1. FM八ヶ岳 マジョのあのね
  2. 2026/03/10 マジョのあのね
2026/03/10 マジョのあのね
2026-03-14 26:26

2026/03/10 マジョのあのね

絵本「ふしぎな種」「まつぼっくりの冒険」

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

今回の「マジョのあのね」では、春の訪れと共に感じる気温の変化や、地球環境問題について触れ、絵本「ふしぎな種」と「まつぼっくりの冒険」を紹介。算数の面白さや、自然の循環、そして命の尊さについて語られます。また、過去の映画製作の経験や、学生時代の喫茶店の思い出と共にルイ・アームストロングの曲が流れ、懐かしい雰囲気に包まれます。最後に、3月20日にオープンする絵本村の告知で締めくくられます。

春の訪れと地球環境への思い
マジョのあのね始まるよ。この番組は、公園ラボと絵本村の提供でお送りいたします。
はい、みなさん。
梅は咲いたか、桜はまたかいな、ちょいなちょいな。
なんで朝から、朝からじゃないか。なんでね、急にそんな歌を歌うのって思われた方もいるでしょうね。
もう本当にね、頭がね、こんがらがってますね。
春なのに、この間雪降ったでしょ。
その雪の日、実はね、パパさんの絵本村工房って言うんですけど、工房から二トン車で大型の荷物が運ばれる日だったの。
これね、頭こんがらがるよね。春なのに、なんて。
歌ってる場合じゃない、雪をなんとかしろ、とか。
でもね、ありがたいことにね、さっと解けてくれたので、なんとか無事に大型の荷物、時計台なんですけども、時計台は成田国際空港の方に向けて出発いたしました。
どこ行くの?じゃなくて、空港の中に設置されるそうなので、
設置までに少し時間がかかりますので、一週間後くらいかな。
皆さんがこの番組を聞いて、一週間後くらいに成田行ってみてください。
え?行かない?そうね。そうだよね。
やっぱりね、春は八ヶ岳にいて、梅が咲いたかな。
山桜はまたね、ちょっと先なのね、残念ながら5月かな。
だったら、なんでもいいや、桜に似たもの咲いて、みたいな。
なんかね、そんな気持ちになりながら、毎日毎日の温度の変化と。
三寒四温もあるし、花びえっていうのがあるからね。
そういうのをね、体で感じながら、吹きの唐を食べて、体の中に春を先に入れる。
吹きの唐は、私たちの体を守ってくれます。
冷えから守ってくれたりね、花粉質を守ってくれないかな、なんて思いながら。
山菜を少しね、体に入れながらね、本当の温かい春を待ちたいなというふうに思います。
ということで、ごめんね、変な歌歌っちゃって。
魔女とうとう来たかな、そんな思われた方も大丈夫ですよ。ごめんなさい。
だってね、テレビを見ても、新聞を見ても、あちらこちらでね、大変なニュースでしょ。
ちょうどね、年の初めにね、週末時計のお話をした記憶があります。
あと85秒、人類の滅亡に関わる問題です、これはね。
もうこれなんとか解決しようよ、戦争もやめようよ。
二酸化炭素、これね、この問題非常に難しいので、また次に送りますけれどもね。
二酸化炭素が悪いのだけではないんですよね。
いろいろな地球環境を悪くする状態っていうのが、人間が増えすぎちゃったっていうのもあるんでしょうけどね。
あと85秒がいきなりのドンパチで、ひょっとしたらね、30秒ぐらいどっか行っちゃったかもわからないよ。
だとしたら、あと55秒、頑張って55秒で魔女のあのね、うまくやろう、なんでしょう。
どうかね、皆さんもね、ちょっとそんなことを考えながら、
今日も春の兆し、そう、そういうものをね、体に感じてみてください。
去年、あるいは10年前の春とどこかが違う、そんなことをね、感じながらね、日々過ごしていただければ、
魔女がね、言いたいことが少しでも伝わるかなというふうに思います。
絵本「ふしぎな種」と算数の魅力
さて、今日はね、不思議な種っていうね、庵野光雅さんの絵本を持ってきたんですね。
だってね、学校が始まると、まず算数とか国語とか、習うでしょ。
そう、習うときにね、やっぱりね、私はいつも思うのね、
なんかね、学校の授業が面白くなるような子どもたちに教え方ないかなとか、
そんな時にね、ふとね、この不思議な種っていうのを思い出したんですね。
庵野光雅さん、私大好きな方なんですけども、一生懸命探しまして、あったあった。
ね、というくらいね、実はちょっと古い本なんで、
あ、お母様、お父様、おじいちゃん、おばあちゃんぐらい知ってるかな、
