内閣府が16日発表した2025年10~12月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比0・1%増、年率換算は0・2%増でした。今回は「そもそもGDPとは?」の基礎から解説をスタート。個人消費や輸出入、在庫、住宅投資など、数字の内訳を掘り下げることで見えてくる「日本経済の現在地」を、植田祐一編集局次長が読み解きます。
◆出演:植田祐一(編集局次長)、坂本雄大(販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)
◆収録日:2026年2月16日
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00:01
聞く西日本新聞。この番組では、西日本新聞のベテラン記者が気になるニュースを解説します。
こんにちは。福岡のニュースアプリ西日本新聞、水野横山智則です。坂本です。植田です。よろしくお願いします。
2月16日。配信は18日になると思います。はい。
はい。はい。はい。今日は、普段結構30分ぐらい予習をしてから収録に入るんですが、今日は予習なしで。ほぼほぼ、すいません。もう予習する余力がなくて。
植田さんは大丈夫だよ。植田さんは問題ないんですよ。
ある程度少なくとも数時間前には、今日はこれで行きます。横山さんと坂本さんにお知らせするんですが。
慌ててその時の新聞だけを読んで。すいません。今日は私にその余力がなくて。
なんしようかなと思って先ほど。今日はGDPの話をちょっと見ようかなと思って。
16日の長官の話じゃなくて、おそらく17日の長官の話になるイメージですか。
そうです。そうですね。明日の長官。明日の長官。今日だから夕刊では出てる。
大体朝午前8時50分とかね、発表があるので。市販機ごとの国内総生産ですね。GDPですから。
これ経済の統計としては一番、なんていうんですかね、経済の統計がたくさんあって難しいけれども一番一般的には馴染みやすいというか、
よく使われるし、皆さんちょっとは聞いたことがあるような数字なのかなというところもあって。
GDPと言われれば、GDPねーって答えれるんですけど、何ですかってところから言った方が良かったらいいかな。
金融機関の人とかが聞いてたらね、知った話ばっかりになっちゃってるんだけれども、知らない人は全然あんまりわかんない。
僕も経済担当するまではあんまりよくわかってませんでした。東京で経済担当するようになってからやっぱり色々勉強もして、
なるほどねというところだったんですけど、今日発表があったのは2025年の10月から12月期の四半期ですね。
10、11、12のGDPの第一次速報ですね。値が出て、年率換算で前期比プラス0.2%。
ちょこっとだけ成長してますねということですね。これは前期比だから、四半期割ってるわけですね。
1、3、4、6、7、9、10、12と割ってるわけで、今回12なので、7月から9月期に比べて年率に換算して0.2%伸びました。
03:09
つまりそのGDP、いつもね、前期比年率何%っていうのは前の期に比べてどのくらい伸びましたって言うんだけれども、
その期の成長率が、その期の成長率ってその3ヶ月分しか見てないじゃないですか。これが1年間続いたとしたらどのくらいいいんですよ。
前期の今回で言えば7月から9月が1年間続いたと仮定した数字と、今回の10から12が出た数字を1年間続いたと仮定したときの数字を見たときに
少し良くないですかって。1年間の年間のGDPに換算したときに、プラス0.2伸びてます。あんま変わらんちょっとですね。
あんま変わらないんだけれども、これがだから成長が続いていると景気の拡張期ということになるし、
これがマイナスになっていくと景気交代というか局面ということになっていきます。プラスマイナスで言うと。
プラスはプラスですね。
いろんな景気の判断のときに、プラスはプラスだけれども、プラスがどん化する。プラスが加速する。
マイナスはマイナスだけれども、マイナスから上向いてきて、マイナスの幅が小さくなっていって、マイナスの幅がどんどん広がっていく。
どんどん下に起こっていく。マイナスだけれども、マイナスの幅がだんだん小さくなっていく。いろいろ向きがあって、やっぱりその絶対的な水準というよりも、向きの方がやっぱりマーケットの材料にはされます。
大きな流れ、国力とかいうところで言うと、やっぱり今の実学。実学って聞いたことないでしょ。
GDPの実学。
実質的な金額のお金。
その額が増えた減ったっていうのをコンセントで入れているだけなので、積み上げた額なんですね。GDPで実学がありますよ、もちろん。
あんまり出てこない。実学いくらですっていう話はあまり聞かないんですか。
実学が600兆円超えたっていうのがしばらく前にニュースになったりしましたけれども、だいたい600兆円。
06:00
円で言えば、ドルで言うと買わせが安ですから、非常にめべりするというか、減っちゃうでしょ。ドルで見たら。
それでドイツに抜かれて4になった。
だから円安が影響してる。
ドルベースで見直すと、下に行っちゃうよね。
そうかそうか。円安になると、そういうことですね。
だから、すごい円高のときのドルベースのGDP、世界で見たときのGDPって、今よりもとてつもなく多かった時代ってあるんですよ。
ちょうど震災があった頃とか、2011年とか、その頃って、
いくらぐらいだろう、覚えてない。
あの頃、だって80円とかになってたから。
確かにそういう頃ありましたね。80円台。
なので、ドル換算のGDPの額って相当だったよ。
円だと500兆ちょっとくらいだったけれども、たぶん6兆ドルとかじゃない?
