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女子労働からお金を増やす実践をしまくりの、
Kindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
さて今回は、会社員ができる節税術がテーマ。
節税対策って知っとる?
節税って言ったら、
ふるさと納税っていうイメージがあると思うんやけど、
実は、これって節税じゃないんよね。
なぜかっていうと、実質負担額2000円で
お得なものをもらえるってことで、
本当は払うべき税金よりも2000円多く払っとる
っていう感じなんやな。
でも、例えば楽天ふるさと納税とか使ったら
ポイント還元があるから、
実質的にはお金が普通払わなあかん税金分よりは
少ないお金になっとったりするから、
節税って言ったら節税かなっていう感じではあります。
それ以外にも意外と使える節税術があって、
私は年間で30万円現金完付されたこともあります。
現金についてはね、
税務署に無料で聞くっていうことができるんやけど、
節税の方法って実は教えてくれへんねんな。
なんでかっていうと、
税務署員って納税者に正しく申告させるために
仕事をしているんじゃなく、
できるだけ多くの税金を徴収するために
仕事をしています。
つまり、税務相談をしても、
より節税できる方法をわざわざ教えてくれたりはしません。
だから節税について自分で調べて
勉強する必要があるんやな。
その上でわからない部分だけを
税務署員に聞いたらちゃんと答えてくれます。
さすがに嘘ついたり隠したりはせえへんからな。
総合課税、分離課税、基礎控除、生命保険料控除、
扶養控除、医療費控除とか
小難しい単語がわからん人は一緒に勉強しような。
これから節税についても取り上げていくで。
楽しみにしておいてな。
それでは今日はここまで。
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