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女子労働からお金を増やす実践をしまくりのKindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
さて、今回は不動産投資を始める前に知っておくべきこと、
っていうのがテーマ。
不動産投資のメリットとかデメリットとか、
リスク対策、物件種別のメリット・デメリット、
とか、不動産投資の流れについて話していきます。
まず、不動産投資のメリットですが、
1、不労所得を得られる。
2、経費などで節税効果を得られる。
3、相続税の節税効果を得られる。
4、保険代わりになる。
5、貯蓄効果を得られる。
6、ミドルリスクで長期、安定的リターンを得られる。
7、インフレに強い。
8、自己資金を少なく始められる。
9、レバレッジ効果により少ない資金で大きな投資効果を得られる。
10、ある程度リスクをコントロールできる。
11、手間や時間がかからない。
12、資金計画が立てやすい。
というたくさんのメリットがあります。
ただし、節税効果は普通の年収のサラリーマンにとってはほぼ関係ありません。
続いて、不動産投資のデメリットです。
1、想定通り入居者が入るとは限らない。
2、信頼できる不動産屋を探す必要がある。
3、家賃を踏み倒されることがある。
4、物件の修繕をしたり管理をしたりする必要がある。
5、資金の流動性が低い。
6、不動産価格の下落リスクがある。
7、賃貸を始めるまでに時間と手間がかかる。
ちなみにこういうデメリットあるんやけど、
基本的には保険とかでリスク対策ができます。
ただし、経年劣化という時間の経過に応じて
建物が劣化していくことには保険では対応できません。
要はリフォーム、費用がかかりますとなりますが、
他はですね、
例えば、
家事とか自殺のリスク対策には火災保険の特約で
家賃収入の損失とか清掃料金を補填するものを付けておくとか
空室リスクの対策には客付け、お客さんをちゃんと呼んでこれる業者を探すとか
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より良い土地を借りるとかすると
リスク対策、空室リスクの対策はできます。
ちなみに火災保険で一番請求する機会が多いのは風害、台風ですかね、らしいですよ。
風害にでもいろんな保険があったり、
手間がかかる部分については家賃回収とか
ちゃんと家賃回収を代行してくれる会社、
マンションを管理してくれる会社があるので
そういうところに依頼すると手間がかからなくなります。
続いて物件種類によってメリット、デメリットが違うので紹介していきます。
まず区分マンションですが、
メリットは運営が楽なこと、物件がいっぱいあること、
必要資金が少なくて済むことです。
デメリットは管理費や修繕積立金が高い上に将来値上がりの可能性があることです。
あと建て替えなどを自分の意思ではできません。
また、見回りが低くなりがちです。
これは忙しい人におすすめですね。
アパートとか一棟マンションですが、
メリットは規模を拡大するスピードが早いこと、
空室リスクを分散できることですね。
だからこそ融資も受けやすくなります。
ちゃんと運営できてたら事業実績として銀行から見てもらえます。
あと修繕計画を自分で立てられるので、
リフォーム会社を自分で決められたりもします。
修繕費用を抑えられる可能性があるということですね。
デメリットは物件購入を間違えると損失が大きくなります。
自殺とかあると全室被害に及ぶ可能性があります。
自殺者が出た建物だということで人気がなくなると。
あと退去が頻繁にあると、毎回ちょこちょこお金がかかって大変です。
これは年収が高い人とか、
いっぱいお金にゆとりがある人向けの建物です。
あと育てですね。
メリットは物件が少ないからニーズがある。
ペット化にすると高い賃料にしやすい。
DIYができる。
少ない金額から購入できる。
大きな差し根が通りやすい。
出口戦略が豊富。
子供がいるファミリーの場合、卒業まで長く住んでくれるというメリットがあります。
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デメリットは転勤族が借りることもある。
そうなると短期間でどこか行っちゃいます。
リフォーム費用が高額になる。
育ての方が面積広かったり、いろんな設備ありますからね。
規模拡大に時間がかかる。
買っても1件しかないですからね。
チクフルは融資されづらい。
30年超えてくるとなかなかないですね。
1個のみだと空出リスクは怖い。
もう1個しかないのに1個空出になったら一気に0円ですからね。
これはDIYが好きとか資金があんまりないとか、大きな借金をしたくない人向けです。
このように目的によってやり方を選ぶ物件は変わってきます。
副業程度の収入でいいんだったらアパートとか子建て。
あとは区分マンションを数個所有すればOKです。
もっと収入を増やすんやったら、そこからさらに法人化とかして法業にしていきます。
そのためには一等マンションとかですね。
部屋数が多いやつを選ぶことになります。
最初はあえて空出物件を買って練習するっていうのもありです。
まずは目的目標設定が大事なんですね。
不動産投資は。
不動産投資の大まかな流れですが、
まず情報収集ですね。
読書したり、大屋の会計情報を得たり。
次に目標設定。
不動産屋を探して、物件を探して収益のシミュレーションをします。
実際に現地に物件を見に行って、
これであって決まったら融資をしてくれる金融機関を探します。
融資が決まったら売買契約をして、
そしたら管理会社ですね。
その家を自分の代わりに見てくれよっていう管理会社を探します。
賃貸に出していきます。
順調に進んだら法人化とか青色申告とかします。
あとはその後のリフォームとかですね、空出対策もしていきます。
こういう順番に沿ってそれぞれ解説していこうかなと思っているので、
楽しみに!
これもまた何ヶ月後になるか分からんけどな。
待てへんっていう人は概要欄で紹介している
ロングセラーの不動産投資ノートを読んでみてな。
ああ、長かった。
それでは今日はここまで。
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