2011年。
ユーロ。
ユーロか。
たぶん6兆円くらいで、今が。
調べてる時間の空白は聞いてもらおう。
そうですね、おっしゃるとおり、最高値10月31日75円。
今の半分か。
1ドル75円。
これはもう3月何日でしょ?
10月31日なんだよ。
2011年の?
2011年10月。
震災直後、急増。3月11日76円台を記録して買うとね。
だから震災直後にとんでもない円高になってくるんですよ。
これ不思議でしょ?
そうですね。
貸さない、円を。
震災直後に?
日本が壊滅するかって、原発がもう爆発すんじゃんとかって言ってるときに。
言ってる間に円高になっていったんですね。
これ円持ってたらやばいと思って、みんな円売るんだったらわかるけど、円高になったの。
みんな円買ったの。世界の人が。
ドルを売って円を買ったの。一気に。
なんで?
わからんでしょ?
わからん。
これはね、当時というか今もそうですけど、
日本って企業が海外に資産をたくさん持ってるわけですよね。
お金持ちの国というかね、あれだったとしても、
河瀬も円高の時代がずっと続きましたから、
海外の、それこそバブルの時にエンパイアステートビルの感動だったという話と似たような話で、
海外の企業の株を持ってる、土地持ってる、建物持ってる、
09:01
企業を買収してる、出資してるって、海外に資産をたくさん持ってるわけですよ、日本の企業というか。
あるいは政府もそうですよね。
震災があったとしても、復興しなきゃいけないというか、お金がなくなるじゃないですか。
復興するためのお金がないじゃないですか。
そのお金を調達するために、日本の企業が、
世界中にあるドル資産とか海外の資産を円に変えていくのではないかという思惑によって、
円高が一気に進んだ。
そういうことか。
しかも、薄飽きないようになるから、こんなになったら、
マーケットとかやってる場合、デートレートとかやってる場合じゃないじゃないですか。
3.11とか言うときに。
だから、ドル円の売り買いの厚みも減っていったので、
減ってるところでそういう思惑がどんって動いてるんで、相場を一気に動かして、
80円切った。
当時。
俺も意味わかんなかった。
でも当時調べたというか、あれしたらそういう話だった。
そうか。
そうすると、ドルベースでGDP額がすごくありますって言っても、
ここで暮らしてる人の実感とは全然違う話であるじゃないですか。
そこはあるんだけど、
世界のGDP、日本のGDPの水位。
これだいたいIMFの統計なんですよね。
日本の時刻通過だと言うでしょ。
名目、USドルの変化。
ちなみに2024年が4兆ドルですね。
2011年とかは6兆ドルだもんね。
そっちの方がめっちゃ多いわけ。
ドル盾にするとですね。
今のこの4兆ドルとか言うのは、
遡ると、どうだ、93年とかよりも少ないぞ。
ドルベースで見たらですね。
なんとなくそうですね。
普通に日本で生活をしている体感値と体感値とはちょっと違いますね。
やっぱり為替である種同等でもなるというか。
さっきの2011年からすると、
円安で言うと半額みたいなものだけどね。今150万円で。
12:00
円ベースで見るとね。
我々が使ってる普通の円ベースで見ると、
これ名目値ですけどね。
名目GDPで600兆ですね。
昨年24年とかね。
これ10年ごとに遡ってみると、
10年前は518兆だし、
2004年になると529兆だから、
そっちの方が高かったってことだし、
94年でも510兆だから、
ここの20年間ってほぼほぼ何も変わってない。
84年だと319兆。
なので、やっぱり本当に失われた20年、30年というのが続いてきてて、
ここのところマネーの供給力が増えたっていう、
物価がどんどん上がってるんで、
名目GDPっていうのはザーッと上がってきてるっていうところですね。
実質値でいうと本当全然変わってないよね。
まだ556兆だもんね、24年度で。
だから20年、30年成長しなかったっていうのは、
まさにこれが横ばいだったってことなんですね。
でもね、そんな減っちゃいないのよ。
実学としては、世界で第4位ですから、
結構デカい値では。
ただこれまた別のデータで、
国民一人当たりのGDPってあるじゃないですか。
