2024-11-10 09:51

Udemy講師がブラックフライデーまでにやっておくべきこと【コンテンツ販売】

11月はUdemyでブラックフライデーセールがありますが、準備はできているでしょうか?


セールに向けて備えておくことで売上をさらに拡大することもできるようになります。


今回のエピソードでは、ブラックフライデーセールでどのような対策をしておくべきなのか?ということについてお話していきます。


------------------------------------------------------------------------

★メインチャンネル「異端のマーケティング」

https://www.podpage.com/apollo-podcast/

★サブチャンネル「パワーポッドキャストの作り方」

https://www.podpage.com/power-podcast/

-------------------------------------------------------------------------


00:00
今回の話は、Udemyをやっていない人には、あまり関係のない話になるかなと思うのですが、
Udemyをやっている人や、これからやりたいという人は、きっと参考になる話になるかなと思うので、最後まで聞いてもらえればと思います。
11月といえば、ブラックフライデーセールがありますが、ブラックフライデーセールは、Udemyの中でも最も大きいセールとも言われていて、
この11月と1月にあるセールが一番大きいので、ここでいかに大きな売上を出しておくのかが、すごく大事になってくるわけです。
ブラックフライデーでたくさん売っておけば、1月の新春セールも、その弾みに乗って、さらに売上を伸ばすことができるので、しっかりと準備しておく必要があるわけです。
このブラックフライデーに備えて、どういうことをやっていけばいいのかを、今回お伝えしていきたいと思います。
まず前提として、ブラックフライデーというのは確かにめちゃくちゃ売れます。日頃というか、日常的に行われているセールとは比較にならないくらい。
2倍とか3倍とか売れるくらい、めちゃくちゃ大きなセールになるんですけど、その大半の人は、初Udemyユーザーなんですよね。
要するに、Udemyがいろんな媒体でプロモーションをかけて、そういう新規ユーザーを連れてくるわけです。
だからUdemyというものをよくわかっていないわけです。
だからそれこそ、よくありますけど、レクチャーを見始めて3つ目ぐらいで評価をつけてくださいとか言われるじゃないですか。
そこでいきなり評価をつけて、まだ3つぐらいしか動画を見ていないからなんでこれって言って、星3つとかつけたりするわけですね。
そういうUdemyの仕組みはそもそも知らない人とかが来るので、
例えば金額設定とかもね、基本的にブラックフライデーに来るから割引価格で売られているとは思うんですけど、
例えばその新規コースを出した場合に、仮に100ポイントずつその新規コースがまだ割引価格になってない状態で出された場合、
その金額が例えば2万円とかで、でも内容が1時間とか薄い内容で、仮に何かの発見で間違って購入されてしまったらクレームになるとかね、
そういったことも考えられるんで、基本的にそこのブラックフライデーに買いに来る人たちっていうのは、
新規ユーザーであるっていう風な前提で考えておいた方がいいと思います。
そういう人たちに対してどういう風にやっていけばいいのかってこともね、対策をしていく必要があるわけです。
だからさっきのレビューも一つ対策ですよね。
Udemyの仕組みを知らないから、Udemyってのはこういう風な仕組みになってるんで、
できれば最後のレクチャー全部見終わってから評価つけてもらえると嬉しいですみたいなことを一言言っとけば、
そういうことなんだっていう風にわかってもらえるんで、そういう対策をしておくとかね。
あとそういう新規ユーザーが何を持ってその講座を選ぶのかってことも考えておく必要があるわけです。
僕自身もそうですけど、Udemy、例えば受講生として使い始めたときに何か自分の興味のあるテーマで検索すると思うんですよ。
ウェブマーケティングならウェブマーケティングで。でも講座がいっぱいあるわけですね。
03:01
その時にどういう基準で選ぶかっていうと、まずはその人気なのかとかよく売れてるのかってことですね。
要するにそのベストセラーとか最高評価とかそういうバッジがいっぱい付いていればですね、売れやすいわけですね。
なぜならどれを選べばいいかわからないから、講座がいっぱいあると。
だからベストセラーとか最高評価のやつ選んどけばとりあえず無難かなとかね。
受講生がたくさんいるやつ選んどけばとりあえず無難かなとかっていう選び方をするのが多分普通の心理だと思うんで、
そこまでにいかにそういうねバッジを取っておくのかとか受講生を増やしておくのかってのは大事になるわけです。
逆にその受講生が少ないね、講座とかだと警戒されてしまう。これ売れてないけど大丈夫かなっていうふうに思われてしまうんで、
そういう心理ですね。
をまあちゃんと理解してそこまでにちゃんと実績を作っておくってのも大事なわけです。
あとはもちろんタイトル・サブタイトルですね。検索にヒットしなければどんなに内容が良くてもね、
見つけてもらうことができないので、しっかりとキーワード対策、SEO対策をしておくっていうのも大事です。
その他ですね、やるべきこととしてはコンテンツの追加ですよね。
あんまりこう手小入れしてない人って多いと思うんですよ。一回講座を出してそのままほったらかしにしてる人多いと思うんですけど、これはもったいないですね。
