飛ばして、もうまあこっちもさ、あのクルーってどういう人たちでっていうのがわかってる状態で。
そうだね。
ああ、こんな苦労から始まるんやみたいなさ。
前回はあんなに希望に満ち溢れたエンディングやったのになあとか思いながら。
うん。
いや、あれはすごい良いですね。
なんかドラマならではし良い続編の作り方やなと思った。
なんか説明がまあほぼないから、すってこうまた入れるっていうのはすげえ良かったな。
前回君がさ、ラストでさ、でもああいうその最後に絡んできたプレイヤーみたいなのがうよいよいる世界、解き放たれたってわけだから、
ちょっとそこは不安とか言ってたけど、もうその通りなんだよな。
まあでもどっちかっていうと、どっちかっていうとナネットたちが絡みにいてたけどな。
強盗しまくってたわけ。
まあでも、しないと生き残れないっていうのが大変やな。
なんかこれ不思議な世界やな。
なんかNPCがおらんっていうことなのかな。
うーん、なんかそこら辺はね、よく分かんないんだよね。
なんか途中でさ、結局このインフィニティっていうゲームの中で生き残っていくにはさ、
強盗し続ける。ディスクを追って強盗し続けるか、
あるいは、このインフィニティの中に別のもう一個宇宙を作って、
平和な宇宙を作って、その宇宙の中に自分たちカリスタウルを転送するかっていうところになるわけじゃん。
でもさ、俺、NPCがいないから、このゲーム。
だから、何もないところに移住したって、何もないんじゃないかなってわかる。
星とか大地だけがあるみたいな。
なんか、それはそれで退屈なんじゃないのかって思ったんだよ。
でも、他のプレイヤーから襲われたりとか、生きるのに苦労するよりは、
一旦自分たちの家みたいなのがある状態はいいっていうことだな、きっと。
まあ、一応仲間もいるっちゃいるしね。
そこはすげえ不思議やなと思いつつ、多分、ユーザー数がめちゃくちゃ多いゲームやんな?
いや、絶対あったらやるもんだって思う。
ユーザー数がめちゃくちゃ多いゲームやから、NPCがいらんぐらいプレイヤーがおるっていうことなんかなとか思いながら。
まあ、納得して見ててんけど。
そういうゲームやからこそ、プレイヤーキルみたいなのをしまくらんと通貨がもらえへんっていうのは、
これウォルトンが設計したからこうなったんやろうなって思いながらさ。
しかも会社の業績上げるために、課金してもらうために、いろんなゲーム内の物価が高く高くつり上げてるやん。
あれもウォルトンのせいでしょ。
あいつがニューヨークタイムスの表紙とかに載るようになるためには会社が儲かる必要があったからな。
あいつだってなんかの表紙になってたよな。
なんだっけ。
何個かの雑誌、タイム誌となんかのやつに載ってた気すんな。
飾られてたもんな、オフィスに。
いや、あれに載るってのはやっぱりさ、結構すごいことになるだって。
いや、だいぶじゃない。それこそチャットGPTのCEOみたいな。
小島秀夫って載ったことあったっけ。
知らんけど、ゲーム業界で言ったらほんまでも小島さんぐらいじゃないと載られへんのちゃう。
いや、ウォルトンその点一回もプレイしたことなかったのに載ってたわけやな。
前回さ言ってたよな、ウォルトンね、このゲームやったことあるのかみたいな話題になったときにね。
やったことないですって俺は言ってたけど、な、やったことなかったやろ。
やったことなかったな、こいつ。
こいつゲームの起動方法すら知らんかった。
いや、あれさ、なんかまあCEOがやらへんっていうのはまあまあ、そういう忙しいこともあるかと思ってたんやけどさ。
まあ一応体験したことはあったわけや、過去の話みたいなしてくれたときにさ。
そうなんだよね。
あそこらへんとか全然読めなかった。
そう転がるんだみたいな。
いや、そうそうそうそう。
なんか、なんかちょっとこれはこれでワクワクするやんとか思いながら三菱の。
リアルの世界でも、どうやったら中のあの、
デジタルクローンたちの居場所を特定できんねやーとかさ、
言ってるところと、
あとデジタル世界では、
消えたはずのウォルトンがどっかに多分リスポーンしてるはずやと。
それね、あれね、分かったとき、すっきりしたん、あれ。
だよなーと思って。
