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どうも、やなかです。よろしくお願いします。はい、今日はですね、ビジネスって面白いよって話をしていきたいと思います。すごいあの抽象的なテーマで申し訳ないんですが、
でもですね、これはの起業をしたい方だったりとか、まあすでにご自身でビジネスされているけど、なんかこう、あの自分の中でね、あの前に進めてないとか、思った通りにいけてないとか、モヤモヤしている部分がある方には是非、あの考え方として知ってもらいたい、
知っておいてもらいたい考え方なので、よかったらね、最後まで聞いていただければなぁと思っています。
で、ビジネスってまあ、あの大変じゃないですか。いろんなことをやらないといけないし、特に自営業の方というかね、個人でビジネスされている方は、いろんなことを自分でしないといけないし、
商品とかもね、自分で考えたりも当然しなければいけないし、集客もしないといけないし、それこそその集客のために情報発信とかをね、
していたりとか、僕もこうやっていろんな場所で発信したりもするし、あとはまあ営業とかする方もね、必要だと思うし、
もちろん売れてからスタートって意味ではサービス提供もしないといけないし、もっと言うならこうね、経理とか経営の部分とかっていうところも必要になってくる。
なんかいろいろね、本当にあの一人でやるにはちょっとこう、タスクというかね、項目が多すぎるだろうっていうぐらい、自分で個人で仕事するっていうのは、
やっぱりまあいろいろ大変な部分というのはたくさんあると思うんですよね。 ただ、僕はこれって考え方というか捉え方次第だと思ってて、
で、なんかこう無理やりポジティブシンキングでビジネスしていきましょうって話をしたいわけじゃ全然なくて、
あの単純にビジネスって面白いと思うんですよ。 で、僕はですね、あの
ずっとテニスをやってて、まあ中学から大学卒業する前テニスやってたんですよ。そんなになんかプロになりたいほどの、
あの、なろうとしているほどの技術もなかったし、なんかそんなに良い成績も残せてなかったので、本当にまあ部活レベルなんですけど、
まあテニスをずっとやってて、テニスってでもね、すごい面白いなって思うんですけど、 それこそコーチのアルバイトとかもしたんです。テニスコーチのアルバイト、テニススクールで
レッスンを持って教えたりとかするアルバイトも経験したこともあるし、 自分がそれこそコーチの方に教えてもらった経験もあったり、
部活でもそれこそ先輩とかね、後輩に指導したり先輩から教えてもらったりとか、 いろいろやってきたわけなんですけど、
でも結論ね、テニスって正解がないんですよね。 これでもスポーツ全般言えるかもしれないし、スポーツだけに限らずですけど、
恋愛とかビジネスも含めて正解ないと思うんですよね。 テニスって本当に人それぞれスタイルが違って、例えばですけど大きく分けると、見たことある方いるかもしれないですけど、
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プロでもバックハンドって言ってね、 フォアハンド、バックハンドっていうのがあるんですけど、
こっちは基本的に片手で打つ人多いんです。ただでもプロでもこれ両手で打つ人もいたりとか、 バックハンドなんてもう両手で打つ人もいれば片手で打つ人もいるんですよ。
いろんな打ち方があって、 人それぞれスタイルがあって、握り方一つから全然違うんですよね。
平らの面に対して握る人もいれば直角に握る人もいたりとか、 そのグリップって持ち手の部分も全然人によって違ってくる。
だから正解がなくて、正解は自分の中で見つけていくしかないんですよ。 気づき上げていくしかない。
だから名コーチをつけたからといって、ある程度は技術とか実力実績は上がるんですけど、
めちゃくちゃそれで本当の意味で上手くなるのかっていうと、 実はそうとも限らないんですね。
これは教えてる側からしても悲しいかな、そういうことで。 どれだけ自分の技量が上がったとしても相性の合わないお客さんとか生徒さんはいて、
それはなんかお互い悪いんじゃないんです。生徒さんの覚えが悪いとか、 才能がないとかそういう話でもなく、単純に僕のスタイルと生徒さんが求めているスタイルとか、
生徒さんに合うスタイルがあってなかったとか、そういうこともあって、 本当だから深いんですよね。
で、すごい大事なのは自分で探求することなんですよ。 サーブなり今の握り方とか持ち方とかもそう、いわゆるバックハンドとかっていうのも両手なのか、
