2025-10-05 09:20

養分にされても自覚がない人

自分が養分にされてるのに気づいていない人が多いような印象があります。


いいように利用されて使い捨てされる。


そうなりたくないのであればこのエピソードを最後まで聞いてください。

サマリー

このエピソードでは、オンラインビジネスにおける養分や宗教的な搾取について語られています。特に、コミュニティや企業塾がどのように人々を利用し、偽の実績を作り上げるかについて考察されています。

オンラインビジネスの問題点
ちょっとね、ミッションって言ったらカッコつけすぎですけども、僕がこうやって発信をするですね、目的があるんですけども、それはですね、いわゆるその業界のイメージの健全化というかね、このオンラインの世界ってもうパッと見でうさんくさいとか怪しいとかね、そういうイメージを持っている人が多いと思うんですよ。
先人たちがね、そういう悪さをいっぱいしてきたので、そういうネガティブな、マイナスな印象を持つ人っていうのは増えてしまったのはしょうがないんじゃないかなと思いますし、今もですね、現在進行形で騙されてしまう人とかね、そういう人たちが増えているので、少しでもそういう人たちを減らすことができればなというのもあって、こういうふうに無料で情報発信をしたりとかをしているわけですけども、
以前ね、企業塾に騙されてませんか?みたいな話をしたと思うんですけど、今回はそれに近いような話です。いわゆるその養分と言われるような言葉がありますけども、養分にされるみたいな、企業塾なら企業塾の主催者に養分にされるとか、コミュニティのトップに養分にされるとか、よくありますよね。
いわゆるその宗教みたいな感じですね。宗教の教祖みたいな人に搾取されてみたいな感じの、そういうイメージだと思うんですけど、僕もやっぱりそれはすごくね、見ていて、これ絶対養分にされてるなぁみたいな人ってちょくちょくいるんです。
一昔前だとKindleとかにね、こう流行ってた時期があったわけじゃないですか、Kindle出版が。
Kindle出版が流行っていて、で、
この本がね、まあどう考えてもね、そんなたくさん高評価レビューがつくわけないみたいな本に、すごいたくさんね、高評価のレビューがついていたりするわけですよ。
もうあからさまにページ稼ぎみたいなね。ものすごくテキストのフォントを大きくして、ページを稼いで、そのページとページの間には意味のない画像を差し込んでみたいなね。内容すっかすかの本だけど、もう高評価ばっかりみたいな。
しかもそれも1件、2件じゃなくてね、何十件とかっていうレビューがついているわけですよ。そういうのって結局コミュニティを作って、コミュニティのメンバーがその人の本を購入するなりして、レビューをつけているわけです。
でもレビューをつけている側は自分がそういうふうにいいように利用されているってことに気づいてないわけですよ。
最近はユーデミーでもね、そういうものをちらほらと見かけますけど、同じような人がレビューを書いていて、これ絶対そうだろうなみたいなのがあるんですね。
それって本当にどうなんだろうっていうのがね、思うわけですよ。ちなみにそういうのがあった場合、あなたはそこに加担しない方がいいです。
それはそのレビューをつける側だったとしても、つけられる側だったとしても、つけられる側だったとしてもですね、何が今後起こるかわからないから。
そういう特にユーデミーとかね、取り締まりが厳しいから、そういう変な不正みたいなことをやっているとね、アカウントバーンされてしまったり、もう一切今後ユーデミーで活動できなくなったりとかね、する可能性もあるわけですよ。
そのリスクを犯してまで本当にすることすべきなのかってことを考えないと、すごい重要な資産なわけですね、ユーデミーっていうのは。
フロー所得を乱すし、リストも取れるしみたいな。それを一瞬にして失ってしまうようなリスクをはらんでいると。
海外のコースとかだと本当にユーデミーって厳しいから、家族にも同じパソコンからレビューを書いてもらうとかそういうことはしないって言ってたんですね。
IPアドレスとかが一緒だから。別にそこは違反ではないみたいなんですね。厳密に言うと家族が書くとか。もちろんいいのを書いてねとか取引をしたりとかそういうのはアウトですけど、別に知り合いが書いたから違反とかっていうわけではないですけど、
ただ何をしているかわからないから。そのコミュニティ内でお互いにこうレビューをつけ合うみたいなのはちょっとグレーかもうブラックに近いグレーみたいな感じでAIは言ってましたけど、
だからそういうので一瞬にして、ユーデミーのアカウントバーンされたり、Kindleのアカウントバーンされる可能性もあったりするわけですよ。
だからそのされる側だったとしても、そこは本当に気をつけないと。それぐらいリスクが大きいんだよってことですし、
おそらくそういうレビューをつけてる側はね、自覚があるのかわからないですけど、自分がいいように利用されてる、踏み台にされてるってことがあんまり自覚がないんじゃないかなって思います。
ちなみにそういうものの見分け方として、販売開始して短い期間に大量のレビュー、しかもほとんどはその高評価レビューになっているものは桜っていうふうに考えたほうがいいと思います。
