1. ワーママまゆかの自閉っ子ママでも前向きに!
  2. #214  久々に怒り。障害児を..
2025-12-12 09:56

#214  久々に怒り。障害児を育てながら働く大変さ分かってほしい

ひょんなことから職場の障害のあるお子さんを育てている方と繋がれました!

まだまだ障害児を育てる親への理解や支援って足りないよなぁと思って熱く語っちゃいました❤️‍🔥
(本当は私は冷静沈着な女です←どうでもよいし、違う。)

#発達障害 #発達凸凹ママ #就学相談 #放課後等デイサービス #自閉症スペクトラム #特別支援学級
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サマリー

このエピソードでは、発達障害を持つ子供を育てながら働く母親の苦労や体験が紹介されています。特に、職場での理解不足や同じ立場の他の親との会話を通じて得られる気づきが語られ、支援の必要性について考察されています。

障害児を育てるワーママの挑戦
みなさんこんにちは、まゆかです。
今日はですね、職場の中で障害を持つ方々とのお話ができる機会ができたので、
そこで感じたこととか、イラッとしたことをお話ししてみたいと思います。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度知的障害の特別支援学級に通う1年生の男の子と
障害の診断はないけど、苦戦の強い5歳の男の子を持つ私、ワーママまゆかが
発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけで、私はですね、今子供が障害があるということで、
同じように子供に障害があるお母さんたち、お父さんたちとの付き合いというのは、
まず1つは支援級の同じクラスの子たちのママとか、デイサービスにいているママたちとか、
リアルではそんな感じ。あと、オンラインではブログとかSNSで
繋がった方々がいるという状態なんですけれども、果たして職場にもそういう方がいるのかな
というふうにずっと実は疑問に思っていたんですね。
ただちょっとね、やっぱり同じ職場だからこそ話し合えることとかもあるし、
知り合いたいなというふうに実は密かに思っていました。
そんな時にですね、たまたま職場の中でですね、変わった経歴を持つ社員紹介みたいな
社内向けの広報的なものがあって、それでお子さんが身体的な障害を持って生まれてきて、
それにこんな形で仕事してますという方が紹介されていて、
私以外にもいたというのと、障害の種類はちょっと違うけれども、
そうやって障害があるお子さんを育てながら働いている方がいるんだというのと、
その方が自分らしく経緯を積んでいる様子を見て、ちょっとお話ししてみたいと思って、
同じ会社の中なのでちょっと勇気を出してチャットしてみたんですよ。
そしたらその方もすぐにお返事を送れて、実は同じ職場の中にも何人かそういう方がいて、
不定期にオンラインで話し合ったりしているので、よかったら一緒に参加しませんかというふうに言っていただけて、
実は今日参加してきたというそんなことです。
職場での障害への理解不足
人数的にはそんなに多くないんですけれども、
じゃあ意外といるなという印象。障害の種類とかレベルというのかな、
そういうのはみんな違ったりするんですけれども、
同じように子どもの障害を抱えながら働いている方たちとの集まりというのがあって、
そこでちょっといろいろ話す中で、やっぱり仕事の擁立大変だよねというところで、
特に子どもの送迎に関わる部分とかが大変ですよねという話をちょっと私してみたんですよ。
ちょっと感じたことがいくつかあるんですけれども、
まず一つは、支援学校に通っているお子さんと支援学級、
うちみたいに普通の小学校の支援学級にいているお子さんといろいろいて、
支援学校の方というのは意外と手厚いなというふうに思ったんです。
学校とか制度が。支援学校ってそもそも送迎なんですよね。
学校までの送迎あり、家までの送迎もありで、
デイサービスもやっぱり支援学校の子は結構入りやすいというのもあって、
かつ学校とデイサービスというのは連携していて送迎もしてくれるということで、
意外と朝も支援学校のバスが来てくれる。
帰りも家まで送ってくれる。デイサービスの人は送ってくれるみたいなのが
意外と結構充実しているなというふうに思ったんですけど、
私もそうですし、他にも支援学級にこれから通うかもという方がいらっしゃったんですけれども、
支援学級は普通の小学校だから当然ながらもちろん学校が送迎なんてしてくれないので、
朝私もそうですけど登校をつき添ったり、下校もつき添ったり、
あとはデイサービスもたまたま私はちょうど学校に送迎してくれるデイサービスがあったので、
学校から放課後のデイサービスまでは私の送迎はいらないけれども、
それも必ずしも多くないというところで、
言い方悪いんですけど、中途半端だったら言い方悪いんですけども、
普通の学校に行けているけれども、ちょっとそういう発達のところで特性があって手当てが必要な子というのは、
やっぱりちょっと見落とされている、支援の場から見落とされているなというのを一つ感じたというところがあります。
というのが一つと、もちろんどんな方でも、
