帳簿の記帳と勘定科目
ロチロートからお金を増やす実験をしまくりの、
Kindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
確定申告の書き方もわかる。
副業・投資家・会社員の節税術
という本を出版しました。
普通の会社員である私が、3年連続、
年間30万円も手取り年収を増やした節税術が、
めっちり詰まっとるで。
ここまで細やかに会社員の節税術を解説した本は、
他にないで。
概要欄をチェックやで。
ついに定期配信、毎日配信ですね。
100回目ってなります。
実際にはもうちょっとだけ多めに配信してるんやけどな。
今回も節税っていうことで、
帳簿の記帳、環状科目はどう選ぶっていうのがテーマ。
確定申告の時期ですね。
副業をしとる場合、まとめて帳簿を記帳されてる方も
いらっしゃるんじゃないかなって思います。
仕分けするときに、どの環状科目にしたらいいか迷ったりしませんか?
実はこの費用は、この環状科目っていうのは明確に決まってないねんな。
だから自分でルールを決めて、それを守っていればOKです。
税務署が気にしとるのは、
売上マイナス経費イコール収入っていうこの額だけですね。
それさえ分かれば税金を徴収できるから、
特にその内訳っていうのはこだわりがありません。
つまり支出と収入っていう区分がしっかりできていればOKです。
支出したのに収入に入れるってことはまずないやろうなって思うで。
その内訳についてうるさく言われることはないから、
例えば経費だったら経費の環状科目の中で好きなものを選んで、
正しい科目での基調
自分でルールを決めた上で好きなものをそのルールに基づいて選べばOKです。
ここから余談なんやけど、
正しい科目で基調されているかどうかっていうのを問題にしてくるのは
税務監査じゃなくて会計監査です。
会計監査っていうのは上場企業とか社外の取引先に対して
正しい財務情報を開示する必要がある会社が関わってきます。
だから副業レベルではまず求められることはないですね。
でも自分の事業の分析をする場合は正しい科目で基調しとかんと
正しい分析はできません。
これは家計部と一緒やね。
手元の現金がなぜか減っとったけど内訳がわからんから
とりあえず使徒不明金にしておいたってなったらどうかな?
今後無駄な手術を無くしたのに分析しようって思っても
使徒不明って書かれてしまうと分析しようがないですよね。
ちゃんとそれが電気代なのか雑費なのか
なんかちゃんと書いておいた方がいい。
自分で基調のルールを作ってそれを守るからと正しい分析ができますね。
ということで基本はちゃんとした
ふさわしいと自分が思う環状科目をきちっと決めてやっていきましょう。
こういった税金節税の知識をみっちり詰め込んだ
新刊確定申告の書き方もわかる
副業・投資家・会社員の節税図という本を出版してるから
必要な時に読んだってな。
詳しくは概要欄へ。
それでは今日はここまで。
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