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みなさんこんにちは、まゆかです。
本日は、実家に帰省した時の話をしてみたいなという風に思います。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと経路知的障害の5歳の男の子と
障害の診断はついていないけれども、癖の強い3歳の男の子を持つ
私はママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
はい、ということで、この前3年級ありましたね。
ちょっと私自分の実家に帰省していたので、そこで感じたことを
お話ししてみたいなという風に思います。
今回はですね、ちょっと夫がですね、あの夫のお母さん、私がずっと義母ですね。
ちょっと具合が悪いというので、夫の実家に帰省するということだったので
私一人でちょっとワンオペはきついなと思ったので、私の実家に帰省してきました。
で、私の実家はですね、車で1時間ちょっとかな、なのでそんな遠くないんですけども
帰ってきて、でですね、私はですね、自分の親には長男の障害のことっていうのは伝えていて
自閉症だっていうことも伝えてるし、あとは苦手なこととかも伝えてますし
例えば保育園での、こうなんだろうな、一人だけお遊戯してない映像とかも見せてたりするので
ある程度は長男のことは分かってもらっているような状態です。
で、実家に帰省するとですね、そうだな、やっぱり私だけじゃなくて
じいじいバーバがいるということで、大人の手も多いので、出かけることも
いろんなところに出かけることができたり、あとはちょっと田舎なので
普段ここでは、私が今住んでいるところも決して都会ではないんですけども
なかなか普段できない体験なんかもできたりしてですね、結構楽しく過ごすことではあるんですけども
私は結構毎回楽しかったなと思うと同時に、なんかやっぱりちょっともやもやするなっていう気持ちになってます。
なんか連れて帰らなかった方が良かったかなっていう風に思う時もあったりするんですよね。
その理由としてはですね、やっぱりうちの長男がですね、だいぶ最近は落ち着いては来てるんですけども
やっぱり実家がいつもと違う場所ということで興奮もあったり、あと多少の緊張もあると思うんですけど
それで結構落ち着きがなくなっちゃうんですよね。で、家の中で走り回ったり
あとはうちの実家は小建てなので、階段があるのが楽しいらしくて
2階に何度も行ったり来たり、階段の上から壊れるようなもの落とさないんですけど
柔らかいものを落としてみたりとか、ボール落としてみたりとか
あとはうちの実家はね、そこまで子育て、子供仕様になってないので
大人が普段使うようなものも、危険なものはもちろんないんですけども
普通にその辺に置いてあったりするので、これは何だってことで
それをいろんなものを触ってみたりですね、するわけで
一言で言うと結構やんちゃなんですよね。
次男も連れて一緒にやるみたいな感じで
うちの母がですね、結構きっちりした母なので
そういうことに対してちゃんと注意をするんですよね
やめるよとか、やらないでとか
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最初のうちは朝のうちは結構優しく注意してるんですけど
多分だんだん夕方になってくるにつれて、自分も疲れてくるので
もう何て言うのかな、注意の仕方がどんどんガチ切れに変わってきて
やめてとか、触らないでとか、触らないよとか
いい加減にしなさいって感じで結構怒られるんですよね
夜ご飯の時にうちの長男がなかなか座って食べるのができないんで
結構ふらふら立ち歩いたりするとそれに対してもすごい怒っていて
そんな時にうちの父はそんなに注意しないんですけども
うちの父がですね、一回怒ったんですよね
ダメだよみたいな、そしたらそれで長男がパニックになっちゃって
うちなんのことを叩いたりっていう加害行為も出てしまったりしました
一応私もですね、もちろん注意はしてるんですよ
なんですけど、結構うちの長男が何か集中してやってる時って
落ち着きがない時って言っても結構聞かないんですよね
なのでまずは、今やんちゃなところに集中してるっていうのを
気をそらせてあげたりとか、例えば絵本を見せるとか
数字を見せるとか、自分の好きなものを見せるとか
あとは体を使って遊ぶとかですね
そういう工夫をしてるんですけども
それもなかなかうまくいかなかったりしてですね
そんな時にうちの母はそんなことを私がしてることよりも
先に注意してるって感じなんですよね
別に注意してほしくないと思わないんですけども
そうやって何回も怒られてるのを見ると結構自分も気がめいってくるんですよね
やっぱりうちの子はこういう風に怒られちゃう子なんだなっていう気もあるし
あとは自分も怒られてる気になってくるんですよ
