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皆さんこんにちは、まゆかです。こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムの5歳の男の子と3歳の男の子を持つ私はまゆかが、発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
本日はですね、先日行ったスタイルフルコラボライブの感想、振り返りをしてみたいなというふうに思います。
コラボ相手は、同じくワンママのみちかさんでいらっしゃいまして、タイトルが、長女のためのパートナーシップ論①、似た者同士の私たち、選んだ夫は真逆タイプということでお送りさせていただきました。
みちかさんと、まずライブに来てくださった方、みちかさんどうもありがとうございました。
みちかさんと私はですね、今回こういうライブを行うに至ったきっかけとしては、2人ともすごく似てるよね、性格似てるよねっていう話をしていて、
みちかさんの配信を見ていると、なんか私と似てるところがあるなっていうのもあるし、話している感じもなんか私たち似てるよねっていうところがあって、
共通している部分、一番大きいなと思ったのは、2人とも長女で、いわゆる長女気質というか、しっかりしているかどうか置いておいて、自分がしっかりしなきゃっていうふうに背負っちゃうとか、
後は甘えるのがちょっと下手だったり、人に頼むのが下手だったり、そんなところが結構似てるなと思っていました。
なんですけども、みちかさんのご主人とうちの夫っていうのは全然タイプが違って、それが面白いので、その辺ちょっと深掘りしたいねなんてことで始めました。
みちかさんのご主人はどういうタイプかと言いますと、低主観博でモラハラ気味のご主人ということで結構強い、俺についてこいタイプのご主人。
うちの夫は一方で甘えん坊タイプというか、ちょっと自己肯定感が低めでネガティブで、私がどっちかというと引っ張っていくようなタイプなんですね。
なんでこんな私とみちかさん似てるのに違う人選んでるんだろうねっていうのが面白くて、その辺話し始めまして、
みちかさんはご主人を選んだきっかけっていうのは、やっぱり自分が長女としてずっとしっかりしなきゃって思ってきたので、甘えたいなっていうふうに思ったと。
そこで自分のダメな部分とか、ドジな部分とかを見せられるご主人を選んでいったということで、そういう俺についてこいタイプのご主人を選んだと。
一方で、私はなんでうちの夫を選んだんだっけかなっていうのを改めて振り返ってみると、婚活時代にいわゆる包容力がある甘えてほしい系の男性といると居心地が悪かったんですよ。
自分が自分らしくいられないというか、ライブでもちょっとお話ししたんですけど、私部活とかでも先輩が苦手なんですね。
先輩に可愛く甘えられないっていうか、なんとか先輩みたいな、そういう後輩って全然なかったんですけども、それに似てる感じ、居心地が悪かったんで、むしろ私が自分の長女気質を生かせるような夫を選んでたっていうことがありました。
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そんな話をしてて、私はそうやって自分の気質を生かして夫を選んだなと思ったんですけども、ここからですよ。
みちかさんと違って面白いねなんて話してたんですけど、みちかさんのいろんな質問によって深掘りされて、私はいろんなことに気づいてしまいました。
気づいたこと大きく2つなんですけど、まず気づき1は、みちかさんからの質問で、結婚してからご主人変わりましたかっていう話をされたんですね。
それで私は、そういえば夫は結婚してからさらにネガティブになってますと、部屋に引きこもる回数が増えたと思うっていう話をして、なんでかって言ったら絶対私のせいだなって思ったんですよ。
私が付き合っている頃は、ちょっと猫かぶってたんで、立てるまではいかないですけど、夫の失敗も笑ってあげたし、私はあなたのことわかってるよみたいな感じでいたし、やっぱりちょっと甘えてたと思うんですよね、それなりに。
それが結婚してから全然なくなったというか、夫に対して自分ではそんなにきついこと言ってるつもりじゃないんだけれども、夫としては自分が責められてるっていう風に受け取ってるみたいなんですね。
