2025-02-03 09:30

情報戦を制する

僕たちは情報を扱うビジネスをしているので、誰よりも早く情報を入手することで優位性を築くことができます。


そのためには他人のフォロワーになっていてはダメ。


フォロワーは常に誰かの後を行く人であり、情報は後手後手になってしまうからです。

サマリー

ビジネス初心者は情報を得る際にインフルエンサーの影響を受けやすく、これが成功の妨げとなることがあります。特に情報の鮮度が重要であり、新しい情報をいち早くキャッチすることが成功の鍵とされています。情報戦においては、迅速な情報の取得と独自の視点が重要です。特にAIの進化に合わせて先行することが求められ、受け身では成功が難しいとされています。

インフルエンサーの影響
ビジネス初心者がですね、まず最初にやることは、例えばですね、ビジネスを始めようと思ったら、Googleで検索したりとか、YouTubeで検索したりして、
まずはそういうね、ビジネスに関する情報を色々調べると思いますね。
その時に出てくる情報っていうのは、大抵の場合ですね、ある程度名のある人、知名度のある人、影響力の大きい人の情報が、まず最初に見つかるわけですね。
露出度が高いので、そこにヒットするというかね、そこに巡り合う確率は、まあそういう無名の人よりも圧倒的にそういうインフルエンサーみたいな人の方が確率が高くなるので、必然的にそういう人の情報に最初にぶち当たるわけですね。
そこでそういう情報を聞いて、なるほどなるほどみたいな感じで、まあそれをね、自分で取り入れて色々ビジネスに活かしていくわけですけど、
これがですね、実はうまくいかない要因の一つになることも多々あるということですね。
なぜかというと、そういうインフルエンサーみたいな人たちっていうのは、たくさんフォロワー、要するに見ている人たちがたくさんいるので、まあ同じような情報をそのフォロワーの人たちは共有しているわけですね。
だからその同じような情報を得て同じような手法をみんな使ったら、パイの奪い合いが起こったりとかね、見込み客に免疫ができてそのやり方が通用しなくなったりとかするので、
要するにそういう一般的に知名度のあるような人たちの発信を聞いていると、逆にうまくいかなくなったりっていうのはあるわけですね。
それだけたくさん同じような人が増えるわけだから。情報ソースがみんな一緒なんで。だからみんな同じようなことしか言わないんですよ。
ブログやるならワードプレス一択とか、文章を書くならプレップ法がおすすめとか、同じようなことしか言わないっていうのは、情報ソースが一緒だからそういう風になるわけですね。
そしてその情報ソースが、情報が古い場合もあれば、一昔前に成功した人が今影響力を持って活動していることもあるので、今は通用しないみたいなノウハウもあるし。
そもそもその情報が間違っていたりとかってもあるわけですね。世界一のマーケターはJ.A.ブラハムだとかね、キャップカットは商用利用不可だみたいな。
そういうところも真偽も確かめずに、そういうものなんだって信じ込んでしまって、一切自分で調べようともしない。
これは何が問題なのかというと、フォロワーになっていることが問題なわけですね。フォロワーっていうのは要するについていく人なわけですよ。他人を先行する人じゃなくて、後からついていく人なわけですね。
やっぱりこの情報をいち早く仕入れるっていうのはすごく大事で、例えばUDEMYでチャットGPT講座を今出したとして、売れますかって話ですね。
売れなくはないと思いますけど、バカ売れすることはまずないと思います。なぜならそういう講座は他にいっぱいあるから。
でもそのチャットGPTが登場して間もない頃にその講座を出した人は、もうボッコボコ売れているわけですよね。
これは何が違うかというと、情報のスピードが違うわけですよ。
だからいち早くそういう情報を手に入れるっていうのはすごく大事で、全く同じ情報でもそれが今日手に入れるのか、1年後に手に入れるのか、3年後に手に入れるのかで全然変わってくるわけですね。
だからそういう誰かのフォロワーみたいな感じになっていると、常に情報は後手後手に回るわけですよ。
だって他の人と同じようなタイミング、もしくはそれよりも遅いタイミングで入手していることになるわけだから、そういう情報のインプットの仕方では遅いわけです。
情報のスピードと先行
一般的にはこのアーリーアダプターと言われる人、パイオニエの次の段階の人たちですけど、今はもうこのアーリーアダプターが大量にいるんで、このAIの情報もね。
日本ですらもやっぱり早い人多いですね。
個人ビジネス界隈はそんなにないですけど、やっぱりAIオタクとかITオタクみたいな人はものすごい情報が早いから、海外の情報をいち早く取り入れてみたいなことをやってますよね。
だから本当にこのアーリーアダプターですらもはや遅いと僕は思っていて、やっぱりそういう情報が結局後手後手。
だから今からチャットGPT講座を作ってUdemyで出すみたいな感じになってもタイミングが遅い。
だから売れるコンテンツを作りたいのであれば、そういう使い古された情報になってから出すよりも、誰も知らない状態でそういうのを出した方が売れやすいわけです。
例えば誰も知らないAIとか、そういったものを自分がいち早く取り入れて、誰も出してない状態で出せば、もちろんツールにもよりますけど、そういうものは売れやすくなるわけですね。
なぜなら他にそういう商品がないから。
でもそれが他の人がたくさん出している状態で同じ商品を出してもあんまり売れないという風になるわけです。
だから売れるコンテンツを作りたいのであれば、やっぱり情報を先に取りに行くっていうのはすごく大事なんですよ。
そういう周りで広まり始めてからじゃあ自分もみたいな。
