1. ワーママまゆかの自閉っ子ママでも前向きに!
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2024-11-05 06:33

#122 ドキドキ就学前健診に向けて事前準備

来年度小学校に入る子は必ず受ける就学前健診。
初めての出来事、見通しが立たない事が苦手な長男のために、事前準備したことをお話しています。

#発達障害 #発達凸凹ママ #就学相談 #放課後等デイサービス #自閉症スペクトラム #就学前健診
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みなさんこんにちは。今日はですね、一番私がめちゃくちゃめちゃくちゃ不安な心配に感じているイベントについてお話ししたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと経路知的障害の6歳の男の子と、障害の診断ついていないけれども癖の強い4歳の男の子を持つ、私はママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけで、私が今一番不安な心配しているイベントというのが、就学前健診というイベントです。
うちの長男はですね、今年長なので来年度から小学校に上がるんですけれども、この就学前健診というのは来年度小学校に上がるお子さんが対象で、
実際に小学校に行ってですね、内科検診とか視力検査とか、眼科検診とか聴力検査とかというのをする、あと簡単な知能テストみたいなものをするようなものになっていて、
特に支援給の子だけがやるとか、障害のある子がやるというものではなくて、全員対象になっているものです。
なので、来年度から小学校に上がるお子さんを持つ方は全員やることかなというふうに思うんですけれども、
うちの長男の小学校も実際小学校に行ってですね、親と子どもが別れてやるんですね。
子どもだけで10人ぐらいのグループになって、先生が演説して順番に検査していくというものなんですけれども、
うちの長男はね、まず初めての場所がすごく苦手だし、私と別れるというところにも不安を感じるし、
あとは視力検査とか聴力検査とか、やったことない検査、今までやったことないことに対する恐怖感というのがあるので、結構私は心配していまして、
それが怖くなって、学校を怖いみたいになっていても嫌だなという思いもすごくあるんですよね。
今ですね、私は就学相談中のママ向けのコミュニティ、就学相談部というコミュニティを運営しているんですけれども、
その中でも皆さん結構同じように、就学前検診不安だよねという話をしていて、結構ホットな話題なんですね。
人によっては、ただ支援給の子だけは先に別に検査を受けられるようになっているとか、
学校によっていろいろ体制は違ったりするんですけど、みんな練習したり、視力検査を練習しなきゃねみたいな話をしているところなんですね。
そんな不安なイベントに向けて、ちょっと私がどんなことをしたかというのをお話ししたいなというふうに思っています。
一つはですね、まずは学校にちょっと配慮が必要な子ですというのを伝えるということをしました。
うちの長男は支援給希望ということで、教育委員会の方には希望を出しているんですけども、まだ決定していないので、小学校の方には特に連絡というのは言ってないんですね。
なので、小学校側でもどんな子が支援給くだすかというのは分かっていないので、普通にみんな一緒に検査を受けることになるので、
事前に学校に連絡して、ちょっとうちの子はこういうことが苦手ですと、支援給も考えていますという話をして、
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なので私が一緒に着くとか何か配慮してくれませんかという連絡をしたんですよね。
そしたら教徒先生が最初に電話が出たんですけども、その時に言われたのは、子どもが検査している間というのは親に対しては説明会の時間らしいんですね。
なので、できればちゃんと親子分にしてほしいんですというお話があって、ただ配慮が必要な子というのはこちらでも控えておきますということで、
私の子どもの名前と私の携帯の電話番号をお伝えしておいたんです。
そしたら後日、小学校の保健室の先生から電話がかかってきて、聞きましたと配慮が必要だということで、
お母さんがついてもいいですし、もしちょっと難しくなった時にお母さんを呼ぶということもできますので、
あとはどんなことがお子さん苦手ですか、難しいですかというふうに聞かれたので、
一番はうちの子は見通しが立たない、この後何やるかというのが分からないこととか、初めての場所が不安なんですという話をしたら、
そしたらちょっと事前に小学校に見学に来たらどうですかというふうに言っていただいて、
収穫前研修よりも前の日付で実際に小学校にいて、保健室の先生がこんなことするよとか、教室見せてくれたり、
こんなとこ回るんだよというのを言ってくれるということなのでありがたいなと思って、
そういうふうに学校も言ってくれているので、事前に行ってちょっと子どもに練習させようかなというふうに思いました。
もう一つ私がしたこととしては、子どもにどんなことをするかというのを事前にお話しする、
ちょっと練習をするということをしてみました。具体的にはマーク長男に今度小学校に行って検査するんだよと、
内科検診を知っているのでお腹ポンポンして背中ポンポンするよと、あと目の検査をするんだけどと言って、
ノートにCの字を書いてちょっとやってみようと言って、黒い無印のシリコンのお玉で、黒でちょうどいいので、
あれを目につけさせて、こうやって右目隠す、左目隠す、これの空いているところを指差して練習をして、
長男も最初はわけわかんなくて、お玉をCのマークに当てたりして、全然分かっていなかったんですけど、
ちょっと何回か練習したら上とか下とか言うようになったので、ちょっとこれも練習一つできたかなと。
あとは聴力検査。聴力検査って全くやったことないので、結構ヘッドホンをつけたこともないし怖いかなと思ったので、
聴力検査も練習しておこうということで、会社の方で私が使っているヘッドホンがあるので、
ヘッドホンを会社から持ってきて、実際パソコンに投げて、YouTubeにあるんですよ、聴力検査の音源が。
実際に長男につけさせて、聴力検査の音源つけて、音が鳴ったら手を挙げてねって言って、
そしたら最初はちょっとよく分からなかったんだけど、音が鳴ったら、あ、鳴ったって言ってできたので、こういうことをやるんだよっていうような練習をさせました。
というわけで、結構普通の定型の子でもお子さんでも割と不安なことが多いのかなと思うんですけども、
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特に障害のある子はこういうの難しいかなと思うので、やっぱり事前の環境を整えるっていうところが結構大切かなというふうに思っています。
なので私はやったこととしては、学校に配慮が必要なことを連絡する。子どもに対しては説明と練習をするということをしてみました。
というわけで、本番もどうなるか分からないんですけれども、またちょっと本番を迎えたらどんな感じだったか報告させていただければなというふうに思います。
本日もお聞きいただきありがとうございました。
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