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高市政権半年、支持率は高いのに地方選に勝てない 自民党内では「次」へのうごめき|2026年4月21日収録
2026-04-23 32:30

高市政権半年、支持率は高いのに地方選に勝てない 自民党内では「次」へのうごめき|2026年4月21日収録

内閣支持率は高水準を維持する一方、4月19日にあった福岡県の朝倉市長や嘉麻市長をはじめ、千葉県東金市、愛知県あま市、宮崎県小林市など各地の市長選で自民党推薦候補が敗北。東京都練馬区長選では自民党なども推した小池百合子知事の側近が敗れ「練馬ショック」と呼ばれる事態に。久保田正廣・元論説委員長は「高市人気」と「地方での自民苦戦」は一見矛盾するようで「既存の体制、政治を変えたい」という有権者心理の表裏ではないかと指摘します。さらに自民党の武田良太氏が20人超の勉強会を立ち上げ、石井準一氏が「自由民主党参議院クラブ」を結成するといった直近の永田町の動きから「高支持率のうちは高市政権に刃向かわないだろうが、いざという時の準備運動は始まっている」と分析します。

◆出演:久保田正廣(元論説委員長)、横山智徳(MC/メディア戦略局)/編集:三笘真理子(報道センター)

◆収録日:2026年4月21日

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#聞く西日本新聞 #高市政権 #地方選挙 #自民党 #西日本新聞mePodcast

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00:06
聞く西日本新聞。この番組では、西日本新聞のベテラン記者が気になるニュースを解説します。こんにちは。福岡のニュースアプリ、西日本新聞Bの横山です。
久保田と申します。こんにちは。
こんにちは。今回まで、龍馬さん不在です。
あ、そう。
もう少しで到着ということなんで。
今日もね、今日も実は2本撮るんで。2本目から龍馬君登場ということで。
1本目は2人で緊張感高めて、いつものようにいかんといかんね。
今日は何月何日何曜日を言いますと。
大丈夫?4月の20日。
1日、火曜日ですね。
夕方4時半という時間にまた仕事にあぶれた男が2人、新聞社のある会議室に集まってやってるということですね。
そうですね。
頑張っていこう。
頑張っていきましょう。それはそうなんですけど、嬉しいお便りがまた来まして、福岡県の萩さん、これ2回目のお便りを読んでいただいて。
この方は横山さんの奥さん企画があった人じゃないね。
本当に長い文章のお便りをいただいて。
私も読みました。なかなかの出力やね。
そうですよ。
うちの若手の記者なんかよりもよっぽど上手いんじゃないの。
いやいや、なかなか内容もね、なかなか胸を打つ内容で。
概要をちょっと皆さんに紹介して、当番組のリスナーにこれだけいろんなことを深く胸を痛めていらっしゃる方がいるというのは、私たちも感慨させられました。
なのでちょっと紹介させてください。
いつも、菊西日本新聞を楽しく考えさせられながら聞いています。
年末頃、たまたま聞いた久保田さんの新聞和写トークが超絶面白い。
年末ね。年末スペシャルやりましたね。
そうですね。それ以来、ポッドキャストの常例になっています。
久保田さんは息をつかせぬ迫力ある語り口で、攻めるいびしゃタイプ。
終わったらフラフラですよ。
上田さんの場合は、静かな語り口ながら鋭く切り込む振りびしゃタイプ。将棋好きなのかなと思いながら。
上田さんはインテリの雰囲気が声にも届いていて、私なんからすると羨ましいですよね。
なんて勝手に想像しながら、感じながら拝聴しています。もちろんどちらも最大級の褒め言葉のつもりです。
ありがとうございます。
お二人にニュースを見続けることと心持ちについて質問をさせてください。
これね、僕も思うなと思いながら読ませていただきました。
世界情勢や災害、戦争、社会の不条理に関するニュースに触れるたび、正直かなりしんどくなることがあります。
いわゆるニュースうつってやつです。厳しい現実を見ないわけにはいけないと思う一方で、見すぎると心が折れる。このバランスに悩んでいます。
