あーいやちょっと想像以上にリスナーでびっくりしてます今。
この間のラジオの回もすごい良かったですよね。あれなんかまさに僕聞きたいなと思ってた話だったんで。
あーそうなんですね。
ずっともうど真ん中でしたね。
嬉しい。
でまたねレンさんがいいんだな。本当最初入る時になんかキメの最初のねセリフとかちょっと忘れてたじゃないですか。
はい。
この番組はいろいろ調べるあるいはする番組ですみたいな感じで入ってて。
あっつんから入ってきたなと思ってね。
でそこでこうねエマさんがちょっとねツッコミをやるわけですよ。そんな番組だっけみたいな感じでね。
そしたらそこでちょっとこうなんか照れながら修正するみたいな。あーいいなと思ってね。
やばいな今日なんか。今日楽しいな。
楽しいな。
そのねその回で僕が本当にね衝撃的だったのがポケベルの話よね。レンさんされて。
はいはいはい。
でポケベルを使ってたのっていうのは親世代だよねって話して。
俺親世代だなと思って。ポケベル使ってましたからね。
いや見たこともないもんなポケベル。
あれってみんな使ってたんですかポケベルって。
えっとねまあそんなに僕は使ってなかったですけどでも会社入って最初に持たされたのはポケベルでしたね。
へー。
会社。
携帯電話はまだ携帯なかった。
へー。
だから外から通信することなんていっぱいあるにも関わらずなくてポケベルで。
で1っていう数字が出てくるとその会社に電話しろっていうそういう印なんですよ。
へーそういう感じなんだ。
でそのなんか事件事故とか起きてる時で今すぐ会社に電話しろっていう時には111111ってすごい1がいっぱい並んでるんですよ。
それがキーッとなるとも。
それはあの血統変えて会社に上がったりあとはもう最寄りの講習電話に飛び込んでテレホンカード突っ込んでなんかありましたかみたいに聞くんだよね。
講習電話。
そうですそうです。
違いますね今の記者会見みたいなもう皆パソコンカタカタカタでやっているじゃないですか。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアイカンジはまだなかったですねないってことですよねーえそっか。
ましてや、このなんか、ポッドキャストとかもないっすよね。
2000年入社なんですよね。
2000年入社です、はい。
結構最近のイメージですかね。
そうそう、だから、携帯はすでにありましたけど、でも、まだ会社では支給はされていなかったですね。
僕らね、最後のカメラも、最初は銀煙カメラっていって、フィルムのカメラ、デジカメじゃなかったですね。
それ、現像しなきゃいけないってことですかね。
そうそう、会社に、僕は最初配属されたのは栃木県宇都宮市なんですけど、市局っていう局舎の中に自動現像機っていうのがあって、すっげえでっかい機械なんですけど、そこにフィルム入れて薬剤とかいっぱい突っ込むとですね、ビビビビビってネガフィルムが出てくるんですよね。
だから銃は資格があれば持てる国っていうのはたくさんあるんですよね。ヨーロッパでも別にフランスとかでも資格あれば持てますしね。
なんだけれどもアメリカみたいにあんな風にどこでも買える、誰でも買える、しかも殺傷能力のめちゃ高い銃が売ってるっていう国はないんじゃないかな。
ヨーロッパ行ってもわかりますけどそんなに銃って簡単には手に入らないですからね。
まあそうか。軍とかが持ってるぐらいみたいなのはいっぱいありますからね。
まあね。だから日本でも別に領友会の人が領銃買おうと思えば買えるわけですけど、
それは一般に我々はどこで売ってるかも知らないじゃないですか。
知らないですね。
それが普通の国ですよね。
そう考えるとアメリカンがすごい怖い国に聞こえてきました。
たしかに。
いろんな意味でアメリカって極端な国。もちろんいいところで極端なところもあるんだけど、アメリカンドリームみたいなのはまだ残ってますね。
ただ一方でいろいろ悪い面もそれはあるかなっていうね。
いろいろ大雑把すぎて、やっぱ大量消費すごいなみたいなイメージは自分で言って思いましたけどね。