あの、だってあの宇宙では死ってものが用意されてませんっていう状態だったやんか。
だからエンジンルームで焼け死んだからって言って、
そのまま、なんか、ね、こう。
そうそうそうそう。
次の、次のさインフィニティにこうリスポーンしたときに、
ね、彼だけ死んだままなんてことがあり得るのだろうかってずっと思ってたんやけど、
いややっぱり生きててくれたね。
いやーそうやな、デイリーが許したやつしか死なへんみたいな感じだったもんな。
そうそうそうそうそうそう。
だから死んでるわけなかったんだよな、あの時点で。
そうそうそうそう。だからそれすげー上手い回収の仕方やなーとか思いながら。
別にワンも、なんか1回目2回目、1回目見たときはそんななんか不自然に思わんかったけどさ、
2回目3回目見たら、あ、ウォルトンってどうなんのやろみたいな。
うん。
ちょっと細かいところにこう、なんかどうなんのやろなーみたいな思ってたら、
そこをちゃんとこう活かした設定っていうかストーリーにしてくれるっていうのは、
すげーよかったね。
しかし、ナネットがさ、リアルでもデジタルでもさ、
同じ季節に行くやんか、割と同じタイミングで。
はいはいはい。
新しくその、イヴにできた惑星に降り立ってんじゃないかみたいな。
ウォルトンがいるんじゃないかみたいな。
違う入り口から入ってな。
そうそうそうそうそうそう。
2人とも。
っていうところでなんか、あそこらへんめっちゃワクワクしたしな。
ほんまになんか冒険者でこう、あ、つまりこういうことがあるってことは、
こういう理屈でここに次行けばいいんじゃないかみたいなヒントが見えるみたいなさ。
ちょっとスタートレックっぽいっていうか、
なんかあの辺りもすげーワクワクしたのにな。
2つの違う軸がさ、なんか今まで違う軸で話が進んできてたのに、
いきなりかくってお互い曲がって、
そうねそうね。
1つの、1つのところにカチーンって行き当たるっていうところ。
ストーリーで一番盛り上がるところ。
いやそう、あれはなんか気持ちよかったし、
リアルの人と会うんやっていうのもなんか、
そういう展開になるんやみたいなさ。
そうね。
会って協力し合うとはね。
あそこやっぱなんかこう感情的になんかもういろいろ詰まってるところでさ、
俺からしたらあのウォルトンがあの原始人ウォルトンになってたりとかしてさ、
デジタルウォルトンが。
はいはい。
なんか俺あのスクショみたいなの見たことがあったんだよ。
ナネットがなんかピンクの銃持ってるのと、
あと後ろに原始人みたいな人が映ってるのをなんか見たことがあって、
たぶんあのネットフリのサムネイルみたいなのでね、
見たことがあってんけど、
なんかその原始人がジミー・シンプソンやって認識したことがなくて、
あ、これジミー・シンプソンやったんやってちょっとなってさ、
もうもはや何でもできるやんこの人と思いながら。
ほんとだ。
何でもできるなあの人。
せやね。
それしかしなんかあの、何だっけ、
ロッキー、あのデジタルウォルトンが大事にしてたロッキー。
もうあれも最近見たと思って。
あれも最近見た。
あれも最近見た同じことしてる人と思って。
でもその人は石の後ろに穴とかあげて、
なんかね、自分の何かをしごいたりしてないから。
いやそうそうそう、そうですよ、そうですよ。
ちゃんとエージェントストーンっていうリアルの人を名付けてたからな、直近で見たやつはさ。
ロッキーだって一緒やけどな。
発想一緒やし名付け方も一緒やねん。
ストーンとロックでね。
それに対して何かやってるかやってないかっていう違いがある。
まあ頭良くてイカれるとああなるんかなやっぱり。
終盤そのロッキーで頭殴られてたやんね。
ちょっとあれ殴られた時きたなって思っちゃったもんちょっと。
ラネットが兵器で落としたのもちょっと面白かったけどな。
そう、なんか何かいろいろ察してな。
石の底に何か溜まってたんやろうなって思いながら。
ウォルトンがそれに弾きつけてたのも面白かった。
落とすなよって言って。
落とすなよって言ってめっちゃ面白かった。
そりゃそうやんな、何ヶ月間かずっと一緒にいてくれた友達やねん。
そうやね。
わざわざ宇宙船にも持って帰ろうとしてるから。
そうやんな。
荷物まとめるって言ってたけど結局ロッキーだけ?
