2024-09-20 26:44

【第63回】 CEOの情報収集の秘訣を公開!-最新トレンドのキャッチアップ方法

🗣 トーク概要

  • ブランドンはどのように情報収集をしているのか?
  • 日本の人は情報収集が上手い?
  • 情報のインプットとアウトプットの比率とは
  • 情報収集で主に使っているのは『Linkedin』その理由とは?


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🎙 出演者

Brandon Hill (CEO & Founder, btrax) ⁠X⁠

Ayaka (UX Designer Intern, btrax) ⁠LinkedIn⁠


🏢 会社概要

btraxは "We design the future by bridging the gaps" をビジョンに、2004年に創業したサンフランシスコ発のデザイン会社です。これまで日本、アメリカなど諸外国を含め300社を超える企業様に向けてUXデザインを軸に最適なユーザー体験を生み出し新たな価値の創出に貢献してきました。

詳しくは弊社⁠⁠⁠ホームページ⁠⁠⁠から。


【サービス内容】

弊社では新規サービス、プロダクト立ち上げのためのグロール視点での市場リサーチからブランディング戦略、サービス、プロダクトのUI/UXデザイン、新規サービスのマーケティング戦略から施策実行までをサポートしています。


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ご視聴ありがとうございました。


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サマリー

このエピソードでは、CEOのBrandonが最新トレンドの情報収集とその活用について話します。特に、リンクトインを情報源として活用し、日本と比較した情報発信の重要性に触れています。また、CEOは情報収集の手法やリンクトイン、ビジュアルコミュニケーションの重要性についても語り、情報発信の目的を持つことがモチベーションを高める方法についても述べています。