これAmazonでもUdemyでも大体共通してますけど、レビューってそんなにポンポンつくようなもんじゃないんで、本当に10人とか15人、20人に1人ぐらいたまに書いてくれるぐらいのものなのに、一斉にみんながバーっていい評価ばっかつけるってのはちょっと不自然なので、
そういうものっていうのは桜である可能性が高い。もちろん可能性はゼロではないけども、っていうのがあるんで、あんまりそういうのは加担しないほうがいいんじゃないかなって思います。
あとは企業塾とかがよくやってる身内で買い合って実績を作るみたいなのがありますよね。月収100万達成とか言いながら、結局その企業塾の仲間同士で買い合って月収100万達成したみたいな。そういうのってあるみたいですね。
他の発信者の人もそういうこと言ってますし、そういうのが業界でやってる企業塾とかあるんですよって発信してる人も何人かいましたし、実際相談に来た人もそういうことを企業塾に入ってやりましたって言ってる人もいたから、やってるんだなっていうのがあるわけですよ。
あれってどういう気持ちなんですかね、その企業塾の主催者も。実績出しましたって言うけどザワザワしないんですかね。結局身内で買い合ってるわけだから、実績、嘘ではないのかもしれないけど、
はっきり言って実績と呼べるものではないと思うし、例えばそれでお客様の声ですみたいな感じでインタビューされて、その実際売れた人、月収100万なら月収100万稼いだ人はどう思ってるんですかね。
この企業塾の人は買っただけじゃんとかって思ってそういうところに出てるのか、それとも本当に月収100万稼げたって思ってるのか、ちょっとその辺もぜひ聞いてみたいなって思うんですけど、
リスク管理と誠実な行動
あれもある意味養分にされてるわけですよね。そういうふうに身内でただ買い合って実績を作りましたっていうふうにされてる。いいように利用されてるみたいな感じになるので、やっぱりいつまでたっても養分にされる側だと実際変わらないですね。
そういうところからは抜けるのが一番いいかなと思いますし、そういうのがあるんだよっていうのをちゃんと理解しておくっていうのが大事ですね。
他人を騙すようなことをしていたらね、どっかでやっぱりボロが出たりとかしますし、信用を落としてしまったらね、それを挽回するっていうのは非常に難しくなるので、そういうことせずに真面目にコツコツとね、やって成果を出すってことですね。
本当に実力があれば真面目に普通に正統派のね、正攻法でやっても成果が出るから。インチキをしないと結果が出ないっていうのは実力がないからですよ。実力があればそんなことしなくても結果出せるからね。
だからそこは本当ね、自分の力を信じてというか、ちゃんとね、誠実にやるっていうのは大前提とか当たり前ですよね。そんなのもうルールブック読まなくてもわかるようなことですけど、やっぱりそれがこう理解できてないのか、そういうことをやってしまったり、そこに加担してしまったりとかね、するっていうのがあるんで、やっぱり本当に気をつけた方がいいなっていうふうに思います。
さっきのね、プラットフォームもそうだけど、最近見た海外のKindle出版社。結構有名な人ですけど、その人がYouTubeで発信してて、このチャンネル消されるかもしれませんっていうね、発信をしてたんですよね。で、話を聞いてみると、どうやらそのガイドラインに引っかかったみたいなんで、で、なんか2個か3個くらい動画消されましたと。で、あと2,3回ペナルティーが来たら、もうチャンネル自体消されますみたいなね。
でも本人は一切そういうガイドラインに触れるようなことはしてないし、ディスクライマーっていうね、ディスクレイマーが、ディスクレイマーって要するに面積事項みたいなこともちゃんと言ってるわけですよ。ここで話してることは、効果はすべての人にね、確約されてるものではありませんみたいな。そういう断り書きとかもちゃんと入れて、やってるにも関わらず、そういうふうにYouTube側がね、何かの理由で自分の動画を消していると、何個か。
で、そういうふうにコンプレインをあげたとしても問い合ってくれない。ガイドライン違反ですで、もうそれだけ突っ跳ねられるみたいな。何がダメなのかも全然わからないみたいなことを言ってるわけですよ。だからそういうふうに、慎重に慎重にやってる人でも何かのきっかけでね、アカウント消されるような危機に陥ってしまったりとかってあるわけだし、ある意味そこがね、生命線になっている人もいるわけですよ。ユーデミーがもう本当にね、生命線になっている人もいればYouTubeが生命線になっている人もいる。
そこがダメになってしまったら一気にビジネスが傾くみたいなこともあるんで、本当にこれはね、気をつけたほうがいいし。で、そういうところに入っていると自分もそういうことをするのが当たり前になる。騙すとかインチキするとかっていうのはね、感覚が麻痺してそこに対して何もこうね、罪悪感とか抵抗を感じなくなってしまうので、それも恐ろしいなと。で、そういう人がまた同じ手法を次に広めていったらどんどんどんどんそういう人がね、雨岩のように増えていくんで、本当に気をつけたほうがいいなと思います。
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