ロッキー、ロッキーだけやったね。
ロッキーだけやったね。
たぶんロッキーだけやったね。
いやーそう、あ、っていうなってる中でリアルのさ、
ナネットとウォルトンが出てきてさ、
ウォルトンとナネットね、そうそうそう。
あの何か無課金みたいな。
装備でな。
装備で来てさ、何かここで会うんやみたいな。
これリアルウォルトン何かしそうやなと思ったらやったしな。
やった。あそこでさ、初めて会うところさ、すごいよね。
今までいろんな経験値を積んだナネットと、そうじゃないナネット。
会社で普通に社員として平穏に暮らしてきたナネットと。
平穏っていうかでも、ほぼデイリーみたいなさ、描かれ方してたやん。
あのカット割りとか、その雰囲気とか、あのもうほんまエレベーターから出てくるカットとかも、
たぶん1のほぼ一緒やったと思うんやけど。
そうやね、一緒やった。
そうそう。で、あの受付で止められるとかさ。
ジムのバッグに転ぶのもそうか。
あーそうそう。あ、そうそうそうだよね。
カールのバッグに転ぶ。
あいつたぶん4、5人ぐらい犠牲にしてんのに、まだあっこにバッグ置いてんねんやと思ったけど、カール。
そうそうそう。とかなんか、ナネットもこんな感じになんねんやってちょっと思っちゃったしな。
あからさまにいじめられてるとかではないけどさ、冴えない毎日っていうことを表現したかったのかな、あれで。
そっか、罪悪感とかもあるわけか、リアルのナネットは。
と思う。なんかあれを行動を重ねつつ、みたいなデイリーのことを思い出しちゃうみたいな。
そっかそっかそっか、そうやわ。
でもね、それの後、生き死にのやりとりをずーっと続けてきたナネット船長として、みんなを守るために。
全然違うもんね、顔とか声とか。
ほんまにほんまに。なんかナネットほんま船長やなって感じするもんな、デジタルのナネットはさ。
そう。で、現実のナネットを見てさ、デジタルクローンの方のナネットはちょっと軽蔑するみたいな。
そうやんな。
ねえ、あんたはいいわね、みたいな。
あれエレーナも言ってくれてたよ、なんか、ナイーブなリアルの方、かわいいじゃん、みたいな。
あ、うぶな子ね、みたいな。
あ、そうそうそうそう、言われてて、なんかかわいいじゃん、とか言われてたさ。
言ってた言ってた。
ちょっと恥ずかしそうだったもんな、でも、船長ナネットっていうか、デジタルナネットの方は。
そうやな。
まだこんなんなんや、みたいな。
数ヶ月で変わるもんなね、でもね。
いやー、そう思うとだって、インターンのあいつもそうか。
ちょ、やめろよ、パッカー君の話は。
パッカー君、パッカー君。
1年半コーヒー係やってたのに、平気で他の人のテーブルにコーヒーこぼす、あのパッカー君。
そう、パッカー君でもあの、意を決してちゃんとウォルトンにさ、
もうそろそろ責任のある役職についてもいい頃かと思うんですって、
ちゃんとセルフプロデュースして言うてたやん。
言うてたな、結局なんか息が臭いか臭くないか判断して帰ったけどさ。
なんかウォルトンにね、口をはーってさせられて、
俺の息どんな匂い?って聞かれて、答えて、それで終わりやもんな。
いやーそう、かわいそすぎるよ、ほんまに、しかも全然名前覚えてもらってなかったしな。
そう、あれなんか、ネイトって言われて分かんなくて、
そう、パッ、なんだっけ、であと、
インターンの。
インターンって言われて分かんない。
それも分かんなくて、コーヒー係って言われたら、
あのクソコーヒー係がーっつって。
ちょくちょくさ、ウォルトン笑わせてくんのやめてほしいんだよね。
ウォルトンな、なんか、リアルウォルトンさ、おもろいねんな、ちょっと。
うん、おもしろいおもしろい。
クソ野郎すぎておもろいところとか、普通に行動がなんか、
なんて言うやろうな、カリスマに満ちあふれすぎておもろいところとかさ。
なんか、最初さ、ナネット、ナネットじゃない、
ドゥダニか、ドゥダニと話したときにさ、
あのー、なんか今、強盗がなんかゲームの中で流行ってるらしいんですよ、みたいな。
あ、ノータグ強盗ね。
そうそう、ノータグ強盗がなんか報告されてんすよ、みたいな。
ちょっとお前、そういうのいいから、みたいな。
ちょっと出てって、みたいな。
うん。
言った後にさ、自分の息こう、はっはっってチェックしてさ、
うん。
なんかこう、たぶん手に、はっってこう息吹いた後に。
はーってやった後に、なんか頭の上に持ってったよね。
そうそうそうそう、頭の上にはーって持ってくみたいなさ。
あれ何?
