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アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョー・ブラグ志向
こんにちは、アポロです。
今日はですね、シーズナルキャンペーンに便乗すべしという話をしていきます。
今、これ収録しているタイミングで、ちょうどですね、ユーデミがブラックフライデーセールというのをやっていて、
このブラックフライデーセールというのは、ユーデミの中でもですね、1年間で一番大きなセール期間とも言われていて、
最近でこそね、日本でもだいぶ浸透してきた言葉だと思うんですよ。
僕が日本にいた頃、今から10年以上前はですね、ブラックフライデーなんていう言葉は聞いたことがなかったんですけど、
それこそシンガポールにいた時とか、もう聞いたことなかったですね、あんまり。
カナダに引っ越してきてから、なんかブラックフライデーって言葉を知るようになって、
で、最近はやっぱり日本のメディアとかでもブラックフライデーっていう言葉を目にすることが増えたので、
それこそユーデミだけじゃなくて、Amazonでもブラックフライデーセールみたいなものを見かけたりとか、
ブラックフライデーほど有名ではなくても、サイバーマンデーとかね、ブラックフライデーの後にくるまた、
IT系だったりとかテック系だったりとかね、そういったものが割引になるようなサイバーマンデーっていう期間があったりとか、
あるいはクリスマスの後にくるボクシングデーとかね、
そういったものも徐々に日本でも浸透しつつあるというか、そういう言葉が一般化しつつあると思うんですよ。
で、こういったものをですね、せっかく世の中でセールをやっているわけだから、そこに便乗しない手はないと思うんですよ。
で、このブラックフライデーっていう期間にですね、例えば、自分が割引しますよっていう風にセールをしてもですね、
あんまり違和感がないというか、世間一般が普通にセールをやっている期間だから、
自分がセールをやっても、そんなに売り込み集が出ないというか、
当たり前とかね、世間一般がみんな割引するのが当たり前の期間だから、
じゃあ自分もそこに割引しますよっていうのは、そんなに何て言うんですかね、
押し売り感が出ないんじゃないかなという風に思うんですね。
だし、せっかくそういう風に世間的に認知されている大型の割引機関があるのであればですね、
それを利用しない手はないと思うんですね。
で、このブラックフライデーだけに限らず、例えば年末年始セールみたいなものもそうだと思うんですけど、
そういう機関的にセールを世の中で行っているような時っていうのはですね、
我々も販売者も、そのセールに乗じて自分の商品を割引で提供するということをやらないよりはやったほうがいいと思いますね。
やらなかったらゼロだけど、やれば1でも2でも売上が増えるかもしれないわけだから。
その時に意識すべきポイントとか、気をつけることについてお話していきます。
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まずは、例えば今だったらブラックフライデー、ユーデミでやってますけど、
この時にですね、ユーデミでブラックフライデーセールやってますよっていう、
その案内だけではあまり十分ではないんですよね。
なぜならそこには特別感がないからです。
ユーデミでブラックフライデーセールやってますよって言っても、
それは一般の人も同じ条件で買えるわけですよ。
自分のフォロワーとかメルマガ読者とか、自分のクライアントでなかったとしてもですね、
普通の一般の人たちも同じ条件で買えるから、
そこに何かキャンペーン感とか割引感ではないわけです。
そうではなくて、自分のお客さんだけ、自分のフォロワーとか自分のメルマガ読者とか、
自分のクライアントだけが特別な条件で買えるようなもの、
そういうキャンペーンにしていく必要があるわけですね。
だからマーケットプレイスでやっているようなセールっていうのは、
それができないわけですよ。
一般のお客さんも対象に同じ条件で売られてしまうので。
例えばAmazonで電子書籍を出すと、無料キャンペーンっていうのができるんですけど、
Amazonで無料キャンペーンやってますよって、
もちろんフォロワーとかメルマガ読者の人に告知をすることはできますけど、
別にそれはその人たちだから無料ではなくて、
Amazonっていうプラットフォームに置かれている限り、
誰でも無料で手に入るってなると、あんまりそこにお得感みたいなものはないわけですね。
せっかく自分のことフォローしてくれたりとか、メルマガ読者になってくれたりとか、
クライアントになってくれてるわけだから、
その人たちだけが得られる恩恵みたいなものを演出したほうがいいと思うんですよ。
だからこそマーケットプレイスに自分の商品を置いておくだけではなくて、
自分で独自に販売できるような商品を持っておくということが大事になるわけですね。
しかも我々のビジネスのすごくいいところは、無形商品なんで、
原価がほぼかかってないわけですね。
だから金額はある程度自由にコントロールできるというか、
