00:06
こんにちは、未知花です。
わーまーまー未知花の神夫育成計画。
このチャンネルは、産後クライシスにより、
夫婦関係が破綻する寸前まで悪化しつつも、
自分の在り方を変えることで、
それをV字回復させた私の気づきや、
今現在も時折苦戦する
停止感覚で癖強めな夫との
暮らしについて発信しています。
毎週金曜日のお昼12時は、
パートナーシップのお役立ちTipsを発信、
それ以外の曜日はステーキ発信となっております。
また、アメブロではほぼ毎日、
夫婦関係のお悩み解決記事や、
リアルタイムな私の試行錯誤、
そして、わーままとしての私の日常について
発信していますので、
そちらも概要欄からぜひチェックしてみてください。
はい、ということで、
本日はですね、
昨日実施しましたコラボライブの、
からの気づきをまとめてみたいと思います。
昨日はですね、
わーままのまゆかさんをお招きしまして、
夫婦関係について語り合いました。
タイトルがですね、
長女の3人の
パートナーシップ論①
似た者同士の私たち
選んだ夫は真逆タイプ
っていうタイトルで
お話しさせていただきました。
まゆかさんとお越しいただいた
リスナーの皆さん、
本当にありがとうございました。
長女のためのということで、
まゆかさんも私もですね、
長女として、
家に生まれて育ってきたっていう
身であります。
やっぱり長女というと、
甘えべたな人
多いですよね。
全部自分でやらなきゃっていう風に、
誰に言われたわけでもなくても、
背負い込んじゃう。
やらなきゃ、やらなきゃって、
自分で書かれて気づいたら、
すごい荷物背負ってるみたいな。
そんな人が多いんじゃないかな
っていう風に一般的には思います。
そんなまゆかさんと
私なんですけれども、
お互いですね、
似たタイプの人だなっていう風に
以前から思っていたんですが、
それは確かにそうだと思うんですけれども、
ただですね、選んだ旦那さんが
本当に真逆タイプだったんですよね。
不思議ですよね。
まゆかさんの旦那さんはですね、
ちょっとネガティブで、
まゆかさんに甘えてくるタイプの、
優しい感じなのかなって、
ちょっと可愛らしい一面のある
旦那さんだなっていう風に私は
日々まゆかさんの発信を聞いて
感じていまして、
かたや私の夫はですね、
クセ強めっていうことで、
なかなかキレキレの強いキャラっていうことで、
ご存知いただいているかと思います。
じゃあそんな、
似た者同士だけれども、
全然違う旦那さん選んで、
日々どういう
やり取りをしているのとか、
お互い何か学び合えるものはないかな
っていうことで、
お話ししていたんですが、
それでですね、
甘えべたっていうことを中心に
やっていく中で、
一つ結論が見えたところがあります。
それはタイトルの通り、
甘えることは相手を
03:00
信頼することだっていうことです。
まゆかさんの場合はですね、
やっぱりご自身が
自覚されているように
甘えべた、甘えるのが苦手で、
今まで甘えさせてくれるような
男性と出会った時も、
なんかそれが甘えさせてくれる
っていうその
シチュエーションが逆に
感じたっていうことをおっしゃってたんですよね。
で、逆に
というか、
自分が育ってきたように、
兄弟が甘えてくれるように、
旦那さんも甘えてくれる、
そんな関係の方が
しっくりきて、落ち着いた
っていうことをおっしゃってて、
だから基本的にはまゆかさんは
旦那さんに甘えるっていうことは
あんまり想定してないし、
実際やっていなかったようなんですよね。
ただ、まゆかさんの
旦那さんはやっぱり
ちょっとネガティブなところがあって、
まゆかさんが特に
きつく何かを指摘した
とか、そういうわけでもなく、
むしろ旦那さんに対して
何か言いたいことがあって
話してるわけではないのに、
例えば疲れたなーみたいなことを
言うと、
俺が何もできてないからだ、
みたいな感じで、
すごい自責で捉えて、
自分のせいだと思って、
いじけちゃったり落ち込んじゃったり
するタイプなんですって。
そうすると、そんなことないよって
なだめるというか、
落ち着かせてあげるっていうのが
日々のまゆかさんの
あり方だと思うんですけれども、
これを逆にあえて
甘えてみるっていうことを
してみたらちょっと変わるかもしれないよね、
みたいな話になりました。
っていうのも、やっぱり甘えられると、
仮に相手が甘えられた、
自分が甘えたいタイプであったとしても、
やっぱり甘えられるって、
つまりは頼られるってことだから、
そうすると、
自分で頼りにされてるんだなっていう風に
ちょっと自信がつくじゃないですか。
まゆかさんの旦那さんは
自己肯定感がすごく低くて、
ネガティブに捉えがちだっていうことだったので、
あえて普段は
甘えてくる旦那さんですけど、
逆に甘えてみる、
頼ってみるっていうことを
意識的にやってみると、
そうすると、
そのネガティブな旦那さんの
ネガティブマインドがちょっと
上向くかもしれないよね、
なんていう話をしてました。
長女気質的には、
甘えることは良くないこと、
自分が怠けてたりとか、
人に迷惑をかけたりとか、
そういう風に思ってしまう節、
ありませんか、長女の皆さん。
どうですか。
だけど、甘えるってやっぱり
人のことを信頼して、
言いたいんですよ、信頼してますよ、
っていう表現の一つであると思うから、
それを素直に、
大変なことはお願いする、
言わねを吐くところは吐くし、
そういう時に
ちょっと口聞いて欲しいな、
みたいに思うんだったら、
そこでちょっと聞いてもらってもいいって言わねを吐いてみたりとか、
そういうことをしてみるっていうのも、