僕が行った時もすごいびっくりしたのが、だからドームに住んでたんですけど、学生寮に食堂が併設されてるわけですよ。
お昼ご飯とか晩ご飯とかそこで寮の子は食べられるんですけど、みんなめちゃくちゃに持ってめちゃくちゃに残してくるんですよね。
バナナとかも丸ごとひとふさぐらい持ってって、一本だけ食べて全部捨てるみたいなことやってたりして。
なんだこいつらっていう。
日本のもったいない文化で育った僕は名品むいたんですけど。
分かりますねそれ。もったいないという概念がないですよね。
ないですよね。
捨てるんだったら最初からたくさん取らなきゃいいじゃんっていう。
ほら日本だとバイキングでも残す人とかってほんとちょっと恥ずかしいぐらいの感じあるじゃないですか。
全くないですよね。
なんだろう。
僕が知ってる特殊な例は、実験室で試験管とか使うんですよね。
それとかももう大量に買って。
日本だったらちょっと割れてるやつ入ってたとかもクレームものだと思うんですけど、
バンバン入ってるんですよね。
ちょっと割れてるぐらいだったら関係なしみたいなので、
結構残ってるけどまあいっか捨てちゃえみたいなのでガッシャーって捨てるみたいな。
すげえなこの国と思って。
実験室内でもそんな感じなんだね。
そうそうそうそんな感じだけど、社会がそういう感じっていうのは確かにある。
まあもうちょっとずつねそういう意識も変わってるんだろうと思うんですけど。
まあそうですね。
SDGsとは真逆を言ってるなって感じだったから。
新聞の記事についてツイートをするっていうところから始めてるんで、
それは間違いなく日本では初めてだと思いますね。
確かに今よりもっとインターネットの匿名性が高かったというか。
でもツイッターランドもまだ楽しかった時期ですよ、ほんとね。
だいぶ変わってそうですよね。
僕もそんな最近ですけど、ツイッターみたいに見てるの。
僕はネット歴自体でいうと、それこそ自分が学生の頃からやってるんで、
1994年から始めてるんでもうすぐ30年ですかね。
94年か。すごいな。
だからパソコン通信の時代、インターネットはまだ日本ではそこまで、
大学行けば使いましたけど、普及してなかったですね、まだ。
そうっすね、Windows 90。
いやいや、3.1。僕はだからMS-DOSとか使ってましたからね。
もう全然、ガチのプログラマーみたいな感じのイメージですよね、多分。
コマンドプロンプトを使ってるっていうだけで。
でもプログラミングも実は、小さい頃に小学生、中学生ぐらいの時に、
うちはね、ファミコンを買ってもらえなかったんですよ。
僕の時はファミコン全盛期で、スーパーマリオの一番最初のやつとか出てた頃なんですけど、
自分の小遣いでも買っちゃダメだと。
買っていいのはパソコンだって言われて、一番安いMSXっていうパソコンを買って、
買ったって僕なんかゲームしか興味ないんですけれども、
ゲームを、プログラムを入力してね、自分で打ち込むと、ゲーム買わなくていいわけですよ。
ゲーム作っちゃおうみたいな。
その発想がすごい。
普通に本屋さんにプログラム雑誌みたいなのがいっぱい売ってて、そこにプログラムリストが載ってるんですよ。
それをちゃんと打ち込めばこういうゲームができますみたいな本が何冊も売ってて、
それを買ってきては自分で打ち込むんですよ。
昔にそんな雑誌がいっぱいあったですね。
ありましたありました。
最初はBASICっていう言語でやってたんですけど、
BASICってすごい遅いんで、自分でマシンゴーとかアセンブラ使ってやるみたいなのやってましたよ。
ひたすら16シンスのダンプコード打ち込むっていうですね。
今のプログラムって結構分かりやすくなってるじゃないですか。
うらしいですね。僕はもう全然知らないんですけど、ライブラリーとかから持ってくるわけですよね。
僕は全然Pythonみたいなやつ、最近みんな使ってるやつを使いますけど、
でもそれのさらに下の層じゃないですか。そんな16シンスとかって。
だからもう本当に社協するみたいな感じでね、ずっとやってましたよ。
すごいな。
それを子供の時にやられてたんですか?
