2025-02-05 09:31

ビジネスを安定化させる3つの商品戦略

強固なビジネスを作るために必要な3つの商品戦略について説明します。


このような仕組みを作っておくことで、そう簡単には倒れないビジネスを作ることができます。

00:00
今回の話はですね、これからオンラインでビジネスを始める人は絶対に聞いておいた方がいい話です。
今回はですね、自分の商品戦略に関する話なんですけど、このオンラインビジネスを始めるにあたって、どういうものを自分が商品として売っていくのかですね。
例えばコーチング売ります、コンサル売りますとか、なんちゃらコーチングしますとか、そういう意味の商品ではなくて、商品展開ですよね。
どういう価格帯の商品をどこでどういうふうに販売していくのかということをちゃんと考えてますかということですね。
ほとんどのこのオンラインビジネスに入ってくる企業を目指している人たち、企業塾とかに入る人たちはどういうふうになっているかというと、
コーチング、コンサルティングみたいなものをいきなり売ろうとするわけですね。
6人経験もないのに30万、50万とか、もしくはそれ以上の価格帯の超高額商品をいきなり売ろうとするわけです。
これも売れないことはないんですよね。
数を打てば20人、30人に1人くらいは買ってくれるからいいんですけど、それをやると何が起こるかというと、
常に新規集結をし続けないといけないわけですね。
今月クライアント取れても来月取れるとは限らないし、クライアント取れなければ売り上げはゼロ。
すなわち収入はゼロになってしまうわけですね。
非常にビジネスとして不安定なわけですよ。
もちろんそれぐらいの価格帯の超高額な商品になると、そんなボコボコ売れるもんじゃないんで、
本当に1月1人も売れませんでしたみたいなことも普通にあるわけですね。
ほとんどの人は6人集客してないんで、ちょっと例えばFacebookとかInstagramとかで活動して、
2,3回ぐらいはまだリストというか、そういうアプローチできる人がいるんですけど、
それ終わったらその後次が続かないという風になるんで、やっぱりこれだと長く続かない。
だから途中で消えてしまう人が圧倒的多数なわけですね。
ビジネスを万弱にするためには、やっぱりいろんな収入の柱を持っておいた方がいいんですよ。
仮にコーチングコンサルが売れなくても収入がなくなることがないという状況を作っておけばですね、
そんなに簡単にビジネスって倒れないわけですね。
我々は基本的に個人でやってるんで、そんなオフィスを構えたりとかスタッフを雇ったりしてるわけじゃないんで、
仮にそんなに売上がバーンと落ちても、もう食っていけないというレベルまで落ちないんですよ。
でもその仕組みというか、そういう状態を作ってないから収入がゼロになるわけであって、
じゃあどうすればいいのかというと、一つは以前にもお話しした短期マネー大臣と長期マネー大臣というものをちゃんと理解するということですね。
短期マネー大臣というのは、目の前の瞬間にバーンとお金が入ってくるものが短期マネー大臣です。
一般的にはコンサルとかね、一個売るだけで50万とかバーンと入ってきますよね。
これ短期マネー大臣。セミナーなんかもそうです。セミナーやればバーンとお金が入ってくるみたいな。
長期マネー大臣というのは長期的に持続する安定収入みたいなものですね。
完全に安定するわけじゃないですけど、コンスタントに入ってくるお金みたいな。
これが要するにコンテンツ販売ですね。プラットフォームのコンテンツ販売。
03:01
プラットフォームにコンテンツを置いておけばAmazonとかUdemyとかその他の媒体が自動で売ってくれるから、
これは何もしなくてもね。しかも長期的に持続するわけですね。何年も。
だからこれを持っておけばですね、仮にコーチコンサルが売れなくても、こっちの自動収入とかね。
長期マネー大臣の方でお金が入ってくるから、そんなに生活が傾くとかってこともないわけですね。
でもほとんどの人はそっちからやらないんですよ。なぜならばコンテンツを作るのはすごく大変だから。
コーチングコンサルティングっていうのは簡単に商品が作れるんですね。
こんなのしますって言ったらもう30分で作れちゃうわけですよ。
半年間のプログラムでこんな感じのカリキュラムで金額これくらいで得点こういうのつけてとかってやれば、
作ること自体はものすごく簡単なんで。だから初心者でも取り組みやすい。
一方でコンテンツっていうのは、実際は簡単なんですけど作るのは。
でもやっぱりみんな難しく考えすぎてコンテンツが作れないですね。
一個作るのに数ヶ月かかったりとか、全然完成しないっていう人も大量にいるんで。
なんでやっぱりハードルが高いんですよねコンテンツを作るっていうのは。
だからみんなそこを避けてもっと簡単な方に走るからこの長期マネタリズムってのは全然増えていかないわけですね。
この長期マネタリズムの方を増やしていけばどんどんどんどん後が楽になるんですよ。
コンテンツの数が10個20個30個とかね増えていけば3年後5年後もっともっと楽になりますよね。
だってそのコンテンツたちが勝手にお金を生み出してくれるわけだから。
でもそこをやらないとずっと苦しいもん思うんですよ。
今日クライアント取れても来月クライアント取れるかわかんないし、来年またクライアント取れるかわかんないしってなったら、
ずっと自転車創業というかになってしまいますよね。
だからちゃんとビジネスの形を作るんであればそういう収入の柱も持っておくべきなんですけど、
ここの順序を間違えてしまっているところですね。
これ順序も大事ですからね。
