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【ニュース解説】G7サミット開幕 記念撮影の並び順にも外交ドラマあり「外交プロトコル(前編)」|2025年6月17収録
2025-06-18 22:36

【ニュース解説】G7サミット開幕 記念撮影の並び順にも外交ドラマあり「外交プロトコル(前編)」|2025年6月17収録

先進7カ国首脳会議(G7サミット)が6月16日午前(日本時間17日未明)、カナダ・カナナスキスで開幕しました。実は、各国首脳が並ぶ記念撮影には、厳密なルールがあるそうです。中央は議長国の首脳、ではその隣には? 「外交プロトコル」といわれる、外交の場で守るべきマナーやルールを、植田祐一編集局次長が2回に分けて紹介します。

◆出演:植田祐一(編集局次長)、梁京燮(販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)

◆収録日:2025年6月17日

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00:02
【聞く西日本新聞】この番組では、西日本新聞のベテラン記者が気になるニュースを解説します。
こんにちは、福岡のニュースアプリ西日本新聞Bの横山智則です。
西日本新聞社の梁教授です。
はい、植田です。
よろしくお願いします。
G7サミットが始まりました。開幕しました。
そうですね。カナダでね。
トランプさんも帰っちゃいましたね。
帰っちゃいましたね。
ややあったね。
いやいや、そうでしょ。
駐造が大変だからって話になったんですけど、そうなんですかね。
いや、まあまあ、それもあるっていうか、いや、でもやっぱりなんかこうちょっと居心地が悪いから帰ったんじゃないですかね。
そうですよね。関税の話もある種まだまだですからね。
なかなかG6プラスワンとか言われたりしてたでしょ、今回も。
G6プラスワン。まあそうですよね。
トランプさんだけがちょっとおかしなことをしてて、後のみんながちょっといい加減にせよという、まあそういう構図みたいなね。
そうですよね。
まあそんなところにずっといてもね、しょうがない。
しょうがないと。
喧嘩になるだけだから。
まあでも、追って喧嘩になるぐらいなら帰った方が良かったっていうことなのかね。
ここなんか横浜さんの戦法と似てますよね。
あ、あの、そうね。喧嘩になるぐらいになるもん。
なぜかカナダの首相とかね、一番急戦法でトランプさんを批判してる人でしょ。
そうですね。
なので、まあまあね、こういうこともたまにありますよね。
前のトランプさんの時もね、やっぱりちょっと他の首脳がみんなで取り囲んでトランプさんを説得するみたいなシーンがあったのかな。
ありましたよ。
でも思ったら帰っていいんですね。
いかんやろ。
まあね、いいんじゃないですか。
いいんですかこれ。
まあね、一日来ただけでもまだいいのかもしれないし。
本当になんかあったらね、帰ったりすることあって。
僕もサミット一回取材行ったことあるんですよ。
イタリアのラクイラサミットっていうのに行ったんですけど。
その時は、今回ね、韓国の大統領とかも行ったりとか。
G7のメンバー以外に議長国の裁量でいろんなところの国の首脳を集めて別の拡大会合をやるんですよ。
アウトリッジ会合っていうんだけど。
この時、僕が行った時はやっぱり中国が目玉で。
当時、古錦棟さんだったよね。
中国呼んだんだけど、チベットかな。
暴動が起きて、もう帰らなきゃいけないって言って。
ともがりで帰りました。
主役がいきなりいなくなったみたいな原稿を書いた記憶がありますけど。
その時はやっぱり本当に帰らなきゃいけなかった?それともやっぱり居心地が悪い問題?
いやいや、それは本当に帰らなきゃいけなかった。
03:02
まあね、そういうのがあるんで。
やっぱり国内政治優先ですからね。
まあそうですね。
サミットっても先進国クラブとか言われたりするぐらいで、なんとなくね。
みんなで社交をしてるみたいなね。
そういう感じがあるんで。
絶対決めなきゃいけないテーマがあってなんかやってるっていうよりも、
そういうお互いに親睦を深めながら、
西側諸国、いわゆるね、の結束を強めていくっていうような。
そういう場なんで。
あってもなくてもいいというか、不要論なんかもあるぐらい。
国内政治でやばいことがあったら、それはもうみんな取って返していくし。
みんな政治家だから、いやそれはそうだよねって言って、
みんな理解してくれる。逆に。
そうですよね。
そうか。
何回リオルンカフ届き者っていうわけでもまたないわけですね。
全然ないと思います。
いやいや君、俺が、あんたでもそうするよって思うんでしょ。
いや国内優先、はい帰りってなるんじゃ。
なるほどね。
サラリーマン飲みたいでしょみたいなね。
サラリーマンを迎えてきちゃったら。
それと一緒にするの?