お二人に伺いたいです。ベテラン記者として、社会の厳しい現実やそこで苦しむ人々を長年見てこられたと思いますが、どうやってニュースうつにならずにメンタルを保っておられるんでしょうか。
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私もメール拝見しまして、大変重たい問いかけで、ポイントとなるところだけ横山さんが紹介してくださって。
実は今おっしゃったニュースうつという問題は、私は若手新人の記者教育担当部長というのを昔やっていて、その頃から言われている問題で、これは日本だけじゃなくて国際的に言われているわけです。
ニュースというのは、人が不幸になったり亡くなったり、深刻な社会問題であればあるほど大きく繰り返し取り上げられるじゃないですか。
必然的にニュースを見ている人は、どうしても世界中のどちらかというと暗めの重たいニュースをどんどん受けることになる。
送り手の側は大事だと、これは大変なことだということで深刻な問題を優先的に送るんだけど、結果として今おっしゃったようにニュースうつとか、あとはニュース離れの原因になっているわけよ。
ESのロイターという通信社の研究所が去年だったかな、調べて発表したんだけど、若者がいわゆるオールドメディアといわれる新聞テレビなんかから少し引いてしまう要因として、そういうメディアはね、我々も含むけど従来型のメディアというのは、そういう深刻な重たくなるような気分が大変だと、あの人かわいそうだと、何かしてあげたいと思うようなニュースをどんどん出すので、
結果としてもうニュースを見ると胸がいっぱいになるんでということで、帰ってそのSNSとか気軽に笑えたり、肩の力を抜くもの、もちろんそれだけじゃないんだけど、そういうふうに若い世代がね、従来メディアから離れて、SNS型のものに流れていく一つの要因になっているという分析が出ていて、まさにアギーさんが言っているところはさ、今の世界的なメディア状況、
ついている良い質問なんですよ。これはさ、我々はプロの送り手というか商売にしているプロフェッショナルだから、ちょっと一般のニュースの受け手の方とはちょっと違うのかなという気がするんだけど、参考になる場と思ってちょっと思い出したんだけど、
あのね、この送り手の方が私みたいにね、いい加減アバウトな人間はなるべく一つのことだけ、一つのニュースだけで自分の心とか頭の中がいっぱいならないように反射的にできるわけよ。
ところがね、私の昔の友人でね、某全国メディアの記者だったんだけど、貧困問題とかさ、人権問題、いわゆる弱者の問題ばっかりさ、集中的に取材する人がいて、僕らと同じ世代だからずいぶん昔なんだけど、そしたらね、もう四六時中さ、もうそのことばっかり考えるようになっちゃって、まさにその職業的なものが原因になっている。
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結局そのメディアの仕事を辞めて、まさに福祉の方に行っちゃった人がいるわけだから、それはもちろん個人差があるんでね、一概には言えないんだけど、もう一つのことで心とか頭をね、いっぱいいっぱいにしないのが、なんとなくコツだなっていうのは、我々若い時から、
なんとなく経験則で、真面目な人間は、私不真面目かもしれないけど、純粋、ピュアでさ、本当にこの問題大事だと、この問題に正面から取り組もうと思うさ、人ほどさ、なりやすいのよ、そういうのにね。
だから、どっか違うチャンネルをいつも持つようにしなきゃいけないなと、若い頃からなんとなく思ってたんだけど、ちょっと年をとって10年過ぎた頃から、藤原真也っていう写真家、文筆家知ってますか。
東京漂流っていう本をね、我々学生時代に藤原真也さんの写真と文章の本があるんだけど、インドではね、人は犬に食われるほど自由だってさ、人が犬にされたり、岸実川に人の遺体が流れたりするような写真をさ、80年代の日本に発表してさ、衝撃を与えて、私もそれを見てね、大学2年のときインド行ったぐらいですから。
インド行かれたことありましたね。
インドネパール、それ1ヶ月ちょっと、それぐらい若いときに衝撃を受けた藤原真也さんって人がいるわけよ。
