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みなさんこんにちは、まゆかです。
こちらのチャンネルは、地平床スペクトラムの5歳の男の子と3歳の男の子を持つ私はママまゆかが
発達障害者を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
本日はですね、ちょっと前回の続きで、うちの長男が発達障害と診断されたきっかけについてお話ししていこうと思っています。
前回お話ししたのは、うちの長男が0歳の時に通っていた保育園で
いつもと違うことが苦手だということを指摘されたという話です。
その中で具体例として挙げられたのが、新しい公園に行くと泣いてしまうということと
お散歩に行ってその後給食といういつものルーティーンが崩れると
そのお散歩が短くなって給食の前の空白の時間ができると
そこでパニックを起こしてしまうということがお話しされました。
その時は0歳で赤ちゃんなので、これからもうちょっと変わっていくといいですねというふうに終わりまして
1歳でうちの長男は今の保育園に引越しを機に転園することになります。
1歳クラスを今の保育園で過ごしていったんですけども
その時も転園した時はもちろんいつもと違うのですごい泣いて
乗れるまでに時間がかかって大変だったんですけども
でもそれも多分よくある話かなというふうに思っていました。
そこでも保育園で1年終わった時に保育園の先生と面談があるんですけども
その時に保育園の先生に面談で言われたことが
やっぱりいつもと違うことが苦手です。
全く同じこと言われたんですよね。保育園0歳と1歳で変えているのに
全く同じことを言われて苦手ですと。
今の保育園は宴廷があるので宴廷で遊ぶことが多いんですけども
宴廷で遊んだ後に次部屋に戻ってくるとお給食なんですけどもね
そのお給食の前に宴廷から早く帰ってきてお給食までの時間が空いちゃうと
そこですごい泣いてしまうんです。パニックになってしまうんですっていう風に
本当に全く同じことを言われたんですよ。
全く一緒と思って先生たちナイツしてるんじゃないぐらい
全く同じことを言われまして
なんでそんな給食の前の時間が嫌なんだろうと思って
なんなら私は給食食べたいだけなんじゃないのとか
ちょっと思ったりもしたんですけども
本当に同じことを言われたんですよ。
その時に保育園の先生に今度1歳の時に言われたのは
そんな感じですごくパニックになることが多いと
あとはお友達が泣いていて部屋に入れないとか
そんなこともあって先生が一人長男について
悩めたり気分を切り替えたりするのに
一人先生がついてちょっと時間がかかっていると
これから2歳児クラスに上がるにつれて
子どもの数がちょっと増えて先生の数も少し減りますと
なのでよかったら長男くんに
もう一人先生を特別な先生をつけませんか
その時初めて言われたんですね。
私はその時にあんまりよく分かってなかったんで
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もしそんなことができるんだったらお願いしますって気楽に答えたんですよ。
そうしたら保育園の先生から言われたのが
そうであればまず市の発達相談に電話をして相談してみてくださいって言われて
その時に初めてうちの子なんかあるのかなっていう
発達障害を指摘されてるんだっていうのに気づいたんですよね。
その保育園の先生の言う先生を一人つけるっていうのは
いわゆる過背保育士という制度なんですけれども
そういうちょっと発達障害があってもなかったとしても
普通に保育園生活、集団生活にうまく馴染めない子に
特別に他人の先生以外に一人先生をつけるっていう制度であって
それで保育園の方で勝手にすることはできなくって
過背保育士をつけるための手続きが必要で
その時言われたのはとりあえず発達相談に行ってほしいってことだったんですね。
でも私も結構そこでびっくりしまして
やっぱりなんかちょっと前回も話したんですけども
そのちょっともしかしたらって思う部分ってなくはなかったんですよね。
言葉も遅かったし、こだわりもすごく強かったし
あとはその時、新しい靴が履けないっていうこだわりがあって
ずっと同じメーカーの同じ色の靴じゃないと履けなくって
なので靴買う時大変だったとかっていうのもあるので
全く疑ってたわけではないものの
でもみんなそんなもんじゃないっていうふうに私は思っていたんですよ。
しかもやっぱり1人目の子供って他の子との比較ができないんで
なおさら思っていたのと、あとはその時ちょうどコロナ禍のこともあって
保育園の行事、保育参加とか運動会っていうのも
のきのみ開催されてなかったんですよね。
なのでそういう他の子との比較っていうのもできなかったこともあって
本当に結構びっくりしてしまって
その時にやっぱり先生に
そんなにうちの子って大変ですか?と
他の子もまだ1歳とか2歳ぐらい残って
みんなそうやって泣いたりパニックにすることってないんですかね?
っていうふうに聞いたら
もちろん他の子もあるんですけども
やっぱり長男くんはそこの時間というか
切り替える時間が他の子より長いかなと思ってます
っていうことを言われまして
でもやっぱり私もすぐに受け入れられず
なんて言うんでしょうね
家ではそんな感じじゃないんですけどね
結構生活するのには困ってないですし
夜もちゃんと寝るし
ご飯も食べるし
普通に生活できてる気はするみたいな
そんなにすごくたくさん泣くこともないです
というふうに話していました
今思えばやっぱり泣かないように
私が前もって
いろんな長男のこだわりに合わせた生活をしてたっていうのが
ただ泣かなかっただけであって
保育園ですかね私もそうじゃないので
なのでそれは
私が先回してたことが原因だったと思うんですけど
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その時はそうは思わなかったので
家ではそんなに泣かないんです
っていう話をしたら
保育園の先生もですね
多分まだ小さいし
そこまでこの子になんかあるっていうのは
きっと確信を持てなかったようで
じゃあちょっともう一年様子を見ましょうということで
その時はですね
それで終わって
なんていうのかな
とりあえず様子を見ましょうということで
終わっていました
そこから私はですね
本当に検索魔でしたね
その頃は発達障害とは何かとか
発達障害の特徴とかっていうのを
めちゃくちゃネットで調べて
それで発達障害の特徴とかいうのを見ると
多分その程度があると思うんですけど
その中で見たのは
例えば夜何回も起きるとか
抱っこが苦手とか目が合わないとか
やっぱりその何点でしょうね
うちの長男と違うとこばっかりを
探してたんですよね
うちの子はそうじゃないじゃんっていう感じで
やっぱり認めたくなかったのもあって
その時はすごいそういうふうに
自分の子と合わないところを探してる
という日々でした
今思うとですね
やっぱりその時が一番辛かったですね
うちの子なんかあるかもって思ってる時期は
本当にずっと辛かったし
何かちょっとしたことでも
何かあるんじゃないかというふうに
疑うこともあるし
逆にいやいや違うってことも
今ちゃんとちょっと言葉で増えたじゃんとか
違うじゃんというふうに思ったこともあるし
そんな感じですね
結構感情の波があったなというふうに
今にして思うと思います
またちょっと長くなってしまったんですけども
この続きはまた次回というふうに
させていただきます
お聞きいただきありがとうございました