あれで見ると、日本って相当沈んでるんですよね。
世界の一人当たり名目GDPランキング、
これはで見ると、今日本がですよ。
2024年の歴年だな、
2024年のGDPで言うとドルベースで、
日本38位ですよ。
なかなかあれですね。
なかなか下ですよ。
37位がブルネイ、36位が台湾。
その上スロベニア、サウジアラビア、スペイン。
で韓国が32位だ。
韓国より低い、一人当たりのGDPが。
貧しいって考えたらそういう話。
一人当たりの頑張って働いて、
どんだけ稼いでるかってことですよね。
稼いでるというか、どんだけ不可価値を生み出してるか。
ちなみに一時はリキテンシュタイン。
リキテンシュタイン、ルクセンブルク、
アイルランド、スイス、シンガポール、アイスランド。
人口が少ないところは、一人当たりに直すと
まあまあそうなっていくことになるので、
人口が多分1億人以上いるような国だと
15:00
そうそう上には行かないんだけど、
それでもアメリカが8位ですからね。
アメリカどのくらいだったっけ、2億人くらいだっけ?
3億?
2億人?
ですじゃないですか。
人口的にはね。
まあそのほかそんなに大きな国が
上の方を占めてるわけじゃないですけど。
3億4千万人と。
3億か。
まあ移民がどんどん入ってるから
アメリカはまだ今どんどんどんどん
まだ人口が増えてますけどね。
てなぐらいで、それが本当にバブル期だと
日本4位くらいだった。
その一人当たりの人口。
はいはい、一人当たりに直した。
一人当たりに世界で4位くらいだったのが
30代まで。
もう38。
という風に落ちてきてはいるので
やっぱりどうなんだろうな。
日本人が貧しくなってるわけではない。
実学ベースでは増えてると思うけれども
よその国がもっと豊かになって
相対的に。
そういうことですね。
そうですよね。
昔は海外旅行に行ったら
どこの国に行っても
日本よりもあれも安いこれも安い
っていう買い物をした時代は
僕は記憶にありますよ。
40年前新婚旅行に行った時みたいな話をすると
そうだったけど
今はインバウンドがこんだけ来てるっていうのは
向こうの国の人たちが日本に来たら
ある種あれも安いこれも安いって買ってくれる
そういうことですよね。
ともいえるし
我々は外で何も買えない。
これよくビッグマック指数とか言う
聞いたことありますね。
マクドナルドは世界中にあるので
ビッグマックが現地でいくらなのか
その国でいくらなのか
それが何ドルなのかっていうので比較して
それがその購買力を表す指数として
よく使われる。
だから
日本のビッグマック
ドルだての価格っていうのは
相当お安く
安いってことですね。
ビッグマック指数が出てきた。
購買力閉鎖とか出てくるでしょ。
単純にビッグマックの価格探検に出てきます。
これちょっとあれですよね。
それでもドルだてでしょ。
そうですね。
1位はスイス。
7.99ドル。
1200円って書いてある。
いつのっていうのは
そんなに古い話じゃない。
日本は出てこないです。
どこまで
あったか。
480円。
500円くらいかな今ビッグマックって。
それをスイスに行ったら
1200円半ばが一兆ってことだろ。
約3倍。
だからスイスで
18:01
ビッグマックを買えるお金で
日本では3つめつ買えますよ
って逆に言うと
海外に行ったら
スイスフランだろうけどね。
何本でも買えますよって。
スイスフランだと7点。
その点にスイスフランって。
っていうことですね。
そんだけ通貨が
強い。
でもじゃあその通貨が強いってことは
日本も円高の時に
すごい我々が
ウワウワしてたかってそんなことは
昔むしろ円高不況とか
言ったりしてたくらいなんで
輸出がうまく
いかない。
株価低迷したり
してたわけで。
今むしろ円安の方が
輸出企業が儲かって
そうですよね。
なんとなく
良かったりもするじゃないですか。
国内の株価も。
ジョージとかね。
輸入物価は上がるから。
GDPも
よくよく中身を見てみると
中身を見て分析しないと
単なる数字だけでは
分かんない部分って
例えば
在庫ってあるんですよね。
GDPの中身って
内需とか外需とか
その
付加価値の合計なんで
個人消費が伸びたとか伸びないとか
