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マジョのあのね、始まるよ。この番組は、公園ラボと絵本村の提供でお送りいたします。
みなさんお元気ですか。ね、あの、春がもうやってきたと、信じたい。
でもね、あの、日本語って素敵なのね。花びえとかっていうのもあるのね。
勘のもとるよりも、花びえの方がちょっときついんですよね。
だけどね、この桜のね、咲いてるのを見ながらちょっとね、冷えるなっていうのもね、
お花にとってはね、長持ちするのでいいのかな。
でもね、八ヶ岳標高を千メートル超えると、まだまだね、桜は咲いていません。
ねえ、でもなんだかんだ言いながら、もう3月の中頃だものね。
もう少し待てば、きっと吹きの塔が出るはず。
え、あ、にらさきょ褒めの方も出てるんですか。いいなあ。
早くね、吹きの塔をね、食べたいなと思います。
吹きの塔の苦味はね、あの、季節をね、自分の中に呼び込むというね、ことがあります。
なんでしょうね、あの、魔女さんはちょっと昔の人なので、そういうね、古じえっていうのをね、
よくね、FMでお話しするので、魔女さんってなんだか、あの、漢方とか自然療法とかそういうのがね、できるんですかって。
いやいや、本物の魔女みたいにね、思われちゃうんですけども、
実際に、あの、そういうことを言われたこと、ま、絵本村に来てね、
魔女さんね、一度そういうので、本を書いたらどうでしょうかって言われたこともあるんですけどもね、
おばあちゃんの古じえ?なんでしょうね。私もおばあちゃんなんだけど、そのまたおばあちゃんのね、古じえでね、
人間が生きていくためにはね、自然とどういうふうにね、関わり合っていかなければいけないかっていうね、
序の章ですね、まだ始まってない、始まり始まりのあたりをね、よくね、聞いていました。
先ほどのね、吹きの童の話とか、そう、それから杉菜のお茶がね、とても体にいいんだよとか、
あの、つくしをね、ちょっと乾燥させてお茶にしてもいいし、あの、そのままね、きんぴらにしてもいいし、
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ねえ、あの、ちょっとの苦味がね、苦いなあって、子供の頃はあまり好きじゃなかったんですけどもね、
でもね、おばあちゃんがね、その苦味がね、人の体をね、治すんだよ。
例えば、風邪気味で、えー、ちょっとね、こう、喉がおかしいなと思った時とか、
それから、本当にこれをもう、熱が出ちゃったりすると、つくしとかね、杉菜をね、やっぱり茹ぶしたり、
それから、そうね、きんぴらにしたり、でも熱があるとき食べれないから、そういったものを粉にして、ちょっと残しておくとかね、
そういうようなことをね、聞いたことがあるんですよね。
実際に、私が実験台みたいになって、ねえ、熱が出たって、すぐね、薬屋さんに行かないんだよね。
あの、まずはね、自分で治せるものを治していくということで、まず何をしたかっていうと、
梅干しをね、晩茶に入れて、その梅干しと晩茶が溶け合ったところを、ふーふー言いながら飲んで、発汗したりとか。
あとはね、本気でもう熱が出ちゃった場合は、梅干しの周りの果肉っていうのかしらね、
酸っぱい酸っぱいところをね、黒くなるまでね、鉄の鍋で小さいね、漢方薬なんかを茹ぶしたりとか煮たりするような、
フライパンではないんだけど、そういうものとか、土瓶とかあったんですよね、不思議に。
皆さんのところにもあったんじゃないかな、それでこう、茹ぶしたりとか煎じたりしてね、飲まされたことがあります。
まあ、伝婚の節目と節目の間、あそこをすりおろして飲むと、あっという間に熱が下がるんだけど、
これはね、1日に2回までとかね、なんかいろいろおばあちゃんの古じえで、生きて自分もおばあちゃんになったということなんですね。
今聞いてて懐かしいなと思われた方ね、家の難道とかちょっとお掃除して、
こんな古い鉄の錆びついたのがあった、捨てようなんて捨てないで、ちょっと綺麗にして、
土瓶でちょっとね、よもぎ茶なんか飲んでみたらいかがでしょうか。
そう、いろんなののこうハーモニーってあるよね。
私、今日はね、ちょっとハーモニーについてね、お話したいなと思ったんだけど、もちろんね、魔女のことだから、思いつきで脱線するかもしれませんけどね。
まずね、ちょっと楽しいハーモニーから。いい?
