2022-05-24 10:22

SNSで見込み客をフォロバしないヤツはバ○

かなり強烈なタイトルですが、

それにはちゃんとした理由があります。


このメッセージを聞いてもらわないと

あなたにとって大きな損失になるかもしれないからです。

00:00
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考。
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、SNSで見込み客をフォロバしないヤツはバ○というですね、やる話をしていきます。
ちょっとこのバの後に入る言葉ね、両方言っちゃうとかなり強烈な言葉になってしまうので、
不正人しておきますけど、なんとなくね、このバの後に何が入るのかってわかると思うんですけど。
これね、聞いている人の中にはSNSで情報を発信している人もいると思うんですね。
SNSでやっているとね、フォローしたりフォローされたりってあると思うんですけど、
例えば自分がフォローされた時に、あなたはその人に対してフォローバックしているでしょうか。
その時にですね、全ての人に対してフォローバックをする必要はないんですけど、
例えばスパムアカウントっぽいのとか、あるいは明らかに相手が自分をターゲットにしようとしている場合とか、
そういう場合は必ずしもフォローバックする必要はないかと思うんですけど、
どう考えてもね、相手が自分の見込み客になりそうな人、
そういう人たちの場合はですね、フォローバックをした方がいいんですね。
しないのはもったいないですよっていうのは今回の話なんですけど、
特にSNSのマーケティングとかって間違って伝わっていることが多くて、
フォロワーが多い方がいいんだとか、フォロワーとフォローしている人数のFF比とかって呼ばれるみたいですけど、
そういったものの比率が離れている方がいいんだとか、
例えばフォローをちょっとしていてフォロワーがたくさんいるみたいな、
いわゆるインフルエンサー的な感じになるのがSNSの成功だみたいな風に教えられている人っていまだにいると思うんですけど、
僕はちょっとそれに対して意を唱えていて、自分がインフルエンサー的な立場になるとか、
もう常にそれになっているんだったらいいと思うんですよ。
だから自分はどっちかっていうとそういうところを目指している。
もしくは普通にそうなっている、ある程度のネームバリューがあって、実績があってみたいな。
人だったらそれでも全然いいんですけど、僕は全員の人はそれを目指すべきじゃないと思うんですね。
でもやっぱり承認欲求もあるんでしょうね、きっと。
自分はこんなにたくさんフォローされていてちょっとしかフォローしていないから。
いわゆる芸能人がそんな感じになっているからそれに憧れみたいなものがあって、
フォローされたときにフォローバーしないとかね。
それはすごいかっこいいんだみたいに思っている人いると思うんですけど、
ビジネスっていう観点、特にこのスモールビジネス、僕たちみたいな規模の小さい弱小の場合はですね、
これはちょっと僕まずいなって思っていて。
で、なんでかというとですね、相手が見込み客だった場合はですね、
フォローを返さないとどうなるかということですよ。
フォローを返さないと相手の発信が見えないんですよね。
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相手の発信。
で、なんで見込み客の発信を見る必要があるのかと思うかもしれないですけど、
そこにはたくさんヒントが隠れているからですよ。
その見込み客が例えばね、こういうものを食べに来ましたとか言ったら、
自分のお客さんってこういうところにご飯食べに行くんだとか、
こういう本読みましたって言ったら、こういう本読むんだろうかってそういうのもわかるし、
あるいは家族構成とか年齢とかどういう会社で働いているかとか、
そういうこともわかるわけですよ。あるいは価値観とかもわかりますよね。
何かニュースとかそういう物事に対して自分はこう思うみたいなことをSNSで発信するわけですよ、見込み客が。
そうすると、自分のお客さんたちってこういうふうに思っているんだとかね、
ということがわかるわけですね。
例えばコンテンツビジネスは詐欺だみたいなこと言ってたら、
こういうことを思っている人がいるんだとかそういう情報が入ってくるわけですよ。
でもこっちがフォローを返さないと、相手の情報が一切入ってこないんですね。
だって表示されないわけだから。
だから自分のお客さん何を考えているのかもわからないし、どういう人なのかもわからないんですね。
だから自分がまだそういう弱小のうちっていうのは、
できる限り見込み客の情報を得るためにもフォローは返したほうがいいんですよ。
返してそうすると相手の情報がいっぱい入ってきますよね。
まるまるさんはこういう人でこういうことを考えていて、
普段こういう行動をしているんだって見えてくるわけ。
そこからヒントがどんどん拾えてくるんですけど、
フォローを返さないと一切それが見えないわけなんで、
一方通行の情報を発信しています。
相手が必ずしも自分の発信に興味を持っているわけではないので、
発信したからと言って見てもらえるわけじゃない。
それができるのはインフルエンサーなんですよ。
芸能人とかインフルエンサーとかは自分が発信するだけで喜んで見てくれる人がいるから、
そういうようなパターンでも大丈夫なんですね。
常にファンという人がいっぱいいるから。
でもそうじゃない人がそういうところ、インフルエンサー的な立場を狙って
そういうことをしてもそもそも相手は別に興味あってつながっているんじゃなくて、
なんかフォローがあったから返したとかね。
そんな感じだったりとか、なんとなくフォローしたとかね。
そういうのもあると思うんですよ。
なると結局見てもらえないわけです。
番人の人が全てインフルエンサーに向いているかというと、
そういうわけじゃないんですよ。
僕なんかも向いていないタイプだから、
どっちかというとニッツでマニアックで、そういう人たちに受ける。
番人に受けしないタイプだから、そういうところを目指すのはよくないんですね。
