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スピーカー 1
こんにちは、花凛です。今日はですね、私の近所にお住まいのまゆみさんとお迎えして、ちょっと今は収録をしておりますということで、
今はね、北浜のカフェのオープンテラスからお届けしてますということで、
いろいろ自由にしゃべっていきたいと思うんですけど、
まゆみさんと私は、今はお互いに子供がいて、ワーママでっていうことなんですけど、
その前でいくと、普通に結婚してるけれども、結婚するのがちょっと怖かったというか、
結婚前はそれがちょっと怖かったかな、みたいなのがあるので、
その辺の話をしたいかなと思います。
お願いします。
私はね、結構、まゆみさん結婚するの、割と早いというか、早いですよね。
スピーカー 2
30、以上30ですね。
スピーカー 1
30は早いのかというか、私からしたら結構早い。
35で私は結婚したんですけど、まゆみさんは30歳で結婚して、
でもお互いに結婚する前は結構結婚が怖かった的な感じですよね。
スピーカー 2
いや、もうそもそも結婚できないと思ってました。
スピーカー 1
本当ですか?
スピーカー 2
結構ね、24くらいから婚活パーティー行ったりとか、合コン行ったりとか、
その繋がりに行ったりとかしたんですけど、
スピーカー 1
まゆみさんは結構動きが早かったんですね、そういう意味では。
ただね、大学生くらいまではめっちゃ片思いしてて、
いい思いは結構バカなんですけど、
スピーカー 2
なかなか行動に移せない時期とかあって、一人で好きみたいな感じがあって、
そんな思ってても意味ないなって思って、
24くらいから婚活パーティー行ったり合コン行ったりとかして、
動いてたんですけど、全然自分に合う人に出会えなくて、
私も多分結婚できないんじゃないかなと思って、
それこそ自分の好きな人とは結婚できないじゃないかって。
スピーカー 1
なるほどね、結婚自体はできるかもしれないけど。
スピーカー 2
言ったらね、妥協っていうか自分の気持ち。
妥協すれば結婚できるかもって思ったんですけど、
できないんじゃないかなって思ってたくらいでした。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
夫と出会ってなかったら多分結婚してないですね。
スピーカー 1
すごい。そこまででもやっぱりこの人だってなったわけですよね。
スピーカー 2
そうそう。その事前準備はありますよ、もちろん。
スピーカー 1
前回ね、ライブというかコラボの時にお話ししてたような。
スピーカー 2
事前準備はめっちゃありますよ。書き出して自分の。
スピーカー 1
自分に合うというかいいと思う人みたいなのを書き出して、
そうした結果その人がいざ現れたな、この人だみたいな。
スピーカー 2
思って、だいたいもう相手も自分のことを何かこう、
03:01
スピーカー 2
わかるじゃないですか。
スピーカー 1
何か好意を持ってくれてるなぐらいの。
わかりますわかります。
スピーカー 2
そこから徐々に詰めていって。
最初から自分のパワーみたいなのを出さずに。
スピーカー 1
出さずに徐々に。
スピーカー 2
相手のパワーを見つつ、どんな感じかなって見つつ、
スピーカー 1
自分もちょっとこうやるよみたいなことを徐々に出していって。
スピーカー 2
で、出会って8ヶ月ぐらいでプロポーズ。
スピーカー 1
結構早いですよね。
スピーカー 2
そうそう、DJで入席って感じです。
スピーカー 1
すごい。めっちゃ順調な感じですよね。
スピーカー 2
そうそうそう。でも、かりさんね、めっちゃスピードなんですからね。
スピーカー 1
私はね、年齢が年齢っていうのもあったんで、
結構お互いにそこの時間の間隔が一種あったんで。
それもありますよね。
だから出会って、それこそ出会ってから7ヶ月後ですね。
ブログ見てました。
リアルタイムありがとうございます。
でも、やっぱり私は結婚したら女性がやることが増えるんじゃないかと思って、
めっちゃ怖かったんですよ。
我慢することとかね。
そうそうそう。我慢したり、
料理とか掃除も大してそんなやってないのに、
結婚後もっと頑張んなきゃいけないのかとかあったから、
なんかちょっと不自由になるイメージが微妙にあって、
それがめっちゃ怖かったですけど、どうですか?