いきなりコーチングコンサルティングから始めるんじゃなくて、
まずはそういう長期マネタリズムを作っておく必要があるわけです。
長期マネタリズムって長期的に持続するわけだから先にやっとかないと。
コーチングコンサルティング始めてそこからコンテンツ作ろうだとね。
ちょっと遅いというか、
持続するフロー所得がある程度まとまったお金になるまでにさらに時間かかるんですね。
先に作っておけば1年後にそういう状態ができるかもしれないけど、
1年間コーチングコンサルとしてバックエンドばっかり売ってきて、
そこから始めたらさらにもう1年かかるみたいな感じになるから、
実際は1年どころの話じゃないですけど、もっとかかりますけどね。
だからそれぐらい時間かかると考えると先にやっといたほうがいいわけですよ。
そうすれば後はほったらかしにしておくだけでいいんで売れるんですけど、
それをやる人は少ない。
やっぱりいきなりその楽なほう、簡単なほう。
SNSやってコーチングコンサル売ってみたいな人が大半なわけですね。
だからこの2つの長期マネージャーと短期マネージャーですね。
簡単に言うとプラットフォーム販売。
低単価なコンテンツのプラットフォーム販売と高額なバックエンド販売。
これ両方やっといたほうがいいです。
なぜならコンテンツ販売だけだと売り上げが大きくならないから。
数万円、数十万円とかはいけたとしても、
じゃあ月収100万円超えられるかというと、
無理ではないけどかなり難易度が高いですね。
06:00
というのは単価が安いから、どうしてもそこまでなかなか伸びにくいというところがあるので、
やっぱり高額なバックエンドも持っておいたほうがビジネスはスケールしやすい。
だから両方やったほうがいいんですけど、
もう1個あって、このミドル商品ですね。
ミドルエンドと言われる中価格帯の商品。
3万、5万ぐらいのコンテンツ。
実はこれもかなり重要なんですよね。
これがあることによってよりビジネスが安定しやすくなるし、
収入が伸びやすかったりとか。
3万、5万の商品だったら、
例えば1個売れたら3万円入ってくるわけですよ。
メール一通書くだけで数万円がバーンと入ってくるわけだから、
仮にコンテンツがちょっと売り上げが落ちてきたとか、
あるいはコンサルとか全然売れないってなっても、
自分のそういう3万、5万の商品があれば、
それが売れればそこからお金が入ってくるわけだから。
これが結構バカにならないというかね。
ここを作っておくとビジネスがより強固になっていくわけですね。
だからこの3つの価格帯の商品を作っておく。
でもこの特にミドルの部分は、
持ってない人が多いんですね。
安いAmazonで本出してて、
コーチコンサルやってるぐらいはいても、
しかもやってるって言っても、
Amazonも本当に2,3冊出してるレベルとかですけど、
実際10とか20とか、
ゆでみに関しても何十コースも出してるぐらい
本格的にやってる人は少なくて、
ちょこちょこっとプラットフォームでやりつつ、
コーチコンサルみたいな人はそこそこいても、
さらにそのミドル商品ですね。
3万5万ぐらいの価格帯のものを
複数持ってるみたいな人っていうのは少ないわけですね。
でもここがあるとすごく楽になるんですよ。
それこそさっきも言ったみたいに
メール一通書くだけで、
5万円の商品だったらね、
2個売れたら10万入ってくるわけですよ。
だから本当それだけでね、
お金がバーンと入ってくる。
もちろんそこに至るまでには
ちゃんと地道に信頼構築をして、
リストを貯めていかないと、
そんなメール一通書くだけバーンと入ってくるって
簡単に思うかもしれないけど、
そこまでにはもちろんね、
とてつもない努力とね、
血と汗と涙がね、
まあ必要になるわけですけど、
でもそういう状態が作れたら、
こういう商品ありますって紹介するだけで売れるし、
しかもこのミドルの商品のいいところは、
一つは利益率が高い。
完全に自分のメディアで売ってるわけだから、
利益率が高いし、
金額も自分で自由に設定できるし、
あともう一ついいのがですね、
一回それ作ってしまったら、
二回目以降はもう作んなくていいわけですよ。
だから三枚の商品作って、
一回目まあローンチでセールして、
じゃあ来月もう一回同じ商品をセールするとかね、
まあ二ヶ月後に同じ商品をセールするとか、
だからその商品って一回こっきりの売り切りではなくて、
別に二ヶ月に一回とか、
まあ別に一ヶ月に一回でもいいし、
ってなると年間六回とかね、
セールができるわけですよ。
でもそのセールするにしても、
もうコンテンツは完成してるわけだから、
もうあとはただ販売するだけですね。
もうセールするレターとかも出来上がってるわけだから、
メール書くだけでいいんですよ。
そうすると作業としてもかなり楽になりますね。
いちいち毎回毎回そのゼロから作んなくていいし、
コンサルとかコーチだと、
毎回ゼロからね、またセッションしたりとかしないといけないですけど、
そういう緑の商品っていうのはね、
09:00
もう完成しちゃってるわけだから、
セールするレターもできてるし、
コンテンツも完成してるし、
まあ基本納品とかも全部ね、
まあメールマガのシステムとかとくっつけて
作られていくしみたいな感じだと、
もうほぼ何もしなくてもいい。
まあそのメールマガ書くだけで、
まあお金がバーンと入ってくるみたいな感じになるんで、
この緑の商品もね、ちゃんと作っておくっていうのがすごく大事だし、
これがあるとものすごくね、ビジネスが安定しやすくなって、
収入も伸びやすくなるので、
ここをね、とにかく早く作っていくっていうのがおすすめです。
09:31

コメント

スクロール