情報収集のアプローチ
サンフランシスコ・デザイントーク。この番組は、サンフランシスコと東京に拠点を置くデザイン会社、BTRAXのCEOBrandonと、デザイナーの彩香が、日本で働くデザイナーや、デザインをビジネスに取り入れたい方向けに、様々なトピックについて深く話します。
今回、MCを担当させていただく彩香です。今日はよろしくお願いします。
今回のテーマは、最新トレンドのキャッチアップと活用方法についてです。
BrandonさんのXのポストを見ていると、クソと笑えるような内容から、デザインやテクノロジーに関する最新のネタまで、幅広く投稿されています。
ぜひ、このタイミングで、どのように情報収集をされていて、その情報を日々のお仕事にどうつなげていらっしゃるか、お伺いできたらなと思っております。
結論から言うと、僕自身は最新情報を収集すること自体には興味がないし、積極的にそれをルーティンとしてやっていないです。
この質問ってよくされるんですけど、どうやって情報を集めてますか?
聞かれるたびに、「いや、そんなにしてないですよ。」って言っているんですね。
情報収集しようと思って情報収集をする時間を設けていないんですよ、一日の中で。
なので、自然と入ってくる感じになるんですけど、
一つあるとすると、日本の人とかって結構情報収集上手な人たくさんいるなと思ってて、僕なんかよりたくさんいろんなことを知ってる人多いなと思うんですね。話してると、日本の人と。
だけど、発信はしてない人多いなと思ってて、知ってるんだけど、それを何らかの形に世の中に発信してるわけではない方が多くて、
僕は逆で、アウトプット重視というか、仕事でクリエイターさんのために役立つとか、プロジェクトのために活用できるようなものを最大限必要であれば情報をゲットするし、
このポッドキャストを聞いてる人とか、うちのブログを読んでる人とか、僕のソーシャルメディアをフォローしてる人に少しでも役に立つとか喜んでもらえそうな、
特にサンフランシスコ地域の人しか知らないようなこととか、日本に住んでると見えない部分とかを発信すれば少しでも価値があるかなと思って、
そういう感じの情報を見つけたときは、それをつかまえて何かしらに活用する。
逆に言うと、情報だけ集めてそれが何の自分以外に役立たない場合はあまり意味ないと思う。
なるほど。逆に言うと、今取り扱っている案件とかプロジェクトとか気になっているトピックに対してアンテナが無意識的に立っていらっしゃるので、
何か投稿とかいろんなものを見たときに気になるものが浮かび上がってくるみたいな、そんな感じなんですね。
その超努力みたいなもんでもない?
目に留まるっていう意味で。
日々の生活の中でそれが目に留まる習慣が一つと、あともう一個あるとすると、
僕結構その仕事においてクライアントさんの前でお話をしたりとか、セミナー的なことをやったり、ワークショップやったり、
あとイベント登壇とかも定期的にやらせてもらってるんですね。
そうなってくると、イベント登壇の内容ってイベントを登壇する前に全部準備できてることが少ないので、
それに合わせて通じつまが合うように、知っておかなきゃいけないなと思って、詳しい人にお話聞いたりとか、
そういうメディアの情報を集めたりは、必要に応じて受験免許のようにするときは。
そうなんですね。この間もイベントに参加させてもらって登壇の内容を聞きましたけど、
そんな感じには見えず、すごいたくさん引き出しを持ってらっしゃって、息を吸うようにそれが出てくるのかななんて見ていて思ったんですけれども、
日々の積み重ねと、あとは事前の準備といったところで出されているのかなと。
リンクトインの重要性
仕事とかにおいてはそれで、普段の投稿とかも別にロジカルに情報収集してるというふうに目に入ったものだったりするんですが、
オンラインとオフラインあるとすれば、オフラインだったらイベントとかに行って、遊びに行く感覚でイベント行って、そこで面白い情報が見つかれば発信するし、なければしない。
企業家の友達とか投資家系の知り合いとかと話してて、面白そうだったら世の中に発信していい範囲でする感じかな。
あとはオンラインだと、僕が一番クオリティ高い情報源にしてるのはリンクトイン。
リンクトインなんですね。
リンクトインって日本でそんなにまだポピュラーじゃないビジネスSNSじゃないですか。
あれって基本、実名実プロフィールでどこの誰かがほぼ100%見えるので、変な投報は少ないし、フェイクニュース的なものも少ないので。
信憑性が高いですよね。
信憑性が高いし、その専門職の人が自分の専門領域の詳しい情報を発信してくれるので、非常に情報クオリティが高いと思います。
ただご存知の通り、僕が見てるのはほとんど英語なんですね。
英語だからこそ、日本に情報が入ってなさそうなものが多いので、日本向けの情報に変換して、日本語で発信するし、日本の面白いニュースとかトレンドとかは逆に英語で発信したりして。
