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ロチロートからお金を増やす実践をしまくりの、
キンドル作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
さて今回は、
家賃の値下げ交渉は権利、
っていうお話。
固定費の削減で見直すべきは、
住居費やんな。
賃貸マンションで、
この部屋気に入っとるから引っ越す気はないし、
家賃は変わらんから何もできへんよ、
とか思っとる人は要チェックやで。
家賃は今すぐ下げられる、
っていう本があるんやけど、
その内容を簡単に紹介していくよ。
バブルをピークに土地の価格は下落しとるんやけど、
家賃は上昇しているっていう状況です。
一方、オフィス用のテナントは
賃料と地価が連動しとって、
地価の下落とともに賃料も下落しとる、
っていう状況。
なんで商用と住宅用で賃料に違いが出ているのか。
商用の場合、払っている賃料に
見合う収益が得られないと判断したら、
さっさと会社は撤退するなり、
もっと賃料の安い物件に移転するっていうことをしてます。
結果的に、家賃が経済状況を反映した、
土地価格に連動したものになるんやな。
でも住宅用の場合、
大屋さんと家賃交渉する個人の人が少ないから、
家賃が下がってないねんな。
じゃあ、家賃を安くしてもらいましょう。
ということで、具体的に何をしたらいいかっていうと、
まず一つ目、
継続的により良い条件の物件をリサーチする。
これはネットでリサーチでOKです。
近隣の家賃相場も要チェックやで。
二つ目、
良い物件が見つかったら、家賃交渉を開始する。
家賃の減額交渉って、
実はその権利が法的に認められとるんやで。
たとえ契約の条件に
家賃の額の増減を請求しないとか書かれとったり、
丸年間は減額をしないっていう特約を交わしとったとしても、
借地借家法第32条1項では、
契約の条件に関わらず、
減額を請求できるって定められてます。
じゃあ、具体的にどんな感じで
家賃交渉をしていくのか見ていこう。
まず一つ目、
家賃交渉の際には、
周りの家賃相場に比べて、
今がどれほど高くなっているかっていうのを提示しましょう。
二つ目、
タイミングは契約更新の時がいいです。
家賃を下げてもらえれば、
更新を検討するっていうような
旨を伝えるといいと思います。
三つ目、
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家賃に下げを受け入れてもらえない時には、
引っ越しをするっていう覚悟もしてます
っていう意思表示をできるとさらに強いです。
だからこそ、いい物件が見つかってから
家賃交渉をすると強気に進めていきます。
たまに多分契約更新の時に、
家賃上げますっていう通知が来た人とか
おると思うんやけど、
この更新契約書にサインしないっていう選択もできるんやって。
これはぜひ、この
家賃は今すぐ下げられるっていう本を読んでみてな。
あなたは家賃交渉したことある?
ぜひコメント欄で教えてな。
私は最初から家賃が安い物件に住んどるから
これ以上下げたらかわいそうになるわ。
駐車場の交渉はしてみたいんやけど、
すでに相場より安かったからあかんかったけどな。
それでは今日はここまで。
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