スピーカー 2
私も一人の時間が好きなタイプだったりとか、
自由奔放に言ったら独身の時間もある程度あったから、
生きてきたタイプだから結構怖かったんですけど、
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
でも家事をね、めっちゃやってくれるんですよ。うちの旦那。
スピーカー 1
そう、なんかまゆみさんの旦那さんはめっちゃやってくれるらしいですね。
水回りのプロですよね。
水回りって何ですか?お風呂とか。
スピーカー 2
トイレ、あとキッチン回り。
これはもう3つは完全。
料理はできないんですけど、そういうお掃除系?
あとはお掃除機とか。
スピーカー 1
毎日やってくれる?毎日というか、一応全部旦那さんの担当ってやってる感じ?
スピーカー 2
そうそうそう。それ全部旦那さん。
すごい。めっちゃやってくれる。
毎日やってくれる?
お風呂とかは1週間に1回とか、自分で決めてるみたいなんですけど。
スピーカー 1
もうそういうスケジュールを立てて、ちゃんと計画的にやってるわけですね。
スピーカー 2
コンサントにやってる感じで。
何もしないですね、その掃除系は。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
ちょっと引き出しの中の整理っていうか、こうした方が綺麗に整うよみたいなのがあるじゃないですか。
スピーカー 1
あります、あります。
スピーカー 2
そういう整えとかはしますけど。
スピーカー 1
基本はやってくれてる?
スピーカー 2
もう何もやってないです。
ありがとうみたいな感じ。
スピーカー 1
だから全然あれですよね。結婚してから料理とか、料理はしてるかもしれないけど。
スピーカー 2
してるけど、チンしたらもうなんかありがとうって言われます。
そうぐらいですか?
提供のベッドチンしたらありがとうって言われます。
スピーカー 1
めっちゃ感謝してくれる?
スピーカー 2
作ってくれたのありがとうみたいな。
スピーカー 1
すごい。
このレベルみたいな。
めっちゃ神旦那ですね。
スピーカー 2
神旦那、そういうところはそうですね。めっちゃ優しいんです。
スピーカー 1
それは結婚前からそうだったんですか?
06:03
スピーカー 2
結婚前から正直、私仕事するんだったら全部できないから、一緒に家事やっていってほしいみたいなことは伝えてました。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
結婚してくるまでは言わないけど、私ちょっとそういう、全部できないよってことは言ってました。
スピーカー 1
でもそれ言うの大事ですよね。
じゃあ結婚するときの条件、まゆみちゃんの結婚するときの条件って家事することだよねって最後に言われたことありますか?結婚する前に。
めっちゃ伝わってましたね。
スピーカー 2
すごくないですか?その教育。
スピーカー 1
すごいすごい。教育半端ないですね。
徐々に教育していった感じですね。
スピーカー 2
徐々に教育してて、僕は結婚するんだったら家事やらないといけないんだっていう。
スピーカー 1
ちゃんとそういう理解をして。
理解はしてくれてた。
スピーカー 2
素晴らしい。
でもかりんさんとかのご時にもめっちゃやってくる感じじゃないですか。
特に掃除系っていうか、料理までね。
スピーカー 1
料理も今はやってますね。
スピーカー 2
事前調査的なのもありました?