06:00
長女の人たちが思う、
甘えの良くないところよりも、
逆に良い面、
甘える、
相手も頼られて嬉しい、
みたいな、
ウィンウィンの関係になれるんじゃないかな、
って思ったので、
ここはちょっと一つ、
甘えるっていうことに対する認識を、
ポジティブに変えてみるっていうのは、
いいんじゃないかなって思いました。
一方、
私の夫ですけれども、
私はですね、逆に、
自分が長女でそうやって、
なんでも背負って、
やってきて、
人がいなくて、
自分も甘えたいなって思ったからこそ、
今のちょっと、
ストイックをややこじらせた感じの、
夫と結婚したんですよね。
できない自分でもいいんだ、
っていう風に、
自分よりしっかりしている人と、
結婚したことで、
思えるんじゃないかなって思って、
そういう人を選んで、
夫は夫で、
やっぱり世話好きなんですよね、
なんだかんだ、
私がドジ踏んでいるのを見て、
しょうがないねって、
俺がやってあげるよじゃないけど、
多分そうやって、
面倒を見てあげるっていうことで、
自尊心が満たされる部分もあるんじゃないかな、
っていう風に思っているので、
これはもう本当にストレートに、
見たまんま、
甘えて欲しい人に甘えたい人が甘える、
っていう構図でいいと思うんですけれども、
ただですね、意外とやっぱり、
特に子供が生まれてから、
なかなか、
旦那さんに甘えるって、
なんかね、照れくさいじゃないですか、
なかなかできなくて、
なんかやっぱり、
弱音を吐いたりとかって、
まあね、
夫は結構私の家事、育児に厳しいところがあるので、
そういう意味でも、
なかなか言えないっていうのもあるけど、
やっぱりもうちょっと、
素直に、
今日は疲れちゃったなとか、
こういうことがあって、
もうちょっと甘えて欲しいな、
みたいな時に、
もうちょっと可愛く頼れたら、
向こうもどうしたの、
聞いてあげるよ、
みたいな感じになるのかな、
なんて思ったりして、
ちょっと私もまだ甘えたりてないというか、
っていうところがあるな、
というふうに感じました。
ちょうどこの、
ライブのアーカイブをですね、
アーカイブにですね、
コメントをいただいていまして、
ちょっと良いアドバイスというか、
をいただきました。
5歳児になりきってみたらどう?
っていうことをおっしゃっていただいたんですね。
で、例えば、
どういうことかっていうと、
もう何にもできない、
もうお子ちゃま5歳児ですよ。
だから、
今日本当に疲れちゃったなって、
疲れてご飯も作りたくないし、
じゃあ何々食べたいな、
連れてってほしいな、
みたいな感じで、
本当、私3歳の娘いますけど、
それと同じ、
09:00
ような感じで、
こうだから、こうしたいから、
お願いって、
ハートマークをつけて、
可愛くお願いする、
もう本当に素直に、
それやってみたらどうか、
って言われて、
確かに、
うちの娘、
夫にあれやってこれやってって言いますけど、
娘に何か頼まれてる時が、
本当に見えるなっていうことに、
気が付いたんですよね。
全く同じ反応を私が得られるとは、
思ってはいませんけど、
やっぱりそれぐらい、
素直に可愛らしく思ったことを、
思ったまんま伝える、
ストレートさっていうのが、
やっぱり大人になると、
欠けてるんだなって、
それ聞いて思ったんですよね。
ちいこさんがおっしゃってたのがですね、
そうやってお願いすることによって、
夫をヒーローにしてあげる、
本当に簡単なことでもいいから、
頼ってお願いして、
やってくれる。それでも、
夫をヒーローになるわけじゃないですか。
そこが大事って、
おっしゃってて、
確かにそれって、
やっぱり男性はヒーロー願望がありますし、
さっきのウィンウィンの関係っていうのも、
まさにそうで、
頼られる側も嬉しいし、
頼る側もそれで、
助かるし、
まさにウィンウィンが、
ヒーローにするっていうことで、
成立するんだなって思ったら、
これはもうやらない手はないぞ、
っていうふうに、
私は思いました。
ただ、素でね、
なかなかそれがやるの難しいじゃないですか。
だからこそ、
自分は今日から、
今は5歳児、私は5歳児、
私はクレヨンしんちゃん、みたいな感じで、
マインドセットをして、
旦那さんに5歳児の気持ちで話しかけてみる。
しんのすけになって話しかけてみると、
ちょっとこう、
役になりきるみたいな感じでやってみると、
ちょっとやりやすいかなって思ったので、
私今日早速やってみたいな、
っていうふうに思います。
ちーこさんもですね、
ブログを中心に、
パートナーシップについて、
発信されていらっしゃいまして、
それがですね、
私とはまた違った視点をお持ちだからこそ、
すごくこう、
そっか、こういうふうにやったらいいんだ、
っていう気づきが多くてですね、
日々参考にさせていただいてるんですね。
なので、ちょっとこう、
私のパートナーシップの悩みに共感する方がいらっしゃったら、
きっと刺さると思うので、
ぜひご覧いただいてみたらいいんじゃないかなと思って、
勝手に概要欄にリンク貼り付けさせていただきます。
ちーこさん、ありがとうございます。
はい、というわけで、
本日はですね、
昨日実施したコラボライブの感想といたしまして、
甘えるのは相手を信頼することだ、
ということを結論として締めたいと思います。
ちなみにですね、
まゆかさんとは来週木曜日、
15日ですね、
木曜日のお昼からまた、
別のパートナーシップに関する
ライブを行う予定ですので、
改めてこちらもお知らせさせていただきますので、
12:00
楽しみに待っていてください。
はい、最後までお聞きくださりありがとうございました。