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おはようございます、やすです。今日もお聞きいただきありがとうございます。 このチャンネルは、組織の枠を離れて、森と人の心に寄り添う暮らしをしている私がお話ししています。
今日は、私のコーチングセッションを受けてくださった、親子宿命コーチのあゆみさんが、 その感想とですね、考えたことについてお話をしてくださってました。
私、配信をお聞きしてですね、これは皆さんに共通する部分もあるなというふうに思いまして、
対話で明らかになる他者との感覚の違いというテーマでお話をします。 あゆみさん、貴重なきっかけをありがとうございます。
あゆみさんが話してくださったテーマというのが、 あゆみさんは保育士さんということで、保育園で働いていると。
ご自身が小学校の頃から書道をやっていたので、 字がきれいということで、いろいろな場面で、
要は先生、字がきれいだから、これ書いてくれませんかっていうね、頼まれ事がある。
今年も修了証書をですね、書いてほしいということで、 上司の先生から依頼があり、引き受けようかと思っているんだが、
これはね、片手間にできることではないと、 あゆみさん自身は考えている。
実際には心を込めて、一文字一文字配置なども考えて調べて、 それで取り組むことなので、
保育園のお仕事のね、わさわさした中でとてもできることではないと。 だからこれまでも持ち帰って、それで
ボランティアでですね、それを書くということをやってきた。 50人くらい書いてきたそうなんですね。
で、私それ聞いてですね、えっ、そんなこともやらなきゃいけないんですかって、 実はあの心の中で思いまして、
なぜならですね、これって筆工っていう専門職のお仕事だよねって思ったんですよ。
私が前職で勤めていた役所では、永年金属表彰とかですね、 そうした感謝状みたいなものにお名前を書くっていうのは、
外部に筆工っていう綺麗な字を書く専門職の方に依頼をして、 当然その規定の料金を支払いをしてお願いしていた立派な仕事なんですね。
ということをあゆみさんにお伝えしたところ、 ああそうですよねって、ただ保育園の中では慣例的に字の綺麗な先生が頼まれることが多いんですよねっていうお話をされたんです。
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そこの中でですね、じゃあこの持ち帰り残業的なことを、
今ね、過剰分時間がないとおっしゃっているあゆみさんが果たして引き受ける、 引き受けるっていうことについてね、どう考えるべきなのかっていう、
そういうお話になってくるかなというところで、 ちょっとしたですねロールプレイを提案してやったんですね。
私はあゆみさんに、そのお仕事を頼む上司役の総定で、あとはあゆみさんということで、
私はですね、きっと上司の方だったらこんな風に言うだろうなっていう体でですね、 あゆみさんに問いかけたんです。
あゆみ先生、今年も例の終了証書の件お願いできないかしら。先生字綺麗だからって。
そしてあゆみさんがね、ありがとうございます。
構わないんだけれども、自分としてはそれを丁寧に心を込めて書きたいというのがあるので、
片手間という形ではできないっていうね、そういうニュアンスで回答してくださる。
でもこちらの依頼する側としてはですね、 いやいや、そんなに持ち帰ってなんでなんてやってもらおうと思ってないから、
園児さんが寝ている間とか、ちょっと手が空いている時にチャチャっとやってくれればいいからお願い。
はい。 きっと頼む側はこんな感じだろうなと思ったんですよね。
で、それを聞いたね、あゆみさんが、いや、でもね、その保育園のお仕事の合間にっていうのは私はできないと。
それをお願いしてくださるからには、間違いがあってもいけないし、きちんと調べて対応したいので持ち帰ってやらなきゃいけないってことに、
それではなってしまうと。で、それは困るので、空いている時間ではできない。
実際にそれを書くための場所と時間をくださるならば、それをお仕事として時間の中で引き受けるっていうことは、
それでしたらやらせていただきたいっていうね。 あゆみさんの中ではそういう基準が明確になったと。
要は持ち帰り残業を自分がしなければいけないシチュエーションでは引き受けられないと。
保育園の業務時間内でそういう環境も用意してくださって集中できる中でやるならば、やりますっていうことを言ってくださったんですね。
で、コーチングの対話ってこういうことをね、境界線を対話の中で明確にしていくっていうこともできるかなというふうに改めて思いました。
最初、あゆみさんの中では、保育園っていう世界では地の綺麗な先生がこういうことを引き受けるっていうのは、ある意味仕方がないかなと。
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慣例的に自分も引き受けてきたし仕方がないかなって思っていた部分もあったそうなんですが、
ただ、こうしたね、今、本業、そしてお子さんのこと、ご自分の家庭のこと、それから自分で新しい企業をしていきたいということで、その準備の時間も欲しい。
もう言ってみると、箇所分時間がなくて、それをどう確保していくかっていうことがテーマなのですからっていうね、そういう方がじゃあこれを引き受けて、お家でお仕事をボランティアでやるっていうことがね、それを自分の中でどう整理するかっていう、結局そういう話になってくるわけです。
私、コーチングの中では、結局その方の中にあるこうした感覚とか価値観とか、どこまでだったら引き受けることができるのか、引き受けるのは難しいと考えるのかっていうその境界線に気づいて言語化していくっていうところもあるかなというふうに感じています。
こうしたお話からですね、お仕事を結局私たち頼むときに、その仕事、当事者の頼む方としてはサラッとチャチャッとやってくれればいいって思っていたりすることもあると思うんですが、
引き受ける方としては、いや、それはササッとチャチャッとできるものではないっていうものもあると思うんですよ。
こういうことを対話を通じて、その自分の感覚に気づいて、そして自分が選択できること、これはコーチングの醍醐味だなというふうに感じました。
はい、あゆみさん、貴重なご自分のコーチングを受けた感想、気づきをシェアしてくださって、本当にどうもありがとうございました。
このお話が皆さんもどこか日常の中で参考になっていただけたら嬉しいです。お聞きいただきありがとうございました。ヤスでした。