2023-06-03 09:47

ビジネスネームを付けるときの注意点

言わなくてもわかると思いますが、

アポロという名前はビジネスネームです。


今になって考えてみると、

ビジネスネームを使っていてよかったなと思います。


当然デメリットもありますが、どちらかというとメリットの方が大きい。


適当にビジネスネームを付けると失敗するので、

意識すべきポイントなどについてお話しします。

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こんにちは、アポロです。
今日はビジネスネームについてお話していきます。
ビジネスネームを付けた方がいいのか、付けなくてもいいのかという話ですが、
どっちが正解かはないので、自分の考え方によって、
付けたければ付ければいいし、付けたくなければ本名でやればいいし、という感じなんですけど、
どちらも良し悪しがあるんですね。
僕自身もこのアポロという名前はビジネスネームなんですけど、
これは元々僕はブログで情報発信をしていたときに使っていたハンドルネームで、
そのままそれを引き継いでアポロという形にしました。
せっかくブログで認知を広げて信頼もある程度溜まっていたのに、またそこからリセットして、
違う名前に変えちゃうと同一人物だと見なされないわけですね。
だからそこの認知がまたリセットされてしまうのが嫌だったので、
そのまま引き継いでアポロという名前を使っていたわけですけど、
これはいろいろメリットもあったし、デメリットもあるんじゃないかなと思うんですね。
まずはデメリットの点から言うと、例えば信頼性が落ちるというところですね。
相手が日本人というときになったときにですね、
例えば特に企業相手のビジネスをするとき、
自分はコンサルタントとしてどこかの企業に営業に行くとか、
仕事を取ってくるというときに、コンサルタントのアポロですみたいな感じで言ったら、
多分大丈夫この人みたいな感じで怪しくないみたいな風に思われると思うんですよ。
それが普通の日本人っぽい名前。
仮にビジネスネームであったとしても日本人っぽい名前だったらですね、
そういう風に思われることは少ないんじゃないかなと。
そもそも相手が自分の名前を本名だと思い込んでいる可能性が高いので、
そういう名前だったら信用は得やすいのかと思うんですね。
でもこういう僕みたいなビジネスネームのメリットも当然あって、
一つは目立つということです。目立つ。
ほとんどの人がですね、やっぱり本名とか、もしくはそれに近いようなビジネスネームを使っているので、
もうすぐに苗字と名前の漢字で名前を出しているわけですね。
そんな中で一人だけアポロみたいな漢字であったら目立つんですよ。
目立つから目につきやすいし、プラスアルファで覚えやすいというのがあるんですね。
例えば自分が本名で活動している場合、相手がたまたま自分を見かけたときに
その名前すぐにずっと覚えておいてくれますかというと、
よっぽど印象に残る名前であれば別ですけど、普通は覚えないと思うんですね。
すぐに忘れちゃうと思うんですよ。
あの人の名前何だったっけみたいな感じになると思うんですけど、
僕みたいなアポロみたいな名前だったら覚えやすいし、
印象にも残りやすいから覚えてもらいやすいというね。
こういう点もあってすごくいいんじゃないかなと。
結果としてそのままブログのハンドルネームを引き継いで
使ってよかったなと思うんですけど、
ビジネスネームを使うときに気をつけておいた方がいいことがあるので
それを今からお話していきます。
まずはさっきも言ったみたいにインパクトとか覚えやすさが重要になってくる。
特にインターネットで情報発信をする場合というのは
とてつもない数の人が情報発信をしているので
ありきたりの名前だったら目立たないし覚えてもらえないわけですね。
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ある程度やっぱり印象に残りやすい名前とか覚えやすい名前というのが大事ですし、
あとですね、これ結構あまり考えている人少ないかなと思うんですけど、
呼んで恥ずかしくない名前ですね。呼んで恥ずかしくない名前。
口に出して恥ずかしくない名前。
というのはこれ例えば今後クライアントの人と話をするとき、
相手が仮に個人であったとしてもですね、
相手が自分の名前を口に出すのが恥ずかしいみたいな、
という名前だとやっぱりなかなか浸透しないし、
相手も絡みづらいわけですよ。
例えば芸能界で言うとですね、
昔お猿って人いたじゃないですか。
それモンキッキで解明しましたよね。
モンキッキに変えた瞬間に急にテレビに出なくなったなと思うんですけど、
あれはやっぱり僕が考えるに、
その人と絡む人が名前呼ぶのが恥ずかしいと思うんですよ。
お猿だったらお猿さんみたいな感じで言えると思うんですけど、
モンキッキさんとか言う方も恥ずかしいじゃないですか。
ちなみにモンキッキの相方はハッピーハッピーですけどもっと恥ずかしいですよね。
別に彼らを侮辱する意図はないですけど、
元々コアラって名前だったじゃないですか。
コアラだったらコアラさんでいいけど、
ハッピーハッピーさんって言う方も恥ずかしいし、
ってなるとなかなか呼んでもらえないとか、
自分自身も言う時に恥ずかしいなって思ったりしますし、
プラスアルファでこの名前一個気をつけないといけないのは、
途中でリブランディングをする時に、
またさっきも言ったように認知がリセットされてしまう可能性があるわけですよ。
例えば自分がずっと使っていたビジネスネームがあって、
ちょっとこれ変えようかなと思った時に、
例えば僕の場合だったら自分のアポロから本名に戻すとかした時に、
認知がリセットされる可能性があるわけですよ。
見てる側からすると、