やっぱり売れてる講師ほどこういう定期的にこう手小入れというかね、アップデートをしている人が多いので、特にユデミの場合っていうのは最終更新日ってのが出るんですね。
それが例えば2020年4月とかね、もう4年以上更新されてないってなったら、ちょっとね、情報古いのかなっていうふうに思われてしまったりするわけです。
特にツール関連とかプラットフォーム関連、例えばFacebook講座みたいなのがあって、最終更新日2019年5月とかになってたら、Facebookの情報は知れるかもしれないけど、ちょっと情報古いのかもしれないなって思われてしまうわけですね。
だからそこで逃してしまったりとかね、そういう可能性もあるわけですし、このコンテンツ追加っていうのは具体的にどういうふうに追加していけばいいのかっていうのは、もちろんたくさん追加できるのであればそれに越したことはないですけど、ユデミはですね、新社購入で繰り上げられるんですね、このレクチャーと講座の時間が。
例えば今の自分の講座がですね、2時間43分だったとしたら、あと3分追加したら見た目上の表記は3時間に変わるわけですよ。2時間半と3時間とかね。やっぱりちょっと印象が変わると思うんですよ。2時間が2.5時間だもんね、あれだし。
だから少しでもそういう、例えばあとちょっと追加すれば繰り上がって2.5時間が3時間になるとかっていうもの、そういうものを優先的に追加していくってことです。それだったら1本2本動画追加するだけで劇的にレクチャー時間が伸びるわけだから、そういったところを重点的に追加していくっていうのがおすすめです。
あとは過去のレビューを見て、どこの講座を直していけばいいのかってことを見るわけですね。要するに例えば音量が小さいとかね、言われたらじゃあどのレクチャーの音量が小さいのかなとかね。ここどこどこのこの説明ちょっと情報が古いとかって言われてるんだったらどこかなとかってね、調べてそこだけ改善しておく。
06:12
全部やり直すと大変だと思うんですけど、そういう一部やり直すとかっていうことがもしできるんであれば、過去のレビューを見ればですね、自分の講座のどこの何を指摘されているのかってわかると思うんで、そういうところは全て対策するのは無理かもしれないですけど、最低限よく売れるコースとかそういったものだけでも対応しておくとかっていうことが大事かなと。
そうしないとまた同じようなね、特にその初ユーデミユーザーってその辺もあまりよくわかってないんで、同じようなレビューをつけられてしまう可能性があるわけですね。だからそういった対策もちゃんとしておくと。あとは情報が古いものですね。もうアップデートしておく。
例えばさっきのフェイスブックじゃないですけど、フェイスブックのなんちゃらっていう機能を解説しますみたいなことを言って、でもその機能自体がもう無くなってしまっているとか。であればそのレクチャーを外すとかね、あるいは内容をアップデートするとかっていうことをしておかないと情報が古いっていう風になっちゃうんで。
だから基本的にそういう普遍的な内容のコンテンツっていうのはその辺が楽なわけですね。マインドセットとかっていうのは別にその時代とかね、年を減るごとに内容は変わっていくようなもんじゃないから。だからそういうアップデートはいらないので、普遍的な内容のコンテンツっていうのはその辺が一旦作ればね、定期的にアップデートする必要はないっていうね、そういうメリットもありますよね。
あとはまあ、さっき言ったボリュームをとにかく増やしておくってことですね。やっぱりその、さっき一番最初に言いましたけど、どういう講座で選ばれやすいのかってところ。ベストセラー、最高評価、あと受講生の数とか。金額では比較されることはほぼないわけですよ。ブラックフライデセールだけに限らず、ユレミのセールってのは基本的に全員同じ金額、全ての講座が同じ金額で売られるんで、元値がいくらだったのかなんかみんな気にしないですね。
じゃなくて、そのね、同じ金額といえば1500円なら1500円で売られるとして、一個が1時間の講座で一個が5時間の講座だったら、人間心理的にどっちを買うかだろうですよね。どうせ同じ金額払うならボリューム大きい方がお得だなっていう風に考えるのが普通なんで、実績がないんであれば尚一層のことですけど、そういうね、ボリュームで勝負するというか。
ライバルが2時間とかしか出してないんだったら自分は5時間くらいね。それぐらい差をつけたら、まあその5時間の講座、仮に実績がなくてもそっちを選ぶメリットはあるわけですよ。だけど実績もないしレクチャー時間も大して変わらないのであれば普通に考えたらやっぱり人気のものとかね、実績のある講座とかそっちを選びますよね。だからそのためにもうやっぱりね、優位性を出すためにレクチャー時間をどんどん追加していく。
これをするだけで全然、特に実績のない無名の人ほど講座が売れやすくなってくる。みんなやっぱり優位でも稼げない稼げないっていう人もいるんですけど、そういう人って多分出してそのままほったらかしにして何もしてないですね。
09:15
せめてこう受講生を増やすための努力をするとか。売れないんだったら一時的に無料クーポンを配布して少しでも受講生を増やす。お金にはならないけど受講生っていうね、実績が手に入るから。そうするとこう受講生の数が増えてきて警戒されにくくなるわけですね。この講座たくさん受講してる人がいるから自分も購入してみようかなというふうに思われたりするんだよ。
せめて最低限そういう努力だけでもしておかないと、せっかくこういう大きなセールがあるのにそこの売上がいまいち伸びないみたいなことになってしまうんで、月末にありますからまだ間に合うんで今のうちからしっかりと対策しておくのが大事かなと思います。
09:51

コメント

スクロール