私が普段やっぱ甘やかしてるかなとか
ちゃんとしつけてないからかなっていう風にも思えてきたりですね
そんな感じでちょっと落ち込んじゃうんですよね
あとは今回隠れんぼをみんなでしたんですよ
長男、次男と私と私の母と
その時にですねうちの長男はやっぱりルールがあまりわかってないんですよね
なので隠れて待ってるっていうのができなくて
隠れはするんだけどもここにいるよって言っちゃったりとか
出てきちゃったりとかダンスして待ってるとかですね
それを見てですねうちの母は結構きっちりやっぱしてるタイプなんで
なんで長男君隠れなんないんだろうねみたいな不思議な子だねとかって言って
ちょっとイライラしてたりしてですね
それも聞くとやっぱりこの子って不思議な子って思われるんだろうなっていう風に思ったりしてですね
そういうことも地味に傷ついたりするんですよね
そうするとなんかやっぱり帰ってこない方がいいのかなとか
やっぱりこの子供のことをわかってくれてる人だけと
過ごす方がいいのかなって思っちゃうこともあるんですよね
でなんですけどもじゃあもやもやするから寄生をもうしないっていうのも
本当に私が辛かったらそれも一つかなと思うんですけども
でもやっぱり長男とジェナにとっては怒られてはいるけども
結局ジージーババの家行きたいとかまた行きたいって言ってるから
たぶん楽しんでるんだろうなと
やっぱりそうするとそういう機会も失いたくないし
家族以外の人家族本当の家族以外の大人と過ごす時間ってのも大切だと思うので
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やっぱり寄生をやめるっていう選択肢は今のところないかなというふうに思ってるんですよね
でじゃあ親にもっと生涯発達生涯のことを勉強してほしいかっていうと
なんかそれも強制したくない気もしてるんですよね
なんかなんだろうな
わかってくれない長男のことわかってくれないのは寂しいなっていう気もするんですけども
逆に特別扱いしない人との関わりっていうのも
それもそれで大事かなというふうに思ってるんですよね
なのでじゃあちょっとどうするかって言って
やっぱり自分のモヤモヤをもうちょっと客観的に見ることしかないのかなと思っていて
やっぱりその長男が怒られてなんていうのかな
モヤモヤするっていうところは
一つはやっぱり私自身がちょっと怒られてる気になっちゃうっていうの結構あるんですよね
うちの母はですね
別に教育ママとかじゃないし家も普通の家なんですけど
結構やっぱりきっちりしてる人だったので
割と私も昔子供の頃からダメなこととか結構注意されてきたんですよね
でも私は長男と違って真面目なので
それを全部万人受けてきたので
なんだろう結構お母さんに怒られないようにしなきゃみたいなところを
思っている子供だったんですよ
それのおかげでですね
今結構しっかりしてるねとかって言われるようになったので
もちろんいいことではあると思ってるんですけども
なんだろうなやっぱりその頃の結構自分がちゃんとしなきゃみたいな気持ちを
ちょっと思い出すのかななんていうふうに思いました
だからそれはやっぱりそこは切り離して考えるべきだろうなと思ったので
もちろんうちの長男がこうやって叱られるのはかわいそうだから
なるべく私の方でも注意されないように工夫したりとか
見守るってことはやっていきたいなと思うんですけども
ただそうは言っても限界はあるので
長男がもし怒られたとしても
それは私が怒られてるわけじゃないし
そういうふうに怒ってくれる存在がいるっていうのも
大切かなっていうふうに考え直すことがいいかななんていうふうに思ってます
あとはやっぱりその障害に対する理解についても
ちょっと先ほど話したことと被るんですけども
特別扱いしない人がいるのも大切だよなと
なので長男がそういうふうに隠れんぼできなくて
不思議な子だねって言われるのも
それってやっぱりリアルな声だと思うので
そう思われるんだっていうことも学びになるし
逆にこの子は障害があると思ってないからこそ
注意してくれる存在っていうのも大事かなというふうに思うので
それはそれでね
理解してもらえないのは悲しさもあるけども
そういう存在もいていいんだっていうふうに思うようにしようかな
なんていうふうに考えてます
というわけでですね
実家に帰省するって楽しいだけじゃなくて
いろいろ考えることもありますよね
もしかしたら定型と発達の子でも同じかなと思うんですけども
ということでこれからもですね
ちょっとモヤモヤすることってきっと続くかなと思うんですけども
それも自分の中でうまく客観的に見ながら
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親との子どもの関係性っていうのも見ていきたいなな
というふうに思っています
ということでちょっと長くなったんですが
本日もお聞きいただきありがとうございました