ブリッジみたいな役割がある。
仕事がそうなので、うちの会社のミッションがそれなので、他の人が発信してることを僕が発信することに僕は価値を感じてないんですね。
他の人のところを見に行けば伝わるのよ。
例えば、Appleの新商品の発表とかって、メディアが山ほど、専門メディアが詳しく最新のiPhoneの仕様とかはやるじゃないですか。
まとめてくれますよね。
それを自分がやる必要性と価値はないなと思うので、情報って2種類あると思う。
フレッシュなタイムリーなトレンド情報とタイムレスな普遍的な情報があって、トレンド情報に関しては僕が発信する価値としてはそのポジションではないのかなと思って。
より普遍的なことが自分も好きだし、情報価値としては時間とともに陳腐化しないのでいいかなと思って。
ちなみにタイムレス系の情報だとどういった内容が多いの?
仕事柄、役割柄、デザインとイノベーションと、あと特に企業家系、経営者、経営に関すること、あとはリーダーシップ。
そうなってくると、経営者としての先輩というか、この辺だと進化化されているのはスティーブ・ジョイスだし、僕が一番好きな経営者は本田総一郎だし、リーダーシップとか考え方としてはウィンスコーン・チャーチルとか僕は好きなんですけど、
そういう異人になっている人たちのこととかは、一通り学ぶというのも変だけど、吸収する価値はあると僕は思っている。
時代が変わっても、人間という本質的なことは変わらないし、リーダーシップであるとか、プロダクトを作る概念とかユーザビリティとかはそんなに変わらないじゃないですか。ユーザーエクスペリエンスとかね。
そこはすごい重要視していると。
僕はサンフランシスコとかシリコンバレーの知り合いとか企業家の友達とかが多いので、そういう人たちはほぼほぼスティーブ・ジョイスからの影響を受けているんです。
アップルの製品とかスティーブ・ジョイスの考え方とかに影響を受けてスタートアップを始めたりだとか、プロダクトを作っている人は多いわけですよ。
ジョイス・チルドレみたいな人たちだらけのエリアで、イーロン・マスクも多分そうだと思うんですね。
テスラのデザインとか見るとすごいアップルっぽい。
洗練されてシンプルレス・イズ・モアの概念で作られていたりするし、実はフェイスブックのマーク・ザッカーバーグとかもジョブスがメンターだったことがあったとか。
情報の偏りとバランス
そうなんですね。
なので影響を受けていない人はいないっていうか、影響を受けていないって言ったら絶対嘘なんですよね。
どこかで引き継いでいるというかエッセンスをもらっている方が多いんですね。
多いんですよ。
そういう人たちが発信する情報は元をたどると元ネタアップルだったりするんですよ。
なのでその情報が流れてきがちだし、実際に会って話してカジュアルにネットワーキングとかで話すときも、
お前知ってたジョブス生前こんなこと言ってたんだよとか、
俺がアップルで働いているときにこんな出来事あったんだよとか、
それってネット上にも出てない情報とかあるんですね。
そんなのあるんですか?
ありますあります。
元アップルで働いていた人が結構僕なんか全然年上で、
ジョブスが生きているときに働いていた人がいる人なんですけど、
アップルの食堂カフェってあって、ジョブスの周りに誰も座らないんだよ。
なんでですか?
びっくり人気が出そうな感じがしましたけど。
下手に話して、ボロが出るとクビになるから。
そんなに厳しい環境なんですか?
知らない。有名な話があって。
エレベーターに、都市伝説になってるんですけど、
アップルの社員がエレベーターでスティーブ・ジョブスと乗り合わせて、
ジョブスが君今どんなプロジェクトやってるのって言われて、
答えられなかったらクビになって、その日に。
都市伝説なんですか?
伝説だと信じたいですけど、都市伝説だと。
あとは、テスラで働いてた友達がやってたのは、
目の前で見たっていう話なんですけど、
イーロン・マスクがテスラやってたときに、
イーロン・マスクってイノベーターじゃないですか。
新しい時代の車を作りたいってことで、
今までの車の常識と全く違うものを作るミッションにしてて、
自動車業界の経験のあるベテランの人が社員でいて、
こういう車を作りたいとか、こういう機能をつけたいとか言ったときに、
従業員の人が、それ常識的に無理ですわって言ったら、
僕は自分のビジョンを実現させるために君を雇ってるんで、
できないっていう時点でクビって言ってクビになった。
そういう話って直に聞かないと分かんないけど、面白いじゃない。
確かにあまりネット上には載ってなさそうですね。
イーロン・マスクはさっきのジョブスの都市伝説の影響を受けてやってそうだし、
引き継がれてるカルチャー。