で、我が社がね、私が入社15年、いやもう10年ちょっと、12、3年の頃、30代前半の頃に、我が社で藤原真也さんを孝子で呼ぶイベントがあってさ。
で、かねてから私は藤原真也に、若い頃にショック、感銘を受けたって話をさ、周りにしてたもんだから、時のうちのそのときの部長さんがさ、藤原真也さんのエスコート係ね、玄関でお迎えに行って、出回って終わった後までずっとお世話係として、久保と一日付けって話でさ、これはラッキーと思ってさ、藤原さんに最初はよろしくお願いしますってことで。
で、お茶飲んでるときかな、ご飯食べてるときかなんかに、もう先生の写真と本でね、この商売に入ったようなもんですっていうことで、一つだけ質問していいですかっていうことで聞いたわけよ。
で、藤原さんもさ、まさにさ、社会の暗部というかさ、歪みというかさ、決して藤原さんの写真とかさ、書いてるものを読んでさ、あんまりハッピーなものはないわけだよ。
この現代社会のさ、今の生きる人間の歪みとかさ、暗部をこうえぐり出すというか、照射するというか、フォーカスする人なんだよね。
で、藤原さんはそういうところ、しかし人間社会にはさ、いいところとか明るいところというかさ、ハッピーなところもね、あるような気がするんですけど、どうしてそういうダークなところばかりね、自分の対象にしてるんですかっていうふうに言ったらさ、
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ちょっと考えてね、そんな明るいところ、ハッピーなところはね、他のやつに任せればいいんだよって。僕はもうここに、ここで勝負するっていつからか決めたんだなとかいうような話でね、ほーっと思って。
で、その時ね、思ったのはね、役割分担ね。
新聞社もさ、もちろん社会部みたいな、社会問題扱うとか政治、経済、文化部、運動部っていろんな部署があって、それぞれのポジションでさ、自分のテーマを選んでいくわけじゃない。
だからあくまで自分が今見て取材しているのは、自分に与えられたポジションとして見ているものですが、世の中全体がこれじゃないんだと。世の中、小泉改革一触で、まあ確かに世の中盛り上がってるけど、小泉改革一触じゃないんだとかさ。
バブルで非常に世の中景気がいいけど、景気がいいばかりでもない。常に自分が置かれた場所じゃないところも必ずね、あるというのを意識するような、心の整理っていうか。それは何と言うか、それはもう10年過ぎた頃だけど、あるけどね。
まあでもね、その話をしようね。上さんと結婚したのが29になる年だったんだけど、その頃ね、若い女の子と合コンしたりさ、いろいろするじゃない。当時私は社会部の記者だった。まさに事件記者だったわけよ。
博多警察署とか、捜査一課とか四課とか、殺人事件とか暴力団とかをずっと追いかける記者だったわけよ。だいたい一緒に食事したりお酒飲んだりする女の子たちはさ、そんなことばっかり朝から晩までやっててね。まさに、萩さんじゃないけど、心の安定というか、心の健康はどうやって保つのみたいな質問があって。
でもやっぱりそうやって合コンばっかりじゃないけど、仕事じゃない時間帯というか機械をさ、結構持ってたなって気がするわけよね。だからもう本当に朝から晩まで暴力団のことを考えていたのよ。私もそうなった。そこはやっぱり、なんていうのかな、チャンネルを常に切り替えるようにさ。もちろん事件があったら呼ばれていい。もういつでもっていうのはある。だからあんまり深酒やしちゃいかんとかさ、いうのは昔から若い時はあったけど。
まあ、今はこの問題、この事件をやってるからこうだけど、家に帰ったらチャンネルを切り替えるとかいうようなところで、なんとなく乗り切って40年、41年目になったような気がするけどね。でも半分はね、慣れかな。
そこはやっぱり、歴史は繰り返さないけど陰を踏むって言ってさ、だんだんこの商売、仕事を長くやってると、全く同じじゃないけど似たようなことに遭遇するわけよね。
12:09
そうすると、あの時はこうだったけど、今回はこうじゃないかみたいな、余裕が出てくるわけよ。若い時はほとんどのことが初めてだから。初めての殺人事件とかさ、初めての暴力団抗争とかさ、当たるもの、触るものが全部初めてだから、ものすごくビビっとり感じるんだけど、そこは良い悪い両方をね、慣れてきて、感覚が慣れてくる、経験値が上がるっていうところもあるけど、なんていうのかな、新鮮さを失うっていうかさ。