これはあくまでも仕事との両立というところだけにフォーカスしたお話なので、
だから大変でしょう、楽でしょうという話ではないんですけれども、
そこが結構違うなというふうに思ったのが一つと、
あともう一つは、これはもう本当に、
同じように支援給にこれから通うかもと言っている方の話を聞いて、
すっごい腹が立ったことがあったんですけれども、
私は子供が発達障害があると分かってから、上司とかにも話をしていて、
今はちょっとその時短をとっているので、朝学校登校していっても間に合うし、
かつデイサービスも送迎してくれているから仕事を中抜けすることもないので、
いわゆる時短をとっているけれども、普通に働けているような状態ではあるんですよね。
ただもう一人、他にいらっしゃった方は、送迎してくれるデイサービスがないので、
ちょっと上司に相談したと、これから子供が支援学級に行くとなると、
朝の登校の部分とか、付き添わなきゃいけないとか、
放課後にそういう施設に行くのに送迎が必要になってくるので、
どうしたらいいかとか、相談とか話をしたところ、
その方がね、「じゃあ仕事辞めるってこと?」って言ったらしいんですよ。
それを聞いて、その方は本当にすごいショックだったみたいで、
子供がそういった障害があると仕事って辞めなきゃいけないのって、
そういうふうに思われているんだって思ったっていう話を聞いてですね、
それを聞いて私も、は?って思って、
なんでそういうことを言われなきゃいけないんだろうっていうふうにすごい思って、
私自身は今特に上司の方からそういうふうに言われてないけども、
でもそれってもしかしたら私がたまたま、
いわゆる時短だけで普通に働けている状態だから言わないんだって、
私も今長男が通っているデイサービスって、
ちょっと3年生で終わっちゃって、それからどうしようっていう問題があってですね、
まだ先なんですけど、そうなった時に私ももしそういうふうに
自分で送迎しなきゃいけないような施設に送らなきゃいけないとか、
そういうのが出てきたら、もしかしたら同じようなことを上司に言われるかもなと思ったりして、
だから今までこれもあくまでも妄想ですけども、
他の方も上司にそういうふうに言われてないって言ってたけども、
他の方も基本的には普通に働けている、時短を取っているかもしれないけど普通に働けている状態で、
そういうふうに働ければ何も言われないけど、
ちょっと難しくなった時には、じゃあ仕事できるの?みたいな話になっちゃうのかなって思うと、
どうなんだろうってすごい思ったというところがあるんですよね。
障害児を抱える親たちのつながり
でも話し合いの中でみんなで結論づいたこととしては、
別に自分の子供だけじゃなくて、自分自身が病気になることもありますよね。
大きな病気になって、例えば在宅しなきゃいけない、
それが期間限定ではあるかもしれないけども、
そういうこととか、お休みしなきゃいけないとか、親の介護もあるし、
いろんなケースがある中で、やっぱりそこって子供の発達のところって、
あんまり理解されていないんじゃないかなっていうのがあって、
ちゃんと説明しても分かってもらえるような、分かってもらえないようなところがあるよねっていうところで、
私は発達障害という言葉がすごく世の中に浸透していて、
たぶんお子さんを持つ親とかは結構敏感になっていると思うんですけど、
世の中一般的にはそういう子供がいて、その子供を抱えながら働いている親がいるとか、
家族はどういう介護をしているかっていうところまでは、
やっぱりあんまり理解が及んでいないんじゃないかなってすごく思ったんですよね。
だからどうっていうところの解決策はないんですけど、
私はただそこって分かってもらいたいなと思ったので、
私自身は今働けているけど、
調子とか周りの人には子供の障害を抱えながら働くってのはどういうことかっていうのを、
理解してもらいたいなっていうふうにすごく思ったという話です。
というわけでちょっと熱くなっちゃったんですけど、
そんなことがあって、いろいろ考えたというところです。
ただ今回私はすごく自分でよかったなと思うのは、
ちょっと勇気を出してね、全然関係ない、
気にならない、仕事で関わったことない方なんですけど、
うちもちょっと子供が障害があってということで連絡を取って、
こういうふうにつなげられたっていうのは、
すごく勇気出してよかったなというふうに思っています。
その中でやっぱりいろいろ感じて、
私はこれから何をしたいのかなとか、どうやっていきたいのかなっていうのを
すごく考えられたので、いい経験になったなと思っているんですけども、
これからも子供が障害がありながら働いていくっていうのは、
どういうことかっていうのを周りの人にも言っていきたいし、
SNSを通じても、私はこういうことを苦労しているよとか、
こういうふうに工夫して働いているよとか、
障害があっても働けているよということとかを話していきたいなというふうに思いました。
というわけでちょっと長くなってしまったんですけども、
本日はこっちで終わりにしたいと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
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