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ロチロートからお金を増やす実践をしまくりの、Kindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
さて今回は、学資保険はいらないって話。
返礼率122%の学資保険と投資信託を比較して、
私は実際途中解約したっていう話をしていきます。
教育費を貯めるには学資保険と思って、何の疑問も持たず、学資保険に加入しました。
返礼率は122%で、銀行預金より断税いいんですよね。
でもある時、リベラルアーツ大学の寮学長という方が、
学資保険とか貯蓄制の保険はいらない、解約すべきって話しました。
そこで本当に学資保険はいらないのか検証してみることにしました。
結果的に私は返礼率122%の学資保険と投資信託を比較して、保険を解約しました。
解約したお金は投資に充てました。
それでたった8ヶ月で11万円の現金手に入れたりして、
なんやかんやもう2、3年経ってすでに返礼率の122%は超える投資結果を得てますね。
この保険と投資を比べるときに大事なのは、
投資信託、特に米国のインデックス投資と比較するのが大事です。
なぜかというと、そもそも投資信託にはインデックスファンドとアクティブファンドっていうのがあるんやけど、
インデックスファンド、日経平均とかトピックスとか、
そういう指数に連動する成果を目指すファンドの方が、長期で見ると圧倒的に高い成果を上げてます。
アクティブファンドは選ばないようにしましょう。
インデックスファンドの平均入り回りは、
だいたい悪い時を含めても3%はあるっていう結果が出てます。
千葉銀ブログっていうところが出してるんですけどね。
投資の入り回り計算するときに5%とか7%とかされてる方もいらっしゃるんですけど、
私は安全に見て3%使ってます。
インデックス投資といっても、人口減少で衰退する可能性が高い日本よりも、
米国全世界株式への投資を基本としています。
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なので私は全世界株式で平均入り回り約3%っていうのを使用してシミュレーションしました。
利益に対する税金とか学士保険受取時の税金とか、
税金までちゃんと見たんやけど、
投資した方が入り回りはいいな。
それは投資だからな。
学士保険に対する投資信託のデメリットなんやけど、
まずもちろん死亡時、自分が死んでも保証はないねんな。
保証があるから学士保険っていう名前なんやけどね。
そこをカバーするために、私はもっと安い保険料の収入保証保険っていうのでカバーしました。
あと生命保険もかけ捨てでカバーしました。
あと他のデメリットですが、本当に入り回り3%で運用できるかはわからない。
過去の実績では20年長期積み立て投資をした人は全員運用益が出ているという結果やけど、
元本割り込むというリスクがないとは言い切れません。
デメリット3つ目やけど、万良寺、万良寺だから学士保険やから大学の費用やんな。
大学の費用がいるっていう時に株価が好調かわからへんねんな。
その時にまさかのリーマンショックみたいな暴落が来て、
お金が必要やのに株価半分ぐらいになっとるわってなったらえらいこっちゃーですね。
それはなくはないので、ただ長期投資すればリーマンショックも乗り越えて、
10年経ったら株価がその時上がってたりするので、
少なくとも10年は、できれば15年は投資する前提でいけば大丈夫ちゃうかなというところやけど、
それは確約できませんっていうのが投資のデメリットですね。
今回私は学士保険を解約して投資するっていう選択にしたけれども、
投資がよくわかんないよっていう人は、ただの銀行用金、それよりは学士保険の方がまだいいので、
途中で解約しちゃったらあれなんですけど、しかも私の場合122%の返礼率でしたけど、
あれですよね、最近はたぶん105%とかだいぶ低くなっちゃってるので、
あんまりやる意味はないのかなという、途中解約したら解約の医薬金じゃないですけど、
なんかお金取られたりするのにねっていうのもあるので、
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基本的にはお勧めはしません。
が、まぁまぁまぁ銀行用金よりマシかなっていう感じですね。
それでは今日はここまで。
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