スピーカー 1
事前調査は、彼海外に住んでたので、結婚する前に行ったんですよ。
彼の海外の駐在先に遊びに行って。
そのときに、そのマンションが広いマンションで住んでたんですけど、めっちゃ綺麗だったんですよ。
引くくらい綺麗で。
でもだから逆に、潔癖症とかで大丈夫かなみたいな。
どっちかっていうとそっちの心配。
人と住んだら、住んでる側から掃除するみたいな人だったら嫌だなみたいな。
スピーカー 2
わかるわかる。
スピーカー 1
そういう感じになったんですけど。
でも意外にそれは大丈夫で、彼は彼のペースで掃除してるって感じやから。
なんか、いけそうだなっていうのを結婚前に思って。
スピーカー 2
いけそうだなって。
スピーカー 1
いけそうだなって思って。
かつ、私そんなに料理とか別に好きじゃないから、それを言ってましたね。
大事。
栄養素が取れたらいいっていうのが、私の中の口癖。
だから彼が来た時にあんまり頑張って料理しないようにしてました。
結構たまにしか来ないから、その時にめっちゃ頑張って料理したら、それが基準だと思われるじゃないですか。
だから普通にやってはいましたけど、あんまり無理をしないようにしてたかな。
スピーカー 2
結構できないこととか、向いてない、私ちょっとこういうの苦手なのとかっていうのは、事前に淡く伝えるの大事ですよね。
スピーカー 1
大事です大事です。
はっきり言わなくてもいいけど、相手の状況を見ながらちょっと苦手なのとか。
それでもビジネスでも一緒というか、伝えたいことを最初から一気にガツッと伝えるんじゃなくて、ぼんやりぼんやり伝えていくとか。
様子見ね。
様子見。
スピーカー 2
反応を見たり。
09:00
スピーカー 1
反応を見たり、見ながら一番いい形で伝えていくみたいなのが大事かと思います。
大事か、プロモーション活動じゃないですけど。
でも自分を結婚も言ったら売ることじゃないですか。
そのために一番いい状態に教育しておくというか、伝えておく、正しく伝えておくとミスマッチがないから、結果離婚とかになりにくいというかもあると思うし。
でもそれもありますね。徐々に伝えていくっていうのが大事かも。
スピーカー 2
いきなり全部言われてもえっ!ってなるけど。
スピーカー 1
そうですよね。私、相手もそこまで一気に受け入れられるかもわからないから。
そうですね。距離を徐々に縮めていく。
縮めつつ伝えつつみたいな。
スピーカー 2
自分の思いを。
スピーカー 1
思う方向にちょっとずつガイドしていくみたいな。
スピーカー 2
大事大事。
スピーカー 1
気づいたらこんなところにいたっていう状態を作るみたいなのが結構大事ですよね。
スピーカー 2
もうそれでね、結構楽な状態ですもんね。
スピーカー 1
そうですよね。だからまゆみさんと私の共通点としては、結婚楽に生きてるというか、楽に結婚後も生活してるみたいなのがありますよね。
スピーカー 2
特に何もやってないですね。家事とか。
スピーカー 1
私も大して何もしてないですね。
息子の相手はしてますけど、それ以外の世のお母さんたちが頑張ってるような感じではできてない。
スピーカー 2
私もないと思う。
スピーカー 1
でもなんかそれで機嫌悪くなっちゃったりするよりは、そういうところはもう頼れる人に頼った方がいいかなみたいな感じですよね。
スピーカー 2
自分も楽だし、相手も嬉しかったりするかも。
スピーカー 1
そうですよね。確かに確かに。
ちょっとそこは想像も入ってくるけど。
スピーカー 2
でも頼られたらやっぱりね、嬉しい部分もあるから、ちゃんと感謝を伝えてたらいいかなって感じですよね。
めっちゃ褒めてる。旦那のこともめっちゃ褒めてる。
スピーカー 1
そう、まゆみさんめっちゃ褒めてるんですよね。
スピーカー 2
水回りすごいから。
スピーカー 1
どんだけすごいから?
スピーカー 2
めっちゃ丁寧に。めっちゃ時間かかる。
スピーカー 1
めっちゃ丁寧に仕事してるんですね。
スピーカー 2
だから料理すごいしやすいわ、モチベーション上がるわとか言って結構言ったりしてるので。
スピーカー 1
それも含めて教育とか大事ですよね。そこも。
気分よくやってくれるんで、ぜひ褒めてください。
だからそんなに結婚前によく相談で、結婚が怖いみたいな話の相談もらったりするんですけど、
別にそんな恐れる必要はないですよね。
スピーカー 2
ないないない。ちゃんとそういうことを教育していって、相手がそれにそごわないなって思ったら、
別に結婚しなきゃいけないけど。
スピーカー 1
そうですそうです。だからそういう意味では徐々にそっちの方向に持っていけばいいから、
自分が心地よいようにいけたらいいよねっていう、そういうお話でした。
12:10
スピーカー 1
それではまた。
バイバイ。