家で娘が熱が出たら帰ってきて。
ああそういう意味。
それはそうだね。
違うけどね。
まあもともとやっぱり政治的アピールをするところでもあるんで、
アピールしてる場合じゃない人はねっていうところはね。
なるほどわかりました。
あるじゃないですか。
今日は外交プロトコルがテーマというのを朝聞いたんですが、
リオルンさんプロトコルって俺全然わからんかったけどわかりますか?
いや俺もわからん。
プロトコルですか?って言いながらの。
ちょっと調べておきます。
外交プロトコルって何ですか?からお願いします。
まあ儀礼というか国際的なルールみたいなもんですよね。
行事をやったりする時の順番とかそういうやつですよね。
これがなかなかちょっと面白くて。
今日はね。
週6日は6月17日。
夕方ですけどね。
明日の新聞にはサミットの集合写真を載ったり。
テレビでも出てくると思うんですけど。
だいたいサミットの時ってみんなワーッと並んで。
記念撮影してますね。
みんな首脳が並んでね。
前にね。
日本で会った時は広島で岸田さんがやりましたけど。
広島で原爆記念館のところでね。
平和公園のところに花を捧げてね。
写真撮ったりしてましたけど。
あんな感じでかなり一番絵になるところで写真を撮るんですけど。
この順番がね。
06:00
誰がどこにどう並ぶっていうのが知ってますかっていうのが
外交プロトコルっていうのを知ってると分かるっていう。
最近はないですけどやっぱり日本の総理大臣は結構隅っこに。
しかも場合によっては背が小さかったりするもんだから。
他の欧米人よりも。
もちろん人によるけど。
昔はそんなんでおまけでくっついてるみたいなイメージがあったりして。
今はそんなこと言う人いない気もするけど。
なんか言ってた気がしますけどね。
昔よくそういうこのG7サミットとかになると
日本の首相が端っこで写真を撮ってて
仲間外れされてるみたいな。
みんなおじけづいて端っこ居るんじゃないかみたいな。
堂々と真ん中で写らんかみたいな話があったりして結構したんだけど。
安倍さんとかは割と真ん中。
だけどこれはそういう問題じゃないわけですよ。
そもそも。
外交で演説する順番とか。
国連総会って9月に毎年あるんですけど。
国連総会って190何カ国の国連加盟国がほとんど演説するんですね。
演説する時の順番って決まってて。
基本的な順番が国家元首が先。
国家元首っていうと例えば王様とかね。
日本で言ったら天皇ですね。
王族、王様、そういう人たちの国家元首がいて。
国王とかね。
みんな王様がいる国ばっかりじゃないじゃないですか。
そういうのがいないところの国家元首って大統領が国家元首。
国民が直接選んだ人たちが大統領が国家元首。
この前の韓国の話もさっきしましたけれども。
そういうところの国の大統領って国家元首。
だから国家元首が先に演説するんですね。
なるほど。
そうなんですね。
アルファベット順とかじゃないんですか?
オリンピックの時そうですね。
オリンピックとかそういうのがあったりするけどね。
アルファベット順ってちょっと下線気はするけどね。
大きい国とか小さい国とか。
大きい国小さい国もない。
それは全然何の平等でもなんでもないんで。
そうですね。それは想像だけがおかしいですね。
そこで順番っていうののルールがあって。
国家元首が先にやる。
だから王様がやったり。
日本の天皇は行かないけども。
そういう人たちが行く。
大統領がやる。
その次が行政府の長。
これが立憲君主制の国における総理大臣。
日本もそう。
09:00
イギリスもそう。
そういうところの首相がやる。
それからその首相から落ちたら閣僚ですよね。
大臣。
それから常駐代表といってそこの大使。
それは各国そこに大使館置いてるじゃないですか。
アメリカだったらアメリカの大使館。
日本どこの国も。
各国大使でしょ。
常駐機関の代表とかね。
というふうに序列が決まってるんですよ。
順番。
これがこのサミットの撮影の時にも完全に反映されている。
なるほど。
じゃあこれは今僕ら目の前に今回の今日の写真がありますけど。
多分明日の長官に乗るであろう写真がありますけど。
言うと順番で決められてるってことですね。
そうなんですね。
真ん中が議長国っていうのはわかりますよね。
開催国ですよね。
開催地の首脳ですね。
今回はカナダですから。
カナダのカーニー首相。
最近になった方ですよね。
がど真ん中にバンと。
このカーニーさんから見て
右手にまずマクロンさんがいる。
フランスの大統領。
フランス大統領マクロンさんが右隣にいて
トランプさんが左隣にいる。
これはなぜかというと
フランスとアメリカは
大統領は国家元首なんですよ。
さっきの国連の話と一緒ですね。
あとの国は日本、ドイツ、イタリア、イギリス
というのはこれは首相がいる国で
国家元首は別に王様がいたり別の国家元首がいたりするんで
来てる人たちは行政府の長ので
このG7メンバーで
国家元首であるのは
フランスとアメリカの大統領の2人なんですよ。
だから議長国を挟んで両のなりにいる。
毎回この2カ国がそうなりますよね。
毎回そうです。
例えばアメリカでやるときは
アメリカが議長国だったらアメリカが真ん中にいる。
そしたら右側にフランスがいて
アメリカの左横には
ここは首相の中で一番財任期間が長い人。
国家元首が一番だけど
その後の順番の付き方は財任期間?
