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みなさんこんにちは、まゆかです。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムの5歳の男の子と、癖の強い3歳の男の子を持つ私、ママもまゆかの発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために、思考錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
はい、ということで、久しぶりの収録になってしまいました。すいません。
というのも、私は先月にお話し会を開催しまして、同じ境遇を持つ発達障害児を持つママとお話をするというオンラインの会を行っていました。
その間は、お話し会に注力したかったのと、基本的には、私のお話し会に来てくださる方もみんなブログを読んでくださっている方なので、
ブログのレポをしたかったというのがあって、スタッフを休憩させていただいておりまして、
お話し会が終わったので再開しようかなと思ったところで、ちょっと風邪をひいてしまいまして、
声が全然出なくなってしまったので、すごく久しぶりの収録となってしまいました。
今日はお話し会について、全体的にどうだったかというのを振り返ってみたいなと思っています。
このお話し会は6名の方に来てくださっていまして、皆さん個別で1時間ぐらいお話をさせていただきました。
本当にありがとうございます。とてもとても楽しくて、すごく刺激的な時間でした。
来てくださった方も本当にいろいろな方で、私との関係も様々で、実際に2名の方にはこれまでコメントとかで交流させていただいていて、
私が半年前ぐらいかな、ぽろっとお話し会とかやってみたいなみたいなことをブログに書いたら、
ぜひやるなら行きたいですと言ってくださった方なんですよね。
本当に企画したら来てくださって、その方々がいたから今回ちょっと安心して企画ができたというのもあるので、本当に感謝しています。
あとはブログはこれまでフォローして読ませていただいていた方なんですけども、コメントとかはしたことがない方にも2名来ていただきまして、
これも前からブログを読んでいて、すごくお話ししてみたいな、気になるなという方だったので、とても嬉しかったです。
あとはブログもやっていない、本当に初めましての方、いわゆるサイレント読者の方、フォローとかもしておらず、
ただ読んで私のブログを見つけてくださった方というのが2名来てくださっていて、
私自身ね、来てくださるとしたら多分コメントでやり取りした方か、ブログをやって読んでいる、フォローしてくださっている方かなと思ったので、
サイレントの方に来ていただけるというのは全く想像していなかったので、本当に嬉しかったです。
読んでくれる方がいるんだということで、しかもこうやって話し会ということに参加してくださる方がいるんだと思って、とても嬉しく思いました。
こういうふうに私との関係も様々ですし、お子様に関する子育ての悩みというのも様々で、
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やっぱり障害を分かって直後の方は障害を受け入れるところについて悩みを抱えていたり、
あとは障害を結構前から障害が分かっている方についてはもうちょっと具体的な悩みだったり、
これから幼稚園に行くのにどうしようとか、こういう時どうするという悩みとかがあったり、
あとはお子さんが大きい方については子どもに障害を告知するというところでですね、
そういうところで並んでいたり、様々で私が経験したところでもあるし、今まさに私が悩んでいるところでもあったり、
あとは告知なんかだとこれから私が悩むんだろうなというところであったりですね、
私にとってもこういうことってあるよねというすごく勉強になって、とても刺激的な会になりました。
皆さんと話していてすごく思ったのは、やっぱり皆さん子どもと向き合って悩んで色々試行錯誤して、
たまには人の力を借りたりですね、自分でも色々調べたりとか、
もうすごく自分なりの考えとか強い思いがあって行動されているところを見てですね、
やっぱり感情的にどうしても受け入れないないところとか悩みっていうのはあると思うんですよね。
全部ハッピーではいかないというか、
障害を受け入れるのに頭で分かっていても気持ちが追いつかないとか、子ども他の子と比べちゃってどうしても気持ちが追いつかないとか、
そういう頭で分かっているけど気持ちが追いつかない部分っていくつかたくさんあると思うんですけども、