そうですね。なんか今喋ってて本当になんか自分が古い人間になってしまっているという。
やってたんですよね。楽しかったですね。
そういうのって生きるんですかね?どうですか?新聞記者になって生きる目もあるんですか?
僕はでもね、所詮中途半端ですね。やっぱりさっきエマさん挙げてくださった須藤さんっていうね、
三菱電機サイバー攻撃とかの取材をしているIT記者さんなんですけど、
彼なんか本当にエンジニアなんですよ。
だから朝日新聞にもエンジニアとして採用されて、朝日新聞のシステムとかを作るために会社に入ったはずなのに、
なぜか記者になってですね、プログラミングとか当然できるから普通に。
その技術も使って取材に活かしているっていう、そういう人ですよね。
強いな。
すごい。
強い。
情報できるとすごい。
科学医療部とか結構理系で修士とか、たまにはPhDみたいな人もいますからね。
いますよね。
そうか、PhDで、そうですよね、専門性必要な記事とか書く人って結構いらっしゃいますよね、きっと。
まあそうは言っても、PhDって本当稀なケースですけど、ただね、やっぱりノーベル賞の記事を書くにしたって、
あとほら、宇宙祭タイヒミュラー理論とか確認したってやっぱね、ある程度はやっぱ知識ないと書けないですよね。
ですよね、一からはちょっときつい気がする。
きつい。
きついですね。
か、なんかサイエンスライターみたいな人をちょっと呼ぶとかしかないですよね。
基本はやっぱりその詳しい学者さんに優しく説明してもらうっていうところにはなってきますけど、これは何でもそうですけどね。
まあでもそれにしたって、学者さんのとこに行っても何質問していいかわかんないっていうんじゃね、どうにもならないですからね。
確かに確かに。最初から教えてくださいっていうわけにもなんかいかないですね。
教科書読めよって話になるんで。
そのレベルはとりあえずクリアしてからっていうね。
じゃあだいたい理系の分野に取材に行く人たちはもう理系出身の人が多い感じなんですか?
まあ多いですね。たまに文系の人も紛れ込んでますけどね。
確かにそれ気になるな。科学系のニュースみたいなのは誰が書いてるのかみたいな。
科学医療部の人だけはうちの会社の中でも日頃から英語の論文とか読んでますもんね。
そうですよね。たまに実際こういう論文出ましたみたいなのとかニュースになったりもするじゃないですか。
やっぱ一番何かの大発見の一番最初って論文になっちゃうのかなって思いますし。
そうそう。だからレンさんもすごいなと思うのはほらなんか素朴な疑問に答えるシリーズあるじゃないですか。
ああいうのをどうやって調べてるのかなと思ったら結局論文を見てるっていうね。
そうなんですよね。やっぱこの時代に何をソースにして喋るのかみたいなのはやっぱり結構言われるとか気にすることも多いんで。
なんで私に降ってきたかっていうと特派員をやっていて中東から戻ってきて東京で国際報道部っていうところにいたんです。
それは特派員じゃないけれども国際ニュースをいろいろまとめたりなんだりっていうのをやる部署にいたんですけど。
戻ってきて最初に言われたのがですねとにかく国際の記事っていうのが全然ネットで読まれていないと。
ネットで読まれる記事って事件事故であったり社会系のネタが強くて。
地方の話とかも結構人気あるんですけど国際ニュースっていうのはとにかく日本では全然人気がないんですよね。
これ何とかしろっていう話になっていろんなありとあらゆることをやりまして。
例えばそもそも新聞記事に写真ついてなかったのもいっぱいあったんでそれ全部何でもいいからとりあえず写真をつけると。
写真があるだけでねやっぱりちょっと目引きますからね。
あとは認証を小さくする。
これは要はアメリカと中国が貿易摩擦で対立していますっていう話だと硬いじゃないですか。
だけどアメリカの大豆が来なくなって中国の豚さんが痩せ衰えていますって話にするともうちょっと読む気になりますよね。