庵野光雅さんのね、素敵な絵でね、これ、実はね、算数の問題なんですよね。
絵本なんだけど、この絵本の面白い物語の中に算数が入ってるの。
うん、まずは出版社を紹介しないとね。
童話屋さん、ね、素敵ですね。童話屋さんときたまね、面白いことしますね。
えー、そう、詩の本を出したりね。
じゃあ、不思議な種、少しだけね、読んでみましょう。
タイトル、サブタイトルっていう形でね、美しい数学って書いてあるんですよね。
これ、7巻目なので、美しい数学っていうのは何巻かあるんですよ。
これね、全部紐解いていくと大人にも面白くて、
子供さんこれ、きっと算数が好きになるんじゃないかと思いました。
もしもね、夕方ご飯食べながら魔女の番組聞いてる方、
これね、聞いてる子供さん、ね、美しい数学、うー、嫌いな数学、じゃなくて、
楽しい数学、美しい数学を庵野光雅さんというね、絵本作家の方がこんな風にね、語っていますよ。
昔、あるところに怠け者の男が住んでいました。
冬の日のこと、男がぼんやりと空を眺めていると、仙人が出てきて、不思議な種をあげよう。
その種を一個焼いて食べれば、一年間はもう何も食べなくて、お腹がすくことはない。
またこの種、一個。
今、地面に埋めておくと、来年の秋には必ず実って二個になる、と言って不思議な種を二個くれました。
はじめから二ですよ。
さあ、この怠け者の男はどうしたかというと、男は種を一個焼いて食べました。
焼くと、金色だった種が赤くなりました。
それはとてもおいしい不思議な種で、仙人の言う通りお腹もいっぱいになりました。
そしてもう一個の種を地面に埋めました。
次の年の春には可愛い芽が出て、夏には花が咲いて、秋になると仙人が言った通り種が二つとれましたって。
冬、男はこの種を一つ焼いて食べ、あとの一個は地面に埋めました。
これって、もしかして、そう、ねえ、君たちが思っているように、お父さんお母さんが思っているように、永遠に増えない。
二個。一個食べて一個植える。
また二つの種ができて、一個食べて一個植える。
これの繰り返し、うーん、ある日男は考えました。
もしかして、もしかして、種が二個とれる方法はないだろうか。
どうしたと思う?
さあ、みんなで考えてください。
そして、この男の畑はもういっぱいの種になりましたって、というお話なんですよね。
さあ、続きが読みたい?
読みたければ、えほんぶらにいらっしゃい。
面白いね。
こんなふうにね、算数、ものが増えたり、ものが減ったりすることの、なんだろう、深い意味を教えてくれると、面白いと思わない?
絵本「まつぼっくりの冒険」と命の循環
そしてね、種って聞くとね、やっぱりね、私はね、この松ぼっくりの冒険っていうのをね、思い出しちゃうんですよね。
松ぼっくりの冒険って、松ぼっくりって、ふわふわふわふわね、川に流れて、こう、そう、川に流れてって言うと、また一つの物語が出てきますね。
種の物語。桃太郎。ね、どんぶら子。どんぶら子。
で、松ぼっくりはポチョンと落ちて、川に流れていく。
そう、松ぼっくりの冒険はね、実は私が絵本作家としてデビューしたスイスのノードズットを作られたブリギッテ・ジディアンスキーさん。
私たちはブリジーって言ってるんですけども、ブリギッテっていう素晴らしい編集者が書いた文章なんですね。
そして、バーナ・デッド・ワッツ。わかるかな。ちょっとね、古い絵本作家さん、絵本学館になっちゃうんですけどもね、もう本当にね、パステル感覚のね、素晴らしい絵を描かれるんですよね。
有名な絵本もいっぱい出ていますのでね、バーナ・デッド・ワッツで調べると、あ、この色彩見たことがあるっていうふうなね、優しさです。
そして、松岡京子さんがブリギッテ・ジディアンスキーの文を訳しました。
松ぼっくりの冒険。さて、どんな冒険なんでしょう。
高い山の上のほんの小さなひとしずくから始まった川が次第に大きくなりながら、さまざまな風景を塗って流れ、海までの長い道を下ってきます。
その旅の様子が、5つの小さな松ぼっくりの目をね、通して描かれていますよ。
松ぼっくりたちは流れに乗って運ばれていくうちに、森や草地、滝や湿地に出会い、さらには中須にできた大きな都会を抜け、川とともに大海原にたどり着く。
そのね、旅路をね、描いたものなんです。
すごいでしょ、壮大なドラマだよね。
ん?っていうことはね、地球ってすべてつながっているんだよね。
山の向こうにひとしずくの水が落ちて、その水が小さな川になって、その川が大きな川に流れ込んで、そして海に流れ着く。