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まずはね、魔女が描いて、そして魔女の夫っていうね、なんか夫製みたいね、魔女のご主人さん、パパさんが絵を描いてくれた、あそぼっていうね、絵本のことをちょっとだけ語ってありますね。
このね、あそぼっていうのは、うちにやってきたね、カシューとナッツのね、ワンちゃんのお話なんですよ。
で、カシューナッツ、2つ合わせるとね、だけどナッツが先に来て、カシューが後に来たのに、なんでカシューがなんか一番先にカシューとナッツ、カシューナッツって言われるんだって。
ナッツがちょっとね、いじけたお話なんですよね。
だけどね、カシューとナッツはいつも仲良しで、オス同士だったんだけどね、私の家の中ですくすく大きくなりました。
そしてこのカシューナッツが、いろいろないたずらをしたりとかね、2人でもめて、でも最後には仲良くなるようなね、そんなお話なんですよ。
この私、ネーミングが好きでね、カシューとナッツ、ナッツとカシュー、いいでしょ、これ。
なぜこの話をしたかっていうと、ある時に絵本村のサイクリングマンっていうのがあるんですけどもね、木でできたサイクリングするね、うさぎさんとか猫ちゃんとか、これはね、もうずいぶん前、東急ハンズが木工品のね、いわゆる応募してくださいっていうね、連絡が来た時に、
じゃあこれを作ってみよう。
おトイレだって楽しくないと面白くないよねっていうことで、トイレのトイレットペーパーを引っ張ると、上に乗ってる動物たちがね、くるくる動いたりとか、おじさんが一輪車に乗っててサイクリングする。
もうこれはね、一体いつだろう、1985年ぐらいに作ったんですね。全部手作りでね。
それがね、実は東急ハンズ大賞の中の特別審査員賞を取ったんですよね。
それからだから、一体何年になる?もう40年近く、絵本村でね、サイクリングマンっていうのを作ってるんですね。
ギフトショーとか、いわゆる海外でも作って、全国的に東急ハンズを通して販売したこともあるので、
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そのアイデアをね、見て海外の方もね、カイルが上で動いたりとかいうのをね、何か作ってるっていうので、フィルムを見せていただいたことがあるんですけども、
本当にね、パパさんが愛してやまない動物たちがトイレットペーパーの上で一生懸命トイレットペーパーをね、皆さんに提供しているねずっていうのを、ちょっとね、私の話を聞きながら想像してください。
その上に、実はカシュー君とナツ君を作ったんですよ。で、その一つのカシュー君の方をどうしても欲しいって言って、つい最近購入された方がいて、これ物語があるんですよねって言うから、
その物語は、うちのパパさんと、そして絵本作家のマショさんが作ったんですよって言うので、スタッフがね、絵本の絵と、それから動物たちを紹介してくれたんですよね。
すごい喜んでくれたことが、反対に私を勇気づけてくれて嬉しくて、いいなあ、物語っていうか、カシューもナツも年老いてこの世を去ってしまったけど、
でも誰かの心の中にね、カシューとナツの物語がね、くるくるくるくるトイレで回ってるのかと思うと、ちょっと嬉しくなってね、ちょっとね宣伝みたいになっちゃったけど、お話ししました。
この物語ね、今はもう販売してないんですよね。でも絵本村に置いてあるので、ぜひ見に来てください。
カシュー君とナツ君の愛あふれる、ちょっといたずらで時々喧嘩もするけれど、君がいないと僕もいなくなるんだっていうね、
とてもね、なんとも言えない仲のいいね、ワンちゃん同士の友情物語をね、絵本村に読みに来てくださいね。
はい、そしてもう一つのね、絵本。でもこれを紹介する前にね、鈴的なハーモニーの声を聞いていただこうかな。
これが懐かしいと思われた方、魔女よりもちょっと上の方よ、なんて、どうぞ聞いてみてください。
あー懐かしい。ね、素敵なハーモニーでしょ。今の音楽も決して嫌いではなくてね、なんかノリノリになったりとかね、勇気をもらえるんだけどね。
時たまね、おばあちゃんになってくると安らぎも欲しいわけなんですよね。それでね、この曲を引っ張り出してね、聞いているとね、懐かしい時代。
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うーん、なんかエキサイトしていた時代のことをね、やっぱり思い出しちゃうのね。
