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はい、ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ、第338回。
ふるさと納税って難しい?いや、簡単?みたいな話をします。
はい、このラジオはWeb3×本質的な暮らしを目指すたーなーの雑談になりますということで、
えーと、今日はですね、ふるさと納税についてお話しします。
僕はですね、4月1日からNFTスタートアップアルヤームにジョインさせていただき、
ふるさと納税NFTっていうのはメインの事業としてやってる会社なんですね。
なので、ふるさと納税ってことについてね、ずっとのらりくらりごまかしながらやってきたんですけど、
ここに来てですね、5月28日にふるさとCNPって和歌山県白浜町のバージョンのやつが寄付開始になって、
さすがにということでね、知ってはいるんですよ、ふるさと納税のこと。
ただ、なんかちゃんとね、昨日ですね、昨日です。
色々勉強したんですけど、なんかやっぱり難しいですね。難しくないんですけど、
ざっくり言うと、ふるさと納税っていうのは、所得税と住民税ですかね、そのうちの対象額分のやつをふるさと納税と言って、
本来東京に住んでたら、東京都、世田谷区とか品川区とかそういうところですかね、
支払う税金だったりとかっていう住民税とかですね、所得税とかそうなのかな、
そういうものを別の県、自治体に支払うことができるっていうシステムなんですね。
システムっていうか、自分で納める、税金を納める場所を選べるってことですね。
普通が東京に住んでて10万円を納めましょうって言ったら、東京都に10万円を納めるんですけど、
別の地域、鳥取県のカニを買いましょうとか、北海道でイクラを買いましょうとか、
大阪のたこ焼き買うとか、たこ焼きとかありますよね、多分ね。
そういうふうにやって、5個の自治体に2万円ずつ権利品をチョイスするっていうことで、
本来10万円を東京に納める予定だったのが、各地方に2万円ずつ、
もしくはどっかの地方にも5万円ずつとか、7万、3万でも10万円1本とか何でも振り分けれるんですね。
その振り分けたときに、うちに納税してくれてありがとうございますっていうことで、
権利品っていうものがもらえるんですね。
なので、そういうシステムです。
勘違いよくしやすいのが、ふるさと納税は節税でも節約でもないんですね。
節約にはもしかしたらなるのかな、ある意味になるんですけれども、
納税、お金を支払うっていう額でいうと、
本来支払う10万円プラス2万円とかですか、2万円で2000円というか、
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実質負担っていうね、手数料みたいなものを2000円払うので、
どっちかというと多くお金を払ってるはずです。払ってるんですけど、
ただその代わり、2万円納税したら、東京都に普段は2万円じゃ、
分かりづらいな、だから2万円にしよう。
東京都に納税する分の2万円分を秋田県に2万円納税すると、
その分お米が届くみたいな感じですね。
お米が5キロ届きますみたいな、一目惚れ秋田小町みたいなのが5キロ届くっていう感じです。
なので普通に納税したら、何も物は届かないですね。
なんですけど、地域を選んで納税すると、その物がもらえると返礼品がもらえる。
その返礼品をもらうとか何とかの手数料で2000円かかりますと。
ここでポイントなのは、例えば10万円ってあった時に、
5個の自治体に2万円ずつやった時には、
2000円っていうのは5個の自治体に2000円ずつかかるわけじゃなくて、
全部の自治体合わせて2000円なので、500円ずつ分散するって感じですかね。
だから置いといて、その人の10万円枠があった場合は、
実質負担2000円で10万円分いろんな返礼品を受け取れるっていうシステムなんですね。
だからそれは節税と勘違いされるかもしれないですけど、
そもそも本来お支払いする税金をですね、
収める税金を自分の選べるっていうだけで、別に節税してるわけではないですね。
ただ、収める場所を変えるだけで得点がもらえるっていう感じですね。
そういうシステムです。
あと何かあったかな。
そこの計算方法か。
でも私って、僕っていくらふるさと納税できるんですかっていう話で言うと、
そういう早見表みたいなのがあるんですね。
年収300万円だとだいたい3万円ぐらいとか、
でもその人が結婚してたら、もっとその夫婦の控除っていう、
引かれるやつがあるんですけど、
奥さんの分の扶養とかなんとかで、
夫婦控除とかっていう、
そういう控除を受ければ受けるほど、
住宅ローン控除とか、生命保険の控除みたいな、
生命保険かな。
自身保険の控除とかそういうのがあって、
控除されればされるほど、
3万円だったものが2万円、1万8000円とかね、
そうやって減ってくるんですね。
あと子供がいるとかね。
なのでそういうなんていうかな、
マックスでだいたい早見表にある、
一番左の金額っていうのはマックスで、
それは何もそういう税の待遇みたいなのを受けてない人が、
その額で結婚したりとか、
結婚のご夫婦がいらっしゃったり、
友働きだと関係ないんですけど、
養っている人が増えてるってことは、
養っている人たちがいる分、
税金を安くていいんですよって言われてるから、
その収める額も少なくなるっていう感じですね。
だと思います。
ということでね。
なので年収500万円の方の、
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独身の方だったらだいたい6万円ぐらいって感じですね。
みたいな計算になります。
人それぞれここは本当に違うので、
皆さんね、
自分の額っていうのを調べていただいたらですけど、
だいたいそれぐらいの金額で、
収入が上がれば上がるほど、
累進課税というか税率がどんどん上がっていくので、
その分なんか、
ふるさと納税できる額も、
収入×の掛け算でいうとどんどん上がっていくっていう感じですね。
300万円だとちょうど1%ぐらいの3万円ぐらいとかですけど、
1000万円とかなると、
17万円とかなので1.7%みたいな感じですね。
まあでもそのパーセントでね、
測れる話じゃないんですけど、
早見表の話で言ったら、
そういう感じになる。
というのがふるさと納税です。
合ってますでしょうか。
という制度ですね。
だから皆さん、
ふるさと納税っていうのは、
納税義務者の方たちの中の知っている人たちは、
10%とか12%ぐらいとかなんですね。
まだまだね、
結構このお得な制度ではあるんですけれども、
やってない人が多くて、
そのやってない理由っていうのは、
多分ですけど、
分からないとか、
新しいものにね、
踏み出せないんでしょうね、一方。
やってみるとね、
そんなに難しいことではないんですけれども、
確かに僕もふわっと分かってて、
改めてね、
アリアムのメンバーとかに聞きながら、
こうですよねって確認して、
昨日ね、
理解が深まったんですけど、
やっぱね、
持つべきものは相談できる相手だなってことをね、
またしみじみと思いましたという、
今日はそういうふるさと納税のお話でした。
皆さん、
ふるさと納税されてますか。
えーとね、
聞きたいですね。
されてる方のコメントでね、
どんなものかしてるのかとかね。
まだされたことない人は、
なんか一回ね、
挑戦してみると、
シンプルに世の中の仕組みの勉強にもなると思います。
ということで、
最後までお聞きください。
ありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、
ではでは、
フォワードがよろしいようで。