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2025-09-28 07:58

♯161【出版】凡人の底力(できなくて当たり前だろ)

諦めている配信ではありません
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サマリー

出版スクールでの学びを通じて、彼が凡人であることを受け入れ、不安と向き合いながら成長していく過程が描かれています。特に「凡人の底力」というテーマが強調され、不断の努力が重要であることが伝えられています。

出版スクールの体験
【北中香奈江】おはようございます。まゆみこと北中香奈江です。
今日は、松尾昭人先生の出版基礎講座2日目なんですけれども、今から向かおうかなというふうに思っています。
昨日、出版基礎講座の1日目ということで、とりあえずビビっていたと。ほぼ1日中不安を抱えていたとか。
あとは、杉立智子さんとキャットテーブルさんという方が、一緒に出版スクールに行っているので、友情に助けられた話とか。
あとは、そうは言っても自分がやるって決めたことだから、やりきるしかないよねっていうね、そういった話をライブで話していました。
そこから一夜明けて朝、結構落ち着いている自分がいたんですけれども、それは何かというと、凡人の底力っていうのをすごく自分に言い聞かせていたからなんですよね。
昨日、ビビっていた不安だった理由っていうのは、もちろん会場にちゃんとつけるかとか、そういう基礎的な不安もありましたし、
事前には分かっていたことではあるけれども、周りが優秀。やっぱり高学歴っていうのももちろんありますし、
すごい有名な会社に勤められていたとか、そういうのもありますし、バイリンガルというか、すごくたくさんの言語を話せるとか、もう言い出したらキリがないんですけれども、とりあえず優秀。
そういうことにビビったっていうのもありますし、あとはもう自分のできなささですよね。とりあえず瞬発力がないから、私は。結構考えて考えて考えて文章とかも作る方なので。
本当にその場でやってください。40分聞いて、20分に仕上げてくださいとか、そういうのは平常心を失うこともある。失うし、そもそも瞬発力がないのでできない。
っていうのもあるんですけれども、もう一つフェスタ気づいたのは、やっぱり能力がない奴と思われたくないんだなっていうふうに思ったんですよ。そういう気持ちが心のどこかにあるんだなっていうふうに。
何ですかね、凡人ですよ。私は凡人なんだけれども、やっぱり今の人生結構真面目にやってきたんですよね。多分基本真面目です。真面目にやってきたので、すごくできない人とか。
高校時代にあまりにも勉強しなさすぎて、ちょっとバカに見られてたというふうにはあると思うんですけれども、基本的に真面目である程度頑張るから、ある程度っていうか真ん中辺には入れるわけですよ、基本的に。
今までの自分がいるからこそ、こういうすごい環境に飛び込んだ時に、防御反応として能力ない奴と思われたくないみたいなのが多分ちょっとあるんですよね。
だからこそ、ビビったり不安になったりしてたっていうのがあるんじゃないかなっていうふうに、今日朝いろいろ考えてて思いました。
ただ、私は思ったっていうか、吹っ切れたのは、いや、だから凡人だって言ってんじゃんみたいな、自分は凡人なんだから、できなくて当たり前だよねっていう。
できないからこそ、私は出版スクールに通ってるんですよ。自分で出版できない、出版企画書も書けない、プロフィールも書けない。だから出版スクールに通っているんですよ。
凡人の底力
だから、できないからこそ通ってて、できるようになるために通ってんだから、今できてなくても当然でしょみたいな。
逆切れじゃない?
そのふうにちょっと思ったんですよ。
もちろん最初からできたらいいですよ。ある程度のものが出せれば。だけどさ、できないものはしょうがないじゃんみたいな。
今まで積み上げてきたものがさ、みんな違うわけですし、能力だって違うのは当たり前なんだから。
だからもうね、しょうがないっていうふうにちょっとね、今日は思ってるんですよね。
ただ、しょうがないとかって言って、諦めるとかでも全然なくって、できないからこそできるようになる努力をしないといけないよね、私はっていうふうに思いました。
だからですね、今日ね、昨日、たぶん3時間くらいかけて、なんかそのプロフィールをね、自分のプロフィールをもう一回書いてたんですけれども、途中ね、親に電話して、私の昔の話とかを事情聴取して、
どうだったどうだったってお金の話とかで聞いて、そういう時間も含まれてるんですけれども、それくらいかけてやったけれども、そこでね、今日フィードバックをいただくわけでしょ、たくさん。
だけど、3時間もかけた理由っていうのは、やっぱりある程度のものを出したいとか、能力ない奴に見られたくない、そういうのももちろんあったんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
だけど、もともとできないんだから、今日ですね、完璧なものを出せないし、出してフィードバックをもらうことがですね、価値っていうふうにね、思ってやっていこうかなっていうふうに思います。
で、そのボンチンの底力っていう話なんですけれども、実はですね、昨日たくさんの方とお話をしてて、思ったことがですね、その中で一人ね、すごく高学歴の方で、本当に優秀な方とお話ししてたんですよ。
確か50代の方だったんですけれども、その方とお話したときに、同じお金関係の方だったので、資産形成のこととかいろいろお話をしてたときに言われたのが、私は10年間ブログを書いてましたとか、そういうことを言ったんですよね。
じゃあそれを聞いて、え、10年もやってたんですか?みたいな。そんなの無理だわ。そんなの続けられないって言われて、あ、そうかと思って。こんなに優秀な人でも、10年とかいう歳月をね、ブログとか、私は資産形成とか10年間やってたんですけれども、そういうことを続けるって結構ね、すごいことなんだなっていうふうにね、やっぱり思ったんですよね。
それは単なるリップサービスっていうわけではなくて、やっぱり優秀な人が言ってくれるからこそですね、私はそうなんだみたいな感じで思うっていうところもあって、だからこそ私って本当にマイナスカラーなんですよね。
マイナスカラーだし、とりあえず自給力とか、やりきる力とか、諦めない力だけは備わってるんですよ。なんでかっていうと、それは凡人だからですよ。凡人だから手なんか抜いてられない。一生懸命やるしかないだろうみたいな。
そう、天才の人は手抜くっていうか、ある程度やったらできるかもしれない。だけど私は手なんか抜いてられんですよね。手を抜くね、そんな暇なんかないんですよ。とりあえず、自分ができることを、その時できることをマックスでやる。
長期戦ではあると思うんですけれども、最後までやりきるってことをね、これからも心がけてやっていきたいと思います。これからですね、ホテルを出てセミナーカイトに向かいます。それではまた!
07:58

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