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Beck's Hacks Radio第36回は

  • 夢と現実について
  • 才能と努力について
  • 才能なき凡人の生存戦略
  • 小咄「フルマラソンを走りました」
  • お便りコーナー

についてをお話ししています。

Pod castはブログにも投稿していきますので、興味がある方はブログもチェック頂ければ幸いです。

Hacks for Creative Life!

この番組では皆様からの質問、リクエスト、ネタ振り無茶ぶりを大募集しています。

Twitterでお声がけ頂くか、ハッシュタグ「#hacks_radio」で呟いて頂く、あるいはメールでのご連絡を頂ければ幸いです。

00:06
はい、みなさんこんにちは。Hacks for Creative LifeのBeckです。
今日はですね、第36回ということで、
夢と現実、才能と努力、才能なき凡人の製造戦略についてというポッドキャストをですね、
物は試しということで、最近始めましたYouTube Liveの方で公開生収録をしながら、
ポッドキャストを撮っていきたいなと思っております。
で、できればですね、このポッドキャストの生収録を見てくれている人がYouTube上にコメントをしてくれて、
それに対してリアルタイムに応酬をするみたいなことを、このポッドキャスト上でもできればいいんですが、
なんせですね、今喋っているのが深夜の1時なので、一応念のためにFacebookとかにも上げてはみたんですけど、
これはきっとですね、誰も来ないだろうという感じでやっております。
こういうのも何事も実験だと思うので、まずはこれで収録してみて、
あとでこの音声ファイルをダウンロードして、いつものようなBGMをつけて上げるという流れで、
まずポッドキャストが配信できるのかというところをですね、ちょっと試してみたいなと思っております。
早速なんですけれども、今日はですね、夢と現実、才能と努力、才能なき凡人の製造戦略についてということで、
すみません、長ったらしいタイトルではあるんですけれども、
まずですね、僕子供の頃、割と結構夢見がちな少年でしたと。
結構大学生ぐらいのときには、やっぱり世間知らずだったので、何にでもなれるみたいな、
結構そういう、本当にね、こまししゃくれたガキだったんですよ。
ただ、大学生のときだったりとか、社会人でもですね、若いうちっていうのは、
分不層の夢を描いてたじゃないですけど、やっぱり自分これぐらいできるんじゃないかな、みたいなのを思いつつも、
でも、全然そのときの能力だったりとか、できることに対して全然足らない、夢に対して足らないということは分かっていましたと。
でも、将来に対する可能性というか、今頑張ってこのペースで成長していけば、きっと何年後かにはこうなれるみたいなのを、
本当に可能性を感じながら生きれていたかなと、やっぱりそれって若さの特権なのかなと思うんですね。
あるときからですね、端的に言っては30歳を過ぎたぐらいからですかね、
自分の人生の先が見えるようになってしまったみたいな感じになりましたと。
このまま年をとって、こういう人間に自分はなるんだろうなっていうのが見えるようになってきてからですね、
03:04
それからですね、簡単に言うと焦り出したんですよね。
自分の人生このまま年をとって終わるんちゃうかなっていうのを考えたときに、すごい怖い気がしたんですね。
いろんなやりたかったことがあったのに、何もできないまま自分は死んでしまうんじゃないかっていうことを、
ちょっとね、死んでしまうって言いたいんですけど、年をとって人生が終わるんじゃないかなっていうのを考えたときに、
もっともっと自分のやりたかったこととかね、今から追いかけられる夢っていうのを追いかけたいなって思う反面、
そういう夢見がちな人生を卒業せなあかんのかなっていうのも思い出しています。
それは最近やっぱり40に近づいてきて、いつまでも夢だ希望だっていうのはどうかなっていうのを思いつつも、
なんかね、ちょっとねそういう葛藤ですよね。
もっと夢を見ていたいっていう思いと、
もうそろそろ血に足がついているというかね、そういうことできた方がいいんじゃないのって思うところとの、
両方の攻め合いみたいなものを感じていますと。
はい、っていう感じですと。
すいません、なんかちょっとまとまりがないんですけど、そんなふうに今は思っていると。
ちょっと昔話をさせていただきますと、