あれ何なの?あれ。
だから俺初めて見て。
ヨガとかにあんの?あいうポーズ。何なの?
あるんかなー。
何なんだろうね、あれ。
分かれへんけど。
なんかゴールデンカムイではなんかあのー、
首の後ろになんかその、自分の守護霊みたいなところの入り口があるから、
なんか食べ物食べるときとかはこう、
一回首の後ろに持って行ってあげましょうね、みたいな。
あーなるほどね。
いただきますするときにも持って行ってあげましょうね、みたいなのあるけど、
もしかしたらウォルトンの中ではあのー、おでこのあたりにあるんかもな。
それが。
全然わかんない。
どう?俺の守護霊。息の匂いどう?みたいな。
そういうこと?
で俺もなんかさ、あれ見た後さ、
どういうこと?ってずっと思ってた、俺。
しかもあれさ、なんか、別にウォルトンにフォーカスが当たってるわけじゃないときにやってた。
そう、後ろの方でやってたよな。
そうそう、後ろの方でやってるからなんか、
え、何今の?みたいなさ。
とかあのー、何やったっけ、あのー、USSカリスター号でさ、
カリスター号の中でさ、
リアルウォルトンのリアルナネットが転送されてきて、
ちょっと今こういう状況やねんみたいな話してるときとかにさ、
ウォルトン、リアルウォルトンの方が、
あのー、ピンクの銃にちょっとこうジリジリ近づいていくみたいなさ。
あー、あったあったあったあった。
で最後あの、たぶん背中で、
自分でこのピンクの銃を、
まあ、背中に隠して、こうなんかちょっと話すみたいな。
すっごい不自然なエビぞりになってたとこな。
そうそうそうそう。
何こいつ?みたいなさ。
お前ゲームやったことないんやな。
何やねんその姿勢みたいな。
違う、銃拾ったら拾ったらクソエイムだから全然当たんないけどね。
そうそうそう、一発も当たってへんかったよな。
カールが走ってきてくれたからようやく一発当たったけどね。
カール、カールはいいや可愛いから後で。
そうやなそうやな。
で、あと何やったっけ、ナネットにさ、
あのー、去年のイヴに何があったかってことをさ、
あー、そうそうそうそう。
説明されてたんだけど、
あのー、あのー、
去年のイヴに何があったかってことをさ、
あー、そうそうそうそう。
説明されたときにさ、
そうそうそうそう。
私の電話に脅しの電話がかかってきて、
私のクラウドに保存されてるキワドイ写真を公開するぞって言われて、
言ったときに、
あ、それは大変だ、ちょっと確認しようって。
見せてもらえる?
見せてもらえるみたいなこと。
解決策をそれから考えようって。
それをさ、なんかジョークとかで言ったんじゃなくて、本気で言ってんのよナイツ。
せやねんな、リアルウォルトンな。
そう、ジョークで分かる。
ちょっと和ますよとかじゃなくて、
じゃなかってんな、あれ。
ホントにスムーズに。
うーん。
ちょっと見せてくれって。
いやー、ホンマにあれちょっと笑っちゃったなー、なんか。
俺も笑って。
そういうことをあいつね、たびたびしてくるから。
あの、あのタイミングでもさ、なんかその会社のことで必死なはずなのにそれを、こう言ってくるっていうさ。
いや、ホントになー。
うん。
あー、下半身は元気なんやろうなーって思ってしまった時に。
あー、ホンマにウォルトンなんかいいキャラしてるよなー、そういう。
いいキャラしてる。
なんかあの、自分の会社の上司にはなってほしくないけど、ドラマーの中でずっと会社の上司としていてほしい人って感じする。
そうやな。
ずっと見たい、この人。
なんかさ、いちいちなんか挟まんといられないのか、あいつ最後車、警察にさ、誤送される時もさ、
あの、なんか車の天井に頭ガンみたいなのぶつけててさ。
その前あれやな、なんか自分で乗れるもんみたいなこと言って、自分で乗ろうとしたらガンって頭がぶつかっちゃった。
そうそうそうそう。
なんかしてないと気が済まないのかね、この人。
なんか挟んでくるんだよ、一回一回。
いやー、まだ余裕があるんやろうな、プライドが折れてへんから。
そういうことか。
まだ、これからやもんな、折られるもんな。
そうそうそうそう、これからやから。
ぶち込まれてからやからな。
そうそうそうそう、ぶち込まれてからはもう多分ホンマに誠実に生きるようになると思うで。
そうやな。
ウォルトン、そういう素質がある人のはずやから。
