2025-01-13 09:49

AI時代に生き残る人・消える人

AIの登場によって従来のやり方ではうまくいかなくなる人が大量に出てくると思います。


時代の流れを先読みして戦略を考えないと、AIに淘汰される人になってしまうかもしれません。



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今、AIというのは切っても切り離せない、無視できないトピックになってきたので、今回もAIに絡めながら、個人ビジネスの話をしていきたいと思うんですけど、
このAI登場以降、今とか今後ですけど、どういうふうに変わっていくのか、そして我々はどうしていかないといけないのか、その辺の自分の身の振り方も考えていかないと。
結局ビジネスっていうのは戦略なんで、どういうふうに自分が立ち振る舞っていくのかってことも、ちゃんと考えて動かないと、
なんか訳も分からず、例えばブログを書くとかね、コンテンツを作るみたいなことをしていても計画性がないので、結局その次に繋がらないとか長期的にうまくいかなくなるとかね、
みんなやっぱその近視眼的に目の前のことしか見てないから、その時点ではうまくいったけどその後続かないみたいな、っていうのは全然計画性がないような動きをしてるからってあるわけですね。
今回みたいにAIが登場するみたいな大きな出来事があった時っていうのは、業界とかトレンドとかそういうものが大きくガラリと変わるんで、
当然従来のやり方ではうまくいかないみたいなことになってくるわけですね。
AIの登場によって何が起こるのかっていうと、とにかくスピードが重要になってくるわけですよ。
AIが登場していろんなもののスピードが上がったんですよね。
例えばね、コンテンツを視聴するっていうことも、例えば本を読むとか動画を見る音声を聞くっていうのももうAIがあれば瞬時に終わるわけですね。
例えばそういう本でもいいし動画とか音声もAIにかけてね、要約してくださいって言ったら一瞬で出してくれますね。
そうするとそれ全部見なくてもいいわけですよ。
圧倒的に時間短縮ができる。コンテンツを作るにしても、例えばブログでも何でもいいですけど、今までは一期試書くのに何時間もかかってたようなものが、
AIを使えば本当にね、いいか悪いかは別として内容が、本当5分10分で作れるわけですよ。
だから圧倒的にスピードが上がるんですね。もちろんそれは音声もそうだし動画もそうだし、
今はそういう動画生成もジェネレーターみたいなのがいっぱいできてるんで、動画も音声も一瞬でね、
そのテンプレートとかプロンプト打ち込んでポンってやればバンってすぐできるみたいな。
だからとにかくスピードが上がるんですよみんな。
ってことは情報の発信量も増えるから情報がどんどんどんどん増えていく。
ただそのほとんどの情報っていうのはすごく表面的に内容の薄いようなものが多いんで、
ただ単純に情報が増えるだけみたいな感じにはなるんですけど、
あとはそれなりのものしか出せない人がどんどん淘汰されていくってことですね。
もう今AIでありとあらゆることができるじゃないですか。
例えば動画編集とかもそうですけど、動画編集はAIが自動でやってくれるんですよ。
例えばそういうフィラーワード、さっきのAとかAとかNとかちょっと詰まったりとか、
そういう間ができたりとかっていうのはAIにかければ一瞬で全部やってくるんですね。
フィラーワードを取り除いてくれたりとかそういう無言の時間を勝手にカットしてくれたりとか、
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ってなると動画編集いらなくないってなるんですよね。
イラストにしてもそうじゃないですか。今まではちゃんと絵が描ける、絵が上手じゃない人じゃないと
イラストっていうのは描けなかった。だから我々みたいな絵が下手くそな人間っていうのは
何かイラストを描こうと思ったらやっぱり誰かに頼まなかったといけなかったわけですね。
でもそれが今AIを使えば100%自分の好み通りにはならなくても
誰でも簡単にそれなりのレベルの絵が作れるわけですよ。
ウェブサイトにしてもそうです。コピーライティングしてもそうですね。
もうAIにかければそれなりのものは作ってくれるわけですよ。
だからそういうそれなりのものしかできない人っていうのはもう必要じゃなくなってくるよね。
もうAIにやらせた方が早いしお金かかんないしってなったら
そういう人たちがどんどん淘汰されていくわけですね。
だからそういうAIではまだたどり着けないような領域。
コピーライティングにしても、例えばそれなりのコピーライティングはAIが書いてくれるけど
やっぱり本当にちゃんと売れるような文章とかっていうのはそういうプロじゃないと。
その分野の専門家、エキスパートじゃないとできないとか
絵を描くにしてもこの絵はこの人しか描けないみたいな。
なんかそういう職人みたいな人はやっぱりAIではなかなかまだ追いついてないんで
たどり着けない。だからそういう人は生き残っていけると思うんですけど
それなりのことしかできない人みたいな。
っていうのはもうどんどん必要じゃなくなってくる。
だからAIにどんどん奪われていく。
動画編集なんかもカットと文字入れぐらいしかできませんみたいな
人っていうのはいらないわけですよ。もうAIが全部やってくれるわけだから。
だからそういうふうになっていく。
だからそれなりのレベルのものは淘汰されていくし
それこそそういうのが超苦手だった人もそれなりのものぐらいのレベルには上がるってことです。
例えばデザインスキルが全くないようなド素人。
僕もそうでしたけど、すごいダサいデザインしか作れなかった。
自作でする場合は。でも今はAIがやってくれるから
そういう超ド下手でもそれなりのレベルのデザインができたりとか
コピーライティングにしても今まではそういうスキルがなかったら全く書けないとか
書いてもまあ内容がひどいようなレターしか書けなかった人も
AIを使うことによってそれなりのものが作れるんですよ。