昔から夢はいろいろあったんですけど、
一番最初になりたかったものっていうのがゲームプログラマーなんですね。
最初は専門学校に行こうって思ってたんですけど、
その時、親からも先生からも、
行けるんだったら大学に行った方がいいよっていうことを言われて、
進路をそっちに切り替えたという過去があります。
途中で夢を、
もしかしたらそれはゲームプログラマーになりたかったっていう夢を、
無理やり周りに会わせるためだったかもしれないんですけど、
途中で自分の夢をITで起業するっていう方向に変えましたと。
それが大体中学校入ってちょっとぐらいしてから、
新電子立国日本っていう、
映像で見てくれてる人にはこんな感じで本を見せられるんですけれども、
ちょうど1995年ぐらいかな、
Windows 95が発売される前後ぐらいに、
ビルゲイツだったりとか、
当時まだ全然ちっちゃかったGoogleだったりとか、
いろんなそういうITの先駆者たちがどういうことをしてきたかみたいなのを、
まとめられて、ドキュメンタリー形式でまとめた、
06:01
新電子立国っていうドキュメンタリー番組と、
それを書籍化した本があったんですけど、
それを見て起業したいなっていうのをすごく強く感じました。
特にシリコンバレーっていうニーズが強く憧れて起業したいなと思いました。
それで結果的に自分の進路はプログラマーとかじゃなくて、
経営をちゃんと学んで、
そこからITは自分で独学でやればいいやみたいな感じで、
なので結構大学生ぐらいまでは自分でプログラムの勉強とかをして、
プログラマーのバイトとかをして、
大学では勉強は経営学をやってましたと。
なんでそういうルートに行ったかというと、
もうすごい単純なんですけど、
ビル・ギーツが弁護士というか法学部だったんですよね。
もともと超天才なんで、
たぶん法学だろうとコンピューターサイエンスだろうと、
たぶん何でもなれたんでしょうけど、
僕はどっちかというとそういうのを見て、
別に理系じゃなくても、
そういうふうにITとかで起業できるのかな、
みたいなことを単純に考えてしまったところがあったので、
結構短絡的やったなと自分は思いながらも、
でもそれで自分の進路を定めましたと。
当時の例えば親とか先生とかの言ってたことって、
もちろん心配をしてくれたりとか、
僕の将来を本気で考えてくれてるっていうのは、
そうやったらだろうと思いますし、
やっぱりそうやって全然悪いことというか、
なんか嫌なことじゃなくて、
僕らの世代、今37歳とかなんですけど、
世代よりも前ってやっぱり、
もっともっと学歴社会だったんですよね。
そういうことを考えると、
やっぱり親だったり先生だったりとかの、
心配もすごいよくわかるんですよ。
なんで大学行っておいて、
潰しが効いた方がいいんじゃないのっていうことを、
言われること自体は、
穴がち間違いじゃないというかね、
理解できることかなと思います。
でも今ってもうだいぶ学歴社会的なのって、
だいぶ変わってきてるかなっていうのもあって、
当然いい大学出た方がいいとはあると思うんですけど、
僕なんかもよく最近採用するんですけど、
たとえいい大学出てても、
面接しててこの子あかんなと思ったらやっぱりだめだし、
大学とか関係なく、
すごくこの子いいな、欲しいなって思う子もいるので、
最近と言いますか、
やっぱりちょっと学歴だったりとか、
学校名だけじゃなくて、
やっぱりちゃんと人間性だったり能力だったりというところで、
図られるようになってきてるのかな、
というようなところですと。
やっぱりちょっとそういう意味で、
僕の中で少し後悔に近いものがあるのが、
09:00
僕自身も高校に行って、大学に行って、
普通に就職してて、
結局自分の中で思い描いてた理想がね、
夢とか理想とかっていうのが、
なんか結構目の前の安定とか、
現実を取っていくっていう行動になってしまったなというところは、
後悔ではないんですけど、
なんかやっぱりそれでよかったかなっていうのも、
たまにもしも考えてしまうことがあるっていうのは確かですと。
結構夢を追いかけるっていうこと自体は、
そんなに簡単なことでないかなと思ってて、
ちょっと次の話が、
才能と努力についてなんですけれども、
結局自分がやりたいこととか夢とかあったとして、
それを追いかけるというか、
それに向けて努力ができるっていうことは、
それ自体がすごいとんでもない才能なんですよね。
僕結局自分の人生に振り返ってみて、
すごい人に誇れる何かを持っているかというと、
残念ながらないなと。