うん、確かに確かに。
デイリーがなんかあの、やっぱこれちょっとリアルのウォルトンそのままコピーするのはアレやから、ちょっといじろうとか思ってない限りは。
うん、そう。
そのままで、きっと送ったでしょ。
そのままのウォルトンを屈服させることがデイリーの目標やったからな。
いや、なはずやな。
いや、もしかしたらあの、ウォルトンと一対一やったわけやな、最初。
そうやね。
1の方ではね、多分。
うん。
でもあの、あまりにも屈服しなさすぎるから、ちょっと変えた可能性もあるかもしれない、もしかすると。
あまりにもウザすぎるから。
一対一状況でウォルトンがさ、全く屈しなかったから、最後息子っていう究極兵器を連れてきたわけじゃん。
そうやな。
なあ。
よっぽどやね、それ。
よっぽどやな。
そうやな。
ナネットとかはだって、ちょっとな、あの、ま、目と口と鼻か、その顔の構成要素を消されただけで、ま、ある程度屈したわけやんか。
ま、周りの人がこう説得したってのもあるけど、ウォルトン一対一で折れへんかったのすごいな。ずっとウザいこと言ってたんか。
すごいね。
ずーっとなんか、軽く口を言ってたんやろうな。
I'm a nice guy!とか言いながら、結局息子を連れてきて目の前で殺すわけでしょ。
デイリーだ。いやちょっとウォルトンの話、まあまあ、まあまあしたからちょっとデイリー行こうか。
デイリーはね、いやよかった、まずね、出てきた時にもめちゃくちゃ驚いたし。
うーん、そうね、そうね。
最初のね、最初に言ってたんだよ。記者に質問されながら、ウォルトンが彼の存在はインフィニティの心臓部に今もあってみたいなこと。
いや、そうそうそうそう。
俺は非表現かと最初思ってたんだよ。
いや、ほんまにそうやんな。
ガチのマジでいるんだみたいな。
なんかウォルトンがまた軽いこと言ってるわみたいなさ。
そうそうと思ったんだよ。
ほんまにおるんやみたいな。
でも今まで、今までこうなんていうの、このドラマを通じて得てた情報からすると、確かにその判断めちゃくちゃ賢いなと思うねんな。
クローンを、デイリーのクローンをゲームの中にずっとおらして、ずっと惑星を作らせ続けるっていうのはさ。
その通りやね。全然あり得る話だよね。
そうそうそうそう。
全然思い足らなかった、そんなことは。
いや、せやね、せやね、せやね。
俺なんかほんま途中、デイリーとかウォルトンどっちかの証人が必要やんねみたいな話するときにしたときに、
前のウォルトンは一応精神状態というか、ローカルのところに閉じ込められてるからそっちに行くとか、
また昔のデイリーが、昔のウチュウにね、行くとかね。
デイリーが宇宙に閉じ込められてたからそこに行くとか、
そのデイリーがまた出てきてえらいことになるみたいな。
そういう感じなんかなーとか思ってたら、
やっぱこいつそうなんやって思ったところ反面、
って感じだったな、
うふふふ、
うん、
最高にブラックミラーだったよね、
いやあ、
そうやなあ、
うーん、
やっぱ人間はやっぱそんな簡単には変わらへんし、
うん、
あ、
あ、
あ、
あ、
そうそうですよね、
うん、
結果的に赤と緑のフロッピーディスクを 一つにして、
うん、
で、
青色のフロッピーディスク、
それはナネット自身も救えるし、
うん、
クルー全員も、
うん、
救えるっていう、
まっ、
デイリーが言うにはね、
うん、
って言って、
で、
結局、
ナネットは自分の身体に精神を、
送り返す、
脳飾りをこう、
を送り返す脳死状態の自分の体に精神を送り返されて まあ意識を取り戻したうんそこに狂うごと転送するっていうことじゃ
あれはあれ ほんまに狂う救えてんのかなって感じ
そう デイリーは何なんサイコパスなのかと思っちゃってやっぱり
あれでも一旦あれなんじゃない脳の方に転送はするんやけど
なんかその後何かしら考えがあったんかも知らんな デイリーは あったのかなぁ
わからへんけど
なったのかなぁと あれで両方救えるってデイリーが言い張ってるんだとしたら大したもんだなぁと思って
いやでもそうかあれ そうなんだな デイリーが用意した方法に乗っかった結果あれになったわけやもんな
そういうことですよ 別になんか最後さ結構あのデイリーがおった心臓部分がーってこう崩れたりとかしてさ
パニックになった状況やったからなんか変なことが起こったわけではないような