というところはあって、だんだん少々のことでは驚かない。それはそれとして見れるようになるっていうかな。
参考になりましたでしょうか。
いやいや、ファミコンさんのメールにね、食べ物に逃げるとか、いろんなのは。もちろんね、酒に逃げたり、カラオケに逃げたり、好きなCD聴いたりとか、そういうのはもちろんあるからさ。だから一つの方向に、頭の中、気持ちが、心の中がさ、全てその深刻なもので埋まらないようにするっていうのが、なんとなく若い時からやってた習わしで、
藤原知事さんに聞いて、それぞれの持ち場で仕事してるから、あくまで自分が見たもの、触ったものがこの世界全てじゃないんだというのは、それでいいんだというのをなんとなく飲み込めたような感じがする。分かるかな、俺言ってるの。
分かる、分かる。
そういうことはあれですよね、私分記者に限らずですけど、やっぱり仕事にある種のめり込み過ぎだといって、ニュース打つだけの話じゃないですけど。
若い時にのめり込んだ時には仕事を覚えるみたいなところがあるんだよね。
そりゃそうですよね。
それあんまり言うと良くないって話になってるんだけど、一回土曜日曜日を忘れて追いかけるようなテーマがあった方が、それは新人教育としていかがなものかというよりは、今はそうしろとは言わないけど、
久保さんの経験で言うとそういうところはあるよみたいな話はね、昔新人研修の講師の時にはやったけどね、難しいよね。
今は良くない、だからコンプライアンスもそうだし、ブラックみたいな話をしちゃいけないし、新聞社もだいぶ変わりましたからね。実際は変わりましたよね。
でもね、今言ったのは日本的な精神論かなと思ったんだけど、ある時に30歳過ぎたくらいかな。
肝心部隊の時に会社からアメリカにちょっと出張させてもらって、アメリカの調査報道を勉強するツアーに入れてもらったわけよ。
で、いろいろ聞いてるとさ、やっぱりアメリカの記者でもさ、もちろん休みは大事だけどさ、本当に自分がこれで勝負するんだということになったらさ、金曜日の5時まで会社から言われた仕事をして、金曜日の6時から同日はさ、自分がこれだと思っているのをやっぱりやるってわけよ。
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そうしないと人より一歩先に行くような成果を出せない。アメリカ競争社会だからさ、小さな新聞社に始まってさ、で、少し目立ってちょっと大きいところに誘われて、そこでまた頑張ってワシントンポストから小屋へかかるとかさ、ニューヨークタイムズから小屋へかかるみたいな、そういう世界だからさ。
地方の新聞社でもさ、聞いてたら、見たら比較的緩い作りというか、この人数なら簡単に埋まるなというような紙面でもさ、みんなやっぱり土日にさ、というのはあった。そういうところはアメリカでもあるんだなと。勤務時間とか、オンとオフは大事と言われているアメリカ社会でもさ、本当に自分が勝負をかけるときはその、土日を返上して、みたいなね。
そこはやっぱり共通して、自分が本当に追いたいテーマ、やりたい仕事だったらさ、それはホリデー関係ないよっていう、そりゃそうだなと。そのときにやっぱりやりがいというか、力量も伸びるみたいなね、ところが。もちろんそれは深刻な話なんだよね、公害問題とか人権問題とかさ。
彼らはそれを告発することでさ、世の中を良い方に動かそうという調査報道の一つの成果で、非常に前向きだね。
対象が深刻であればあるほどさ、燃えるみたいなさ、いうのは言ってたよ。なるほどなと。ひどい事案ね。多くの人が苦しんでいるネタであればあるほど、ファイトとかいう感じだったよ。頑張れるんだみたいな。なるほどというのはあったね。
そうですね。やっぱりいい意味でいいと思うんですけど、新聞社は大きなニュースに出くわしたときの、一気に11回編集局の温度が2、3度上がるみたいなところがあるじゃないですか。
そこはだから読者の皆さんとか、我々が書いたもの、取材したものを届けて見てもらう人とはちょっと温度感は確かに違うところはあるかもしれないよね。
ということで。
ということでいいですかね。
はい。ありがとうございました。
