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みなさんこんにちは、まゆかです。今日はですね、ちょっと実母の、私の実の母親の言葉でモヤモヤしたことがあったので、その話をしたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度知的障害の特別支援学級に通う1年生の男の子と、障害の診断はないけど癖の強い5歳の男の子を持つ私はママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけでね、今日はですね、ちょっとうちのね、母親の言葉でちょっとモヤモヤしたことがあるのでお話ししてみたいと思います。
ちょっと最近ね、スタイフがなかなか取れておらず、かなり久しぶりになってしまったんですけれども、なかなかね、今ちょっと会社が結構出社が多くて取る時間がなくて、ブログの方は定期的に更新してるんですけど、ちょっとスタイフは久しぶりになってしまったので、
運動会の思い出
ちょっとね、ところどころ話しがイマイチだったところがあったら申し訳ございません。ちょっとね、久しぶりなのでちょっと緊張、緊張まではいかないですけどドキドキしてます。はい、で、ちょっとね、何があったかってことなんですけども、先日ですね、次男がね、無事保育園の運動会がありました。
で、これまで私は結構ね、運動会ネタっていうのはずっと発信で続けてまして、特にうちの長男はですね、これまでの運動会でも、なんていうのかな、運動会に行けなくて部屋にこもってどうにか連れ出したことがあって大変だった話とか、そんなところから次の年はみんなと一緒に、ダンスとかはできてない、棒立ちだけども、その場に入れて喜んで感動して泣いたとかですね。
結構毎年毎年運動会では、いろんなことが起きているわけです。人と違ってできないなって落ち込むこともあるけども、去年と比べたらここまでできるようになったんだな、すごいなって言って感動したりですとか、特に障害児を育てているお母さんは分かってくださるかなと思うんですけども、そういうイベントごとって明らかにね、うちの子だけ違うなっていうのが分かる場面でもあるんですけども、頑張りを見れる場面でもあったりして、
すごく印象的なイベントです。そんな中で、ちなんは運動会がすごい得意なんですよね。だからね、全然緊張感もなくて、私も今年から長男が小学校に上がったので、保育園の運動会という意味では、ちなんだけだったので、私もすんごい気楽で、正直保育園の運動会いつだっけって忘れるくらいの感じで、全然ソワソワしない。
長男の時は本当にちゃんといけるかなとか、泣かずにできるかなとか、みんなと一緒に迷惑をかけずにできるかなとか、すごいソワソワしてたんですけど、そういうのもなくて、本当にただただ楽しみだなという気持ちで行けたので、すごく新鮮でした。
うちのちなんは、本当に楽しそうにダンスもやって、かけっこもやってという感じで、私も楽しく見てたんですね。だけど、ちなんの同じクラスにも、実は発達ゆっくりな子がいまして、その子のお母さんとは、その子が両育に通っている話とか、うちの上のお兄ちゃんの方は両育も行っていたし、今支援級ですよみたいな話をしているので、お互い発達デコボコの子どもを育てている仲間という認識でいます。
その子のママと朝話す機会があったんですけど、その時に楽しみよりも不安がすごい大きいというふうに話してて、私はそれを聞いてもうめちゃくちゃわかると思いまして、わかりますよと、うちもお兄ちゃんの時は本当にそうだったという話をして。
その子がまたすっごい頑張ったんですよね。去年は確か先生に抱っこされてたのかな。今年は一人で立って、もちろん他の子と同じようにダンスとかはできないんですけども、でもちゃんとその場にいれたし、みんなで行う競技、パラバルーンという風船みたいな大きい布をみんなで持って、いろんなものを作るという団体競技もちゃんとやってたんですよ。
それで私は自分の子供を差し置いて、その子が頑張っている姿を見て感動してちょっと涙が出てしまって、そのお母さんももちろん泣いてて、終わった後にすごい良かったねという話をして、やっぱり子供が大変な分、大変な子供が多いけどこういう時はすごい感動が大きいですよねみたいな話をしたんです。
良かったね良かったねという感じで終わったんですよね。その後に運動会のビデオを撮ったので、それを実家に寄生した時に実家でも見せたんですよね。テレビにつなげられるやつだったので見せて。
うちの母は次男が出てきたらすごいダンス上手だねみたいな、ほんと一番上手いじゃんみたいな話をしてた時に、発達ゆっくり君のことがちょっと映ったのを見て、この子だって全然踊ってないし、途中で座っちゃってるよみたいなことを言ったんですよ。
それを聞いてね、やっぱそう思うんだなっていう。ちなみにうちの母は私の長男の障害があることももちろん知ってるし、長男のこれまでの運動会のビデオを見せてたので、うちの長男がいつも踊ってないっていうのも知ってるんですよ。
その時は頑張ってるよねみたいなことを言ってたけども、身内じゃないとそう見えるんだなと思って。
やっぱちょっとモヤモヤしたっていうのがありました。
だからといってね、その時に本当は私はそこで、うちの長男も一緒だからねって言いたくなったんですけど、その場に長男もいたからそれは言えず、後からさっきの言葉だけどさって、うちの子は上の子もそうなんだよっていうのをね、そういうふうにできない子もいるんだよっていうのを伝えようかなと思ったんですけど、
本人たぶんね、うちの母はね、別にそんなに悪気もなく言ってるっていうか、ポロッと出た言葉なので、言ったことも忘れてるぐらいの感じだろうから、わざわざ言わなくてもいいかなと。
うちの長男に対して何か言うわけじゃなくて、うちの長男の障害は受け入れてくれてるはずなので、そこでね、もっとこうしたらとか言うわけじゃないから、あえてそこまで言わなくてもいいやと思って。
特に母には何も言ってないんですけども、ちょっと悲しいというかモヤモヤとしました。
視点の違い
だからね、受け入れてくれてると思う子や長男の子とは、障害があるっていうのもわかってくれてる。そういう何かみんなと同じようにできないこともあるっていうのはわかってくれてはいるんだろうけど、
やっぱり身内じゃなくて単純にバッて他の子がそうなっているのを見たら、やっぱりそう思うんだろうなっていうことがすごくわかりました。
特にね、親世代だとやっぱりそういう子ってあんまりいなかったというか、今のね、同じようなママたちはもうちょっと発達障害っていうものをよく知っていて、そういう子がいるっていうのはわかってるので、そこまで思わないかなと思うんですけども、
でもやっぱり世間一般的にはそう思われるのかなっていうのがわかって、少し悲しいなという思いをしました。
という感じで、今日はちょっと解決策とか何もなくモヤモヤしてよっていう話で終わってしまうんですけれども、
ただね、やっぱり立場が違えば見方も違うと思うのでしょうがないかなと思ったりもしています。
私もやっぱり長男の障害があったから、特にそういうことに対して敏感に感じるものがあるけれども、そうじゃなかったら私自身もね、そんなに気づかなかったかもしれないなと思っているので、
そういう点でいくとね、やっぱり長男が障害があったということで、私自身の視野は広くなっているというか、
いろんな人がいるなとか、いろんなことがあっていろんな人がいてというのを受け入れられるようになってきているというのは、ある意味良かったことなのかなというふうにも思いました。
はい、というわけで本日はこの辺にしたいと思います。
ちょっとまたね、これからスタイルも定期的に取っていきたいと思うので、またよろしくお願いいたします。
お聞きいただきありがとうございました。