そこらへんもねどうなのかなぁって思ってるすごく 最後ほらもうゲームが削除されていく中でさ
やったことだからそれで不具合とかなのかなぁと思ったし その可能性もまあなきにしもあらずかと思いながら
まあでもあれが両方救えたよねっていう感じだったらあいつ最高にイギリス人やな そうなんとな
ブラック一級さんみたいな感じすんな 本当だよね
トンチ効いてるなぁ なあいうふうになんか一人の人間の中に
複数の人間の意識が共存して生きていくみたいなのはあのブラックミュージアムっていうなんかこのブラックミラーのさまた別の話でやってるのよ
一回で一回 だから一応できないことではないわけよこのブラックミラーの世界では
でも確かにそうだなあの脳の容量がどうなってるか分かれへんけどそこにみんなのデータを書き込んでるみたいな感じってことやんなきっと
そう使用してない部分にあのデータを詰め込むっていうふうな まあまあおったででも5,6人ぐらいおったよな
いやー脳みそすごいね 使ってる部分多すぎ
いやだからちょっと冴えない感じやったよね多分 ああそうか
最後さナネットがさクルーのみんながさちょっと俺たちを別の宇宙に送る計画っていうのはどうなってる進んでるって言ったときにさ
あー大丈夫考えてるって言ってなんか横に置いてあった紙でもなんかその紙にさめっちゃこうお菓子のカスみたいなのがめっちゃバーってあって
あれお前どういうあれシーンなのあれ 真面目にやってます?
ていう せやねんなちょっとなんかもう考えてなさそうな感じ
ちょっと出してるよなしてるよなやっぱするよなあれ 俺はなんかちょっと放置してたんやって思っちゃったから
俺も思った なんか考えてみたけど見つからへんかったからちょっと放置してたのか
その船長っていうすごい銃跡をさ解かれてなんかリアルの世界戻ってきてちょっと休憩みたいな感じやったからあんまり気合い入ってへんのかどっちか分からへんねんけど
でも嫌じゃないなんか自分がなんか色々やってるとこずっと見られてるの いやめっちゃ嫌やね
ナネットは特に だってキワドイ写真ずっと垂れ流せるような状態なわけやん
そうそうそうそうナネットは特に って思うとなんかもうちょっと気合入っててもええんちゃうと思っちゃうんやけどナネットリアルに帰ったほうが
どういう感情なんやろね さっきブラックミュージアムっていうあの他の話したじゃんブラックミラーの
それで奥さんが脳死しちゃって 奥さんの意識を本当に2人愛し合ってる夫婦だったから
奥さんの意識を旦那さんの脳に移植したわけよ そしたらめちゃくちゃ中が嫌悪になっちゃったっていうなんか話なの
全部見えちゃうからってことね そうあの車はさこの車ドライブはすごい楽しいけど
運転にいちいち駆し出されるとドライブは途端に楽しくなくなるみたいな例えをされてたんだけど
はいはいはいはいはいはいはい 確かに確かにね
一個一個見えちゃうわけやもんな 選択とかが
って言って夫婦仲が崩壊していくって話があるんだけども
これ脳割にはこのナネットすごいなんか余裕そうにしてるなぁと思って 嫌じゃないのかなぁとかだから逆にもみんなが中にいることが心地よくなってるのかなぁとか思ったような
確かになそれもその線もあるかまぁ結構なんていうか視線を一緒にくぐり抜けてきてきたみんなや から
そうだそうだ まあある意味このナネットを
ナネットの体がまあ1個宇宙船みたいな感じでもうみんなでやってきゃええやんみたいな 気持ちになっているのか
ずっと自分が主導権握れはするわけやしな その環境
そうやな そうやな
いやそういうのもあるかもなぁ 別になんか喧嘩してる感じじゃなかったもんなその今のブラックミュージアムの話みたいにさ
なんかクルーとめっちゃ喧嘩してるわけじゃないやん わけじゃないんだよね
なんか割とちゃんとこうあのこの何だっけあの えーなんかリアリティショーみたいな見せてあげてたやん
見せてあげてた あーなんかあれとかさ
見せてあげたりとか ちゃんとあの自分がナネットのリアルの方のナネットがなんかするときはみんな目つぶっててねとかさ
なんかこうしてたわけやから なんか悪いわけじゃなさそうやからやっぱちょっともうこれでいいかってなっちゃってる説はあるよな
やっぱそんな感じするよね うーんなんかそう