これって私のせいだなっていう風にちょっと思ったっていうのが気づき1です。
その後、みちかさんからの質問で、生まれ変わっても同じ夫と結婚したいとか考えませんかって言われて、私は考えますね、絶対しないですって即答したんですよ。
即答してました、結婚しないって。
じゃあ次どんなご主人と結婚したいですかってやった時に、次は全然違うタイプがいいかな、甘えられる人がいいかなって言ってたんですよ。
そこで気づき2、私実はちょっと甘えたいんだってことに気づいたってことです。
ちなみにみちかさんはもうご主人と絶対結婚しないと思ってたけど、いろいろ考えるとやっぱりご主人のことを尊敬してるし、やっぱりこの人選ぶかなみたいなことをおっしゃってました。
ただお二人とも即答で、同じ夫とも一回結婚しますとは言えないところは一緒でしたね。
あとはそのみちかさんからの質問で、やっぱりワンママとして忙しいし甘えたい時ないんですか?みたいな、そういう時どうしてます?って聞かれた時に、
妄想で俳優の内野誠陽さん、わかります皆さん、ダンディーなおじさま俳優さんですね。
内野さんに頑張ったねって言われて妄想してるっていう、なんとも怪しげな回答をして、そこでもやっぱり甘えたいんだねってことに気づきまして、
なので私が気づいたこと2つは、夫が私が強くいることによって夫がネガティブになっている。
一方で私はちょっと甘えたいという気持ちがあるということがわかったんですね。
なのでこれ思ったんですけど、私は甘えたいんだったらちょっと甘えてみたら、それって夫のとってはやっぱり頼られるってことで自己肯定感が上がるんじゃないかっていうことに気づいたんですよね。
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なのでやっぱりこの夫婦関係、私自身は夫との関係がすごく悪いとは思ってないんですけれども、やっぱりもっとより良くするためには、特に夫の自己肯定感を上げるためには、
私がもうちょっと素直になって、無理やりにでも甘えることが大事なんだなというふうに思いました。
みちかさんがですね、すでにそのコラボライブの振り返りを先ほどスタッフで挙げてくださったんですけども、その中で甘えることは信頼することだというふうにおっしゃってたんですね。
なので確かに甘えるって言うとちょっと難しい感じがするんだけれども、この人をもう少し信頼、夫をもう少し信頼する、そういう目線でいくと私にもできるかなというふうに思いました。
あとですね、甘え方を教えていただいたんですけども、コラボライブの時に、みちかさんから教わった方法は、ソファーとかに夫が座ってたら、その前に行って、
疲れたなって、はいって言って疲れたなって言うと、夫がもう仕方ないなって肩を揉んでくれるみたいなのはどうですかって言われて、私はこれ結構ハードル高いなって思ったんですね。
あとは、みちかさんのコラボライブのアーカイブに、同じくわんままのちーこさんという方がコメントしてくださってて、
ちーこさんは五歳児になりきると。五歳児になりきって甘えてみるのはどうかっていうのもあって、それもめちゃくちゃかわいいし、すごいいいなと思うんですけど、やっぱり私にはちょっとハードルが高いんですよね。
でも少しずつ、いきなりはちょっと難しいけれども、夫を少しずつ信頼して、夫に甘えるって部分をやっていこうと思っているので、
やっぱり最初にかわいくは難しいので、面白くだったらできるかもと思っているので、ちょっと肩痛いんだけど、なんかついてるかもしれないって言ってみようかな。
わかるかな意味。背後でついてるかもしれないって言ったら撮ってくれるかな。ちょっとなんかそんな、これが面白いかどうか置いといて、そんな感じでネタ的な感じでいってみようかなと思いました。
またそんなことをやって、夫との関係が良くなったら皆さんにも報告したいなと思います。改めて本当にみちかさんにはいろんなことを気づかせていただきましたので、とても感謝の気持ちでいっぱいです。
あとはですね、またみちかさんと来週15日の木曜日12時10分からもですね、今度はちょっと子育ての、夫との子育てに関する考え方の埋め方とか、足並みの揃え方っていうところについてお話ししようと思うので、そちらをまた告知させていただければなというふうに思います。
お聞きいただきありがとうございました。
