2021-10-20 10:28

ビジネスは車の運転と似ている

ビジネスは車の運転と似ています。


意味が分からない方は、

ぜひ音声を聞いてみてください。

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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、ビジネスは車の運転と似ているという話をしていきます。
最近ですね、ちょっといろいろ考えていて
なんかこう、車とビジネスってすごく似てるなーって思ったんですよね。
多分これだけ聞くと、どこが似てんのって思うかもしれないんですけど
色々ですね、お話していくので、ぜひ聞いてもらえればと思います。
で、これどういうことかっていうと
例えばですね、自分が車に乗りたいと思った時に
まず最初何をするかっていうと
教習所に通って、雑学で勉強して
で、実地でなんか練習して
その後、ある程度慣れてきたら路上に入れて教習
そして免許が出たら、自分で一人で運転するようになりますよね。
もしこのプロセスをすっ飛ばして
いきなり車の知識もないし、運転したこともない、触ったこともない状態
交通ルールもわからない状態で
車を運転したらどうなるかっていうと
事故を起こしたりとかね
何かしらのそういうトラブルに巻き込まれたりとかってあるわけです。
もちろん車に乗るってことは目的地があるわけですけど
どこかに向かうためにですね、車に乗って移動するわけですよね。
でも目的地がどこなのかわからないと
道に迷うと思うんですよ。
だってそもそもどこに行けばいいのかわからないんだから
ひたすらぐるぐるぐるぐる回って
どこを目指すともなくただ走り続けるみたいな状態になるわけです。
車の運転でこういうことをする人ってまずいないじゃないですか。
絶対に教習所に通うし
ちゃんと練習してから
実地、路上に出て免許取ってから車を運転するし
車を運転するときは必ず目的地がありますよね。
今だったらカーナビとかついてるから
そこまでの最短ルートとか最適なルートを
カーナビが導き出してくれるということですけど
ビジネスだとさっき言った
全く訓練されてない状態でいきなり車に乗って事故を起こす
みたいな人が多いわけです。
これがビジネスが車の運転と似ているってことなんですけど
例えばどういうことかっていうと
ビジネスの一切経験も知識もスキルもない状態で
いきなりビジネスを始めちゃうということですよ。
だからさっきで言うならば
座学で車の知識とか交通ルールとか覚えてやるわけじゃないですか。
それだけだと車って運転できるようにならないから
実際に実技の方で練習して訓練するわけですね。
でもビジネスに関しては知識もゼロ、経験もゼロという感じで
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いきなり飛び込んでしまう。
そして目的が明確じゃない人も本当に多いんですよね。
なんとなく100万稼ぎたいみたいな。
目標すらない人もとにかくちょっとお金持ちになりたいとかという漠然とした
そういうものしか持ってない人もいる。
そうなるとどうやっていけばいいのか分からないんですよね。
どこに走っていけばいいのか。
目的地がない状態で走り出しているわけです。
目的地がないからそこまでのルートというのも分からないですよね。
カーナビも使いようがないということです。
こういう状態で行くとどうなるかってさっき話しましたよね。
車の運転できないのに車に乗ったら事故る。
そして目的地がない状態で走り回っても道に迷うだけみたいな。
だからこそ初心者がいきなりビジネスを始めてやってもうまくいかない。
失敗するわけですね。
要するに事故るということです。
失敗してしかも何をやったらいいのか分からないみたいな人多いじゃないですか。
それはさっきのゴールがない状態。
そしてカーナビすらない状態と言ってもいいかもしれないですね。
ということです。
じゃあどうするかってことなんですけど、
車だったら自分が最初に車に乗る時っていうのが横に教習所の教官が乗ってますよね。
いわゆるその道のプロと呼ばれる人たちが乗ってるわけです。
プロが横に乗ってるから逐一こういう風にしてくださいって指示を出してくれたりとかね。
もちろんプロは道もしっかり分かってるから
次は右に曲がってくださいとかね、ここ止まってくださいとかって言うじゃないですか。
だから道に迷うこともないわけです。
ビジネスも一緒で、例えば全くゼロの状態からスタートするときに
コンサルなりメンターなりそういう人がいればすごく分かりやすいと思うんですよ。
次はこうしてください、次はこうしてくださいって言ってもらえるわけだから、道に迷うことはないわけですね。
自分に知識とか経験がなくても既に経験豊富で成功した体験を持っている人たちが教えてくれるから
