出版スクールでの挑戦
こんにちは、舞美子と北中香奈江です。私は、投資新宿を所属に運用し、結婚9年半で資産6000万円を達成。
2025年3月末で、18年間勤めた校庭医科をやめ、サイドFIREしました。
今日のテーマは、【出版スクール】不安もあるよね、ということでお話ししていきたいと思います。
私は、9月下旬から松脇一先生の出版スクールに通っています。
このスクールは、基礎講座2日間と本講座6日間ということで、12月上旬まで行われます。
実際、講義は基礎講座2日間と本講座4日間が終わりまして、あと2日間のみとなります。
2日間のみとなるといっても、最後の2日間はオーディションの練習とオーディション当日なので、
講義は基本的に終わっていて、現在はとにかく出版企画書を頑張って作り上げている状態になります。
一人で作っているのではなく、チームごとにコーチがいらっしゃって、
そのコーチとともに出版企画書を頑張って作っているわけなんですけれども、
昨日、一時提出が終わって、一旦今の段階で出版企画書を提出して、
松尾先生と松尾先生の右腕の方に見てもらって、フィードバックを受けるという状態になります。
ここ3週間くらいですかね、10月の15日くらいから、毎日のように出版企画書のことを考え、
夜は約5時間の勉強会に連日参加してという形で、毎日出版企画書のことばかり考えていきました。
一旦提出を終えたということで、ちょっとほっとした気分もありつつ、
ちょっと余白ができたところで、感じているのが不安ということですよね。
何が不安かっていうと、私の人生ってこれからどうなっていくんだろうなっていう不安なんですよね。
不安を感じる前に目の前にあることをやれよっていう形なんですけどね。
目の前にあること、いわゆる類書研究なんですけどね、やれよってことなんですけども、
ただですね、正直不安が襲ってきたっていう感じなんですよ。
出版スクールに通ってオーディションを受けて、オーディションに来てくださっている出版社の方がですね、
手を挙げてくださったらですね、その出版社の方と面談をさせていただいて、
そこからですね、出版できるかどうかとか出版会議に通してもらって、
本当にそこから出版できるかどうかが決まっていくっていうことなんですけれども、
長期戦ですよね。
長期戦、出版社さんから手が挙がったとしてもですね、出版できるっていう確定はないですし、
いろんな先輩方を見ていても、たくさん手が挙がった、8社ぐらい挙がっても、
2年ぐらいもまだ出版をしていないという方もいらっしゃいますし、
逆を言うと、そんなに手は挙がらなかったけれども、出版がスムーズにいった方もいらっしゃるし、
かといって出版に時間がかかったとしても、
いわゆる二連りというか、もう一回出版だけじゃなくて、もう一回することができるとか、
10版できている人もいるし、逆を言うと出版がスムーズに進んだ人でも10版にならなかったと。
そういうパターンもあるし、本当にいろんなパターンの方がいらっしゃるわけですよ。
それを見て、いろんな先輩方の経験談を見ていて、
いやー私はどうなるんやろうみたいなことがね、ふっとちょっと考えて不安になっていましたね。
あとはですね、9月下旬から、私はですね、出版スクールに全振りしようというふうに思って、
3月末に会社を辞めて、そこからメルマガ内でいろんな企画をやったりとか、
あとはKindleも販売したりとか、そういう挑戦もやってたんですけれども、
それも一切辞めてね、出版スクールに全振りしている状況なので、
正直ですね、売上が上がっているわけじゃないんですよ。
未来への不安と成長
そういった不安というか、もどかしさもありつつ、
今ね、これからどうなっていくんだろうっていう不安もあるっていうことなんですけれども、
ただね、言えることは、今の現状の一点だけを見てはいけないなっていうことなんですよね。
私はどっちかっていうと、あんまりスピード感を持ってできるタイプではないもののコツコツやって、
最終的に時間はかかるけれども、大きな花を咲かせるタイプなんじゃないかなっていうふうに思っているんですよね。
で、実際ですね、売上が上がってないとか言ってもですね、何も生活に困ってないわけですよ。
資産6千万円で、今年の3月末でですね、会社を辞めたんですけれども、
実際今ね、資産がどうなってるかっていうと、7千5百万ぐらい増えましたし、
投資の力でね、多分3千5百万ぐらい増えてるわけですよ。
それもですね、出版スクールに通うことで昔の棚を押し寄せた時に、
5年前の自分が今の状況を想像できたかといったらね、全く想像できなかったんですよね。
多分5年前って3千万もなかったんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
そこからですね、今は7千5百万の資産を築いてですね、
特にお金に困ることもなくですね、自由な生活をできていると。
かつですね、自分がやりたいと思ったこと、挑戦したいと思った出版スクールにも通えていてですね、
それに集中できる環境を持てているってことはね、本当に幸せなことだなっていうふうに思うし、
とともにですね、5年前は3千万というね、それぐらいの金額だった資産がですね、
これぐらい増えてるっていうことは予想できなかったのであれば、
今の状態でですね、5年後の未来を想像することはできないんだろうなっていうふうに思って、
人間って今の時点で人がどうかっていうのを比べたりとか、
まあ暇だからね、暇だからそういうふうに不安とか思うんでしょうけど、
そういうふうに他人と比較したりとか、自分は全然できてないっていうふうに思ったりもするけれども、
その点を見た時に、それが今いいか悪いかなんて結構どうでもよくって、
人生として、自分の人生として、流れとして少しでも良くなっていけばですね、
それはね、成長が遅かったとしてもいいのかなっていうふうに思いますね。
不安を感じるっていうことは、会社員の時はですね、あまり思わなかったというか、
不安じゃなくて絶望ですよね。会社員だった頃は。
この生活がずっと20年、あと何十年続くのかと思ったら絶望しかなかったですけれども、
今はですね、良くなる可能性があるから不安なだけで、
これからの人生、悪くなることっていうのは多分なくって、
良くなるかもしれないから不安になるんだろうし、
良くなっていくようにある程度頑張ってるから不安になる、
そういうふうにも思っているので、とりあえず不安になっても時間は過ぎていくので、
一日一日、後悔のないようにしていけたらなっていうふうに思いますよね。
未来は誰にもわからないし、とりあえずやれるべきことをやってですね、
今は本当にシュパンスクールオーディションに向けてですね、
頑張ってやっていこうかなっていうふうに思っています。
はい、ちょっと取り留めのもない配信ではありますけれども終わります。
それではまた!