要するにその底辺の超ド底辺みたいな人がいなくなるっていうかね
みんな平均アベレージでその下の人たちのレベルがグッと上がってくるわけです。
その人たちのレベルが上がるとかその人たちが出すもののレベルがちょっと上がるとかです。
AIによって。AIがやってくれるから。
だからAIよりも自分の方がスキルが高い場合はAIにやらせると質は落ちますけど
自分よりもAIの方がレベルが高い場合はAIにやらせた方が質が上がるわけですね。
そういう人たちが増えてくる。もうAIを使うのが当たり前になってくるから
その本当に一番下のレベルの人たちの出すもののクオリティがちょっと上がるというわけですね。
そして数が増えるからより埋もれやすくなっていく。
だから情報発信のペースとかも上げていかないと
今までは週に1回とかでも全然見てもらえたかもしれないけど
今までの何倍とか何十倍とかって数のコンテンツがバーって出るようになったんで
AI使えば本当に5分10分で簡単に作れますよね。
ってなるともう今まで以上に埋もれやすくなってくるわけですね。
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だから発信の頻度とかスピードとかも上げていかないと。
だからその1.5倍速でみたいな話をしたっていうのもそういうこともあるんですけど
とにかくインプットも早くしないといけないし情報がどんどんどんどん増えてるからね。
早くしないといけないし行動スピードも上げていかないと
全然このAIに追いついていけないっていう風になるわけですね。
そういうところを見た上で自分はどういう風にやっていくのかということですね。
今まで通りのやり方だと結構厳しいと思うし
やっぱりこのAIっていうものがどんどんどんどん進化してきてるんで
今はまだまだ登場して間もないんでそこまで効果というか実用性みたいなものが
あんまり認識されてない部分もあるかなと思います。
僕自身も使っていてなんだこれって思うことはよくあるんで
本当にじゃあそれすごいのかっていうとそこまでじゃないっていうのはあるんですけど
今後どんどんどんどんAIが進化してくるし賢くなってくるわけですね。
前も将棋の話したと思うんですけど
将棋と最初AIが戦った時、騎士とAIが戦った時っていうのは
最初はもう人間がボロ勝ちしてたんですけど
今はもうAIに全く歯が立たないみたいな。要するにAIがどんどん勉強してくるわけですね。
今はAIってプロンプトを使うのもジェネリックな答えしか返ってこないじゃないですか。
一般的で誰にでも当てはまるような薄っぺらい表面的な情報しか出てこないですけど
データがどんどん集まってくるとよりその細かい具体的な情報が出てくるわけですよ。
例えばこういう人がいてこういう人はこういう人生を歩んできて
こういうふうにしたらこういうふうにうまくいきましたみたいな
そういう事例というデータが大量に集まってきたら
いまこうこうこうでこうでこうでっていうふうに打ち込んだら
もうAIがどんどん勉強して賢くなってくるね。
そういうパターンの人はこういうふうにしたらうまくいくとかね。
っていうのを全部言ってくれるようになるわけですね。
要するにその長期のAIと一緒ですよ。
どんどんデータが溜まってくることによって
この局面はこういうふうに打つのが最善手段みたいなふうになるわけです。
それがその人間とかっていうものに対しても同じように起こってくる。
これはもちろん数年レベルじゃなくておそらく10年とか下手したら20年とかかかるかもしれないけど
そうなるともうコンサルとかもいらないわけですよ。
私は今こうこうこういう状況でこういうのに悩んでます。
私はこういう人間でこういう特徴を持ってますって打ち込めば
じゃああなたこうしたらいいですねっていうのを
AIが膨大なデータから導き出してくれたりするので
今はまだそういう個別にね
あなたはこうした方がいいよみたいな事例がなかなか
データが溜まってないのか賢くないのかっていうのはあるんですけど
そういうのが溜まってくるともうコンサルすらいらなくなるみたいなね。
時代がいずれ下手したら来るかもしれないし。
だからそれに見越してね。
じゃあ我々人間がどうしていけばいいのかとかね。
便利になることはすごくありがたいことですけど
そうするとねもう我々人間というものが
そもそも働くってことをね
する必要がなくなってくるとまた
経済とかもおかしくなってきたりするだろうし
そこまで今考える必要はないとは思いますけど
やっぱりそういう風にね
AIの登場っていうのはこの世界ってそのものをね
大きく変えるぐらいの一つの文明の進化だと思うんで
当然我々もビジネスをする上において
当然無視できないわけですね。
それに対してそういう個人の我々一人一人がどういう風にね
立ち振る舞っていくのか。
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さっきも言ったみたいに一番大事なのはスピードが上がるってことだし
あとは埋もれやすくなるし
違いが分かりにくくなる。
みんながAIで同じようなものを作るから
違いが分かりにくくなるんで
だからこういう人間がね
オーセンティックなものを出していくっていうのが大事なわけです。
こういうポッドキャストもね
AIに作らせてAIに喋らせてできるけど
じゃあそれ本当に効きますかって話ですよね。
それは効かないし聞いても面白くないし
エンゲージしないと思うんで。
聞くことはできてもエンゲージしない。
やっぱり人間が喋った方がちゃんと聞いてくれるんだったら
そういう風に自分が喋った方がいいとかね。
だからそこであえて手間をかける
あえてアナログなやり方をするっていうのが逆に良かったりするんで
そういうところのね
時代の流れとかっていうものも意識しながら
自分のビジネスを展開していくってことが大事かなと思います。
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