これまた膨大な量の反論というか返信が来た。それはもうOKですよ。
私、上田さんもこの質問に、上田さんの回でお答えになるでしょうけど、私としては今言ったようなことが一つのお答えかなと思いますけど、今の話を聞いて感じたこと、言いたいこと、あれをまた書いていただいて。
では、萩さんには東吉郎をまた送るのか。
それを餌にしているわけではありませんが、他に聞いていらっしゃる方もね、私たちの話を聞いて、いや違うやろそれはと。
それはちょっと作りすぎとりやろうとかね。
もしあればね、できる範囲で41年を振り返ってですね、いろいろお話したいなと思いますよ。
さっきそういうこと、東吉郎の当分の話ありましたけど、メッセージをお寄せいただければ、そこから毎月3名様に東吉郎のギフト券を送ります。
18:03
これはメッセージを紹介したとかどうか関係ないよね。
一応ね、ルールとしては紹介した人の中から来てます。
じゃあ、萩さんまた今回も有力候補ということで、お楽しみにしてくださいということだよね。
で、本題。
今日の長官から行こうって話だね、久しぶりに。
21年、長官、これ何年だっけ。
まず一面やろう。一面に高市さんが総理になって半年だということで、よく新聞はカレンダージャーナリズムと言われて、あれから1ヶ月、3ヶ月、半年、1年というのをやるけど、
特に我が国初の女性首相、高市さんが就任半年、どこの社もやってたよね。
支持率は高いまま。
特徴としては内閣支持率は高いままだと。
支持が63.8%。
いろいろ自分が掲げた政策をやろうとしてるんだけど、イラン情勢、中東問題、これはもう誰が総理大臣でも起こってしまったものはどう乗り切るかということ。
あとは高市さんは、孫立喜次大国会答弁でスタートした日中、ここがポイントというのが一面の基地なんだけど、
そこだけではどこでもやってる話なんで、今回やろうというのはこの3面で出てる、高市人気、地方では脆さというお話ですよ。
ちょうど、今日火曜日の新聞なんだけど、昨日の朝刊、日日新聞の福岡県版か、見ると朝倉市長選と鎌市長選。
いずれも自民党が推薦した現職が破れてるわけよ。
これは面白いなと思って、まさに高市さんの人気の高さと自民党の人気ってのはどうも違うようだという話をね、この昨日の紙面から深掘っていこうと思ったらもうすでに、
まさに福岡県だけじゃなくて千葉県東金市とか、愛知県の鎌市とか、滋賀県大宮八幡、宮崎県の小林でも推薦候補がこの前の日曜日の選挙で負けてるわけだよね。
この間の日曜日は結構全国各地で選挙があった。
これはさ、この番組でも覚えてるかな、石川県知事選挙、トランプさん中東云々の対応があってさ、いろんな批判というか声がある中で高市さんがあえて派生さんの前知事の応援に行って、安倍派で一緒だったってことで行って、
派生が必要なんですって言ったけど負けてさ、高市マジック地方でどうなのっていうことを言われてたんだけどさ。
で、さらにさ、東京の清瀬市長、ここは共産党の元市議員に負けてるわけよ、自民党経緯がね。
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そしてこの一週間、鎌とか朝倉の一週間前にはさ、東京練馬区、ここは世田谷区について人口が多い75万人いる、ここでさ、負けてるわけよ。
これはさ、また練馬ショックといえば東京で言われてるんだけどさ、これは自民党が応援しただけじゃなくてさ、小池さん、小池裕子さんの元秘書なんだよ。
都民ファーストの会ってあるじゃないですか、小池さんの地域政策、あそこの幹事長やったりして、小池さんの今家は練馬にあるらしいんだな。
まさに地元中の地元で小池さんの一番貴族を区長選に出したけど負けたってわけだよ。
そこはさ、練馬ショックは高市さんといえば小池裕子さんと高市さんが一緒にっていうことなんだけどさ、これは何だろうって今話になってるわけよね。
これは何だろうって思いますよね。
国政選挙はさ、2年先の参議院、衆議院はもう限りなく任期満了だから4年近くない、国政選挙はしばらくないわけですよ。
だから石川県知事選挙の時に話した通り、自民党の人、政治の人、皆さんはさ、来年の統一地方選挙っていうのが今大きなテーマになってるわけよね。