あれもそのいろんな統計で
百貨店の
売上げのデータとかいろんなデータ
そんなものを
積み上げていくことによって
数字出してるんですけど
消費とかは分かります。
消費が伸びてれば
それは購買力が伸びていって
それに伴って
生産も多分活発になっていってるだろうし
雇用もついていくだろうし
賃金もついていくだろうし
個人消費が伸びてます。
それによってGDPが伸びましたっていうのは
それは経済の成長としては
多分良い方。
そうですね。
だけど例えば
外需が伸びたっていう
言い方があるんですけど
外需が伸びるっていうのは
輸出が伸びて
輸出と輸入の差。
輸出の方が多いと
これGDPを
押し上げることになるんです。
だけど
輸出がたくさん伸びて
輸入が少ないと
それが本当に良いのかっていうと
良いっちゃ良いんだけど
じゃあ逆に輸入がボーンと伸びましたと
輸入が伸びたために
輸出よりも輸入が伸びたんで
GDPを押し下げましたと
マイナスになっちゃう。
輸入の方が多いと。
だけど例えば
日本で
物を生産しようと思うと
原材料は輸入するじゃないですか。
そうですね。
プラスチックを輸入します
色んな金属を輸入します
そして日本で
21:01
付加価値を付けて加工して
輸出します。
だから輸入がたくさんあるっていうのは
中身をよくよく見ていくと
これから生産力を上げるために
もっと輸出してるっていう
良い兆候だったりすることもあるわけです。
そうですね。
エネルギーの輸入が
増えてるって言うんだったら
エネルギーって価格が上がって
全部国庫が流出してるだけだけど
ガソリン代の価格が上がったって話ですね。
それはもう
日本にあるお金が海外に
中東に全部流れちゃってる
っていうだけの話だけど
物を入れて
それがこの
そうか。
っていうと輸入が増えてるっていうのは
良い兆候である可能性だってあるわけです。
ガソリンばっかり輸入してるんだったら
あれだけど
鉄鋼を輸入して
車を作って出しましたって話だったらそういうことですよね。
それは時間差がちょっと出たり
あるわけですよね。
あるいは在庫っていうのは
在庫ってたくさん
例えばパソコンが
どっかの倉庫にまんごとありますと
これでも生産した
負荷価値が
そこに積み上がっているわけだから
在庫ってプラスなんですよ。
在庫がたくさんあるって
いうのはプラスなんです。
GDPにとっては。
でも売れ残ってるとしたら
マイナスじゃん。
そうですね。
逆に在庫が
減ったっていうのは
GDPにとってはマイナスになるんです。
でも在庫が欠けてると
見れば売れることによって
在庫が欠けてるんだったら
これからそれから生産が始まっていく
超高高。
在庫が減る。
在庫が減ることによるGDPのマイナスは
良い傾向なんです。
だからGDPって
中身を見てみないと良いとか悪いとか
あんまり言えないんですよ。
よく分析する必要があるんです。
ただの数字じゃなくて。
そうなんですね。
今回も
ややプラスだっていうのは
一番大雑把に見た時はそうだけど
中身がどうなのか
中身を見ると
今回は
輸出はちょっとだけ
減りましたと。
トランプ関西とかいろんなことが
あっているので
それ以上に輸入が減ってる
ってことなんで
それ果たして良いのかどうか
さっきの話に合わせると
物価が落ち着いていると言えるのかもしれないけど
あと個人消費も
ちょろっとだけ伸びてるのかな
ちょっと伸びてるんだけど
個人消費は0.1%増
プラスを確保したが
力強さを変えて
個人消費は
単純にこれ
伸びが力強いか力強くないか
ただそれだけだけど
設備投資がある程度伸びたと
24:03
設備投資が伸びたって
なんか良さげな感じはしますけどね
それは良いです
良い傾向です
だけど例えば
内需も
個人消費が伸びている分は良いけれども
例えば
政府の支出によって
すごく経済が活性化していますと
言ったら
例えば政府が補正予算
打ちましたと
公共事業を頑張って橋とか
道路とか作りますと予算
ばらまきました
それによって建設会社が
いっぱい動き出しました
お金が回って
それによってGDP上がるけど
その元のお金って
赤字国債ですって話になると
それって景気が良いから
って喜んで良い話なの?