なんていうのかな 割と平穏そうやったからナネットが焦ってるわけでも嫌がってるわけでもなく
一応頭から出す方法を考えはしたけどなんかできる気もあんまりしないし まあ心地悪いかと言われるとそうでもないし
まあいっかってしばらく様子見でみたいな そんな感じってことかな
今はこのままでいいかみたいな感じなんかも知らんね なのかな
いやいいのかそれ 狂うはいいのか
なんかあそこのさなんかこのままでいいんみたいなのもやっぱブラックミラーなんやなぁと思いながら
全然良くないだろこのままで
なんか大冒険してやったーこれ逃げれるぞーみたいになったのにこれでええんみたいなさみんな生きてはいるけどさーみたいな
そうやね
これ落としどころ上手いよなぁ 今俺たちが言ったのは全部ナネットの気持ちであって狂うの気持ちじゃないからね
そうねそうね 狂うはどう思ってんだろ
狂うからするとまあナネットの私生活いっぱい入ってきはするけど今までみたいなあの強盗をするさ
してはないから そうそう生活をする必要はないしもう誰も死なへんわけやし
あーなるほど 今までの生活に比べたらだいぶ水準は上がったよな
そーやなぁ
そーやなぁ 多分 多分 しような
確かに確かにあれってナネットが飯食ってれば自分たちも腹は膨れるって算段なのか
感じなんかなぁ どういう状態なのか分かんない
ナネットがなんか6倍食わなあかんみたいな感じになったりするのか
これもう別の生き物として生きていけれるやつ
大食いファイターとして生きていけれるってこと?
次のブラックミラーのカリスターゴそれかももしかしたら
6人分を養うために大食いショーに出ることになったナネット
それをやるためにはなんか仕事をせなあかんくてーとか
いやーこれ先が気になるから続編作ってくれて嬉しかったけどまた先が気になっちゃうっていうね
いやそうやねんななんか
ちょこの連鎖を止めてくれ一旦スッキリさせてくれや
なんかこの綺麗に終わらへんのかいってなるのがなんか
そうやで
いなくなったら寂しいやろあんなキャラ
おったらおったでうざいけどおらんくなったらちょっと寂しいな
めっちゃ寂しい
でもどうなのカールおった状態で最後あのナネットの脳内におったら
なんかもうちょっとナネットやる気になってたかもしれない
そうやなうざすぎて
ずっとこいつの言うこと聞くの嫌やってなってる可能性あるよな
えなんかあいつさ脳のイラン回路とかいじってさ
深刻な
深刻なエラーとか引き起こしてくれたじゃんなんか
確かにな
え前頭腰ってなんだろうみたいなさ
削除みたいなやつはもう
前頭腰さ
あいつやりそうやもんななんか
やりそうやりそう
なんか普段だったら絶対気づかないところにあるボタンみたいなのを押して
なんか主導権をぐちゃぐちゃにするとかさやってきそうな
そうやね
あいつ椅子のところにあったボタンをよう見つけたなみたいなところのボタンやったもんな
パカッて開いてさ手すり手すりっていうかあの非常機のところ
そうやねスターツ・ザ・パーティーな
マジであれ
カールいいやつやったよそういう意味では
そうやな
いなくなった状態でみんながナネと脳内行ってよかったね
そういう意味では
そういう意味ではな
ウォルトンもちゃんとおるわけやしな
みんなをまとめてくれるであろうウォルトンもさ
そうやな
ほんとにそれな
あとあれか細かいところで言うとあのデイリーさんがさ
一人で作ったってほんまみたいなさ
そんないけるもんなんみたいなところもなんか解消してくれてためっちゃ気持ちよかった
あーはいはいはいはいそうね
そのコピーを作ることでっていうのでなんか
あーなるほどみたいなさそのなんていうか
二つの設定をさこう一個にまとめてきてくれた感があったっていうかさ
そのあれ一人で作ったってほんまにすごすぎひんかそれみたいな疑問と
あとそのデジタルクローンっていう技術がまあ違法ながらあるっていう
のがこう合わさってなんか
心臓部にデイリーってそういうことねみたいななんか
二つ合わさった感じのあの気持ちよさみたいな
気持ちよさと気持ち悪さ
お前さーみたいな感じすごいよかったな今回
上手にまとめてきたよな
そうそうそうそうなんかちゃんとこう前一作目やってから多分やっぱ時間置いて
作ったから多分そういう細かいところの回収とかさ
多分言われたりとかしたんやろうななんかこう
ここ穴が目立ってへんとかさ
