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どちらからお金を増やす実践をしまくりの、
Kindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
さて今回は、
ふるさと納税のメリットやデメリットを解説します。
というのがテーマです。
私は、ふるさと納税歴10年くらいになります。
結構昔、ちょうど10年かな?
2014年に確か始めましたね。
もうめちゃめちゃありがたいです。
これ知ってるか知らないかで、
年間数万円単位で得をしますね、これは。
特にふるさと納税は、
食費の節約、日用品のお金の節約につながりやすいです。
今回はね、ふるさと納税のメリットやデメリット、
いつまでに何をするべきかっていうのを
簡単に解説していきます。
ふるさと納税っていうのは、
住んどる自治体に納めるはずの税金を
自分が選んだ自治体に寄付することで
住民税とか所得税が控除される仕組みです。
そういうと節税ってよく言われるんやけど、
実際は自分の負担額2000円っていうのは
余分に払うことになってます。
それじゃ損しますよね。
それなのにふるさと納税の利用者が
年々増加しているのはなぜかっていうと、
メリットは大きいからですね。
じゃあそのメリットは何かっていうと、
まず一つ目は返礼品がもらえる。
これがふるさと納税最大のメリットですね。
実際は税金の負担2000円増えるんですけど、
その代わりに寄付先の自治体の特産品、
和牛とかフルーツとか家庭製品とかを
返礼品としてもらうことができます。
自治体は寄付金額の3割以内に相当する
返礼品を用意してます。
実質負担額2000円を引くと、
3万円寄付した場合、2万8000円が
所得税とか住民税から差し引かれる上に、
3万円×3割の9000円分の返礼品がもらえます。
だから2000円多く税金を払ったとしても、
9000円分の返礼品がもらえるので、
7000円分お得になるっていうほどですね。
あとメリットの2つ目、
寄付金の使用目的が選べる。
住民税って一体何に使われてるのって、
自分で指定は普通はできないんですけど、
例えば子育てとか町づくりとか産業振興とか、
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そういうのに使ってくださいって
使用の目的が選べたりします。
というのがメリットですが、
一方デメリットもあります。
1つ目はさっき言った通り節税ではないと、
実際2000円多く払ってますよっていうことです。
それ以上のメリットがあるので、
デメリットっていうほどでもありません。
デメリット2つ目は出費が一時的には増えるですね。
寄付金額1万2万3万ありますけど、
払った時にすぐ税金が返ってくるんじゃなくて、
翌年に所得税とか準備税が差し掛かれて減ります。
なので今年はちょっとマイナスになるけど、
来年プラスになりますみたいな
ちょっとしたタイムラグが起きます。
デメリット3つ目は
ふるさと納税の申告にちょっと手間がかかるという感じですね。
基本的には確定申告まではせんでもよくて、
会社員の場合、年末調整する場合は
ワンストップ特例制度っていうのを使って、
各自治体から送られてくる書類に
簡単な内容、名前とかマイナンバーの番号を書いて、
それを返送するだけで手続きは完了します。
ほとんど手間かかりませんね。
確定申告をするとしてもそんなに大変なものではありません。
ということで、実際にふるさと納税をするために
何をいつまでにやるかなんやけど、
寄付自体はいつまでかっていうと、
基本的に対象期間っていうのは1月1日から12月31日までです。
12月31日までに注文と支払いを完了したら、
その年の納税額として計算されます。
所得額の計算対象はいつからいつまでというと、
ふるさと納税って所得額によって寄付の条件が違うんやけど、
その所得額の対象期間もその年の1月1日から12月31日までです。
つまりね、基本的には翌年にならんと正確な寄付上限額はわかりません。
寄付上限額か、その説明しなかったけど、
所得に応じて負担額2000円で寄付できる上限が決まってます。
例えば年収500万円だったら5万円までみたいな、
それを超えて寄付をしてしまうと、
超えた分は全部自分の実質負担額に加算されてしまうので、
上限額は守りましょうと。
なのでこの上限額計算必要なんですが、
これもネットで検索すればちゃんと計算サイトが出てきます。
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その計算した上限額にゆとりをもって寄付を行うようにしましょう。
申告自体は、確定申告が不要な給料をもらっている会社員は、
ふるさと納税先の自治体数が5団体以内だったら、
ふるさと納税を行って自治体にワンストップ特例の用紙を送るだけで、
確定申告は不要になります。
それは基本的に1月10日か1月7日までには送ってください。
提出期限は、基本的にその紙の提出期限は翌年の1月10日までです。
それをすぎたり、確定申告をしなければならない場合は、
寄付をした次の年の2月16日から3月15日に行います。
まあとはいえ、これかんぷ申告なんで、実はいつでもいいっていう。
期限はいつでもいいです。
ただ、寄付した年の5年以内にかんぷ申告をすれば大丈夫です。
ふるさと納税についてはこんな感じでした。
それでは今日はここまで。
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