タイムレス系の部下っていうとこありますけれども、
形が変わりながらも引き継がれる要素っていうのは、
デザイン・テクノロジー系とか、リーダーシップの話とかでもありそうですね。
あとはあれだよね、
彩香さんは情報をどうやったら集められるのかとか、そういうのを知りたい。
というよりかは、幅広く情報を発信されてるブランドを見て、
自分はどう最新のトレンドとかを掴みに行くべきなのかっていったところで、
結構媒体もたくさんある中で、さっきおっしゃってた信憑性があるかどうかみたいなところもありますし、
シンプルにもどういう媒体で、どんなことを目につけてるのかなっていうのが知りたかった。
なるほどね。
僕が気をつけてるのは、どんな情報であれ、
集めりゃいいわけじゃないと思ってる。
大きればいいわけじゃないと思ってる。
特に最近って、ネットを介した情報を集めるときに、
特にSNSを中心にアルゴリズムが偏るようにできてるんです。
確かにそうですね。
好きな情報だけしか出てこないように。
TikTokとかが最初やってて、YouTubeからそっちに寄りがちだから、
食事してて、お肉が好きな人が肉ばっかり食べてたら、
たまには野菜も食べないよとかって周りの人にアドバイスするんだけど、
逆じゃん。肉食べてる人に肉しか提供しなくなるじゃないですか。
野菜食べてる人に野菜しか提供しなくなるじゃないですか。
お菓子の人にお菓子しか提供しなくなるじゃないですか。
超栄養バランス悪くなって、体おかしくなるじゃないですか。
それと一緒で偏りがちなんですよね。
好きな情報しか集まらない。
だから特に政治に関することとか寄りがちじゃないですか。
僕は中立にしたいので、ここはバランスを取れるように。
バイアスはかかるんですけど、なるべくそうならないようにしてる。
この人はこういうことを言うタイプの人にならないようにしたい。
自分自身が。
だから最近は、この前日本のテレビ番組に出たときに、
若干トランプ寄りな発言して、トランプ支持者からめちゃくちゃ賞賛されたんですけど、
最近トランプをいじるようなことを発信して、そういう人たちに怒られるとか。
こだわりないんで、そこは。
そこは結構、私も実際にツイッターとかスレッドとか、
インスタグラムもそうですし、使ってると情報偏ってるなと。
情報収集の重要性
YouTubeもそうですし、やっぱり偏っちゃうんで。
さっきおっしゃったリンクトインとかだと、本当にフォローしてる方の話が出てくる。
好きなカテゴリーを出してくれるアルゴリズムなんですけど、
情報の内容の偏りはないんだよね。
それはすごくいいなと思いました。
そこの観点で大体教科したことがなかったので。
結局、一般的なソーシャルメディア、YouTubeも含めて、
主な収益権って広告じゃないですか。
広告で収益を上げるビジネスモデルって、
ページのビュー数とか滞在時間数とかすごく重要になってくるわけね。
なので、好きなコンテンツを与えれば与えるほど滞在時間が伸びるじゃないですか。
心地よいから。
自分が聞きたくない情報が出てくると、人ってシャットダウンするじゃん。
滞在時間減っちゃうんだけど、
リンクトインって、プレミアムユーザーモデルの広告もたまに出るけど、
主な収益権って月額払ってるプレミアムユーザーのフィーから来てるはずなので。
結構高いです。
ビジネスユースだから。
あとはリクルーティング用の会員とかもあって、すごく高いんですけど、
それで収益上げられてるから、
あまり情報のアルゴリズムを偏らせなくてもいいんじゃないかなという気がします。
確かになって思います。
ビジネスモデルから確かになって思います。
もっともっと私もリンクトインの気になる方とかフォローしてみて、
1日何回か見て、気になるトピックとかも見てみようかなと。
田彩花さんは今UXデザインの勉強してるわけだから、
デザイナーとかUXデザイナーとか超有名な人から、
この辺のデザイン会社の従業員の方まで情報発信してる方結構いるんだよ。
たまにトップ10インフルエンサーズみたいな感じで
フォローしとくといいよみたいな記事もあって、リンクトイン上で。
そういうの見つけた方としてからフォローしたりしても害はないですよ。
別に陰謀論とか言わないんだよ。
デザイナーなんで。
デザイン陰謀論とか言わないから。
そうですね。
そういった意味ではデザインの業界ってすごいピースフルなんだよね。
結局みんなゴールはユーザーをどう喜ばせるかだから。
たまにダークパターンとかそういうのがあるけど、
もうすごいピースフル。
人を傷つける内容のデザイン系のポストはほとんどないじゃん。
アウトプットとモチベーション
どうやったらユーザーを騙せるかっていうのはそんなにいない。
なのでいくらフォローしてもそんなに害はないと思う。
あとデザイン系の人だとポストもすごくわかりやすいというか、