っていうところもちゃんとなんか埋めてっていうか上手いこと設定に消化して
ストーリーに紛れ込ませてこううわーってさしてくれたのすげーよかったな
結構念入りに作ってる感あるもんな
あーそうそうそうそう
いろんな矛盾点を頑張って潰してるというかさ
そうそうそうそうしかもそれがなんか別に言い訳がましくないっていうかなんか
えっそれそういう方に持ってくんやーみたいな
ブラックミラーらしい嫌な方向に持ってく感じとかすげーよかったから
いや非常に楽しかったですね
デイリーのパソコンがさまだ破棄されてないかったじゃん
ってことは意識はまだあのパソコンの中にあるってことだよねデイリー
多分そうやんな
こわっ
いやだから俺それいつか出てくるんじゃないかなってすげー怖かってんな
うんだよね
いや俺前言ってたやんなんかあのデイリーも別にあのザマーシャンとか
なんかそういう感じであのグラビティみたいな感じで
こう自分でなんとかして帰ってきた人がするんじゃないかみたいなさ
こうネットに繋がれるその一瞬をずっと待ってるみたいなことありそうやんデイリーやったら
ありそうありそう
でなんかこう前のパソコン出してきたりとかした時ちょっとヒヤッとしたけど
なあ
確かに
そのあたりはもしかしたら続編でそうなるんかもしれんけどね
そうあるといいですね
6人分養わないといけないナネットVS出てきたデイリーみたいになるんかもしれんけど
あとあの刑務所でなんかあの多分典型を得たウォルトン
うん
三つども上になるんかもしれんけどもしかしたら
そうやな
いややなこのウォルトンとリアルウォルトンとリアルデイリーと戦わなあかんこのクルー
いややなかわいそうやな
全員今体内の中やから
そう
体内というか脳内の中やからな
そうやねそうやね
実質的にはナネットが一人で頑張ることになる
じゃあなんかいつか幸せになってくれと思うわあのクルー
そうやなそうやな
今でも幸せって言うんだったらまあそれはそれで俺は邪魔するつもりはないけど
まあまあまあ確かにそうやね
俺らがなんかあれが幸せじゃないっていうのはちょっとちゃうよなやっぱり
そうそうそう
本人たちが平穏やと思ってるんやったらいいよなそれが
週に一回あのクソみたいなドラマを見るだけでいいのかって俺思っちゃうけどね
まあなんか脳にインストールとかできひんのかな
ネットフリックスなんか適当にさなんかこのシリーズこのシリーズこのシリーズみたいな
言うてそんな容量でかないやん
まあ10ギガとかあったら全然持つやん
いけんちゃう脳の使ってへん容量にこうブラックミラーとかインストールしとけば
インストールして勝手に見れるようにな
そうそうそうそう
いやーそんなとこっすかね
はいそんなとこっすかね
あでもそうそう先週先週ってか前回ジェシープレモンズって普段どんな感じで喋ってんねやろうなみたいな話してたから
ちょうどあの見てきたのよ何個かインタビュー動画みたいなやつを
いろんな番組出てインタビューされたりとかしてたからなんか見てたら別に
あこの人めっちゃ明るいやんって感じじゃなくてやっぱあのあのジェシープレモンズの感じやったら
普段通りの
あー
怖くない方のね
はいはいはい
そうそう怖くない感じやけどちょっとこう
えオタクの方ってこと?オタクの彼?
オタクオタク目の方の喋り方ちょっともごもごってか静かに喋る感じ
かつまあでもなんか冗談とか言われたらなんかちょっとこう返せるみたいな感じやったけどなんか結構グイグイ来る司会者のと喋ってる時は
なんかそのジェシープレモンズが喋ってなんかこうちょっともたついたところでその司会者にさえぎられるみたいなのがあって
あーかわいそう
爆発したりせえへんこれとか思いながらみたいな
そうそうそうそう
でもずっとにこやかに喋ってた
えー
喋ってたしなんかあの奥さんのキルステンダンストと喋ってる時はめっちゃ明るい感じやった表情が
えー
人見知りなのかな
なんか奥さんと二人でキルステンダンストと二人で喋ってる時はなんか結構ハキハキ喋ったりとか
キルステンダンストとちょっと冗談言い合ったりとかでもどっちかっていうとキルステンダンストがすごい元気なタイプ
だからキルステンダンストがこのジェシープレモンズいじりみたいな冗談でこう
なんかインタビューの間でそういうジェシープレモンズいじりみたいなしてたらなんかジェシープレモンズが