ってことになる
内需の部分も
個人消費とか民需の方で
伸びているのか
公共事業の公需の部分で
支えているのか
これも中身をちゃんと見た方が良い
民需と公需って言うんですね
それで言うと今回
民需の方が0.1伸びていて
公需の方が0.0なんで
プラスでもマイナスでもない
ということですね
外需の方もほぼ0.0
ほとんど
プラマイがないような
今期はね
従中にはそうだったんだけれども
やっぱり中身をちゃんと
見ていって
判断しないと
数字だけでどうだって言えるものでもない
っていうところは
見とかなくちゃいけない
あと住宅投資が増えている
住宅投資
これもポイントになる
いろんなものの売り買い
いろんなものがあるけれども
住宅だけやっぱり
よく注目してみる指標ではある
額がまた違いますね
それと
1個住宅があったら
テレビも買う
洗濯機も買う
エアコンも買う
カーテンも買う
家を1個できる
それによって
消費って相当なものになる
相当波及するでしょ
産業的に
だから住宅政策って
家を買わせようとみんなしてるわけね
これは景気対策になる
そうか
家だけじゃなくなるからですね
そういうことなんですね
それはわかる気がする
だから住宅ローン減税をやったり
何とかして
家を買いやすくする
家を買わせようとするのは
景気を良くしようとするから
という面もある
ちなみに
今回の住宅は
今回の住宅は
寄与度的には
プラス0.2
プラス0.2
これもちょこっと増えた
27:00
みたいな話なんですかね
年率換算すると
20.4になってるね
ただね
市販機ごとにやると
前期
すごく減ったから
今期戻したとか
そういうのがあったりもするので
前期すごい特殊要因で増えてたんで
今期減ってるように見えるけど
前の前に戻っただけとか
反動増とか
反動減っていう形だけど
そういうのもあるんで
本当に要を見ないと
良い悪いって言いづらいところがあるってことですね
多分ね
極端に数字が変わってるところっていうのは
多分
反動増とか反動減が
影響してる可能性がありますね
こういうのは
もちろん
内閣府の記者会見
聞いたら分かるし
エコノミストのレポートとか
見ると絶対書いてあるから
どっかで読めば分かる
そういうところで
色々見てみないと分からない
っていうことですよね
でもやっぱ大きな
日本経済の
一番大きなデータなんで
マーケットが
開く直前に
大体発表するんですけど
発表する日っていうのは
1年間
今期の
1月から3月のやつが4月何日に
発表しますとか
カレンダーで決まってる
スケジュールで決まってる
内閣府のポンペジュールで
全部
8時50分
9月が9月
9時からマーケット開くでしょ
その直前に
発表します
これ日銀の政策決定会合とかも
そうだけど
部屋に缶詰に記者が
させられて10分前とか
15分前とかに
部屋が清浄される
通信機器も全部置いとかなきゃいけない
外にっていうか手元に置いてたらだめと
2階段になるでしょ
それ流したら
そういうことですね
記者も全部
発表があるんです
発表は
確か前の時間からあるんだけど
誰も通信できない状態で
発表して
50分会見で
一斉のせで
清浄が開くんです
部屋の鍵が開く
開いた瞬間に
部屋の外側の廊下に
もう一人
誰かいて
ブルームバーグとかロイターとか
共同もそうだし日経とかも
速報する人がいて
いるんです
スケッチブックのでかいやつに
プラス0.2
とか書いたやつを
この記者室で
いるやつが
記者室にいる記者が
30:02
自分の机のところで
大きいスケッチブックに
プラス0.2って書いて
廊下の向こう側にいる
公開です開けますって
言って開けた瞬間に
バーって掲げるわけ
そしてそこで
電話をつなぎっぱにして
いたのが
本社の方にプラス0.2って
言ってそのまま速報が
ドーンって流れる
秒で流れる
意外とアナログですね
電話預かってるから
電話とかあれだけど
さっき言ったインサイダーを
しないような
仕組み作りをした上で
やろうと思うと
