2025-11-24 09:57

ブラックフライデーセールやらないの?

今あちことでブラックフライデーセールが開催されてますが、僕たちも同じようにしないのは機会損失と言えます。


もちろん売上アップのための施策ではありますが、ブラックフライデーセールを開催する目的はそれだけではありません。

サマリー

ブラックフライデーセールの重要性が高まる中で、日本の多くの企業が参加しています。特に個人ビジネスオーナーにとって、自分のメディアを活用したセールは効果的であり、クーポン機能の活用が販売促進に貢献することが説明されています。

ブラックフライデーセールの浸透
今、あちこちでブラックフライデーセールが開催されていて、このブラックフライデーって本当近年耳にするようになったというか、
僕も日本にいた時はブラックフライデーなんて言葉を全く知らなかったですけど、今はもう日本の人でもブラックフライデーセールって普通に馴染みがあるみたいで、
海外のそういう企業とかだけじゃなくて、日本の企業でもブラックフライデーセールを開催しているようなところもチラホラと出てきたというか。
もちろん僕たちみたいな個人でビジネスをやっている人間もですね、このブラックフライデーセールっていうのはやった方が良くて、
特にですね、例えばユーデミのキャンペーンとかね、あると思うんですけど、ユーデミって月2回こうプロモーションメール送れるんですよね。
で、そのプロモーションメールもただ割引キャンペーンですみたいなね、特に理由もなく割引ですっていう風にするよりも、
何かしらの理由をつけてこういう記念だからとかね、例えばクリスマスなんでとか年末年始なんでとか自分の誕生日なんでとかね、
そういういろんな理由があるからこういうセールしますみたいなものがあった方がセールもしやすいし、売れやすいんですよ。
何の理由もなく唐突に最安値キャンペーンしますとかっていうよりもね。
だからこういうブラックフライデーがあったら自分もブラックフライデーをやった方がいいんですけど、
このブラックフライデーってもちろんユーデミだけじゃなくて、他の場所でもできるんですよね。
僕もいろんなメールマガとか撮っていて、その多くは個人でビジネスやっている海外の企業家なんですけど、
先日もちょっとそういう人たちのメールを見ていて、個人でやっている人が自分のオンラインコースね、
をブラックフライデーキャンペーンで割引しますみたいなものをやってたんですよね。
だからそういう風に個人であってもブラックフライデーセールやってますっていう、
それはどっかのプラットフォームでやるんじゃなくて自分のメディアで、
自分で販売しているそこのサイトでブラックフライデーキャンペーンやってますっていう風にすると、
これって売れる売れないに関わらず、ちゃんとした企業がセールやってるっぽく見えるんですよね。
だからそういう効果もあるなって僕は思ったんですよ。
別にそこの売上につながればそれに越したことはないですけど、
仮に売上につながらなかったとしても、一つのビジネスとか会社というかお店として、
みんながブラックフライデーセールやってるときにはうちもやってますよみたいな、
そういう見せ方もできると思うんですよ。
個人ビジネスの活用法
だからそれを見た瞬間に自分もやったほうがいいかなと思って、
昨日から12月1日までブラックフライデーキャンペーンという、
ブラックフライデーセールというのを僕のThinkificのほうで、
ブルーポイントオンラインアカデミーというThinkificのサイトがあるんですけど、
そこで売っているオンライン講座を全商品割引しますみたいな。
興味ある人はぜひ見てもらって、
BF25、ブラックフライデー25ですから、
BF25という決算のときに入力してもらったら全商品が15%オフになるというキャンペーンがあるんですけど、
そういうふうにしたんですよね。
別にこれはもう一件も売れなくてもいいなって僕は思ってるんで、
単純にそういう会社としてというか、一つのお店として、
他がやってるようにうちもやってますよっていうのを見せたいというかね。
そのほうがちゃんとしたビジネスに見えるみたいな。
だからそういう案内を自分のウェブサイトとかブログとかにも載せてますし、
うちはこういうセールやってますよみたいな。
それが何て言うんですかね。
例えば、自分の誕生日キャンペーンでユーデミの全コース最安値しますみたいな。
そういうのはいちいちサイトに掲載しないですけど、
やっぱりこの世間一般がやっているブラックフライディーセールに
うちもちゃんとやってますよっていうのを知らせるために
そういうウェブサイトにも案内を出してますし、
ブログもヘッダーの下のあたりに表記を追加して、
12月1日になったら消しますけど、そういったものを出したりしてるわけですね。
だからもし自分が商品を持ってるんであれば、
自分の媒体でもそういうセールをしたほうがいいと思うんですよ。
しないよりはしたほうがいいと思うし、
もしあなたの商品を欲しいと思っている人が一人でもいたなら、
その人にとってすごくありがたいとか喜んでもらえると思うんですよね。
ただこれをするにあたってやっぱり大事になってくるのが、
ちゃんと自分の商品を持っておくってことですね。
プラットフォームで売る商品は持ってるけど、
自社メディアで売る商品を一個も持ってないんであれば、
当然そのセールなんかできないわけだし、
特にこういうThinkificとかそういうサイトで売る場合っていうのは、
商品の数がある程度ないと、
なんかそういう販売サイトっぽくならないわけですよ。