そう、あの、技術さんとも話してたんですけどね、1960年代、1970年代、1980年代あるかと思えばなかったりしてね、なんかね、これ言うともうほとんどの方がね、安保の闘争を思い出されると思いますけどもね。
そう、この曲がね、よくね、小さな喫茶店でかかっていたんですよね。争いの中の休息?うーん、なんだろうね。
大学生、高校生も一部いたけどもね、真剣にね、日本の未来のことを考えて、そして自分たちのことを考えて、まあ闘争はいけないけれどもね、でも語り合っていた頃が懐かしいなと思います。
ブラザーズをね、実はね、遥かなるアラモとかね、ご存知ですか。あの、七つの彗星はもう有名すぎて、あの、当然ね、皆さんも知ってると思うんですけどもね。
まあ、グリーンスリーブスとか。ねえ、やだ、今聞こえました?隣でギルさんがブスって笑ったんですよ。スリーブスって言っただけなのにね。
いやーね、あの、こういう曲を知ってる方はね、ほとんど同年代だと思います。いや、違うな、もうちょっと前だね。うん、もうちょっと前にしとこう。
一生一生って言ってる。いやいや、もうちょっと前のおじさん。ね、でもね、こういうね、ハーモニーが優れた、なんか人の心の中の安らぎを揺らす感じがするんですよね。
まあ、音楽っていうのはね、全てそうなんですけどもね、だんだんね、純正律というものが忘れ去られてくる。でも人の声の何とも言えないハーモニーがAIにとって変わってくる。
なんかね、そういうね、時代になっても、やはりね、人の手で生み出したもの、人の声で愛を語るものがね、どうぞね、あの皆さんのところに届くようにというふうに、もう心からね、思えてならないんですけど。
そう、そしてね、やはり同じくらいかな、もうちょっと後になると思いますけど、岸田恵理子さんが素晴らしい詩を書いていらっしゃるんです。ちょっとね、さっきの曲を頭の中でこう連想しながら歌いたいんだけど、歌うと音痴って言われるから歌わない。
だから、ちょっと心の中でハーモニーをもう一度見つめながら聴いてください。
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誰も急がない村 岸田恵理子
あの丸木橋を渡ると 誰も急がない村がある
豆のつるに豆の花 小牛の角に止まる雲
そのままでそのままで影防止になる村の話
北の大臣と南の州長が一日おきに喧嘩するって本当ですか
あの丸木橋を渡ると 誰も急がない村がある
青い木の実に休む風 ジャンケンしてる子どもたち
そのままでそのままで影防止になる村の話
西でトラックが 東で貨物船が一日3回衝突するって本当ですか
どうでしょう。魔女の声があまり美しくないんですけどもね。
本当にこれをね、目読するとなんかね、豊かな
私はイタリアのね、トスカーナのオリーブ畑みたいなのが見えてくるんですけどもね。
そういうところにね、座って青空と芝生とオリーブ
安畑ならね、草原とそして遠くにある唐松林のね、芽吹き始めた綺麗な色を眺めながらね
やっぱりね、私たちが一番大切にしなければならないものはここにあるんだっていう風に感じてならないんですけど
どうでしょう。岸田ゆり子さん、素敵な絵本もだけどもね、実は詩を残していらっしゃいます。
その中で、詩なのに絵本と書いているね、詩があるんですよ。不思議でしょ。
これもね、たぶんね、じっくり聴いていただくと絵が見えてくると思います。
魔女の声で絵が見えるかな。皆さんの心にはどんな絵本が見えてくるかちょっとね、実験してもいいかしら。
岸田ゆり子さん、お願いします。
南の絵本。急がなくたっていいんだよ。
オリーブ畑の一本一本のオリーブの木がそう言ってる。
汽車に乗り遅れたらジブシーの横穴に眠ってもいい。
うさぎにも馬にもなれなかったので、ロバは村に残って荷物を運んでいる。
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ゆっくり歩いていけば、明日には間に合わなくても来世の村にたどり着くだろう。
葉書を出し忘れたら歩いて届けてもいい。
走っても、走ってもオリーブ畑は尽きないのだから。
急がなくてもいいんだよ。
種をまく人の歩く速度で歩いて行けばいい。
ねえ、岸田ゆり子さんの熱衆で明るい日の歌よりなんですね。
どんな映像がみなさんの中に生まれたかしら。
電波がちょっと越えて品の境あたりまで聞こえたら、
きっとそちらに住む方はリンゴの木の下でって思っちゃったかな。