同一人物だと見なしてもらえない可能性があると思います。
あるいは同一人物だと見なしてもらうまでにちょっと時間がかかるとか、
ってなると今まで積み上げてきた信頼とか認知とかっていうのが、
ある程度リセットされてしまう、元に戻されてしまうみたいなことがあるんで、
このリブランディングをするってもし後々考えるんであれば、
最初からそういうことをしなくてもいいような名前をつけておくってことですね。
後々がこの名前つけてミスったなみたいな名前だったら、
ちょっとリブランディングした時にいろいろ時間がかかるしね、
混乱を招いたりとかしてしまうので、
そういう変える可能性のない名前にした方がいいんじゃないかなと思います。
あと人によってはですね、
プラットフォームで呼び名を変えてる人みたいなの結構いるんですよね。
例えばFacebookだったら本名でやってるけど、
Twitterだったら愛称みたいな名前でやってる人いるんですけど、
これもあまりお勧めしないですね。
結局自分のことをよく知ってる人だったら、
これ〇〇さんだみたいな感じで認識してもらえるわけですけど、
そうじゃない人っていうのは分からないわけですよ。
例えばFacebookで見かけたAさんとTwitterで見かけたAさんが
同一人物だってパッと見て分かんないですね。
アイコンとかがまだ一緒だったら、
なんかこの人見たことあるなぐらいにはなるかもしれないですけど、
名前が違ってたらね。
仮にそれがアドマンみたいな名前だったとしても、
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一致しないんですよ、よっぽどその意識してない限りは。
だから各媒体の表示名、アカウントの名とかハンドルネームとか、
あるいはそのアイコンの画像ですね。
っていうのは全部統一した方がいいです。
そうしないと、プラットフォームごとに見てる人も違うし、
同一人物だっていうふうに判断できないからですね。
だからビジネスネームを使うにしても、
こっちのプラットフォームではビジネスネームだけど、
こっちは本名とか、Facebookは本名だしみたいな感じで
やってしまうとわけが分かんなくなってしまうので、
その辺はちょっと気をつけたほうがいいかな。
全部統一し合ったほうがいいので、
そこは気をつける必要があるかなと思います。
あと、もう一個意識しておいたほうがいいのが、
エゴサーチなんですね。
自分の名前でエゴサーチしたときに、
別の人が出てきてしまう場合、
特にその別の人が結構有名な人だった場合ですね。
例えば自分の見込み客が自分のこと調べようと思って
名前を打ち込むわけじゃないですか。
そうすると、結構有名な人とかだったら
その有名な人が出てきてしまうわけですよ。
それは明らかに誰でも知っているのは芸能人とかであれば
この人は違うわってなるんですけど、
何かドコドコ大学の教授とかパーンと出てきたら
あれこれあの人なのかなとかってわからないんですね。
同一人物だと思われてしまう可能性がある。
だから自分と同姓同名の人がいて、
名前を打ち込んだときに誤認されてしまう可能性があるんですよね。
でなると、これはあの人かなみたいな感じになってしまうんですね。
やっぱり相手が自分のことを興味示ししたら
自分のことをエゴサーチしてくるので
そうすると自分の名前が検索上位に上がってくるのかっても大事ですよ。
例えばすごくありふれた名前で
他にも同じような人がいっぱいいる場合
例えば山田太郎さんみたいな感じで名前があったら
Facebookでも山田太郎がめちゃくちゃヒットして
どの人みたいな感じになってしまうと
もう見つけられないんですね。
だからエゴサーチしたときに
被ってる名前がいっぱいないかとか
あるいはあまりにも有名すぎる人と名前が被ってないかとか
そうすると有名な人の方が上位に来ちゃうんで
自分の情報が埋もれちゃうんですね、サーチしたときに。
そういうので見つけてもらえないとかってこともあるんで
そういうネット上で自分の名前を打ち込んで調べたときに出てくるのか。
僕だったらある意味ありふれた名前なんで
お菓子とか出てきますし
アポロ12号でしたっけ?とか出てくるし
でも例えばアポロブログとかアポロポッドキャストで打てば
多分僕は出てくるんですよ。
だからそういうような形で最低限ね
そういう関連キーワードで打ち込んだときに出てくるような感じで
しておくといいとは思うんですけど
だからエゴサーチをしたときに被ってる名前が他にたくさんないかとか
そういったところも調べておかないと
そもそも自分を見つけてもらうことができないとか
可能性もあるので
そういった形でビジネスネームを考えていくといいんじゃないかなと思います。
このビジネスネームを使うか使わないかっていうのは
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その時の判断によると思うんですけど
僕個人としては使っても全然いいんじゃないかなと思うんですよ。
特に個人が相手の場合
そこまで気にしてないですよね。
多分僕の発信を聞いてる人も
この人本名じゃないから怪しいなって
最初は思うかもしれないけど
話聞いてるうちにそんなこと気にならなくなるというか
対個人であればそこまでね
あんまり気にする必要ないかなと
対企業になっちゃうとやっぱそういうのね
気にするっていうか
体裁が大事になってくるから
気にするところも出てくるかとは思うんですけど
対個人であれば全然そこまでね
意識する必要ないかなと。
ただ今回お話したようなことはちょっと考えておかないと
後々めんどくさいことになったりとかね
なかなか集客につながらないとか
そういったことになってしまうので注意が必要です。
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