もし有形商品でコストが発生するものであれば、
割引したくても割引できないとか、できたとしても大した金額割引できなかったりとか、
そういった制約が出てきてしまいますけど、
無形商品っていうのはほぼコストかかってないんで、
結構自由に半額にしたりとか設定したりできるわけですね。
だからそういう自分で自由に金額をコントロールできるような商品を持っておいたほうがやっぱりお得ですし。
ユーデミで売ってますとか、アマゾンで売ってますだとやっぱり
マーケットプレイス側、プラットフォーム側に金額をコントロールされてしまったりするんで。
しかもただ、それは一般の人も同じ条件で手に入るっていう風になってしまうと、
あんまりそこにメリットがなかったりね。
自分をフォローしているっていう恩恵が得られなかったりするんで、
キャンペーン感が出ないということですね。
で、このセールをするときですけど、
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一番のおすすめはやっぱりそういう割引クーポンみたいなね、
機能があるサービスを使うということです。
例えばコンテンツ販売であれば、
Scientific、Teachable、Kajabiとかね、
ああいうオンラインコースビルダー付きの、
オンライン講座を売るようなプラットフォームがありますよね。
だいたいああいうものってのはクーポン機能がついてますし、
あるいはGumroadとかPayhipとか、
そういったものもクーポンがついてますよね。
クーポンを発行できる機能です。
そうすると通常価格いくら、
例えば1万円っていう通常価格があって、
そこからクーポンで割引かれて5000円ですみたいな。
そのもともとの価格と割引後の価格が出るから、
すごくやっぱりお得感みたいなものが感じられるわけですね。
だからそういうクーポン機能のある何かサービスっていうのをね、
使うのがすごくお勧めなわけです。
もしそれがなければ、
自分で例えば何かそういう販売サイトを作って、
そこに通常価格いくらだけど、
期間限定でいくらにしますみたいな風に表記をして、
その期間だけ割引価格で売るみたいなこともできるんですけど、
やっぱりクーポンを発行した方がね、
販売もしやすいし、いいんじゃないかなっていう風に思うんですね。
なのでそういったサービスを利用するとかね、
何かしらのそういう自分で独自に商品を販売できて、
なおかつ割引キャンペーンをできるような
プラットフォームを持つっていうことはすごくいいと思うんですよ。
せっかくそういう世の中でね、
ブラックフライデーキャンペーンとかっていうものをやってるわけだし、
ブラックフライデーで売ってるっていうのがあるのであれば、
やっぱり自分もそこに乗っかるじゃないですけど、
やっぱり海外のそういう販売者たちのメールを受け取っていてもですね、
最近やっぱりブラックフライデーセールみたいなメールが頻繁に来ますし、
やっぱりそれが一番売りやすいというかね、
消費者が購入モードになっているとかね、
買い物をするモードになっているわけですよ。
そういうAmazonとかUdemyとか、
力のあるプラットフォームがブラックフライデーセールっていう形で
すごく宣伝をしてくれているわけなので、
みんなこう財布の紐が緩くなっているというかね、
よし買うぞみたいな、そういうモードに入っているので、
普段よりもそういう購入率というかね、
商品を買う確率というのは高くなっていると思うんです。
そういう時に自分もキャンペーンを行う。
ただキャンペーンを行うにしても、
やっぱりある程度自分のコントロール下に置けるような商品がないと。
プラットフォームに置いているだけの商品だと、
自分のコントロール外のところにあるので、
そういうキャンペーンがやりづらかったりしてしまうので、
なかなかそういう独自の、
自分のフォロワーとか読者だけが得られる恩恵みたいなものが
作りづらいということですね。
これは必ずしもコンテンツだけじゃなくて、
例えばコンサルとかでもいいと思うんですよ。
通常コンサル例えばね、
1回スポットコンサルじゃあ1万円でやってますけど、
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今回この期間中だけ特別に5000円でやりますとかね、
でもいいと思うんですよ。
せっかくこういうね、
ブラックフライデーとか、
年末だったら年末年始セールとかね、
ボクシングデーとかもそうですけど、
そういうセール期間があるのであればですね、
その期間を利用しない手はないと思うんですね。
何の意味もなく突然ね、
何の脈絡もなくセールをするよりも、
ブラックフライデーなんで私も自分の商品ちょっと割引で
ご提供しますよみたいな形にした方がより自然というかね、
あんまりこう違和感なくセールができると思うんで、
今こうブラックフライデー開催してるんで、
ぜひですね、自分の商品を持っている人、
そしてそういう何かしらの割引条件とかね、
っていうものを提供できる人は、
それに上手く乗っかって自分の商品を売っていくとね、
何もしないよりは間違いなく売り上げはアップしますからね、
やってみるといいんじゃないかなと思います。