例えばこうやってポッドキャスト配信したりとか、
ブログ書いたりとかしてるけど、
果たしてそれがものすごく面白いかというと、
そういうわけではないんですよね。
どっちかというと、僕の場合はもう多分、
一言で言うと、
ほどほどのコンテンツを、
ほどほどにちゃんとお伝えできるというか、
コンサートに出せているというところがきっと生き残っている理由であって、
あとはしつこくやめないというところですかね。
見てくれている人とか読んでくれる人というのがいてくれているというのが、
本当にありがたいことだなと思うんですけど、
ブログ一本撮ったとしても、
周りにものすごく面白いブログを書く人もいるし、
ポッドキャストもやっぱり、
すごい有名ポッドキャスターのやつと比べて、
自分のポッドキャスト面白かったら大変よかった。
胸を張ってこれは絶対あっちの方が面白いと思うんですけど、
でも自分でしか発信できないコンテンツもあるだろうという、
ちょっとした意地もあってやり続けている。
だから自分が本当にもっと面白かったらいいのにとか、
もっと才能あふれる素晴らしい文章を書ければいいのにとか思いながらも、
それができないからではやらないというのはやっぱりちょっと嫌な性格ですね。
そういう意味で僕もやり続けるとか、
例え自分の理想に追いつかなくてもやめへんということ自体は、
これは一ついい才能なのかなというのは自分でも思います。
結局、才能と努力を考えたときに、
12:04
僕もよく自分には才能がないからとか、
あの人は才能があっていいなみたいなことをついつい言ってしまいがちなんですけど、
結局やっぱりすごい人って、
人に見えへんところですごい努力をしてたりとか、
単純にその人が頑張ったためにすごい才能があるように見える。
能力がすごい努力の結果高まっていることを、
僕らはついついあの人は才能があっていいなって言いがちなんですね。
それって努力を重ねてきた人に対してちょっと失礼にも当たるのかなって思うことがあって、
もちろん才能があってすごい人もいるんだと思うんですけど、
努力でそこまで至ったであろう人の努力を才能の一言で片付けるということ自体はよくないのかなって最近思うようになりました。
最近でもないかな。結構前からそういうことは思ってました。
やっぱりあの人が才能があっていいなとか、自分は才能がないからダメだなって思うのって、
僕はどっちかといってもそう思えるようになるためには、
ある一定以上の努力を重ねて、
こんだけ努力したけどやっぱりあかんかった、俺には才能がなかったっていうところまで努力をしたとしないとダメなのかなっていうのを思っています。
難しいんですけどね。
あくまで生き方というか考え方だけの話なんですけど、
やっぱりあの人才能があっていいなって思うのであれば、
自分もその人と同じくらい努力してみて、
その結果、
そこに至れなかったら自分には才能がなかったって思えればいいと思うし、
やるだけやってあかんくて、あかんかったわ、才能なかったわって思えるんだとしたら、
いっそですがすがしいというか、
努力もせずに自分に才能がないっていうのが一番ダメで、
実は才能があって努力を怠ってでもなんだかできちゃうみたいなのは、
それはそれでいいんじゃないかと思うんですね。
でもやっぱり努力重ねてしっかり何か大きいことを成し遂げるとか、
努力重ねてもちょっと自分には足らんかったなっていうのがあって、
その結果自分は才能がありませんでしたって思うんであれば、
いずれにしても努力をした結果のところで、
才能があった、俺はそういうことができた、
あるいは才能がなかった、足らなかったっていう、
15:00
そこに至りたいなっていうのを常に思いながら生きております。
とりあえず才能と努力についてっていうところはお話をしたので、
才能なき凡人の製造戦略というところをいきたいと思います。
結局、自分の、さっき聞いたところからいくと、
すごい自分に才能があったかっていうと、
プレゼンが得意かなと思ってるんだけど、
でもそれってプレゼンの名手という人に比べればすごいわけでもないし、
例えばしゃべりだってむちゃくちゃ面白いわけでもないし、
スムーズなわけでもない。
仕事だって頑張ってはいるんですけど、
なかなか成果が出たり出なかったり、
いまだに思い出のことの方が多いので、
今で自分がすごい才能のある人間だったかって言われると、
そうは言い切れないかなという状態ですと。
ただ、それでもここまで15年生きてこれたので、
何らかコツみたいなものがあるのかなとは思うので、
そこを少しお話させていただくと、