3人称から2人称1人称みたいな方に変えていくっていうようなことをやったりとか。
ありとあらゆる他にもやったんですけどその中の一つで僕自身が読者としてすごい読みたかったのが
記者がね特派員がルポをいっぱい書いてくるんですよ。
ルポって海外で現地に行ってルポルタージュですよね。
現地に行ってそこで何が起きているのかっていうのをテキスト文章の形にして書いてくる。
例えばミャンマーでクーデターがあったとそしたらそこで町で何が起きているのかみたいなことをそのまま書くっていうスタイルの記事のことなんですけど。
いい記事いっぱいあるんですけどただもっと知りたいなと。
つまりどうやって取材しているのかとか取材しているときにどういう困難があったのかみたいな話も聞きたいと僕は思ったんですよね。
それ面白いですね。
それの方がなんか気になりますね。
取材しているときの困難。
その中の一つに南米にベネズエラって国がありますよね。
あそこはチャベス大統領って人がいてもう失勢ですよ。
もう政治むちゃくちゃで国民が物も食べられずに餓死するような状況になっていて大量に国外に流出しているようなそういうむちゃくちゃな状況になっている。
もともとは産業国としても世界でも屈指の国なんですけど経済運営に失敗したんですね。
そうすると対立している組のところに警察が行くと。
分かりましたって言ってその組事務所の中から実際に犯行に及んだ男を出してくるとかっていうようなことっていうのが昔はあったわけです。
なんだけれども行動会になってからもうそういうことを一切やらなくなったんですよね。
警察には全く何にも協力しないっていう。
そういう形の組になって。
あと彼らがやってたのはもう組の事務所っていうのを目立つ形では持たなくなってたんですね。
マンションの一室とかにもう全部移しちゃって。
そこにはパソコンが一台だけ置いてあって重要な資料とか全部SDメモリーとかに入れてあって。
それだけ持っていけば記録は全部消えちゃうっていう形にするとか。
本当にあるんだそういうの。
株式会社の形にして組長は社長、若頭は専務みたいな感じで会社の名刺でやってたりとか。
あとそれから入れ墨とかも違うんですよ。
入れ墨もそのトラディショナルな暴力団っていうのはもう背中一面に竜とか映画とかで見たことあると思うんですけど。
イメージは。
行動会の人っていうのは基本的にあんまりそういうの入れないんですよね。
ワンポイントぐらいしか入れなくて。
つまり別に暴力団であるっていうことをそういう形で示す必要がないっていうある種ドライな考え方なんですよね。
だから結構警察としてもやりとりがしにくいっていうようなところがあって。
一方で暴力団側としても警察とそういう関係を立ってしまうと警察の情報が入ってきにくくなるっていうのはそれは当然あるわけなんですよね。
そういうところでやっぱり新聞記者っていうのがどういうふうに立ち回るのかっていうのは一定のものが出てくるわけなんですよね。
確かにそこに入り込めるかどうかっていうところですよね。
入り込むべきなのかどうかってまた別の話なんですけど。
ただいろいろそこの辺は隙間はある。
行動会の話も書きまくってたんですよね僕はね。
そうしたらある日会社に電話かかってきて、会社のお客様センターみたいなところに電話かかってきて。
朝日新聞はすごく行動会の記事をバンバン遠慮なく書いてると。
だからぜひ相談したいって言って、行動会系の風俗店の雇われ店長が電話してきて、
身受けをしてくれないかと。
要するにもうその行動会の参加の風俗店で僕は働きたくないと。
だけれどもそこを普通に辞めますって言って出ていけるわけじゃないし、
かといって逃げ出せば後追われて始末されるかもしれないから助けてくれっていうふうに泣きついてきてですね。
なんか牛島くんの話聞いてるみたいな。
いやいやそうです。
すごい話。
まあその人をシャバっていうか普通の世界に逃がしてあげるっていうののちょっと手助けぐらいはさせてもらって。