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女子ロートからお金を増やす実践をしまくりのKindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
稼ぐテーマ作りにKindle出版アイデア・ネタ体験という本を出版しています。
自分には本にするようなネタがないっていう人多いんやけど、実は誰でも本を書けるんやで。
大きな経験も実績もないけど、
22ヶ月で30冊出版し、ベストセラーを9冊で獲得した私のKindle本のテーマ作りの秘訣を
3万文字でみっちり書いとるからチェックしてみてな。
概要欄にリンクを貼ってます。
さて今回は、Kindle出版についてがテーマで、
マインドブロックを外そうっていうお話。
あなたは出版に対してどういったイメージを持っていますか?
自分のような普通の人が書いても読まれへんよ。
文才がある人がやるもんやろ?
何かすごい実績を持っている人がやるもんやろ?
なんて思ってませんか?
確かに紙の本はそういう面が大きいと思います。
でも原子書籍、Kindle出版はそんなことありません。
まず自分のような普通の人が書いても読まれないんじゃないか
っていうことについてやけど、普通の人が書いても読まれます。
個人のKindle作家の印税の半分以上はKindle Unlimited、読み放題ですね。
月額大体1000円ぐらい払えば無料でいろんな本を読めるっていうやつですね。
これで読まれたものから発生します。
個人のKindle作家さん全員の印税を調べたわけじゃないんやけど
20人くらいに聞いたところ、読み放題からの印税が半分以上だと答えた人は100%でした。
私自身70%は読み放題で読まれたものからの印税です。
読み放題で読まれても印税が発生するの?ってよく聞かれるんやけど
現在は1ページ読まれるごとに0.4円ぐらいの印税が発生しています。
読み放題を利用しとる人は少しでも気になるなら気軽に読んでくれるから
著者が有名かどうかなんて気にしません。
さらに紙の本と違い、無名の作家でもKindle本の検索結果上位に表示されることがあります。
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紙の本で言えば本屋で平積みされている有名本と同じ位置づけやで?
読者は気になっているキーワードで検索し、そこに表示された本の表紙、タイトルを見て読むかどうか判断します。
つまりあなたの実績に関わらず、タイトルと表紙が気になるものであれば読んでもらえる可能性が高いんです。
KindleストアでPinterestと型々で書いて検索すると、私が書いたこの2冊が検索結果1位と3位に表示されました。
PinterestとはSNSのようなもので、なんとアメリカではFacebookなどに並ぶ有名なサービスです。
日本ではまだあまり知名度がないけど、ユーザー数はそれなりに多いからKindleストアでも検索されます。
そしてこの本が検索上位に表示されるので、出版から時間がたっても一定数読まれ続けています。
私はPinterestに関してはインフルエンサーでもないし、取り立てて大きな成功をしたわけでもありません。
それでも、Pinterestの使い方やアルゴリズムがわからないという方の悩みを解決する内容を書いているので読まれています。
ありがとう。他の人より一歩でも先に行く経験を一人にやったら、その時点であなたは初心者じゃないんやで。
一方で何か情報を得たいと思っている人は、何も知らん初心者が圧倒的に多い。
初心者が経験を積み重ねて中級者になり、さらに継続すれば上級者になるんやけど、その数はどんどん減っていきます。
つまり潜在的な読者の数は、初心者、中級者、上級者とどんどん減っていくね。
そうなると、わざわざ上級者を狙う必要ってないやんな。
上級者を狙わないのであれば、高度な内容を書く必要もありません。
基本的な内容をわかりやすくまとめ、それにあなたの経験談をプラスして書いてらOKや。
自分のような普通の人が書いても読まれないっていうマインドブロックを外そうな。
本当はこうあるべきだ、という認識も変えてまおう。
私は初出版した当時、本って言ったら文字がびっしり積み込まれた、固い言葉が並んでいるものっていうイメージを持っていました。
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でも特に電子書籍はスマホで読まれることが多いから、文字がびっしり積み込まれていない方が読みやすいっていう声が多いです。
適度に余白を入れた方がいいねんな。
一文を短く書くことを心がければ、本の執筆もスムーズです。
また固すぎる言葉を使わず、小学生でもわかるような言葉を使うのがいいです。
回りくどーい言い回しよりも、あなたの素直な気持ちそのまま言葉にするのがいいねんで。
例えば誰かの話を聞くにしても、小難しい内容を完璧にしゃべる人の内容で眠くなりません?
堅苦しい説明会なんかはそうですよね。心に響かない。
でも自分がやってよかったこととかを思いを込めて一生懸命話しとる人の言葉って心に刺さりますよね。
それは本も同じです。
とはいえ、読者に快適に読んでいただくための最低限のライティングテクニックは必要です。
それは実際に書きながら身につけていきましょう。
私は10冊ほど本を出版した後に、初出版した自分の本を読み返したんやけど、めっちゃ読みづらかった。
驚愕!やばい!これでよく出しとったな!みたいな感じ?
でもこれはつまり、自分が成長したってことやね。
ライティングについて一切勉強せずにひたすら書き続けてたんやけど、
10冊も出版すれば、初出版の自分の本が読みづらいものっていうのがわかるくらいに成長しとったんやな。
本を書いて、構成をして、また書き直してっていうのを繰り返していれば、自然とライティングスキルは上がっていきます。
また、実践してからライティングスキルを学んだ方が上達も早いです。
ライティングスキルがあるから本を書く、じゃなくて、本を書く中でライティングスキルを磨くっていう意識を持ちましょう。
次、本のテーマは誰もが求めるような内容じゃないといけないと思っていませんか?
誰もが求める分野で実績がないと出版できない?なんてことはありません。
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商業出版の本なら確かにそうかもしれませんが、
Kindle出版はどんなテーマでも何ページからでも出版できます。
1日でKindle出版ができることをネタとして書いた10ページ程度の本、
大阪のマンホールのフタの写真集、
ポエムやエッセイ、
子供と楽しめる謎々集、
旅行の写真集など、
文字数は多くなくても文章がしっかり書かれていなくても、
出版されている本はたくさんあります。
テーマは何だっていいんです。
Amazonを利用して電子書籍を読んでいる人はたくさんおるから、
必ず誰かの目に留まります。
中にはまさかこのテーマでこんなに読まれるとはっていう穴場のテーマもあったりするんやけど、
それは出版してみないと分かりません。
出版したところで何のデメリットもないから気軽に取り組みましょう。
それでは今日はここまで。
このチャンネルでは2000万円大損したけど資産が4000万円に復活した
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