ちなみに僕片手ハンドだったので、 こういう打ち方って結構珍しいんですが、片手で返すっていうのは結構珍しい方で、
皆さん結構基本姿勢というか基本スタイルは両手で返すっていうのがバックハンドは基本なんですけど、
僕は好きな選手がいて、その選手の真似をしていたら、 まあやっぱり片手の方がすごいしっくりきたので、片手バックをするようになったんですけど、
でもね、それもまた含めて片手バックといっても打ち方がまたいろいろあるんです。 スピンかけるっていうこともあれば、スピンをかけずに返すって打ち方もあったりとか、
本当にこう深くてですね。 やっぱりテニスで上手くなる人というか、上手く上達していく人っていうのは、そこをどれだけ自分で探求できるかっていうのがものすごく大事なんですよね。
で、やっぱり探求できない人っていうのは、 とにかく打つっていうのは一緒なんですけど、
自分のスタイルとかをあまり気にせず、とにかく返すっていうこと、球を相手のコートに入れるっていうこと、打ち返してコートを入れるとか、
打ち返すっていうことに必死で、自分が今どういう打ち方でそうなったのかみたいなことを振り返ったりとか、自分でね、こう見たりとか考えたりとかして試行錯誤しないと、なかなかこうテニスって上達しないんですよ。
だから先輩とかね、コーチとかがそれを客観的な視点で、第三者の客観的な視点で、そここうだよ、ああだよっていうのを伝えたりするんですけど、
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ただここも相性があると。だからめちゃくちゃこう難しいんですよね、ある意味。 ただ自分で探求できる人っていうのは、すごくめきめきと上達するようになって、
すごく試合とかでも急に勝ち出すんですよ。 本当にこう
全然これまでしてこなかった人とかでも、ちゃんと自分で探求して、まぁそこを伸ばしていく。自分でちゃんとね、そこを深掘りして考えて練習にまた取り組んでいくと、めきめきと上達して成績って上がってくるんですよね。
で、何の話したいのかというと、ビジネスって僕は結構そういう意味ではテニスと共通するところがあるなぁと思ってて、
それぞれのスタイルがあって正解不正解がなくて、ルールはあるんですよね、一応。 テニスもそうですけど、サーブはこっちからとかポイントのルールとか、
こういう時はこうだよとか、テニスコートのここの部分に入れないといけないよとかね、すんごい当たり前なルールは当然あるんです。
で、ビジネスも当然ルールがあって、人を騙しちゃいけないよとかね、 お客さんに対して価値を提供した対価でお金を受け取るっていうことだったりとか、
もちろん抑えないといけない、ここだけは守らないといけないルールってはあるんですけど、それ以外っていうのはぶっちゃけいろんなプロの人がいろんなこと言ってるんですけど、正解不正解で実はないんですよね。
何が大事かっていうと、やっぱり自分のスタイルを貫いていくっていうことだったりとか、自分のスタイルをまず見つけていく。
で、そもそもで自分自身と向き合って探求していくってことがすごく大事。 ビジネスというものを自分で探求していくことがすごく大事で、
これがやっぱり僕は個人のビジネスをしていく上での一番醍醐味だと思うんです。 テニスと同様に、そこをやっぱり自分で探求できない人っていうのはなかなか結果とか実力が上がらないので、
要はいろんな意味で挑戦することが少なくなってしまって、 低い確率でずっと進んでいくことになってしまうので、なかなか成果が出なかったりとか結果が出なかったりする。
でもやっぱりいろいろ自分で探求できる人っていうのは、いろんな試したりとかいろんな実験したりとかテストしたりとかをして、どんどん精度を上げていくので、
やっぱりこう必然的に結果につながっていくのかなと思うんです。 ビジネスっていうのは僕はここの部分の探求というか、答えがないが故にいろいろ探求しがいがある部分に面白さがあると思っていて、
ここを面白いと思えるかどうかっていうのが大きな分かれ道になるのかなって個人的には思ってるんです。
で、それこそテニスと何度も何度も例えて申し訳ないですけど、テニスと近いところがあって、ビジネススタイルって人それぞれなので、
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本当に相性の良い人と巡り合えればもうスクスクと伸びるんですよ。
