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NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、ついにこの日がやってきました。というかですね、タイトル通り、あらためて、ふるさと納税の仕組みと、それをやる理由みたいなのを話したいと思います。
なぜ、この日がやってきたかというタイトルが枕だったかというと、みんなまだふるさと納税やってない人いると思うんです。
かくゆう僕もやってなくて、多分29日か30日ぐらいに慌ててやるんじゃないのかなと思ってるんですけれども、
はい、そんな感じで、クリスマス終わってからの1週間が本番だなと思っているので、このタイミングで、あらためてですね、ふるさと納税ってこういう仕組みですよっていうのと、
まあだからやった方がいいよねみたいな話だし、まあこれ聞いて、あ、そんなもんだったらやってみようかなとか、
あ、そういうことね、みたいなことをね、思ってもらえたら嬉しいなと思って、今日ちょっと話してみます。
で、まずふるさと納税は何なのかっていうと、
まあこの実質負担2000円で、好きな自治体に寄付して、お得な返礼費がもらえるよ、みたいな仕組みになってまして、
まあだから自分が住んでいる自治体、普段はね、自分が住んでいるところに税金を納めるっていうのは通常なんですけれども、
この制度を使うと、自分がね、寄付したい、応援したい自治体に寄付ができる制度っていうのがまず根本、第一条件というか、第一前提としてね、応援したい自治体に寄付できるっていう制度であり、
で、内容としては、実質負担ですね、まあ2000円になるんですけれども、まあその2000円、まあ何ていうかな、
そうやって寄付した金額を2000円を引いた全額が、翌年の所得税や住民税から差し引かれますというね、
まあこれが多分よくわかんないですよね。どう引かれるの?みたいなところになると思うんですよね。
で、実質2000円って何?みたいな。なんかそれがよくわかんないっていうところがあると思いますね。
ここからまたちょっと詳しくね、お話ししていきます。
で、シンプルにですね、どうしてふるさと納税した方がいいのとか、メリットって何なの?みたいなところで言うと、
お得にね、特産品、名産品みたいなのが手に入るっていうところですね。
まあ実質2000円の負担で、その地域のですね、寄付した地域の特産品だったり、まあお肉、お米とかやお野菜、フルーツだったり、家電製品だったりとかね、
伝統工芸品とかなんか色々ありますが、そういったものが手に入りますよっていうところですね。
2つ目が、まあ自治体の応援ができるっていうところですね。
自分のまあ、ふるさととか、まあそういったところに東京とかに住んでても、
ふるさと応援したいなーって言って、ふるさとに寄付をできる。
まあ東京に住んでたら、東京の住んでるところに寄付するのが普通っていうかね、そうなるんですけれども、寄付先を選べるってことですね。
選べた上にお得な返礼品がもらえるっていうのは、まあこの制度のいいところですね。
で、3つ目がね、税金の使い道をなんか選べるっていうところですね。
寄付すると項目が出てくるんですけれども、子供のために使ってくださいとか、道路のために使ってくださいとか、
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この文化とかなんか環境保護に使ってくださいとか選べるんですよね。
なので自分のお金を世の中にどうこう還元していくのかっていうところをね、
主体的にこう選べていけるっていうのがメリットかなと思います。
はい。で、実際に、そうこの、実際なんかどれくらいお得になるの?みたいなところですね。
実資税負担2000円で、なんか翌年の所得税とか住民税から差し引かれますよーって言ってもですね、
なんかあのお米とかをね、購入するときになんか1万円とかでお米を購入する、寄付するみたいな感じなんですよね。
え?お米ってスーパーで買ったらなんか3000円とか2、3000円で買えなくない?みたいなところがあって。
で、ここ、ここなんですよねポイントは。
ここのところをね、なんか具体的にちょっと、まあお米を例にね、ちょっと話してみますと。
で、まあだいたいなんて言うんですかね。
まあその、まあ年収によって限度額とか変わるんですけれども、あそこのところもなんかご自分で計算するってことも大事なんですけれども、
まあ簡単にですね、ここではまあ1万円のお米を寄付したっていうね。
えー、これでまあ話してみますというところですね。
1万円を寄付して、例えば自治体からお米10キロが返礼品として届いたとしますと。
で、お米10キロだとやっぱりスーパーで買うと、まあ3000円?3、4000円くらいですかね。
ものによるとは思うんですけれども。3、4000円くらいだと。
で、ふるさと納税の時は1万円払うので、あれ?なんか3、4000円のお米に対して1万円って多く払ってない?って思うかもしれないんですけれども、