それでもですね、やっぱりそういうところを考えながらも試行錯誤してみんな動いている、
子どものために何か行動を起こしているというところにすごく刺激を受けまして、
これからも私自身も今もそうですけども、これからも試行錯誤して少しずつ自分も成長していくんだろうなという風に感じることができて、
本当に皆さんすごいなと思ったんですよ。
私自身も、私のことも勝手に含めちゃうんですけども、みんなすごいじゃん私たちっていう風に私思いました。
なんかちょっとすいませんまとまらなくて、なんかちょっと感情がうまく説明できなくてあれなんですけども、
皆さんからいただいた意見としてはですね、結構やっぱり同じ悩みを話す場っていうのがないので、
こういう機会を作っていただいて嬉しかったですということをよく言っていただけました。
これは結構皆さんに共通する悩みかなと思うんですけども、やっぱり障害のこと、子どもの障害のことを話せる場って、
リアル、日常ではあんまりないんですよね。
低経波脱の子を持つお母さんには、私もそんなには言わないんですけども、
本当に昔から仲のいい友達とか、心を許している人にしか話したりはしないんですけど、
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やっぱり子どもの障害のことを言うと、結構よく言われるのは大丈夫だよってよく言われるんですよね。
今ってちょっとでも集団に馴染めないと、すぐ発達障害って言われちゃうじゃんとか、
うちの子もそれぐらいのことあるよとかって言われるんですよね。
それって多分、励ます意味で言ってくれてるんだと思うんですけども、
それを言われちゃうとその後、実はこういう悩みがあってって言えないんですよね。
言っても分かってくれないだろうなとか、大丈夫だよって言われちゃうと、
それ以上言ってもしょうがないかなとか。
あとは逆に私がこういうことで悩んでるっていうと、
低経波脱の子はいいよねって言ってるように聞こえちゃうのかなっていう、
そんなところもちょっとあったりして、なかなか言えなかったりするんですよね。
一方で同じように障害を持つままと会う場所ってあるかっていうと、
一応、養育とかで通っているので、
そういう児童発達支援センターとかのママたちっていうのは、
もちろんみんな子供がいろんなレベルある障害のある子だと思うんですけど、
それをお母さんともなかなか話すっていうのは難しいんですよね。
っていうのも、やっぱり自分、子供に対してどういうふうな悩みを抱えているかっていうのが
分からないっていうのがあるなと思っていて、
例えば、そういう養育に通わせることが嫌だと思っている親の子さんもいると思うんですよね。
うちの子はこういうところに通わせたくないと思っている方もいるかもしれないし、
そういう方に具体的にこういうときどうしてますかとか、
養育どれくらい通う予定ですかとか聞いたとしたら、やめてよって思うじゃないですか。
だからそういうのもあって、やっぱり聞けないんですよね。
その点、オンラインだとこういう悩みを抱えていますとか、
子供に対して今こういう思いを持っていますということが分かった上でお話しできるので、
今回私も企画してよかったなというふうに思っています。
し、やっぱりこれからもこういう場を作れたらいいなというふうに思っています。
やっぱり今回話してと思ったのは、私自身も今すごく何ていうのかな、
何かが成し遂げてできているわけではないですし、悩むこともたくさんあるし、
感情的になることもたくさんあるし、試行錯誤することばっかりなんですけれども、
それでもやっぱり同じように生涯児育児で悩んでいる方の心を少しでも軽くできたらいいな、
お手伝いができたらいいなという気持ちがすごくお話し会を通しても芽生えました。
やっぱりこれだけみんな頑張っていろいろやっているので、
何ていうのかな、同じ仲間がいるよということだったり、
こういう時は私こうしているよというところがアドバイスになるのかならないのかわからないんですけれども、
そういう話ができたり、何か力になりたいなというふうに思っています。
まずはですね、やっぱりブログでも、私の試行錯誤の様子をありのままに書いていきたいなというふうに思っています。
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スタッフでももちろんそうですが、話していきたいなと思っているので、
引き続き読んでくださる方、聞いてくださる方がいると嬉しいなというふうに思います。
少し長くなってしまって、しかもまとまりのないお話になってしまって申し訳ないのですが、
お聞きいただきありがとうございました。