2025-09-11 09:37

PaypalとStripeは本当にBANされるのか?

まっとうに使っていたらBANされることはないです。


不自然な入金や過度なクレームが発生するから、アカウントをBANされてしまうことになるのです。



サマリー

個人事業において、決済システムとしてPayPalやStripeを利用する際のリスクと利用方法について考察しています。このエピソードでは、BANの噂の真相や取引実績の重要性に触れています。

決済システムの選択とリスク
個人でビジネスをする場合ですね、クレジットカードの決済システムは必ず必要になってくるんですけども、そんなにたくさん選択肢はないと思うんですね。
Paypal、Stripe、あとは日本だったらUniverPayとかね、そういうのもあるみたいですけど、個人のそういう審査が通りやすいものっていうのはあんまりないんですよね。
その業界でよく言われるのが、PaypalとかStripeはBANされるみたいなね、もしくはBANされたみたいな、そういう話を聞くと思うんですよ。
だから、Paypal、Stripeを使っているとBANされるんだみたいな風に考えている人が多いわけですね。
僕のところに相談に来る人たちの中にもですね、例えばメルマガのスタンドを選ぶときに、決済システムを基準に選択しているみたいな人もちらほらといるわけですよ。
本当はこのスタンドを使いたいけども、でもPaypal、Stripeしか連結できないからちょっと違うのを使おうと思いますみたいな、そういう人もいるんですよね。
僕はPaypal、Stripe両方使ってますけど、今も普通に使えてます。5年以上使ってますし、僕のクライアントさんの中には10年以上ずっとPaypalとか使い続けている人もいるんで、Paypal、StripeだからBANされるわけではないんですね。
これは他のサービスとか媒体とかもそうだと思うんですけど、例えばちょっと前にね、結構前なんですけど、アメブロはBANされるみたいなことありましたよね。
でもアメブロだからBANされるんじゃなくて、ルール違反をしているからBANされるわけですよ。
だからそのルールの範囲内で使っていればブログをBANされるみたいなことはないわけですし、
LINEなんかはね、おそらくそういうキーワードとかでスクリーニングしてるから儲かるとかね、そういうキーワードを入れた時点で自動でAIが検出してアカウントBANみたいな、そういうことはあると思いますけども、
基本的にはそのちゃんと決まったルールの範囲内でやっていれば問題ないわけですよ。
で、このPaypalで、もしかしてStripeですね、BANされる人、されない人、もちろん明確にその会社がこういう基準でっていうのは公開してないんですけど、何が違うのかということですね。
で、僕はなんでそういうふうに続いているかというと、副業時代から小さな収入をコツコツと毎月得ていたからなわけですね。
要するになんでBANされるかというと、PaypalとかStripeを使い始めて、いきなり取引実績もほとんどないのに何十万とか何百万っていう入金がドカンってあったら、このアカウントおかしいぞってなるわけですよ。
サービス提供側、Paypal、Stripe側が何このアカウントみたいな感じになるわけですよ。
僕の場合は本当に小さいコンテンツ販売から始めていたんで、副業時代だと毎月数千円とかそういうものがずっと続いていて、
Udemyとか始めるようになって何千ドルとかっていうのが毎月コンスタントに入ってきているわけですよ。
要するにちゃんと信頼の受ける取引実績があるから、そういうコンサルとか高額なものが売れても、特にそこで何かペナルティが発生したりとかってないわけですよ。
PaypalもStripeも営利企業だから、できればそのアカウントをBANするみたいなことはしたくないわけですよ。
すれば自分たちの儲けも減ってしまうわけだから、彼らにとってはデメリットになるわけですね。売り上げを捨てることになるわけだから。
それでもやるっていうことは、それ以上のデメリットとかリスクがあるからそういったことをするわけですよ。
だから健全に使っていたらBANされるなんてことはないし、実際これAIに聞いてみたらわかりますけど、取引実績ってものをやっぱりPaypalもStripeも重視してるんですよね。
要するにどれくらいの期間それらのサービスを使い続けているのかとか、ちゃんと信頼の受けるトランザクション、取引が行われているのかとか、それでアカウントの評価が決まるわけですね。
だから僕のクライアントさんなんかはもう10年以上使い続けて、ちゃんと真面目に正しい使い方をしているから、10年使っても全然普通に今でも使えているわけですね。
僕の場合も最初から高額な入金があったわけじゃなくて、最初は数百円とか数千円とか小さい入金があって、それが毎月のようにコンスタントに入ってきているから、ちゃんと信頼の受けるアカウントだっていうふうになっている。
だからちょっと評価がワーンと落ちたりとかそういったこともないわけですよ。
でもそれが特にコーチとかコンサルとか、いきなり始めてバックエンドしか売ってないみたいな人っていうのは、ろくにそういうペーパーのストライプの取引実績もないのに、いきなり何十万何百万という大きな金額がボンと入ってくるから、そういうのを検知されてしまうわけですね。怪しいアカウントだっていう。