最近で言うとDeepSeekとかですね。
DeepSeekが話題になる前からもう結構期間があるわけですよ。
その段階からDeepSeekというものは存在していたけど、ああいう風に例えばニュースとか話題になってから取り入れるみたいな。
本当にこれ要するにその民派な人たちとかフォロワーみたいな人たちはそういう動きをするわけですね。
Mixi2もね。今みんなやってますか?あんだけ大騒ぎしてたのに。
話題になってからやるみたいな感じだと遅いわけですよ。
それより前に行かないと結局フォロワーになって情報はゴテゴテに回っている感じになるから、
それでは遅いと。
だからそういう流行に流されるみたいな人っていうのは常にフォロワーの側になってしまうので、
そうじゃなくて自分で情報を取りに行くっていうのがすごく大事なわけですね。
僕も昨日ですね、YouTubeの動画を上げて、いわゆるDeepSeekと同じような、
同じ中国系アリババという会社が出している生成AIですけど、
完全に無料で使えるのがあるんですね。
クエンチャットっていう、クエン2.5マークスっていうね、
そういうツールがあってそれを出したんですけど、
本当にこれってまだ全然海外でもそんなに情報が出ていないぐらいすごく新しいAIなんですよ。
だからそれぐらい情報のスピードが速ければ先行することはできるわけですけど、
例えば今更DeepSeekの話をしてもみんな知ってるよとかってなるわけじゃないですか。
だからその先を行かないともう遅いわけですよ。
でもそれで売れるコンテンツが作れたり作れなかったりっていうのがあるわけですね。
ChatGPTが出て間もない頃にすぐChatGPTのコンテンツを作ればバカ売れしたかもしれない。
迅速な情報の取得
でももう何年も経ってから出したんじゃ、
そういう情報士っていう人がいっぱいいるわけだから遅いわけですね。
だからそこの早い情報を取りに行くっていうのは大事だし、
あとはそういう情報ソースを他の人と同じような感じにしてるから
常にゴテゴテに回るんですよみたいな感じになるわけです。
特にそういうインフルエンサーみたいな人の情報しか取ってない人っていうのは
多分その情報のスピード勝負で絶対負けると思うんですね。
だからそういう情報もインプットするなっていうわけではないですけど
そこばっかりを見るんじゃなくて
自分で能動的に別のところから情報を取りに行くとかっていうことをしないと
結局かぶっちゃうわけですみんな。
だからみんな金太郎雨みたいな同じことしか言えないですね。
ブログやるなワードプレス一択とかね、文章書くなプレップ評価おすすめとか
何回も聞いたよそれみたいなことしか言えないっていうのは
結局そういうインプットの仕方しかしてないからなわけですね。
だからその辺も少しずつ変えていかないと
僕たちは情報を扱っている、情報ビジネスをしているわけなんで
その仕入れ先とかね、っていうのも当然差別化みたいなことをしていかないと
かぶるわけですよ。
別にあんたから聞かなくてもよくないってなったら
他の人も変えますよねそれは。
だからそういうとこも意識していかないといけないし
どうやったら時代の先を行けるんだろうとかね
他の人よりも先に情報を取れるんだろうってことを考えると
そのインプット先、だからこれ聞いてる人はある意味センスいいと思うんですよ
僕から情報を得てるから。
僕は海外から情報を得てるからそれを発信してるんで
誰よりも早くとかね、いち早くそういう海外の情報を日本語で得ることができるんで
ある意味すごくセンスがある人たちだと思いますけど
でもそういうインフルエンサーみたいな人の情報っていうのは
大抵の場合もう古いんですね。
もう使い古されたとか、だってみんな同じような情報を得て
同じようなことを言ってるわけだから
それでは被ってしまうわけ。
だからこのスピードっていうところ、情報のスピード、情報の鮮度が命ですから
もうみんなが知ってしまってからでは価値が落ちてしまうわけですね。
誰も知らない時代にその情報を発信したらものすごく価値がありますけど
もうみんなが知ってしまった状態で同じことを言っても価値がないわけです。
だからこの情報をとにかく早く取りに行くっていうのがすごく大事になってくるんで
特にAIみたいなものっていうのはものすごく進化が早くて
受け身では成功しない
どんどん新しいAIが登場したりとか新機能が追加されたりとかするんで
いかにそこにキャッチアップしていくのかっていうのが大事になってくるわけですね。
僕もちょいちょいYouTubeとかでそういう発信はしていきますけど
もちろん自分自身でもね、そういう情報を取りに行くのがいいし
何よりもフォロワーにならないってことですね。
これはAIだけに限らず常に周りに振り回されてね
周りに流されるんじゃなくて、自分で動いていく
そして自分で他の人よりも先に行ってね
その他の人たちを連れて行くというかね
リーダーっていうのは導く人だから
そっちの側に立たないとビジネスで生き残っていくっていうのは難しいと思いますね。
常にフォロワーの側で周りに流されて
誰かの後ろにずっとついていくだけで成功するっていうのは難しいと思うんで
やっぱり先に進んでいくっていうのはすごく大事ですし
だからそういう受け身でビジネスをやっている人っていうのはうまくいかないわ。
そういうことですね。
これだけ情報が簡単に手に入る時代で
多くの人が同じようなことをやっている中で
そういう受け身でやっていたらね
当然情報もゴテゴテもあってね
遅い情報しか手に入らなくなるので
情報線で曲げてしまうということですね。
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