僕が多分今までやってきた中で、
多分一番大事だったかなと思うのは、
とにかく辞めないことかなと思いますと。
自分これ向いてへんかなと思ったとしても、
ある程度自分がこれかなと思ったものについては続けていくことで、
すごい当たり前のことを言ってるんですけど、
例えば仕事とかは別なんですけど、
ブログとかホントキャストみたいなことをやってるときに、
辞めないことって結構すごいアドバンテージで、
例えばなんですけど、僕と同時期にブログを始めた、
僕より後にブログを始めた人で、
じゃあ続けてる人どんだけおんのっていうと、
結構8割ぐらいの人が辞めちゃうんですよね、ブログを。
なので、ただ続けるということをやっているだけで、
実はすごいアドバンテージなんですよ。
なので、辞めないことで残り続けて、
相対的に自分のポジションが上がっていくみたいなこともあり得るし、
やっぱり続けていれば続けていったなりに、
能力っていうのも向上していくので、
例えばスーパースターにはなれなくても、
続けていくことで、
どのイブシギン的なポジションをゲットするみたいなことは、
できるのかなっていうのはありますと。
もう一つ、続けることの大切さというのは、
18:05
例えばよっぽどの才能がある人でもない限り、
最初はだいたい下手くそなんですね、何をやるにしても。
それをどんなに下手くそでもそれを気にせずに続けていって、
努力を重ねていくからできるようになっていくっていう。
何個か成功体験みたいなものを重ねていくと、
一つ最初に陥るのが、
他のことがこんなにできるのに私はこれができないっていう、
できることと今自分がやろうとできないこととの ギャップに苦しむっていうことが起こりますと。
でもよく考えたら今自分ができると思っていることだって、
最初は実はできてなかったんじゃないのっていうのがあって、
なので僕はもう結構本当に不器用な人間なので、
何でもかんでも最初からうまくできるタイプの人間ではないですと。
そうすると逆にそれが分かってきてからは、
自分が最初できないのは当たり前で、
これを続けていって改善していって、
いつかできるようになるだろうっていう、
変に楽観的なところがあるんですね。
そういう楽観さを身につけると、
やっぱり結構息抜いていく上ではすごいプラスに働くのかなというところを思います。
なので、すごい当たり前なアドバイスになっちゃうかもしれないですけど、
自分才能ないなと思うんやったら、
じゃあもう何なら何なら諦めて、
今取り組んでいるっていうことをとにかくやめないっていうことだと思ってます。
もう一つは、アドバイスとしては、
今やっていることがすごいうまくできないって 悩むことはあるかもしれないんですけど、
多分なんですけど、そういうタイプの人は、
多くの場合最初から何でもかんでもうまくできるわけではないですと。
どんなことも実は始めたときに下手っぴだったってことを思い出して、
だから続けるんですと努力をしていくんです。
そうするといつかできるようになるんですっていうことを、
自分の中でパターン化してしまうってことがあるので、
最初はちょっとしか成功体験がないとか、
全く成功体験がない中だと、
このまま本当にできるんだろうかっていう不安を覚えてしまうんですけど、
ある程度成功体験を重ね続けていくと、
最初は下手くそやけど、何々やっているうちにできるようになってきたみたいな、
それと同じイメージをその先でも持つことができるので、
どんなに最初はうまくできなくて苦しんだとしても、
そのうちにできるようになるという楽観さを身につけることができると。
多分今の僕にとって一番大事というか良かったなということは、
あまり今まで効率のいい生き方ができてなかったので、
21:03
楽観さみたいなものをその結果として身につけられたっていうのは良かったのかなと思っています。
すみません、すごい才能なき凡人の生存戦略っていうから、
どんなすごいことが出てくるんだろうと思ったら、
思いの他に大したことがなくて申し訳ないですっていう感じなんですけど、
やめないこと、続けることが大事なんですよっていうのは当たり前か。
すみません、特にオチはないです。
オチはないんですけれども、
ちょっと今日話したこと、だいぶ長いこと話してしまったんで、
少しまとめさせていただくと、
僕は割と昔から子供の頃から夢見がちな人間であって、
今結構年をとってきて、
いつまでもこんな夢を見てていいのかなとか、
そろそろ地に足ついた風な生き方をした方がいいんじゃないかなとか思いつつも、