だから自分がどういうタイプなのかって理解しておく必要があるんですけど、
そこを履き違えてしまうと、
なんか芸能人的なフォローとフォロワーの数の比率になると
うまくいったみたいなふうに勘違いする。
でももう何度も言ってますけど、フォロワーって数じゃなくて質なので、
どんなに数が多くても全然見込み客にならないとかね。
薄い人ばっかりいても何の意味もないということなので、
何をフォックしていくのかっていうことを考えると、
数ばっかり見ちゃうと本質を見失ってしまうということですね。
相手の情報がたくさん入ってくるっていうのもあるんですけど、
それ以外にもあって、実はフォローを返すことによって
相手の投稿が見えるわけじゃないですか。
自分のフォロワーの人の投稿が見える。
自分の見込み客の投稿が見えるわけですね。
そうなるとそこに対してこっちがエンゲージをできるんですよ。
いいねしたりとかコメント残したりとか、いろいろ反応ができるわけですね。
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なんで自分が見込み客に反応しないといけないの?
って思うかもしれないんですけど、
反応するとエンゲージメントが深くなったっていうふうに
プラットフォームから認識されるわけですよ。
AさんとBさんは交流が頻繁にあるから
この2人は仲がいいんだっていうふうに
SNS側が認識するわけです。
そうすると優先的に自分の投稿が相手に表示されるようになるわけですね。
Facebook、Twitter、Instagramとかいろいろありますけど
すべてのプラットフォームで共通しているのは
エンゲージメントの濃さ、深さなんですね。
だからどういう投稿を優先的に表示するかというと
最初にくるのがエンゲージメントの深さなんですね。
お互いにどれだけ普段交流しているのかってところが
最も重視されているので
こっちが見込み客に絡む、交流することによって
この2人はエンゲージが深いんだってことになるわけです。
だから今度は自分が投稿したときに
相手のタイムラインに自分の投稿が表示されやすくなるってことです。
でもそこが一切エンゲージがないと
こっちが発信してもそもそも
フィールドに表示されていない可能性があるわけです。
こっちの投稿はね。
っていうことを考えるとやっぱり見込み客って
フォローしておいたほうがいいんですね。
フォローして適度に交流して
エンゲージメントを深めていく。
こっちがいいねを付ければ相手もいいね返してくれやすくなるし
コメント残せば相手も嬉しいからコメント返してくれたりとか
そういうことをしているうちにどんどんエンゲージが深くなっていって
自分の投稿も相手に見てもらえるという風になるので
そこを交流する機会を自ら遮断してしまっているわけですよ。
フォローを返さないってことによってね。
だって相手の投稿が見えないわけだから
交流の仕様がないわけじゃないですか。
ってなるともうエンゲージが全然深くなっていく。
見た目上はフォロワー何千人とかって出てるから
なんか自分の投稿があったかもね
何千人に見てもらえてるっていうような
勘違いをしてしまいがちなんですけど
実はほとんど表示されてないみたいなね。
なぜならエンゲージが薄いから。
だから全然こうね
集客につながっていかないとか
ビジネスにつながっていかないっていうのはあると思う。
よくTwitterとかでね
5千人とか1万人とかフォロワーがいるのに
いいねが1件2件しかついてないっていうのは
そもそも表示されてない可能性が高いわけですよ。
全然交流しないから、エンゲージをしないから
自分が発信してもそもそも表示されてないから
当然見てもらえてないわけですよ。
だからどう考えてもね
1万人いて1人しか反応しないとかって
どう考えても比率的におかしいわけですよ。
しかもあれだけ簡単にいいねがつくような
プラットフォーム。
YouTubeとかっていいねつくってかなり難しいんですけど
インスタとかTwitterとかそうですけど
そういうところでいいねつくってめっちゃ簡単なんですよ。
そこで1万人フォロワーがいて
1個か2個しかいいねがついてないっていうのは
おそらくですけど8割9割方には
表示されてない可能性が高いわけですね。
見てない。
見てないこれも存在してないのと一緒ですよ。
その人にとってはね、相手にとっては。
そういう状態でやっても
当然集客につながるわけがないので
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やっぱり相手に自分の投稿を見てもらうためにも
フォロワー返したほうがいい。
そこ変にニヤを張ってね
自分はそういうインフルエンサーなんだとかね
芸能人っぽいところで承認欲求を満たしたいとか
そういうことを目指したいとかっていうのは
本質じゃない。
僕たちは別に遊びとか
ためにSNSを使ってるわけじゃないし
自己満足のためにSNSを使ってるわけではないので
何のためにやってるのかって
ビジネスに投げるためにやってるってところを考えると
そこの比率とかにこだわるっていうのは
僕はナンセンスというか本質とずれてると思うので
やっぱりそういう点においても
相手の行動とかリサーチになるわけですよね。
コミュニケーションのリサーチという点においてもそうだし
エンゲージという点においても
フォローを返したほうがいいと思うので
この辺はそれぞれ考え方が違うと思いますけど
あくまでも今回僕の考えを残させてもらいます。
フォロー返さないのは正直もったいないなって思うので
その辺を自分で考えながら
もちろんすべてのアカウントをフォローバックする必要はないですよ。
ファームとか明らかに相手が
今度自分をお客さんにしようとしてる場合とか
そういう場合はフォローを無理して返す必要はないんですけど
この人でいいなと思った人
繋がりたいなと思った人はフォロー返したほうがいいんじゃないかな
自分の見栄を優先するのかビジネスを優先するのかというところですね。
そこを意識してやっていくということが大事です。
10:22

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