まあその期間はねわかんないですよ。 1年かかるかもしれない人によっては2年かかるかもしれないけど、やっぱり相性の良い人をコーチにつけるというかね、
テニスコーチとして、ビジネスのコーチとしてサポートについてもらうと、まあそうやってこうしっかりと伸びていくんですけど、ここが相性が合わなければ苦しいんですよね。
要は自分はあまりガツガツしていないのに、めちゃくちゃガツガツした方が、仮にこうめちゃくちゃ実績もあったりとかスキルがあったりとか、
実力があるノウハウがあるにしても、そこの方と学んでしまうと自分のスタイルに合ってないのでうまくいかない。
まあ僕がいわゆるテニスコーチでどんだけ自分の技量が高くなったとしても、お客さん生徒さんにあまりこう伝えることができなかったりとか、生徒さんの実力を伸ばすことができなかった。
でもこれはどっちが悪いとかではなくて、お互いのお互いの自分らしいスタイルがそもそも噛み合ってなかった。
テニスプレーヤーの、プロの西堀圭選手って言いますけど、あの方ってやっぱりマイケルちゃんというね、同じアジア人のコーチをつけたことによってグーンって成績伸びたんですよね。
あれってすごく今日の話を象徴しているなって思ってて、ヨーロッパのコーチとかもめちゃくちゃね、成績の良いとか実力のある名コーチをつけてもなかなか成績が伸びなかった。
彼が急にマイケルちゃんをつけたことによって、コーチを選んだことによってもうスクスクと成長していって、それこそグランドスラムのところで良い成績を残したりとか、
4大大会でね、良い成績を残したりとか、ランキングもトップ5とかまで行ってましたね。っていうぐらいまで成績が伸びたりとか、そういうことになっているのはやっぱり相性の良いコーチと出会ったからだと思うんですよね。
という意味でビジネスっていうのもすごく相性も大事になってくる。で、相性ってじゃあどこで見るのかっていうと、やっぱり日頃のその人の発信だったりとか、そういったところでその人の考え方や価値観というところに共感できるのかっていうことだったりとか、
その人が打ち出しているコンセプトっていうものに自分自身がフィットしているのか、自分がそういうコンセプト、その人がこうなりますよっていうことだったりとか、こういう価値を提供するんだとか、こういう状態を実現していくんだってその人が主張していることに自分もそうなりたいとか、そうだそうだっていうふうに共感できたりとか、
受け入れれるかどうか、受け止めれるかどうかっていうのがまず一つ相性って大事だと思うし、あとはやっぱり一方的なそういう発信とかアウトプットだけだとなかなかつかみ切れないところあると思うので、やっぱり直接話してみての相性っていうのも確かめるべきだと思います。
はい、いろいろある中で、是非サポートをつけるんだれば、そういったところで相性って実は大事で、あなたの実力とかセンスがあるとか、コーチとかそのサポートする側の技量とか実績とか、その部分のノウハウとかその部分に影響するって多少なりとも当然ありますけど、ただ大事なのはそっちじゃなくてお互いの相性なので
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どっちがどっちとかどっちがその実績あるとかセンスあるとかないとかそういうことではなくて、お互いの相性がどうかっていうところをまず見極めるのがサポートをつけるんだったら大事なところかなと思うので、そこをちゃんとね見るっていうのが大事だと思いますし、
あとまあ今日ちょっと話戻すと、ビジネスっていうのはそういう探求っていうところがすごく僕はテーマだなと思うし、ここを楽しめる方っていうのがビジネスってやっぱりこう結果を出していくのかなと思うんですよね。
だからなかなかそこをそう捉えれず大変なものとかやらなきゃいけないこととかね、苦しみながらやっているとなかなか現状を変えれなくて、やっぱりうまくいかなければいかないほど視野も狭くなってきていろいろこう焦ったりとか不安もあったりとかして、なおさらいろんなものを試すことができなくなってしまうので行動が止まり、だからまあやがてこうねあの
諦めてしまうっていうことになりかねないので、だけどやっぱり試行錯誤できるというか探求できる人っていうのはこうかな、これやったらどうなんだろうなとかこういうのちょっと試してみようかなとか、いろんな意味で本当に
柔軟にいろんなチャレンジができて、いろいろな行動ができて、いろいろこう自分でね、あの実験ができるので、だからこそ自分の中でのスタイルがだんだん確立されていて、誰が何と言うとこれが自分のスタイルです。
