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後ろ路から、お金を増やす実践をしまくりの、Kindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
さて今回は、
子供の歯科矯正の医療費控除、やるでuっていうお話。
小学1年生の息子の歯が、乳歯から永久歯に生え変わっとるんやけど、
乳歯の時には、めっちゃ歯並び綺麗やってん。
なのに、生え変わったら、すんごいガタガタになってもてんな。
心配になって、去年初めて歯医者に連れて行きました。
そしたら、あごが小さすぎて永久歯がうまく生えてこーへんかもって言われてんな。
もうすでにね、永久歯が重なっとるところもあんねん。生えてきとる永久歯が。
さらに、これから生えようとしとる歯が生えるスペースがないぐらいの狭さになってもとってな。
下手したら永久歯を抜くことになるって言われちゃってね。
まあ、それで歯科矯正をすることになりました。
初めて行った歯医者でいきなりやけど、なんと健康保険の適用が嫌から年間40万円もかかると。
ワオっていう感じなんやけど、それでもね、私は医療費控除っていうものの存在を知っとったから
もう何十万でもかかってええでって思ってました。
まあ、いくらでもっていうのはあれなんやけどな。
医療費控除っていうのは、家族全員の医療費を合わせて年間大体10万円を超える分は
支払ったお金が所得から控除される制度でなってます。
所得から控除されるだけやから、それがまるまる返ってくるわけではないねんな。
大体、簡易的なシミュレーションっていうのをやってみたんやけど、
4年間40万円医療費を払って、総所得の金額が500万円の人やったら
大体9万円の完付されるっていう結果が出ました。
9万円も返ってきてくれたらだいぶありがたいよな。
全額返ってくれたらめっちゃええでんけどな。
ちなみにこの制度を使うには確定申告しなあかねえんな。
家族全員の医療費を集めて集計するってめっちゃ面倒やん。
マイナポータルっていうマイナーバーカードを使ったやつと連携して
ちょっとでも楽にしようってやってます。
あとね、ふるさと納税もしてるから、
医療費控除するんやったらワンストップ特例が使えへんねんな。
だからふるさと納税分も一緒に確定申告することになるね。
とにかくめんどくさいと。
でも9万円戻ってくると思ったらやらんとね。
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そのための手続きを調べたりしてちょっとずつ取り組んどるね。
やったことをスクショに撮ってスクリーンショットに撮って
手順を解説した本を出版するから
お楽しみに。2月の早いうちには出版したいなって思っとるね。
ちなみに医療費控除とか会社員が使える節税率を
みっちり解説した本を出しとるから
気になる人は概要欄を見てみてな。
それでは今日はここまで。
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