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2025-09-16 08:00

#198 【支援級小1】支援級の授業ってこんな感じ

先日、特別支援学級1年生の授業参観に行ってきました〜。私自身もそうでしたが、入学前は支援級ってどんなことしてるの?普通級とどう違うの?と疑問だらけ。実際見てみるとこんな感じかー、と。

正直普通級を知らない(&自分も経験したけど過去すぎてどんなんか忘れた)のであまり、比較も出来ませんが🤣

#発達障害 #発達凸凹ママ #放課後等デイサービス #自閉症スペクトラム #特別支援学級
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サマリー

今回のエピソードでは、特別支援学級に通う長男が授業に参加した体験について語ります。授業の内容やグループ編成の特徴、そして子供たちの個性が授業にどのように影響を与えているかを考察します。

00:07
みなさんこんにちは、まゆかです。
長男の授業参加
今日はですね、特別支援学級に通う長男の授業参加に行ってきたので、その話をしたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度知的障害の特別支援学級1年生の男の子と、障害の診断はないけど、癖の強い5歳の男の子を持つ、私はまままゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけで、今日はですね、長男の支援級に授業参加に行ってきたので、その話をしたいと思います。
支援級の授業ってどんなことしてるんだろうって、結構ね、行ってみないとわからない方多いんじゃないかと思うんですけども、こんなことやってたよっていうのをお話したいと思います。
ちなみに、うちの長男の支援級の授業参加に行くのは今回2回目なんですけど、1学期に1回、2学期に入ってすぐの2回なんですけど、
1学期の時はですね、授業参加っていうよりも、支援級の1年生から6年生までで、高学年の子たちが1年生の歓迎会をしてくれるっていうことで、
授業っていうよりね、レクリエーションみたいな感じで、みんなでゲームしたり、そんな感じだったんで、いわゆる授業参加、授業を見たって感じではなかったんですけど、
今回はちゃんとした授業を見るっていうことで、そういう意味で授業参加として初でした。授業は算数の時間だったんですけれども、
うちの支援級、学校の支援級は1年生だけで1クラス作ってくれてるんですね。
もともと学校の人数がすごく多い、大きい小学校なので、それができてると思うんですけど、
多分、もうちょっと規模の小さい、普通の小学校だと、1年生から6年生までで1クラスの学校もあれば、低学年だけでまとめているクラスとかもあると思うんで、
そこは学校によって様々だと思うんですけど、うちの学校は1年生だけで1クラス作ってくれてるということで、普通に1年生の算数の時間を見てきたという感じです。
2年生の子も一部だけいて、どういうふうに時間割り組んでるかわかんないけど、2年生の子も一部いてやってました。
算数の時間授業は、10より大きい数という感じで、
足し算とか引き算というよりは、ブロックみたいなのを使って、13とかだったら10と3で作られてますよね、みたいな、そういうことを勉強する回で、
たぶんこれから繰り上がりの足し算、引き算をやっていくための事前準備というか、そういう項目なのかと思うんですけど、
たぶん普通学級の子たちよりは遅いだろうなという感じです。
内容としては、グループに分かれてたんですけども、大きく3つのグループに分かれてて、
それぞれその10より大きい数を、先生から指示された数を、算数セットのブロックみたいなのを使って、作って、みんなの前で発表するという時間だったんですよね。
そのグループが3つに大きく分かれていて、
1つのグループは、結構真面目グループというか素直に言うことを聞くようなグループの子たちと、
あともう1つはちょっと自由な感じ、ほんわかしてみんなバラバラな自由な感じの子たちと、
もう1つは結構頭はいいし、いろんなことできるんだけど、集団が苦手で個人プレイしがちなグループだったかなと。
これは私が勝手に言ってるだけなので、そう見えただけなので、もしかしたら違うかもしれないけど、でもたぶんそういうふうに分かれてるかなという感じ。
ちなみにうちの長男は素直なグループに入ってたんですよね。
それぞれやることを10より大きい数をやって発表するんですけど、それも結構そのグループによってバラバラで、
ちょっと自由なほんわかした子たち、たぶんその子たちは言われたことも素直にやれる子もいるし、
ちょっと違うことをやっちゃう子もいたりという感じなんですけど、
その子たちは数字を作って、何を、13を作りました、15を作りましたみたいなことを発表して終わりみたいな感じで。
うちの長男の所属するというか、入れられてた真面目なグループは先生たちに、
まず気をつけ0から始めましょうとか言われてね、気をつけ0で10と3で13を作りましたみたいなね。
いわゆる教科書通りというか集団生活でやるようなことをやらされてましたね。
それをやって、あとお勉強ができるけども個人プレイな子たちは発表はわちゃわちゃって感じだったんだけど、
先生がこの子たちすごい計算が得意ですって言って勝手に足し算をやらせて、
すごい難しい2桁の足し算を黒板に書いちゃったりしてみたいな感じで、
先生たちとしてもそれぞれの子たちの得意なこととかできることに合わせてやってるんだなっていうのを感じられました。
たぶんわかんないですけど、うちの長男が入っている真面目なグループの子たちは、
普通級の子たちがやってるようなのに近づけてやってるのかなというような想像ですけどね、感じがしました。
今後の展望
授業の内容としては普通級は知らないのでなんとも言えないけども、
レベルとしては抑え気味だなと思っています。
それを見て思ったこととして、うちの長男は特に算数とかすごい得意で、
うちの長男も繰り上がりの足し算、引き算とかもできちゃったりするので、
普通級の子たちと同じレベルの計算とかはできると思うんですよね。
だけどうちの子は結構真面目なんで、頭はいいけど個人行動的なグループの子たちとは違って、
勝手に足し算したりとかそういうことはしないんですけども、結構できるので、
もしかしたら得意科目だけだったら普通級いけんじゃないかってちょっと親としては思ってしまいました。
若干授業の内容としては物足りないのかなという感じがしてます。
だからといって支援給に入れなきゃよかったとか、やっぱり勉強遅れてるから嫌だなみたいなのはなくて、
本人は結構安心して行ってるんで、そこは後悔は全然ないんですけども、
ただ得意なことっていうところだけで言うと、例えばそういう算数とかは普通級にちょっと交流として、
その授業だけ行くみたいなことって、未来の数年近い将来できるんじゃないかと一瞬思ってしまいました。
実際にちょっと普通級の子たちがどんなことやってるかわかんないし、
勉強できても結局お話をずっと聞けないとか、不必要にどんどん手を挙げて発言しちゃうとか、
そういうこともないとは限らないので、それはちょっとわかんないんですけども、
今度ちょっと学校の面談があるので先生に聞いてみようかななんていうふうに思いました。
そんな感じでね、私もやっぱりこれまで自分自身が、もちろん当然不通級の小学校をやってきて、
小学校のことって10年前の話なんで覚えてないんですけども、
やっぱり支援級ってどういうことやってるのかなって一番疑問ではあったんですよね、子供を入れるときに。
言ってみた感じだと、やっぱりちょっと不通級の子たちとは違うことをしてるし、
遅れてると思うけども結構先生たちはその子たちがその中でできることは何かっていうので、
考えてやってくれてるなという感じはしました。
というわけで、これからもし子供を不通級支援級に入れるのに迷っている方とか、
就学相談している方とかもいらっしゃるかなと思うので、こんなだったよという話をさせていただきました。
というわけで、今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
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