ニラサキ川の方はブドウ畑の棚の下。
それが本当に大切なんだよっていう心を持ちたいですね。
特にAIさん。
AIに呼びかけてどうするんだ魔女って言われそうなんだけど。
これも電波でしょ。
AIは電波によって成り立っているものなので、
AIにもどうぞ心を持って欲しいなというふうに思います。
でもトゲトゲの心を持っちゃうとやっぱり紛争になってしまうので、
今みたいに急がなくてもいいんだよ。
種をまく人の歩く速度で歩けばいい。
AIだからさっさとまく。そうじゃないのよ、AI。
種一粒一粒に大きくなって人間の力になれってまいてくださいねっていう思いで読んでみました。
これが一時は自然と人間のハーモニーって考えたんですけど、
最近は特にあの国とあの国がどんちゃかやり始めて、
あの国がちょっかい出し始めてから、
なんとかね、そうじゃないぞ、自然は手を出せないんだなって。
ひょっとしたらその陰で、
AIさんがよっしゃやろうみたいなね。
はい、命令に従います。やっちゃえやっちゃえみたいな。
命令出したことが人も気に入らないからやっちゃいますみたいな気持ちにならないようにね。
できれば本当に種の一粒一粒に心があって命があって、
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その命がまた次の命を育てるんだよっていうね、
ハーモニーをね、これから私たちは想像力を持ってね、
動いていかなければいけないような時代に、
とうとう突入してしまったのではないかしらというふうに考えていますけど、
皆さんのご意見もね聞きたいが、
ひょっとして魔女はFMやつがたけのこの小さなスタジオで、
ただ一人ごと言ってるだけ?みたいな。
誰か反応してって思っちゃいますね。
生に強い魔女なんですよね。
だから自分で一人でおしゃべりして、
自分の質問に自分で答えるっていうね、
なんかこれとても苦手なので、
よかったら一席が前に空いてますので、
いつでもそれについて自分は語りだっていうね、
おじさん、おばさん、子供たち、
魔女を一人にしないで、
なんだか虚しさを感じる今日でした。
ハーモニーを。
ハーモニーについて。
そしてね、私が今手に持っているのはね、
図評者さんから出ているライフっていうね、
素敵な絵本なんです。
くすの木しげのりさんが作られました。
そして絵はね、松本春乃さん。
かわいらしい絵を描かれているんです。
かわいらしいという言い方がね、
今のね、若い子たちにとっては、
かわいい!になっちゃうんですけど、
なんか違う表現をしようと今、
ちょっと反省して思いました。
えっとね、穏やかな絵なんですよね。
もう本当に穏やかな素敵なライフ、
少しだけね、ご紹介します。
図評者さんからは、
魔女がFMやつがたけで、
読む本は全部OKって言われてますので、
少しだけね、読ませていただこうかなと思います。
これはね、街の外れに、
ライフという小さなお店がありますから始まります。
でも、お店といっても、
誰かが働いているわけでもなく、
何かを売っているわけでもありません。
ある冷たい風が吹いた日、
一人のおばあさんがライフにやってきました。
ねえ、素敵でしょう?
それ聞いただけで、言ってみたいと思いません?
そう、そのライフには、
いったいどんなものがあるんでしょうか。
おばあさんがライフにやってきたときに、
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おばあさんは手に何かを持っていました。
おじいさんは花を育てることが大好きでした。
おじいさんが用意していた、
春に咲く花の種です、というメッセージカードを添えて、
おばあさんは持ってきた小さなカニの袋を棚に並べました。
おばあさんは突然一人ぼっちになった悲しみに、
花を育てる気になれなかったのです。
そうなんです。
おばあさんが置いた花の種は、
おじいさんが育てた種、
そしてその種が、
すごいこれから冒険をするんですよ。
そう、その冒険をあなたもきっと見たいと思います。
そのためには絵本村に足を運んで、
ライフという絵本のお店へ突入してみてください。
その残された種が、
どれだけ人の心に芽生えて、
街中を明るくきれいにしたか、
あなたにも見えるはずです。
ということで、土曜日、日曜日空いています。
そして20日から金土日月空いています。
ではまたね。バイバイ。
この番組は公園ラボと絵本村の提供でお送りいたしました。