自分で学んだりとかっていう時間とかお金を大幅にカットすることができるということです。
なので本当にね、わけも分からずビジネスを始める人って多いと思います。
僕自身もそうだったんですけど、よくに知識もない状態から走り出して、
やっぱりそれでもね、なんとかここまで走ってくることはできたんですけど、
さっき言ったみたいに失敗もたくさんしてきたし、何やったらいいのか分からないという時期もありましたし、
そういうところでやっぱりそういうふうにちゃんと、まずはビジネスっていうものの知識を身につける。
これは座学にあたるものですね。知識をしっかりと身につけると。
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そこから今度は実技ですね、訓練。
運転の訓練っていうのは経験です。
だからビジネスも結局知識だけ身につけても、実践しなければね、それが身になることってないわけですよ。
どんなに高度な知識とかそういうものを持っていたとしても、
それを例えばビジネスっていう現場にね、自分が出てプレイヤーとして活動しないことには経験値って上がっていかないんですよね。
ビジネスで上手になっていかないんです。やっぱり生き物ですから。
何々理論とか何々の法則とかってありますけど、あれは100%それが通用するわけじゃなくて、
ビジネスって生き物だからその時の状況とかね、そういうものによっても変わるわけですよ、出る結果っていうのは。
だからやってみないと分かんない。
そういうものっていうのは経験によって感みたいなものが培われていくので、
やっぱり自分が現場に出て実際にプレイヤーとしてビジネスをやるっていうのが大事になってきます。
でもやっぱり最初の知識がある状態、スキルがある状態でスタートするのか、全くそれがない状態でスタートするのかって全然違うんですね。
ボロいエンジンを積んで10馬力しか出ないエンジンで走るのか、100馬力のエンジンで走るのかっていうぐらい違うわけです。
やっぱり知識とかっていうのを知っておく必要があるわけですけど、
それでもやっぱり何をやったらいいのか分かんないとかっていう風になるから、
そういう時に例えばメンターを見つけるとかコンサルをつけるとか、
そういうことをすると道に迷うこともなくなるなっていうわけです。
なので非常に車の運転とビジネスってのは似てるわけですね。
もっと言うならば例えば道路ってありますよね。
舗装された道路なのかデコボコ道なのか。
これはビジネスで言うならば環境と呼べるものですね。
周りの人たちが全然協力してくれないとか、足を引っ張るような人間関係があるとか、
集中できないような環境で作業せざるを得ないとか、これ環境悪いですね。
それはデコボコ道を走っている状態です。
でもみんな応援してくれて協力してくれてみたいな状態だと、これは舗装道路を走っているわけですね。
みたいな感じです。
これもビジネスとすごく共通している部分だなというふうに思うんですよね。
だからこういうふうに置き換えて考えてもらうというか、
ビジネスっていうフィールドで考えると当たり前のことがわからなくなってしまったりとかなるわけです。
でも他のフィールド、今回であれば車っていうところですけど、
そこで考えてみると普通に考えたらありえないようなことを自分たちはしてしまっているわけですね。
今回はあくまでもこの例え話、メタファーなので、
それが必ずしもそうですよという100%そういうものだというわけではないんですけど、
それに近いような状態じゃないかなというふうに僕は思うわけですよ。
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なので車っていうのはある地点から別のある地点に移動するために使うものですよね。
そこをスムーズにいきたいのであれば今言ったみたいなこと。
スキルや知識を見つけたり、指導してくれる人を見つけたりというのも大事だし、
どういう価値観を持っているか。
価値観とかマインドセットというのがカーナビに当たるものですね。
人を騙してお金を稼ぐという価値観の方向に進む人もいれば、
人の役に立ってお金を稼ぐという方向に進む人もいるわけだから、
これがカーナビに当たるわけですけど、
こういうものがしっかりと整っていないと、
あさっての方向に行ってしまったりとか、
そっちから戻ってくれなくなるみたいな、
信用を失ってリカバーできないみたいな状態になってしまうことがあるので、
くれぐれも気をつける必要があります。
今回の話はですね、車とビジネスをちょっと置き換えて話してみたんですけど、
いかがでしたかね。
こういうちょっと、何て言うんですかね、
ちょっとした遊びみたいなもんですけど、
でもこれってある意味本当に真理じゃないかなというふうに思うので、
ぜひ参考にしてもらえればと思います。
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