で、高市さんの任期でそのまま過党じゃないかっていうのが自民党維新の戦略なんだけどさ、どうもちょっと違うぞっていう話になってきてるわけ。
もちろんね、地方選挙っていうのはさ、その地域固有の問題。
例えば朝倉市長選だったら、外国人がいっぱい住むんじゃないかというようなマンションの問題があったりとかさ、
鎌足だったら大きなゴミ焼却場を作ろうっていう話に議会が反発してるとか、それぞれ各地域ごとに地元のものすごく関心の強いテーマがあったりして、
候補者が高齢だとか、ハラセンだとかいうことがあるんで、一概に政権とか自民党という話にはならないんだよね。
それはそうですよね。
なんだけどよ、これだけおしなべでさ、自民党推薦が負けるっていうのはさ、何なんだろうという話になってるわけだな、東京の政治界隈の人にはさ。
そうですよね。
それは現職じゃないですか。
そうそう。自民党推薦の現職が負ける。
それっていうのはさ、高市さんが大勝ちしたこととさ、ひょっとしたら表裏、高市人気と地方で自民党が勝てないっていうのはさ、違うことって言えば言えるんだけど、ひょっとしたら何かさ、表裏で繋がっているところがあるんじゃないかという気もするわけだな。
それはさ、やっぱり現状に対する脳だったりさ、世代交代を求めるとかさ、既存のものをとにかく一回壊したいと思っているとかさ、そういうふうな因数分解していくと、高市さんも初めての女性、積極財政でさ、もう一回成長のスイッチ押しまくりますみたいな。
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今までが行き過ぎた、緊縮財政とはちょっと私は思えんけど、高市さんがこれからバンバン積極財政で日本をもう一回盛り上げますよっていう話が受けているというのはやっぱりその、何ていうのかな。
もちろんだから自民党じゃなくてさ、高市さんが言っているところのその、一回テーブルをひっくり返してやり直してみようみたいなさ。
その勢いと、そうなんでしょうね。
そう考えていくと、この地方で自民党で長くやっている現職がどんどん負けちゃうという、ちょっとつながるかなという気が。
いわゆる有権者からすると、高市さんに投票したのは新しい自民党でした。
我が町の町長、市長が古い自民党のイメージ。
俺たち長いこと長田町を見ている人間がすると、高市さんは決して新しい自民党ではないような気もするけど。
しかしね、今のパフォーマンス、演出、しゃべりようは、新しいと言えば新しいのかもしれないなということなんだ。
ということでさ、地方と中央の選挙は違うんだけど、これを受けてさ、自民党の中でさ、いろいろ動きがさ始まっているわけです。
これも本市が取り上げているけどさ、我らが地元の竹田良太さんがさ、竹田派、改革付きだけどね、総合安全保障研究会だっけ?
先週の金曜日の締めです。
この人は前大幹事長の二階さんの時の番等役だったから、二階派を引き継ぐような形で二十数人が集めて動き始めている。
福岡県内ではこの竹田さんとライバル、反面の関係にある麻生さん、副総裁は派閥を唯一解散せずに60人の希望を保っているわけですね。
竹田さんは20人。20人というのは、5人はこれ従来の派閥じゃないんだと。勉強会なんだと。自分たちで話し合った政策を実現するための会だと。
衆議院に法案を提出するには20人必要だというのがあるから、表向きの話はそれでも分かるんだけど、ただ自民党総裁選に出るにも20人いるんだよね。
だから御本人が出るかどうかは分からないけど、総裁選の有資格者として振る舞うためには20人のグループを維持するというのは非常に意味があることで、注目ではあるんじゃないですかね。
それと高市さんの予算を年度内に成立させようという市場命題をうまいことスクラムでずらした参議院自民党の幹部の石井さんが、
27:15
参議院自民党クラブだっけ。
新北団体のようなものを立ち上げている。これが衆議院まで話題を呼んでいるわけですよ。
基本は高市政権を支えるために自民党の中の人を集めたということだけど、誰もそう見ていないみたいな。
誰もそう見ていないって新聞に書いてましたね。
100人のうちの40人というか、その規模については若干評価がいろいろあるみたい。
よく集まったという人もいれば、半分超えていればね。