国家元首同士も財任期間です。
長い方が偉い人が右。
マクロンさんが右で左側がトランプさん。
マクロンさんの就任は
12:00
2017年の5月ですからね。
だいぶ前ですよね。
2010年だいぶ長いですね。考えてみたら。
まあまあ長いですよね。
トランプさんはこの間になったばっかりでしょ。
大統領選があって1月になったばっかりでしょ。
だから古い人が右。
同じ国家元首。
首相も長い順に近いところからよ。
真ん中に近くなる。
それを右左になる。
だからマクロンさんの横の一番長い
この中で一番長いのがイタリアのメローニさん。
白いかどうかわからない。
白黒の写真だから女性の方ですね。
これが2022年の就任です。
その次に長いのが
イギリスのスターマーさんですね。
これがトランプさんの横にいるんですけども
議長ここから見たら2人目のところですね。
ここの脇を固めているのがイタリアの首相とイギリスの首相です。
さらにその外側のところに石破さんがいます。
スターマーさんが2024年の7月5日ですね。
就任が。去年のね。
石破さんは去年の10月だからスターマーさんよりちょっと遅いわけです。
だから一人外側にいる。
一番最近になったのがこのドイツのメルツさんという人で
一番背が高い。
この間ですよ。今年の5月にも行くんですから。
というふうに一番最近就任した人というのは一番横っちょに端っこになっちゃう。
その外側にまたEUの代表という。
さらに外側はEUの代表の方が2人おられる。
そうですね。欧州委員会の代表が議長とか委員長とかがだいたい来ますけど
これは国じゃなくて国際機関なので
国の方が優先されてきて一番外側になるんですけど
外から2番目ぐらいのところにいるのは一番最近就任した首相なんです。
安倍さんとかすごく長くやったんで
だんだん真ん中の方に寄っていった。
メルケルさんがすごく長かったんで
そこより近づけなかったってなるけど
だから一時期は日本の首相って1年ごとにずっと交代してたでしょ。
そうすると在任期間が浅いから
端っこから真ん中行けないわけですね。
また変わったら端っこ。
いつも新人なわけですよね。
真ん中でうつらんかいとかそういう問題じゃない。
決まってるんでしょ。
なるほど。
これ知ってる人あんまりいないね。
そうですね。
お父さん新聞見て自慢してください。
そうですね。
明日の話です。
これなんでこういう並びになってるの知ってるか?
えーって。
えーって。
教えちゃおう。
りょうさんも間違いない。
15:01
間違いない。
それでやっぱり面白い話が昔あって
この1980年代ですけどね
中曽根さんいましたよね。
中曽根さんが1983年のアメリカであった
そのサミットの時に
アローコとか割り込んでですね。
割り込んで?
割り込んでレーガンさんの隣で写真を撮った時に
本来その横はサッチャーさんが来なきゃいけなかったのに
思いっきり割り込んでレーガンさんの横で写真撮っちゃったっていう
ちょっとした事件があって。
これはなんですか?偶然ってことはないですよね?