まあこの1万円払ったうちの寄付のうちに2千円っていうのはまず事故負担なんですね。
これはなんかあの、このふるさと納税っていう制度を活用する上で2千円っていうのは必要になっていくので、
これは事故負担で2千円で、残りの8千円分が翌年の税金が安くなるっていうお金になるんです。
なので1万円の寄付をしたときは、実質2千円の支払いで、まあ3、4000円のお米がもらえて、
8千円分の寄付をするという、なんかそのようなシステムになっているんですね。
なんかお分かりになられたでしょうか。
なので、本当の本当にお得っていうのかな。
なんか難しい話なんですけど、いやお得なのか。
なんかその税金を支払う先を自分で決めれて、かつ2千円は差し引きで言うと、
2千円はお財布の中からなくなっているんですね。
払うお金で言うと2千円多く払ってるんだけれども、その代わりお米がもらえてるし、
税金が控除されてるし、寄付先が選べる、みたいなのがふるさと納税の制度になっております。
これの説明でお分かりになられたでしょうか。
これ口で説明しすぎているのと、僕は下手くそだったかもしれないんで、
ちょっと伝わったかどうかわからないんですけれども、そんなところですね。
めちゃめちゃ簡単に言うと、ふるさと納税のメリットっていうのは、
実質負担2千円で地域の特産品がもらえて、応援したい自治体を選んで寄付ができるし、
税金の使い道を指定できるし、お得な返礼品がもらえるっていうところでしょうか。
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そんな感じですね。
かつこのふるさとね、それで言うと、もう一つポイントで言うと、
実質負担2千円ってやつですね。
これは最初1万円のお米を寄付した時には、2千円の実質負担で手数料がかかるんですけれども、
もう一個別のお肉だったりとかフルーツとかって1万円の1万円のってやった時には、
そっちには2千円の手数料っていうのはかかってこないんですよね。
なので、どんだけ寄付しても返すやっても、実質負担は2千円っていうのはポイントになってくるので、
寄付すればするほどお得になるっていうか、返数じゃないってところですね。
その年のっていう計算にはなるので、毎回毎回2千円の負担はかからないよっていうところになっております。
そのような制度であって、注意点みたいなところで言うと、
自分の寄付額の上限っていうのが年収によって決まってたりとか、家族構成によって決まってたりするので、
ある程度シミュレーションしておくっていうのと、寄付額の上限を超えた分はですね、
そのまま本当の寄付になっちゃうので、控除とかじゃなくて、
そういったところを超えないっていうところは気をつけないといけないですね。
そんなところでしょうか。
あとは1つは確定申告が必要になるっていうのがありますので、
確定申告しないと寄付のメリットが控除というか、それが受けられないので、
気をつけてくださいねっていうところではありますね。
あとは返礼品とかっていうのもすぐに届くわけではないってところですね。
最近Amazonのふるさと納税っていうのが出てきて、
あれは即日ついたりとかするっていうところがメリットだったというニュースとか見たんですけれども、
いつ届くかっていうところは時期が読めないっていうところも注意点みたいなところですかね。
今日言いたかったのはそういったところで確実にお得というか、そういった制度ではあるっていうことですし、
お得なこと以上にこういったお金の勉強になるっていうのは、
実は一番隠れたふるさと納税のメリットなんじゃないのかなと思います。
こういったように国がこういったことを用意していて、お得になる制度とかだし、
自分でこういうふうにお金の流れあるんだ、確定申告することによって税金とかを意識するし、
所得税とか住民税みたいなことも意識するし、
そういったところの視野が広がるみたいなのが、もしかして一番最大のメリットなのかなと思ってたりするので、
一つはふるさと納税の仕組みっていうことをお話しさせていただいたのと、
やる理由っていうのはお得だけではなくてっていうね、そういったところを分かれて、
こういった仕組みが分かってくると、じゃあもっとこういうのあるかなとか調べたりとか、
もうちょっとお金の勉強しようとかあったりとか、
こういうことを使って余ったお金で投資するかみたいなことだったりとか、
そういったところに広がっていくところがふるさと納税のある意味、
メリットなのかなと思ったという次第でございます。
なので今日のつたない説明になったかもしれないんですが、
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なんかここのところですね、今回の話を聞いてふるさと納税挑戦してみるよみたいな方がいらっしゃったら嬉しいですし、
僕も今年ちょっとやっていきますので、一緒にやりませんかみたいなところになりますね。
以上になります。