今一つだったという人もいるけど、旧安倍派の西田さんとかもいれたりしているんでね。
うるさ方も揃っているので、新北団体だけど、そう穏やかな新北団体じゃないんじゃないかなという感じがするよね。
これはさ、これから高市さんはいろいろ国論を二分する政策を法律にして通すためには、やっぱり予算と一緒なわけだよね。
州参両方を通さないといけない。だから州は通るよ。力だけで通るんだけどさ。
州で無理をするとさ、参で野党がさ、やり方が乱暴だということで、
抵抗を反発する、大義名分を与えることにもなるわけだよね。
となると少ない参議院自民党がどういうポジションを取るかということが大事になってくるからさ。
高市さんを牽制する存在にはなるわけだよ。参議院だけだからね。
で、一応昔みたいな派閥はない。昔の派閥というのはさ、例えば閲覧会とか何とか会とかさ、
高知会とかそれぞれがさ、自民党とは別にさ、政治団体として登録してるわけよ。事務所を持って。
なるほど。
だから政治団体だからお金も集められるし、配れるわけよ。
だからもう党の中の党だったわけだな。派閥という党の連合体が自民党と言われてたわけだよ。
それはやめようということになったわけだ。政治団体として残ってるのは麻生さんのところだけよ。
今回の武田さんとは違う。
勉強会という立てつけだよ。だから木曜日に集まってやろうというか、非常に限りなく昔の派閥に近いけどよ。
あとはそれぞれ、武田さんと一緒にはならなかった元2階派の小林、フォークね。
総裁選出たときの仲間を集めようとか、あとは林さんとかそれぞれさ、派閥は作らないけどグループをどんどん集まって、
勉強会等々をやり始める流れになってるわけよね。
だから今、高市さんの支持率は高いからさ、今さ、高市けしからんって言ったらさ、攻撃されるだけだから、今そういう人はいないわけよ。
30:00
だからそうした人たちの動きが読み取れるのはさ、高市さんが何かで失敗して下がったらよ。
今完全に官邸主導だけど、党のほうで敷き出してもらいますよという、そのための地ならしというかさ、
いう感じがもうプンプンするんだよ。
長田町を取材してた。
その当時の人が聞く、まあそういうことだよねって。
口ではみんな高市政権を支えるって言うけどさ、いざ何かあった時のための準備運動というかさ、
いうことだって言うわけで、とりあえずは来年の党一丁戦の後、総裁選があるからさ。
普通はさ、あれだけ勝った自民党の総裁、私がもう一回やるって言ったらさ、対抗馬出ないですよね普通はね。
だからそれをどういう形で来年総裁選を迎えるかというのに向けた、もう始まってるってことだな。
だから政権の座から落ちる心配がないからさ。
だから自民党の皆さんはそういうことに、ベクトルが動き始めたということ。
だから高市さんは旧安倍派をもう一回集めて、対抗しようというのがあるわけだけど、
旧安倍派の人は安倍さんの時にブイブイやりすぎて、他の人たちがややね、またあいつらが出てくるのかということで警戒感が強い。
だからさっき言った参議院の石井さんは、そういった感じよ。
アンチ旧安倍派。
だから世耕さんという、衆議院に行っちゃった人が自民党に副党するのを警戒してるわけだよね。
党党があるのでね、どうなるか。
武田さんはひょっとしたら高市さんを支えるという方向でグループを作っているのかもしれない。
高市さんを下ろそうという話になった時はおそらくその核には麻生さんがいるから。
だから反対に行くということじゃないのかなという気がするけどね。
注目ですよね。
いやいや、先週の武田派指導総裁も視野が大きく金曜日の締めに載ってますけど、
これ久保さんにちょっと聞かないといけないなと思うようなところでした。
ということで。
ちょっと時間を誤魔したからいいですかね。
ありがとうございます。
多分ドアの向こうにはハーグスさんも到着したようなんで、次に決まります。
これからも新聞を読むのが楽しくなる、理解が深まる番組をやっていきます。
西日本新聞、スマホアプリ、西日本新聞Bのご購読をお願いいたします。本日はありがとうございました。
お便り待ってます。
よろしくお願いします。
また次回。
32:30

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