そんな夢を諦めて、
これからは現実に生きていくぞみたいなのはやりたくないみたいな、
ちょっと矛盾する思いを持ちながら今生きていますという話をしました。
夢と現実についてなんですけど、
僕がもともと持っていた夢っていうのを、
ちょっといろいろ周りの影響もあって、
諦めたというか変えていって、
ゲームプログラマーになりたかったのを、
相手で起業したいと思ってでも、
計画部に行ってコンピューター独学でやったんだけど、
今普通に就職をして、
15年間特に起業することもなくここまで来てしまいましたというところがあります。
その次の話は才能と努力についてなんですけども、
うまくお話まとめられなくて申し訳なかったんですけど、
結局才能っていうのは、
才能がないと自分で思ってしまいがちというか、
他の人と比べて才能が自分はないなと思ってしまいがちなんですけど、
他の人は実はめっちゃ努力してるかもしれなくて、
努力の結果、その人が身につけた能力っていうのは、
才能の一言で片付けるのって甘いことじゃないよねっていうお話をさせていただきました。
最後、才能なき凡人の先造戦略っていうのは、
もうとにかくやめないことですよっていう、 ちょっと当たり前のことをお話しさせていただきました。
やめないことによって、
まず周りがバタバタ勝手に倒れていってくれるっていうこともありますし、
結局、こういう悩みを持つ人ですね。
自分なんて才能がないやろうと思うタイプの人は、 元々不器用なんで、最初はうまくいかないですよね。
24:03
そのうまくいかない中で努力を重ねていって、 だんだんできるようになっていくっていうことを、
ついつい忘れがちなんで、
なんて自分は才能がないんだってへこむかもしれないんだけど、
でもいつも実はそうなんですよと。
なので、最初できないことは気にせずに、 やり続けてやめないことですと。
その結果としてできるようになりますよっていうようなお話。
それが我々は才能なき凡人の生き抜く道ですよという、
やめないことっていう、 わりと当たり前の話をさせていただきました。
最後、ちょっと冒頭のところでお話ししたんですけど、
今自分の夢をね、
こんなにいい大人が夢だなんだっていうのは、 ダメなんじゃんみたいなのはちょっと思いながら、
でもせめて40歳過ぎて、
43、45歳くらいまでは夢見がちでいたいなって気もするし、
とりあえずまずはあと3年ですね。
40歳になるまではあんまり、
真っ当な人間でいこうみたいなことを思わずに、
大人になりきれないっていう回の時にも話しましたけど、
しっかり自分の人生をエンジョイしつつ、 自分がやりたいなと思っていることを、
まず諦めない生き方を40くらいまでやろうかなっていうのが今の所感ですと。
40過ぎても自分の夢的なものが叶わなかったとしたら、
ちょっとそろそろ血に足ついた生き方を 捕索し始めるかもしれないし、
やっぱりその時も、
いや、じゃああともう5年ちょっと夢を描けてみよう みたいなことになるかもしれないし、
でもちょっと今は夢を諦めて、 血に足ついた生き方をしましょうっていうのを
言いたいかというと、 そんなことはないなと思う次第でございます。
ということでですね、
すいません、またまたオチのない話をしてしまいましたが、
次のコーナーとしては小話ですかね。
小話ですが、
私のツイッターとかフェイスブック見てくださっている方 だったらご存知かなと思うんですけど、
昨日ですね、フルマラソンを走りました。
まずなんですけど、
足が24キロ時点で、
左足首がほぼ念座に近い痛みを覚えました。
念座したとかじゃないですけど、
昔念座したところのフル傷がだいぶ痛んできちゃって、
これはもう24キロ過ぎたあたりで 走られへんぞって思ったんですけど、
だましだましですね。
もう2、3キロは走って、
その先にある給水所で水を傷んでいる足にぶっかけたんですね。
27:00
そうするとアイシング効果みたいなのがあって、
一応またこれなら走れそうっていうくらいまで痛みが引いたんで、
また走り出しました。
次に、
走ってるうちに今度はふくらはぎが釣りそうになってきました。
なので今度はふくらはぎにも水をぶっかけました。
どんどん走ってるうちに今度は太ももとか膝が釣りそうだみたいな感じになってきて、
最終的には足全体に水をぶっかけまくるっていうことをやりながら、
だましだまし最後のゴールまで行ったんですけど、
最終的にはほぼ走ってんだか歩いてんだか分かんないっていう状態で、
だいたい35キロ過ぎたあたりからそんな感じでした。
正直ですね、なんで俺こんなに、