でも、たったそれだけの一つの循環の中に、たくさんの木の芽とか、たくさんの動物とか、もちろんね、たくさんの旅人の喉を潤す、なんかそういうふうなものすごい壮大なドラマになっているんですね。
あ、なんだかね、ペール・ギュントのね、一番初めのショーね。
たんたんたーん、たたんたたんたたん。
あら、魔女って今日すごい歌歌ってない?
音痴なのに大丈夫かな。
うん、やっぱりどっかで春が来てるのかしら。
なんかね、そういうね、春めいた、そう、すべてのね、地球の循環が流れていくような絵本なんですよ。
ただ、ブリィっては、自分のね、大切な息子さんを亡くされているんですね。
そこで、この絵本は息子、デイビーの思い出に、っていうふうに少し前書きに書いてあります。
バーナ・デッド・アッツ。
彼女もね、私のいくつもの絵本作品を世に出してくれ、かけがえのない友人であった亡きデイビーに捧げるって書いてくれてるんですね。
なんだろう、デイビーは私にとっても、なんか素敵な編集者だったのね。
だけどね、人間にはそれぞれ持って生まれた寿命みたいなものがあるんでしょうね。
私より先に行っちゃったデイビー。
デイビーの死が信じられなくて、私はスイスのブリギッテのお家のお庭にまで行きました。
そして、小さな小筒にデイビーが入っているのをちゃんと見て、
あ、デイビー本当に死んじゃったんだねって。
だけどね、私はあなたの代わりにノートズットの本をもっともっとね、皆さんに紹介するねっていうことがね、一つの絵本村の力にもなっています。
この本はね、ズイム社という出版社から出されていますので、まだ買えると思いますよ。購入できます。
2008年に初版が発行されました。
この松ぼっくりの冒険を読んで川と一緒に旅をしたね、5つの松ぼっくり、5人の子供たちが一体どんな人生を、どんな松ぼっくり的人生をね、送ったのか。
あるものは河口に流れ着き、あるものは山の上の方で留まり、それぞれの人生を松ぼっくりに例えて語られたお話なんですね。
なんだか素敵でしょ。種だけでこれだけ話ができるって、どういうこと?数学的、種が増えるっていう話とね、そして一粒の種が河口を流れていく冒険の話。
絵本村のオープンと過去の映画体験
あなたはどっちが好きかしら。
どちらもね、とても素敵な絵本です。今こそ絵本。
ぜひね、絵本村にね、絵本をね、読みに来てください。
その絵本村は実はね、3月の20日からオープンいたします。
3月の20日にオープンしてギャラリーでは、今年は馬年でしょう。
日の絵馬。そう、この日の絵馬に、日の絵馬にちなんで、力強い馬のお祈りみたいな原画をね、皆さんに見ていただこうと思います。
さあ、もうすぐですね、慌ただしくね、魔女はね、毎日動いておりますけども、皆さんはゆっくり春を感じながら、3月の20日待ってください。
そして20日からは、金土日月祝日と絵本村は開館しておりますので、皆さんのお顔、また会えるのがすごい楽しみです。
さあ、ではね、今日はね、ちょっと思い出も交えて、こんな曲、皆さんに聴いていただこうかなと思います。
春ではないよ、ね、ちょっと大人、聴いてください。
あの、懐かしいと思われた方がね、もしもいらっしゃったらね、嬉しいな、魔女。
えーとね、ルイ・アームストロングなんですよね。
で、なぜこのキャバレーを選んだかって言いますとね、1975年頃だったかな、ライザ・ミネリのキャバレーっていうね、ライザ・ミネリが主演をしてキャバレー映画があったんですよね。
あの頃ね、私にとってはちょっと高かったんだけどね、なんかね、6回くらい同じ映画を見に行っちゃった。
うーん、あの、俳優さんがね、なんだろう、その役になりきるだけじゃなくて、その役をものすごい愛してるっていうね、演技がね、素晴らしかったんですよね。
で、私はね、もう本当に何回も何回もライザ・ミネリの真似をしました。
恋人に別れを告げるときに、後ろ向きで決して振り返らないで去っていくんだけど、マネキア。
今みたいにマネキアが爪をビヨーンと伸ばして、なんか宝石がキラキラついてて、なんかお人形がついてるとかそういうんじゃないんだけど、もう緑のマネキアがね、もう本当にね、後ろで手を振るんですよね。
そのマネキアの緑と、なんかね、私、あの場面すごい好きで一回あれ真似したいなと思うんですけどね。そうはいかないわね。
いやー、これね、ちょっと見てみますとね、1972年に映画がされたみたいですね。だから少し後で私見てるのね。
まあこれ大ヒットしたんですけども、大ヒットした理由っていうのはやっぱり、ライザ・ミネリの愛かなと思いますね。その役をものすごい愛してたんじゃないかなって思います。
