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みなさんこんにちは、まゆかです。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムの5歳の男の子と定型発達の3歳の男の子を持つ私、ワーママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに自分らしく過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていきます。
本日は、長男の小学校に向けての修学についてお話ししたいと思います。
うちの長男は今年中3で、小学校に入るのは次の次の4月、再来年度になるんですけれども、どういうところに進学するかというのは、来年度から相談が始まっていくんですね。
進路先としては、大きく3つあって、一つは支援学校という、小学校とは違ってですね、どちらかというとお勉強というよりは生活面とかの自立を中心とした学校ですね。
あとは普通の小学校の支援級、そういう障害のある子が行く少人数のクラス。
あとは普通の小学校の通常級、普通の子と一緒の学校に行くということですね。
大きく分けてその3つがあって、どこに進むかというのをこれから考えていかなきゃいけないと。
本日はですね、今長男が通っている児童発達支援センターで、すでに小学校とか支援学校に通っている先輩ママに相談とか質問ができる会というのがあったので、ちょっと参加してきました。
人数がですね、10人ぐらいで、小学校に通っている子と支援学校に通っている子のママが半分ぐらいと、あとはこれから進学を控えている子が半分ぐらいというようなもので、
質問の内容としてはですね、もうすでに進路を決めて、これから小学校あるいは支援学校に行くお母さんたちからは、学校に入ってからの不安とか課題どうやって解決したかというところだったり、
私なんかは来年度から相談が始まるので、どちらかというとその進路をどうやって決めたかというところを質問させていただきました。
ちょっと分かったことというか、考えたことを共有したいんですけども、一つはですね、一番私が心配にしていた進学先をどうやって決めるかというところで、
どのお母さんたちもですね、話を聞くとその時の子どもの様子をよく見て観察して決めているなというところで、
どちらかというと、先の伸びしろとかどういうふうに成長していってほしいかというところよりは、今の子どもに合った環境を選んでいるということが分かりました。
例えば支援級か普通級か迷った親御さんとかも、ちょっと幼稚園に行けなくなっちゃったので、これは普通のところじゃなくて支援級にしようというふうに考えたですとか、
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支援級、支援学校で迷っているお方は支援級でいけるかなと思ったけれども、ちょっと机にずっと座っていることが難しかったので、
やっぱり支援学校の方がいいなと思って選んだとかというように、今の子どもの様子に合わせたところを選んでいるなと思いました。
私もですね、特段ですね、子どもに普通学級に絶対入ってほしいとか、そういう思いというのも特にないので、
やっぱり今の子どもの様子を見て考えるのでいいんだなというところは、ちょっと安心したというか、
それの考え方で悪くないんだというところが分かったなと思いました。
なので、それはちょっと保育園の先生とか長男をよく知る人たちとも相談して決めていきたいなと思ったんですけれども、
それとは別にですね、小学校に入ってからのお子さんの悩みとかそういうのを聞くとですね、またやっぱり不安が出てきてしまって、
どの子に関しても言えることは、やっぱりスムーズに一人で通学している子っていないんですよね。
聞くと、小学校に通っているお子さんなんかは登校班に行けないので、お母さんとかお父さんが朝一緒に学校までついて行って通学していると。
支援学校に行っているお母さんたちも支援学校ってだいたいバスがあるみたいなので、家の近くにバスが来て乗るだけなんですけれども、
バスに乗れずに結局自分で送っていくみたいなことも話していました。
あとはですね、小学校に通っているお子さんでもおトイレがどうもうまくいかなくて、休み時間のたびにお母さんが学校に行ってトイレにつき添っているという方もいて、
すごいなと思ったんですけれども、子どもが不安だったらついていきたい気持ちもあるし、できることなどいろいろやってあげたいんですけれども、
改めてですね、仕事との両立ってすごく難しそうだなというふうに感じました。
だからといって、うちの子が絶対にそうなるかというのもわからないので、それだけを考える必要はないと思うんですけれども、
そういう可能性もあるということで、自分の働き方なのか、あるいは私一人でやるものじゃなくて、あくまでも家族の問題なので、
もう少し夫にも相談して、今うちの夫は朝も早くて帰りも遅いんですけれども、
転職なんかも考えていたりするので、夫にも協力できないかなというところを考えたいなと思います。
あとはですね、こういう会に出て改めて思ったこととしては、自分の悩みとか気になることというのは、
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自分一人で抱えないで、どんどんどんどん周りに損なわせるのがいいなというふうに思いました。
今日、児童発達支援センターの主催してくれた方もいていたんですけれども、
子どもさんの成長とか発達の具合を見るだけじゃなくて、家族の支援も行っていますよということで、
お母さんたちが子育てがちゃんとできるようなサポートもしていく予定ですなんてことをお話ししていたので、
どんどんやっぱり頼るべきだなというふうに思いました。
保育園の先生だったり、そういう発達支援センターの方だったり、これから就学相談するにあたっては、
教育委員会の方が一緒に入ってくれるということなので、そういう人たちにもどんどん悩みを言っていくのがいいかなと。
それは子どもの発達のことだけじゃなくて、何なら私の仕事の要因とか、そういう不安なんかも共有して、
いろんな人に聞いてもらう方が解決策が見つかるような気がしました。
またまとまりがなくなってしまったんですけれども、今回いろいろ考えたことがあるのでお話しさせていただきました。
本日もお聞きいただきありがとうございました。