だからそういったところを考えていくと、まずは小額でいいので小さな取引実績を作る。それを使い続けて運用期間が長ければアカウントの信頼度、評価も上がっていくので、そういったことが起こりにくくなるということですね。
倫理的なビジネスの進め方
だからそういう使い方をする、普通に考えても不自然ですからね、いきなりアカウント開設してそういう大きな入金があるっていうのは。
特にね、そういういわゆる企業塾とかそういうところで教えられている人たちっていうのは、売上しか見てないわけですよ。誰でもいいから売りまくれみたいな感じでやってるわけですね。
でもやっぱり必要じゃない人に売ると当然不満につながるわけですね、クレームとか。
そういうので例えば支払いに対しての申立てみたいな、いわゆる日本語で言うところのクレームですね。英語で言うところのコンプレインが出た段階でそのPayPalとかスライプ側がその支払いに対していろいろ調査をしたりするわけですよ。
そういうクレームが多ければ多いほど、このアカウントはやばいぞということでペナルティを食らうわけですね。
だから売るべきでない人には売らないほうがいいんですよ、そういうお金が入ってくるとしても。そういうことをするから文句とか申立てみたいなものが発生して最終的にそれが自分の首を絞めるみたいなことになるわけです。
ちゃんと相手が納得して買っているんであればそういったことも起こらないと思うんですけど、とにかく自分が儲けたいからもう誰でもいいからね、お金払う人だったら売るみたいな。
だから風邪もひいてないのに風邪薬を売りつけているみたいな、そんな状態ですよね。それは文句言われますよ、お金払って別にいらないのにってなっちゃうから。
だからそういう売り方もちゃんと考えていかないと倫理的にビジネスをやっていれば特にそういったことは起こらないわけですよ。
バンされたみたいな話ってPayPalスライプね、もちろん海外のサービスなんで海外でも使っている人は多いんですけど、
僕の知る限り一人も知らないんですね、海外のそういう発信者とかコーチとかコンサルとかやっている人でそういうことを言っている人って見たことないんですよ。
だからやっぱこう日本のそういうものがいかに異質というかね、ちょっとおかしいのかってことです。
まあ過去にも話をしたことがありますけど、今超売れっこになっているコーチとかコンサルとかもう駆け出しの頃はね、本当に最初は数千円とか、
まあ本当にね1万とかそれぐらい日本円でいうところのそれぐらい小さな単価でコーチとかコンサルティングを始めて実績を積み重ねて単価をどんどん上げてね、
今あったら1時間何千ドルとかっていう高いフィーをチャージするようになったりとかしている。
だから真っ当なその手順でビジネスをやっているわけですよ。駆け出しでその大きな成果とかそういったものを提供できないのにいきなり何十万とか、
そういう高額なものを売ろうとするんじゃなくて、まずは自分の実力がないわけだから自分の提供できる範囲内の金額設定をして売るみたいなね。
本来ビジネスはそういうものだと思うんですよ。その自分の提供する価値に見合った金額をつけるからこそそれがまあフェアなトレードになるわけであって、
それに対して明らかに価格の方が高かったらそれは詐欺ですよね。
だからそういうビジネスの基本というか当たり前のことがやっぱり見えてないというかね、もうお金お金になっちゃうというか、
いかに高い金額で売るかとかたくさん売るかみたいなことしか考えてないからそういう視点で考えられないということですね。
それが最終的にそういう怪しい取引になったりとか不満とか不平とかそういったものをつながってクレームされてしまったりとかね、
ということになるわけですよ。だからそういう決済サービスもね、
まっとうな使い方をしていれば全然別にそういうバンになるリスクもないわけだし、
ちゃんと真面目に誠実にやっていたら普通は最初は小さなお金からコンスタントに入金が始まるというのが普通だと思うんですね。
だからその辺も考えてやっていかないと、自分が運営側になった時にどういうアカウントはいかがわしいと思うかとか考えたら、
今回お話ししたようなことがわかると思うんですよ。
だから、PayPalとかスライプだからバンされるってわけではないので、決済システムで迷っている人は僕は全然普通に使っていれば問題ないと思うんだよ。
さっきも言ったみたいに決済の取引実績みたいなものが大事だから、長い期間運用するとか、
小さい金額でもいいからちょっと毎月コンスタントに入金があるとか、そういうような状態を作ってから高額なものを売るっていう流れにした方がいいと思うんだよね。
そっちの方が安全に運用できるようになるんで。
これ普通にビジネスやっていたらそういう流れになるんでね、普通はね。
だから普通にやっていればいいだけなんですけど、普通じゃない売り方をみんなしているからそういうことが発生してその噂が広まるわけですよ、バンされるぞみたいな。
だいたいそういう人たちの影響力が大きいから、その話を鵜呑みにしてね、あ、そうなんだみたいな風に信じ込んでしまうということが起こるわけです。
09:37

コメント

スクロール