そうなるよってことですよね
多分今もそうだ
スケッチブックって
なんかこう
最近ごめん
俺がやってた時は2010年代の
それをデジタルに
置き換えるってのはなかなか
慣れなくなる
打つよりも電話つなぎっぱにして
わーって折らない
いやそうだと思う
しかも目で見るわけですよ
目で見て
目で見て目で見たら
わーって
これが一番確かに早い
今でもそうじゃない
多分そうだと思う
っていうぐらい
もちろん相場を左右するし
デリケートな数字で
経済
メディアにとっては
秒を争って速報する
ニュースになるんだけど
僕が
経済を
担当している時に
経済産業大臣
経産総の
2009年
だったから
民主党政権が
あった後
もう名誉のたまに
名前は生まれもなし
当時民主党から
政権交代で
初めて大臣になった
方がいらっしゃって
別に経済オンチっていう人でも
なかったんだけど
朝ね
GDPの発表がある日の
8時50分
東京とかでよく
朝食会とか結構あるよね
朝食懇談会とか
業界団体だったりするんだけど
その時関連会
関連会かなんかの
朝食会
10時半とか
朝食会で
今日のGDPいくらになりました
その後
一応政府の発表としては
それによる不審な
株価の変動
ありませんでしたみたいな
発表があったけど
そんなことがあったんですね
その時俺
発表のね
GDPの発表の時に
閉じ込められた部屋の中にいたんだけど
33:01
どうも
それ発表するんだよね
政務官とか
もうちょっと事務方の人が
GDP発表するんだけど
大臣がどっかの朝食会で
漏らしたらしい
って噂が
発表前に騒然と
もうみんな顔青ざめてたよ
プロポーズ
そうですよね
口あんぐらい開けて
こんなに厳密に
やってるのに
それをポロッと言っちゃうみたい
昨日何日か前
直前に聞くんですよね
知ってるわけですよね
大臣ですからね
そうですよね
質問されても答えられるように
もちろんもちろん
その後記者会見もあるし
大臣って言われてたんでしょうが
ポロッと言っちゃったんでしょうね
誰だってわかるじゃないですか
言ってなかったんじゃないですか
まさか言うと思ってないみたいな
事務方も
わざわざ大人に赤信号渡さないといけません
そういうくらい
日常
当たり前のことだから
どうしても事務方に感情言いなしてしまうんですよね
本人の発表
本人の言い訳としては
公表されているものと
勘違いしてましたみたいな
話になってたけど
そこに記者が
朝食会場に
それこそ新聞記者がいて
世の中に出てしまった
ってことではなかったですか
確かそうだった
そこにいた人たちは
1時間前に聞いちゃったってことだけど
その人たちが本当に
熱心に株をやってらっしゃる方だったら
ひょっとしたら
世の中が
おかしくなるようなことにはなってなかった
ってことなんですね
今回のやつで
前に分かったとしても
そんなにもともと
相場を左右するような
要素にはもともとない
数字の増減がどうだ
っていうのもあるけれども
その前に
主要なシンクタンクが
次のGDPの予想って
レクチャーするんですよ
記者グラフにして
うちはこうだこうだ
各社の全部が出揃ったやつで
中央値がどうだとか
って予想が出るんですよ
その予想よりも
上ぶれた下ぶれたっていうのが
マーケットが反応する部分
確かにニュースで言いますね
よくアメリカの
雇用者数が農業収入を除く
雇用者数が何百万人増加した
っていうのが
市場予測値を
上回った下回ったっていうので
動きますよね
そっちの要素
あるんだけど
その辺が
36:00
差して大きく変わらなかったら
相場も在留所しないので
1時間
仮に早かったっても
本当の大騒動ではないけど
そんなことが日常的に起こってもらうと
困りますってことですよね
僕の知る限り
自分の方だと思いますけど
その後事務方は
ちゃんと言えって言われてると思います
そうね
言うときに
大臣によっては
すいませんでしたって
言う人もいれば
お前のせいじゃない
大臣もいるかもしれない
どうするか
事務方同士で