こんなことしてんやろってちょっと思いながらも走ってはいたんですけど、
ちょっと歩くじゃないですか。足が回復できて走るじゃないですか。
そうすると今度足が釣りそうになるからまた歩くじゃないですかみたいな感じで、
歩いたり走ったりっていうのを繰り返してとりあえずとにかく足が釣ったりとか、
不祥で完全に動けなくならないように、爆発しないようにだましだまし歩くっていうことをやって、
何だか42.195キロ完走したと。
もともと6時間制限時間のところで、
6時間制限時間のところで6時間ちょうどぐらいでゴールをしていますと。
なんであと3分遅れたら足切られてたギリギリのラインでゴールをしたってところなので、
それでも24キロから先、足を守りながらというかね、
ギリギリ足が爆発してしまわないように走り抜いたというか歩き抜いたというかっていう感じだったので、
まあまあ頑張ったかなと。
バランスを走るんだったらちゃんとトレーニングして走りましょうっていう見も蓋もないことなんですけど、
でもやっぱり何とか最後まで諦めずに走って歩いて、
6時間近くかかっちゃったけどゴールができたっていうのは一つ大きな自信になったかなと思います。
ちゃんと来年はトレーニングをして42.195キロ歩かずに走り抜くということができるところを目標に次は頑張りたいなと思います。
今日のお話も当然こちらはございません。
はい。さてさて、本編も終わって、小話も終わりましたので、
最後にTwitterのほうにもらっているコメントを紹介したいと思うんですけれども、
30:00
ヤママさんがですね、Podcastに参加いただいた後にコメントをいただいているんですけど、
ベックさんのPodcastにお邪魔しました。つくづく雑談しかできない役に立たない時間をバンザイ!ということで、
ヤママさんの回はね、むちゃくちゃ評判が良くてですね、この後いただいているコメントほぼ全部ヤママさんに関してなんですよね。
エイドさんがくれているコメントがグッドバイブスの動画で常に悩んでいるイメージだったので、
ヤママさんがこんな面白い感じの人だとは知りませんでした。
自分もイラノで対面収録を持ちしています。
仮面ライダー1回、自分も参加したい。
自分の好きなライダーもファイツですということで、
ヤママさんへの感想って感じですね。
ぜひヤママさんイラノに行って、エイドさんといい感じの収録をお願いします。
エイドさんはですね、仮面ライダーを語る回、ぜひ参加いただければなと思います。
コメントありがとうございます。
次、高卒派遣社員さんですね。いつもありがとうございます。
めっちゃ面白いと。
ヤママさん、地方局の面白ラジオパーソナリティの貫禄、
そしてマラソンお疲れ様でしたということでありがとうございます。
マラソンお疲れ様でございました。
ヤママさんですね、地方局の面白ラジオパーソナリティの貫禄っておかぜにプロじゃないですかということで、
非常にヤママさんのしゃべりに対する評価といいますか、
この視聴者の方からの反応が素晴らしいということでございます。
ヤママさんね、すごいですよね。
僕もあんなしゃべりができればいいなって思いながら、
なかなかね、この凡人たる、凡人なしゃべりですね。
これをこれで一つのアーチということでですね、皆さんお付き合いいただければなと思います。
最後、倉下さんからいただいているコメントです。
HAX Underbar Radioの質問です。
ややお悩み相談ということで、
ベックさん並みに英語が話せるようになるにはどのような勉強法が良いでしょうか。
実体験を踏まえて教えていただければと思いますということで、
ちょっとこれ別の回にしようかなと思ったんですけど、
これで1回分の回をやるにはちょっとそこまで僕にノウハウがないので、
お便りコーナーでやらせていただきます。
僕が英語を話せるようになった一番のきっかけは、
やっぱり英語を使わないと仕事にならない限り突っ込まれたということだと思います。
ほぼ毎日何時間も、8時間も10時間もインド人と話していればですね、
やっぱり嫌でもしゃべれるようになるということで、
やっぱり必要は厚めの歯だと思うんですよね。
なので、まずはやっぱり日常的にと言いますか、
やっぱり英語を使わなきゃいけないという状況に 身をやるということではないかなと思います。
勉強方法はですね、
思うのはインプットをどんだけやっても、
33:02
アウトプットというかコミュニケーションを取るというのが難しいので、
やっぱりちゃんと相手と会話ができるようになりたい みたいなのがあるんだとすれば、