いやー、ちょっとかっこいいね。かっこいいね。子供さんの前で言うのもなんですけど、かっこいいおばちゃんに会いたかった。ならなかったけど。しょうがないね、人にはそれぞれだからね。
私はね、この映画を見て、あ、映画の仕事もしたいなというふうに実は思いました。実はそれ、私ね、今口ごもっちゃったけど、映画の仕事やってたんですよね。
映画宣伝会社での経験と学生時代の思い出
魔女が嘘だって言う人多いと思いますけどもね。日線っていう会社がありました。今もあると思いますね。洋画の窓と邦画の窓、映画の窓って言ったんですけど、いわゆる外国から入ってきた映画の宣伝フィルムと日本の映画の宣伝フィルムを宣伝する会社だったんですね。
15分番組を週1で放映するわけなんですね。15分を毎週やるって、たぶん私間違いなかった。火曜日と木曜日だったと思う。火曜日と木曜日に15分、15分洋画、邦画があるわけでしょ。
ってなってくると、私は週2というより1日に最高3本映画見ましたね。その映画を見に行くのはいいんだけど、台本が渡されるんですよね。
英語版?嘘でしょ?みたいな。私またね、20歳過ぎなんですけどって、英語じゃないですかって。でも平気なんですよね。字幕ついてるかと思ったら、ついてない。なんでやねんみたいなね。
でも前の方はね、よど川長原さんとか、すごい早々たのメンバーがいて、私たちは後ろの方で見るわけなんです。前の席では笑ってるんですよ。
フランス語であろうが、ドイツ語であろうが、もちろん英語、わははーとかね、おおーとか言ってるんですよ。それに合わせて後ろ、最高日、しょうがないから一緒に笑うしかないけど、一体何のこっちゃ全くわからなかった記憶があります。
それでも何とか15分埋めないといけないので、必死になって試写を見て、読み取って書いていくんですね。いやいやいや、私ね、今思えば、すごいインチキな人間だったんじゃないかと思います。
全然正確じゃなかったと思います。よくそれでね、やってこれたと思います。でも1年ちょっとでね、実はあのクビになりましたね。
日本映画の方で日活のロマンポルノが入ってきて、そしてエイリーに引っかかっちゃったんですね。書いた私が悪いのか、読んだアナウンサーが悪いのかの問題になるんですけどもね。
それでクビっていうとね、なんか先輩方が、もしもね、この番組聞いてることがあればね、大変なことになりますのでね、クビというより、私の本から辞めさせていただいたんですけどね。
いやいや、あの、映画ってめちゃくちゃ面白いんですよ、のめり込むと。だけどね、なんだろう、実際に俳優さんが日本に来て花束をあげるってなってくると、え、この人こんなに背が低かったの?っていうこともあるんですよね。
で、背が低い俳優さんが来ると、マジお前行けみたいな感じになって、で、ちまちまちまってお花を渡しに行くんですよね。で、向こうは完全に私が子供だと思ってるから頭なせてくれたりするんですけどね。そんなすごい人だったの?って言われる。
なんかそんな時代をね、ちょっと思い出してね、あのルイ・アームストロングかけたんですけども、実はこのルイ・アームストロング、学生街の喫茶店、昔の喫茶店でね、よくかかってたんですよね。
もう本当にね、あの頃の喫茶店が懐かしい私なんですけどもね、なんだか全員で何かをするとかそうじゃなくて、あちらこちらの席で静かにね、コーヒーを飲みながら曲を聴いたり、時にはね、ひそひそ声で論じ合ってるんですよね、学生がね。
まずはね、よく行ってたあの学生街の喫茶店は感覚の前だったので桜並木があって、そしてたくさんの学生がいるんですよね。
もちろん学生運動の華やかなりし頃なんで、時にはね、あの一つのテーブルから全部が連動しちゃって、もう賛否両論で、あだこだって言い合ってる姿もあったんですけどもね。
静かな時はね、それぞれ恋人同士かな、それともね、絵描きさん同士が絵を見せ合ったりしている、なんかそういうコーヒーいっぱいで3時間いられる喫茶店、もっといっぱい作ってほしいね。
そしてそこでおじいちゃんおばあちゃんがお茶飲むっていうのも、これからのアイテムでいかがかしら。ついでにね、ちょっと絵本も置いてくれればありがたいわ。絵本村もそうしたかったんだけど、やっぱり絵本は音がね、うるさくないようにしなくちゃね。
ということでね、もうそろそろ始まりますので、絵本村でお待ちしております。バイバイ。
この番組は公園ラボと絵本村の提供でお送りいたしました。
26:26

コメント

スクロール