絶対言われてますよ
お前がちゃんと言っとくわけですよ
だって
わかるじゃないですか
そういうのと
日常茶飯事っていうか
だからほら
手元の国会答弁書が
テレビがアップしたら
漢字に全部ふりがながついてきたとか
あるだって官僚が
読み間違ってマスコミに
笑われたりしたんで
これはかわいそうだって
先輩に言われるわけだから
それはもう
全部そうだと思うけど
しょうがない話
しょうがない
そんな裏側があるとは
ちなみに
記者が勘詰めにされて
この時間までだめよっていうのは
他にどんなのがあるんですか
日銀の政策決定会議
日銀が政策金利を上げますとか
上げませんとかって
言ってるやつ
日銀の単管とか
日銀の単管
出てますね
日銀単管もそうです
単管も景況感ですけど
あれもプラスマイナスいくつ
っていうのをスケッチブック書いて
バーってやる
じゃあ日経の記者とかは
スケッチブックは慣れてるんですね
みんな昔からやってるよって話
今日経本体が
日経区1区がやってるから
ちょっとよくわからないけれども
経済畑が
そういうのが多いってことですね
インサイダーの対応のために
っていう感じですか
缶詰にされるっていうのは
それは
メディアからすると
速報自体を
争ってるから
っていうのもあるし
その速報を受け取る側は
1秒でも早く情報を入手して
クリッククリックで何とかしちゃおうと
思ってるわけだから
だからどこが
一番早く速報するかによって
ここがいつも早いってんだったら
そこと契約するとか
なったりするかもしれないし
そういうことですね
一律になるようにしてて
経済メディアじゃないとこは
そこまでしてなかったような気がするけど
経済系の
メディアはもう
39:00
1秒ですよね
1秒でしょ
0.何秒なんですか
そういうことなんですね
おそらく
17日の長官に
今日の話が
載ってるのかな
みたいな感じですか
そんなに大きなニュースじゃないんだが
今度はね
今日出てきた数字はそんなに
日本経済の何かが
裏付けてどうだっていう
そこまで大きな
要素があったわけじゃないんで
ちょっとやっぱりでも
低空飛行だな
しかし
個人消費がちょっと
まだ出てるっていうところで
言うと景気が
原則期に入ったとか
そんなような兆候が出てるとか
そこまではないな
っていう感じで
低空飛行ながらも景気は
拡大は持続している
すごく力強く
なってるわけでもないけど
そういう意味ではちょっと
どういう政策を取っていいのか
判断は難しいかもしれないですね
ていうか何もしなくていいような
気がしますけどね
つまり原則させるような
原則させるっていうのは
金利を上げるということ
景気を原則させる
もっと加速させるんだったら
補正予算とか
高市さんが言ってるような
節電費投資のもっと
税に突っ込みます
っていうんだったら景気を加速させる
それは今の景気が
もうよたってきてて
もう低迷してるから
加速させないといけないという判断なんだけど
そういう意味ではちょっと中立的な
数字にはなってるけど
高市さんがね
責任ある積極財産の名のもとに
経済成長を
牽引していくような設備投資を
政府主導でどんどんやっていきます
っていうところで言うと
今の経済成長の
率
今日の発表で言ったらプラス0.2
こんなんじゃ全然話にならん
もっとベースをガフって上げます
って言ってるってこと
そういうことです
ということになるんですけどね
こういうのもずっと判断材料になっていくと思います
そうっすね
そういうことで
よろしくお願いします
ありがとうございますよく分かりました今日も
ということで
これからも新聞を読むのが楽しくなる
理解が深まる番組をやっていきます
西日本新聞
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本日はありがとうございました
ありがとうございます
41:37
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