もうかしかして数秒で理解できるようなものとかも結構多いなと思うので。
そうだよね。インフォグラフィックの使い方とかアイコンとか、
ビジュアルコミュニケーションが上手なので文字そんなに読まなくても
簡単に伝わりやすいじゃん。
デザイナー系はデザイナーインフルエンサーが非常に出てくるんですよ。
日本にも結構いるんですよ。
すごい優秀で頭の良いデザイン業界。
そういうのをフォローしてこれを元ネタにしてイベントとか登壇すると
すごい人思われる。
元ネタがないネタはほとんどないですからね。
そうですね。そんな新しく閃いたことも何か見たことから来てたりしますね。
それってイノベーション作る法則っていうのがあるじゃん。
知ってる?2つを混ぜるとか掛け算するとかのリンクスがあるんですけど。
フュージョンなの。デザインもイノベーションも。
ゼロスタートはあんまない。
例えばスティーブ・ジョブスが言ってることすごいっていうけど
スティーブ・ジョブスも元ネタありますからね。
本人が言ってるくらいだからね。
自分の言葉にして変換するのが重要だと思う。
日本の人って受け売りで右から左に表現しがちなんですよ。
責任が発生しないから。
何か間違ったこと言ったら嫌だなみたいなそういう心理からですか?
攻撃された時に、「いや、ヒロユキが言ってたんだよ。」みたいな。
逃げるから。
なるほど。
シンセサイズして複数の情報とかを合わせて自分の言葉で表現した方が
情報価値は上がるかなと思う。
自分の言葉で喋ってるかどうかってすごい重要ですよね。
日本だと無意識のうちにそうならないことが多いですよね。
模範回答を求める国は
先生が言ったことをそのままコピペするのが正解じゃない。
解釈したら怒られるじゃん。
でもアメリカってコピペすると怒られるんで
それ俺の言った言葉のそのままだろうって。
自分の概念で自分の解釈を聞かせてほしいっていう。
アメリカの大学行ったらそうでしょ。
違いますね。正解とか間違いはなくて。
どう自分がそれに対して思うかっていうのが大事だと思う。
結論としてはそんなに。
僕情報オタクでもなければ
情報収集に一々何時間は朝カツとかやってない。
全然やってない。
そういうタイプかなって勝手に思ってます。
全然。
でもそっちのほうがヘルシーで
自分が知りたいことを適切な媒体で知りたいタイミングで知っていくほうが
ナチュラルにいいなと思ったので。
あとは興味のないこととか
情報収集のために集めた情報って忘れるんだよね。
確かに。
その時メモっててもいいけど
1週間後に覚えてないんだよね。
いらない長いメモがずっと残るみたいな。
嘘。
僕はそんなに情報を知らないですね。
情報に詳しい人と話すとすごいマウントトラブルですね。
俺は知ってんだぞ。
僕は勉強になりますって聞いてます。
本心なのかちょっと気になるところですが
最後に情報収集に苦手意識のある方とか
ちょっと腰が重いなと思っている方に
始めやすい方法とか
モチベーションの保ち方とか
これははっきりしてますね。
アウトプットありきでやるってことですよ。
人に教えてあげる機会でもいいし
インターネット経由で情報を発信するでもいいし
登壇してイベントで話すのも
セミナーやるのも
本格でもいいんですけど
最初アウトプットのゴールが決まっていると
急激にモチベーションって上がるんで
アウトプットがない状態で
集めろって言われても
目的がないと何のためにやるか分からないから
ノートとかも今そういうので書いている方とかもいっぱいらっしゃるんで
気になるトピック決めて
なんか
ダイエットとかも目的がないと急じゃないですか
こういう服着たいとか
夏プールに行くとか
それがないまま
ダイエットするっていう目的だけだと行かないけど
期限があって
アクションがあって
それまでに何かしらの情報を集めないと
自分が恥をかくとか
誰かに迷惑かかるとなった瞬間に
急激にモチベーション上がる気がします
なるほど
まずはそういった目的と
期限を決めるっていうのも重要ですね
期限決めて情報を発信する
そこから始めていただければなと思います
トレンドのキャッチアップ
今日は
最新のトレンドのキャッチアップと
活用方法についてというトピックで
お話しさせていただきました
ありがとうございました
このエピソードを楽しんでいただけた方は
ぜひ高評価、チャンネルフォローよろしくお願いします
また、サンフランシスコデザイントークは
番組に対する質問や
取り扱ってほしいテーマを募集しています
番組概要欄にあるGoogleフォーム
Spotifyでお聞きの方は
各エピソードのQ&A欄からお送りいただけますので
お便りお待ちしております
最後までお聞きいただきありがとうございました
次回もお楽しみに
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