Thinkificにしろ、ガムロードにしろ、
そういうとこで売ってる商品が商品一覧バーって出ると思うんですけど、
商品が1個とか2個しかないってなると、
なんかすごいスッカスカな感じがするんで、
やっぱり5個とか10個とか、
掲載されているほうがちゃんとしたその販売サイトっぽく見えますよね。
だからそういうユーデミとか、
もちろんKindleとかもそうですけど、
そういうところだけで販売するんじゃなくて、
自分のメディアでも販売していく。そうすると、
自分のメディアのBlack Fridayセールっていうものができるようになるわけですね。
こういう自社メディアで作ったコンテンツっていうのは、
1回作っておけばずっとお店にポンって置いておくことができるし、
置いておけば本当にね、
たまーに買ってくれる人がいたりとかするわけですよ。
もう1回作っちゃえば、基本的には放置しておけばいいだけなんで、
何もしなくてもいいわけですね。
販売促進のポイント
ただこういう独自メディアのオンライン講座とかっていうのは、
金額もそれなりに高いだけに、
作るのがかなり大変なんですよね。
だから作れない。このステージで挫折してしまう人が本当に多いです。
プラットフォーム販売クリアできたけど、
自社メディアのコンテンツ販売ができなくて、
そこで終わってしまうっていうパターンが多いんですけど、
そういうものっていうのは持っておいたらかなりお得なんですよ。
1件売れるだけで数万円とかバーンって入ってくるわけだから、
1件数万円だけでも結構大きいと思うんですよ。
だからそういうものをできる限り、
ある程度の段階まで来たら、
そういう数万円のコンテンツとかを作っていって、
自分のメディアで掲載するってことですね。
今は海外のツールとかを使えば、
そういう専用の販売サイトみたいなものも簡単に作れるし、
最初は無料のものから始めてもいいと思いますけど、
そういうところでコンテンツを出していく。
そうするとこういうふうに、
自分で自由にコントロールできるわけですよ。
どういう商品についてプロモーションするとかを決められるし、
あとやっぱりブラックフライでセールをするにあたって、
やっぱり重要になってくるのが割引だと思うんですけど、
ちゃんとクーポン機能がついているものにしたほうが、
割引感が出るんで。
もともといくらだったものがクーポンを入力するなり、
クーポンリンクをクリックすれば、
ディスカウントの表記になるみたいなね。
もともといくらだったら5万円だったのが4万5千円になりますとかね。
っていうふうになると割引されている感が出るじゃないですか。
でもクーポン機能がないと自分でもマニュアルで、
もともとの金額表示を変えたりしないといけないから、
あんまり割引されている感が出ないとか。
ってなるし、やっぱり自分も長くやってきて、
クーポン機能があるほうが圧倒的に売れるんですよね。
自分でダイレクトに売って、
仮にディスカウントするとしても、
そういうふうにディスカウントして売るよりは、
クーポンってものを使って売るほうが、
やっぱり売れやすいんですよ。
だからもし自分のメディアで売るんであれば、
そういうクーポン機能がついているものを利用したほうがいいと思います。
基本的にそういう海外のツールであれば、
最初から備え付けというか、
クーポンみたいな機能がついているものがほとんどなんで、
なんでそういうものを使うのがいいんですけど、
今回僕はね、
全コース割引しますっていうね、
このブラックフライデイセールなんで、
クーポンコードを入力してくださいっていうね、
PF25って入力してくださいっていう案内をしたんですけど、
Thinkificとかはクーポンリンクが発行できるんで、
そうするとクーポンのコードを入力するという手間がいらないわけですよね。
この手間が発生することによって離脱が起こるから、
できれば手間のない形にするのがいいんですよ。
クーポンコードを入力するっていうところで、
何人か失注してしまったりっていうね、
そういう可能性もあるわけだから。
だったら最初からクーポンリンクを発行して、それをクリックすれば自動で割引が適用されるみたいな。
Udemyの時もそうですね。
クーポンコードは一応ありますけど、
リンクにして、リンクをクリックしてもらったら、
割引がされた状態で購入できるみたいになってますよね。
だからそういうふうにしたほうが売れやすいんですけど、
僕が使っている中ではPayHipだけがこれができないので、
PayHipはクーポンを使えるけど、
クーポンリンクがまだ作れないので、
それでも一応売れてはいるんで、
クーポンコードを入力してくださいっていう形でもね。
でもできればリンクにしたほうが売れやすくなるから、
自分のメディアでコンテンツを売っていく場合っていうのは、
クーポン機能がついているもの。
できればクーポンリンクが発行できるようなサイトを使ったほうがいいと思います。
本当にこのブラックフライデーっていうのはね、
そういう自分のビジネスのアピールになる機会でもあるし、
一つの大きなセールのプロモーションの機会でもあります。
みんながやってるから自分がセールをしてもあんまり売り込み感が出ないというか、
みんなやってるんだから、
この時期はそういうのやってて当たり前だよねっていう、
そういう認識にもなりやすいので、
ぜひ自分の商品を持ってこのブラックフライデーセールを開催してもらうと、
多少でも0よりは1でも2でも売り上げがあったほうがいいと思うので、
そういうものを上手に活用していくということがおすすめです。
09:57

コメント

スクロール