やっぱりアウトプット中心に 英語の勉強を組めていたほうがいいと思いますと。
正直オンライン英会話でもいいと思うんですよ。
ただしオンライン英会話をやるにしても、
やっぱり1日30分まで続けるとか、
やっぱり頻度をいかに高めるかというところかなと。
正直やっぱり僕が短期間で、
クソみたいな英語能力からほどほどにしゃべれる、
しゃべっている英語自体は全然ダメなんですけど、
それでもちゃんとコミュニケーションが成立する ところまで持っていけているのは、
やっぱりほぼ毎日毎日あきらめずに伝わらない ジャパンの一生を駆使して、
インド人とやり合ってきたからかなと思うので、
ぜひ英語の勉強法ではないんですけど、
しゃべれるようになりたいんだったら、 アウトプットの機会を増やすしかないです。
なのでとにかく一番いいのは、 英語をしゃべる彼女を捕まえるんですけど、
クレイさんも結婚しているんで、
慣れば英語をしゃべる友達を捕まえるか、
あるいは、例えば奈良とかだと学部の人がいっぱいいるんで、
そういう人たちで困っている人がいたら 積極的に声をかけるとか、
そういう一環にやっぱり使わざるを得ない環境に 自分の身を追いやるかだと思うので、
それで英語を、特にしゃべるようになる人に 磨いていただければなというふうに思います。
ということで、そろそろPodcastの収録の方 終わりたいと思います。
結局、一応何名か参加をしてくださったような 気もしなくもないんですが、
基本的にはどなたからもコメントを いただかなかった状態なので、
今日は公開収録をした意味があったのかどうかは ちょっとあれですが、
でも物は試しということで やってみてよかったかなと思います。
ぜひ今度は視聴者の皆さんが起きている時間に 公開収録をしたいなと思いますので、
ぜひまた公開収録の機会があれば そこにご参加いただいて、
リアルタイムにコメントいただければなと思います。
さて、最後の締めですけれども、 こちらの番組、HAX RADIOですね。
今、HAX TVというYouTubeのチャンネル上で 公開収録をしているんですけれども、
こちらのHAX RADIOというポッドキャストを アンカーとかSpotifyとかその辺で配信をしているので、
ぜひ興味ある方、 今日みたいな感じの収録者代表というのが
毎回毎回今まで35回分バックナンバーがあるので、 その辺もご利用があれば聞いていただければなと思います。
ぜひポッドキャスト、HAX RADIOを 登録いただければ幸いでございます。
36:02
こちらの番組では皆様からのご意見、ご感想、 あとはお悩み相談ですね。
倉瀬さんの英語をどうやったらできるの? みたいなのもすごいありがたいので、
ぜひそういったものを お寄せいただければと思います。
一応、Twitterのハッシュタグ ハックスアンダーバーレディオというところで募集をしております。
本当にちょっと一言コメントいただけるだけでも 僕のやる気がクッと上がってきますので、
ぜひ皆様本当に感想、 ご意見とかお悩み相談とかじゃなくても全然いいので、
一言、よかったよとか、 今回はやばいねみたいな感じでもいいので、
コメントいただければ、 狂気乱舞して非常にモチベーションが上がるんではないかなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
ということで、深夜1時から撮り始めて、 今だいたい45分経ったんですけれども、
やっぱりこの時間になってくると、 ちょっとだんだん声もしゃがれてくるし、
映像で自分で見ると目がもうだいぶ 眠そうな目になってきているので、
今日はこの辺で終了したいと思います。
ぜひまたこちらのHAX TVのほうでも 公開生収録をやっていきますので、
興味がある方はこちらのHAX TVのほうを ディスクライブしていただいて、
公開収録があるときにこちらにご参加いただければ、
盛り上がりながらフォトキャストが できるんじゃないかなというふうに思っております。
それではこれにて終了したいと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
こちらのYouTubeを見ていただいている方は 最後まで見ていただきましてありがとうございました。
本日はこれで終了したいと思います。
それでは皆さん、さようなら。 おやすみなさい。
38:07

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