これはね、だからその後中曽根さんがいろんなところで
喋ったりした話がね
外に漏れてきてるのもあるんですけど
なんか狙ったっていう。
日本の首相が横っちょで写ってるって
ちょっとみっともないっていうか
もうちょっと堂々としとかないかい?みたいなのがあって
中曽根さん立派もあるしね。
真ん中で写ろうと思って
写真撮影ってだいたい首脳同士が談笑しながら
写真撮影のスポットに移動して
リラックスしているところを
バシャバシャっと撮るっていうような感じなんで
談笑するときに議長国のレーガンさんとずっと話し込んで
横を開けずにずっと
ネクタイの話をしてたときに説明してた
ずっとレーガンさんと話しながら
撮影スポットに行くときに
この横のポジションは譲るもんかっていう感じで
ずっと行って
サッチャーさんがあぜんとしている間に撮影してて
だから横で写ったっていう
これは反則?
反則ですけど当時日本じゃ良かったって話になった?
なってた
論安って言って当時レーガンさんと中曽根さんというのは
非常に結びつきの強い日米の関係だったんで
さすがだとなかなかだと
ちょっとよく分かんない東洋人が一人いるっていうのと
全然違う感じだねっていうので
僕らも子供の頃だったけど記憶ありますよね
そういうふうに国際舞台で堂々としてる日本の首相って見たのは
多分初めてみたいな感じがあったから当時
国内ではそれこそ上田少年がおっと思うぐらいの出来事だったってことですね
まあまあそうでした
もちろんアメリカにそんなべったりでいいのかっていうような
世論とかいろんなものはありつつも
18:01
やっぱりそういう感じはすごくありました
現場ざわついたでしょうね
だからね
日本は真ん中行ったら偉いって言うけど
一方でって話になりますよね
だからこのサミットを木に
この並び順が極めて幻覚化されたという説がある
だからこれまでもそういうルールだったけど
幻覚ではなかったことがあるってことでしょうね
そこまでね
だからこそここに行って
ちょっとあなた場所が違う場合って誰も言わないで
でもそこからもうそれは無しだと
ということに幻覚化されたっていう
幻覚化してちゃんとみんなルール守ったほうがいいよ
例えばトランプさんを脇にやって真ん中に行ったりしたら
本当に怒って何してくださるかまだ分からんみたいになっちゃう
国際問題になる
もう立ち位置は決まってるからね
それぞれにわきまえてもいるし
レクチャーも受けてそこに行くってことになってて
そうですよね
こういうの全部そう
すべていろんなレセプションがあったり
また円卓だったらどういう風にこうなるとか
そういうの全部は決まってるんですよ
これ外務省のホームページに載ってますよ
でも結婚式の並び順とか
新入社員の時にマナーで並んだ
タクシー乗るのをどこに一番偉い人乗せるかとか
一番若いのはどこに乗せばいいかとか
上坂堂のとか
我々の世界にもあるっちゃある
そういうの外交ルールとしてやっぱりあるので
例えばどこかの企業とかでも
どこか提携してるところの会社の人が表敬訪問に来ましたとか
外国のお客さんをお迎えするとかってあるじゃないですか
そういう時にどういう席地でどういう風にやるとかっていうのは
やっぱり一応決まったものがあるので
これしっかり外交プロトコルという風に
プロトコルという風に外務省のホームページで検索したら
こういう時はこうなりますみたいな席地表みたいな
あるんですね
ありますよ
なるほど面白い
これ民間も活用してるとか参考にしてるとか
どうしていいかわからんじゃないですか
急に来られたりして
確かに岡野さん言う通り危ないですよね
そういうルールもある
だから中袖さんが割り込んだのが察知屋さんで
察知屋さんがよかしとやったけんよかったようなもんでさ
21:01
よかしとかどうか知らんけど
鉄の女やけんね
この野郎って
ハイヒールで踏んづけられたりしとったかもしれない
この話は二国間でもこういうルールがあるわけね
これは多国間でしょ
二国間の話は次回に回そうと思っております
これが二国間の話の中で面白いことがいろいろあって
今回はサミットの多国間の話の外交プロトコルでしたけど
後半は二国間の時の外交プロトコルに
いろんな面白い話がある
これは次回ということでしましょうか
西日本新聞からお知らせをさせてください
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詳しくは概要欄もご覧ください
ここまで聞いていただきありがとうございました
上田さんや久保田さんに話してもらいたいテーマや
質問などございましたら概要欄からメッセージを寄せください
これからも新聞を読むのが楽しくなる
理解が深まる番組をやっていきます
ぜひ西日本新聞もしくはスマホアプリの
西日本新聞民のご購読をお願いいたします
本日はありがとうございました
ありがとうございました
失礼しました
22:36

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