これが自分のうまくいくスタイルですっていうものを確立できる。 これをまあちゃんと自分であの主張できるというかね言語化できた時に、おそらくもうその時ってある程度成果とか結果が出てるのかな。
逆に言うとあんまり成果が出てなかったりとか結果に結びついてない時っていうのは、自分であまり自分のスタイルというのを言語化できてない時だと思うんです。
だからこそ、逆説的に言うと僕は自分のこういうね、あのスタイルとか自分の考えていることとか、自分はこういうこだわりがあってこんなことやってて、自分の提供している価値はこうでっていうのをあらゆる意味で自分の中からどんどん言語化してこうやってアウトプットするっていうのはすごい大事だよって言ってるのはそこも繋がるんだよね。
自分が言語化できた時に自分のスタイルが確立されて、それがやっぱり成果とか結果っていうところに結びついてくる。
逆に言うとそこが言語化できてないってことは自分のスタイルが確立できてないままなので、あまりこうね、あの前に進もうとしてもうまくいかないとか、なぜ自分がこうなってないんだろう、なぜこういう結果が出ないんだろうっていうところにも、なかなか自分にとってもその問題とか課題が見えなくて前に進めないとかそういうことがあるので、やっぱり言語化どんどん圧倒的にしていくっていうことを最初からどんどんやっていくのはすごく大事。
結果が出たとか、人に物が言える立場になってから物を言おうっていうのはすごく遅くて、そうじゃないんですよね。何も自分が結果が出せてない、何もない状態の自分だからこそ言語化する意味があって言語化していくべきなんですよね。
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っていうところをちょっとね順番を逆にしてしまっているとすごいもったいないし、今日のこのね話の一番の伝えたいメッセージというのはそういった探求するというのが実はビジネスの楽しみで、僕も最近こうやっていろんなアウトプットYouTubeだったりブログだったりとかブログモノートとかアメブロやってたりメルマガやってたり音声やってたりとか自分のサービスはセッションやってたりとかねいろいろある中でこれがこれでどう連動するんだろうとかね
こっちの組み合わせでこうやっていくとどうなっていくんだろうとか、会員の主催とかもちょっと最近あのやろうかなっていうところで募集を始めてみたりとかいろいろこうやって実験しながら当然うまくいかないこととか自分の中でまたその検証結果というのが出てくるのでそれによってまたこうしていこうかなとかっていうのも常にこう探求しながらっていうのをずっと9年やっているので
まあ本当にこうそういう意味であの深く答えもないことで難しい大変なこともたくさんあるんだけどそれ以上に面白いことがあって答えがあることで僕は飽きちゃうので
それを楽だなあそっちのがいいなっていう場合はまあ答えをね教えてくれる人をもう頼るとかも一つの手かもしれないですが僕はこうビジネスっていうのはそうやって一緒にこう
あの探求していこう面白さっていうのもあるのかなと思うので僕の中でこうクライアントさんに対してはなんかもうこれが正解ですこの通りやってくださいみたいな形ではあのあまり
示したくもないしそれはその人にとって合ってるかどうかっていうのはわからないのであんまりそういうスタイルでは関われるとかレクチャーするようにはしてないですね本当に
クライアントさんと一緒になって考えていく探求していくっていう方が基本の姿勢というか僕の大切にしているところなので
まあそれも一つの音考え方ですしもう答えだけ教えてほしいって人はそういう答えだけを教えてくれる方はね あの探すっていうのも一つだと思うし
っていうまあいろいろちょっと今日はあの2点3点しちゃいましたが一番伝えたいのは探求する ビジネスって思うそういう意味で面白いんだよっていう捉え方ができるとかなり
あなたのビジネスの見え方が変わってくるかなと思います 大変だな難しいなぁとか答えないかなぁとかっていうふうに
情報とかをいろいろ探ってたりとかしている時って結構苦しかったりとかつまらないのかなぁ と思うのでちゃんとねそういう意味で捉え方をまず前提を変えていくって
いうことがあのこれからねビジネスをしていく方にとってはめちゃくちゃ重要だと思うし 絶対企業には大切な力だと思うので大切な視点だと思う
はいぜひ参考にしていただければと思いますはいということで最後まで聞いていただき ありがとうございましたそれでは